平成 28 年2月 (株)自動車公論社 ご購読者様各位 訂正のお願い 前略 弊社出版物「巻上げ機特別教育用テキスト 第二版」におきまして、誤りがございました。 お詫びするとともに、下記の通り訂正をお願い申し上げます。 敬具 頁 4 該当箇所 内容 下枠内 (安全装置等の有効保持)→(年少者の就業制限の業務の範囲) 9行目 11 表中 荷の巻上げ及び巻卸し→「 卸し」は下ろし/降ろしと同等に使用される。 意味は、あげたりおろしたりすること。あげさげ。 「積荷の―」。 16 項目6 6.運転者からの離脱の禁止の項目について、軌道に使用する巻上げ機に のみ適用される項目であるため、削除。 17 下から 3行目 配線で感電灯の危険が~→正しくは、「配線で感電等の危険が~」。 20 上から 6行目 摩擦力で荷を駆動する。 26 下から 8行目 深度計 29 表中ラン →ラ ングよりでなく、普通よりと グよりの なっている。正しくは右イラスト イラスト のようになる。 ワイヤロープのより方向 ストランドのより方向 30 上から 一般的にワイヤロープはZよりのものが多く使用されている。これはZよ 1行目~ りの素線はワイヤロープ軸に平行なため、Sよりに比べてキンクしにくい ためである。 →正しくは、「普通より」のものが多く使用され、「普通より」の素線はワ イヤロープ軸に平行なため、 「ラングより」に比べてキンクしにくいため である。となる。 32 枠内下か ~巻上げると、ワイヤロープの破断荷重を上回るのでは~ ら6行目 →~巻上げると、巻上げ機の能力を上回るのでは~、とした方が適切。 40 上から 14 行目 停止表示機材→停止表示器材 48 上から 3行目 運行前点検→日常点検
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