全得意先 指定得意先 22 全得意先 指定得意先 22 4.5 8 20 14 18 12 16 12 8 3.5 6 14 10 6 5.5 10 24 16 指定得意先 12 26 18 全得意先 指定得意先 6.5 28 20 全得意先 30 4 2.5 2 1.5 10 8 前後前後前後前後前後前後前後前後前後前後前後前後 半半半半半半半半半半半半半半半半半半半半半半半半 6月 7月 8月 9月 10月11月12月 1月 2月 3月 4月 5月 貯蔵性炭水化物含有率の平均値の年間 推移 指定得意先の含有は全得 意先よりも高い含有で推移 しています。 養分蓄積期に貯蔵炭水化 物を蓄積させ、含有が大きく 低下する夏でも有る一定の 含有を維持しています。 前後前後前後前後前後前後前後前後前後前後前後前後 半半半半半半半半半半半半半半半半半半半半半半半半 6月 7月 8月 9月 10月11月12月 1月 2月 3月 4月 5月 全炭水化物含有率の平均値の年間 推移 指定得意先の含有は全 得意先よりも高い含有で 推移しています。 0 前後前後前後前後前後前後前後前後前後前後前後前後 半半半半半半半半半半半半半半半半半半半半半半半半 6月 7月 8月 9月 10月11月12月 1月 2月 3月 4月 5月 全糖含有率の平均値年間推移 指定得意先の含有は全得意 先よりも高い含有で推移して います。 高温期は含有が大きく低下す るので、吸収の良い糖資材を 定期的に施用する事が必要 です。 0.5 前 後 前 後 前 後前 後前 後 前 後 前 後 前後 前後 前 後 前 後 前 後 半 半 半 半 半 半半 半半 半 半 半 半 半 半半 半半 半 半 半 半 半 半 6月 7月 8月 9月 10月11月12月 1月 2月 3月 4月 5月 窒素含有率の平均値の年間推移 指定得意先の含有は全得意 先よりも低い含有で推移して います。 窒素含有を適度に抑える事 が貯蔵性炭水化物の低下を 防ぎます。 芝は光合成で生産した炭水化物(人間の生活=収入)、そして、炭水化物の基となる糖(人間の生活=支出)を消費して生長しています。残りが貯蔵性炭水化物(人間 の生活=貯金)となり、貯金が多く有れば安定した生活が送れるように、芝も貯蔵性炭水化物を多く含有している事で安定した生育が出来ます。 3月から10月の生育期は生長の為、貯蔵性炭水化物を消費する事で含有は低下しますが、夏は高温に伴い光合成機能が低下、呼吸作用の増大で含有が大きく 低下します。しかし、ある一定の含有にまでになると芝は溶けてなくなります。 貯蔵性炭水化物を大きく低下させない事が夏を越す重要なポイントになります。では、どうすれば貯蔵性炭水化物を大きく低下させないか、良い例と悪い例の養分 分析の推移にて御説明致します。
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