平成２７7年２月２日北海道追分高等学校第２０号追分高校エピソード学習成果発表会「３年生の成長を感じた。まとまりのあるクラスならではの発表だった。」と三浦校長先生は講評を述べた。さらに、「グランドピアノを弾くという貴重な経験、高齢者福祉や国際平和など、発表テーマは今後ひとり一人の成長の糧になると信じている。」と続けた。１月３０日に行われた３年次１年間の選択科目の学習成果を発表する学習成果発表会は、追高の学びの集大成。①「演奏に親しむ」「音楽表現」②生活福祉援助技術③マルチメディア④ ブラッシュアップイングリッシュ⑤数学Ｂ⑥食物研究の科目順に発表が行われた。終了宣言をした３年生代表の氏家匠君は、「３年間の追高の学びを今後の生活に生かしたい。」と追高の学びの成果を次につなげる決意を述べた。総合司会は、後期クラス委員長の石岡泰樹君と谷口由夏さん。当日だけでなく、「リハーサル段階からリーダーシップを発揮してクラスを牽引した功績は大きい。」担任の山本哲章先生は感慨深げに語った。それぞれの立場をしっかり取った３年生３３人は「やりきった感」にあふれていた。その姿を、後輩たちは新たな追高の伝統を引き継ぐ意欲に満ちた眼差しで見つめていた。追高＝一人ひとりが主役の学校追分高校は、少人数だからこそ、強い絆で結ばれた仲間と出会え、誰もが主役になれる学校です。追分高校の教職員は、生徒一人ひとりをかけがえのない存在として認め、３年間かけて、自律した１８歳に育て上げます。追高＝一人ひとりを伸ばせる学校追分高校ではみなさんからのご意見をお待ちしております。北海道追分高等学校〒０５９－１９１１勇払郡安平町追分本町７丁目８番地 TEL・FAX ０１４５ー２５ー２５５５電子メール: [email protected] ホームページで「追高の今」を発信中です。 http://www.oiwake.hokkaido-c.ed.jp/