日本国憲法 - 東京工芸大学

(201010)
(201011)
科 目 名
法学概論(日本国憲法)
科 目 名
法学概論(日本国憲法)
英文科目名
Introduction to Law(Constitution of
Japan)
英文科目名
Introduction to Law(Constitution of
Japan)
教 員 名
小林
幸夫
教 員 名
小林
幸夫
単 位 数
2
授業区分
選択
単 位 数
2
授業区分
選択
年次配当
1
開講区分
2015 年度
前期
年次配当
1
開講区分
2015 年度
後期
科目概要
日本国憲法は何であり、何であったか、そしてこの
憲法を通して現れている近代憲法の理念・原則・特
徴は何なのかという問題関心により、日本国憲法の
特徴と現在を明らかにする。
科目概要
日本国憲法の基本原則や、国会、内閣、裁判所の仕
組みを理解し説明することができる。
到達目標
日本国憲法の基本原則や、国会、内閣、裁判所の仕
組みを理解し説明することができる。
到達目標
科目概要参照
授業内容
授業計画
履修上の
注意
準備学習
(予習,復
習
について)
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
日本国憲法は何であり、何であったか、そしてこの
憲法を通して現れている近代憲法の理念・原則・特
徴は何なのかという問題関心により、日本国憲法の
特徴と現在を明らかにする。
科目概要参照
授業内容
1.日本国憲法の成立過程
2.天皇制(1)-国民主権と象徴天皇制
3.天皇制(2)-天皇の権能、皇位の継承
4.平和主義(1)-いろいろな憲法や条約におけ
る平和主義
5.平和主義(2)-第9条の戦争放棄、戦力不保
持、交戦権否認
6.基本的人権(1)-人権宣言の歴史
7.基本的人権(2)-法の下の平等
8.基本的人権(3)-人権規定の内容(自由権を
中心に)
9.基本的人権(4)-人権規定の内容(社会権を
中心に)
10.国会(1)-二院制、国会の組織と機能
11.国会(2)-国会の活動
12.内閣(1)-議院内閣制
13.内閣(2)-組織と権限
14.裁判所-司法権の独立、裁判所の組織と権能
15.まとめと学力考査
憲法をめぐるマスコミの話題及び日常的な出来事
に関心をもつこと。
予習として、教科書の関連の章を要約し、自分なり
にポイントを整理しておくこと。
復習として、教科書の各章末の課題を解いてみるこ
と。
授業をふまえて、憲法の視点からいろいろな出来事
について考えてみること。
論述形式のペーパーテスト(教科書と自筆ノート持
込み可)
学期末試験(90%)
レポート(10%)
教科書:小林幸夫・吉田直正編著『日本国憲法入門』
(玉川大学出版部)2592 円
授業計画
履修上の
注意
準備学習
(予習,復
習
について)
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
1.日本国憲法の成立過程
2.天皇制(1)-国民主権と象徴天皇制
3.天皇制(2)-天皇の権能、皇位の継承
4.平和主義(1)-いろいろな憲法や条約におけ
る平和主義
5.平和主義(2)-第9条の戦争放棄、戦力不保
持、交戦権否認
6.基本的人権(1)-人権宣言の歴史
7.基本的人権(2)-法の下の平等
8.基本的人権(3)-人権規定の内容(自由権を
中心に)
9.基本的人権(4)-人権規定の内容(社会権を
中心に)
10.国会(1)-二院制、国会の組織と機能
11.国会(2)-国会の活動
12.内閣(1)-議院内閣制
13.内閣(2)-組織と権限
14.裁判所-司法権の独立、裁判所の組織と権能
15.まとめと学力考査
憲法をめぐるマスコミの話題及び日常的な出来事
に関心をもつこと。
予習として、教科書の関連の章を要約し、自分なり
にポイントを整理しておくこと。
復習として、教科書の各章末の課題を解いてみるこ
と。
授業をふまえて、憲法の視点からいろいろな出来事
について考えてみること。
論述形式のペーパーテスト(教科書と自筆ノート持
込み可)
学期末試験(90%)
レポート(10%)
教科書:小林幸夫・吉田直正編著『日本国憲法入門』
(玉川大学出版部)2592 円
(201020)
(201021)
科 目 名
社会学概論
科 目 名
社会学概論
英文科目名
Introduction to Sociology
英文科目名
Introduction to Sociology
教 員 名
単 位 数
年次配当
科目概要
髙木
2
1
聖
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
芸術学部の学生にとって自らの作品を問う世間(世
の中)を知ることは重要であろう。そこで当科目で
は現代社会を理解するため「社会学」の観点から「社
会の見方」を論ずる。
単 位 数
年次配当
科目概要
人間の行動と社会の仕組みを理解し、人間の行動と
社会の仕組みの基本について説明できる。
到達目標
成績評価
方法
教科書等
備
考
選択
開講区分
2015 年度
前期
芸術学部の学生にとって自らの作品を問う世間(世
の中)を知ることは重要であろう。そこで当科目で
は現代社会を理解するため「社会学」の観点から「社
会の見方」を論ずる。
※科目概要参照
授業内容
主な内容は以下のとおりである。
1.ガイダンス<履修にあたって>
2.社会学とは
3.現代社会の特徴
4.行為の類型
5.集団と集合体
6.群集心理と大衆化社会
7.会社とは
8.序列とマナー
9.職場と人間関係
10.グラフの選択と種類
11.統計のウソ
12.資本主義というシステム
13.産業社会の光と影
14.高齢化社会の行方
15.今学期のまとめ
当科目の履修希望者は、初回ガイダンスに必ず出席
されたい。
なお、以下の三点を約束できない方の入場は固くお
断りする。
(1)時間厳守で集合する、
(2)私語を
慎む、(3)継続的に出席する。
準備学習 予習は特に必要としない。
(予習,復 当日の内容を振り返り、提出した授業中小テストを
復習すること。
習
について)
試験方法
1
授業区分
到達目標
授業内容
履修上の
注意
2
聖
人間の行動と社会の仕組みを理解し、人間の行動と
社会の仕組みの基本について説明できる。
※科目概要参照
授業計画
髙木
単位認定試験 参照不可
授業中小テスト 参照可
所定の出席回数を満たした場合に限り、「単位認定
試験」の受験資格が与えられる。その試験の結果を
もって主に判定する。また原則として毎回、学習成
果を確認する小テストが実施される。
単位認定試験90%+授業中小テスト10%
【教科書】
髙木聖・村田雅之・大島武共著
『はじめて学ぶ社会学』
慶應義塾大学出版会
本体1800円+税(生協取扱)
授業計画
履修上の
注意
主な内容は以下のとおりである。
1.ガイダンス<履修にあたって>
2.社会学とは
3.現代社会の特徴
4.行為の類型
5.集団と集合体
6.群集心理と大衆化社会
7.会社とは
8.序列とマナー
9.職場と人間関係
10.グラフの選択と種類
11.統計のウソ
12.資本主義というシステム
13.産業社会の光と影
14.高齢化社会の行方
15.今学期のまとめ
当科目の履修希望者は、初回ガイダンスに必ず出席
されたい。
なお、以下の三点を約束できない方の入場は固くお
断りする。
(1)時間厳守で集合する、
(2)私語を
慎む、(3)継続的に出席する。
準備学習 予習は特に必要としない。
(予習,復 当日の内容を振り返り、提出した授業中小テストを
復習すること。
習
について)
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
単位認定試験 参照不可
授業中小テスト 参照可
所定の出席回数を満たした場合に限り、「単位認定
試験」の受験資格が与えられる。その試験の結果を
もって主に判定する。また原則として毎回、学習成
果を確認する小テストが実施される。
単位認定試験90%+授業中小テスト10%
【教科書】
髙木聖・村田雅之・大島武共著
『はじめて学ぶ社会学』
慶應義塾大学出版会
本体1800円+税(生協取扱)
(201022)
(201030)
科 目 名
社会学概論
科 目 名
日本文化史
英文科目名
Introduction to Sociology
英文科目名
History of Japanese Culture
教 員 名
単 位 数
年次配当
科目概要
髙木
2
1
聖
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
単 位 数
年次配当
芸術学部の学生にとって自らの作品を問う世間(世
の中)を知ることは重要であろう。そこで当科目で
は現代社会を理解するため「社会学」の観点から「社
会の見方」を論ずる。
天田
2
1
顕徳
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
人間の行動と社会の仕組みを理解し、人間の行動と
社会の仕組みの基本について説明できる。
民俗や民俗学と聞くと何を想像するでしょうか。場
合によっては、山奥のとある村の秘密の祭……、と
いったようなどこか遠くにある神秘的なモノやそ
れを研究する学問を想像する方もいるかもしれま
せん。しかし、注意深く見ると回りを見回すと、我々
の身の回りにも民俗的なモノやコトがあふれてい
ます。本講義では、そうした民俗的なモノやコトへ
の気付きを得る為の基礎的な知識を提供したいと
思います。
※科目概要参照
我々が日々の生活において「あたりまえ」だと思っ
ていることを客観的に見直すための知識を身につ
け、他人に説明する知識を涵養します。こうした能
力は、ますますグローバル化の進む現代社会を生き
ていく上で、皆さんの強力な武器になるでしょう。
科目概要
到達目標
到達目標
科目概要および授業計画を参照のこと。
授業内容
授業内容
授業計画
履修上の
注意
主な内容は以下のとおりである。
1.ガイダンス<履修にあたって>
2.社会学とは
3.現代社会の特徴
4.行為の類型
5.集団と集合体
6.群集心理と大衆化社会
7.会社とは
8.序列とマナー
9.職場と人間関係
10.グラフの選択と種類
11.統計のウソ
12.資本主義というシステム
13.産業社会の光と影
14.高齢化社会の行方
15.今学期のまとめ
当科目の履修希望者は、初回ガイダンスに必ず出席
されたい。
なお、以下の三点を約束できない方の入場は固くお
断りする。
(1)時間厳守で集合する、
(2)私語を
慎む、(3)継続的に出席する。
準備学習 予習は特に必要としない。
(予習,復 当日の内容を振り返り、提出した授業中小テストを
復習すること。
習
について)
試験方法
成績評価
方法
単位認定試験 参照不可
授業中小テスト 参照可
所定の出席回数を満たした場合に限り、「単位認定
試験」の受験資格が与えられる。その試験の結果を
もって主に判定する。また原則として毎回、学習成
果を確認する小テストが実施される。
単位認定試験90%+授業中小テスト10%
授業計画
履修上の
注意
教科書等
備
考
回りの人の学習の妨げになる行為は行わないで
下さい。
準備学習 事前学習は特に求めませんが、第一回目の授業以
(予習,復 降、授業終了時に簡単な課題を課します。
習
について)
試験方法
成績評価
方法
教科書等
【教科書】
髙木聖・村田雅之・大島武共著
『はじめて学ぶ社会学』
慶應義塾大学出版会
本体1800円+税(生協取扱)
(1)ガイダンス—「あたりまえ」に目を向ける
(2)民俗学者のまなざし—なぜ民俗学を学ぶの
か?
【現代と民俗】
(3)現代社会と民俗
(4)文化資源としての民俗—マンガ・アニメ・観
光—
【社会・生活】
(5)イエ・ムラ
(6)山の生活
(7)海の生活
(8)異界
【人生】
(9)誕生・成長・婚姻
(10)死
【時間】
(11)ハレ・ケ・ケガレ
(12)祭
(13)祈り
(14)災害
(15)全体のまとめと解説
備
考
論述形式の試験を課します。詳しくは初回の授業で
解説します。
期末テスト 60%+平常点 40%で評価します。
なお、平常点は授業ごとに実施するリアクションペ
ーパーと出席状況を評価の対象とします。
授業時にプリントを配付しますので教科書は指
定しません。講義の理解や自習を助けるものとして
以下の参考書をお勧めします。
・福田アジオ、宮田登『日本民俗学概論』吉川弘文
堂、1983 年(2,400 円+税)。
成績評価の内容や参考書の扱いに関しては初回
授業時に詳しく解説します。
本授業は写真やスライドを多く用いて進めます。
また、双方向性を重視し、授業ごとにリアクション
ペーパーを配付します。積極的な意見や質問を歓迎
します。
(201031)
(201040)
科 目 名
日本文化史
科 目 名
アートのための数学
英文科目名
History of Japanese Culture
英文科目名
Mathematics for Art
教 員 名
単 位 数
年次配当
科目概要
到達目標
天田
2
1
顕徳
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
民俗や民俗学と聞くと何を想像するでしょうか。場
合によっては、山奥のとある村の秘密の祭……、と
いったようなどこか遠くにある神秘的なモノやそ
れを研究する学問を想像する方もいるかもしれま
せん。しかし、注意深く見ると回りを見回すと、我々
の身の回りにも民俗的なモノやコトがあふれてい
ます。本講義では、そうした民俗的なモノやコトへ
の気付きを得る為の基礎的な知識を提供したいと
思います。
単 位 数
年次配当
授業計画
履修上の
注意
試験方法
論述形式の試験を課します。詳しくは初回の授業で
解説します。
成績評価
方法
期末テスト 60%+平常点 40%で評価します。
なお、平常点は授業ごとに実施するリアクションペ
ーパーと出席状況を評価の対象とします。
教科書等
備
考
授業時にプリントを配付しますので教科書は指
定しません。講義の理解や自習を助けるものとして
以下の参考書をお勧めします。
・福田アジオ、宮田登『日本民俗学概論』吉川弘文
堂、1983 年(2,400 円+税)。
成績評価の内容や参考書の扱いに関しては初回
授業時に詳しく解説します。
本授業は写真やスライドを多く用いて進めます。
また、双方向性を重視し、授業ごとにリアクション
ペーパーを配付します。積極的な意見や質問を歓迎
します。
選択
開講区分
2015 年度
前期
到達目標
メディア芸術における基本的な科学の知識を習得し、説明
できる。
授業内容
芸術の世界で重要な役割を果たす音、光、色を使いこなす
ためには、難解な数学はまったく必要ないが、文系アート
向けの簡単な数学は必要である。
少し例を挙げるだけでも写真における画角、被写体の明る
さ、音の大きさと高低、光と色の基本、光の混色を図から求
めるなどの場面において三角関数、指数対数、グラフなど
の知識が必要となる。芸術は音、色、光といった自然現象を
通じて作られるが、自然現象は数学で記述されるからであ
る。
現在、パソコンで CG やアニメが作られるが、これらを使
う上でも数学の知識が必要となる。例えば3DCG はもちろ
んのことフォトショップで色を扱ったりビデオ編集ソフト
で動画を作ったり音を編集するだけでも数学が関わってく
る。
この授業では光、色、カメラの実験や実際の CG ソフトな
ど実例を通じて基本的な数学を学ぶ。
「天の川のデジカメ写
真を撮るにはどうすればいい?」
「何故、光の三原色を混ぜ
ると白になるのか?」「ドミソの和音は何故美しく響きあ
う?」などいろいろな知識も学べます。
授業内容はこの授業をもとに作られた本、
「アートのための
数学」 牟田淳著 オーム社 からより詳しく知ることが
できる(図書館にあり)
。
これらの授業は全て文科生向けに作られており、ほとんど
数式はないので、安心して受講してほしい。
授業計画
1. ガイダンス
第1部 写真、光、音と数学
2. 明るさを知るための数学
3. カメラを知るための数学
4. 光と音を知るための数学
5. 美しい音の仕組みを知るための数学
6. 何故、赤と緑と青の光の三原色を混ぜると白色になるの
か?
7. 音階の決定法と倍々ゲーム
8. 臨機応変な人間の感覚と対数
第 2 部 3DCG、アニメの数学
9. 3DCG の数学
10. グラフとプログラミングによるアニメーション
11. 運動の法則とアニメーション
第 3 部 コンピュータと数学
12. デジタルな画像と色と音Ⅰ
13. デジタルな画像と色と音Ⅱ
14. ベジエ曲線を使いこなす
15. 写真加工とトーンカーブ
回りの人の学習の妨げになる行為は行わないで
下さい。
準備学習 事前準備は特に求めませんが、第一回目の授業以
(予習,復 降、授業終了時に簡単な課題を課します。
習
について)
1
授業区分
CG における数学、デジタルにおける数学、デジベル、音楽
に潜む数学、三角関数など光・音における数学などを学ぶ。
授業内容
(1)ガイダンス—「あたりまえ」に目を向ける
(2)民俗学者のまなざし—なぜ民俗学を学ぶの
か?
【現代と民俗】
(3)現代社会と民俗
(4)文化資源としての民俗—マンガ・アニメ・観
光—
【社会・生活】
(5)イエ・ムラ
(6)山の生活
(7)海の生活
(8)異界
【人生】
(9)誕生・成長・婚姻
(10)死
【時間】
(11)ハレ・ケ・ケガレ
(12)祭
(13)祈り
(14)災害
(15)全体のまとめと解説
2
淳
科目概要
我々が日々の生活において「あたりまえ」だと思っ
ていることを客観的に見直すための知識を身につ
け、他人に説明する知識を涵養します。こうした能
力は、ますますグローバル化の進む現代社会を生き
ていく上で、皆さんの強力な武器になるでしょう。
科目概要および授業計画を参照のこと。
牟田
履修上の
注意
ガイダンスに出席すること。
準備学習 各章のとびらの文章を読んでおいてください
(予習,復
習
について)
試験方法
試験はありません
成績評価
方法
【成績評価方法】
欠席回数が授業回数の 1/3 を超えない事を前提として以
下の配分で成績をつけます。
1. レポート:70 点
2. 出席管理システムに出席登録したうえで授業中課題:
30 点
【試験方法】
試験はなし
教科書等
備
考
教科書:
「アートのための数学」 牟田淳 オーム社(この授
業をもとに作成された本) 2000 円+消費税
参考書 あかりと照明のサイエンス
(2011)
牟田淳著、オーム社
(201041)
(201042)
科 目 名
アートのための数学
科 目 名
アートのための数学
英文科目名
Mathematics for Art
英文科目名
Mathematics for Art
教 員 名
単 位 数
年次配当
牟田
2
1
淳
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
単 位 数
年次配当
牟田
2
1
淳
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
科目概要
CG における数学、デジタルにおける数学、デジベル、音楽
に潜む数学、三角関数など光・音における数学などを学ぶ。
科目概要
CG における数学、デジタルにおける数学、デジベル、音楽
に潜む数学、三角関数など光・音における数学などを学ぶ。
到達目標
メディア芸術における基本的な科学の知識を習得し、説明
できる。
到達目標
メディア芸術における基本的な科学の知識を習得し、説明
できる。
授業内容
芸術の世界で重要な役割を果たす音、光、色を使いこなす
ためには、難解な数学はまったく必要ないが、文系アート
向けの簡単な数学は必要である。
少し例を挙げるだけでも写真における画角、被写体の明る
さ、音の大きさと高低、光と色の基本、光の混色を図から求
めるなどの場面において三角関数、指数対数、グラフなど
の知識が必要となる。芸術は音、色、光といった自然現象を
通じて作られるが、自然現象は数学で記述されるからであ
る。
現在、パソコンで CG やアニメが作られるが、これらを使
う上でも数学の知識が必要となる。例えば3DCG はもちろ
んのことフォトショップで色を扱ったりビデオ編集ソフト
で動画を作ったり音を編集するだけでも数学が関わってく
る。
この授業では光、色、カメラの実験や実際の CG ソフトな
ど実例を通じて基本的な数学を学ぶ。
「天の川のデジカメ写
真を撮るにはどうすればいい?」
「何故、光の三原色を混ぜ
ると白になるのか?」「ドミソの和音は何故美しく響きあ
う?」などいろいろな知識も学べます。
授業内容はこの授業をもとに作られた本、
「アートのための
数学」 牟田淳著 オーム社 からより詳しく知ることが
できる(図書館にあり)
。
これらの授業は全て文科生向けに作られており、ほとんど
数式はないので、安心して受講してほしい。
授業内容
芸術の世界で重要な役割を果たす音、光、色を使いこなす
ためには、難解な数学はまったく必要ないが、文系アート
向けの簡単な数学は必要である。
少し例を挙げるだけでも写真における画角、被写体の明る
さ、音の大きさと高低、光と色の基本、光の混色を図から求
めるなどの場面において三角関数、指数対数、グラフなど
の知識が必要となる。芸術は音、色、光といった自然現象を
通じて作られるが、自然現象は数学で記述されるからであ
る。
現在、パソコンで CG やアニメが作られるが、これらを使
う上でも数学の知識が必要となる。例えば3DCG はもちろ
んのことフォトショップで色を扱ったりビデオ編集ソフト
で動画を作ったり音を編集するだけでも数学が関わってく
る。
この授業では光、色、カメラの実験や実際の CG ソフトな
ど実例を通じて基本的な数学を学ぶ。
「天の川のデジカメ写
真を撮るにはどうすればいい?」
「何故、光の三原色を混ぜ
ると白になるのか?」「ドミソの和音は何故美しく響きあ
う?」などいろいろな知識も学べます。
授業内容はこの授業をもとに作られた本、
「アートのための
数学」 牟田淳著 オーム社 からより詳しく知ることが
できる(図書館にあり)
。
これらの授業は全て文科生向けに作られており、ほとんど
数式はないので、安心して受講してほしい。
授業計画
履修上の
注意
1. ガイダンス
第1部 写真、光、音と数学
2. 明るさを知るための数学
3. カメラを知るための数学
4. 光と音を知るための数学
5. 美しい音の仕組みを知るための数学
6. 何故、赤と緑と青の光の三原色を混ぜると白色になるの
か?
7. 音階の決定法と倍々ゲーム
8. 臨機応変な人間の感覚と対数
第 2 部 3DCG、アニメの数学
9. 3DCG の数学
10. グラフとプログラミングによるアニメーション
11. 運動の法則とアニメーション
第 3 部 コンピュータと数学
12. デジタルな画像と色と音Ⅰ
13. デジタルな画像と色と音Ⅱ
14. ベジエ曲線を使いこなす
15. 写真加工とトーンカーブ
履修上の
注意
ガイダンスに出席すること。
準備学習 各章のとびらの文章を読んでおいてください
(予習,復
習
について)
試験方法
試験はありません
成績評価
方法
【成績評価方法】
欠席回数が授業回数の 1/3 を超えない事を前提と
して以下の配分で成績をつけます。
1. レポート:70 点
2. 出席管理システムに出席登録したうえで授業
中課題:30 点
【試験方法】
試験はなし
教科書等
備
考
教科書:
「アートのための数学」 牟田淳 オーム社
(この授業をもとに作成された本) 2000 円+消
費税
参考書 あかりと照明のサイエンス
ーム社(2011)
授業計画
牟田淳著、オ
1. ガイダンス
第1部 写真、光、音と数学
2. 明るさを知るための数学
3. カメラを知るための数学
4. 光と音を知るための数学
5. 美しい音の仕組みを知るための数学
6. 何故、赤と緑と青の光の三原色を混ぜると白色になるの
か?
7. 音階の決定法と倍々ゲーム
8. 臨機応変な人間の感覚と対数
第 2 部 3DCG、アニメの数学
9. 3DCG の数学
10. グラフとプログラミングによるアニメーション
11. 運動の法則とアニメーション
第 3 部 コンピュータと数学
12. デジタルな画像と色と音Ⅰ
13. デジタルな画像と色と音Ⅱ
14. ベジエ曲線を使いこなす
15. 写真加工とトーンカーブ
ガイダンスに出席すること。
準備学習 各章のとびらの文章を読んでおいてください
(予習,復
習
について)
試験方法
試験はありません
成績評価
方法
【成績評価方法】
欠席回数が授業回数の 1/3 を超えない事を前提と
して以下の配分で成績をつけます。
1. レポート:70 点
2. 出席管理システムに出席登録したうえで授業
中課題:30 点
【試験方法】
試験はなし
教科書等
備
考
教科書:
「アートのための数学」 牟田淳 オーム社
(この授業をもとに作成された本) 2000 円+消
費税
参考書 あかりと照明のサイエンス
ーム社(2011)
牟田淳著、オ
(201050)
(201070)
科 目 名
教育学
科 目 名
アートと物理
英文科目名
Fundamentals of Education
英文科目名
Art and Physics
教 員 名
単 位 数
年次配当
科目概要
到達目標
森本
2
カリキュラム
により異なる
倫代
教 員 名
授業区分
単 位 数
開講区分
選択
2015 年度
後期
教育学における基本的視点をとりあげながら、個人
の成長過程の要となる部分に焦点を当てて学ぶ。教
育史上の重要人物や思想、制度の変遷などにも触れ
る。
年次配当
1
淳
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
科目概要
物理学の中で、SF シナリオなどのメディア芸術(アニメ・
マンガ・映画など)作品に関連した物理学を中心に学ぶ。ま
た、自然科学の芸術的側面を学ぶ。
到達目標
アニメ・マンガなど、メディア芸術作品の SF シナリオに
出てくる物理学の基本と自然科学の芸術的側面を理解し、
説明できる。
何故、人は夜星を見上げるのだろう?美しいオーロラはどのようにし
てできるのだろう?銀河鉄道999のようにサイエンスフィクショ
自分や他者の見方を広げつつ、人間が健やかに成
長・発展していくため、どのような働きかけや場が
求められているのかを、教育的視点に立って説明で
きる。
ン(SF)を取り入れた作品に何故人々は惹かれるのでしょう。 SF 作
品に代表されるように、自然科学は芸術に様々なインパクトを与えて
きました。自然科学は芸術と深い結びつきがあるのです。
この授業は3部構成となっています。まず第1部では、南十字星など
の星座、SF との関係、大宇宙から原子などの小さな世界までの魅力
を紹介します。第2部では主に音と光を学びます。色とは?光とは?
