吉 泉 秀 男 10 月 10 日号

社民党
吉 泉 秀 男
衆議院議員
10 月 10 日号
農 耕 馬
●発行責任者 吉泉秀男
〒999-7781
山形県東田川郡庄内町余目字猿田 7-2 Tel 0234-43-2963
社民党重野安正幹事長
吉泉秀男総合事務所開きが6日(土)午後4時から、庄内町の「梵天」で開
催された。事務所開きには、社民党全国連合の重野幹事長もわざわざ大分
から駆け付け、会場は大いに盛り上がった。
3連休の初日にもかかわらず事務所開きには420名の
人々が参加し、吉泉再選に向けての決意を固め合った。
吉泉秀男は大震災発生以降、被災地に何度も足を運び、被
災者の悲しみや苦しみを共有してきた。この悲しみや苦しみを国民全体で共有し
ともに支えあう社会にしていかなければ復興はありえない。それが吉泉の政治信
念である。もはや野田政権の下では、大震災からの復興や原発事故の収束は期
待できない。もう一度、政権交代を果たした3年前の3党合意に立ち返り、「命と暮
らしを守る」政治を取り戻さなければならない。そのことを吉泉候補は参加者全
員に訴えるとともに、厳しい情勢の中、全力で闘う決意を表明した。
衆議院の早期解散も想定されている
ところから、吉泉代議士は支持者宅訪問
に余念がない。代議士夫人、国会の二人
の秘書も役員とともに支持者宅を訪問
している。広い選挙区だけに、これから
東京にいる親族の方々も応援に駆け付
けることになっている。
代議士夫人
支持者宅訪問
炎天下の下、選挙区内でポスター1000枚
の設置作業が行われている。作業に協力し
て頂いている皆さんには心から感謝申し上
げます。
吉泉秀男の知名度を上げるには街宣行動が最も効果的との判断か
ら、後援会では宣伝カーにウグイス嬢を同乗させ、連日選挙本番並み
一番目立つ場所を選んでポスターを設置
の街宣行動を行っている。各町内・集落では
しているが、せっかく設置許可をもらったも
通行人や聴衆がいなくとも街頭で国政報
のの、「申し訳ないが取りはずしてほしい」と
告を行う。報告会が終わる頃には、玄関から
連絡が入る事もある。設置しても風が強けれ
出迎えたり、窓を開けて大きく手を振ってく
ば、倒れていないか見廻りもしなければなら
れる人も。感激で、思わず声に力が入る。
ない。設置作業の心労は計り知れない。