平 成 27 年 度 学 校 目 標 設 定(全日制)

平 成 27 年 度 学 校 目 標 設 定(全日制)
学校目標
取
組
の 内
容
具 体 的 な 手 立 て
少人数授業の開講等、生徒のニーズに合わせた教育課程を実施する。
進路講演会や大学出張講義などで、発展的な学びの機会を与える。
生徒の知的好奇心を喚起し、わかりやすい授業を展開するために、情報通信技術(ICT)を活用する。
学習活動と両立した主体的な部活動や特別活動を推進する。
安全かつ、会計上適正な部活動や生徒会活動の運営のため複数顧問体制をとる。
生徒相互のコミュニケーション機会の充実を図り、豊かな人間関係づくりを推進する。
教職員、教育相談コーディネーター、スクールカウンセラーのチームを組織して教育相談の充実を図る。
行事や授業における学校図書館の積極的な活用を図る。
学力向上進学重点校として、生徒による授業評価や学習状況の調査を参考に、研究授業、校内研修、OJTを積極的に実
施するなど授業の最適化に組織的に取組む。
長期休業中の講習・補習及び早朝の「希望未来塾」を、生徒のニーズに合わせて実施する。
少人数授業の開講や学習オリエンテーションの実施など、確かな学力を身につけさせるための学習支援体制を構築する。
課題解決能力を養うために、授業において言語活動を充実を図る。
社会生活に適応する実践力の育成を目指し「キャリア教育実践プログラム」の改善・充実を図る。
「総合的な学習の時間」やLHRを活用し、自らの将来を見据えた長期的な学習計画を持たせる。
海外の高校との交流などを通して、国際性豊かな人材を育成する。
交通安全教育や防災教育を通し、いのちを守る教育の推進を図る。
様々な交流の機会を与え、社会に貢献できる力を身につけさせる。
学校説明会等の計画的開催やインターネットを活用した広報の充実を通じて、本校の特色づくりを外部にアピールする。
学校評議員会や、学校評価システム等を活用し、学校経営のさらなる活性化を図る。
地域貢献デー等のボランティア活動を通し、地域・社会との相互交流による教育を推進する。
事故防止会議などを通し、不祥事防止を喚起し、全職員のモラルアップを図る。
校内組織の機動性を高めるとともに業務の効率化を図り、円滑な学校運営を推進する。
ISOの推進を中心とする環境教育に取り組む。
清潔な学習環境維持のため、清掃活動をさらに活性化する。
耐震工事や空調設備の管理などを中心に、教育環境の整備に取り組む。
安全・防災対策を徹底し、避難訓練などを実施することで防災意識を喚起する。
生徒のニーズに合わせた自発的学習意欲を喚起する ①
ための教育環境を整備する。
②
③
生徒一人ひとりが「自主・自律」の精神のもと充実感の ①
ある学習・部活動・生徒会活動などの諸活動が行える ②
支援体制を整備する。
③
④
⑤
学力向上を踏まえ、本校生徒に向けた授業の最適化 ①
を進め、進路実現に向け自発的かつ発展的な学習や
課題解決的な学習を充実させる。
②
③
④
キャリア教育を充実させるとともに、生徒の自主的な活 ①
動を推進し、社会に貢献できる豊かな人間性を育成す ②
る。
③
④
⑤
保護者や地域住民等との連絡・連携を密にし、情報を ①
共有したうえでの教育活動を展開するとともに、安全で ②
開かれた学校づくりを推進する。
③
安全で快適な学びを支える教育環境の整備に努め、 ①
事故のない信頼される学校づくりを進める。
②
③
④
⑤
⑥
教育目標・教育方針・中長期的な方針など
○幅広い教養を身につける教育を充実し、一人ひとりの能力と素質を最大限に伸ばす。
○主体的に学ぶ意欲を高め、高等教育の基礎となる学力と応用力・発展力を身につけさせる教育を推進し、一人ひとりの進路実現を支援する。
○部活動を充実させるとともに、生徒会活動や学校行事等の自主的な活動を通じて、豊かな人間性や望ましい社会性を涵養する。
○家庭や地域との協働・連携を推進し、地域に貢献できる学校づくりを進める。
○安心・安全な教育環境の整備と教育活動の充実・改善に努め、時代とともに発展・進化する学校づくりを進める。
①
②
③
①
②
③
④
⑤
①
②
③
④
①
②
③
④
⑤
①
②
③
①
②
③
④
⑤
⑥
評価の観点
教育課程が生徒のニーズに合わせられたか。
学びの機会を提供できたか。
ICT は活用できたか。
学習活動とのバランスをとりながら主体的な活動ができたか。
安全で適正な部活動や生徒会活動の運営はできたか。
豊かな人間関係づくりができたか。
組織的な相談・支援体制はできたか。
図書館の利用は活発にできたか。
授業の最適化への取り組みは十分になされたか。
長期休業中の講習・補習、希望未来塾は効果的に開かれた
か。
確かな学力を身につけさせる支援体制は構築できたか。
言語活動の充実は図られたか。
「キャリア教育実践プログラム」の改善・充実を図れたか。
長期的な計画を立案できたか。
生徒の国際感覚は身についたか。
命を守る意識は高められたか。
社会に貢献できる力が備わったか。
広報活動の充実は図られたか。
外部の評価を反映し、学校の活性化を図れたか。
地域・社会との連携は十分であったか。
不祥事防止のチェック体制が確実に整えられたか。
学校運営が機動的、効率的に行われたか。
環境への意識は高められたか。
清掃活動は徹底されたか。
教育環境は十分に整備されたか。
十分な防災教育はできたか。