淡江大学村上春樹研究センター 2015 年度「第 4 回

淡江大学村上春樹研究センター
2015 年度「第 4 回村上春樹国際学術研討会」発表者募集のお知らせ
1.アジェンダ : 国境と民族を越えて受容されている日本の作家・村上春樹に関連した研究のグローバ
ルな学術交流と研究成果の共用のために、語学、文学、教育学、文化人類学、社会学、経営学、翻訳学
など各国で受け入れられている様々な角度から広範な視野で村上春樹文学の意義を捉えるために、淡江
大学では台湾初の「村上春樹研究センター」
(2014 年 8 月)を設立し、継続して定期的に 1 年に 1 度「村
上春樹国際学術研討会」を開催することにいたしました。今回は初めて、海を渡り日本史や文学に所縁
の深い土地・日本の小倉で国際研討会を開催いたしたく存じます。
2. テーマ : 村上春樹文学における両義性(pharmakon ファルマコン)(日文)
村上春樹文学的雙義性(中文)
3. 募集内容 : 語学、文学、教育学、文化人類学、社会学、経営学、翻訳学などの各自の専門領域の角
度から上述の主題に関して未発表の①学術論文②教育‧研究報告。発表は一人一篇とします。二重投稿
や既発表の再投稿はご遠慮ください。
4. 主催単位:淡江大学‧村上春樹研究センター
5. 地 点:日本北九州国際会議場(九州小倉)
6. 時 間:2015 年 7 月 25 日、26 日(土、日)
7. 使用語言:中国語、英語、日本語
使用可能(通訳を準備
基本的には日本語を共通語)
8. 発表時間:①口頭発表 20 分鐘、討論 10 分鐘
②ポスター発表
規定時間に場所で展示。展示時間に発表者は会場で質疑。
以上の発表内容は、種類ごとに登録順番に編集し、大会当日の会議論文集に收録します。2 種類の学
術的価値は同等です。
9. 投稿方法:投稿時には以下の内容を明記 1)発表方式①口頭発表②ポスター発表、2)発表内容:①
学術論文②教育‧研究報告。以下資料を揃えて 2014 年 8 月 15 日までに送付してください。もし発表
方式や発表内容がない場合は、準備委員会で処理します。資料不備あるいは期限を過ぎたものは受理い
たしません。以下の資料をお送りください。
(1)日本語+中国語または英語、要旨各 1 頁(各要旨には論文題目、所属機構、作者姓名。中国語:標
楷体、英語:Times New Roman 体、日本語:明朝体。A4 紙‧橫書き‧40 字×30 行‧キーワード 5 字以内)。
(2) 申し込み(作者姓名、所属機構、連絡電話、メール、住所)および 3~5 年内(2010 年より)の研
究業績一部。
(3) 上記資料を印刷したもの 1 部とファイルを入れた CD1部。
(4) 書留扱郵便(EMS 等)で「25137 新北市淡水區英專路 151 號
淡江大学村上春樹研究センターFL619」
へ送付。
10. 審査方法:論文要旨について準備委員会で審査後、受け入れる論文の篇数と発表者の人数を決定。
11. 論文接受通知:審査結果は 2014 年 9 月 15 日前に通知。
12. 論文全文締め切り:2015 年 6 月 30 日。締め切りを過ぎたものは棄権とします。
13. 論文の採否に関わらず、投稿資料は返却いたしませんが、個人情報は厳格に保護いたします。
14. 連 絡 先:淡江大学村上春樹研究センター+886+2-2621-5656
内線 2958 陳 羿潔助理/曾先生
内線 2340 淡江大学日本語文学科
電子郵件:[email protected](曾先生)中国語
日本語
可