※科目概要参照
授業内容
牟田
2
なぜ空が青く、夕焼けが赤く、海が青いの?海の中の音はきれいに聞
こえるの?などの話題を通して、音、光の不思議を理解します。
授業内容
中心となる第3部では、オーロラ、宇宙などについて学びます。自然
科学の中でも、オーロラ、宇宙関連の話題は人々を惹きつけます。
「ア
インシュタイン生涯最大の過ち」では永遠を手に入れようとした人間
アインシュタインの物語も紹介します。
授業計画
第3部では、ミクロな世界の不思議についても学びます。ミクロな世
界では SF 作品でしばしば現れる「パラレルワールド」の話も出てき
1.イントロダクション:教育と学び
2.教育観(1):ロマン主義ほか
3.教育観(2):
「白紙」説ほか
4.発達段階をたどる(1)
:7 歳頃まで
5.発達段階をたどる(2)
:7 歳頃~思春期
6.発達段階をたどる(3)
:思春期以降
7.感覚を通しての学び(1)
:野生児の記録が伝える
もの
8.感覚を通しての学び(2):感覚論
9.学びの師:事物、自然
10.学びの師:人間
11.学びの場(1):学校の変遷
12.学びの場(2):新たな場を求めて
13.「教養」の考え方
14.“Life”とともに
15.まとめと学力考査
ます。「事実は小説よりも奇なり」なのです。
これらの授業は全て文科生向けに作られており、ほとんど数式はない
ので、安心して受講してほしい。
授業内容はこの授業をもとに作られた本、「宇宙と物理をめぐる十二
の授業」 牟田淳著
(図書館にあり)。
オーム社
からより詳しく知ることができる
第 1 部 イントロダクション
1. ガイダンス、SF でひっぱりだこの物理--鉄腕アトム、ドラえも
ん、銀河鉄道999など-2. 南十字星はどこにあるか知ってる?I--いろいろな星座と天の川、
銀河鉄道の夜-3. 南十字星はどこにあるか知ってる?II--いろいろな星座と天の川、
銀河鉄道の夜-4. 宇宙船で宇宙のはてに行くと、どんな景色が広がっているの?
5. 魔法を使って体を小さくすると、どんな世界が広がっているの?
第 2 部 音と光
6. 月の空は何色?
授業計画
7. 空が青く、夕焼けが赤く、海が青いわけ--減法混色、青空が青く、
夕焼けが赤いわけ-第 3 部 オーロラと宇宙と時間とパラレルワールド--SF の世界の
話題の元となる物理学-8. 宇宙に永遠不変を探し求めたアインシュタイン--宇宙の創生とア
インシュタイン「生涯最大の過ち」とは?-9. 私たちは星屑の子供たち--元素は星屑で作られた?-10. オーロラは太陽からの手紙--光が生まれる仕組み--
履修上の
注意
・年明け最初の授業は、各自準備してきたレポート
に基づきグループ内で発表する。
・授業で扱ったテーマや視点について、授業を受け
ながら自分なりの考え方を形成していってほしい。
授業後に内容を確かめ、さらに深めたい場合には、
授業プリントに記した参考文献を活用してほしい。
準備学習 授業の後、配布プリントに載っている用語や資料の
(予習,復 内容を、よく考えながら吸収する。
習
について)
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
授業最終回に記述式の試験を実施。
教育学用語や人名を文中の空所に記す形と、指定の
テーマに関し論述する形の2形式。
持込みは不可。
・試験(詳細は上の欄)
:5 割
・レポート(1 月の初回授業に提出、好きな人物を
伝記的に記述)
:2 割
・平常点(授業時の感想の提出など)
:3 割
授業プリントを配布する。参考書は適宜指示する。
11. 宇宙はどれくらい寒いの?--ホワイトバランス、色温度-12.不思議の国のトムキンス--時間とは?-13.ミクロな世界とパラレルワールド?--量子の世界-14.反陽子ばくだん、ポジトロンライフルの作り方--量子の世界2-15.宇宙に終わりはあるのか--宇宙の将来--
履修上の注意
ガイダンスに出席してください。
準備学習
授業前に各レッスンの扉の文章を読んでおきましょう。
(予習,復習
について)
試験方法
試験はありません
成績評価
方法
欠席回数が授業回数の 1/3 を超えない事を前提として以
下の配分で成績をつけます。
1. レポート:70 点
2. 出席管理システムに出席登録したうえで授業中課題:
30 点
教科書等
教科書:宇宙と物理をめぐる 12 の授業 牟田淳著 オー
ム社 2010(この授業をもとに作られた本) 2000 円+
消費税
備
考
参考書 学びなおすと物理は面白い
版(2011)
学んでみると量子論は面白い
版(2012)
牟田淳著、ベレ出
牟田淳著、ベレ出
(201071)
(201072)
科 目 名
アートと物理
科 目 名
アートと物理
英文科目名
Art and Physics
英文科目名
Art and Physics
教 員 名
牟田
淳
教 員 名
牟田
淳
単 位 数
2
授業区分
選択
単 位 数
2
授業区分
選択
年次配当
1
開講区分
2015 年度
前期
年次配当
1
開講区分
2015 年度
前期
科目概要
物理学の中で、SF シナリオなどのメディア芸術(アニメ・
マンガ・映画など)作品に関連した物理学を中心に学ぶ。ま
た、自然科学の芸術的側面を学ぶ。
科目概要
物理学の中で、SF シナリオなどのメディア芸術(アニメ・
マンガ・映画など)作品に関連した物理学を中心に学ぶ。ま
た、自然科学の芸術的側面を学ぶ。
到達目標
アニメ・マンガなど、メディア芸術作品の SF シナリオに
出てくる物理学の基本と自然科学の芸術的側面を理解し、
説明できる。
到達目標
アニメ・マンガなど、メディア芸術作品の SF シナリオに
出てくる物理学の基本と自然科学の芸術的側面を理解し、
説明できる。
授業内容
授業計画
履修上の
注意
何故、人は夜星を見上げるのだろう?美しいオーロラはどのようにし
何故、人は夜星を見上げるのだろう?美しいオーロラはどのようにし
てできるのだろう?銀河鉄道999のようにサイエンスフィクショ
ン(SF)を取り入れた作品に何故人々は惹かれるのでしょう。 SF 作
てできるのだろう?銀河鉄道999のようにサイエンスフィクショ
ン(SF)を取り入れた作品に何故人々は惹かれるのでしょう。 SF 作
品に代表されるように、自然科学は芸術に様々なインパクトを与えて
きました。自然科学は芸術と深い結びつきがあるのです。
品に代表されるように、自然科学は芸術に様々なインパクトを与えて
きました。自然科学は芸術と深い結びつきがあるのです。
この授業は3部構成となっています。まず第1部では、南十字星など
の星座、SF との関係、大宇宙から原子などの小さな世界までの魅力
この授業は3部構成となっています。まず第1部では、南十字星など
の星座、SF との関係、大宇宙から原子などの小さな世界までの魅力
を紹介します。第2部では主に音と光を学びます。色とは?光とは?
なぜ空が青く、夕焼けが赤く、海が青いの?海の中の音はきれいに聞
を紹介します。第2部では主に音と光を学びます。色とは?光とは?
なぜ空が青く、夕焼けが赤く、海が青いの?海の中の音はきれいに聞
こえるの?などの話題を通して、音、光の不思議を理解します。
中心となる第3部では、オーロラ、宇宙などについて学びます。自然
こえるの?などの話題を通して、音、光の不思議を理解します。
中心となる第3部では、オーロラ、宇宙などについて学びます。自然
科学の中でも、オーロラ、宇宙関連の話題は人々を惹きつけます。
「ア
インシュタイン生涯最大の過ち」では永遠を手に入れようとした人間
授業内容
科学の中でも、オーロラ、宇宙関連の話題は人々を惹きつけます。
「ア
インシュタイン生涯最大の過ち」では永遠を手に入れようとした人間
アインシュタインの物語も紹介します。
第3部では、ミクロな世界の不思議についても学びます。ミクロな世
アインシュタインの物語も紹介します。
第3部では、ミクロな世界の不思議についても学びます。ミクロな世
界では SF 作品でしばしば現れる「パラレルワールド」の話も出てき
ます。「事実は小説よりも奇なり」なのです。
界では SF 作品でしばしば現れる「パラレルワールド」の話も出てき
ます。「事実は小説よりも奇なり」なのです。
これらの授業は全て文科生向けに作られており、ほとんど数式はない
ので、安心して受講してほしい。
これらの授業は全て文科生向けに作られており、ほとんど数式はない
ので、安心して受講してほしい。
授業内容はこの授業をもとに作られた本、「宇宙と物理をめぐる十二
の授業」 牟田淳著 オーム社 からより詳しく知ることができる
授業内容はこの授業をもとに作られた本、「宇宙と物理をめぐる十二
の授業」 牟田淳著 オーム社 からより詳しく知ることができる
(図書館にあり)。
(図書館にあり)。
第1部
第1部
イントロダクション
イントロダクション
1. ガイダンス、SF でひっぱりだこの物理--鉄腕アトム、ドラえも
ん、銀河鉄道999など--
1. ガイダンス、SF でひっぱりだこの物理--鉄腕アトム、ドラえも
ん、銀河鉄道999など--
2. 南十字星はどこにあるか知ってる?I--いろいろな星座と天の川、
銀河鉄道の夜--
2. 南十字星はどこにあるか知ってる?I--いろいろな星座と天の川、
銀河鉄道の夜--
3. 南十字星はどこにあるか知ってる?II--いろいろな星座と天の川、
銀河鉄道の夜--
3. 南十字星はどこにあるか知ってる?II--いろいろな星座と天の川、
銀河鉄道の夜--
4. 宇宙船で宇宙のはてに行くと、どんな景色が広がっているの?
5. 魔法を使って体を小さくすると、どんな世界が広がっているの?
4. 宇宙船で宇宙のはてに行くと、どんな景色が広がっているの?
5. 魔法を使って体を小さくすると、どんな世界が広がっているの?
第2部
第2部
音と光
6. 月の空は何色?
7. 空が青く、夕焼けが赤く、海が青いわけ--減法混色、青空が青く、
授業計画
音と光
6. 月の空は何色?
7. 空が青く、夕焼けが赤く、海が青いわけ--減法混色、青空が青く、
夕焼けが赤いわけ-第 3 部 オーロラと宇宙と時間とパラレルワールド--SF の世界の
夕焼けが赤いわけ-第 3 部 オーロラと宇宙と時間とパラレルワールド--SF の世界の
話題の元となる物理学-8. 宇宙に永遠不変を探し求めたアインシュタイン--宇宙の創生とア
話題の元となる物理学-8. 宇宙に永遠不変を探し求めたアインシュタイン--宇宙の創生とア
インシュタイン「生涯最大の過ち」とは?-9. 私たちは星屑の子供たち--元素は星屑で作られた?--
インシュタイン「生涯最大の過ち」とは?-9. 私たちは星屑の子供たち--元素は星屑で作られた?--
10. オーロラは太陽からの手紙--光が生まれる仕組み-11. 宇宙はどれくらい寒いの?--ホワイトバランス、色温度--
10. オーロラは太陽からの手紙--光が生まれる仕組み-11. 宇宙はどれくらい寒いの?--ホワイトバランス、色温度--
12.不思議の国のトムキンス--時間とは?-13.ミクロな世界とパラレルワールド?--量子の世界--
12.不思議の国のトムキンス--時間とは?-13.ミクロな世界とパラレルワールド?--量子の世界--
14.反陽子ばくだん、ポジトロンライフルの作り方--量子の世界2-15.宇宙に終わりはあるのか--宇宙の将来--
14.反陽子ばくだん、ポジトロンライフルの作り方--量子の世界2-15.宇宙に終わりはあるのか--宇宙の将来--
履修上の
注意
ガイダンスに出席してください。
授業前に各レッスンの扉の文章を読んでおきましょう。
準備学習
(予習,復習
について)
ガイダンスに出席してください。
授業前に各レッスンの扉の文章を読んでおきましょう。
準備学習
(予習,復習
について)
試験方法
試験はありません
試験方法
試験はありません
成績評価
方法
欠席回数が授業回数の 1/3 を超えない事を前提として以
下の配分で成績をつけます。
1. レポート:70 点
2. 出席管理システムに出席登録したうえで授業中課題:
30 点
成績評価
方法
欠席回数が授業回数の 1/3 を超えない事を前提として以
下の配分で成績をつけます。
1. レポート:70 点
2. 出席管理システムに出席登録したうえで授業中課題:
30 点
教科書等
教科書:宇宙と物理をめぐる 12 の授業 牟田淳著 オー
ム社 2010(この授業をもとに作られた本) 2000 円+
消費税
教科書等
教科書:宇宙と物理をめぐる 12 の授業 牟田淳著 オー
ム社 2010(この授業をもとに作られた本) 2000 円+
消費税
備
参考書 学びなおすと物理は面白い
版(2011)
学んでみると量子論は面白い
版(2012)
備
考
参考書 学びなおすと物理は面白い
版(2011)
学んでみると量子論は面白い
版(2012)
牟田淳著、ベレ出
牟田淳著、ベレ出
考
牟田淳著、ベレ出
牟田淳著、ベレ出
(201080)
(201090)
科 目 名
環境の科学
科 目 名
社会と思想
英文科目名
Environmental Science
英文科目名
Society and Thought
教 員 名
甲斐
単 位 数
2
年次配当
カリキュラム
により異なる
科目概要
雅裕
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
様々な環境問題を解説し、過去の経緯と現在の状況
を伝えます。これからの社会を生きていく中で、ど
のように環境と関わったらよいかを考察できるよ
うな授業を行います。
到達目標
いろいろな環境問題の原因と結果を説明できる。ま
た、将来での環境に配慮した生活や行動は、どのよ
うにしたらよいかを考えることができる。
授業内容
科目概要を参照してください。
授業計画
1.ガイダンスと環境への意識
/授業の説明、環境とは何か
2.環境問題とはどういうものか
/環境問題の概論、人類最初の環境問題
3.水と環境問題
/世界の水事情、水質浄化、水ビジネス
4.食料と環境問題
/焼き畑農業や牧畜と、森林破壊
5.経済発展と環境問題
/江戸時代と近代との比較、足尾銅山鉱毒
事件
6.化学工業と環境問題
/四大公害、現代まで続く水俣病
7.地球規模の環境問題1
/オゾン層の破壊、北極圏の汚染
8.地球規模の環境問題2
/地球温暖化の状況、温暖化対策
9.エネルギーと環境問題1
/エネルギーの歴史、原子力発電の功罪
10.エネルギーと環境問題2
/太陽光発電、風力発電など新エネルギー
11.生物と環境問題
/バイオマス、微生物の浄化作用
12.戦争と環境問題
/毒ガス、枯れ葉剤、劣化ウラン弾
13.ゴミと環境問題
/廃棄物汚染の実態、リサイクルの課題
14.生活の中での環境問題
/アスベスト、シックハウス症候群
15.環境にやさしい生活とは
/ロハス、エコビレッジ、まとめ
履修上の
注意
試験方法
・提出するレポートは1通です。決められた締切日
までに提出してください。
・試験は行いません。
成績評価
方法
以下の割合で総合評価します。
・平常点(出席率を含む):40%
・授業中に出す課題:20%
・期末レポート:40%
※平常点と課題で60点に達していても、期末レポ
ートが提出されていなければ、単位を与えません。
備
単 位 数
2
年次配当
カリキュラム
により異なる
賢子
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
科目概要
アートや視覚イメージを媒介に、歴史や社会、思
想を考察することによって、われわれが今現在生き
ている世界を捉えるための方法を検討する。
到達目標
内容を理解し、それに基づいて自分ならどう考え
るか、どのようなヴィジョンやデザインを構想する
かを積極的に提案できる。
授業内容
授業計画
本講義では、アートやメディア文化における事例
を中心に取り上げながら、それらが歴史状況や社会
とどのように相関しているのか、考えていきます。
まず、講義前半部分では、第一次世界大戦に世界が
巻き込まれた 20 世紀前半、メディアやアートがい
かなる仕方で当時の社会や思想状況を反映し表出
しているのか考察します。さらに講義後半部分にお
いて、社会の集団的記憶やトラウマを現代のアート
や文芸がどのように表象しているのか、ジェンダー
の観点を絡めつつ探ります。
1 ガイダンス
2 第一次世界大戦とモダニズム
3 ダダ
4 視覚媒体とフォト・モンタージュ——ハナ・ヘ
ーヒの場合
5 ジョン・ハートフィールドのフォト・モンター
ジュ
6 フォト・モンタージュとプロパンガンダ
7 ゲルハルト・リヒターの絵画と歴史記憶の表象
8 W. G. ゼーバルト作品における視覚イメージと
記憶
9 W. G. ゼーバルトにおける歴史と〈自然史〉
10 アンセルム・キーファーの絵画と 20 世紀に
おける災厄のイメージ
11 アルブレヒト・デューラー《メレンコリアⅠ》
における歴史と自然の交錯
12 米田知子の写真における〈場〉の記憶
13 志賀理江子の写真における不定形なもの
14 総合演習とテスト
15 アート、文学における集団的記憶とトラウマ
の表象
・出席は、チャイム直後にとり始めます。
・授業前は、テレビニュースを見たり、新聞、イン
ターネットのニュースを読んでください。
(毎週、授
業時間と同じ時間くらい)
準備学習 ・授業後は、授業で配布されたプリントをよく読ん
(予習,復 で理解してください。授業後も、テレビニュースを
見たり、新聞、インターネットのニュースを読んで
習
について) ください。
・授業期間終了までには、授業時間と同じ時間をか
けるぐらい資料、文献をよく読んでから、期末レポ
ートを作成してください。
教科書等
鈴木
・教科書は指定しません。
・毎回の授業で、テーマに沿った参考書を紹介しま
す。
・毎回、授業の資料を印刷して、配布します。
履修上の
注意
進行や機材の都合で授業計画が変更する可能性も
あります。
授業中に触れたテーマについて、ときどきリアク
準備学習
(予習,復 ション・ペーパーを提出していただきます。リアク
ション・ペーパーも評価の対象となります。
習
について)
期末試験
試験方法
成績評価
方法
教科書等
考
備
考
出席が 3 分の 2 に満たない場合は単位認定をし
ません。課題提出を含めた平常点 50%、テスト
50%で評価します。
【教科書等】
配布物あり。参考図書は授業中に指示します。
(201100)
(201101)
科 目 名
形の科学
科 目 名
形の科学
英文科目名
Science of Form
英文科目名
Science of Form
教 員 名
牟田
単 位 数
2
年次配当
カリキュラム
により異なる
淳
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
牟田
単 位 数
2
年次配当
カリキュラム
により異なる
淳
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
科目概要
比率、シンメトリー、フラクタル、カオス、メビウ
スの輪など、さまざまな数学と形に潜む数学・自然
科学を学ぶ。
科目概要
比率、シンメトリー、フラクタル、カオス、メビウ
スの輪など、さまざまな数学と形に潜む数学・自然
科学を学ぶ。
到達目標
科学、特に自然科学、数学の立場からさまざまな形
に潜む科学を理解し、説明できる。
到達目標
科学、特に自然科学、数学の立場からさまざまな形
に潜む科学を理解し、説明できる。
授業内容
授業計画
履修上の
注意
この授業は芸術学部学生向けの授業です。
アーティストには表現力や感性が必要である。しか
し、美しい「雪の結晶」には感性も表現力もない。
何故、感性も表現力もない自然が美しい形を作り出
すことができるのだろうか?
実のところ、自然の美の法則の中には数学が潜んで
いる事が多い。一番有名なものは黄金比であろう。
他にもシンメトリーとか、美しいものの中には何ら
かの数学が秘められていることが多い。
人類はこれら美の法則に潜む数学を芸術作品の中
に埋め込んできた。美しいスペインのアルハンブラ
宮殿やピラミッドの形、パルテノン神殿など。ダヴ
ィンチも黄金比などを使って芸術作品を作ってき
た。
この授業では、芸術の世界で現れる様々な数学を紹
介していく。美しい形の中にどんな数学が隠れてい
るか、探してみよう。これらの授業は全て文科生向
けに作られており、ほとんど数式はないので、安心
して受講してほしい。
授業内容
この授業は芸術学部学生向けの授業です。
アーティストには表現力や感性が必要である。しか
し、美しい「雪の結晶」には感性も表現力もない。
何故、感性も表現力もない自然が美しい形を作り出
すことができるのだろうか?
実のところ、自然の美の法則の中には数学が潜んで
いる事が多い。一番有名なものは黄金比であろう。
他にもシンメトリーとか、美しいものの中には何ら
かの数学が秘められていることが多い。
人類はこれら美の法則に潜む数学を芸術作品の中
に埋め込んできた。美しいスペインのアルハンブラ
宮殿やピラミッドの形、パルテノン神殿など。ダヴ
ィンチも黄金比などを使って芸術作品を作ってき
た。
この授業では、芸術の世界で現れる様々な数学を紹
介していく。美しい形の中にどんな数学が隠れてい
るか、探してみよう。これらの授業は全て文科生向
けに作られており、ほとんど数式はないので、安心
して受講してほしい。
授業内容はこの授業をもとに作られた本、「デザイ
ンのための数学」 牟田淳著 オーム社 からより
詳しく知ることができる(図書館にあり)
。
授業内容はこの授業をもとに作られた本、「デザイ
ンのための数学」 牟田淳著 オーム社 からより
詳しく知ることができる(図書館にあり)
。
第0部 序章
1. ガイダンス
2. デザインは自然が一番美しい
第 1 部 黄金比と比率
3. 美しいバランスの黄金比
4. らせんとデザイン
5. 規則性のデザイン
6. 白銀比とキャラクター--ドラえもんなどの人
気キャラクターに隠されたひみつとは?-7. 美術品と比率
8. 比率と加工--カワイイ雰囲気は作れる?-第 2 部 色々な数学と形
9. かたちと設計
第 3 部 シンメトリー
10. シンメトリーのデザイン--雪の結晶や桜の
花が美しいわけ-11. 繰り返し模様のデザイン
12. エッシャー風連続模様を作ろう!
13. パターンの見つけ方
14. 動きのデザイン
15. まとめ
第0部 序章
1. ガイダンス
2. デザインは自然が一番美しい
第 1 部 黄金比と比率
3. 美しいバランスの黄金比
4. らせんとデザイン
5. 規則性のデザイン
6. 白銀比とキャラクター--ドラえもんなどの人
気キャラクターに隠されたひみつとは?-7. 美術品と比率
8. 比率と加工--カワイイ雰囲気は作れる?-第 2 部 色々な数学と形
9. かたちと設計
第 3 部 シンメトリー
10. シンメトリーのデザイン--雪の結晶や桜の
花が美しいわけ-11. 繰り返し模様のデザイン
12. エッシャー風連続模様を作ろう!
13. パターンの見つけ方
14. 動きのデザイン
15. まとめ
この授業は芸術学部学生向けの授業です。
準備学習 授業の前に教科書のとびらの文章を読んでおいて
(予習,復 ください
習
について)
授業計画
履修上の
注意
この授業は芸術学部学生向けの授業です。
準備学習 授業の前に教科書のとびらの文章を読んでおいて
(予習,復 ください
習
について)
試験方法
試験はありません
試験方法
試験はありません
成績評価
方法
欠席回数が授業回数の 1/3 を超えない事を前提と
して以下の配分で成績をつけます。
1. レポート:70 点
2. 出席管理システムに出席登録したうえで授業
中課題:30 点
成績評価
方法
欠席回数が授業回数の 1/3 を超えない事を前提と
して以下の配分で成績をつけます。
1. レポート:70 点
2. 出席管理システムに出席登録したうえで授業
中課題:30 点
教科書等
備
考
教科書:
『デザインのための数学』、牟田淳著、オー
ム社 (この授業をもとに作られた本) 2310 円
参考書 アートを生みだす七つの数学(牟田淳著、
オーム社)(2013)
「美しい顔」とはどんな顔か: 自然物から人工物ま
で、美しい形を科学する (DOJIN 選書) (牟田淳著、
化学同人)(2013)
教科書等
備
考
教科書:
『デザインのための数学』、牟田淳著、オー
ム社 (この授業をもとに作られた本) 2310 円
参考書 アートを生みだす七つの数学(牟田淳著、
オーム社)(2013)
「美しい顔」とはどんな顔か: 自然物から人工物ま
で、美しい形を科学する (DOJIN 選書) (牟田淳著、
化学同人)(2013)
(201102)
(201110)
科 目 名
形の科学
科 目 名
宗教学概論
英文科目名
Science of Form
英文科目名
Introduction to Science of Religion
教 員 名
牟田
単 位 数
2
年次配当
カリキュラム
により異なる
淳
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
科目概要
比率、シンメトリー、フラクタル、カオス、メビウ
スの輪など、さまざまな数学と形に潜む数学・自然
科学を学ぶ。
到達目標
科学、特に自然科学、数学の立場からさまざまな形
に潜む科学を理解し、説明できる。
授業内容
この授業は芸術学部学生向けの授業です。
アーティストには表現力や感性が必要である。しか
し、美しい「雪の結晶」には感性も表現力もない。
何故、感性も表現力もない自然が美しい形を作り出
すことができるのだろうか?
