脱初心者! ミックステクニックレポート - ミックスダウンのやり方を裏側

 脱初心者! ミックステクニックレポート こんにちは。 今回は「脱初心者!ミックステクニックレポート」のダウンロードありがとうございます。 さて、このレポートではミックスダウンの手順を中心に、 超実践的なコツやテクニックも余すことなくまとめています。 またこうしたテクニックを最大限に活かすためには、 きちんとした音への考え方も大事! 特に今回は僕が直接声を出して解説するという超レアなおまけ動画もあります!笑 ※実は生まれも育ちも東北なのでめちゃくちゃなまっているんです。。。 だから今まで動画での解説を控えていました。。泣 ダウンロードpdfならいいかな・・・・という僕の決断です!(`・
ω・´)ゞ ではでは早速いってみましょう♪ ※このレポートは歌ものの楽曲をメインに書いていますが、 ダンス系・インスト系でも問題ありません。 【ミックスダウンの手順全体像】 まずはミックスダウンを始める際のベストな手順です。 初心者・自分なりのミックススタイルがまだ決まっていない時は真似すればOKです。 ①ボーカルの音質・音量を決める。 ↓ ②ハモリ・サブボーカルの音質・音量を決める。 ↓ ③ドラムの音質・音量を決める ↓ ④ベースの音質・音量を決める。 ↓ ⑤ギターの音質・音量を決める。 ↓ ⑥ピアノ系・シンセ系の音質・音量を決める。 ↓ ⑦効果音などのの音質・音量を決める。 必ずボーカルを一番最初に手を付けてください! こもる・なじまない・細くなる原因は後半でボーカル調節を開始するからです。 最初ならこれらの問題は驚くくらい無くなります♪ また、「音質・音量を決める」点にも注目。 各パートで音量だけではなく音質もガッチリEQで決めます。 ミックスのまとまらない原因も最初に全部のパートをレベル合わせしてから、 それぞれをエフェクターで調節しようとするからです。 この時、​
一番最初に音質・音量を決めたボーカルを基準に「避けるように」調節します。 そうすることで一番存在感のある音はボーカルになるワケです。 ボーカルの次にドラムに手を付けるのも大事。 ボーカルを「ゴール」とするならドラムは「スタート」。 最後と最初をしっかり決めることにより、曲のバランスはブレにくくなります。 この2つの間に他の楽器を入れていく感じです。 この流れに変えるだけでクオリティをあげられます。 次にまとめる音質調整方法などを取り入れればさらなる音質アップはすぐそこです(*^^*) 【基本形の確認】 基本的に全パートにコンプレッサー・EQをかけるべきです。 順番も「コンプが先」・「EQが後」です。 ※EQが先でもいいですが、基本的にコンプの後にはEQをセットでかました方がいいです。 音質調整するときにEQの頻繁な操作が必要となるからで、 最後にコンプがあるとそこで不要なコンプレッションが起き、全体像をコントロールしにくくなりま
す。 ////////////////////////////////////////////////////////////////////// EQ→コンプ :☓ EQ→コンプ→EQ :◎ ////////////////////////////////////////////////////////////////////// 【コンプの使い方】 まずコンプをかけるパートの波形をざっと見ます。 短い範囲でのレベル差が多いようであればリリースを強めにします。 大体3:1~6:1の範囲で十分です。 ゲインリダクションである、上から下にさがるコンプのメーターの「戻るスピード」を、 曲のテンポに合うような設定値を探すと効果的なコンプが期待できます。 ここは波形の瞬間的なレベルも影響するので一概にコレっていう設定値がないですが、 リリースを無駄に適当にやらずにこの手法を取り入れてみてください。 ちなみにアタックはそのままいじらなくてOKです。 基本的に早めの値が全体に悪影響を与えません。 【EQの使い方】 EQは必ずソロパートのみの調整を避けてください。 上記の手順通りに進め、その時点まで調整したパートを再生しながら手を付けます。 ソロで聞くのは低域を削る時です。 //////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// 基本的にキックとベースが低域を担当しているので、 それ以外のギター・ピアノなどのパートの低域はバッサリ切ってしまいます。 ボーカルも一番最初にローカットしましょう。 音質が変わらない範囲なら問題ありません。 むしろ低域をカットすることで音が明瞭になる場合が多いです。 また、こうした耳が判断できず、影響のない低域を削る事で音量が下がります。 結果的に全体の音圧アップにつながるワケです。 //////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// また各パートを3つの視点で観察します。 A:不要な低域部分(上記) B:その音の存在感に影響する中域部分。 C:音の明るさが変わる高域部分。 ミックスダウンは全部のパートをこの視点で見極め、 EQで調節します。 ギターを例にした手順はこうです。 //////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// まずは音の変化が出ない程度までローカット。(A) 音量を下げてもボーカルより目立ち気味なので存在感を下げてみよう。 中域を削りスカスカな感じにすることにより、ボーカルとぶつからなくなった。(B) ただ全体に高域も足りない感じになってきたのでここで補正が必要かも。 ギターの高域をちょっと持ち上げて高域成分をプラス!(C) //////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// ポイントとしては「ちょっと声とぶつかった状態から下げのEQで調節」する方がうまくいきます。 最初に書いた「ボーカルを避けて調節する」とはこの事も含まれます。 EQで上げて調節するのは「ボーカルに近づけて調節する」というニュアンスになるので、 ベストなポイントが見つかりにくくなります。 【ブレイクタイム( ´ー`)y­~~】 以上のコンプ・EQの使い方を意識し全体を調整すれば間違いなく音質は上がっているはずです。 ミックスダウンは実はシンプルなんです。 コツや考え方さえしっかり持っていれば初心者だとしても十分対応できます。 上記を踏まえた上でリバーブやディレイなど他のエフェクターも初めて効果を発揮します。 また、EQを使う際にものすごいグニャグニャした形になって「これでいいの??」って不安になるかも
しれません。 でも全然問題なし! よくコンプやEQをかけすぎると位相がズレる。だから控えめにしましょう! っていう言葉を見ますが絶賛反対中です。笑 逆に位相ズレるから何?って話です。 過激なイコライジング、過剰なコンプレッション=悪い、ていうのが謎。 どんなエフェクターでもどんな値でも手法でも別にいいじゃん。 自分の納得いく音質をとことん突き詰めている姿の方が何百倍も正しいと思います。 さて一服は終わり。 次は全体のミックスダウンの手順に沿って流れを見て行きましょう♪ 【①ボーカルの音質・音量を決める。】 ボーカルはまずコンプを強めにかけて、Aメロ・Bメロ・サビの全体の音量が均等になるようにします。 この時スレッショルドを下げるだけではなく、リリースも忘れずに。 常にコンプがかかっている状態=音量が圧縮されている、と同じなので均一化を目指せます。 コンプの後はEQ。 不要な低域をカットし、クリアな音になるように試行錯誤EQで調節します。 基本的にマイク録音されると高域が足りなくなるので、 少し持ち上げると現代っぽい音質になります。 またEQのQ幅を狭くし、もこもこする部分を探し削ります。 ポイントは自分が違和感を感じない音質にすることです。 この段階で「やり過ぎ」な音質になってしまったら聞いた人も違和感を感じます。 クリアでシャープな音! これを何度も唱えながら微調整しベストな部分を探します。 このボーカルが全体の基準となるので妥協せずにです。 曲全体の多少の高域・中域不足はなんとでもなるので、 あくまで「ボーカルのみの音質」を追求してみてください。 【補足】 よくボーカルを細かく丁寧にオートメーションで音量を書いているケースがあります。 実はあれはボーカルが馴染んでいない証拠。 