勝負は今年(2015年)前半です!

日本胸部外科学会
みんなでとろう インパクトファクター
(IF)
General Thoracic and Cardiovascular Surgery(GTCS)は日本胸部外科学会、日本呼吸器外科学会雑誌の
official、日本心臓血管外科学会の affiliate journal です
勝負は今年(2015年)前半です!
400
おかげさまで 2014年度仮IF が 0.70 近く
なってきました(図1)。
2015年度には 0.90 に達する見込みです。
あともう少しの頑張りが必要です。
350
300
250
全論文数を減らし、引用頻度の高い原著、review
0.600
0.528
0.502
0.500
0.400
150
0.300
100
0.200
50
0.100
0
0.000
2009
2010
すでにインパクトファクターを取得してる雑 誌
文を投稿するときには、2013年、2014年発刊の
0.511
0.500
0.476
0.700
200
を増やし、症例報告を絞ってきました(図2)。
(JTCVS、ATS、EJCTS、JTO、Circulationなど)に論
0.800
0.693
2011
2012
2013
2014
Number of cites in last two years
Number of articles published in last two years
Impact Factor
図1
GTCSに掲載されている論文を引用してください。
200
心臓、呼吸器、食道各領域の分野別の論文リスト
180
は GTCS ホームページ(http://www.jpats. org/
160
modules/journal/index.php?content_id =1)
に掲載しています。
140
120
本年から、GTCSホームページ上に直近90日のダウ
ンロード回数の上位5 の論文をフリーアクセスと
しています。
80
110
110
100
85
60
20
Letter to the Editor
How to Do it
Case Report
39
36
32
Editorial
46
25
40
Others
33
52
40
Original Article
35
Review Article
0
引用頻度の高い本学会学術委員会の学術調査報
図2
2010
2011
2012
2013
2014
告書(Annual report 図3)も本年度からフリーアク
セスとなっています。
Citation analysis
(http://www.springer.com/medicine/surgey/jou
Annual Report
0.00
rnal/11748?hideChart =1#realtime)
現在のところ、IF が付いていない GTCS 論文を、ご
Review
Article
Original
Article
獲得には寄与しません。また、過去(2012 年以前)
の GTCS 論文を引用されても 2015 年以降の IF に
図3
How to
Do It
GTCS 編集委員会 2015/3/3
Case
Report
は寄与しませんので御注意願います。
4.00
6.00
8.00
2013
10.00
12.00
14.00
14.50
0.20
0.40
0.60
0.80
1.00
1.20
1.40
2013
1.32
2013
0.76
2014
2014
2013
2014
1.60
1.43
2014
2013
16.00
9.50
2014
0.00
執筆の GTCS 投稿用論文に引用されても、GTCS IF
2.00
0.70
0.25
0.31
0.33
0.25