平成27年7月1日７月号 ① ラスベガスに「国際平和教育院」奉献５月28日、米国ネバタ州ラスベガスに建設された「国際平和教育院（IPEC）」の奉献式が行われました。世界平和統一家庭連合の韓鶴子総裁による涙ながらの祈祷の後、テープカットがなされました。 IPECは「ピースパレス」とも呼ばれ、家庭の価値や霊的啓蒙など平和教育の中心地として、大小さまざまな会議室や宿泊施設を備え、今後、世界中の人材育成の拠点として活用されます。南千葉教区による祝福式（11月30日）「世界メディア会議」（3月4日、ソウル）全体での集合写真（5月28日、ラスベガス） ② 「鮮鶴平和賞」第１回受賞者を発表米国ワシントンDCのナショナル・プレスクラブで６月８日、「鮮鶴（ソンハク）平和賞」の第１回受賞者の発表記者会見が、世界各地の報道関係者約100人が参加する中で行われました。今回は、キリバスのアノテ・トン大統領とインドのモダドゥグ・ヴィヤイ・グプタ博士の２人が共同受賞者となりました。授賞式は、８月28日に韓国ソウルで行わる予定です。受賞者発表記者会見（6月8日、ワシントンDC） ③ 久保木哲子夫人の出版記念会を開催「久保木哲子著書『愛あればこそ』出版記念会」が６月24日、教会本部礼拝堂で開催されました。約100人の先輩家庭や責任者らが駆け付ける中、故久保木修己・日本統一教会初代会長と哲子夫人の生涯に対して、尊敬と感謝の思いを深めるひと時となりました。出版記念会（6月24日、東京・渋谷）詳細な内容は、統一教会公式サイトをご覧下さい。質問、取材依頼等ございましたら、広報局までお気軽にお問い合わせ下さい。統一教会広報局サイトはこちら世界基督教統一神霊協会広報局 03-3467-3184 [email protected]