三菱UFJリースグループの価値創造プロセス 三菱UFJリースグループは、適切な経営戦略のもと、経済環境の変化に合わせてビジネスモデルの進化を続け、多様な 経営資源を最適に統合・配分し最大限に活用することにより、お客さまや社会へ常に新たな価値の提供に努めます。 主要なインプット 主要な事業活動 三菱UFJリースの取り組み(アウトプット) 1 リース・ファイナンス事業 企業の設備投資時の資金調達や資産管理などの 業務効率化 2 グローバルアセット事業 グローバル経済を支える航空機や船舶、 コンテナ、鉄道 貨車などを活用する企業の資金調達や経営効率化の実現 3 不動産関連事業 企業のオフィス・商業施設などの建物に対する 課題解決 4 レンタル事業 企業活動における情報関連機器・工作機械・ 検査装置・測定分析機器などの効率的な利用 5 中古機器売買事業 工作機械・医療・情報関連機器に対する 3R(リデュース、 リユース、 リサイクル)の実現 6 医療・介護事業 病院・医院・介護施設の資金調達や業務効率化 7 環境・エネルギー関連事業 企業の生産拠点の省エネやCO2削減への貢献 8 PFI事業 教育施設や庁舎、インフラなど公共施設の 充実と整備 9 オートリース・ オートファイナンス事業 企業の車両に関する管理業務の合理化・省力化 10 国際事業 企業の海外進出展開の促進、事業拡大に伴う 課題解決 11 その他の事業 保険による将来リスクへの備え 企業情報 財務資本 取り組みがもたらす効果(アウトカム) (資金) 経営理念 製造資本 (I T・インフラ) 知的資本 (モノや事業に関するノウハウ) 経営戦略 経営ビジョン 中期経営計画 “Evolution(限りなき進化)” ◆ 成長戦略 ◆ 経営基盤強化戦略 ・ビジネスモデルの進化 ・経営管理の高度化 ・国際展開の加速化 ・グローバル化に対応した業務 ・グループシナジーの発揮 人的資本 (人材) 行動指針 インフラの整備 ・新規事業の継続的創出 ・グループマネジメントの深化 ・外部成長戦略の推進 ・人材マネジメントの強化 ・自由闊達・活力ある企業風土の醸成 ・I T基盤強化と戦略的な活用 ・揺るぎない信頼の維持 社会・関係資本 (地域社会や環境) 10 コーポレートレポート 2015 コーポレートレポート 2015 11
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