弓道の歴史と上達法 テーマ設定理由 弓道の歴史 日本の弓道の起源

2015/2/12
弓道の歴史と上達法
テーマ設定理由
・高校で弓道部に所属し、弓道の魅力を
知り、もっとうまくなりたいと思ったから
・大好きな弓道を深く知りたかったから
・弓道を指導できる知識を学びたかった
から
発表者 3201 浅田剛志
画面操作3202 新木健弘
弓道の歴史
日本の弓道の起源から現在
・世界の弓道の歴史は古く、旧石器時代には中近
東アジア地方の民族に使用されていた。
もともと弓道というものは昔はなく石器時代などは
狩りの道具として使われていた。
・日本でも石器時代に使われていたと思われるもの
が発見されている。
その後戦いの道具として使われるようになり・・・
日本古事記の弓道の絵→
弓を使った神前の儀式や
祭りでの催しになり・・・
そもそも弓道とはどのように
して確立されたのか?
競技として広い年代に親しまれるようになった。
弓道小笠原流
弓道の射法八節
3月8日に群馬県富岡市の一之宮貫前神
社で行われる小笠原流の行事である百々
手式(ももてしき)に参加してきます!!
1・足踏み
2・胴造り
3・弓構え
4・打ち起し
5・引き分け
6・会
7・離れ
8・残心(残身)
実際の映像をご覧ください
1
2015/2/12
弓道の試合
流派
団体戦は・・・
弓道にはいろいろな流派があり射形には大きく
分けて二通りの流派があります。
3人立ち・・・1人4本×3人=12本 ×2=24本
5人立ち・・・1人4本×5人=20本 ×2=40本
・正面打ち起し→青翠や多くの学校使用。
・斜面打ち起し→群馬県では少ない・・・
前橋西高校、玉村高校など
☆大会での映像をご覧ください
斜面打ち起しの映像をご覧ください!!
昨年度群馬県選抜
近的、遠的の競技に分かれる・・・
基本は近的競技(青翠にある弓道場の距離)
遠的は近的競技の約倍の距離から的を狙う
群馬中央中学校→前橋西高校 阿部哲哉くん
☆遠的の練習中の動画をご覧ください
これまでの的中記録
三年間の考察
三年間の的中率
80%
・矢をうちはじめると基礎の型がしっかり身に着
けることで早い上達が望める。
どんどん射形が
安定してくる。
70%
60%
50%
40%
30%
大会、選抜
全国大会
20%
夏場は的中が
上がる
10%
・大会前は比較的的中率が上がる
→気持ち的の問題や射形の仕上がり
・ずっと中て続けるのは不可能
→必ず不調は来る
精神的ストレスが
重なる
東日本大会前後
・その日によっても出来事によっての影響が・・・
→常に平常心でいられるよう・・・
0%
1年生
2年生
3年生
この研究を通して
最後に・・・
• 今回の研究を通して弓道の技術を高めること
ができて本当によかったです。
• 三年生のシーズンでは総研での練習も活か
され、結果を出すことができました。
弓道の実演をします!
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