実のところ、自然の美の法則の中には数学が潜んで
いる事が多い。一番有名なものは黄金比であろう。
他にもシンメトリーとか、美しいものの中には何ら
かの数学が秘められていることが多い。
人類はこれら美の法則に潜む数学を芸術作品の中
に埋め込んできた。美しいスペインのアルハンブラ
宮殿やピラミッドの形、パルテノン神殿など。ダヴ
ィンチも黄金比などを使って芸術作品を作ってき
た。
この授業では、芸術の世界で現れる様々な数学を紹
介していく。美しい形の中にどんな数学が隠れてい
るか、探してみよう。これらの授業は全て文科生向
けに作られており、ほとんど数式はないので、安心
して受講してほしい。
単 位 数
年次配当
科目概要
授業計画
履修上の
注意
この授業は芸術学部学生向けの授業です。
準備学習 授業の前に教科書のとびらの文章を読んでおいて
(予習,復 ください
習
について)
試験方法
試験はありません
成績評価
方法
欠席回数が授業回数の 1/3 を超えない事を前提と
して以下の配分で成績をつけます。
1. レポート:70 点
2. 出席管理システムに出席登録したうえで授業
中課題:30 点
教科書等
備
考
教科書:
『デザインのための数学』、牟田淳著、オー
ム社 (この授業をもとに作られた本) 2310 円
参考書 アートを生みだす七つの数学(牟田淳著、
オーム社)(2013)
「美しい顔」とはどんな顔か: 自然物から人工物ま
で、美しい形を科学する (DOJIN 選書) (牟田淳著、
化学同人)(2013)
2
1
信治
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
宗教現象を客観的に比較検討する宗教学の歴史的
展開の蓄積を知り、基礎的な宗教学とその関連分野
の研究を理解することを通じて、宗教学の方法と問
題対象を明確化する。
諸宗教の歴史と性格を概括し、宗教学が宗教現象・
宗教文化をどのように取り扱ってきたのかを理解
し説明することができる。
到達目標
授業内容
宗教は、現代の日本では非常に悪いイメージがも
たれている。「うさんくさいもの」、
「危険なもの」
、
「よくわからないもの」……、日本人の持つイメー
ジはこうしたものではないだろうか?
しかし、習慣や習俗に関わる生活の至る所に、宗
教現象や宗教文化は関わっている。また、日々報道
される宗教事件について、
「なぜ、彼ら/彼女らはこ
のような事件を起こしたのか?」という疑問を感じ
ることがあると思う。それらを理解不能なものと遠
ざけるのは簡単だが、諸宗教の歴史と性格を学ぶこ
とで、その「なぜ?」に何らかの回答を示唆してい
きたい。
上記目的のため、諸宗教の歴史と性格を概説し、
宗教学が宗教現象・宗教文化をどのように取り扱っ
てきたのかを学ぶ。ただし、個々人の「心の問題」
を解決することは本講義の及ぶところではない。本
講義の目的は、その「心の問題」に向かい合うため
に、宗教についての正しい知識を持つことにある。
授業計画
(1)イントロダクション
(2)世界の諸宗教(古代宗教・ユダヤ教)
(3)世界の諸宗教(ユダヤ教・キリスト教)
(4)世界の諸宗教(キリスト教)
(5)世界の諸宗教(イスラーム)
(6)世界の諸宗教(インドの宗教)
(7)世界の諸宗教(原始仏教)
(8)世界の諸宗教(中国の宗教)
(9)世界の諸宗教(日本の伝統宗教)
(10)世界の諸宗教(近代日本の宗教)
(11)世界の諸宗教(現代の宗教)
(12)宗教をどう見るか(宗教の起源論)
(13)宗教をどう見るか(宗教現象学・宗教心理学・
宗教人類学)
(14)宗教をどう見るか(宗教社会学と現代社会の
宗教)
(15)宗教をどう見るか(メディアと宗教)
授業内容はこの授業をもとに作られた本、「デザイ
ンのための数学」 牟田淳著 オーム社 からより
詳しく知ることができる(図書館にあり)
。
第0部 序章
1. ガイダンス
2. デザインは自然が一番美しい
第 1 部 黄金比と比率
3. 美しいバランスの黄金比
4. らせんとデザイン
5. 規則性のデザイン
6. 白銀比とキャラクター--ドラえもんなどの人
気キャラクターに隠されたひみつとは?-7. 美術品と比率
8. 比率と加工--カワイイ雰囲気は作れる?-第 2 部 色々な数学と形
9. かたちと設計
第 3 部 シンメトリー
10. シンメトリーのデザイン--雪の結晶や桜の
花が美しいわけ-11. 繰り返し模様のデザイン
12. エッシャー風連続模様を作ろう!
13. パターンの見つけ方
14. 動きのデザイン
15. まとめ
今井
履修上の
注意
準備学習
(予習,復
習
について)
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
本講義では講義に対する積極的な姿勢を重視する。
出席はもちろんのこと、自身で問題意識を持つこと
が望まれる。
事前準備は必要としないが、授業後に配布する講義
資料を適宜確認することが望ましい。
また、講義中に参考文献の指示を行うので、理解に
応じて参照すること。
学期末にレポートを課す。
コウゲイ.NET を用いての提出を予定。
本講義では、出席を前提とし、学期末のレポート課
題により評価を行う。
課題の内容については、講義の中で指示する。
講義は主にパワーポイントを用いて行い、テーマに
よっては映像資料を視聴する。
参考文献については、授業中に適宜指示する。
(201111)
(201112)
科 目 名
宗教学概論
科 目 名
宗教学概論
英文科目名
Introduction to Science of Religion
英文科目名
Introduction to Science of Religion
教 員 名
単 位 数
年次配当
科目概要
今井
2
1
信治
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
宗教現象を客観的に比較検討する宗教学の歴史的
展開の蓄積を知り、基礎的な宗教学とその関連分野
の研究を理解することを通じて、宗教学の方法と問
題対象を明確化する。
単 位 数
年次配当
科目概要
諸宗教の歴史と性格を概括し、宗教学が宗教現象・
宗教文化をどのように取り扱ってきたのかを理解
し説明することができる。
到達目標
授業内容
授業計画
(1)イントロダクション
(2)世界の諸宗教(古代宗教・ユダヤ教)
(3)世界の諸宗教(ユダヤ教・キリスト教)
(4)世界の諸宗教(キリスト教)
(5)世界の諸宗教(イスラーム)
(6)世界の諸宗教(インドの宗教)
(7)世界の諸宗教(原始仏教)
(8)世界の諸宗教(中国の宗教)
(9)世界の諸宗教(日本の伝統宗教)
(10)世界の諸宗教(近代日本の宗教)
(11)世界の諸宗教(現代の宗教)
(12)宗教をどう見るか(宗教の起源論)
(13)宗教をどう見るか(宗教現象学・宗教心理学・
宗教人類学)
(14)宗教をどう見るか(宗教社会学と現代社会の
宗教)
(15)宗教をどう見るか(メディアと宗教)
準備学習
(予習,復
習
について)
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
2
1
信治
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
宗教現象を客観的に比較検討する宗教学の歴史的
展開の蓄積を知り、基礎的な宗教学とその関連分野
の研究を理解することを通じて、宗教学の方法と問
題対象を明確化する。
諸宗教の歴史と性格を概括し、宗教学が宗教現象・
宗教文化をどのように取り扱ってきたのかを理解
し説明することができる。
到達目標
宗教は、現代の日本では非常に悪いイメージがも
たれている。「うさんくさいもの」、
「危険なもの」
、
「よくわからないもの」……、日本人の持つイメー
ジはこうしたものではないだろうか?
しかし、習慣や習俗に関わる生活の至る所に、宗
教現象や宗教文化は関わっている。また、日々報道
される宗教事件について、
「なぜ、彼ら/彼女らはこ
のような事件を起こしたのか?」という疑問を感じ
ることがあると思う。それらを理解不能なものと遠
ざけるのは簡単だが、諸宗教の歴史と性格を学ぶこ
とで、その「なぜ?」に何らかの回答を示唆してい
きたい。
上記目的のため、諸宗教の歴史と性格を概説し、
宗教学が宗教現象・宗教文化をどのように取り扱っ
てきたのかを学ぶ。ただし、個々人の「心の問題」
を解決することは本講義の及ぶところではない。本
講義の目的は、その「心の問題」に向かい合うため
に、宗教についての正しい知識を持つことにある。
履修上の
注意
今井
本講義では講義に対する積極的な姿勢を重視する。
出席はもちろんのこと、自身で問題意識を持つこと
が望まれる。
事前準備は必要としないが、授業後に配布する講義
資料を適宜確認することが望ましい。
また、講義中に参考文献の指示を行うので、理解に
応じて参照すること。
学期末にレポートを課す。
コウゲイ.NET を用いての提出を予定。
本講義では、出席を前提とし、学期末のレポート課
題により評価を行う。
課題の内容については、講義の中で指示する。
講義は主にパワーポイントを用いて行い、テーマに
よっては映像資料を視聴する。
参考文献については、授業中に適宜指示する。
授業内容
宗教は、現代の日本では非常に悪いイメージがも
たれている。「うさんくさいもの」、
「危険なもの」
、
「よくわからないもの」……、日本人の持つイメー
ジはこうしたものではないだろうか?
しかし、習慣や習俗に関わる生活の至る所に、宗
教現象や宗教文化は関わっている。また、日々報道
される宗教事件について、
「なぜ、彼ら/彼女らはこ
のような事件を起こしたのか?」という疑問を感じ
ることがあると思う。それらを理解不能なものと遠
ざけるのは簡単だが、諸宗教の歴史と性格を学ぶこ
とで、その「なぜ?」に何らかの回答を示唆してい
きたい。
上記目的のため、諸宗教の歴史と性格を概説し、
宗教学が宗教現象・宗教文化をどのように取り扱っ
てきたのかを学ぶ。ただし、個々人の「心の問題」
を解決することは本講義の及ぶところではない。本
講義の目的は、その「心の問題」に向かい合うため
に、宗教についての正しい知識を持つことにある。
授業計画
(1)イントロダクション
(2)世界の諸宗教(古代宗教・ユダヤ教)
(3)世界の諸宗教(ユダヤ教・キリスト教)
(4)世界の諸宗教(キリスト教)
(5)世界の諸宗教(イスラーム)
(6)世界の諸宗教(インドの宗教)
(7)世界の諸宗教(原始仏教)
(8)世界の諸宗教(中国の宗教)
(9)世界の諸宗教(日本の伝統宗教)
(10)世界の諸宗教(近代日本の宗教)
(11)世界の諸宗教(現代の宗教)
(12)宗教をどう見るか(宗教の起源論)
(13)宗教をどう見るか(宗教現象学・宗教心理学・
宗教人類学)
(14)宗教をどう見るか(宗教社会学と現代社会の
宗教)
(15)宗教をどう見るか(メディアと宗教)
履修上の
注意
準備学習
(予習,復
習
について)
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
本講義では講義に対する積極的な姿勢を重視する。
出席はもちろんのこと、自身で問題意識を持つこと
が望まれる。
事前準備は必要としないが、授業後に配布する講義
資料を適宜確認することが望ましい。
また、講義中に参考文献の指示を行うので、理解に
応じて参照すること。
学期末にレポートを課す。
コウゲイ.NET を用いての提出を予定。
本講義では、出席を前提とし、学期末のレポート課
題により評価を行う。
課題の内容については、講義の中で指示する。
講義は主にパワーポイントを用いて行い、テーマに
よっては映像資料を視聴する。
参考文献については、授業中に適宜指示する。
(201120)
(201121)
科 目 名
ジェンダーとアート
科 目 名
ジェンダーとアート
英文科目名
Gender and Art
英文科目名
Gender and Art
教 員 名
鈴木
単 位 数
2
年次配当
カリキュラム
により異なる
科目概要
万里
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
「ジェンダー」という視点から歴史やフィクショ
ン、アートを検証する。さらに、社会における女性
/男性のよりよい関係を考察し、実践につなげる。
単 位 数
2
年次配当
カリキュラム
により異なる
科目概要
ジェンダー論の基本的な考えを理解し、既成概念に
とらわれず別の視点から物事を見ることで、新しい
発想や表現ができる。
到達目標
授業内容
鈴木
万里
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
「ジェンダー」という視点から歴史やフィクショ
ン、アートを検証する。さらに、社会における女性
/男性のよりよい関係を考察し、実践につなげる。
ジェンダー論の基本的な考えを理解し、既成概念に
とらわれず別の視点から物事を見ることで、新しい
発想や表現ができる。
到達目標
「ジェンダー」による序列化が近代市民社会成立に
ともなって進んだことを、様々な文化現象から解き
明かし、今後よりよいジェンダー関係について考え
る。
授業計画
1.序—「ジェンダー・スタディーズ」とは何か
2.神話にみられるジェンダー観(西洋)
3.神話にみられるジェンダー観(日本)
4.おとぎ話にみられるジェンダー観(赤頭巾—中
世の原話からグリムまで—)
5.おとぎ話にみられるジェンダー観(眠り姫—1
6世紀からディズニーまで—)
6.近代市民社会のジェンダー構造(1)
7.近代市民社会のジェンダー構造(2)
8.女らしさの神話・男らしさの神話、服装の変遷
9.日本のジェンダー観の変遷(1) 歴史につい
て
10.日本のジェンダー観の変遷(2) 文学と美術
について
11.メディアとジェンダー(1) 新聞、雑誌、TV
12.メディアとジェンダー(2) 広告、絵本、ア
ニメほか
13.アートとジェンダー(1) ジェンダー美術史
14.アートとジェンダー(2) 17 世紀オランダ
風俗画から読み解く新しいジェンダー観
15.結—「ジェンダー的発想をどのように生かす
か」
16.定期試験
授業内容
「ジェンダー」による序列化が近代市民社会成立に
ともなって進んだことを、様々な文化現象から解き
明かし、今後よりよいジェンダー関係について考え
る。
授業計画
1.序—「ジェンダー・スタディーズ」とは何か
2.神話にみられるジェンダー観(西洋)
3.神話にみられるジェンダー観(日本)
4.おとぎ話にみられるジェンダー観(赤頭巾—中
世の原話からグリムまで—)
5.おとぎ話にみられるジェンダー観(眠り姫—1
6世紀からディズニーまで—)
6.近代市民社会のジェンダー構造(1)
7.近代市民社会のジェンダー構造(2)
8.女らしさの神話・男らしさの神話、服装の変遷
9.日本のジェンダー観の変遷(1) 歴史につい
て
10.日本のジェンダー観の変遷(2) 文学と美術
について
11.メディアとジェンダー(1) 新聞、雑誌、TV
12.メディアとジェンダー(2) 広告、絵本、ア
ニメほか
13.アートとジェンダー(1) ジェンダー美術史
14.アートとジェンダー(2) 17 世紀オランダ
風俗画から読み解く新しいジェンダー観
15.結—「ジェンダー的発想をどのように生かす
か」
16.定期試験
履修上の
注意
遅刻は30分以内とします。それ以降は欠席扱いと
なります。遅刻 3 回で欠席 1 回とみなします。欠
席が 6 回を超えた学生は原則として定期試験の受
験資格がありません。受験資格のない学生のリスト
は 15 回目の授業で提示し、その後は鈴木研究室の
扉に掲示しておきます。
履修上の
注意
遅刻は30分以内とします。それ以降は欠席扱いと
なります。遅刻 3 回で欠席 1 回とみなします。欠
席が 6 回を超えた学生は原則として定期試験の受
験資格がありません。受験資格のない学生のリスト
は 15 回目の授業で提示し、その後は鈴木研究室の
扉に掲示しておきます。
準備学習
(予習,復
習
について)
講義のあと、興味をもったテーマや疑問に思った点
について、プリント集の参考文献表を参照して書籍
を読むなどして、積極的に学んでください。問題意
識をもつことが何よりも重要です。
準備学習
(予習,復
習
について)
講義のあと、興味をもったテーマや疑問に思った点
について、プリント集の参考文献表を参照して書籍
を読むなどして、積極的に学んでください。問題意
識をもつことが何よりも重要です。
試験方法
あらかじめ与えられたいくつかのテーマについて、
制限字数内で記述するレポート形式です。持ち込み
不可。出題テーマは定期試験の約 1 カ月前に提示し
ます。
試験方法
あらかじめ与えられたいくつかのテーマについて、
制限字数内で記述するレポート形式です。持ち込み
不可。出題テーマは定期試験の約 1 カ月前に提示し
ます。
成績評価
方法
教科書等
備
考
定期試験により評価します。なお、授業中に講義内
容に関連する問題についてミニ・レポートを課し、
それを評価および出欠席に勘案することがありま
す。
末尾に参考文献表をつけたプリント集を配布する
予定。
成績評価
方法
教科書等
備
考
定期試験により評価します。なお、授業中に講義内
容に関連する問題についてミニ・レポートを課し、
それを評価および出欠席に勘案することがありま
す。
末尾に参考文献表をつけたプリント集を配布する
予定。
(201122)
(201130)
科 目 名
ジェンダーとアート
科 目 名
情報倫理
英文科目名
Gender and Art
英文科目名
Information Ethics
教 員 名
鈴木
単 位 数
2
年次配当
カリキュラム
により異なる
科目概要
万里
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
「ジェンダー」という視点から歴史やフィクショ
ン、アートを検証する。さらに、社会における女性
/男性のよりよい関係を考察し、実践につなげる。
単 位 数
2
年次配当
カリキュラム
により異なる
科目概要
ジェンダー論の基本的な考えを理解し、既成概念に
とらわれず別の視点から物事を見ることで、新しい
発想や表現ができる。
到達目標
授業内容
「ジェンダー」による序列化が近代市民社会成立に
ともなって進んだことを、様々な文化現象から解き
明かし、今後よりよいジェンダー関係について考え
る。
授業内容
履修上の
注意
遅刻は30分以内とします。それ以降は欠席扱いと
なります。遅刻 3 回で欠席 1 回とみなします。欠
席が 6 回を超えた学生は原則として定期試験の受
験資格がありません。受験資格のない学生のリスト
は 15 回目の授業で提示し、その後は鈴木研究室の
扉に掲示しておきます。
準備学習
(予習,復
習
について)
講義のあと、興味をもったテーマや疑問に思った点
について、プリント集の参考文献表を参照して書籍
を読むなどして、積極的に学んでください。問題意
識をもつことが何よりも重要です。
試験方法
あらかじめ与えられたいくつかのテーマについて、
制限字数内で記述するレポート形式です。持ち込み
不可。出題テーマは定期試験の約 1 カ月前に提示し
ます。
試験方法
定期試験により評価します。なお、授業中に講義内
容に関連する問題についてミニ・レポートを課し、
それを評価および出欠席に勘案することがありま
す。
成績評価
方法
備
考
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
情報社会の中で他人の権利との衝突を避けるべく、
各個人が遵守すべき倫理規範について多面的に考
察する。
到達目標
授業計画
教科書等
武
情報社会の今日的な問題点、論点について説明で
き、自分なりの考えを表明できる。
1.序—「ジェンダー・スタディーズ」とは何か
2.神話にみられるジェンダー観(西洋)
3.神話にみられるジェンダー観(日本)
4.おとぎ話にみられるジェンダー観(赤頭巾—中
世の原話からグリムまで—)
5.おとぎ話にみられるジェンダー観(眠り姫—1
6世紀からディズニーまで—)
6.近代市民社会のジェンダー構造(1)
7.近代市民社会のジェンダー構造(2)
8.女らしさの神話・男らしさの神話、服装の変遷
9.日本のジェンダー観の変遷(1) 歴史につい
て
10.日本のジェンダー観の変遷(2) 文学と美術
について
11.メディアとジェンダー(1) 新聞、雑誌、TV
12.メディアとジェンダー(2) 広告、絵本、ア
ニメほか
13.アートとジェンダー(1) ジェンダー美術史
14.アートとジェンダー(2) 17 世紀オランダ
風俗画から読み解く新しいジェンダー観
15.結—「ジェンダー的発想をどのように生かす
か」
16.定期試験
成績評価
方法
大島
末尾に参考文献表をつけたプリント集を配布する
予定。
授業計画
履修上の
注意
授業の柱としては、「インターネットの仕組みとセ
キュリティ」
「個人情報とプライバシー」
「知的財産
権」
「ネチケットと表現の自由」があり、それぞれ 2
~3 コマで講じた後、確認のミニテストを行う。
1.ガイダンス
2.情報化社会とは?
3.インターネットの光と影
4.個人情報とプライバシー
5.個人情報保護法の精神と問題点
6.知的財産権制度の概要
7.著作権の保護期間と論点
8.著作権Q&A
9.電子商取引
10.ネットワーク犯罪
11.ネットセキュリティを高めるには
12.ネチケットとは?
13.情報倫理と教育
14.自分の意見を持つことの重要性
15.まとめと確認テスト
初回には、授業の方針、履修上の留意点、評価方法
など詳しく説明するので、必ず出席されたい。
毎日、新聞やネットのニュースに触れ、週に一度も
準備学習 っとも印象に残ったテーマについて、①問題の要
(予習,復 点、②それについての自分の考え、をメモしておく
こと。
習
について)
学期末に定期試験は行わない。(すべて平常点評
価)
。
教科書等
備
考
授業への参加 20点
授業時間内ミニテスト
ニテストを4回実施)
80点 (20点満点のミ
大島武・畠田幸恵・山口憲二編著
『ケースで考える情報社会(第2版)
』
三和書籍(1700円)
(201131)
(201140)
科 目 名
情報倫理
科 目 名
経済学概論
英文科目名
Information Ethics
英文科目名
Introduction to Economics
教 員 名
大島
単 位 数
2
年次配当
カリキュラム
により異なる
科目概要
武
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
情報社会の中で他人の権利との衝突を避けるべく、
各個人が遵守すべき倫理規範について多面的に考
察する。
単 位 数
年次配当
科目概要
情報社会の今日的な問題点、論点について説明で
き、自分なりの考えを表明できる。
到達目標
到達目標
授業内容
授業計画
授業の柱としては、「インターネットの仕組みとセ
キュリティ」
「個人情報とプライバシー」
「知的財産
権」
「ネチケットと表現の自由」があり、それぞれ 2
~3 コマで講じた後、確認のミニテストを行う。
1.ガイダンス
2.情報化社会とは?
3.インターネットの光と影
4.個人情報とプライバシー
5.個人情報保護法の精神と問題点
6.知的財産権制度の概要
7.著作権の保護期間と論点
8.著作権Q&A
9.電子商取引
10.ネットワーク犯罪
11.ネットセキュリティを高めるには
12.ネチケットとは?
