株式会社 白寿生科学研究所 ヘルストロン概要 ヘルストロンのメカニズム(仕組み) 電極と電極の間に電圧をかけてつくられる、 人工的な電界に身体を置く仕組みです。 ヘルストロンの正式名称は「白寿交流高圧電界保健装置」 日本で初めて厚生省に認可された電位治療器。 4000~9000Vの交流高圧電界に身体を置き治療を行います。 ● 人間の脳や神経、そして各種臓器の活動には電気が 深く関わっていることはご存じでしょうか。 ヘルストロンの正式名称は「白寿交流高圧電界保健装置」。 プラ ス(+)とマイナス(-)が一秒間に50 回(または60 回) 入れ替わる交流電気を使い、電極と電極の間に通電する ことで形成された4000 ~ 9000V(家庭用)の高圧電界に 身体を置く仕組みです。 ●体に直接電気を流すのではなく、空気のように電界が やさしく体を包み込む方式のため、ビリッとした感触もなく 安心してご使用いただけます。 分かりやすく言うと、細かい電子のシャワーで身体中の 細胞を優しくマッサージするようなイメージです。 効果・効能は、頭痛、肩こり、慢性便秘、不眠症の緩解 電位治療器の作用仮説 ●電位治療器とは、大地から電気的に絶縁した人体に直流或いは交流の電位を加え、頭痛・肩こり・不眠症及び慢性 便秘の緩解を目的に、治療を行う一般家庭用の医療機器です。 ●効能又は効果に影響を与えていると思われる作用は、ヒトに電界を掛けると、体毛が揺れて皮膚を刺激することや、 皮膚温の上昇が確認されていますので、 「電界作用が皮膚の触覚や圧を感じる感覚受容器を刺激し、血液の循環 とからだの調節機能に働きかける。」ものと考えられます。 ※「作用仮説」とは、文献等を調査した結果を基に、医学・科学・工学の専門家による評価委員会で得た 作用の仮説であり、効能効果ではありません。 ● 「ヘルストロン」は、発売以来、家庭や医療機関、福祉施設、トレーニングルーム等で広く利用されてきており、その 特許は日本だけでなく、世界 10 数ヵ国で認められ、累計で99 万台を出荷しています。日本では一般家庭の他、全 国 5000ヵ所以上の医療・福祉施設に納入されています。 選べる電極の種類が、ヘルストロンの人気の秘密です。 ・2 電極(ツイン) ・3 電極 ・マルチ電極 頭部と足部の2つの電極の間で 1つの電界が形成される。 頭部と腰部と足部の3つの電極 の間で2つ(ダブル)の電界が形 成される。 3電極方式に加え、背部・側部に 低い電圧の計 6つの電極を配 置させる。 例/ Hb9000T、A9000T 例/ N4000W(寝式)W9000W 例/ Jz9000M 参考「電気と人体の関係」 ■「脳波」。ドラマなどでも良く聞くこの言葉は、その名の通り脳の電気的な活動を記録するものです。また人間の各臓 器や筋肉は、脳から発せられた指 令を、神経細胞が電気を使って情報を伝達しているのはご存じの通りです。手を 器用に動かして料理をするのも、足を動かして歩くのも、脳からの電気信号で筋 肉を制御しているのです。 ■ところで、意識しているわけでもないのに、あなたの心臓が動いているのはなぜでしょう? 呼吸が行われるのは? 消化、発汗、代謝は? その答えは脳が「こう動きなさい」という指令を「自律神経」を通じて送っているからです。「自 律神経」とは、意識しなくても動いている臓器へ脳から指令 (電気信号)を行っている神経のこと。この指令がストレス や加齢による衰えでうまく伝わらないことが、体調悪化や自律神経失調症の原因の一つとされていま す。 また、一般論として、体に電圧をかけると、皮膚にある感覚受容器を刺激します。感覚受容器とは、触覚、温覚、痛 覚を認識する部分です。また赤血球 の表面や血管の表面には互いにプラスの電気が帯電し、お互いが反発すること で流れがスムーズになるなど、電圧は血液の流れとも関係があるとされています。 ■自律神経、感覚受容器、血液…人が元気に生きていくことと電気は、切っても切れない関係にあるのです。健康な体 でいるために、自らの体内に持つ電気のバランスを保つことが大切です。 株式会社 白寿生科学研究所様のHPより参照
© Copyright 2024 ExpyDoc