10 月

【パ
ソコ
ン教
室】
- ホップ・ステップ・ジャンプ -
一年中で一番
一年中で一番心地よい季節です。そして、今の学年の
折り返し地点が 10 月 1 日です。4 月から新しい担任、ク
ラス、友だちと頑張ってきました。
ラス、友だちと頑張ってきました。ここで、一度 4 月に
掲げた目標を振り返ってみましょう。
何が、できるようになりましたか?何を続けていますか?それは、自分にと
って少ししんどいことですか?こころは強くなってきましたか?・・・・・。
学校では、日々成長している姿を見ることができます。どうかご家庭でもお子
様の目線にたって、一緒に半年を振り返り、次の半年へ
様の目線にたって、一緒に半年を振り返り、次の半年へ向かいましょう。
さて、子どもたちの言動を見ていると、随分と成長してきたなと実感するのに、
他の子どもと比較されるので、保護者の方にはその変化がなかなか伝わらないこ
とがあります。先日「できないことに目をつむる」
「できないことに目をつむる」
「できないことに目をつむる」という記事を目にしました。
一体どういうことなのか。「親は、子どもに対していろいろな願いを持っている。
でも、親の願いが強いと子どもはとても大変だ。子どもができるように親が手助
けをするのは大切だが、親が望む結果が必ず出るとは限らない。
けをするのは大切だが、親が望む結果が必ず出るとは限らない。親が目をつむっ
親が目をつむっ
てあげることが大切だ。目をつむれない親は結局、子どもを傷つけることになる。
目をつむれる親なら、子どもは毎日、安らかな気持ちで生活できる。
目をつむれる親なら、子どもは毎日、安らかな気持ちで生活できる。子ども時代
の一日一日を安らかな精神状態で過ごせるのは何よりも大切で、
『自分は親に愛さ
れている。自分はこの家にいていいんだ』
れている。自分はこの家にいていいんだ』と感じられる」というのです。それは、
放任するというのではありません。
「今、
「今、我が子にどんな力をつけるのか」を見極
めることが大事なのかもしれません。
♪ 秋の
秋の全国
全国交通安全運動
9/21~
~9/30 でした。
全国交通安全運動は、
交通安全運動は、 9/21
期間は終了しても、一
期間は終了しても、一年中 交通安全に努めます。
交通安全に努めます。
♪
10 日間の全国秋の交通安全運動が終わりました
日間の全国秋の交通安全運動が終わりました。子どもたちを取り巻く交通事情
は年々厳しいものです。小学生の交通人身
人身事故として多いのは、警視庁情報により
ますと①道路横断中②自宅付近③夕方の時間帯④自転車の事故⑤小学生の男児
①道路横断中②自宅付近③夕方の時間帯④自転車の事故⑤小学生の男児と
いう特徴が出ています。また、歩行中では「飛び出し」
歩行中では「飛び出し」が多くなっています。
日が沈むのが秋分の日を境に日に日に早くなります。
を境に日に日に早くなります。そして、道路には危険が
いっぱいなのです。学校でも交通安全については、繰り返し指導しています。是非、
ご家庭でも子どもたちに繰り返し教えてください。自分の命は自分で守る
ご家庭でも子どもたちに繰り返し教えてください。自分の命は自分で守ることを。
約 1 年前に神戸市長田区で帰宅後の女児が死亡するという
帰宅後の女児が死亡するという
痛ましい事件が発生しました。この種の事件は、
ました。この種の事件は、都市部だから
山間部だからという問題ではなく、いつ、どこで発生するかわ
からない部分をもっています。だから、怖いのです。
だから、怖いのです。
本校では、保護者による登校指導・下校指導、小野市
保護者による登校指導・下校指導、小野市安全安心パトロールによる
巡回指導、教員による登校指導・放課後見回り、
・放課後見回り、健全育成会による登校指導、PT
A役員による祭り等の補導、地域ボランティアによる登下校の見守り
地域ボランティアによる登下校の見守り等が継続して
います。多くの方々のご協力によって子どもたちの見守りがあります。
学校では、発達段階に応じて指導をおこなっています。ご家庭でも
学校では、発達段階に応じて指導をおこなっています。ご家庭でも不審者に出
会ったときの対応について、お子様に声をかけて
お子様に声をかけてあげてください。
【義務教育9年間の考え方】
Q:国や近隣の市の様子を教えてください
Q:国や近隣の市の様子を教えてください。
国や近隣の市の様子を教えてください。
文部科学省は、
A:文部科学省は
文部科学省は、教育改革の重要課題と
して義務教育の制度改革を進めています。
その一つとして小中一貫教育の推進があ
ります。さまざまな法律の改正や教育特
区による実践を拡大をしながら全国規模
で小中一貫教育を進めています。
小野市でも河合中学校区での実践が 4 月
から始まっています。近隣
近隣の加東市にお
近隣
いても全ての小中学校を小中一貫校とし
て統廃合も含めて計画されてるようです。
本校区においても、約 10 年積み上げて
きた連携教育を発展させ、小中学校の連
【小野市教育委員会資料より】
続性を確保するとともに、子どもを中心
において教育目標の設定・教育課程の編成・交流授業等を協議しています。
2日(金)おのっ子祭り
4日(日)小野市小学生陸上大会
5日(月)教育実習受け入れ(4 名)
7日(水)全校研究授業(講師招聘)
8日(木)社会見学 2 年
※衣替えになります。移行期間は3週間
(完全実施は、10 月 21 日からです。)
※9/8~12/15
(点検、立番)
、子育てセミナー
15日(木) 子ども安全の日
16日(金) オープンスクール 5 校時
17日(土) エコリサイクル
18日(日) 県小学生陸上大会
20日~21日小中一貫教育(生徒会交流)
28日(水) 川島隆太講演会 5 年
修学旅行(~29 日)6 年
火曜日“がんばり教室”を実施
待っています。
*10月
10月 英語サロン
日時:10月5日(月)PM3時~(約1時間)
場所 :図工室 支援者:アビー
Ⅰ6 日:「子育てセミナー」
演題「こころを元気に」稲松由佳氏
講演を聞いて、こころを元気にしません
か?こころのケアをしませんか?誘い合
って、是非、多くの参加をお願いします。
・H27 年度 夏休み作品展(
夏休み作品展(9/2・
9/2・3)
今年は、入口で「メッセージを届けよう」コーナーが作られました。
「おいしいで賞」「すごいね、宇宙への夢がふくらみます」・・多くの
メッセージがいろんな作品に貼られていました。微笑ましい光景でした。
最優秀賞 1点、校長賞 6点、教頭賞 6点
児童会賞 6点、入賞 29点
親子で、一人で、あるいは兄弟で作った様々な力作が揃いました。裏面に入賞者
氏名を掲載しています。作品展の期間中には、たくさんの参観者がありました。
・読書の秋
今年もブックママ(ボランティア)13名のご協力をえて、8 時 15 分から 8 時 25
分の 10 分間読書(るんRUNタイム)に取り組んでいます。「本は心の栄養」とも
言われます。本から先人の知恵知識を学んだり、主人公と一緒に未知の世界を追
体験したりと、“本は豊かな想像力”を育んでくれます。秋の夜長。親子で本に
親しまれてはいかがでしょう。子どもたちは、本が大好きです。