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ふるさと広尾を懐かしみ
帯広・札幌広尾会総会
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広尾町出身者などが加入している帯広広尾会(橘
精三会長)と、札幌広尾会(片山隆志会長)の
総会が帯広市、札幌市のホテルでそれぞれ開か
れました。広尾町からは村瀨町長ら関係者が多
数出席。総会終了後には懇親会を行い、広尾産
の特産物が当たる抽選会(帯広)や1年間の出
来事をスライド写真で振り返る近況報告(札幌)
などを行いました。ふるさと広尾町を思いなが
ら和やかな雰囲気で談笑し、来年の再開を誓い
ました。
一生懸命「おいしくなぁれ」
広尾小1年生が農園体験
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広尾小学校(鎌田一寿校長)の1年生35人を対
象とした種イモの植え付け体験が、ひろお町民
ふれあい農園で行われました。子どもたちは慣
れない農作業に戸惑いながらも、農協青年部(渡
辺広樹部長)と中山間広尾集落の協力のもと一
生懸命植え込み。「おいしくなぁれ」とおまじ
ないをしながら丁寧に作業に取り組み、秋には
収穫作業も体験します。
自然の大切さを考える
広尾町植樹祭
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「広尾町植樹祭」が広尾町ほか関係団体により
行われ、町内各団体、町内会などから約70人が
参加しました。開会式で、村瀨町長は「植樹を
通して自然の大切さを考える機会にしたい。」
とあいさつ。その後、参加者は2~3人で協力
しながら、白樺通南2丁目の茂寄墓地横の町有
地にエゾヤマザクラなど3種類の苗木約100本
を丁寧に植え込んでいました。
広報ひろお 2015年(平成27年)7月号
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交通ルールを守ります
交通少年団入団式
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広尾交通少年団の入団式がコミセンで開かれま
した。今年度は広尾小学校3年~6年生の17人
が入団。団員を代表して、亀田紬団長(6年)
自慢の牛を堂々とリード
広尾町家畜祭
が「みんなで協力して交通ルールを守り、交通
安全を呼びかけます。」と誓いの言葉を述べま
した。今後は街頭指導や移動研修会など、交通
安全の啓発活動を行っていきます。
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広尾農業協同組合(萬亀山正信組合長)主催の
第16回広尾町家畜祭が、野塚地区の常設家畜品
評会場で行われました。乳用牛・黒毛和牛それ
ぞれの部門に約50頭が出品され、立派な体格な
どを競いました。子どもが手綱をリードする「ジュ
ニアショークラス」には4人の子どもが参加。
背丈以上もある子牛の手綱を引く姿はたくまし
く、大きな声援が送られていました。
地元の味覚をふんだんに使用
広尾産ホッキ貝でふるさと給食
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広尾漁協ホッキ部会(相津郁男部会長)から提
供されたホッキ貝を使用したトマトソーススパ
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ゲティが、町内幼稚園・小中学校に振る舞われ
ました。地元の食材を子どもたちに味わっても
らおうと取り組むふるさと給食の一環で、給食
にはおよそ1000個のホッキ貝が使用されました。
地元で採れた味に子どもたちは、「おいしい!」
と大満足。みんな笑顔でホッキ入りスパゲティ
を完食しました。
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広報ひろお 2015年(平成27年)7月号
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永きにわたり広尾町に貢献
木村さんが叙勲受章
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広尾町助役などを務め永きにわたり広尾町に貢
献してきた木村浩二さんが、瑞宝双光章を受章
し伝達式が役場で行われました。昭和23年に広
尾町に奉職して以来、地方自治の発展などに40
年以上貢献。木村さんは「周りの人の支えがあっ
たから続けられた。このような章をいただける
ことは大変嬉しい。」と受賞を喜びました。
※以下の記事は「広尾高校職場体験実習」により、広尾高校2年生 髙松 祥太さんが取材し、作成したものです。
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~社会への第1歩~
インターンシップ
広尾高校では、生徒が実際の職場で体験したことを自分の
進路選択に活かすためにインターンシップを行っています。
6月15日~17日の3日間、50人の生徒が約40か所の事業所
にご協力いただき実際の職場を体験しました。広尾高校生
のいる事業所を訪問していると、生徒の充実した姿を見る
ことができました。私が体験させていただいた、企画課ふ
れあいの係の職員の方には「仕事ができるかできないかは
コミュニケーション力にかかわっている。独りで仕事はで
きないのでたくさんの人と関わりを持って、人とのつなが
りを大切にしてほしい。」とコメントしていただきました。
8月末にインターンシップ発表会が広尾高校で行われるの
で来ていただけるとうれしいです。私の書いた記事を広報
に乗せて頂くなど貴重な体験をさせていただきありがとう
ございました。
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