平成22 平成22年度 22年度 子ども 子ども農山漁村南北交流推進事業 ども農山漁村南北交流推進事業の 農山漁村南北交流推進事業の概要 1 目的 子どもの農山漁村での宿泊体験活動は、学ぶ意識や自立心、思いやりの心、規範意 識などを育み、力強い子どもの成長を支える教育活動として高く評価され、国におい ては総務省、文部科学省、農林水産省の3省が連携して「子ども農山漁村交流プロジ ェクト」として展開されています。 農山漁村の活性化と子どもの成長を支える教育活動推進のため、地域の受入体制 の充実化と市町村の単独事業化への先導施策を目指す。 2 事業内容 ①補助内容 和歌山県内の小学校が下記受入協議会にて2泊3日以上(うち1泊以上は農 林漁家での民泊)の宿泊体験活動を実施した場合、活動経費(体験料、宿泊費、 移動費等)を負担した受入協議会に対して、市町村を経由して支援する。 ②受入協議会 ・「紀の川市子ども農山漁村受入協議会(紀の川市)」 ・「田辺市子ども農山漁村交流受入地域協議会(田辺市)」 ・「かつらぎ町ふるさと発見推進協議会(かつらぎ町)」 ・「高野町ほんまもん体験協議会(高野町)」 ・「ゆめ倶楽部21(日高川町)」 ・「印南町生活・営農改善グループ連絡協議会(印南町)」 ・「大好き日置川の会(白浜町)」 ・「すさみ町子ども農山漁村交流受入地域協議会(すさみ町)」 ③補助対象経費 報償費、旅費、需用費、使用料及び賃借料、その他
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