13.情報倫理と教育
14.自分の意見を持つことの重要性
15.まとめと確認テスト
準備学習
(予習,復
習
について)
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
初回には、授業の方針、履修上の留意点、評価方法
など詳しく説明するので、必ず出席されたい。
毎日、新聞やネットのニュースに触れ、週に一度も
っとも印象に残ったテーマについて、①問題の要
点、②それについての自分の考え、をメモしておく
こと。
1
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
成長から成熟へと移行した日本経済を考えるとき、
芸術学部で学ぶ諸君がいずれ日本経済の一翼を担
うことになることは間違いない。そこで当科目では
生産の三要素(ヒト・モノ・カネ)のうち「おカネ
(貨幣)」を中心とした経済の仕組みについて論じ
る。
お金(貨幣)や金融のさまざまな働きを理解し、そ
のことを通じて自分の暮らしや社会について考え、
貨幣と金融に関する基本的な知識について説明で
きる。
授業内容
授業計画
主な内容は以下の通りである。
1.ガイダンス<履修にあたって>
2.経済学の自己紹介を聞いてみよう
3.経済学の目指すもの
4.貨幣のはたらき
5.貨幣の概念
6.信用創造
7.貨幣乗数
8.直接金融と間接金融
9.リスクとリターン
10.金利の体系
11.金利の変動要因
12.中央銀行
13.金融政策
14.自由化と国際化
15.今学期のまとめ
当科目の履修希望者は初回ガイダンスに必ず出席
されたい。
以下の三点を約束できない方の入場は固くお断り
する。
(1)時間厳守、
(2)私語厳禁、
(3)テキス
ト用意。
準備学習 予習は特に必要ない。
(予習,復 当日の内容を振り返り、学習成果確認テストを復習
すること。
習
について)
試験方法
学期末に定期試験は行わない。(すべて平常点評
価)
。
成績評価
方法
授業への参加 20点
授業時間内ミニテスト
ニテストを4回実施)
2
聖
※科目概要参照
履修上の
注意
履修上の
注意
髙木
単位認定試験 参照不可
学習成果確認テスト 参照可
所定の出席回数を満たした場合に限り「単位認定試
験」の受験資格が与えられる。
また原則として毎回、当日の学習成果を確認する
「小テスト」が実施される。
単位認定試験90%+小テスト10%で総合的に
判定する。
80点 (20点満点のミ
大島武・畠田幸恵・山口憲二編著
『ケースで考える情報社会(第2版)
』
三和書籍(1700円)
教科書等
備
考
【教科書】
拙著 『貨幣経済へのアプローチ』
大学図書出版 本体1300円+税(生協取扱)
教材のため一般の流通ルートにはのらない。
そのため生協で所定の教科書販売期間に購入され
たい。
(201141)
(201150)
科 目 名
経済学概論
科 目 名
視覚伝達論
英文科目名
Introduction to Economics
英文科目名
Visual Communication
教 員 名
単 位 数
年次配当
科目概要
到達目標
髙木
2
1
聖
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
成長から成熟へと移行した日本経済を考えるとき、
芸術学部で学ぶ諸君がいずれ日本経済の一翼を担
うことになることは間違いない。そこで当科目では
生産の三要素(ヒト・モノ・カネ)のうち「おカネ
(貨幣)」を中心とした経済の仕組みについて論じ
る。
お金(貨幣)や金融のさまざまな働きを理解し、そ
のことを通じて自分の暮らしや社会について考え、
貨幣と金融に関する基本的な知識について説明で
きる。
単 位 数
年次配当
科目概要
到達目標
※科目概要参照
授業内容
授業計画
履修上の
注意
成績評価
方法
教科書等
備
考
2
1
正哉
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
視覚を中心とした情報伝達の方法について、心理学
の研究を概観しながら、人間がもつ知覚的・認知的
特性の観点から学ぶ。
人間の知覚的・認知的特性を理解し、それが日常の
視覚伝達手段とどのように結びついているのかを
説明できる。また、それらの特性を踏まえた情報の
デザインを考えることができる。
※科目概要参照
授業内容
主な内容は以下の通りである。
1.ガイダンス<履修にあたって>
2.経済学の自己紹介を聞いてみよう
3.経済学の目指すもの
4.貨幣のはたらき
5.貨幣の概念
6.信用創造
7.貨幣乗数
8.直接金融と間接金融
9.リスクとリターン
10.金利の体系
11.金利の変動要因
12.中央銀行
13.金融政策
14.自由化と国際化
15.今学期のまとめ
当科目の履修希望者は初回ガイダンスに必ず出席
されたい。
以下の三点を約束できない方の入場は固くお断り
する。
(1)時間厳守、
(2)私語厳禁、
(3)テキス
ト用意。
準備学習 予習は特に必要ない。
(予習,復 当日の内容を振り返り、学習成果確認テストを復習
すること。
習
について)
試験方法
望月
単位認定試験 参照不可
学習成果確認テスト 参照可
所定の出席回数を満たした場合に限り「単位認定試
験」の受験資格が与えられる。
また原則として毎回、当日の学習成果を確認する
「小テスト」が実施される。
単位認定試験90%+小テスト10%で総合的に
判定する。
【教科書】
拙著 『貨幣経済へのアプローチ』
大学図書出版 本体1300円+税(生協取扱)
教材のため一般の流通ルートにはのらない。
そのため生協で所定の教科書販売期間に購入され
たい。
授業計画
履修上の
注意
以下のテーマを扱う予定であるが,受講生の習熟度
や最新の研究動向を踏まえて内容を変更する場合
がある。
1.ガイダンス
2.視覚の基礎(1)視覚情報はどのように伝わって
いるのか
3.視覚の基礎(2)なぜ「かたち」は「かたち」と知
覚されるのか
4.視覚の基礎(3)ものが立体に見える理由
5.視覚の基礎(4)さまざまな錯視
6.視覚の基礎(5)色を知覚する
7.視覚の基礎(6)知覚の恒常性とは
8.注意と情報処理
9.視覚伝達と記憶
10.色のイメージと利用法
11.非言語コミュニケーション
12.ピクトグラム
13.ヒューマンインターフェース
14.視覚伝達で考慮すべき点(授業のまとめ)
15.授業のまとめと授業内試験
・授業は講義形式を中心とするが,講義内外でテー
マに関する課題を求めることがある。
・受講マナーをもたない学生には,講義期間であっ
ても履修を取りやめさせる。
・必要最小限の資料は配布するが,講義中は理解促
進のために自身でノートをとり,資料を完成させる
準備学習 必要がある(資料を所持しているだけでは試験への
(予習,復 回答は難しい)
。
・各講義の前までにそれまでの授業でまとめた内容
習
について) を復習しておく。
・復習として,授業外課題を出すことがあるので期
限までに提出する。
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
・試験は記述式の問題と課題解決のアイデアを出す
問題となる予定である。試験の詳細は講義内で指示
する。
・授業内試験と講義内外での課題を評価対象とす
る。評価の配分等詳細については初回講義に参加し
て確認すること。
・出席回数は成績に反映しない。
・教科書は使用せず,必要に応じて資料を配布する。
・参考書を紹介することがあるが,購入等は必須で
はない。
(201151)
(201160)
科 目 名
視覚伝達論
科 目 名
認知科学
英文科目名
Visual Communication
英文科目名
Cognitive Science
教 員 名
単 位 数
年次配当
科目概要
到達目標
望月
2
1
正哉
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
単 位 数
2
年次配当
カリキュラム
により異なる
視覚を中心とした情報伝達の方法について、心理学
の研究を概観しながら、人間がもつ知覚的・認知的
特性の観点から学ぶ。
科目概要
人間の知覚的・認知的特性を理解し、それが日常の
視覚伝達手段とどのように結びついているのかを
説明できる。また、それらの特性を踏まえた情報の
デザインを考えることができる。
到達目標
※科目概要参照
授業内容
授業計画
履修上の
注意
授業内容
以下のテーマを扱う予定であるが,受講生の習熟度
や最新の研究動向を踏まえて内容を変更する場合
がある。
1.ガイダンス
2.視覚の基礎(1)視覚情報はどのように伝わって
いるのか
3.視覚の基礎(2)なぜ「かたち」は「かたち」と知
覚されるのか
4.視覚の基礎(3)ものが立体に見える理由
5.視覚の基礎(4)さまざまな錯視
6.視覚の基礎(5)色を知覚する
7.視覚の基礎(6)知覚の恒常性とは
8.注意と情報処理
9.視覚伝達と記憶
10.色のイメージと利用法
11.非言語コミュニケーション
12.ピクトグラム
13.ヒューマンインターフェース
14.視覚伝達で考慮すべき点(授業のまとめ)
15.授業のまとめと授業内試験
相澤
授業計画
裕紀
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
認知科学は、人間の知的能力やその情報処理過程の
理解を目指す学問であり、心理学、言語学、計算機
科学、神経科学、哲学をはじめとする複数の研究領
域によって成り立っている。本講義では、認知科学
研究が明らかにしてきた人間の認知機能を中心に、
認知科学の基礎的知識について概説する。
知覚、認知、感性の基本的な働きや研究法等に関す
る知識を習得する。またその知識を基に、日常生活
において体験する事象について、知覚、認知、感性
の働きの側面から客観的かつ分析的に捉えること
ができる。
前半の講義では、知覚、記憶、言語、問題解決など
人間の主要な認知機能について日常との関わりか
ら紹介する。後半の講義では、近年の認知科学研究
で注目されている感情・感性の問題や、認知科学の
応用として日常で生じるエラーと人間の認知機能
の関係、ユーザビリティ評価とデザインに関するト
ピックスを取り上げる。
以下のテーマを扱う予定であるが、最新の研究動向
や講義の進行状況をふまえて内容を適時変更する
ことがある。
01. オリエンテーション
02. 認知科学の歴史
03. 感覚・知覚(低次の視覚情報処理)
04. 感覚・知覚(高次の視覚情報処理)
05. 記憶(多重貯蔵モデル)
06. 記憶(日常の記憶)
07. 言語
08. 問題解決
09. 認知機能の神経基盤(ニューロン)
10. 認知機能の神経基盤(機能モジュール)
11. 認知と感情
12. 認知と感性
13. エラーと注意
14. エラーとユーザビリティ
15. まとめと筆記試験
・授業は講義形式を中心とするが,講義内外でテー
マに関する課題を求めることがある。
・受講マナーをもたない学生には,講義期間であっ
ても履修を取りやめさせる。
特になし
・必要最小限の資料は配布するが,講義中は理解促
進のために自身でノートをとり,資料を完成させる
準備学習 必要がある(資料を所持しているだけでは試験への
(予習,復 回答は難しい)
。
・各講義の前までにそれまでの授業でまとめた内容
習
について) を復習しておく。
・復習として,授業外課題を出すことがあるので期
限までに提出する。
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
・試験は記述式の問題と課題解決のアイデアを出す
問題となる予定である。試験の詳細は講義内で指示
する。
・授業内試験と講義内外での課題を評価対象とす
る。評価の配分等詳細については初回講義に参加し
て確認すること。
・出席回数は成績に反映しない。
・教科書は使用せず,必要に応じて資料を配布する。
・参考書を紹介することがあるが,購入等は必須で
はない。
履修上の
注意
準備学習
(予習,復
習
について)
予習として図書館などで認知科学に関する書籍を
探し、毎回の講義に関連する項目を一読しておくこ
と。復習として毎回の講義ノートの整理を行い、内
容のまとめと疑問点の確認を行うこと。
授業終盤に筆記試験(持込不可)を行う。
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
出席が 2/3 に満たない場合は単位を与えない。筆
記試験で評価。
教科書は使用せず、必要に応じて資料を配布する 。
参考書は随時授業中に紹介する。
(201162)
(201170)
科 目 名
認知科学
科 目 名
スポーツ演習A(テニス A)
英文科目名
Cognitive Science
英文科目名
Gymnastics A
教 員 名
相澤
単 位 数
2
年次配当
カリキュラム
により異なる
科目概要
到達目標
授業内容
授業計画
裕紀
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
認知科学は、人間の知的能力やその情報処理過程の
理解を目指す学問であり、心理学、言語学、計算機
科学、神経科学、哲学をはじめとする複数の研究領
域によって成り立っている。本講義では、認知科学
研究が明らかにしてきた人間の認知機能を中心に、
認知科学の基礎的知識について概説する。
知覚、認知、感性の基本的な働きや研究法等に関す
る知識を習得する。またその知識を基に、日常生活
において体験する事象について、知覚、認知、感性
の働きの側面から客観的かつ分析的に捉えること
ができる。
前半の講義では、知覚、記憶、言語、問題解決など
人間の主要な認知機能について日常との関わりか
ら紹介する。後半の講義では、近年の認知科学研究
で注目されている感情・感性の問題や、認知科学の
応用として日常で生じるエラーと人間の認知機能
の関係、ユーザビリティ評価とデザインに関するト
ピックスを取り上げる。
以下のテーマを扱う予定であるが、最新の研究動向
や講義の進行状況をふまえて内容を適時変更する
ことがある。
01. オリエンテーション
02. 認知科学の歴史
03. 感覚・知覚(低次の視覚情報処理)
04. 感覚・知覚(高次の視覚情報処理)
05. 記憶(多重貯蔵モデル)
06. 記憶(日常の記憶)
07. 言語
08. 問題解決
09. 認知機能の神経基盤(ニューロン)
10. 認知機能の神経基盤(機能モジュール)
11. 認知と感情
12. 認知と感性
13. エラーと注意
14. エラーとユーザビリティ
15. まとめと筆記試験
特になし
履修上の
注意
準備学習
(予習,復
習
について)
予習として図書館などで認知科学に関する書籍を
探し、毎回の講義に関連する項目を一読しておくこ
と。復習として毎回の講義ノートの整理を行い、内
容のまとめと疑問点の確認を行うこと。
授業終盤に筆記試験(持込不可)を行う。
単 位 数
年次配当
科目概要
到達目標
授業内容
授業計画
履修上の
注意
教科書等
備
考
1
1
瑞生
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
テニスは、技術を身につけることによって生涯をと
おして楽しめるスポーツの1つです。本授業では、
テニス初心者や初級者については、テニスマシンを
使用して繰り返し基本技術の練習を積み、最終的に
ゲームまで発展させることを狙いとしている。ま
た、中上級者については、シングルスやダブルスの
ゲームの戦術を身につけることを狙いとしている。
・ボレーとグランドストロークができる。
・サーブができる。
・ゲームの進行方法を理解し、シングルス及びダブ
ルスができる。
・ゲームを楽しみ、勝敗にかかわらず対戦相手を敬
うことができる。
種目:テニス
授業の前半においては、初心者から上級者それぞれ
のレベルにあったスキルを高める基礎練習を中心
とする。授業後半では試合形式の授業を展開する。
(1)授業概要についての説明
(2)ラケッティング(ボールを使用し、ラケット
操作を向上を図る)
(3)グランドストロークの基本練習(フォア&バ
ック)
(4)ボレーの基本練習(フォア&バック)
(5)グランドストロークとボレーの組む合わせ練
習
(6)サービス練習、グランドストロークとボレー
練習Ⅰ
(7)サービス練習、グランドストロークとボレー
練習Ⅱ
(8)シングルスのゲームの導入(ゲームの進め方)
(9)シングルスの試合Ⅰ
(10)シングルスの試合Ⅱ
(11)ダブルスのゲームの導入(ポジショニング)
Ⅰ
(12)ダブルスのゲームの導入(ゲームの進め方)
Ⅱ
(13)ダブルスの試合Ⅰ
(14)ダブルスの試合Ⅱ
(15)まとめ
・テニスシューズを用意することが望ましい。
・水分補給のための飲み物は、キャップ付きの容器
(ペットボトル)であればコート内に持ち込んでも
よろしい。
・雨天の場合は、体育館(サブアリーナ)で実技(ス
ポンジテニス)を実施する。
準備学習 ・実技の前日までには体調を整えておくこと。
(予習,復 ・テニスの用具や技術等に関する専門用語について
は予習、復習しておくこと。
習
について)
試験方法
試験方法
成績評価
方法
木村
出席が 2/3 に満たない場合は単位を与えない。筆
記試験で評価。
成績評価
方法
教科書は使用せず、必要に応じて資料を配布する 。
参考書は随時授業中に紹介する。
教科書等
サービス、フォアハンドによるグランドストロー
ク、ボレーを実技試験課題とする。
以下の評価項目について、その合計点(100 点満
点)で評価する。
(1)授業への参加点(50%)
(2)実技点およびレポート点(40%)
(3)技術テスト(10%)
授業の際に資料を配布する。
備
考
授業ではテニスラケットを用意しておりますが、愛
用のラケットのある人は持参してください。
(201171)
(201173)
科 目 名
スポーツ演習A(フットサル A)
科 目 名
スポーツ演習A(球技スポーツ A)
英文科目名
Gymnastics A
英文科目名
Gymnastics A
教 員 名
単 位 数
年次配当
片山
1
1
教 員 名
桂一
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
プレーを通じて、扱うスポーツ種目の基礎技術を習
得する(前期開講)。
古泉
単 位 数
1
年次配当
科目概要
1
一久
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
プレーを通じて、扱うスポーツ種目の基礎技術を習得する(前期開
講)。
バドミントンと卓球の基本的な打ち方を習得し、打ち分けることがで
科目概要
到達目標
扱うスポーツ種目の基本的ルール、進行方法を理解
し、試合を展開できる。
きる。
公式ルールに従ってゲームを進めることができる。
技術、戦術を駆使して、ゲームをすることができる。
技術、体力の個人差にとらわれず、コミュニケーションをとりながら
いろんな相手と練習、ゲームに取り組むことができる。
本授業ではラケットを使用する種目として、バドミントンと卓球を取
到達目標
り上げる。
各種目を 7 回ずつ実施する。
授業内容
※以下コウゲイ.net 参照
バドミントンと卓球は手軽に行うことのできるスポーツであるとと
もに、技術、戦術を駆使して戦うことのできる魅力のある種目である。
本授業では、バドミントン、卓球の基本的な技術の習得から、戦略的
にゲームに挑めるように展開する。
また、技術、体力の差にとらわれずに、コミュニケーションをとりな
がらいろいろな相手と練習、ゲームができるようにしていく。
授業内容
1.授業のガイダンス
2.バドミントン①
3.バドミントン②
4.バドミントン③
5.バドミントン④
6.バドミントン⑤
授業計画
7.バドミントン⑥
8.バドミントン⑦
9.卓球①
10.卓球②
11.卓球③
12.卓球④
13.卓球⑤
14.卓球⑥
15.卓球⑦
※詳細はコウゲイ.net 参照。
授業計画
室内専用シューズを用意し(ソールの凹凸がなく、滑りにくいものが
望ましい)、
(誰からみても常識的に運動用と判断できる)運動着を着用する。い
ずれか不備な場合は出席しても見学になることがある。
履修上の
注意
どのような練習やゲームにおいても積極的な参加態度が必要となる。
各授業前は体調を整えておくこと。体調不良、もしくは精神的不良の
際には無理をせずに担当教員に申し出ること。終了後は疲労の回復に
努めること。
水分の補給は随時おこなってよいが、必ず蓋の閉まる容器で準備する
こと。また、アルコール類は禁止。
授業中のスマートフォン、携帯の操作は禁止するが、日常的に使用せ
ざる得ない事情がある場合には事前に申し出ること。
授業前日は最低でも 6 時間以上は睡眠時間をとること(徹夜明けは
履修上の
注意
準備学習
(予習,復
習
について)
準備学習
(予習,復習
について)
厳禁、その場合は見学)。
当日は必ず朝食を摂ること。
習得した技術は次回授業時までイメージトレーニングをしておくこ
と。
基本的な打ち方についての実技チェックを行い、主体的にゲームを進
試験方法
めていくことにより公式ルールの確認チェックを行う。
1.練習、ゲーム時における課題への取り組み方、努力の仕方について
の評価(40 点)
2.実技チェック(シート)における自分の技術に対する分析ができて
いるか(30 点)
試験方法
成績評価
方法
成績評価
方法
3.レポートの提出(技術、戦術における分析、課題)(30 点)
以上 100 点を満点として評価する。
欠席が5回以上の場合、単位修得を認めない。基本的に遅刻は認めな
いのでその場合、出席扱いにならない。
また、他人とのコニミュケーションを重視するので、他人を尊重しな
いような行為、言動、迷惑をかける行為は減点する。
無断の早退行為に対しては評価の対象からはずす。
教科書等
備
考
教科書等
備
考
教科書は指定しない。
必要に応じて資料を配布することがある。
(201175)
(201177)
科 目 名
スポーツ演習A(球技スポーツ A)
科 目 名
スポーツ演習A(球技スポーツ A)
英文科目名
Gymnastics A
英文科目名
Gymnastics A
教 員 名
単 位 数
年次配当
科目概要
古泉
1
1
一久
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
プレーを通じて、扱うスポーツ種目の基礎技術を習得する(前期開
講)。
単 位 数
到達目標
授業内容
1.授業のガイダンス
2.バドミントン①
2.バドミントン①
3.バドミントン②
3.バドミントン②
4.バドミントン③
4.バドミントン③
5.バドミントン④
5.バドミントン④
6.バドミントン⑤
6.バドミントン⑤
7.バドミントン⑥
授業計画
10.卓球②
11.卓球③
15.卓球⑦
※詳細はコウゲイ.net 参照。
※詳細はコウゲイ.net 参照。
室内専用シューズを用意し(ソールの凹凸がなく、滑りにくいものが
室内専用シューズを用意し(ソールの凹凸がなく、滑りにくいものが
望ましい)、
望ましい)、
(誰からみても常識的に運動用と判断できる)運動着を着用する。い
(誰からみても常識的に運動用と判断できる)運動着を着用する。い
ずれか不備な場合は出席しても見学になることがある。
ずれか不備な場合は出席しても見学になることがある。
どのような練習やゲームにおいても積極的な参加態度が必要となる。
履修上の
注意
努めること。
水分の補給は随時おこなってよいが、必ず蓋の閉まる容器で準備する
試験方法
基本的な打ち方についての実技チェックを行い、主体的にゲームを進
めていくことにより公式ルールの確認チェックを行う。
準備学習
(予習,復
習
について)
授業前日は最低でも 6 時間以上は睡眠時間をとること(徹夜明けは
厳禁、その場合は見学)。
試験方法
基本的な打ち方についての実技チェックを行い、主体的にゲームを進
めていくことにより公式ルールの確認チェックを行う。
1.練習、ゲーム時における課題への取り組み方、努力の仕方について
成績評価
方法
以上 100 点を満点として評価する。
欠席が5回以上の場合、単位修得を認めない。基本的に遅刻は認めな
成績評価
方法
備
考
3.レポートの提出(技術、戦術における分析、課題)(30 点)
以上 100 点を満点として評価する。
欠席が5回以上の場合、単位修得を認めない。基本的に遅刻は認めな
いのでその場合、出席扱いにならない。
また、他人とのコニミュケーションを重視するので、他人を尊重しな
いような行為、言動、迷惑をかける行為は減点する。
いような行為、言動、迷惑をかける行為は減点する。
無断の早退行為に対しては評価の対象からはずす。
教科書等
と。
2.実技チェック(シート)における自分の技術に対する分析ができて
いるか(30 点)
いのでその場合、出席扱いにならない。
また、他人とのコニミュケーションを重視するので、他人を尊重しな
教科書は指定しない。
必要に応じて資料を配布することがある。
当日は必ず朝食を摂ること。
習得した技術は次回授業時までイメージトレーニングをしておくこ
1.練習、ゲーム時における課題への取り組み方、努力の仕方について
の評価(40 点)
の評価(40 点)
2.実技チェック(シート)における自分の技術に対する分析ができて
いるか(30 点)
3.レポートの提出(技術、戦術における分析、課題)(30 点)
際には無理をせずに担当教員に申し出ること。終了後は疲労の回復に
努めること。
授業中のスマートフォン、携帯の操作は禁止するが、日常的に使用せ
ざる得ない事情がある場合には事前に申し出ること。
ざる得ない事情がある場合には事前に申し出ること。
習得した技術は次回授業時までイメージトレーニングをしておくこ
と。
どのような練習やゲームにおいても積極的な参加態度が必要となる。
各授業前は体調を整えておくこと。体調不良、もしくは精神的不良の
