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一部負担金の割合の判定の流れ
課税標準
額で判定
本人および同じ世帯にいる被保険者の市町村民税
課税標準額(扶養控除見直しに伴う調整控除の対象者は、控除
後の額※1)がいずれも145万円未満である。※2
いいえ
はい
1割負担
※いったん「3割負担」となります。
同じ世帯にいる後期高齢者医療制度の被保険者は本人のみである。
はい
いいえ
収
入
本人の前年の収入額が、383万円
未満である。
はい
いいえ
はい
金
判
定
同じ世帯に70歳から74歳までの方がいる。
はい
いいえ
本人および同じ世帯の70歳から74歳までの
方の前年の収入合計額が520万円未満である。
はい
基準収入額適用申請をし、
認められると 1割負担
※1
※2
いいえ
基準収入額適用申請をし、
認められると 1割負担
額
で
本人及び同じ世帯にいる後期高齢者
医療制度の被保険者の前年の収入合
計額が520万円未満である。
いいえ
3割負担
前年 12 月 31 日現在において世帯主であり、同一世帯に合計所得額が 38 万円以下であ
る 19 歳未満の世帯員がいる場合、「33 万円×16 歳未満の人数+12 万円×16 歳以上 19
歳未満の人数」が調整控除として適用されます。
平成 27 年 1 月 1 日以降、昭和 20 年 1 月 2 日以降の生まれの被保険者で、その被保険
者及び同一世帯の被保険者の基礎控除後の総所得金額等(所得から 33 万円を引いた額)の
合計が 210 万円以下であれば 1 割負担 となります。