少 人 数 制 に よ る 理 解 ゼ ミ ス タ イ ル に よ る 習 熟

1.
2.
トフルゼミナールの
少人数授業
高まる授業参加意欲
<理想的なクラス定員>
少
人
ゼ数
ミ制
スに
タよ
イ
ルる
﹁
に理
よ解
﹂
る
﹁
習
熟
﹂
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トフルゼミナールの授業は、生徒の能力を
最大限に引き出せるように工夫されています。
まず何といっても1クラスが10人∼15名程度
の少人数であること。これは適度な緊張感の
中で、集中力を保って授業を行えることを目
的としています。
<ゼミスタイル授業って?>
トフルゼミナールでは、ゼミスタイル授業
を採用し生徒の授業への参加意欲を高めてい
ます。これは、授業が講師の講義だけという
一方通行ではなく、生徒が“授業に参加する”
ことを何よりも重視しているからです。この
ため授業は予習が前提であり、この予習に基
づいて講師と生徒の質疑・応答で授業が成り
立っています。
中高校生は、クラブ活動や学校行事で多忙
です。しかしこれらの忙しい時間を調整し予
習を行うことは大変ですが、この大変さが実
際の授業での満足感となり、講師との質疑・
応答が授業に参加している満足感となります。
トフルゼミナールに通う生徒の目的志向が
高く、また満足感が高い理由の一つがこの参
加型授業にあります。
さらに、このゼミスタイル授業にはもう一
つのメリットがあります。少人数で行われる
ことでクラスへの帰属意識を高め、生徒と講
師間のつながりの強さをつくります。これは
そのまま日々の授業に対する参加意欲を、さ
らに高める役割を果たしています。
ここでは、同じ目的を持つ生徒同士で、よ
い意味での競争意識が培われるとともに、生
徒と講師間での信頼関係も培われ、授業中だ
けでなく授業の前後でも自由に質問したり、
また学習上の悩みについて、担当講師からい
つでも学習カウンセリングが受けられます。
<コース制クラス>
トフルゼミナールでは、基本カリキュラム
すべてがコース制となっています。単科でバ
ラバラに履修するのではないため、同じ目的
意識を持った生徒同士が集まります。たとえ
ばJKHコース(早慶上智コース=特別選抜ク
ラス)なら、同じ志望大学の生徒が集うクラ
スになりますし、またJIHコース(ICUコース)
ならすべてICUを第1志望とする生徒が集まり
ます。このクラスが1年間続くわけです。
トフルゼミナールは、開校から一貫してこ
のクラス制を採用してきました。これが難関
大学へ高い合格率を上げている理由の一つで
もあるのです。
3.
<目的に合わせて使い分ける>
トフルゼミナールの個別指導
個別指導といっても活用方法はさまざまです。
①集団授業は受けずに、個別指導だけで年間
を通じて自分だけのカリキュラムで勉強す
る方法。
②集団授業と合わせて選択科目のように受講
する、いわゆる選択個別指導。たとえば英
語は集団クラスで勉強しながら、自分の苦
手な数学を個別指導で受けるような方法。
③推薦入試などのピンポイント個別指導。こ
れは推薦出願に必要な志望理由書、課題作文、
小論文対策などの個別指導を受ける方法。
④集団クラスで受験対策しながら、学校の補
習対策を個別指導で行う方法。
大きくこの4つの方法に分けられます。
トフルゼミナールでは、より学習効率を上
げるために、通常授業に加えて生徒1人に講
師1人の完全個別指導も採用しています。個
別指導は生徒の習熟度に合わせて指導できる
ため、学校の補習対策やピンポイントでの指
導に向いています。通常の授業と合わせて受
講することで相乗効果が期待できます。
Success DATA
中村 光佑
Nakamura Kosuke
●横浜校JKHコース在籍
進学先
他合格大学
個別指導例
難関医学部志望のAさん。とにかく難関医学部
に合格したい。
受験生の上位クラスを担当するプロ講師に
よるプロフェッショナルプライベート。こんな
贅沢な授業はトフルゼミナールならではです。
通常授業を受けながら、苦手な英文法の対策が
したい。
難関大学に在籍のトフルゼミナールOB・
OGチューターによるカレッジプライベートで、
家庭教師感覚で学習できます。チューターは
もちろんトフルゼミナールの厳しい資格試験
に合格した講師です。
高校の定期テストや通常授業の補習対策をして、
評定を上げたい。
中学・高校で使用のテキストにより、定期
試験なら試験前に集中個別、補習対策なら高
校の授業進度に合わせ予習形式でも復習でも
対策できます。これで高校の評定はアップ間
違いなしです。