水分の補給は随時おこなってよいが、必ず蓋の閉まる容器で準備する
こと。また、アルコール類は禁止。
こと。また、アルコール類は禁止。
授業中のスマートフォン、携帯の操作は禁止するが、日常的に使用せ
厳禁、その場合は見学)。
当日は必ず朝食を摂ること。
9.卓球①
10.卓球②
13.卓球⑤
14.卓球⑥
14.卓球⑥
15.卓球⑦
授業前日は最低でも 6 時間以上は睡眠時間をとること(徹夜明けは
7.バドミントン⑥
8.バドミントン⑦
11.卓球③
12.卓球④
12.卓球④
13.卓球⑤
準備学習
(予習,復
習
について)
もに、技術、戦術を駆使して戦うことのできる魅力のある種目である。
本授業では、バドミントン、卓球の基本的な技術の習得から、戦略的
がらいろいろな相手と練習、ゲームができるようにしていく。
1.授業のガイダンス
各授業前は体調を整えておくこと。体調不良、もしくは精神的不良の
際には無理をせずに担当教員に申し出ること。終了後は疲労の回復に
公式ルールに従ってゲームを進めることができる。
技術、戦術を駆使して、ゲームをすることができる。
にゲームに挑めるように展開する。
また、技術、体力の差にとらわれずに、コミュニケーションをとりな
また、技術、体力の差にとらわれずに、コミュニケーションをとりな
がらいろいろな相手と練習、ゲームができるようにしていく。
履修上の
注意
講)。
各種目を 7 回ずつ実施する。
バドミントンと卓球は手軽に行うことのできるスポーツであるとと
バドミントンと卓球は手軽に行うことのできるスポーツであるとと
もに、技術、戦術を駆使して戦うことのできる魅力のある種目である。
8.バドミントン⑦
9.卓球①
開講区分
本授業ではラケットを使用する種目として、バドミントンと卓球を取
り上げる。
り上げる。
各種目を 7 回ずつ実施する。
授業計画
選択
2015 年度
前期
技術、体力の個人差にとらわれず、コミュニケーションをとりながら
いろんな相手と練習、ゲームに取り組むことができる。
本授業ではラケットを使用する種目として、バドミントンと卓球を取
本授業では、バドミントン、卓球の基本的な技術の習得から、戦略的
にゲームに挑めるように展開する。
授業区分
バドミントンと卓球の基本的な打ち方を習得し、打ち分けることがで
きる。
いろんな相手と練習、ゲームに取り組むことができる。
授業内容
1
一久
プレーを通じて、扱うスポーツ種目の基礎技術を習得する(前期開
科目概要
きる。
公式ルールに従ってゲームを進めることができる。
技術、戦術を駆使して、ゲームをすることができる。
技術、体力の個人差にとらわれず、コミュニケーションをとりながら
1
年次配当
バドミントンと卓球の基本的な打ち方を習得し、打ち分けることがで
到達目標
古泉
無断の早退行為に対しては評価の対象からはずす。
教科書等
備
考
教科書は指定しない。
必要に応じて資料を配布することがある。
(201180)
科 目 名
スポーツ演習A(キャンプ)
英文科目名
教 員 名
Gymnastics A
山本
正彦、大石
徹、新井
乃
健之、井筒
紫
1
授業区分
選択
年次配当
1
開講区分
2015 年度
前期
到達目標
授業内容
授業計画
履修上の
注意
【授業目的】
自然を身近に感じたり、その中で生活することで、
便利すぎる日常生活を振り返ることができる。実習
を通して、便利でない生活から「人の生活とは何か」
「自然とは何か」を理解することを目的とする。
【授業概要】
本授業は、夏期休暇中に行う。
授業は 2 部構成とし、救急法の講習(日帰り)と 2
泊 3 日のキャンプで成り立つ。
救急法の講習は大学内で行う。キャンプ実習は、清
川村のキャンプ施設(予定)に宿泊し実施する。
扱うスポーツ種目の基本的ルール、進行方法を理解
し、試合を展開できる。
救急法では、ライフセービング協会のガイドライン
に準じた救急法講習会を行う。
キャンプでは、2 泊 3 日の間自然の中で生活をしな
がら、トレッキング(山歩き)、リバートレッキング
(川歩き)
、カヌーを体験する。
成績評価
方法
スポーツ演習B(バドミントン B)
英文科目名
Gymnastics B
教 員 名
年次配当
備
考
選択
開講区分
2015 年度
後期
基礎技術として、さまざまな打ち方ができる。
ゲームでは、戦略的なゲームを展開できる。
授業内容
授業では、バドミントンにおけるラケットの使い
方、さまざまなシャトルの打ち方を身につける。そ
の上でシングルスおよびダブルスの動き方、戦術を
学び、ゲームを展開していく。
履修上の
注意
1 時間目
授業概要の説明
2 時間目
技術の習得 1(ラケッティング、バ
ドミントンの動きとストローク)
3 時間目
技術の習得 2(ストロークのバリ
エーション)
4 時間目
技術の習得 3(ストロークの組み
合わせと戦術)
5 時間目
ラケッティングテスト、
シングルスのゲーム
の準備(ルールの理解と模擬試合)
6 時間目
シングルスのゲーム 1(リーグ戦。
ゲームの運営)
7 時間目
シングルスのゲーム 2(リーグ戦。
ゲームの運営)
8 時間目
シングルスのゲーム 3(リーグ戦。
ゲームの運営)
9 時間目
ダブルスの準備 1(ローテーショ
ンとダブルスの技術)
10 時間目
ダブルスの準備 2(ルールの理解と模
擬試合)
11 時間目
ダブルスのゲーム 1(リーグ戦。ゲー
ムの運営)
12 時間目
ダブルスのゲーム 2(リーグ戦。ゲー
ムの運営)
13 時間目
ダブルスのゲーム 3(リーグ戦。ゲー
ムの運営)
14 時間目
ダブルスのゲーム 4(リーグ戦。ゲー
ムの運営)
15 時間目 まとめ
授業は、必ず動きやすい服装に着替えること。
体育館シューズを用意すること。
飲み物は、スポーツドリンクを中心に各自が用意し
てもよい。ただし容器はキャップ付きの専用ボトル
(ペットボトル可)にすること。
準備学習 スポーツ実施を考え、体調を整えること。
(予習,復 配布する資料には目を通しておくこと。
習
について)
授業において、実技試験(ラケッティング)を行う。
試験方法
成績評価
方法
平常点 50 点、実技テストおよびレポート点 50 点
の、合計 100 点で評価する。
欠席が 5 回以上の場合、単位の修得を認めない。
資料は教員が用意する。
資料は教員が用意する。
教科書等
1
授業区分
到達目標
キャンプ実習は宿泊を伴う。予算は 15,000 円を予
定している。
服装は自由だが、あらゆる天候に耐える服装を準備
すること。
救急法講習とキャンプ実習の、いずれも出席するこ
とが条件である。
成績評価方法は、平常点 30 点、救急法講習 50 点、
キャンプ実技点 20 点(ロープワーク等)の、合計
100 点で評価する。
1
正彦
科目概要
授業計画
救急法講習では、講習で学んだ知識や実技のテスト
を行う。
キャンプでは、ロープワークのテストを行う。
山本
【授業の目的】
バドミントンの基礎技術を習得し、シングルスお
よびダブルスのゲームを理解する。
【授業の概要】
バドミントンは、誰もが手軽に行うことができる
イメージがある。しかし競技としてのバドミントン
の特徴は運動量が多く、高い技術が必要である。授
業では、目標として基礎技術の習得を目指す。また
ゲームではシングルスやダブルスそれぞれの攻め
方、守り方を理解し、試合を展開する。
救急法講習】
1) ガイダンス
2)救急法の目的
3)救急法の実際
4)救急法のまとめ
【キャンプ実習】
1 日目
5)開村式、キャンプ場設営
6)トレッキング
2 日目
7) カヌー実習
8) カヌー実習
9) カヌー実習
10)カヌー実習
11)カヌー実習
3 日目
12) リバートレッキング(川歩き)
13) リバートレッキング(川歩き)
14) リバートレッキング(川歩き)
15)キャンプ場撤収、閉村式
準備学習 事前授業およびキャンプ実習に対し、体調を整えて
(予習,復 出席すること。
配布する資料には目を通しておくこと。
習
について)
試験方法
科 目 名
単 位 数
単 位 数
科目概要
(201190)
教科書等
備
考
(201191)
(201193)
科 目 名
スポーツ演習B(テニス&卓球 B)
科 目 名
スポーツ演習B(バドミントン B)
英文科目名
Gymnastics B
英文科目名
Gymnastics B
教 員 名
単 位 数
年次配当
片山
1
1
桂一
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
プレーを通じて、扱うスポーツ種目の基礎技術を習
得する(後期開講)。
古泉
単 位 数
1
年次配当
科目概要
1
一久
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
スポーツの技術、知識を習得することによって、生涯スポーツとして
も活用できる、運動することの習慣へつなげていく。
バドミントンの基本的な打ち方を習得し、打ち分けることができる。
科目概要
到達目標
公式ルールに従ってゲームを進めることができる。
技術、戦術を駆使して、ゲームをすることができる。
技術、体力の個人差にとらわれず、コミュニケーションをとりながら
いろんな相手と練習、ゲームに取り組むことができる。
扱うスポーツ種目の基本的ルール、進行方法を理解
し、試合を展開できる。
バドミントンは手軽に行うことのできるスポーツであるとともに、技
術、戦術を駆使して戦うことのできる魅力のある種目である。本授業
授業内容
到達目標
では、バドミントンの基本的な技術の習得から、戦略的にゲームに挑
めるように展開する。
また、技術、体力の差にとらわれずに、コミュニケーションをとりな
がらいろいろな相手と練習、ゲームができるようにしていく。
1.授業のガイダンス(授業内容の説明と諸注意、授業への取り組み方
と考え方、実技チェックを含む評価の仕方)
2.基礎体力のトレーニングと同時に自分の体力を確認する
3.クリアの打ち方復習
※以下コウゲイ.net 参照
4.スマッシュの打ち方練習
5.ネット際の技術練習(ヘアピン、プッシュ)、ヘアピンでラリー、
授業内容
簡易ゲーム
6.サービス練習(ショート、ロング)
授業計画
7.ドロップの打ち方練習
8.カットの打ち方練習
9.フットワークと相手のポジションを意識したラリー練習
10.ダブルスゲームでのローテーションを確認
11.より戦術的な技術練習に挑戦練習(ハイバック、ジャンピングス
マッシュ、リバースショット等)
12.相手のポジショニングに応じたラリー練習
13.実技チェックに向けて自分の苦手な技術を主に練習
14.実技チェックシートの作成(習得できている技術、未熟な技術を
確認)
15.しっかり集中力を高めてオール・ゲーム
※その他詳細はコウゲイ.net 参照。
室内専用シューズを用意し(ソールの凹凸がなく、滑りにくいものが
望ましい)、
授業計画
(誰からみても常識的に運動用と判断できる)運動着を着用する。い
ずれか不備な場合は出席しても見学になることがある。
履修上の
注意
どのような練習やゲームにおいても積極的な参加態度が必要となる。
各授業前は体調を整えておくこと。体調不良、もしくは精神的不良の
際には無理をせずに担当教員に申し出ること。終了後は疲労の回復に
努めること。
水分の補給は随時おこなってよいが、必ず蓋の閉まる容器で準備する
こと。また、アルコール類は禁止。
授業中のスマートフォン、携帯の操作は禁止するが、日常的に使用せ
ざる得ない事情がある場合には事前に申し出ること。
履修上の
注意
準備学習
(予習,復習
について)
授業前日は最低でも 6 時間以上は睡眠時間をとること(徹夜明けは
厳禁、その場合は見学)。
当日は必ず朝食を摂ること。
習得した技術は次回授業時までイメージトレーニングをしておくこ
と。
基本的な打ち方についての実技チェックを行い、主体的にゲームを進
準備学習
(予習,復
習
について)
めていくことにより公式ルールの確認チェックを行う。
試験方法
1.練習、ゲーム時における課題への取り組み方、努力の仕方について
の評価(40 点)
2.実技チェック(シート)における自分の技術に対する分析ができて
試験方法
成績評価
方法
備
考
以上 100 点を満点として評価する。
欠席が5回以上の場合、単位修得を認めない。基本的に遅刻は認めな
いのでその場合、出席扱いにならない。
また、他人とのコニミュケーションを重視するので、他人を尊重しな
成績評価
方法
教科書等
いるか(30 点)
3.レポートの提出(技術、戦術における分析、課題)(30 点)
いような行為、言動、迷惑をかける行為は減点する。
無断の早退行為に対しては評価の対象からはずす。
教科書等
教科書は指定しない。
必要に応じて資料を配布することがある。
担当教員:古泉一久
備
考
(201195)
(201197)
科 目 名
スポーツ演習B(バドミントン B)
科 目 名
スポーツ演習B(バドミントン B)
英文科目名
Gymnastics B
英文科目名
Gymnastics B
教 員 名
古泉
単 位 数
1
年次配当
科目概要
1
一久
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
スポーツの技術、知識を習得することによって、生涯スポーツとして
も活用できる、運動することの習慣へつなげていく。
単 位 数
到達目標
授業内容
授業計画
履修上の
注意
準備学習
(予習,復習
について)
科目概要
到達目標
考
選択
開講区分
2015 年度
後期
スポーツの技術、知識を習得することによって、生涯スポーツとして
も活用できる、運動することの習慣へつなげていく。
公式ルールに従ってゲームを進めることができる。
技術、戦術を駆使して、ゲームをすることができる。
技術、体力の個人差にとらわれず、コミュニケーションをとりながら
いろんな相手と練習、ゲームに取り組むことができる。
バドミントンは手軽に行うことのできるスポーツであるとともに、技
術、戦術を駆使して戦うことのできる魅力のある種目である。本授業
バドミントンは手軽に行うことのできるスポーツであるとともに、技
術、戦術を駆使して戦うことのできる魅力のある種目である。本授業
では、バドミントンの基本的な技術の習得から、戦略的にゲームに挑
めるように展開する。
授業内容
では、バドミントンの基本的な技術の習得から、戦略的にゲームに挑
めるように展開する。
また、技術、体力の差にとらわれずに、コミュニケーションをとりな
がらいろいろな相手と練習、ゲームができるようにしていく。
また、技術、体力の差にとらわれずに、コミュニケーションをとりな
がらいろいろな相手と練習、ゲームができるようにしていく。
1.授業のガイダンス(授業内容の説明と諸注意、授業への取り組み方
と考え方、実技チェックを含む評価の仕方)
1.授業のガイダンス(授業内容の説明と諸注意、授業への取り組み方
と考え方、実技チェックを含む評価の仕方)
2.基礎体力のトレーニングと同時に自分の体力を確認する
3.クリアの打ち方復習
2.基礎体力のトレーニングと同時に自分の体力を確認する
3.クリアの打ち方復習
4.スマッシュの打ち方練習
5.ネット際の技術練習(ヘアピン、プッシュ)、ヘアピンでラリー、
4.スマッシュの打ち方練習
5.ネット際の技術練習(ヘアピン、プッシュ)、ヘアピンでラリー、
簡易ゲーム
6.サービス練習(ショート、ロング)
簡易ゲーム
6.サービス練習(ショート、ロング)
7.ドロップの打ち方練習
8.カットの打ち方練習
9.フットワークと相手のポジションを意識したラリー練習
10.ダブルスゲームでのローテーションを確認
授業計画
7.ドロップの打ち方練習
8.カットの打ち方練習
9.フットワークと相手のポジションを意識したラリー練習
10.ダブルスゲームでのローテーションを確認
11.より戦術的な技術練習に挑戦練習(ハイバック、ジャンピングス
マッシュ、リバースショット等)
11.より戦術的な技術練習に挑戦練習(ハイバック、ジャンピングス
マッシュ、リバースショット等)
12.相手のポジショニングに応じたラリー練習
13.実技チェックに向けて自分の苦手な技術を主に練習
12.相手のポジショニングに応じたラリー練習
13.実技チェックに向けて自分の苦手な技術を主に練習
14.実技チェックシートの作成(習得できている技術、未熟な技術を
確認)
14.実技チェックシートの作成(習得できている技術、未熟な技術を
確認)
15.しっかり集中力を高めてオール・ゲーム
※その他詳細はコウゲイ.net 参照。
15.しっかり集中力を高めてオール・ゲーム
※その他詳細はコウゲイ.net 参照。
室内専用シューズを用意し(ソールの凹凸がなく、滑りにくいものが
望ましい)、
室内専用シューズを用意し(ソールの凹凸がなく、滑りにくいものが
望ましい)、
(誰からみても常識的に運動用と判断できる)運動着を着用する。い
ずれか不備な場合は出席しても見学になることがある。
(誰からみても常識的に運動用と判断できる)運動着を着用する。い
ずれか不備な場合は出席しても見学になることがある。
どのような練習やゲームにおいても積極的な参加態度が必要となる。
各授業前は体調を整えておくこと。体調不良、もしくは精神的不良の
際には無理をせずに担当教員に申し出ること。終了後は疲労の回復に
努めること。
履修上の
注意
どのような練習やゲームにおいても積極的な参加態度が必要となる。
各授業前は体調を整えておくこと。体調不良、もしくは精神的不良の
際には無理をせずに担当教員に申し出ること。終了後は疲労の回復に
努めること。
水分の補給は随時おこなってよいが、必ず蓋の閉まる容器で準備する
こと。また、アルコール類は禁止。
水分の補給は随時おこなってよいが、必ず蓋の閉まる容器で準備する
こと。また、アルコール類は禁止。
授業中のスマートフォン、携帯の操作は禁止するが、日常的に使用せ
ざる得ない事情がある場合には事前に申し出ること。
授業中のスマートフォン、携帯の操作は禁止するが、日常的に使用せ
ざる得ない事情がある場合には事前に申し出ること。
授業前日は最低でも 6 時間以上は睡眠時間をとること(徹夜明けは
厳禁、その場合は見学)。
当日は必ず朝食を摂ること。
習得した技術は次回授業時までイメージトレーニングをしておくこ
準備学習
(予習,復習
について)
授業前日は最低でも 6 時間以上は睡眠時間をとること(徹夜明けは
厳禁、その場合は見学)。
当日は必ず朝食を摂ること。
習得した技術は次回授業時までイメージトレーニングをしておくこ
と。
と。
基本的な打ち方についての実技チェックを行い、主体的にゲームを進
基本的な打ち方についての実技チェックを行い、主体的にゲームを進
めていくことにより公式ルールの確認チェックを行う。
試験方法
1.練習、ゲーム時における課題への取り組み方、努力の仕方について
1.練習、ゲーム時における課題への取り組み方、努力の仕方について
の評価(40 点)
2.実技チェック(シート)における自分の技術に対する分析ができて
の評価(40 点)
2.実技チェック(シート)における自分の技術に対する分析ができて
いるか(30 点)
3.レポートの提出(技術、戦術における分析、課題)(30 点)
以上 100 点を満点として評価する。
欠席が5回以上の場合、単位修得を認めない。基本的に遅刻は認めな
成績評価
方法
いるか(30 点)
3.レポートの提出(技術、戦術における分析、課題)(30 点)
以上 100 点を満点として評価する。
欠席が5回以上の場合、単位修得を認めない。基本的に遅刻は認めな
いのでその場合、出席扱いにならない。
また、他人とのコニミュケーションを重視するので、他人を尊重しな
いのでその場合、出席扱いにならない。
また、他人とのコニミュケーションを重視するので、他人を尊重しな
いような行為、言動、迷惑をかける行為は減点する。
無断の早退行為に対しては評価の対象からはずす。
いような行為、言動、迷惑をかける行為は減点する。
無断の早退行為に対しては評価の対象からはずす。
教科書は指定しない。
必要に応じて資料を配布することがある。
教科書等
担当教員:古泉一久
備
授業区分
技術、体力の個人差にとらわれず、コミュニケーションをとりながら
いろんな相手と練習、ゲームに取り組むことができる。
試験方法
教科書等
1
一久
バドミントンの基本的な打ち方を習得し、打ち分けることができる。
めていくことにより公式ルールの確認チェックを行う。
成績評価
方法
1
年次配当
バドミントンの基本的な打ち方を習得し、打ち分けることができる。
公式ルールに従ってゲームを進めることができる。
技術、戦術を駆使して、ゲームをすることができる。
古泉
教科書は指定しない。
必要に応じて資料を配布することがある。
担当教員:古泉一久
備
考
(201200)
科 目 名
スポーツ演習B(スキー)
科 目 名
スポーツ演習A(バドミントン A)
Gymnastics B
英文科目名
Gymnastics A
英文科目名
教 員 名
木村
単 位 数
1
年次配当
(201210)
1
瑞生、笹田
周作、伴
好彦
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
教 員 名
単 位 数
年次配当
種目:スキー
スキー技術のレベル別班分け、班別のスキー技術の
指導、班別の技術テストの順で授業を展開する。
授業内容
(1)授業概要についての説明
(2)講義:スキーに必要な体力、スキー技術、ス
キー用具について
集中授業
1日目
(3)スキー技術のレベル別班分け
(4)班別による基本技術の練習Ⅰ
2日目
(5)基本技術の練習Ⅱ
(6)応用技術の練習Ⅰ(班別)
(7)応用技術の練習Ⅱ(班別)
(8)応用技術の練習Ⅲ(班別)
(9)ビデオによるスキー技術の学習
3日目
(10)色々な斜面におけるスキー技術の使い方Ⅰ
(班別)
(11)色々な斜面におけるスキー技術の使い方Ⅱ
(班別)
(12)ロングコースを滑るⅠ(班別)
(13)ロングコースを滑るⅡ(班別)
(14)スキー技術課題の練習(班別)
4日目
(15)スキー技術課題の評価(班別)
・スキー履修者を対象に事前授業を 10 月と 12 月
に 2 回実施するので必ず出席すること。
・事前授業の日程は、学務課掲示板に掲示する。
準備学習 集中授業の際には、事前授業で配布したスキーテキ
(予習,復 ストを参考にスキーの用具や技術に関する用語に
ついて復習して参加すること。
習
について)
教科書等
備
考
開講区分
到達目標
到達目標
成績評価
方法
選択
2015 年度
前期
扱うスポーツ種目の基本的ルール、進行方法を理解
し、試合を展開できる。
扱うスポーツ種目の基本的ルール、進行方法を理解
し、試合を展開できる。
試験方法
1
授業区分
科目概要
科目概要
履修上の
注意
1
克俊
プレーを通じて、扱うスポーツ種目の基礎技術を習
得する(前期開講)。
プレーを通じて、扱うスポーツ種目の基礎技術を習
得する(後期開講)。
授業計画
西城
集中授業の最終日に班別(技術レベル別)に技術テ
ストを実施する。技術テストの課題は、各班の指導
教員より事前に提示される。
以下の項目について、その合計点(100 点満点)で
評価する。
(1)平常点(出席率等。50%)
(2)技術テスト(40%)
(3)レポート点(10%)
・・・・・配布のスキー
日誌の記録内容で評価する。
12 月の事前授業の際にスキー技術に関するテキス
トを配布する。
授業内容
授業計画
履修上の
注意
バドミントンは相手のストロークやコースなどを
予測して行なうスポーツである。運動量も多く、
様々な基本技術を習得することができる。授業で
は、正しい知識や技術を身につけ、多くの仲間と協
力しながら、審判方法やルール等を理解し、楽しく
ゲームを行なうことをめざす。
1.ガイダンス(授業の概要・留意事項など)
2.体慣らし
3.基礎技術の習得Ⅰ(バトミントンに慣れる)
4.基礎技術の習得Ⅱ(ラケッティング、動きとス
トローク)
5.基礎技術の習得Ⅲ(ハイクリア、ドライブ、ド
ロップ、ヘアピンなど)
6.シングルスゲームの準備
7.ダブルスゲームの準備
8.シングルスゲームⅠ(グループ分け・ゲームの
進め方)
9.シングルスゲームⅡ(リーグ戦)
10.シングルスゲームⅢ(リーグ戦)
11.ダブルスゲームⅠ(グループ分け・ゲームの
進め方)
12.ダブルスゲームⅡ(リーグ戦)
13.ダブルスゲームⅢ(リーグ戦)
14.団体戦
15.まとめ
必ず運動に適した一般的なスポーツウェアを着用
すること。
室内用(体育館)シューズをそれぞれ用意・着用する
こと。
準備学習 ・実技の当日までにの体調を整えておくこと。
(予習,復 ・バトミントンの用具の名称や技術等の専門用語に
ついては予習・復習しておくこと。
習
について)
実技試験及びレポート課題を課す。
試験方法
成績評価
方法
平常点 50 点、
実技+レポート点+その他
の合計 100 点で評価する
資料は必要時、教員が用意する。
教科書等
備
考
50 点
(201211)
科 目 名
スポーツ演習A(バドミントン A)
英文科目名
Gymnastics A
教 員 名
単 位 数
年次配当
西城
1
1
克俊
(201212)
科 目 名
スポーツ演習A
(バスケットボール A)
英文科目名
Gymnastics A
授業区分
選択
教 員 名
開講区分
2015 年度
前期
単 位 数
1
授業区分
選択
年次配当
1
開講区分
2015 年度
前期
プレーを通じて、扱うスポーツ種目の基礎技術を習
得する(前期開講)。
科目概要
到達目標
基礎技術として、展開に応じたドリブルやシュート
ができる。
ゲームでは、戦略を理解してゲーム展開できる。
授業内容
15 回の授業の中で、以下のように内容を展開して
いく。
最初に、基礎技術習得を目指した練習を行う。
次に、基礎技術を応用することを前提にした、戦略
を考えた練習を行う。
最終的に、それまで習得してきた技術をゲームに展
