ベーシックコース修了者限定 上海 中国語・日本語が選べます 「サポーティブリスニング」アドバンストコース クロスロード株式会社 聞くだけで、相手の考えを整理させる、やる気にさせる、行動に移させる。そんな「すごい聞き方」を習得します。 人は、「他人に言われたこと」ではなく、 「自分で言ったこと」をやろうとする。 人から押し付けられた意見よりも、自分で思いついた意見のほうを、 我々は、はるかに大切にするものである。 上海で公開講座を定期的に開催中 (9:30~18:00) ●中国語 5月12日(木) 特に日本人は、 ロジックだけでは動かない・・・。 暗示を与えて、結論は相手に出させるほうが、よほど利口なのだ。 この方法論を実践的に学びます (土) ●有用性について ということは、人に自分の意見を押し付けようとするのは、 そもそも間違いだといえる。 ●日本語 5月7日 (D・カーネギー 「人を動かす」) 指示・命令・指導や、説得によって相手を動かそうとするよりも、 相手に考えさせて、決断させて、その内容を宣言させたほうが、 前向きに動いてくれるもの。これが、ベースとなる考え方です。 指示・命令 ・指導す るだけでな く、 部下に自主的に考えさせる 。 顧客を説得して動かす だけでなく 、 ど う 動 くか 考 え て も ら う よ う に す る 。 「報告・連絡・相談」のうち、最も難しいのは、 「相談」を受けること。 アドバンストコースを学ぶと、自分が詳しくないことであっても、 相談が受けられるようになります。 ⇒相談される上司、相談される営業、相談される管理部門に。 研修で学ぶポイント 相手のことがよくわかるので、 的を射た提案・指導ができる。 アドバンストコース サポーティブに話を聞いていくだけで、 相手が動いてくれるようになる。 ①多角的に聞いていく ベーシックコース ②ポイントを整理する ③課題を導き出す ④意思決定を サポートする ●When ●Where ●Who ●What ●How ●Why ●How much タイムスケジュール 9:30~10:00 実践的な演習(1~6まで)をたっぷりと行います。各演習の間に、適宜休憩をはさみます。 ベーシックコースの復習。ベーシックコースとアドバンストコースの違いについて解説。ウォーミングアップの演習を行う。 10:00~12:00 「聞き拡げる」という概念を理解し、趣味や仕事になどの題材を具体的に挙げ、その魅力について聞き拡げる演習を行う。 12:00~12:30 「聞きまとめる」という概念を理解し、「採用面接」「商品説明」などで行われるヒアリング内容をまとめる演習を行う。 12:30~13:30 昼食 13:30~15:00 「聞き進める」という概念を理解し、「組織をもっと活性化させるにはどうすればよいか」という相談を受ける演習を行う。 15:00~16:30 「聞き寄り添う」という概念を理解し、「知人を喜ばせるには何をどうプレゼントすればよいか」という相談を受ける演習を行う。 16:30~17:30 「リアルに自分が悩んでいること」について相談を受け、解決の糸口を見出せるようにする演習を行う。(効果を実感する) 17:30~18:00 総括:気づきの共有、どこに活用したいか表明、質疑応答、まとめ 研修内容 公開講座 (ベーシックコースを修了された方限定です) 1.概論 ベーシックコースの復習 ①ベーシックコースとアドバンストコースの違い ②基本となる考え方と内容の有用性 ③ベーシックコースの復習 演習1「ウォーミングアップ」 2.多角的に聞いていく(聞き拡げる) ①多角的に聞いていくためのツール「4つの価値観」 ②ネガティブな発言の受け止め方 ③話に割って入るタイミング ④演習2「趣味や仕事の魅力を多角的に聞いていく」 日 程 ●中国語 5月12日(木) ●日本語 5月7日(土) 時 間 9:30~18:00 (9:15開場 受講料 ●中国語 2,100元 終了時間は前後する場合があります) ●日本語 2,500元 (いずれも税別。お申し込み後、振込先をご案内します) 申 込 3.話のポイントを整理する(聞きまとめる) ①「整理」と「整頓」の違い ②話の内容をまとめる「3つの視点」 ③「ポイント3つ」が勧められる理由 ④演習3「面接内容をまとめる」「商品説明の内容をまとめる」 楊文櫻 [email protected] まで ご連絡ください インハウスでの研修導入について(受講者4名 or 12名以上) ●受講者が4名以上であれば、インハウスでの研修提供を承ります 4.