町の台所事情

68億
繰越金ほか
5 8,
153 万円
億
4,
401万円
平成26年度
決 算
町の 台 所 事 情
(8.5%)
○問い合わせ 最上町役場総務課財政係 ☎43-2111
分担金及び負担金
億
1 3,
100 万円
地方交付税
(1.9%)
億 ,
28 1
665 万円
(41.2%)
使用料及び手数料
9,840万円
一般会計歳出
平成26年度の決算概要については町のホームページ(http://mogami.tv)でもお知らせしています。
(1.4%)
一般会計歳入
※( )内の%は、
歳入における構成比です。
地方譲与税
県支出金
億
3 8,
474万円
億
1 5,
498万円
(2.3%)
(5.6%)
国庫支出金
繰入金
億
4 6,
730万円
度と比較すると1億2,
810万円の減額、
率にして1.
9%の減となりました。
円の黒字でした。町は今後も、大切な財源
商工費
2 1
598万円
億 ,
億
2 4,
512万円
(1.3%)
904万円
円。前年度と比較すると7,
713万円の減
(3.3%)
額で、率にして1.1%の減となりました。
(3.7%)
農林水産業費
(4.9%)
ら、自立した規律ある財政運営を行なって
5 7,
560 万円
億
(8.4%)
平成20年度から22年度まで増額となって
公債費
総務費
4 4,
179万円
億
20 1
275万円
億 ,
歳出
(6.7%)
いきます。
(30.6%)
(8.7%)
(10.9%)
ています。平成26年度も前年度に引き続
衛生費
(17.0%)
億
8 3,
912 万円
億
1 3,
100 万円
(1.9%)
億 ,
28 1
665 万円
(41.2%)
使用料及び手数料
(1.4%)
■大きく増減のあった項目
繰入金 5億5,
010万円の増
庁舎耐震補強工事、病院事業特別会計への繰出金等に基
(12.8%)
金を充当したため
病院事業特別会計への繰出が増となったため
繰越金ほか 1億831万円の増
教育費 3億2,
748万円の減
商工費
ふるさと納税が2億4,
023万円の増となったため
大堀小学校校舎の大規模改修事業(繰越)等が完了した
国庫支出金 4億2,
029万円の減
※( )内の%は、歳出における構成比です。
公債費 7,
684万円の減
ブルの整備に活用した情報通信利用環境整備推進交付金が
その他
議会費
万円
8,500 万円 904
消防費
減となったため
(0.1%)
2 1
598万円
億 ,
億
2 4,
512万円
(1.3%)
町債 2億5,
490万円の減
(3.3
%)
情報通信利用環境整備事業債や災害復旧事業債(繰越)
、
(3.7%)
庁舎耐震補強改修事業基金や大堀小学校校舎大規模改修
農林水産業費
中央公民館耐震改修事業債(繰越)
、大堀小学校校舎大規
工事等に活用した地域の元気臨時交付金(繰越)と光ケー
(4.9%)
模改修事業債(繰越)が減となったため
億
3 2,
409万円
公債費
4 4,
179万円
億
(6.7%)
町の財政状況チェック
特別会計とは、特定の事業を行うために
一般会計とは別に経理するものです。
118万円増)
歳出決算額 49億1,
647万円(前年比3億5,
国民健康保険事業
後期高齢者医療事業
5
12億5,
815万円 (6. 0%増)
9,
430万円 (2.7%減)
事業名
決算額(対前年比)
水道事業
1億5,
097万円 (9. 4%増)
簡易水道事業
1億6,
653万円 (17. 0%減)
介護保険事業
11億2,483万円 (0. 3%増)
瀬見温泉管理事業
849万円 (10. 3%増)
最上病院事業
15億 65万円(25.4%増)
農業集落排水事業
1,
803万円 (2. 3%減)
介護老人保健施設事業
広報もがみ
No.776
総務費
3億2,
507万円 (2.1%増)
下水道事業
1億8,
910万円 (3. 2%減)
浄化槽事業
8, 035万円 (4.7%減)
指 標
財政力指数
指 数(前年比)
5 7,
155 万円
億
007増)
0.
220(0.
公債費負担率
8. 9% (1. 9%減)
経常収支比率
89. 3% (2.5%増)
20 1
275万円
億 ,
歳出
平成26年度最上町の財政「健全化判断比率ほか」
教育費
決算額(対前年比)
(8.5%)
地方交付税
衛生費 1億5,
676万円の増
事業名
繰越金ほか
5 8,
153 万円
億
分担金及び負担金
きく左右される状況にあります。
億 ,
11 1
611万円
特別会計
(11.4%)
4,
401万円
り、国の地方財政対策や県の事業推進に大
民生費
総務費 4億8万円の増
ため
歳入
町税
億
7 7,
998万円
9,840万円
億 ,
7 1
630万円
庁舎耐震改修事業によるもの
自主
財源
(
た。歳入に占める自主財源は35.7%であ
7,
685万円
土木費
)
3
. %
64
(
68億
いましたが、平成23年度から減額となっ
き減少し、6,
962万円の減額となりまし
65億
教育費
5 7,
155 万円
億
■主な増減要因について
町債
歳入の41.2%を占める地方交付税は、
億
3 2,
409万円
をもとに住民サービスの向上に努めなが
(12.5%)
一般会計の歳入総額は、68億4,
401万
(0.1%)
)
7
. %
35
歳入との差し引きでは、2億6,
716万
議会費
8,500 万円
消防費
依存
財
源
歳出の総額は、65億7,
685万円。前年
8 5,
383万円
億
(6.8%)
その他
(8.7%)
(30.6%)
65億
備 考
7,
685
万円
指数が高いほど自主財源の割合が高く、財政力が強いことを示す。
土木費
億 ,
7 1
630万円
町税、地方交付税などの一般財源収入に占める、借金返済につかった一般
(1
0.9%)
民生費
財源の割合。
億 ,
11 1
611万円
(17.0%)
町税や地方交付税など、毎年経常的に収入される一般財源に占める、人件
衛生費
億
8 3,
912 万円
費、公債費等の経常的に支出する金額の割合。
(12.8%)
-%
- 普通会計が赤字の場合の、標準財政規模に対する程度を表す指標
(一般会計が赤字でないため表れません)
連結実質赤字比率
- %
- 全会計で赤字がある場合、標準財政規模に対する程度を表す指標
(全会計が赤字でないため表れません)
実質公債費比率
6. 6% (1.1%減)
実質赤字比率
将来負担比率
74. 9%(24.7%増)
一般会計で負担している町の借金返済の実質的な度合い。
(県内平均11.
1% 早期健全化基準25% 財政再生基準35%)
将来的に返済しなければならない町の借金や退職手当等の負担の度合い。
(県内平均70.
7% 早期健全化基準350%)
No.776
広報もがみ
4