平成２６年３月２８日南相馬市告示第３４号平成２８年３月２日南相馬市告示第３３号改正南相馬市就職者応援事業奨励金支給要綱（趣旨）第１条市は、市内民間事業所への就職応援及び定着促進を図るため、市内民間事業所に就職した者に対し、この告示の定めるところにより、予算の範囲内で奨励金を支給するものとする。（定義）第２条この告示において「市内民間事業所」とは、市内の事業所のうち、雇用保険適用事業所をいう。ただし、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律（平成３年法律第７７号）第２条第６号に規定する暴力団員が経営している、又は関係を有している事業所を除く。（奨励金の対象）第３条奨励金の支給の対象となる者（以下「対象労働者」という。）は、平成２６年１２月５日から平成２７年９月３０日までに市内民間事業所に就職した者であって、次の各号のいずれにも該当するものとする。 ⑴ 市内民間事業所での勤務期間が６月を経過した者 ⑵ １年以上の雇用期間がある者又は継続雇用が見込まれる者 ⑶ 学生又は派遣社員でない者（奨励金の額及び回数）第４条奨励金の額は、対象労働者１人当たり１０万円とし、支給回数は１回限りとする。（奨励金の支給申請）第５条奨励金の支給を受けようとする者は、平成２８年３月３１日までに、就職者応援事業奨励金支給申請書（様式第１号。以下「申請書」という。）に次に掲げる書類を添付し、市長に提出しなければならない。 ⑴ 雇用契約書の写し ⑵ 対象労働者に対する賃金の支払状況の確認ができる書類の写し ⑶ 対象労働者の出勤状況が確認できる書類の写し ⑷ 振込依頼書（様式第２号） ⑸ 住民票の写し又は運転免許証等の身分証明書の写し ⑹ その他市長が必要と認めるもの（支給の決定）第６条市長は、前条の規定による申請を受理したときは速やかに可否を決定するとともに、就職者応援事業奨励金支給決定通知書（様式第３号）により通知するものとする。（奨励金の返還）第７条市長は、奨励金の支給を受けた者が、次の各号のいずれかに該当すると認めたときは、支給した奨励金を返還させるものとする。 ⑴ 提出書類の記載事項に偽りがあったとき。 ⑵ 前号に掲げるもののほか、不正な行為があったとき。（その他）第８条この告示に定めるもののほか、必要な事項は、市長が別に定める。附則（施行期日）１この告示は、公布の日から施行する。（この告示の失効）２この告示は、平成２８年３月３１日限り、その効力を失う。ただし、同日までになされた手続その他の行為については、手続その他の行為の完了の日まで、なおその効力を有する。様式第１号（第５条関係）年月南相馬市長申請者住所氏名㊞就職者応援事業奨励金支給申請書南相馬市就職者応援事業奨励金の支給を受けたいので、下記のとおり申請します。記１奨励金支給額１０万円２申請者の状況雇用契約年月日年月日雇用事業所証明欄当事業所が、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律（平成３年法律第７７号）第２条第６号に規定する暴力団員が経営している、又は関係を有している事業所でないこと、さらに、上記の者が、当事業所で１年以上雇用される予定であることを証明する。所在地事業所名代表者名３添付書類 ① 雇用契約書の写し ② 申請者に対する賃金の支払状況が確認できる書類の写し ③ 申請者の出勤状況が確認できる書類の写し ④ 振込依頼書（様式第２号） ⑤ 住民票の写し又は身分証明書の写し㊞日様式第２号（第５条関係）年月日南相馬市長申請者住所氏名㊞振込依頼書南相馬市就職者応援事業奨励金を下記の口座に振り込んでください。記振込金額１０万円銀行金融機関名本店金庫支店組合フリガナ口座名義人口座の種類普通・当座・その他( 口座番号注振込先預金通帳の写しを添付してください。 ) 様式第３号（第６条関係）年月日様南相馬市長印 □ 南相馬市就職者応援事業奨励金支給決定通知書年月日付で申請のありました南相馬市就職者応援事業奨励金について、下記のとおり決定したので通知いたします。記１支給の可否可・否２否の場合の理由３支給の条件 ⑴ 南相馬市就職者応援事業申請にかかる関係帳簿及び書類について、奨励金を支給された年の翌年度から起算して５年間保存すること。 ⑵ 偽りその他不正の行為により新規就職者応援事業奨励金の支給を受けた場合は、支給した当該奨励金を返還すること。４振込予定年月日