① 4月14日 朝礼時講話

4/14朝礼講話
おはようございます。
今朝は、皆さんと“あいさつ”の大切さについて考えてみたいと思います。
先 日、毎 朝校長 室を掃除 してく ださっ ている 職員の 方と雑 談をして いるとき 、「こちら
の学校の生徒さんはとても良くあいさつをしますね…」と言っていただきました。
そ れ を 聞 い て 私 は 、 と て も う れ し く な り ま し た 。 こ れ は 、 今 ま で 滝 紅 中 の 先 輩 た ちや
先生方が築いている、良き校風だと思います。
気持ちの良いあいさつを聞くと、一日の始まりが何かとてもすがすがしくなります。
「今日も一日頑張ろう!」と元気をもらう感じになります。
逆 に 、 こ ち ら か ら あ い さ つ し て も 、 相 手 の 人 か ら 返 事 が な か っ た り 、 声 が 小 さ か った
りすると、何だかとてもがっかりした残念な気持ちになります。
皆さんにもそんな経験はないでしょうか。
あ い さ つ は 、 私 た ち の コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン の 大 切 な 手 段 であ る と と も に 、 相 手 の 人と
「 よ り よ い 人 間 関 係 を 築 く 」 基 本 だ と 思 い ま す 。 大 人 の 社 会 で も 進 ん で あ い さ つ を する
人は周りを明るくしてくれます。
「 おはよ うござ います 」「こ んにちは 」…と 、お互 いに気 持ちの 良いあいさ つを交わす
こ と で 、 友 達 や 家 族 と の コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン が 深 ま っ た り 、 家 庭 で の 生 活 や 学 校 生 活が
生き生きとしてくるはずです。
も う 一 つ 大事 な 言 葉 が あ り ま す 。 それ は 、「 あ り が と う 」 とい う 言 葉 、「 すみ ま せ ん」
と い う 言 葉 で す 。 友 達 や 家 族 に 助 け て も ら っ た り し た と き に 、 素 直 に 「 あ り が と う 」と
言葉に出して気持ちを伝えたり 、相手に迷惑をかけたり 、自分に間違いがあるときに 、
「す
みません」と言える素直な気持ちも大切にしてほしいと思います。
こ の 二 つ の 言 葉 は 、 な か な か 恥 ず か し く て 普 段 声 に 出 し て 言 い に く い 言 葉 か も し れ ませ
んが、これほど、ストレートに相手に気持ちが伝わる言葉も少ないと思います。
最後に 、今か ら30 年ほど 前に、 ある時計 メーカ ーのテ レビコマ ーシャルで 、「一秒の
言 葉 」 と い う ナ レ ー シ ョ ン が 流 れ 、 当 時 視 聴 者 の 反 響 を 呼 ん だ こ と が あ る の で 、 紹 介し
たいと思います。それは次のようなナレーションです。
「はじめまして」
この一秒ほどの短い言葉に、一生のときめきを感じることがある。
「ありがとう」
この一秒ほどの短い言葉に、人のやさしさを知ることがある。
「がんばって」
この一秒ほどの短い言葉に、勇気がよみがえってくることがある。
「おめでとう」
この一秒ほどの短い言葉に、幸せにあふれることがある。
「ごめんなさい」
この一秒ほどの短い言葉に、人の弱さを見ることがある。
「さようなら」
この一秒ほどの短い言葉が、一生の別れになることがある。
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