「よく聞こえるように細かく音量調整しなければいけない状態」とも言い換えられますよね? 最初から音質・音量を決め、ボーカルとぶつからないように避けて調整する今回の方法は、 オートメーションをほぼ使いません。 使ってもちょこっと補正程度です。 神経尖らせて画面に向かう必要もなし。 なぜなら音質で他のパートと差別化しているので音量が低い部分もクリアに聞こえるからなんです。 【②ハモリ・サブボーカルの音質・音量を決める。】 同じ人が歌っている場合、音質は近い傾向にあります。 それぞれを聞こえるようにするには設定の違うエフェクタをかける必要あり。 コンプもあえて弱めにかけ、EQはちょっと音質が変わるくらい低域をカット。 同時に高域付近も下げめにして、メインボーカルとの差を作ります。 逆にコンプをガッツリでもいいでしょう。 重要なのはメインと違う設定にし、音質を変える事なのです。 【③ドラムの音質・音量を決める】 ドラムも基本的に全パートにコンプをかけます。 各パートを見ていきましょう。 <<キック>> キックは低域を「ちょっと多いかな?」ってくらいに持ち上げます。 低域を抑えるのは後にマルチコンプでも可能だからです。 また色んな楽器が加わると中・高域に音が溜まりやすくなるので、 それを見越しての低域持ち上げでもあります。 <<スネア>> スネアはEQをかけると比較的音質変化がわかりやすくなるパート。 コンプ後初めに低域をカットし、 その後ボーカルとケンカしない部分を探しイコライジングします。 この時、キックとスネアのアタック感は重要です。 足りないとぽわ-っとした楽曲になります。 必ずボーカルと一緒に聞き、それぞれのEQのQ幅を狭くし、 ピンポイントで持ち上げてみましょう。 ボーカルへの影響が無く、キック・スネアがパワフルに聞こえれば合格です♪ そしてスネアは左右±3くらいの範囲でパンを振ります。 ボーカルと同じライン上(数値上)に音を配置しない事で明瞭度を保つ目的です。 ※キックはセンターでOK! <<ハット>> ハットもまずはコンプ・EQの順にかまします。 低域を削り、ボーカルとの兼ね合いを見ながら高域を上げるか下げるか判断します。 しかし、曲全体を通しての高域部分を担当するパートでもあるので、 なるべくは上げ方向に設定できればベストです。 パンも大きめに左右どちらかに振ります。 ※バンド系の曲だとステージを見ているお客さんがどう聞こえるかを再現した定位をさせるので、 ハットは一般的に右側とされます。 迷ったら右に振っておけば間違いありません。 また、パンを最大限振るのは控えたほうがいいです。 振りすぎも独立して聞こえすぎ、浮く原因につながります。 良くても半分よりちょっと広めを最大値とし、 その間の範囲でとどめておくのがベストです。 特に後々MS処理をする際、パンを最大限に振ると全体像がぶれぶれになるので、 そこを避ける意味合いも含んでいます。 ハットに限らずパンは最大に振るのは厳禁です。 <<>タム・クラッシュ系>> タム系は低域よりも「いかにもタムです!」っていう中域成分を持ち上げたほうがいいです。 またそこまでタム系の出番がなければあえてコンプをかけずにEQのみも有効。 CPUの節約やドラム全体での音質の差別化も狙えます。 クラッシュも同様にコンプをかけなくてもそこまで影響がないパートと言えます。 <<ドラム全体>> ドラムの各パートを調節したらドラム全体をグループ化し、 ここでもコンプ・EQをかまします。 この時のコンプはリリース早めでOKです。 ゲインリダクションがたまにちょっと下がるくらいのコンプレッション量で十分。 EQはボーカルとドラム全体の調整をします。 ボーカルとぶつかり気味なら一気に削ったりします。 最悪ドラムとボーカルのみでCD発売にする!という気持ちでもいいかもしれません。笑 そのくらいの意気込みだと、曲の輪郭はビシッと決まった証拠ですからね。 【④ベースの音質・音量を決める。】 ベースはコンプを他より強めにかけます。 音量差があると土台がしっかりしないからです。 リリースを遅め、スレッショルドも深めで常にガッツリコンプがかかっている状態にしましょう。 次にベースはキックの音質を見て低域を持ち上げるかを判断します。 A:十分な存在感のある低域のキックの場合ベースは低域を下げる。 