NOMA昇進・昇格要件 - 一般社団法人 日本経営協会 通信教育

人事制度・人材育成をサポートする
NOMA昇進・昇格要件
以下の声が社内から聞こえてきたら、
「昇進・昇格要件を見直すチャンスかもしれません」
・昇進・昇格基準の客観性がない。
・評価への不満・不信があり、社員の納得が得
られない。
・人事制度と人材育成が連動していない。
・ 第 三 者に 試 験 問題 を 作 成 し て 欲 し い 等々・・
人事ご担当者様
・上司との相性が悪いから、きっと人事考課も
悪いのだ。
・人事評価も昇格基準も曖昧でわかりにくい。
・評価する基準・モノサシの説明がない。
・ 昇 格 条 件 が オー プ ン に され て い な い 。 等々・・
昇進・昇格候補者様
NOMA では、そんな声にお応えするために貴社の「昇進・昇格要件」をサポートいたします!!
NOMA の「昇進・昇格要件」は、
「人材育成」
、
「客観性」の側面から貴社をサポートいたします
1.なぜ「人材育成」と「客観性」なのか
①昇進・昇格後に、求められる役割を果たせていない方がいます。
ソリューションのご紹介
⇒昇進・昇格候補者として選抜された時点で、今後のご自身の役割が認識できていないのです。
↓
教育が必要!!
②評価基準に「第三者評価(客観性)
」を加えることで、人事考課エラーを減らす。
■昇進・昇格前の事前教育として活用⇒人材育成の実現。
■通信教育の修了結果を昇進・昇格に活かす⇒客観性の実現。
⇒第三者目線の評価基準を加えることで、公平・公正な判定を行う。
↓
客観性のある指標の導入!!
①通信教育
・マネジメントの基礎、ビジョンを描けるリーダー、事業計画策定等、貴社が
求める知識に応じて、多彩なラインナップからご紹介いたします。また、学
習結果は昇進・昇格要件としてもご活用いただけます。
講座一例)「新・管理者基礎コース」、「V-cep変革のリーダーコース」
「戦略立案ツール(フレームワーク)マスターコース」等
■筆記試験の結果を昇進・昇格に活かす⇒客観性の実現。
■オリジナル試験問題作成から採点までご提供いたします。
2.NOMAの昇進・昇格サポート
・NOMAは、貴社の人事制度を大きく変えることなく、4つのソリューションの活用により、
「人材育成」
、
「客観性」の要素を付加します。
②筆記試験
・通信教育の修了認定試験や、マネジメント知識、一般常識等、様々なテー
マの筆記試験問題を、オリジナルで作成いたします。
・試験問題作成から採点まで実施し、試験結果をフィードバックいたします。
■検定試験の合否を昇進・昇格に活かす⇒客観性の実現。
■全国レベルで客観的に能力を判断できます。
③検定試験
④論文審査
・日本経営協会では、経営に関する基礎的・専門的知識を問う「経営学検定
試験」をはじめ、「ファイリング・デザイナー検定」、「電子ファイリング検定」
等、検定試験を主催しております。
・検定試験は全国規模で実施しているため、社外の方も含めた中での能力
水準を判定することができます。
■知識レベルだけでは判定できない「思考力」等を評価します。
■候補者の「思考力」等を知ることもできます。
・第三者の視点から、公平・公正に審査を実施することができます。
・テーマ設定、評価項目設定、採点までサポートいたします。
**モチベーションが上がっている時だからこそ、教育のチャンスです**
昇進・昇格は、候補者にとって大きな転機になります。モチベーションが上がっている機会に、
教育を実施することで教育効果がさらに高まります。
**実施した教育から得られる「結果」を活かしましょう**
上記①~④の結果を人事評価に加えることで、
「第三者評価(客観性)
」として活用することがで
きます。また、求められる知識や役割を会社側、候補者側で共有できること、多角的に候補者を判
断できることもメリットとなります。
導入事例1:
【ソリューション①、②、③】活用
「三階層に向けた体系的な人材育成と客観的指標の確保」:A 社
1、導入経緯
・昇進・昇格は、
「人事考課」+「面談」で実施していた。
・昇進・昇格後に、求められる役割を果たせない社員が増えてきた。
・昇進・昇格における判断基準の客観性を求める声が増えてきた。
2、導入にあたって
・昇進・昇格と連動する人材育成を実施し、階層ごとに求められる能力を候補者に伝えたい。
・現行の人事制度は大きく変えることなく、公正、公平な要素を加えたい。
3、実施:三階層(係長候補者、課長候補者、部長候補者)で活用
