愛知県立南陽高等学校 野球部通信 No1 たい。 ②「中心選手の負担軽減」 投手を務める選手の負担が大きくなっています。そのため、より多くの選手に投手を経験させ、投手を <顧問紹介> 育てていきたい。また、投手は負担の大きなポジションのため球数の制限(2.3年生は100球、1 部 年生は60球)はもちろん、負担の大きなポジションの兼務をできる限りさけていきたい。そのため、 長 岩瀬幹弘(イワセ ヨシヒロ) 愛知県出身 新城東高校→愛知教育大学 投手 理科教諭 前任校:松蔭高校 監 大量失点になる試合もあるかも知れないが、決して試合を捨てているわけではない、一人ひとりが試合 の中で成長し、戦力となるように努力してほしい。すべては公式戦で勝つために必要な準備です。 督 髙田真弥(タカダ マサヤ) 三重県出身 四日市工業高校→名古屋商科大学 内野手 情報科教諭 前任校:安城南高校 副部長 石川裕也(イシカワ ユウヤ) 愛知県出身 碧南高校→愛知大学 内野手 商業科教諭 前任校 碧南高校 <練習試合の結果> 4月12日 対 中村 ①5対6x(9回サヨナラ負け) ②5対11 4月19日 対 千種 ①4x 対3(9回サヨナラ勝ち)②9対10x(9回サヨナラ負け) 4月25日 対 緑丘商業 ①7対21 ②0対8 緑丘商業戦では、1イニングの大量失点で試合が決まってしまいました。夏の大会で、もっとも気をつ けなくてはいけない試合展開だと思います。3つの高校との練習試合の中で、顧問の先生から言われるコ <書く指導> 4月から「目標設定」と「日誌」に取り組んでいます。計画なきところに真の成功はありません。野球 だけでなく、学習や進路などすべての物事に関して、目標を明確にし、そのために毎日の生活を送ってい メントは、「上位に良く振れる打者が並んでいますね」ということです。つまり、相手にとって怖い打線 だということです。これを生かすためには、相手投手との力関係もありますが、3点差以内でついていく と後半勝負ができるので、守り方の基準となると思います。 ることを意識してほしいという狙いがあります。 また、書くことは自分の内面を整理すること、思考を深めることができます。毎日の生活を振り返り、 今日という日をどのように過ごすのかを考え、書き続けることで進路実現に必要な「面接」「小論文」の 力が確実についてきます。とにかく、設けてある枠内はすべて埋めるようにしよう。自分のことなので、 時間をかければ必ず書くことができます。そして、毎日書くことを続けることで、早い時間で読みやすい 整理した内容が書けるようになります。それが文章力です!!先生は、君たちの未来のために、毎日本気 で読んで赤ペンを入れています。君たちも、自分のために本気で書いてください。 <2つの課題> ①「監督と選手の共通理解を計る」 戦術の意図を共通認識し、一丸となって戦うための土台を作りたい。基本的には、前任の磯部先生が 作った形(選手起用・作戦)を踏襲しながら、夏までにチームとしての必勝パターンを見つけていき <朝の清掃活動> 「ありがとう」の反対は、 「当たり前」 清掃活動を通じて「気づき」と「感謝」を育てよう!!
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