木太中学校 学校だより(校長室から) 9月号 平成27年9月11日(金)発行 今年の夏休みは、例年より1週間短縮され、8月25日から2学期が始まりましたが、生徒の皆さんは元気に 登校してくれました。 始業式に先立って、夏休み中に各部活動が獲得した数多くの表彰状を渡し全校生徒に披露しました。高松地区 総体、県総体、四国総体において優秀な成績を収め、体操競技の河野栞李選手が全国大会に出場するなど運動部 は大活躍でした。また、文化部でも吹奏楽部コンクールにおいて、A 部門で金賞を獲得するとともに、放送部が テレビ番組部門で県1位となるなど、優秀な成績を収めることができました。3年生を中心によく努力し、素晴 らしい成果を上げることができました。2学期から2年生を中心とした新チームが活動を開始していますが、伝 統を引き継ぎ頑張ってほしいと思います。 あまから水祭り・いかだ競争に参加 8月2日(日)に開催された、あまから水祭りの いかだ競争に、木太中学校チームが昨年に引き続き き参戦しました。本年よりいかだを新しくし、生徒 会を中心とした精鋭が乗り込みました。 どのチームもレベルが高く、優勝競いに加わるこ とはできませんでしたが、中学生らしいさわやかな レースを繰りひろげてくれました。 来年も上位を目指して参加したいと考えています。 ふれあい奉仕活動 8月29日(土)の7時30分から9時まで、ふれあい奉仕活動が行われました。この行事は毎年恒例で、 生徒会とPTAが合同で行っているものです。校内だけでなく学校の西隣にある木太中央公園や大池沿いの 桜並木の草抜き・清掃も実施しました。天候が心配されましたが、当日は曇りという奉仕活動には最高の天 候に恵まれ、予想を上回る約600名の参加者がありました。参加生徒の皆さん、保護者の方々、教職員の おかげで校内や公園が見違えるようにきれいになりました。ありがとうございました。
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