開していく。
到達目標
授業内容
授業計画
履修上の
注意
バドミントンは相手のストロークやコースなどを
予測して行なうスポーツである。運動量も多く、
様々な基本技術を習得することができる。授業で
は、正しい知識や技術を身につけ、多くの仲間と協
力しながら、審判方法やルール等を理解し、楽しく
ゲームを行なうことをめざす。
1.ガイダンス(授業の概要・留意事項など)
2.体慣らし
3.基礎技術の習得Ⅰ(バトミントンに慣れる)
4.基礎技術の習得Ⅱ(ラケッティング、動きとス
トローク)
5.基礎技術の習得Ⅲ(ハイクリア、ドライブ、ド
ロップ、ヘアピンなど)
6.シングルスゲームの準備
7.ダブルスゲームの準備
8.シングルスゲームⅠ(グループ分け・ゲームの
進め方)
9.シングルスゲームⅡ(リーグ戦)
10.シングルスゲームⅢ(リーグ戦)
11.ダブルスゲームⅠ(グループ分け・ゲームの
進め方)
12.ダブルスゲームⅡ(リーグ戦)
13.ダブルスゲームⅢ(リーグ戦)
14.団体戦
15.まとめ
必ず運動に適した一般的なスポーツウェアを着用
すること。
室内用(体育館)シューズをそれぞれ用意・着用する
こと。
準備学習 ・実技の当日までにの体調を整えておくこと。
(予習,復 ・バトミントンの用具の名称や技術等の専門用語に
ついては予習・復習しておくこと。
習
について)
実技試験及びレポート課題を課す。
授業計画
授業は、必ず動きやすい服装に着替えること。
体育館シューズを用意すること。
飲み物は、スポーツドリンクを中心に各自が用意し
てもよい。ただし容器はキャップ付きの専用ボトル
(ペットボトル可)にすること。
準備学習
(予習,復
習
について)
身体活動が伴うことを考え、体調を整えること。
学んだ技術を整理し、ゲームで応用するイメージを
作っておくこと。
配布する資料には目を通しておくこと。
試験方法
成績評価
方法
資料は必要時、教員が用意する。
成績評価
方法
教科書等
考
授業において、実技試験を行う。
内容はゲームをするために必要である基礎技術と
する。
50 点
教科書等
備
1 時間目
授業概要の説明
2 時間目
基礎技術の習得 1(パス、ドリブ
ル、セットシュート)
3 時間目
基礎技術の習得 2(シューティン
グ)
4 時間目
基礎技術の応用 1(1 対 1 の攻守)
5 時間目
基礎技術の応用 2(2 対 2、3 対 3
の攻守)
6 時間目
ゲームの基礎 1(ノードリブルの
ゲーム)
7 時間目
ゲームの基礎 2(ゾーンディフェ
ンス)
8 時間目
ゲームの基礎 3(マンツーマンデ
ィフェンス)
9 時間目
ゲームの理解(ルール、審判法、運
営)
10 時間目
ゲーム 1(リーグ戦、ゲームの運営)
11 時間目
ゲーム 2(リーグ戦、ゲームの運営)
12 時間目
ゲーム 3(リーグ戦、ゲームの運営)
13 時間目
ゲーム 4(リーグ戦、ゲームの運営)
14 時間目
ゲーム 5(リーグ戦、ゲームの運営)
15 時間目 まとめ
履修上の
注意
試験方法
平常点 50 点、
実技+レポート点+その他
の合計 100 点で評価する
正彦
【授業の目的】
バスケットボールを教材に、さまざまな体力要素
を高めると同時に、バスケットボールの技術を習得
する。
【授業の概要】
バスケットボールの特質として、ボールのコンタ
クトは手で行うこと、オフェンスとディフェンスの
切り替えが速くゲーム展開がスピーディであるこ
とがあげられる。
授業では、バスケットボールの基礎技術の習得、
応用としてさまざまなゲーム戦術を段階的に学ん
でいく。
科目概要
扱うスポーツ種目の基本的ルール、進行方法を理解
し、試合を展開できる。
山本
備
考
全体を 100 点として、評価する。
1)平常点 50 点
2)実技(基礎技術)テストおよびレポート点 50 点
欠席が 5 回以上の場合、単位の修得を認めない。
資料は教員が用意する。
(201213)
(201214)
科 目 名
スポーツ演習A(テニス A)
科 目 名
スポーツ演習A(テニス A)
英文科目名
Gymnastics A
英文科目名
Gymnastics A
教 員 名
単 位 数
年次配当
熊野
1
1
陽人
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
単 位 数
年次配当
熊野
1
1
陽人
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
科目概要
プレーを通じて、扱うスポーツ種目の基礎技術を習
得する(前期開講)。
科目概要
プレーを通じて、扱うスポーツ種目の基礎技術を習
得する(前期開講)。
到達目標
扱うスポーツ種目の基本的ルール、進行方法を理解
し、試合を展開できる。
到達目標
扱うスポーツ種目の基本的ルール、進行方法を理解
し、試合を展開できる。
授業内容
健康な生活を営むためには、様々な生涯スポーツに
取り組むことが重要である。本科目では、その代表
的な種目のひとつであるテニスに取り組む。授業で
は、テニスの基本的な技術であるストローク、サー
ビス、ボレー、スマッシュ等を身に付け、ゲーム(シ
ングルス・ダブルス)を楽しむことができるように
なることを目標とする。その過程の中で、性別や技
能レベルに関わらず、テニスを楽しむために必要な
マナーやルールについて学習する。
授業内容
健康な生活を営むためには、様々な生涯スポーツに
取り組むことが重要である。本科目では、その代表
的な種目のひとつであるテニスに取り組む。授業で
は、テニスの基本的な技術であるストローク、サー
ビス、ボレー、スマッシュ等を身に付け、ゲーム(シ
ングルス・ダブルス)を楽しむことができるように
なることを目標とする。その過程の中で、性別や技
能レベルに関わらず、テニスを楽しむために必要な
マナーやルールについて学習する。
授業計画
1回 授業概要の説明、軽運動
2回 基礎技術1(ラケッティング、グランドス
トローク)
3回 基礎技術2(グランドストローク、ボレー)
4回 基礎技術3(グランドストローク、サービ
ス)
5回 シングルスのゲーム準備1(ルールの理
解、ゲームの模擬運営)
6回 シングルスのゲーム1(リーグ戦、序盤戦)
7回 シングルスのゲーム2(リーグ戦、中盤戦)
8回 シングルスのゲーム3(リーグ戦、順位決
定)
9回 ダブルスのゲーム準備1(ダブルスの技
術)
10回 ダブルスのゲーム準備2(ルールの理解、
ゲームの模擬運営)
11回 ダブルスのゲーム1(リーグ戦、序盤戦)
12回 ダブルスのゲーム2(リーグ戦、中盤戦)
13回 ダブルスのゲーム3(リーグ戦、順位決定)
14回 ダブルスのゲーム4(リーグ戦、エキシビ
ション)
15回 授業のまとめ
授業計画
1回 授業概要の説明、軽運動
2回 基礎技術1(ラケッティング、グランドス
トローク)
3回 基礎技術2(グランドストローク、ボレー)
4回 基礎技術3(グランドストローク、サービ
ス)
5回 シングルスのゲーム準備1(ルールの理
解、ゲームの模擬運営)
6回 シングルスのゲーム1(リーグ戦、序盤戦)
7回 シングルスのゲーム2(リーグ戦、中盤戦)
8回 シングルスのゲーム3(リーグ戦、順位決
定)
9回 ダブルスのゲーム準備1(ダブルスの技
術)
10回 ダブルスのゲーム準備2(ルールの理解、
ゲームの模擬運営)
11回 ダブルスのゲーム1(リーグ戦、序盤戦)
12回 ダブルスのゲーム2(リーグ戦、中盤戦)
13回 ダブルスのゲーム3(リーグ戦、順位決定)
14回 ダブルスのゲーム4(リーグ戦、エキシビ
ション)
15回 授業のまとめ
履修上の
注意
・必ず運動しやすい服装、屋外用シューズを用意す
ること。
・雨天の場合、体育館で授業を行うので、必ず体育
館用シューズを用意すること。
・授業に適した服装と靴が用意できていない場合、
見学として扱う。
・水分補給用の飲み物(お茶・水・スポーツドリン
ク)を必ず用意すること。
・授業時は安全のためアクセサリー類を外し、携帯
電話は荷物にしまっておくこと。
履修上の
注意
・必ず運動しやすい服装、屋外用シューズを用意す
ること。
・雨天の場合、体育館で授業を行うので、必ず体育
館用シューズを用意すること。
・授業に適した服装と靴が用意できていない場合、
見学として扱う。
・水分補給用の飲み物(お茶・水・スポーツドリン
ク)を必ず用意すること。
・授業時は安全のためアクセサリー類を外し、携帯
電話は荷物にしまっておくこと。
準備学習
(予習,復
習
について)
・実技に備え、体調を整えておくこと。
・テニスの用具、技術やルールに関する専門用語に
ついては予習、復習しておくこと。
・授業前にはあらかじめシラバスを読んで、内容を
確認しておくこと。
準備学習
(予習,復
習
について)
・実技に備え、体調を整えておくこと。
・テニスの用具、技術やルールに関する専門用語に
ついては予習、復習しておくこと。
・授業前にはあらかじめシラバスを読んで、内容を
確認しておくこと。
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
実技試験及びレポートを課す。
出席回数が授業実施回数の3分の2に満たない場
合、単位の修得を認めない。
(15回実施の場合、欠
席が5回以上は不可)
見学・早退・遅刻は、3回で1回の欠席とする。
以下の評価項目について、合計点(100点満点)
で評価する。
1.平常点(出席回数、授業への積極性・態度) 5
0点
2.実技点(主に上達度を評価) 30点
3.課題レポート点(1回) 20点
資料は、適宜配布する。
テニスラケットは大学で用意するが、愛用ラケット
のある人は持参可。
試験方法
実技試験及びレポートを課す。
成績評価
方法
出席回数が授業実施回数の3分の2に満たない場
合、単位の修得を認めない。
(15回実施の場合、欠
席が5回以上は不可)
見学・早退・遅刻は、3回で1回の欠席とする。
以下の評価項目について、合計点(100点満点)
で評価する。
1.平常点(出席回数、授業への積極性・態度) 5
0点
2.実技点(主に上達度を評価) 30点
3.課題レポート点(1回) 20点
教科書等
備
考
資料は、適宜配布する。
テニスラケットは大学で用意するが、愛用ラケット
のある人は持参可。
(201215)
(201216)
科 目 名
スポーツ演習A(フットサル A)
科 目 名
スポーツ演習A(フットサル A)
英文科目名
Gymnastics A
英文科目名
Gymnastics A
教 員 名
単 位 数
年次配当
片山
1
1
桂一
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
単 位 数
年次配当
プレーを通じて、扱うスポーツ種目の基礎技術を習
得する(前期開講)。
科目概要
1
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
科目概要
到達目標
扱うスポーツ種目の基本的ルール、進行方法を理解
し、試合を展開できる。
到達目標
※以下コウゲイ.net 参照
※以下コウゲイ.net 参照
授業内容
授業内容
授業計画
授業計画
履修上の
注意
履修上の
注意
準備学習
(予習,復
習
について)
準備学習
(予習,復
習
について)
試験方法
試験方法
成績評価
方法
成績評価
方法
教科書等
教科書等
考
1
桂一
プレーを通じて、扱うスポーツ種目の基礎技術を習
得する(前期開講)。
扱うスポーツ種目の基本的ルール、進行方法を理解
し、試合を展開できる。
備
片山
備
考
(201217)
(201218)
科 目 名
スポーツ演習A
(太極拳+護身術A)
科 目 名
スポーツ演習A
(球技スポーツ A)
英文科目名
Gymnastics A
英文科目名
Gymnastics A
教 員 名
Harald
Polster
教 員 名
杉山
文宏
単 位 数
1
授業区分
選択
単 位 数
1
授業区分
選択
年次配当
1
開講区分
2015 年度
前期
年次配当
1
開講区分
2015 年度
前期
プレーを通じて、扱うスポーツ種目の基礎技術を習
得する(前期開講)。
科目概要
プレーを通じて、扱うスポーツ種目の基礎技術を習
得する(前期開講)。
科目概要
扱うスポーツ種目の基本的ルール、進行方法を理解
し、試合を展開できる。
到達目標
到達目標
授業内容
授業計画
履修上の
注意
太極拳は、ゆっくりと円を連続して描くような優美
な動きである。そして、身体内部のすべてのシステ
ムをバランス良く整える効果がある。さらに、その
利点は、練習を続けることで深いリラクゼーション
が可能となり、肉体的・精神的な両方のストレスを
軽減し、より良い心身のバランスをもたらし、穏や
かな心を得ることである。そのために、太極拳の 14
動作、15 抜筋骨と 6 気巧のポーズを習得してもら
いたい。
テーマ及びスケジュール
1. 授業概要の説明
2. 基本の動作 1(葎元椿)・抜筋骨(1/2)
3. 基本の動作 2(開太極)・抜筋骨(3/4)
4. 基本の動作 3(上歩打携)
・抜筋骨(5/6)
5. 基本の動作 4/5(右琵琶勢/携雀尾)
・気巧のポ
ーズ(1-2)
6. 基本の動作 6(斜軍鞭)・気巧のポーズ(3-4)
7. 基本の動作 7/8(左右搬欄/提手上勢)
・気巧の
ポーズ(5-6)
8. 基本の動作 9(白鶴亮麹)
・抜筋骨(7/8)
9. 基本の動作 10(棲膝劫歩)・抜筋骨(9)
10.基本の動作 11(左琵琶勢)
・抜筋骨(10/11)
11.基本の動作 12(並歩進歩搬欄撞)
・抜筋骨(12)
12.基本の動作 13(如封似閉)
・抜筋骨(13/14)
13.基本の動作 14(十字手)
・抜筋骨(15)
14.技術テスト:基本の動作(1 - 14)
15.補講日
授業では、必ず運動着に着替えること。
体育館シューズを用意すること。
準備学習 ・実技の授業に備えて体調を整えておくこと。
(予習,復 ・太極拳の基本動作について繰り返し練習しておく
こと。
習
について)
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
扱うスポーツ種目の基本的ルール、進行方法を理解
し、試合を展開できる。
テストの価値
正宗太極拳: 動作(1 - 14) 30 点
護身術/推手:
2 つの動き
20 点
平常点:50 点(欠席 1 回 -4 点、遅刻 1 回 -2
点)
、実技点およびレポート点:50 点、
合計 100 点のうち 60 点以上が合格(単位取得)
です。
欠席が 5 回以上の場合、単位の修得を認めない。
教員が資料を用意する。更に、太極拳と護身術のビ
デオ教材を使用する。
授業内容
授業計画
履修上の
注意
特性の異なる数種類のスポーツ種目(球技系スポー
ツ)を、体力トレーニング・基礎技術・応用(ゲー
ム)まで段階的にすすめる。前期球技スポーツ A は
種目①~③とする。(後期球技スポーツ B は種目④
~⑥)
1.授業概要の説明
2.
体
力
ト
レ
ー
ニ
3.①バドミントン・基礎技術の練習
4.バドミントン・基礎技術の発展
5.バドミントン・ゲームの理解と応用
6.バドミントン・ゲームの運営
7.②バレーボール・基礎技術の練習
8.バレーボール・.基礎技術の発展
9.バレーボール・ゲームの理解と応用
10.バレーボール・ゲームの運営
11.③フットサル・基礎技術の練習
12.フットサル・基礎技術の発展
13.フットサル・ゲームの理解と応用
14.フットサル・ゲームの運営
15.まとめ
ン
グ
授業は、必ずスポーツウェアに着替えること。体育
館内で行う際は体育館シューズを用意すること。安
全のため、装飾品を外すこと。
準備学習 日常における生活リズムを崩さないように心がけ
(予習,復 ること。実施する各種スポーツの大まかなルールに
ついて予習すること。
習
について)
試験方法
成績評価
方法
技術点は各スポーツ種目で必要な基礎技術、応用技
術の試験を行う。
平常点 50 点、技術点 50 点の合計 100 点で評価
する。
資料は、必要に応じて教員が用意する。
教科書等
備
考
(201219)
科 目 名
スポーツ演習A(護身術 A)
英文科目名
Gymnastics A
教 員 名
単 位 数
年次配当
杉山
1
文宏
(201220)
科 目 名
スポーツ演習A
(ソフトボール A)
英文科目名
Gymnastics A
授業区分
選択
教 員 名
開講区分
2015 年度
前期
単 位 数
1
授業区分
選択
プレーを通じて、扱うスポーツ種目の基礎技術を習
得する(前期開講)。
年次配当
1
開講区分
2015 年度
前期
扱うスポーツ種目の基本的ルール、進行方法を理解
し、試合を展開できる。
科目概要
【授業の目的】
ソフトボールの基礎技術を習得し、戦術的にゲー
ムを展開する。
【授業の概要】
ソフトボールは、投げる、打つ、とる(守る)
、走
るなど、身体動作の多くの要素をもつスポーツであ
る。授業では安全に配慮しながら、体力トレーニン
グと同時にソフトボールの技術習得を目的にした
練習を行う。応用として、とくに守備では連携プレ
ーなどの練習を行う。総合的に、戦術的なプレーが
できるような試合展開を目指す。
スポーツを通して QOL や ADL を高めていくこと
が重要視されている。スポーツを生涯にわたり実践
してゆくには、スポーツの持つ魅力を知り、理論や
方法技術を持ちあわせなくてはならない。本授業で
は、特性の異なる格技・武道系スポーツ種目の中か
ら、初級、中級レベルの技術を紹介し、個々の興味
や体力に合わせて技術の習得を目指す。また技術の
習得が、護身に対する意識の向上や危険回避能力の
向上へつながることをねらいとする。
到達目標
投げる、打つ、とるといったソフトボールに必要な
基礎技術ができる。
戦術的なプレーができる。
授業内容
15 回の授業の中で、以下のように内容を展開して
いく。
最初に、基礎技術習得を目指した練習を行う。
次に、基礎技術を応用することを前提にした、戦略
を考えた練習を行う。
最終的に、それまで習得してきた技術をゲームに結
びつけ展開していく。
授業計画
1 時間目
授業概要の説明
2 時間目
技術の習得 1(投げる技術とキャ
ッチング)
3 時間目
技術の習得 2(打つ技術)
4 時間目
技術の習得 3(ソフトボールのピ
ッチング)
5 時間目
技術の習得 4(ベースランニング)
6 時間目
応用 1(バントによる走者との関
係、バント処理による守備の連携)
7 時間目
応用 2(連係プレー:ダブルプレ
ー)
8 時間目
応用 3(連係プレー:タッチアッ
プ)
9 時間目
応用 4(タイブレークからのゲー
ム展開の理解)
10 時間目
試合のルールと理解
11 時間目
ゲームの運営方法
12 時間目
ゲーム 1(スローピッチによるゲー
ム)
13 時間目
ゲーム 2(タイブレークを導入したゲ
ーム)
14 時間目
ゲーム 3(チーム構成を意識したゲー
ム)
15 時間目 まとめ
履修上の
注意
授業は、必ず動きやすい服装に着替えること。
授業の集合はグランドだが、雨天時はサブアリーナ
に集合すること。
飲み物は、スポーツドリンクを中心に各自が用意し
てもよい。ただし容器はキャップ付きの専用ボトル
(ペットボトル可)にすること。
1
科目概要
到達目標
授業内容
授業計画
履修上の
注意
1.授業概要の説明
2.種目ガイダンス・基礎体力づくり(軽運動・ス
トレッチ)
3.基礎体力づくり(スチレッチ・基本動作・技の種
類)
4.立ち技初級編・基本技術
5. 立ち技中級編・基本技術の発展
6.立ち技上級編・応用技術
7.立ち技・反復練習
8.寝技初級編・基本技術
9.寝技中級編・基本技術の発展
10.寝技上級編・応用技術
11.寝技・反復練習
12.総復習・実技テスト立ち技
13.総復習・実技テスト寝技
14・講義
15.総まとめ
実技中心の授業であるため、必ず運動着に着替える
こと。安全のため装飾品をはずすこと。
準備学習 日常における体調管理に気をつけて参加すること。
(予習,復 各種スポーツのルールなどについて予習すること。
習
について)
試験方法
実技試験及びレポートを課す。
実技点は、各スポーツ種目で必要な基礎技術、応用
技術の試験を行う場合がある。
成績評価
方法
平常点 50 点、
実技+レポート点 50 点の合計 100
点で評価する。
欠席が5回以上の場合、単位の修得を認めない。
備
考
正彦
準備学習 スポーツ実施を考え、体調を整えること。
(予習,復 配布する資料には目を通しておくこと。
習
について)
試験方法
成績評価
方法
資料は、教員が必要に応じて用意する。
教科書等
山本
ソフトボールの基礎としての、キャッチングとバッ
ティングの技術テストを行う。
平常点 50 点、技術テスト 50 点の、合計 100 点
で評価する。
欠席が 5 回以上の場合、単位の修得を認めない。
資料は教員が用意する。
教科書等
備
考
(201221)
(201222)
科 目 名
スポーツ演習A(フットサル A)
科 目 名
スポーツ演習A(フットサル A)
英文科目名
Gymnastics A
英文科目名
Gymnastics A
教 員 名
単 位 数
年次配当
伴
1
1
好彦
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
単 位 数
年次配当
プレーを通じて、扱うスポーツ種目の基礎技術を習
得する(前期開講)。
科目概要
履修上の
注意
フットサルは人気の高い集団スポーツである。「ボ
ールを蹴る楽しさ」、
「パスが繋がる楽しさ」、
「相手
との駆け引きの楽しさ」などが味わえるよう、技術
や知識の習得を目指す。また様々な方向からスポー
ツについて考えることにより、生涯を通じて運動実
践することの必要性を認識し、そのために必要な知
識を学ぶ。
(1)オリエンテーション、目標の理解
(2)インサイドキックの技術向上
(3)インステップキックの技術向上
(4)トラップおよびボールコントロール
(5)その他のキック技術
(6)ミニゲームによる連携プレー
(7)ミニゲームによる攻撃イメージの共有
(8)ミニゲームによる守備イメージの共有
(9)フットサルのルールと試合の進め方
(10)フットサルの陣形と戦術
(11)フルコートゲームによる連携プレー
(12)フルコートゲームによるプレーイメージの共
有
(13)フルコートゲームによるセットプレー
(14)リーグ戦の実施
(15)まとめ、技術・知識の獲得状況の確認
授業は必ず、運動に適した服装に着替えること。体
育館内で行う授業には体育館用シューズ、屋外で行
う授業には屋外用のシューズを用意すること。
ルールやゲームの進め方などについて、授業内で指
示されたポイントに従って予習してくること。また
授業における積極的な身体活動のため、体調を良好
に保ち体力を高める方法について調べ、実践するよ
う努めること。
試験方法
特に試験は行わない。授業内に指示されたテーマに
ついて実践し、成績評価方法に記載された基準によ
って総合的に評価をする。
教科書等
備
考
選択
開講区分
2015 年度
前期
扱うスポーツ種目の基本的ルール、進行方法を理解
し、試合を展開できる。
到達目標
準備学習
(予習,復
習
について)
成績評価
方法
1
授業区分
科目概要
到達目標
授業計画
1
好彦
プレーを通じて、扱うスポーツ種目の基礎技術を習
得する(前期開講)。
扱うスポーツ種目の基本的ルール、進行方法を理解
し、試合を展開できる。
授業内容
伴
(1)平常点:40%(参加取組状況等)
(2)技術:30%(技術の習得、各自の目標達成度、
授業内におけるゲーム成績等)
(3)理論:10%(ルール・マナー等の理解、レポー
トによる評価)
(4)その他:20%(相互協力、安全に対する配慮等)
を基準として総合的に評価をする。3 分の 2 以上の
出席を評価の最低条件とする。
教科書は特に使用しない。必要な資料は授業中に配
布する。
授業内容
授業計画
履修上の
注意
フットサルは人気の高い集団スポーツである。「ボ
ールを蹴る楽しさ」、
「パスが繋がる楽しさ」、
「相手
との駆け引きの楽しさ」などが味わえるよう、技術
や知識の習得を目指す。また様々な方向からスポー
ツについて考えることにより、生涯を通じて運動実
践することの必要性を認識し、そのために必要な知
識を学ぶ。
(1)オリエンテーション、目標の理解
(2)インサイドキックの技術向上
(3)インステップキックの技術向上
(4)トラップおよびボールコントロール
(5)その他のキック技術
(6)ミニゲームによる連携プレー
(7)ミニゲームによる攻撃イメージの共有
(8)ミニゲームによる守備イメージの共有
(9)フットサルのルールと試合の進め方
(10)フットサルの陣形と戦術
(11)フルコートゲームによる連携プレー
(12)フルコートゲームによるプレーイメージの共
有
(13)フルコートゲームによるセットプレー
(14)リーグ戦の実施
(15)まとめ、技術・知識の獲得状況の確認
授業は必ず、運動に適した服装に着替えること。体
育館内で行う授業には体育館用シューズ、屋外で行
う授業には屋外用のシューズを用意すること。
準備学習
(予習,復
習
について)
ルールやゲームの進め方などについて、授業内で指
示されたポイントに従って予習してくること。また
授業における積極的な身体活動のため、体調を良好
に保ち体力を高める方法について調べ、実践するよ
う努めること。
試験方法
特に試験は行わない。授業内に指示されたテーマに
ついて実践し、成績評価方法に記載された基準によ
って総合的に評価をする。
成績評価
方法
教科書等
備
考
(1)平常点:40%(参加取組状況等)
(2)技術:30%(技術の習得、各自の目標達成度、
授業内におけるゲーム成績等)
(3)理論:10%(ルール・マナー等の理解、レポー
トによる評価)
(4)その他:20%(相互協力、安全に対する配慮等)
