平成27年度当初予算平成27年度当初予算 Minamata city 財政課 ☎61-1608 市民１人に使われるお金は 560,933円平成27年度水俣市の一般会計予算は147億 7722万円 ※一般会計予算額を平成27年2月末の人口26,344人で割った額です総務費選挙・戸籍・徴税・まちづくりなどに民生費高齢者・障がい者・児童の福祉などに衛生費環境保全・公害対策・保健衛生などに農林水産業費農林水産業の振興のために商工費商工業の振興のために土木費道路・公園・住宅の整備などに消防費消防活動・防災などに教育費教育・スポーツ振興・文化財保護などに公債費 66,776円 195,442円 ★高等教育・研究活動拠点施設の整備を進めます ★移住・定住を促進し、地域の活性化を図ります ★公共交通の利用促進を図ります ★保育所の施設整備を支援します ★医療と介護の連携を図るための試験事業を実施します ★明水園施設の個室増設を行います 73,202円 ★水俣病に関する情報発信をさらに推進します ★健診や予防接種で市民の健康づくりを推進します ★環境づくり関連事業を推進します 12,924円 ★環境保全型農業を推進し基幹作物の生産振興・品質向上を支援します ★有害鳥獣（イノシシなど）の駆除を強化します ★市管理漁港の改修の測量設計に着手します 13,369円 ★湯の鶴温泉保健センターと周辺地域の整備を進めます ★水俣のイメージアップとブランド化を推進します ★地場企業支援の充実を図ります 71,182円 ★市営牧ノ内団地の建て替えを進めます ★民間建築物の耐震化を支援します ★市道の強化舗装などの維持補修を実施します 34,480円 ★防災行政無線を更新し、防災体制の充実を図ります ★消防団の円滑な活動体制の維持に努めます ★自主防災組織の活動支援・育成を図ります 34,872円 ★特別支援教育の充実を図ります ★学校図書館の充実を図ります ★図書館・公民館の耐震化を行います会計区分予算額 46億 432万円後期高齢者医療３億 8701万円介護保険 34億 7593万円公共下水道事業 15億 2528万円企業会計／87億7489万円会計区分予算額水道事業（収益的支出） 4億 197万円（資本的支出） 5億 174万円病院事業（収益的支出） 70億 1340万円（資本的支出） 8億 5778万円企業会計自主財源依存財源総務費福祉・教育・道路整備・ごみ処理など、市がすべき基本的な事業を経理する会計。特定の歳入歳出を区別して別個に処理するための会計。法律で設置義務がある「国民健康保険事業特別会計」「介護保険特別会計」「後期高齢者医療特別会計」と、条例制定により設置の「公共下水道事業特別会計」があります。市町村が企業として経営する事業を経理する会計の総称。水俣市には、「病院事業会計」「水道事業会計」があります。市が自主的に収入できる財源。市税、使用料、手数料など。国や県の基準に基づいて交付されたり、割り当てられたりする財源。地方交付税、国庫支出金など。地方譲与税利子割交付金配当割交付金株式等譲渡所得割交付金地方消費税交付金自動車取得税交付金地方特例交付金交通安全対策特別交付金消防費土木費商工費歳出民生費国庫支出金衛生費予算額（千円）総務費 1,759,144 11.91 5,148,728 1,928,436 34.84 13.05 340,465 2.30 商工費 352,183 2.38 土木費 1,875,231 12.69 消防費 908,328 6.15 公債費災害復旧費予備費歳出合計 918,681 項目構成比（％） 169,461 教育費歳入諸収入繰入金その他依存財源分担金及び負担金使用料及び手数料財産収入　寄附金繰越金【歳入】議会費農林水産業費自主財源地方交付税 1.15 衛生費市税市債農林水産業費民生費歳入各種交付金など県支出金 6.22 1,361,541 9.21 24 0.00 15,000 0.10 14,777,222 100.00 依存財源国民健康保険事業特別会計公債費歳出防災体制の充実に係る経費」「高等教育・研究活動拠点施設整備に係る経費」「水俣のイメージアップを目指した観光誘客関係経費」「公共施設や民間建築物の耐震化の推進に係る経費」「市営住宅整備や道路維持補修などの社会資本整備に係る経費」などを計上しています。今後も、限られた財源を有効に活用し、最大の効果が得られるよう効率化を図ります。自主財源特別会計／99億9254万円用語の解説一般会計議会費教育費項目 ※このほかに、議会費6,433円、予備費569円、災害復旧費1円があります。一般会計以外の予算の状況災害復旧費予備費【歳出】 51,683円借入金の返済のために３月定例市議会で、一般会計当初予算が可決されました。前年度６月補正後予算額と比較して５億８７１３万円、率にして約４％の増加となりました。「人が輝き、まち輝く、活気ある水俣」を念頭に、既存事業の見直しと新規事業の検討を行って、予算を編成しました。主な内容として、義務的経費や経常的な一般経費をはじめ、政策的に取り組む事業の経費として、「防災行政無線をデジタル化する予算額（千円）構成比（％）市税 2,724,110 18.43 諸収入 316,061 2.14 繰入金 493,479 3.34 分担金及び負担金 159,148 1.08 使用料及び手数料 176,188 1.19 30,362 0.21 寄附金 52 0.00 繰越金 1 0.00 計 3,899,401 26.39 地方交付税 5,000,000 33.84 国庫支出金 2,219,227 15.02 県支出金 1,367,410 9.25 市債 1,725,600 11.68 財産収入 113,001 0.76 利子割交付金 5,000 0.03 配当割交付金 3,000 0.02 株式等譲渡所得割交付金 1,000 0.01 425,000 2.88 自動車取得税交付金 9,000 0.06 地方特例交付金 6,000 0.04 交通安全対策特別交付金 3,583 0.02 10,877,821 73.61 14,777,222 100.00 地方譲与税地方消費税交付金計歳入合計