推薦やAO入試対策で志望理由書や課題作文の
提出を求められている。
上智大学国際教養学部や早稲田国際教養
学部の英文エッセイから、慶應SFCのAO入試
での志望理由書作成や課題作文の添削指導は
個別が最適です。あなたの個性を最大限に引
き出し、説得力のある書類作成を経験豊かな
プロ講師が担当します。
帰国生のため小論文をきちんと対策したい。
帰国生の国語力はまさにさまざまです。
あなたのレベルに合わせた指導からスタート
して徐々に論述力を高めていきます。帰国生
指導は経験豊かなトフルゼミナールのプロ小
論文講師が担当します。
慶應義塾大学
環境情報学部
●青山学院大学国際政治経済学部
大学で役立っている授業スタイル
トフルゼミナールにお世話になったのは高3
のときで、語学力強化中心の講義がある大学・
学部を進学先として希望していました。そのため、大学の講義で必要とされ
ている英語力をつけなくてはらないと実感し入学を決めました。トフルゼミ
ナールでは、受験英語だけではない「英語の本質」を教えていただけたことが、
合格につながったと実感しています。授業内容はどれもハイレベルで苦労も
ありましたが、その取り組み方が現在通っているSFCの授業でのプレゼンテ
ーションなどの授業にも大変役立っています。
また、私が受けていた英語のクラスは、受験科のリーディングの授業と留
学科のライティングの授業でした。受験科のリーディングは、テキストが非
常にハイレベルで、抽象的な文章が多く最初のほうは予習に苦労しました。
しかしながら、先生から予習の仕方や抽象的な文章の読み方など具体的なア
ドバイスをいただいたことによって、難しい文章に当たったときの読解方が
身についてきました。その結果、私が志望していた非常に高い英語力を必要
とされている大学の入試にも通用する読解力をつけることができました。
さらに留学科のライティングの授業では、ネイティブの先生から本場の英
語の書き方を教えていただいて、毎回の授業で実践しそれを添削していただ
いていました。その結果、どんなテーマが与えられても迷わずに書くことが
できました。このクラスでは与えられたテーマに対して、ディスカッション
形式で英語で自分の意見をいう形式をとっていたため、大学で求められてい
る本物の英語力がつきました。
トフルゼミナールは少人数のクラスが多いために、先生に自分が疑問に思
った箇所はすぐに質問できる環境が整っていました。また志の高い仲間達と
受験勉強をすることができとても感謝しています。
斎藤 成美
鎌倉女学院高校→
●上智大学外国語学部
イスパニア語学科
<カレッジ個別>
<プロフェッショナル個別>
さまざまな目的を持った個別指導に対応す
るため、トフルゼミナールの個別指導には「厳
しい審査を通過した大学生によるカレッジ個別」
と「プロ講師によるプロフェッショナル個別」
があります。生徒の皆さんが自由に選択でき
ます。また最近増えている海外からの帰国生
の入試対策などにも、この個別指導が高い効
果を発揮しています。
國學院高校
萩野 友博
川越東高校→
●明治大学商学部
中学生のときからずっと英語の勉強が好きだったので、
レベルの高い英語力を身につけて大学受験に臨みたいと
思い入学しました。
トフルゼミナールは、
他の予備校とは違
い少人数クラスの授業で、
アットホームな雰囲気の中で楽
しく授業を受けることができます。先生と生徒の距離が近
いので、
わからない問題の質問もしやすく、
友達もたくさん
できて、
お互いを励まし合いながら高い意識を持って受験
勉強をすることができました。
ハイレベルな英語の授業と、
徹底的な予習・復習、
先生方の的確なアドバイスなどのおか
げで十分な英語力が身につき、
第一志望校合格につながり
ました。
難しい英文法や英文読解もこなせるようになりました。
そして英語がもっともっと好きになりました。
英語だけではなく、
国語や世界史の授業もとても面白く、
受験のために必要な知識を十分に身につけることもできま
した。
先生方が丁寧に何度も教えてくださって、
指示通りに
きちんと復習したことで実力がつきました。
受験勉強は辛っかったのですが、優しい先生方やチュー
ターの方々に支えていただき、楽しく勉強できたので最後
まで乗り切れました。
高2の冬に体験授業を受けたときは、英語の文型も何も
わからなく今後の受験が非常に不安になり入学しました。
ト
フルゼミナールでは、講師やチューターの方々と一緒に一
から英語を学び直し、
受験に間に合わせることができました。
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