を基準として総合的に評価をする。3 分の 2 以上の
出席を評価の最低条件とする。
教科書は特に使用しない。必要な資料は授業中に配
布する。
(201230)
(201231)
科 目 名
スポーツ演習B
(フィットネス・トレーニング)
科 目 名
スポーツ演習B
(フィットネス・トレーニング)
英文科目名
Gymnastics B
英文科目名
Gymnastics B
教 員 名
木村
瑞生
教 員 名
山本
正彦
単 位 数
1
授業区分
選択
単 位 数
1
授業区分
選択
年次配当
1
開講区分
2015 年度
後期
年次配当
1
開講区分
2015 年度
後期
科目概要
到達目標
授業内容
授業計画
履修上の
注意
【目的】
体力トレーニングの理論を理解し、実践力を養
う。
【授業概要】
本授業はトレーニング理論に基づき、体力向上の
トレーニングを実践していく。具体的には、
「筋力系
トレーニング」
「神経系トレーニング」
「持久系トレ
ーニング」のそれぞれを展開する。
以下に示すⅠ~Ⅲのトレーニングの特徴を理解し、
実践できる。
Ⅰ 筋力系のトレーニング
Ⅱ 神経系のトレーニング
Ⅲ 持久系のトレーニング
本授業では、筋力系、神経系、持久系の体力要素に
対して、さまざまなトレーニングを実践していく。
トレーニングのバリエーションが多いため、楽しみ
ながら体力を向上させることができる。
1) 授業概要についての説明
Ⅰ 筋力系トレーニング
2) 筋力系トレーニングの基礎
3) 筋力系トレーニングの応用
4) 筋力系トレーニングの発展
5) 筋力系トレーニングのまとめ
Ⅱ 神経系トレーニング
6) 神経系トレーニングの基礎
7) 神経系トレーニングの応用
8) 神経系トレーニングの発展
9) 神経系トレーニングのまとめ
Ⅲ 持久系トレーニング
10) 持久系トレーニングの基礎
11)
持久系トレーニングの応用
12) 持久系トレーニングの発展
13) 持久系トレーニングのまとめ
14)
総合トレーニング
15) まとめ
※ 授業の進行によって、筋力系トレーニング、神
経系トレーニング、持久系トレーニングのそれぞれ
の回数を変更することがある。
授業は、必ず動きやすい服装に着替えること。
体育館内で行う場合は体育館シューズ、グランドで
行う場合は屋外用のシューズを用意すること。
準備学習 トレーニング実施を考え、体調を整えること。
(予習,復 配布する資料には目を通しておくこと。
習
について)
試験方法
成績評価
方法
トレーニングを実践していく中で、筋力系、神経系、
持久系の体力測定や実技テストを行う。
全体を 100 点として評価する。
1)平常点 50 点
2)レポート点 50 点
ただし欠席が 5 回以上の場合、単位の修得を認めな
い。
科目概要
到達目標
授業内容
授業計画
履修上の
注意
備
考
以下に示すⅠ~Ⅲのトレーニングの特徴を理解し、
実践できる。
Ⅰ 筋力系のトレーニング
Ⅱ 神経系のトレーニング
Ⅲ 持久系のトレーニング
本授業では、筋力系、神経系、持久系の体力要素に
対して、さまざまなトレーニングを実践していく。
トレーニングのバリエーションが多いため、楽しみ
ながら体力を向上させることができる。
1) 授業概要についての説明
Ⅰ 筋力系トレーニング
2) 筋力系トレーニングの基礎
3) 筋力系トレーニングの応用
4) 筋力系トレーニングの発展
5) 筋力系トレーニングのまとめ
Ⅱ 神経系トレーニング
6) 神経系トレーニングの基礎
7) 神経系トレーニングの応用
8) 神経系トレーニングの発展
9) 神経系トレーニングのまとめ
Ⅲ 持久系トレーニング
10) 持久系トレーニングの基礎
11)
持久系トレーニングの応用
12) 持久系トレーニングの発展
13) 持久系トレーニングのまとめ
14)
総合トレーニング
15) まとめ
※ 授業の進行によって、筋力系トレーニング、神
経系トレーニング、持久系トレーニングのそれぞれ
の回数を変更することがある。
授業は、必ず動きやすい服装に着替えること。
体育館内で行う場合は体育館シューズ、グランドで
行う場合は屋外用のシューズを用意すること。
準備学習 トレーニング実施を考え、体調を整えること。
(予習,復 配布する資料には目を通しておくこと。
習
について)
試験方法
成績評価
方法
配布資料は教員が用意する。
教科書等
【目的】
体力トレーニングの理論を理解し、実践力を養
う。
【授業概要】
本授業はトレーニング理論に基づき、体力向上の
トレーニングを実践していく。具体的には、
「筋力系
トレーニング」
「神経系トレーニング」
「持久系トレ
ーニング」のそれぞれを展開する。
トレーニングを実践していく中で、筋力系、神経系、
持久系の体力測定や実技テストを行う。
全体を 100 点として評価する。
1)平常点 50 点
2)レポート点 50 点
ただし欠席が 5 回以上の場合、単位の修得を認めな
い。
配布資料は教員が用意する。
教科書等
備
考
(201232)
(201233)
科 目 名
スポーツ演習B
(フィットネス・トレーニング)
科 目 名
スポーツ演習B
(フィットネス・トレーニング)
英文科目名
Gymnastics B
英文科目名
Gymnastics B
教 員 名
Harald
Polster
教 員 名
杉山
文宏
単 位 数
1
授業区分
選択
単 位 数
1
授業区分
選択
年次配当
1
開講区分
2015 年度
後期
年次配当
1
開講区分
2015 年度
後期
プレーを通じて、扱うスポーツ種目の基礎技術を習
得する(後期開講)。
科目概要
プレーを通じて、扱うスポーツ種目の基礎技術を習
得する(後期開講)。
科目概要
扱うスポーツ種目の基本的ルール、進行方法を理解
し、試合を展開できる。
到達目標
授業内容
授業計画
履修上の
注意
到達目標
本授業はトレーニング理論に基づき、体力向上のト
レーニングを実践していく。具体的には、
「筋力系ト
レーニング」
「神経系トレーニング」
「持久系トレー
ニング」のそれぞれを展開する。
1) 授業概要についての説明
Ⅰ 筋力系トレーニング
2) 筋力系トレーニングの基礎
3) 筋力系トレーニングの応用
4) 筋力系トレーニングの発展
5) 筋力系トレーニングのまとめ
Ⅱ 神経系トレーニング
6) 神経系トレーニングの基礎
7) 神経系トレーニングの応用
8) 神経系トレーニングの発展
9) 神経系トレーニングのまとめ
Ⅲ 持久系トレーニング
10) 持久系トレーニングの基礎
11)
持久系トレーニングの応用
12) 持久系トレーニングの発展
13) 持久系トレーニングのまとめ
14)
総合トレーニング
15) まとめ
※ 授業の進行によって、筋力系トレーニング、神
経系トレーニング、持久系トレーニングのそれぞれ
の回数を変更することがある。
授業は、必ず動きやすい服装に着替えること。
体育館内で行う場合は体育館シューズ、グランドで
行う場合は屋外用のシューズを用意すること。
準備学習 トレーニング実施を考え、体調を整えること。
(予習,復 配布する資料には目を通しておくこと。
習
について)
試験方法
成績評価
方法
扱うスポーツ種目の基本的ルール、進行方法を理解
し、試合を展開できる。
トレーニングを実践していく中で、筋力系、神経系、
持久系の体力測定や実技テストを行う。
全体を 100 点として評価する。
1)平常点 50 点
2)レポート点 50 点
ただし欠席が 5 回以上の場合、単位の修得を認めな
い。
授業内容
授業計画
履修上の
注意
備
考
1) 授業概要についての説明
Ⅰ 筋力系トレーニング
2) 筋力系トレーニングの基礎
3) 筋力系トレーニングの応用
4) 筋力系トレーニングの発展
5) 筋力系トレーニングのまとめ
Ⅱ 神経系トレーニング
6) 神経系トレーニングの基礎
7) 神経系トレーニングの応用
8) 神経系トレーニングの発展
9) 神経系トレーニングのまとめ
Ⅲ 持久系トレーニング
10) 持久系トレーニングの基礎
11)
持久系トレーニングの応用
12) 持久系トレーニングの発展
13) 持久系トレーニングのまとめ
14)
総合トレーニング
15) まとめ
※ 授業の進行によって、筋力系トレーニング、神
経系トレーニング、持久系トレーニングのそれぞれ
の回数を変更することがある。
授業は、必ず動きやすい服装に着替えること。
体育館内で行う場合は体育館シューズ、グランドで
行う場合は屋外用のシューズを用意すること。
準備学習 トレーニング実施を考え、体調を整えること。
(予習,復 配布する資料には目を通しておくこと。
習
について)
試験方法
成績評価
方法
配布資料は教員が用意する。
教科書等
本授業はトレーニング理論に基づき、体力向上のト
レーニングを実践していく。具体的には、
「筋力系ト
レーニング」
「神経系トレーニング」
「持久系トレー
ニング」のそれぞれを展開する。
トレーニングを実践していく中で、筋力系、神経系、
持久系の体力測定や実技テストを行う。
全体を 100 点として評価する。
1)平常点 50 点
2)レポート点 50 点
ただし欠席が 5 回以上の場合、単位の修得を認めな
い。
配布資料は教員が用意する。
教科書等
備
考
(201234)
(201235)
科 目 名
スポーツ演習B(フットサル B)
科 目 名
スポーツ演習B(フットサル B)
英文科目名
Gymnastics B
英文科目名
Gymnastics B
教 員 名
単 位 数
年次配当
西城
1
1
克俊
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
単 位 数
年次配当
プレーを通じて、扱うスポーツ種目の基礎技術を習
得する(後期開講)。
科目概要
履修上の
注意
フットサルは、
“走る” “蹴る” など、さまざまな
動きをするスポーツであり、団体で行うスポーツ種
目である。バランスのよい体力・技術の向上ととも
に、ゲームを行うことで、仲間と協力し、ゲームを
行うコミュニケーション能力を身につけることを
めざす。
1.ガイダンス(授業の概要・留意事項など)
2.体慣らし
3.基礎技術の習得Ⅰ(キックの行ない方・パスな
ど)
4.基礎技術の習得Ⅱ(ドリブル)
5.基礎技術の習得Ⅲ(シュート練習)
6.ドリブル・シュートの基本練習
7.パス・シュートの基本練習
8.ミニゲーム(グループ分け・ゲームの進め方)
9.ミニゲームⅠ(2 対 1)
10.ミニゲームⅡ(3 対 5)
11.ミニゲームⅢ(2 対 2)
12.ゲーム(リーグ戦)Ⅰ(5~6 人のチームで
総当たり戦)
13.ゲーム(リーグ戦)Ⅱ(5~6 人のチームで
総当たり戦)
14.ゲーム(リーグ戦)Ⅲ(5~6 人のチームで
総当たり戦)
15.まとめ
必ず運動に適した一般的なスポーツウェアを着用
すること。
室内用(体育館)シューズをそれぞれ用意・着用する
こと。
授業内容
授業計画
履修上の
注意
1.ガイダンス(授業の概要・留意事項など)
2.体慣らし
3.基礎技術の習得Ⅰ(キックの行ない方・パスな
ど)
4.基礎技術の習得Ⅱ(ドリブル)
5.基礎技術の習得Ⅲ(シュート練習)
6.ドリブル・シュートの基本練習
7.パス・シュートの基本練習
8.ミニゲーム(グループ分け・ゲームの進め方)
9.ミニゲームⅠ(2 対 1)
10.ミニゲームⅡ(3 対 5)
11.ミニゲームⅢ(2 対 2)
12.ゲーム(リーグ戦)Ⅰ(5~6 人のチームで
総当たり戦)
13.ゲーム(リーグ戦)Ⅱ(5~6 人のチームで
総当たり戦)
14.ゲーム(リーグ戦)Ⅲ(5~6 人のチームで
総当たり戦)
15.まとめ
必ず運動に適した一般的なスポーツウェアを着用
すること。
室内用(体育館)シューズをそれぞれ用意・着用する
こと。
準備学習 ・実技の当日までにの体調を整えておくこと。
(予習,復 ・フットサルのルールや技術等の専門用語について
は予習・復習しておくこと。
習
について)
試験方法
平常点 50 点、
実技+レポート点+その他
の合計 100 点で評価する
50 点
成績評価
方法
資料は必要時、教員が用意する。
考
フットサルは、
“走る” “蹴る” など、さまざまな
動きをするスポーツであり、団体で行うスポーツ種
目である。バランスのよい体力・技術の向上ととも
に、ゲームを行うことで、仲間と協力し、ゲームを
行うコミュニケーション能力を身につけることを
めざす。
実技試験及びレポートを課す。
試験方法
備
開講区分
扱うスポーツ種目の基本的ルール、進行方法を理解
し、試合を展開できる。
実技試験及びレポートを課す。
教科書等
選択
2015 年度
後期
到達目標
準備学習 ・実技の当日までにの体調を整えておくこと。
(予習,復 ・フットサルのルールや技術等の専門用語について
は予習・復習しておくこと。
習
について)
成績評価
方法
1
授業区分
科目概要
到達目標
授業計画
1
克俊
プレーを通じて、扱うスポーツ種目の基礎技術を習
得する(後期開講)。
扱うスポーツ種目の基本的ルール、進行方法を理解
し、試合を展開できる。
授業内容
西城
平常点 50 点、
実技+レポート点+その他
の合計 100 点で評価する
資料は必要時、教員が用意する。
教科書等
備
考
50 点
(201236)
(201237)
科 目 名
スポーツ演習B(テニス B)
科 目 名
スポーツ演習B(バドミントン B)
英文科目名
Gymnastics B
英文科目名
Gymnastics B
教 員 名
単 位 数
年次配当
科目概要
木村
1
1
教 員 名
瑞生
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
テニスは、技術を身につけることによって生涯をと
おして楽しめるスポーツの1つです。本授業では、
テニス初心者や初級者については、テニスマシンを
使用して繰り返し基本技術の練習を積み、最終的に
ゲームまで発展させることを狙いとしている。ま
た、中上級者については、シングルスやダブルスの
ゲームの戦術を身につけることを狙いとしている。
到達目標
・ボレーとグランドストロークができる。
・サーブができる。
・ゲームの進行方法を理解し、シングルス及びダブ
ルスができる。
・ゲームを楽しみ、勝敗にかかわらず対戦相手を敬
うことができる。
授業内容
種目:テニス
授業の前半においては、初心者から上級者それぞれ
のレベルにあったスキルを高める基礎練習を中心
とする。授業後半では試合形式の授業を展開する。
授業計画
履修上の
注意
(1)授業概要についての説明
(2)ラケッティング(ボールを使用し、ラケット
操作を向上を図る)
(3)グランドストロークの基本練習(フォア&バ
ック)
(4)ボレーの基本練習(フォア&バック)
(5)グランドストロークとボレーの組む合わせ練
習
(6)サービス練習、グランドストロークとボレー
練習Ⅰ
(7)サービス練習、グランドストロークとボレー
練習Ⅱ
(8)シングルスのゲームの導入(ゲームの進め方)
(9)シングルスの試合Ⅰ
(10)シングルスの試合Ⅱ
(11)ダブルスのゲームの導入(ポジショニング)
Ⅰ
(12)ダブルスのゲームの導入(ゲームの進め方)
Ⅱ
(13)ダブルスの試合Ⅰ
(14)ダブルスの試合Ⅱ
(15)まとめ
・テニスシューズを用意することが望ましい。
・水分補給のための飲み物は、キャップ付きの容器
(ペットボトル)であればコート内に持ち込んでも
よろしい。
・雨天の場合は、体育館(サブアリーナ)で実技(ス
ポンジテニス)を実施する。
準備学習 ・実技の前日までには体調を整えておくこと。
(予習,復 ・テニスの用具や技術等に関する専門用語について
は予習、復習しておくこと。
習
について)
試験方法
成績評価
方法
単 位 数
年次配当
科目概要
到達目標
授業の際に資料を配布する。
考
授業ではテニスラケットを用意しておりますが、愛
用のラケットのある人は持参して下さい。
1
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
プレーを通じて、扱うスポーツ種目の基礎技術を習
得する(後期開講)。
扱うスポーツ種目の基本的ルール、進行方法を理解
し、試合を展開できる。
授業内容
授業計画
1回 授業概要の説明、軽運動
2回 基礎技術1(ラケッティング、ストローク)
3回 基礎技術2(ストローク:フォア、バック、
オーバー、アンダー、
)
4回 基礎技術3(サービス、ストローク:スマ
ッシュ、ドロップ、ヘアピン)
5回 シングルスのゲーム準備1(ルールの理
解、ゲームの模擬運営)
6回 シングルスのゲーム1(リーグ戦、序盤戦)
7回 シングルスのゲーム2(リーグ戦、中盤戦)
8回 シングルスのゲーム3(リーグ戦、順位決
定)
9回 ダブルスのゲーム準備1(ダブルスの技
術)
10回 ダブルスのゲーム準備2(ルールの理解、
ゲームの模擬運営)
11回 ダブルスのゲーム1(リーグ戦、序盤戦)
12回 ダブルスのゲーム2(リーグ戦、中盤戦)
13回 ダブルスのゲーム3(リーグ戦、順位決定)
14回 ダブルスのゲーム4(リーグ戦、エキシビ
ション)
15回 授業のまとめ
履修上の
注意
・必ず運動しやすい服装、体育館用シューズを用意
すること。
・授業に適した服装と靴が用意できていない場合、
見学として扱う。
・水分補給用の飲み物(お茶・水・スポーツドリン
ク)を必ず用意すること。
・授業時は安全のためアクセサリー類を外し、携帯
電話は荷物にしまっておくこと。
準備学習
(予習,復
習
について)
・実技に備え、体調を整えておくこと。
・バドミントンの用具、技術やルールに関する専門
用語については予習、復習しておくこと。
・授業前にはあらかじめシラバスを読んで、内容を
確認しておくこと。
試験方法
実技試験及びレポートを課す。
成績評価
方法
出席回数が授業実施回数の3分の2に満たない場
合、単位の修得を認めない。
(15回実施の場合、欠
席が5回以上は不可)
見学・早退・遅刻は、3回で1回の欠席とする。
以下の評価項目について、合計点(100点満点)
で評価する。
1.平常点(出席回数、授業への積極性・態度) 5
0点
2.実技点(主に上達度を評価) 30点
3.課題レポート点(1回) 20点
教科書等
教科書等
備
1
陽人
健康な生活を営むためには、様々な生涯スポーツに
取り組むことが重要である。本科目では、その代表
的な種目のひとつであるバドミントンに取り組む。
授業では、バドミントンの基本的な技術であるスト
ローク、サービス、スマッシュ、ドロップ等を身に
付け、ゲーム(シングルス・ダブルス)を楽しむこ
とができるようになることを目標とする。その過程
の中で、性別や技能レベルに関わらず、バドミント
ンを楽しむために必要なマナーやルールについて
学習する。
サービス、フォアハンドによるグランドストロー
ク、ボレーを実技試験課題とする。
以下の評価項目について、その合計点(100 点満
点)で評価する。
(1)授業への参加点(50%)
(2)実技点およびレポート点(40%)
(3)技術テスト(10%)
熊野
備
考
資料は、適宜配布する。
バドミントンラケットは大学で用意するが、愛用ラ
ケットのある人は持参可。
(201238)
(201239)
科 目 名
スポーツ演習B(バドミントン B)
科 目 名
スポーツ演習B(テニス&卓球 B)
英文科目名
Gymnastics B
英文科目名
Gymnastics B
教 員 名
単 位 数
年次配当
熊野
1
1
陽人
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
単 位 数
年次配当
片山
1
1
桂一
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
科目概要
プレーを通じて、扱うスポーツ種目の基礎技術を習
得する(後期開講)。
科目概要
プレーを通じて、扱うスポーツ種目の基礎技術を習
得する(後期開講)。
到達目標
扱うスポーツ種目の基本的ルール、進行方法を理解
し、試合を展開できる。
到達目標
扱うスポーツ種目の基本的ルール、進行方法を理解
し、試合を展開できる。
授業内容
健康な生活を営むためには、様々な生涯スポーツに
取り組むことが重要である。本科目では、その代表
的な種目のひとつであるバドミントンに取り組む。
授業では、バドミントンの基本的な技術であるスト
ローク、サービス、スマッシュ、ドロップ等を身に
付け、ゲーム(シングルス・ダブルス)を楽しむこ
とができるようになることを目標とする。その過程
の中で、性別や技能レベルに関わらず、バドミント
ンを楽しむために必要なマナーやルールについて
学習する。
授業計画
1回 授業概要の説明、軽運動
2回 基礎技術1(ラケッティング、ストローク)
3回 基礎技術2(ストローク:フォア、バック、
オーバー、アンダー、
)
4回 基礎技術3(サービス、ストローク:スマ
ッシュ、ドロップ、ヘアピン)
5回 シングルスのゲーム準備1(ルールの理
解、ゲームの模擬運営)
6回 シングルスのゲーム1(リーグ戦、序盤戦)
7回 シングルスのゲーム2(リーグ戦、中盤戦)
8回 シングルスのゲーム3(リーグ戦、順位決
定)
9回 ダブルスのゲーム準備1(ダブルスの技
術)
10回 ダブルスのゲーム準備2(ルールの理解、
ゲームの模擬運営)
11回 ダブルスのゲーム1(リーグ戦、序盤戦)
12回 ダブルスのゲーム2(リーグ戦、中盤戦)
13回 ダブルスのゲーム3(リーグ戦、順位決定)
14回 ダブルスのゲーム4(リーグ戦、エキシビ
ション)
15回 授業のまとめ
履修上の
注意
・必ず運動しやすい服装、体育館用シューズを用意
すること。
・授業に適した服装と靴が用意できていない場合、
見学として扱う。
・水分補給用の飲み物(お茶・水・スポーツドリン
ク)を必ず用意すること。
・授業時は安全のためアクセサリー類を外し、携帯
電話は荷物にしまっておくこと。
準備学習
(予習,復
習
について)
・実技に備え、体調を整えておくこと。
・バドミントンの用具、技術やルールに関する専門
用語については予習、復習しておくこと。
・授業前にはあらかじめシラバスを読んで、内容を
確認しておくこと。
試験方法
実技試験及びレポートを課す。
成績評価
方法
出席回数が授業実施回数の3分の2に満たない場
合、単位の修得を認めない。
(15回実施の場合、欠
席が5回以上は不可)
見学・早退・遅刻は、3回で1回の欠席とする。
以下の評価項目について、合計点(100点満点)
で評価する。
1.平常点(出席回数、授業への積極性・態度) 5
0点
2.実技点(主に上達度を評価) 30点
3.課題レポート点(1回) 20点
教科書等
備
考
資料は、適宜配布する。
バドミントンラケットは大学で用意するが、愛用ラ
ケットのある人は持参可。
※以下コウゲイ.net 参照。
授業内容
授業計画
履修上の
注意
準備学習
(予習,復
習
について)
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
(201240)
(201241)
科 目 名
スポーツ演習B(テニス&卓球 B)
科 目 名
英文科目名
Gymnastics B
英文科目名
教 員 名
単 位 数
年次配当
片山
1
1
桂一
選択
開講区分
2015 年度
後期
プレーを通じて、扱うスポーツ種目の基礎技術を習
得する(後期開講)。
単 位 数
年次配当
授業内容
授業計画
授業計画
履修上の
注意
開講区分
チームスポーツのなかでも球技スポーツは、世界中
の若者の間で大変人気があります。そのような球技
スポーツの基盤として、ミニボールゲームはドイツ
で発展し、そのうちいくつかは日本でも取り入れら
れています。ミニボールゲームは、スポーツの興隆
のために余暇活動や学校体育の中に広く導入され
てきました。
そこで、本授業では、学生にいくつかのミニボール
ゲームを提供し、興味に応じたボールゲームを選択
させ、ボールハンドリングのスキルの向上を図ると
ともに、ボールゲームの楽しさを体験させ、学生の
身体運動やスポーツの実践力を養うことを目的と
します。
テーマ及びスケジュール
第 1 回: オリエンテーション:種々のミニボール
ゲームについての説明
第 2 回:ドッジボール・バリエーション
第 3 回:人気一番のゲーム
第 4 回:拳ボール
第 5 回:身体能力テストの取り組み I
第 6 回:卓球・バリエーション
第 7 回:2番人気のゲーム
第 8 回:屋内ホッケー
第 9 回:フットサル・バリエーション
第 10 回:インディアカ
第 11 回:身体能力テストの取り組み Ⅱ
第 12 回:ミニバレートーナメント
第 13 回:コントロールテスト
第 14 回:球技の自己評価
第 15 回:身体能力テストの取り組み
・体育館用の靴を使用し、運動着を着用すること。
・体育館では、キャップ付きの飲み物 (ペットボト
ル) で水分補給をすること。
・体育館の壁にボールを強く蹴ってはいけない。
準備学習 ・実技の授業に備えて体調を整えておくこと。
(予習,復 ・選択したミニボールゲームの技術練習をしておく
こと。
習
について)
試験方法
試験方法
成績評価
方法
成績評価
方法
考
選択
2015 年度
後期
扱うスポーツ種目の基本的ルール、進行方法を理解
し、試合を展開できる。
授業内容
備
1
授業区分
到達目標
到達目標
教科書等
1
Polster
プレーを通じて、扱うスポーツ種目の基礎技術を習
得する(後期開講)。
扱うスポーツ種目の基本的ルール、進行方法を理解
し、試合を展開できる。
準備学習
(予習,復
習
について)
Harald
科目概要
科目概要
履修上の
注意
Gymnastics B
教 員 名
授業区分
※以下コウゲイ.net 参照
スポーツ演習B(球技スポーツ B)
教科書等
備
考
テストの価値
ボール・能力テスト : ドリブル, 反応, 投げる,キャ
ッチ
