ほっと前町長氏に菅原俊一名誉町民章を贈る１１月３日文化の日、全国的に褒章式が行われ、本町においても菅原俊一氏（前町長）へ壮瞥町名誉町民称号並びに町民章を贈りました。菅原氏は昭和４２年壮瞥町議会議員に当選以来昭和６２年までの５期２０年にわたり、議会議員（議会副議長１期、議会議長２期）として公職を務められました。昭和６２年に町長当選以来３期１２年にわたり、町政運営の先頭に立ち、町の発展にご尽力されました。また、昭和３８年から９年間壮瞥町農業委員会委員として、昭和４１年から１年９ヶ月壮瞥町社会教育委員としてご活躍をされました。菅原氏のご功績は北海道町村議会議長表彰を初め北海道知事表彰、全国町村会町表彰など数々の賞を受章し、平成１２年１１月には自治功労として、勲四等旭日小綬章を受章されております。ご夫婦で出席された菅原俊一氏は「町民総意の受章と重んじ、終生忘れることなく感謝したい。」と感謝の言葉を述べられておりました。受章おめでとうございます。５０名の中学生が一日体験入学【10／22】壮瞥高校で中学生一日体験入学会が行われ、胆振管内の中学校より５０名の生徒が出席しました。体験入学では、同校生徒が農業クラブの活動や年間の学校活動などを紹介。体験学習として同校で育てた花等を使ったドライフラワーアレンジメント作りにチャレンジしました。中学生は慣れない作業にとまどいながらも、在校生にお手伝いを受けながらオリジナル作品を作り上げました。大盛況の収穫祭【10／24】道の駅そうべつサムズで地場農産物の秋の収穫祭が開催されました。今年で９回目を迎えた収穫祭は天候にも恵まれ、朝９時の開始から多くのお客様が訪れ、野菜や果物などを買い求める光景が見られました。中でも、大根や白菜は台風等による品薄で高値となっていますが、市価の３０％引きで販売したことから、あっと言う間に売り切れてしまう等、大盛況な１日でした。 −8−