第18号 1月19日発行

平成27年1月19日
北海道追分高等学校
第18号
追分高校エピソード
今年度の追高紹介
《地域の人材を活用した教育活動》
「2人のALTと英語でクッキング!」
3年生の選択授業「ブラッシュアップイングリッシュ」で、2人の
ALTを招き調理実習を通した英語の授業が実施されました。
追分高校では胆振教育局のALTマーガレット先生に加え、安平町
の教育支援の一環で安平町のALTロバート先生も派遣されるなど、
「より実践的な英語指導の充実」を図っています。
調理実習室では、英語科の櫻井絵夢先生の隣に2人のALTが教壇
に立ち、授業が始まりました。ロバート先生は南米コスタリカの伝統
料理「アロス・コン・フリーホレス」、マーガレット先生はメキシコ
料理の「タコス」と「ナコス」を担当。食材にもこだわり、南米コス
タリカの豆と米をネットで購入。南米コスタリカの音楽が流れる中、
ALTの音楽を口ずさみながらの英語によるクッキング指導に、生徒
達も普段の授業では見られない生き生きとした表情で、ジェスチャー
混じりの英語で対応。「コミュニケーションの手段としての生きた英
語」を学びました。
2年生 中崎 凌君 「高等学校長協会特別賞受賞」!
「いじめ・ネットトラブル根絶!メッセージコンクール」
北海道いじめ問題対策連絡協議会主催「いじめ・ネットトラブル根絶!
メッセージコンクール」の高校生標語部門において、2年生の中崎
作品「笑ってる
彼の本音は
凌君の
叫んでる」が、北海道高等学校PTA連合会
会長賞を受賞。いじめネットトラブル根絶に向けた高校生の意識の醸成を図
る強い意志が込められた作品として認められました。作品は短冊の形で全道
の高等学校及び関係機関に配布されます。
追高=一人ひとりが主役の学校
追分高校は、少人数だからこそ、強い絆で結ばれた仲
間と出会え、誰もが主役になれる学校です。
追分高校の教職員は、生徒一人ひとりをかけがえのな
い存在として認め、3年間かけて、自律した18歳に育
て上げます。
追高=一人ひとりを伸ばせる学校
追分高校ではみなさんからのご意見をお待ちしております。
北海道追分高等学校
〒 059-1911
勇払郡安平町追分本町7丁目8番地
TEL・FAX
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ホームページで「追高の今」をご覧ください
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