■現行の「評価」+「面談」に加えて、
「人材育成」
、
「客観性」を付加する。
・選抜された時点で三階層全てで「通信教育」を受講。
・通信教育受講後、係長候補者、課長候補者は「筆記試験」
、部長候補者は「検定試験」を受験。
・通信教育の修了状況、筆記試験・検定試験の結果を昇進・昇格時の判断基準に加える。
導入事例2:
【ソリューション①、③】活用
「次世代リーダーの選抜と育成」
:B 社
1、導入経緯
・新たに次世代リーダーの教育を開始したい。将来の幹部候補生となるので、早期に経営に関する
体系的な知識を習得して欲しい。そのための学習と効果測定を実施し、今後の昇進・昇格に活用
したい。
2、導入:通信教育による学習と検定試験による効果測定
・次世代リーダー候補者に対し、
「経営学検定試験 中級」を受験させる。事前学習には、準拠通信
教育講座「マネジメント力養成講座アドバンスコース」を活用。通信教育の修了状況、検定試験
の合否を、昇進・昇格要件の一つとして活用。
※経営学検定試験:日本経営協会が主催している検定試験。経営に関する基礎知識・専門知識や、その応用能力としての経営
管理能力や問題解決能力が、一定水準に達していることを全国レベルで資格認定する検定試験。初級、中級、上級と 3 グレ
ード構成となっている。
導入事例3:
【ソリューション②】ご活用
「係長候補者にマネジメント知識と一般常識についての筆記試験を実施」
:C 社
1、導入経緯
・B to Cの業態で顧客層の幅が広く、係長は店長として売り場に立つため、一般常識について
は顧客対応時、当然知っていなければならない。また、店舗運営を行うにあたり、マネジメント
知識を有していることも必要。
★ポイント
■通信教育は、A 社が昇進・昇格後に求める能力要素に基づいてコースを選定。
■筆記試験はオリジナルで問題を作成し、採点まで実施し、結果をフィードバック。
■部長候補者は、経営者候補としてより高いレベルに育成するため、検定試験を活用。経営に関する知識
を全国レベルで判定。
≪参考:A 社が求める能力と活用通信教育講座≫
・係長候補者:マネジメントに関する基礎知識を習得⇒「新・管理者基礎コース」
・課長候補者:チームのビジョンを描いて部下を率いていく⇒「V-cep 変革のリーダーコース」
・部長候補者:経営に関する知識を習得し、会社全体を俯瞰する⇒「マネジメント力養成講座ア
ドバンスコース」
2、導入:オリジナル筆記試験問題の作成、採点
・マネジメント知識と一般常識を含んだ内容でオリジナルの筆記試験を作成。問題の出題形式、難
易度、採点基準等、事前にヒアリングを実施し、ご要望に沿った筆記試験問題を提供。また、採
点まで実施し、結果を担当者様にフィードバックし、昇進・昇格要件の一つとして活用。
■NOMA 提供のソリューション、導入事例、その他お問い合わせにつきましては、お電話、FAX、E メ
ールで是非ともお気軽にご連絡ください。
一般社団法人 日本経営協会 東京本部 経営開発G行
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-11-8
URL:http://www.noma.or.jp
FAX 03-3403-8417 TEL 03-3403-1704 E:mail:[email protected]
お問い合わせ表
会社名
(団体名)
★導入後の効果
業種
〒
所在地
1. 通信教育の修了、筆記試験・検定試験の合否により、客観的で公正、公平な指標
を昇進・昇格要件に取り入れられた。
2. 候補者時点から通信教育で学習することにより、会社側が求めている役割、知識
について、候補者に示すことができるようになった。
3. 昇進・昇格者は、必要な知識を習得した状態で次のステップのスタートを切れる
ようになった。
(フリガナ)
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人材開発事業
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役職
従業員数
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なお、②がご不要の場合は□にチェックをしてください。□不要
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