B:キックの低域が足りない場合、ベースも低域を上げる。 こうする事により、余計な低域成分の増加を防げたり、適切な低域量にすることが可能になります。 その次に以外に多い高域成分を削ります。 ベースの高域はあってもそこまで重要なものではないので、 音圧アップの為に下げるのがベスト。 ベースの弾いている感じやアタック感を持ち上げるようにイコライジングするとうまくいきます。 そしてベースはパンを±3の範囲でどちらかに振ります。 これもスネアの時と同じ理由だからです。 迷ったらスネアと反対側で同じ数値にしましょう。 【⑤ギターの音質・音量を決める。】 ギターは比較的最初から音量が一定の場合が多いはずです。 その場合は無くてもいいのかもしれませんが、一応かまします。笑 音量のピークを念のため抑えるニュアンスでいきましょう(*^^*) ギターはソロで聞いてかっこよくても意味がありません。 低域は特に多いので必ずローカットします。 その後中域をちょっと下げ目、高域を上げ目にすると今っぽいサウンドになるはず。 あとはボーカルや全体と合わせて聞きつつ調整します。 音量はボリュームフェーダーを下げるより、 EQで削って下げていった方がギターは合わせやすいです。 【⑥ピアノ系・シンセ系の音質・音量を決める。】 ピアノ・シンセは音量変化が大きいパートなのでこちらもコンプを強めに。 波形をみてリリースを調整はここまでと同じです。 低域も豊富にあるのでローカットは必須。 この段階で色んなパートが鳴っているはずなので、 シンセ・ピアノ系が入り込む隙間がないように感じるかもしれません。 だからこそ、極端なイコライジングで試行錯誤が必要なパートともいえます。 周波数的にボーカルとも近いのでなおさらです。 曲の間を縫って、隙間に入り込んでいくような調整をします。 これらも音量はボリュームフェーダーを下げるより、 EQで削って下げていった方が合わせやすいです。 【⑦効果音などのの音質・音量を決める。】 音量レベルを調整してもうまくなじまない場合があります。 効果音とかは比較的短い時間のものも多いので、 その時はEQで削りながら音量を決めたほうがベスト。 【マスタートラックの調整】 ここまでをしっかり行えば、かなりクリアな音質になっていることと思います。 次にマスタートラックの調整方法です。 コンプとEQでOKです! まずコンプをかけるのは同じですが、 ゲインリダクションが少し下がる程度で、リリースは短めがいいでしょう。 各トラックでしっかりコンプをかけていれば、この時点では極端な音量ピークは存在していません。 マスタートラックのコンプは曲全体を通してわずかに出るのピークを抑える役割を目的とします。 ※音圧が上がらない原因として各パートをコンプで圧縮せず、 マスタートラックで一気にマキシマイザーをかけている場合があります。 確かに音は派手になるのですが、 すぐノイズが発生するためマキシマイザーのエフェクト量を弱めてしまう。 これが結果的に音圧不足につながっています。 音圧が上げやすい波形というのは、音量差がほぼ無い「のり状態」の波形の時。 マスタートラックまでの段階で極力この状態に持ってこれるように、 コンプを各パートにかけるワケです。 次にEQ。 ポイントとなる部分は3箇所です。 ①低域が足りない感じがしたら低めを持ち上げる。 ②モコモコ感をとり、スッキリさせたいので中域を下げる。 ③曲全体の明るさを決める高域を上げ下げ。 闇雲にいじるならこの3箇所を見極め、設定した方が無難です。 また、マスタートラックのEQは基本的にMAX2dB位の範囲で納得いく音質を探しましょう。 それ以上の値はボーカルがある場合は違和感につながりますし、 そもそも補正程度の処置がマスタートラックです。 各パートに戻って再調整した方がスピードも早いし、満足いくはずです。 【マスタリング】 マスタリングは人それぞれやり方は違いますが、 僕の場合は「音域を広げて、音量を上げるだけ。」という超シンプルです。笑 EQは使いません。 使うならミックス段階に戻るべきというポリシーがあるからです。 使うエフェクターはozonとT­racksの2つです。 【ミックス後のマスタリングの流れ】 ① マスタートラックを書き出した後、マスタリングのスタートです。 