校長室から「あれこれ」その１４本校が誇る大道芸 2 月 6 日西区社会福祉協議会功労者表彰会に、アトラクションの部で老松の誇る「大道芸」有志が日頃鍛えた技を披露しました。会場に来られた方々に大きな拍手をいただきました。町内会会長様はじめ日頃お世話になっている本校校区の方々もたくさんいらっしゃいました。地域で地道に貢献をなさっている方々に敬意をもって学校として参加いたしました。戸部小学校の総合的な学習の時間に探求して身につけた皿回しなどの大道芸の技を、老松中学校で活用して、学校内外で披露しています。生徒たちは自分の土日の部活動の合間をぬって積極的にイベントに参加してくれています。小中連携の成果の一例となっています。日枝（ひえ）小学校に行ってきました。 2 月 19 日、３年生保健美化委員会と生徒会役員生徒が南区にある日枝小学校を訪問しました。本校は食育教育活動を積極的に推進しています。日枝小学校から栄養教諭の先生も定期的に本校を訪問して生徒に指導をしています。そのつながりで実現した交流でした。生徒たちは自覚もあり、前向きな姿勢で過ごしました。本校代表生徒の「食」に関する活動の報告の後、５年生の各教室で給食交流をしました。日枝小学校の児童さんが真剣に発表を聴く姿や、教室での元気で明るくフレンドリーな姿がとても素敵でした。いつも元気な男子生徒が給食時におとなしくしていたので、その理由を尋ねると…。「ジェネレーションギャップです。圧倒されています。」思わず笑ってしまいました。とてもおいしい給食でした。ごちそうさまでした。なごやかな交流会ができました。お世話になりました。