周陽中学校コミュニティ・スクール便りＮｏ．４平成 27 年 1 月 20 日「周陽中学校コミュニティ・スクール広報部会」発行「声」を形に…子どものために２学期のボランティア活動より熟議を生かした活動をこれからもボランティア活動で育つ子どもたち新しい年となりました。昨年後半は、コミュニティ・２学期は多くの地域行事に生徒がボランティアでスクールの活動が大いに盛り上がりました。参加しました。学校生活では得ることのできない貴重夏休み中の８月４日に、キリンビバレッジ総合スポな経験をすることが、生徒には大変魅力的で、多くのーツセンター・カルチャールームにおいて、地域協育行事に参加する生徒や、受験を控えた３年生の中にもネットの４学校運営協議会の委員と周陽中と遠石・周是非参加したいと言って、参加する生徒がたくさんあ陽・桜木の３小学校の教職員が一堂に会し、「熟議」りました。地域で子どもたちが育ち、地域の一員であを開催しました。子どもたちのために何ができるか、ると自覚できる貴重な機会は今後とも続けていきたグループに分かれ、意見を交換しました。そして、出いものです。来上がったプランの中から直ちにできるものを２学期中でも、防災に係る訓練・研修会、地域の大人の方に実行に移していきました。との話し合いなど、ボランティア活動から発展した、まずは、「にこにこあいさつプラン」。２日間に地域での活動に今年度生徒が興味をもって参加してわたって２年生の生徒と保護者・地域の方が登校時にくれました。今後の活動に期待をしたいと思います。各小学校の通学路に立ち、あいさつを交わしました。もう一つは「自学サポートプラン」です。１・２年の希望生徒が、定期テスト前の下校時に、自宅の近所の公民館で、地域の方にサポートしていただきながらテスト勉強に励みました。元小学校長、徳山高専の学生、小学校教員、そして学校運営委協議会委員など、多くの方に力を貸していただき、生徒はテスト勉強に励みました。周陽防災運動会には放送部も周陽地区での大人との話し合初めて参加（１１／２）いに参加（１１／１）両プランともに、地域の力をもとに、大きな成果があがりました。ご協力ありがとうございました。今後遠石秋まつりへの吹奏楽部の参加もしっかり話し合い、子どもたちのためになる活動が（１０／１９）吹奏楽出来ればと思います。の演奏はいつも好評です。２学期のＣＳの活動より第３回学校運営協議会（１２／１１）あいさつ運動(桜木地区)・・・小学生にも気持ち良いあいさつの輪が自学サポートプラン・・・ＫＲＹのカメラも入り、「はつらつ山口っ子」で放映されました。（左）徳山高専の学生さんもお手伝いに（右）第３回学校運営協議会は、２学期の活動の反省を中心に話し合いましたが、今回は、行事に参加した中学生も話し合いに加わり、ワークショップ形式で自分たちの意見を出し合いました。今後もこのように、子どもたちを交えた話し合いを増やし、子どもたちのためになる活動を行っていきたいものです。