まずはozonのステレオイマージャーを使います。 低域・中低域・中広域・高域の4つにわけてそれぞれの音域を広げられるのが愛用理由。 特にこれ系のエフェクターを使うときは、 「低域はちょっと広くなるようにし、高域はほぼいじらない。」 という値がコツ! 低域に広がりがあることによって、空気感や曲の土台がよりしっかりし、 爆音で聞いた時も心地よくなります。 もし1つの周波数しか広げることのできないイマージャーだったら、 低域のみに使うのがおすすめ。 単純に左右だけの場合でも使ったほうが絶対いいエフェクターです。 ②マルチバンドコンプをかける。 これは何が何でも必須! 「周波数を分けて音量調節ができる」という認識でOKです。 各周波数がわずかにゲインリダクションするくらいのコンプ具合にします。 あとはoutputのスライダーがあるはずなのでいじってみましょう。 ※市販の曲のような音質にならないときは、このマルチバンドを使っていない可能性大です。 逆を言えば使うことによってパンチが出たりクリアになったりと市販の雰囲気に近くなります。 ③マキシマイザーをかける ここでガッツリかけるのは今までの苦労が台無しになります。 まだ残っているピークを削るような使い方で十分です。 ④MS処理をする。 ここからT­racksに変更。 T­racksのEQには簡単にMS処理できる機能もあるので、 そこのみを利用します。 経験上、3db以上の広げ具合は中身がスッカスカになるので注意。 ⑤リミッターをかける リミッターを出力レベルが­0.3dBになるようにします。 ぴったり0dBだと、再生環境によってノイズが発生する可能性がでるので、 ­0.3dBくらいの余裕を作っておきます。 この時、RMS値が­6dB~­8dBの範囲になるまでinput量を増やします。 これでマスタリングはおしまい♪ 僕の場合マスタリングは機械的にやってしまうので若干わかりにくいかもしれませんが、 ブログに手順を載せているのでそちらを参考にしていただければと思います。 →​
マスタリングのやり方・手順の全体像を公開!重要なポイントはあそこ! マスタリングも大事ですが、最高のミックスダウンができてこそだと思うので、 まずは上のミックスダウン手順の部分をしっかりと行ってみてください♪ 【レア動画】 さて、冒頭にもあった僕が話すレアなおまけ動画です。笑 結構昔にアドリブで作ったものなので若干わかりにくいかもしれませんし、 ブログ記事に書いてあることと重複しているかもしれません。 何かしらのヒントになっていただければ幸いです♪ ※動画クオリティの低さは気にしないでください!!笑 ①​
イコライザーの実践的使い方 ②​
ボーカルミキシングの注意点 ③​
ボーカル録音時の注意点 ④​
音圧などの雑学についてのお話。 ⑤​
音自体のイメージを徹底追求する! ⑥​
人の声の考え方 ⑦​
イコライザーで距離感を作る ⑧​
ミキシングの一番聞かせたいパートを意識しよう! ⑨​
コンプの実践的使い方① ⑩​
コンプの実践的使い方② ⑪​
コンプの実践的使い方③ ⑫​
コンプの実践的使い方④ 【最後に】 お疲れ様でした。 ここまでの流れを意識しながら行うことでクオリティアップは期待できるはずです。 なぜなら僕が約8、9年かけて辿り着いた答えだからです。 もしかしたら人と違うかもしれませんが、 この手順に絶対の自信をもっています。 ぜひ何度も読み直してあなたの曲をもっとすばらしいものにしてください(*^^*) ////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// ぶっちゃけこのレポートを読んで実践すれば必要ないんですが、 もし「もっと理解したい!」「どうしてもわからない部分が!」などありましたら、 ここまでの流れを実践している120分超えの動画を下記から手に入れてください! 一気にレベル80くらい上がります!!爆 詳細はこちらをご確認くださいね。 →​
本気でミックスダウンを学んでみるにはここから! また、メールでも質問など受け付けていますのでお気軽にどうぞ♪ →​
info@mixdown­audio.com では、最後まで読んでいただいてありがとうございました。