課題を導き出す(聞き進める) ①「課題」とは何か ②「現状把握」が何よりも大切 ③離陸するように望ましい状態をイメージする ④現状把握のコツ ⑤テレビショッピングや大阪商人のトークにも使われている「起承転結」 ⑥演習4「組織をもっと活性化させるにはどうすればよいか」という相談を受ける 5.意思決定をサポートする(「聞き寄り添う」の完成形) ①話を聞くことでやる気にさせる。 ②ゴールまでの道のりを聞いていくコツ ③演習5「知人を喜ばせるのに何をどうプレゼントするか」という相談を受ける ④演習6「「リアルに自分が悩んでいること」について相談を受け、解決の糸口を 見出せるようにする 6.総括 ①研修で学んだことの総括、気付きの共有、どこで活かすか表明 ②より高い効果を得るために取り組むべきことを説明 ③「聞くことの素晴らしさ」を再認識 ④「言い合うことは争いにつながるが、聞き合うことは協力につながる」ことを 強調して終了 辻口講師は受講者12名以上、楊講師は受講者4名以上で、インハウスでの研修提供を承り ます。数百名程度の規模のご依頼にも対応しております。なお、一回あたりの適正受講者数は 24名程度までです。 ●より自社の課題に合った研修が可能になります インハウスで研修を導入されますと、講師が事前に業務内容や課題を詳しく把握してから 研修を提供することができます。研修内容そのものをカスタマイズすることはしませんが、 講義の時に扱う事例をより具体的なものにすることが可能です。また、ご都合のよろしい 日程・場所での開催が可能となります。 日本語担当講師 辻口寛一(つじぐち ひろかず) クロスロード株式会社 代表取締役 1965年東京都出身 立教大学文学部心理学科卒 日本旅行、リクルート、大和証券 グループを経て独立。大和証券グループから独立する際には、MBO(マネジメント・ バイ・アウト 経営陣による企業買収)を成功させて注目を受けた。長く人材業に携わり、 「聞くこと」に関する研究を続け、2008年に「サポーティブ リスニング」の概念と、その 教育方法を整理体系化。企業研修として、日本IBM、東芝、東急電鉄、日本生命など、 数多くの大手企業への導入を果たす。現在は、教育研修だけでなく、組織の生産性を 高めるコンサルティングの提供にも力を注いでいる。 中国語担当講師 楊 文櫻(YANG WEN YING) 上海マイツ社長室企画事業部 「サポーティブ リスニング」 ベーシックコース・アドバンストコース 認定講師 1990年上海師範大学卒 1998年立教大学文学部教育学科卒 中学校教師を務めた後、日本へ留学。立教大学在学中は、中国語講師としてアジア 語学センターに勤務。卒業後、日本アビバコーポレーションに入社し、パソコンインス トラクターと中国語教育に携わる。その後、横浜中華街最大のエンターテインメント 施設のオープンプロジェクトにスカウトされ、海外事業部マネージャーとして活躍。 2013年に帰国し、上海マイツ入社。現在は、社長直轄の特命プロジェクトである 「サポーティブ リスニングの中国展開」を担当している。 研修会場のご案内 上海市徐匯区虹橋路1号 港匯中心1座25楼 上海邁伊茲咨詢有限公司 浦西分公司セミナールーム TEL:(8621)6407-8585(代表) ★マイツグループについて http://www.myts.co.jp/ マイツグループは、日本、東アジア及び東南アジアで事業展開するクライアントに対し、 会計・税務、法務、経営、人事・労務、健康予防管理に関するコンサルティング業務の 提供を通じて、クライアント及びマイツ社員が発展することをミッションとされています。 クライアントの参謀役及び社員の成長を通じて、日本、東アジア及び東南アジア、 それぞれの地域社会及び グローバル社会の発展に貢献されています。 クロスロード株式会社とは、自社で「サポーティブ リスニング」を導入して 大きな成果を得たことをきっかけに親しくなり、 2015年からは中国で一緒にサービスの提供を進めていくことになりました。 また、「サポーティブ リスニング」の普及についても、多大なご協力をいただいております。 クロスロード株式会社 www.kikidasuchikara.jp(ききだすちから)
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