球技評価: 自己評価/先生評価
平常点:50 点
実技/試験点:50 点 - 4 つ能力テスト (30 ポイン
ト)、ゲーム内での取り組み(10 ポイント自己評価,
10 ポイント先生評価) 。
授業参加点:50 点(欠席 1 回 -4 点、遅刻 1 回
-2 点)、実技点およびレポート点:50 点、
合計 100 点のうち 60 点以上が合格(単位取得)
です。
欠席が 5 回以上の場合、単位の修得を認めない。
教員が資料を用意する(コース・マニュアル、球技
スポーツのビデオイントロダクション)。
(201242)
(201243)
科 目 名
スポーツ演習B(球技スポーツ B)
科 目 名
スポーツ演習B(バドミントン B)
英文科目名
Gymnastics B
英文科目名
Gymnastics B
教 員 名
単 位 数
年次配当
杉山
1
1
文宏
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
単 位 数
年次配当
プレーを通じて、扱うスポーツ種目の基礎技術を習
得する(後期開講)。
科目概要
科目概要
扱うスポーツ種目の基本的ルール、進行方法を理解
し、試合を展開できる。
到達目標
山本
1
1
正彦
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
【授業の目的】
バドミントンの基礎技術を習得し、シングルスお
よびダブルスのゲームを理解する。
【授業の概要】
バドミントンは、誰もが手軽に行うことができる
イメージがある。しかし競技としてのバドミントン
の特徴は運動量が多く、高い技術が必要である。授
業では、目標として基礎技術の習得を目指す。また
ゲームではシングルスやダブルスそれぞれの攻め
方、守り方を理解し、試合を展開する。
基礎技術として、さまざまな打ち方ができる。
ゲームでは、戦略的なゲームを展開できる。
授業内容
授業計画
履修上の
注意
特性の異なる数種類のスポーツ種目(球技系スポー
ツ)を、体力トレーニング・基礎技術・応用(ゲー
ム)まで段階的にすすめる。後期球技スポーツ B は、
前期球技スポーツ A 種目①~③に対し、種目④~⑥
とする。
成績評価
方法
授業内容
授業では、バドミントンにおけるラケットの使い
方、さまざまなシャトルの打ち方を身につける。そ
の上でシングルスおよびダブルスの動き方、戦術を
学び、ゲームを展開していく。
授業計画
1 時間目
授業概要の説明
2 時間目
技術の習得 1(ラケッティング、バ
ドミントンの動きとストローク)
3 時間目
技術の習得 2(ストロークのバリ
エーション)
4 時間目
技術の習得 3(ストロークの組み
合わせと戦術)
5 時間目
ラケッティングテスト、
シングルスのゲーム
の準備(ルールの理解と模擬試合)
6 時間目
シングルスのゲーム 1(リーグ戦。
ゲームの運営)
7 時間目
シングルスのゲーム 2(リーグ戦。
ゲームの運営)
8 時間目
シングルスのゲーム 3(リーグ戦。
ゲームの運営)
9 時間目
ダブルスの準備 1(ローテーショ
ンとダブルスの技術)
10 時間目
ダブルスの準備 2(ルールの理解と模
擬試合)
11 時間目
ダブルスのゲーム 1(リーグ戦。ゲー
ムの運営)
12 時間目
ダブルスのゲーム 2(リーグ戦。ゲー
ムの運営)
13 時間目
ダブルスのゲーム 3(リーグ戦。ゲー
ムの運営)
14 時間目
ダブルスのゲーム 4(リーグ戦。ゲー
ムの運営)
15 時間目 まとめ
履修上の
注意
授業は、必ず動きやすい服装に着替えること。
体育館シューズを用意すること。
飲み物は、スポーツドリンクを中心に各自が用意し
てもよい。ただし容器はキャップ付きの専用ボトル
(ペットボトル可)にすること。
1.授業概要の説明
2.体力トレーニング
3.④卓球・基礎技術の練習
4.卓球・基礎技術の発展
5.卓球・ゲームの理解と応用
6.卓球・ゲームの運営
7.⑤バスケットボール・基礎技術の練習
8.バスケットボール・基礎技術の発展
9.バスケットボール・ゲームの理解と応用
10.バスケットボール・ゲームの運営
11.⑥サッカー・基礎技術の練習
12.サッカー・基礎技術の発展
13.サッカー・ゲームの理解と応用
14.サッカー・ゲームの運営
15.まとめ
授業は、必ずスポーツウェアに着替えること。体育
館内で行う際は体育館シューズを用意すること。
準備学習 日常における生活リズムを崩さないように心がけ
(予習,復 ること。実施する各種スポーツの大まかなルールに
ついて予習すること。
習
について)
試験方法
到達目標
技術点は各スポーツ種目で必要な基礎技術、応用技
術の試験を行う。
平常点 50 点、技術点 50 点の合計 100 点で評価
する。
準備学習 スポーツ実施を考え、体調を整えること。
(予習,復 配布する資料には目を通しておくこと。
習
について)
試験方法
授業において、実技試験(ラケッティング)を行う。
成績評価
方法
平常点 50 点、実技テストおよびレポート点 50 点
の、合計 100 点で評価する。
欠席が 5 回以上の場合、単位の修得を認めない。
資料は教員が用意する。
資料は必要に応じて教員が用意する。
教科書等
備
考
教科書等
備
考
(201244)
(201245)
科 目 名
スポーツ演習B(球技スポーツ B)
科 目 名
スポーツ演習B(バドミントン B)
英文科目名
Gymnastics B
英文科目名
Gymnastics B
教 員 名
単 位 数
年次配当
杉山
1
1
文宏
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
単 位 数
年次配当
プレーを通じて、扱うスポーツ種目の基礎技術を習
得する(後期開講)。
科目概要
履修上の
注意
成績評価
方法
備
考
開講区分
扱うスポーツ種目の基本的ルール、進行方法を理解
し、試合を展開できる。
特性の異なる数種類のスポーツ種目(球技系スポー
ツ)を、体力トレーニング・基礎技術・応用(ゲー
ム)まで段階的にすすめる。後期球技スポーツ B は、
前期球技スポーツ A 種目①~③に対し、種目④~⑥
とする。
1.授業概要の説明
2.体力トレーニング
3.④卓球・基礎技術の練習
4.卓球・基礎技術の発展
5.卓球・ゲームの理解と応用
6.卓球・ゲームの運営
7.⑤バスケットボール・基礎技術の練習
8.バスケットボール・基礎技術の発展
9.バスケットボール・ゲームの理解と応用
10.バスケットボール・ゲームの運営
11.⑥サッカー・基礎技術の練習
12.サッカー・基礎技術の発展
13.サッカー・ゲームの理解と応用
14.サッカー・ゲームの運営
15.まとめ
授業は、必ずスポーツウェアに着替えること。体育
館内で行う際は体育館シューズを用意すること。
授業内容
授業計画
(1)オリエンテーション、目標の理解
(2)ストローク 1(ドライブ)
(3)ストローク 2(ヘアピン)
(4)ストローク 3(ドロップとスマッシュ)
(5)ストローク 4(クリアー)
(6)ロングサービスとショートサービス
(7)ダブルスゲームのルールと試合の進め方
(8)ダブルスゲームの陣形と戦術
(9)ダブルスゲームの実践
(10)シングルスゲームのルールと試合の進め方
(11)シングルスゲームの戦術
(12)レクリエーション・スポーツとしてもバドミン
トン
(13)ハンディキャップの付け方とゲーム運営
(14)ハンディキャップゲームの実践
(15)まとめ、技術・知識の獲得状況の確認
授業は必ず運動に適した服装に着替えること。体育
館内で行う授業には体育館シューズ、グラウンドで
行う授業には屋外用のシューズを用意すること。
ラケット、シャトル等は大学に準備してあるが、自
分のラケットを使用しても構わない。
準備学習
(予習,復
習
について)
ルールやゲームの進め方などについて、授業内に指
示されたポイントに従って予習してくること。
また授業における積極的な身体活動のため、体調を
良好に保ち体力を高める方法について調べ、実践す
るよう努めること。
試験方法
特に試験は行わない。授業内に指示されたテーマに
ついて実践し、その状況について評価する。また授
業内のゲーム結果等を評価する。
技術点は各スポーツ種目で必要な基礎技術、応用技
術の試験を行う。
平常点 50 点、技術点 50 点の合計 100 点で評価
する。
バドミントンは生涯スポーツとしても人気の高い
種目である。
「シャトルを打つ楽しさ」、
「ラリーが続
く楽しさ」、
「相手との駆け引きの楽しさ」などが味
わえるよう、技術や知識の習得を目指す。また様々
な方向からスポーツについて考えることにより、生
涯を通じて運動実践することの必要性を認識し、そ
のために必要な知識を学ぶ。
履修上の
注意
成績評価
方法
資料は必要に応じて教員が用意する。
教科書等
選択
2015 年度
後期
到達目標
準備学習 日常における生活リズムを崩さないように心がけ
(予習,復 ること。実施する各種スポーツの大まかなルールに
ついて予習すること。
習
について)
試験方法
1
授業区分
科目概要
到達目標
授業計画
1
好彦
プレーを通じて、扱うスポーツ種目の基礎技術を習
得する(後期開講)。
扱うスポーツ種目の基本的ルール、進行方法を理解
し、試合を展開できる。
授業内容
伴
教科書等
備
考
(1)平常点:40%(参加取組状況等)
(2)技術:30%(技術の習得、各自の目標達成度、
授業内におけるゲーム成績等)
(3)理論:10%(ルール・マナー等の理解、レポー
トによる評価)
(4)その他:20%(相互協力、安全に対する配慮等)
を基準として総合的に評価をする。3 分の 2 以上の
出席を評価の最低条件とする。
教科書は特に使用しない。必要な資料は授業中に配
布する。
(201246)
(201300)
科 目 名
スポーツ演習B(バドミントン B)
科 目 名
心理学
英文科目名
Gymnastics B
英文科目名
Psychology
教 員 名
単 位 数
年次配当
伴
1
1
好彦
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
単 位 数
2
年次配当
カリキュラム
により異なる
バドミントンは生涯スポーツとしても人気の高い
種目である。
「シャトルを打つ楽しさ」、
「ラリーが続
く楽しさ」、
「相手との駆け引きの楽しさ」などが味
わえるよう、技術や知識の習得を目指す。また様々
な方向からスポーツについて考えることにより、生
涯を通じて運動実践することの必要性を認識し、そ
のために必要な知識を学ぶ。
(1)オリエンテーション、目標の理解
(2)ストローク 1(ドライブ)
(3)ストローク 2(ヘアピン)
(4)ストローク 3(ドロップとスマッシュ)
(5)ストローク 4(クリアー)
(6)ロングサービスとショートサービス
(7)ダブルスゲームのルールと試合の進め方
(8)ダブルスゲームの陣形と戦術
(9)ダブルスゲームの実践
(10)シングルスゲームのルールと試合の進め方
(11)シングルスゲームの戦術
(12)レクリエーション・スポーツとしてもバドミン
トン
(13)ハンディキャップの付け方とゲーム運営
(14)ハンディキャップゲームの実践
(15)まとめ、技術・知識の獲得状況の確認
履修上の
注意
授業は必ず運動に適した服装に着替えること。体育
館内で行う授業には体育館シューズ、グラウンドで
行う授業には屋外用のシューズを用意すること。
ラケット、シャトル等は大学に準備してあるが、自
分のラケットを使用しても構わない。
準備学習
(予習,復
習
について)
ルールやゲームの進め方などについて、授業内に指
示されたポイントに従って予習してくること。
また授業における積極的な身体活動のため、体調を
良好に保ち体力を高める方法について調べ、実践す
るよう努めること。
試験方法
特に試験は行わない。授業内に指示されたテーマに
ついて実践し、その状況について評価する。また授
業内のゲーム結果等を評価する。
備
考
開講区分
到達目標
到達目標
教科書等
選択
2015 年度
前期
心理学の考え方、基本的な用語や理論について説明
でき、日常場面で心理学の考え方が適用できる。
扱うスポーツ種目の基本的ルール、進行方法を理解
し、試合を展開できる。
成績評価
方法
授業区分
科目概要
科目概要
授業計画
優子
心理学の基本的枠組みを概観し、デモ実験・検査を
通して「学問としての心理学」への理解を深める。
プレーを通じて、扱うスポーツ種目の基礎技術を習
得する(後期開講)。
授業内容
宇根
(1)平常点:40%(参加取組状況等)
(2)技術:30%(技術の習得、各自の目標達成度、
授業内におけるゲーム成績等)
(3)理論:10%(ルール・マナー等の理解、レポー
トによる評価)
(4)その他:20%(相互協力、安全に対する配慮等)
を基準として総合的に評価をする。3 分の 2 以上の
出席を評価の最低条件とする。
教科書は特に使用しない。必要な資料は授業中に配
布する。
※科目概要参考
授業内容
授業計画
履修上の
注意
1. オリエンテーション、心理学史:心理学とはどん
な学問か?
2. 感覚のしくみ:ものを感じるメカニズムはどん
なものか?
3. 知覚:我々は世界をどのように認識するのか?
4. 記憶:我々の記憶とはどんなメカニズムか?
5. 学習:経験がどのような変化を行動に及ぼすの
か?
6. 思考:我々の思考はどんなやり方をし、どんなか
たよりがあるのか?
7. 発達:人間はどのように成長していくのか?
8. 性格:性格とはどんなものか、人々の違いをどの
ように説明できるのか?
9. 知能:知能の理論とはどんなものか?
10. 動機づけ:我々のやる気の仕組みはどんなもの
か?
11. ストレス:ストレスはどのように生じるのか、
またどのような対処が可能なのか?
12. カウンセリング:心の問題を抱えたときの対処
として、どのような理論があるのか?
13. 社会心理学(他者の影響)
:他人が自分にどのよ
うな影響を与えるのか?
14. 社会心理学(集団)
:グループから人の思考や行
動に与える影響とはどんなものか?
15. まとめと学力考査
【履修上の注意】
積極的に授業に参加すること。実験や検査を自ら体
験することによって、心理学とは何かを学んでいか
なくてはならない。
【予習、復習】
予習について
準備学習 心理学とは何か?について簡単な回答を求めるの
(予習,復 でまとめておく。
復習について
習
講義ごとにキーワードを提示するので、配布された
について) 資料、自分のノートを復習し、語の定義や理論につ
いて十分に理解し、覚えること。学んだ用語や理論
を前提として授業を進めていく。
持ち込み不可の選択式試験による定期試験とする。
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
評価対象と基準
全体を 100 点として評価する。
1. デモ実験・検査の参加(20%:不定期に実施)
2. 期末テスト(80%)
3, 出席率が 2/3 に満たない場合は単位認定しな
い。
授業中にプリントを配布する。
参考書:長谷川寿一他著 「はじめて出会う心理学
改訂版」
(有斐閣アルマ)2160 円
(201301)
(201302)
科 目 名
心理学
科 目 名
心理学
英文科目名
Psychology
英文科目名
Psychology
教 員 名
宇根
単 位 数
2
年次配当
カリキュラム
により異なる
優子
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
単 位 数
2
年次配当
カリキュラム
により異なる
心理学の基本的枠組みを概観し、デモ実験・検査を
通して「学問としての心理学」への理解を深める。
科目概要
履修上の
注意
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
科目概要
到達目標
授業計画
優子
心理学の基本的枠組みを概観し、デモ実験・検査を
通して「学問としての心理学」への理解を深める。
心理学の考え方、基本的な用語や理論について説明
でき、日常場面で心理学の考え方が適用できる。
授業内容
宇根
心理学の考え方、基本的な用語や理論について説明
でき、日常場面で心理学の考え方が適用できる。
到達目標
※授業概要参考
1. オリエンテーション、心理学史:心理学とはどん
な学問か?
2. 感覚のしくみ:ものを感じるメカニズムはどん
なものか?
3. 知覚:我々は世界をどのように認識するのか?
4. 記憶:我々の記憶とはどんなメカニズムか?
5. 学習:経験がどのような変化を行動に及ぼすの
か?
6. 思考:我々の思考はどんなやり方をし、どんなか
たよりがあるのか?
7. 発達:人間はどのように成長していくのか?
8. 性格:性格とはどんなものか、人々の違いをどの
ように説明できるのか?
9. 知能:知能の理論とはどんなものか?
10. 動機づけ:我々のやる気の仕組みはどんなもの
か?
11. ストレス:ストレスはどのように生じるのか、
またどのような対処が可能なのか?
12. カウンセリング:心の問題を抱えたときの対処
として、どのような理論があるのか?
13. 社会心理学(他者の影響)
:他人が自分にどのよ
うな影響を与えるのか?
14. 社会心理学(集団)
:グループから人の思考や行
動に与える影響とはどんなものか?
15. まとめと学力考査
【履修上の注意】
積極的に授業に参加すること。実験や検査を自ら体
験することによって、心理学とは何かを学んでいか
なくてはならない。
授業内容
授業計画
履修上の
注意
※科目概要参考
1. オリエンテーション、心理学史:心理学とはどん
な学問か?
2. 感覚のしくみ:ものを感じるメカニズムはどん
なものか?
3. 知覚:我々は世界をどのように認識するのか?
4. 記憶:我々の記憶とはどんなメカニズムか?
5. 学習:経験がどのような変化を行動に及ぼすの
か?
6. 思考:我々の思考はどんなやり方をし、どんなか
たよりがあるのか?
7. 発達:人間はどのように成長していくのか?
8. 性格:性格とはどんなものか、人々の違いをどの
ように説明できるのか?
9. 知能:知能の理論とはどんなものか?
10. 動機づけ:我々のやる気の仕組みはどんなもの
か?
11. ストレス:ストレスはどのように生じるのか、
またどのような対処が可能なのか?
12. カウンセリング:心の問題を抱えたときの対処
として、どのような理論があるのか?
13. 社会心理学(他者の影響)
:他人が自分にどのよ
うな影響を与えるのか?
14. 社会心理学(集団)
:グループから人の思考や行
動に与える影響とはどんなものか?
15. まとめと学力考査
【履修上の注意】
積極的に授業に参加すること。実験や検査を自ら体
験することによって、心理学とは何かを学んでいか
なくてはならない。
【予習、復習】
予習について
準備学習 心理学とは何か?について簡単な回答を求めるの
(予習,復 でまとめておく。
復習について
習
講義ごとにキーワードを提示するので、配布された
について) 資料、自分のノートを復習し、語の定義や理論につ
いて十分に理解し、覚えること。学んだ用語や理論
を前提として授業を進めていく。
【予習、復習】
予習について
準備学習 心理学とは何か?について簡単な回答を求めるの
(予習,復 でまとめておく。
復習について
習
講義ごとにキーワードを提示するので、配布された
について) 資料、自分のノートを復習し、語の定義や理論につ
いて十分に理解し、覚えること。学んだ用語や理論
を前提として授業を進めていく。
持ち込み不可の選択式試験による定期試験とする。
持ち込み不可の選択式試験による定期試験とする。
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
試験方法
評価対象と基準
全体を 100 点として評価する。
1. デモ実験・検査の参加(20%:不定期に実施)
2. 期末テスト(80%)
3, 出席率が 2/3 に満たない場合は単位認定しな
い。
授業中にプリントを配布する。
参考書:長谷川寿一他著 「はじめて出会う心理学
改訂版」
(有斐閣アルマ)2160 円
成績評価
方法
教科書等
備
考
評価対象と基準
全体を 100 点として評価する。
1. デモ実験・検査の参加(20%:不定期に実施)
2. 期末テスト(80%)
3, 出席率が 2/3 に満たない場合は単位認定しな
い。
授業中にプリントを配布する。
参考書:長谷川寿一他著 「はじめて出会う心理学
改訂版」
(有斐閣アルマ)2160 円
(201410)
(201411)
科 目 名
英語基礎
科 目 名
英語基礎
英文科目名
Basic English
英文科目名
Basic English
教 員 名
鈴木
万里
教 員 名
鈴木
万里
単 位 数
2
授業区分
選択
単 位 数
2
授業区分
選択
年次配当
1
開講区分
2015 年度
前期~後期
年次配当
1
開講区分
2015 年度
前期~後期
大学に入って英語を学びなおしたい学生、または、基本的
な文法の復習をしながら実際に使える英語を身につけたい
学生を対象とする。基礎的な英文法の復習と、会話表現の
習得をめざして、繰り返し練習する。
科目概要
大学に入って英語を学びなおしたい学生、または、基本的
な文法の復習をしながら実際に使える英語を身につけたい
学生を対象とする。基礎的な英文法の復習と、会話表現の
習得をめざして、繰り返し練習する。
到達目標
コミュニケーションに必要な初歩的な文法事項を理解し、
運用することができる。また、初歩的な会話表現を身に付
け実践できる。
到達目標
コミュニケーションに必要な初歩的な文法事項を理解し、
運用することができる。また、初歩的な会話表現を身に付
け実践できる。
授業内容
英語の基本的な文法事項の復習、および会話の基本表現の
習得
授業内容
英語の基本的な文法事項の復習、および会話の基本表現の
習得
授業計画
【前期】
1.授業の進め方や履修についてのガイダンス
2.Be 動詞
3.一般動詞(規則動詞)
4.一般動詞(不規則動詞)
5.復習小テスト
6.文型(I,II,III)
7.文型(IV.V)
8.未来形と助動詞(1)
9.未来形と助動詞(2)
10.復習小テスト
11.進行形と現在分詞
12.受け身と過去分詞
13.動名詞
14.前期のまとめ
15.前期の振り返り
16.再テスト(対象者のみ)
【後期】
1.不定詞
2.現在完了
3.仮定法
4.復習小テスト
5.挨拶の表現
6.あいづち、共感の表現
7.ほめる表現
8.お礼の表現
9.謝罪の表現
10.復習小テスト
11.頼む表現
12.誘う表現
13.別れ際の表現
14.後期のまとめ
15.後期の振り返り
16.再テスト(対象者のみ)
授業計画
【前期】
1.授業の進め方や履修についてのガイダンス
2.Be 動詞
3.一般動詞(規則動詞)
4.一般動詞(不規則動詞)
5.復習小テスト
6.文型(I,II,III)
7.文型(IV.V)
8.未来形と助動詞(1)
9.未来形と助動詞(2)
10.復習小テスト
11.進行形と現在分詞
12.受け身と過去分詞
13.動名詞
14.前期のまとめ
15.前期の振り返り
16.再テスト(対象者のみ)
【後期】
1.不定詞
2.現在完了
3.仮定法
4.復習小テスト
5.挨拶の表現
6.あいづち、共感の表現
7.ほめる表現
8.お礼の表現
9.謝罪の表現
10.復習小テスト
11.頼む表現
12.誘う表現
13.別れ際の表現
14.後期のまとめ
15.後期の振り返り
16.再テスト(対象者のみ)
履修上の
注意
英語は積み重ねが重要なので、欠席しないようにすること。
通年の授業であるが、前期に6回を超えて欠席した場合に
は、前期試験の受験資格がないものとします。また、通年で
9回を超えて欠席した場合には、後期試験の受験資格がな
いものとします。
学び直しの科目のため、基本的な英語力が備わっている学
生は履修しないでください。なお、
「上級英語 I」や「上級英
語 II」との同時履修はできません。
履修上の
注意
英語は積み重ねが重要なので、欠席しないようにすること。
通年の授業であるが、前期に6回を超えて欠席した場合に
は、前期試験の受験資格がないものとします。また、通年で
9回を超えて欠席した場合には、後期試験の受験資格がな
いものとします。
学び直しの科目のため、基本的な英語力が備わっている学
生は履修しないでください。なお、
「上級英語 I」や「上級英
語 II」との同時履修はできません。
科目概要
予習は不要。復習に時間をかけて、その週の文法事項や会
話表現を十分に理解したうえで、次の授業にのぞんでくだ
準備学習
さい。特に会話ではリズムが重要なため、あまり間をおか
(予習,復習
ずに対話が成立するように、配布されたプリントの英文を
について)
繰り返し音読し、自然に発音できるように練習することが
大切です。
予習は不要。復習に時間をかけて、その週の文法事項や会
話表現を十分に理解したうえで、次の授業にのぞんでくだ
準備学習
さい。特に会話ではリズムが重要なため、あまり間をおか
(予習,復習
ずに対話が成立するように、配布されたプリントの英文を
について)
繰り返し音読し、自然に発音できるように練習することが
大切です。
試験方法
前期、後期の復習を目的とした試験をそれぞれ 14 週目に
実施します。形式および勉強方法については授業中に説明
します。
試験方法
前期、後期の復習を目的とした試験をそれぞれ 14 週目に
実施します。形式および勉強方法については授業中に説明
します。
成績評価
方法
前期、後期の復習テスト、出席状況、授業中の積極性、復習
小テストなどで総合的に判断します。それぞれのテストで
合格点(60%)に達さない場合には、昼休みなどに再テス
トを繰り返し実施して、内容の徹底を図ります。なお、学び
直しの科目なので、
「秀」や「優」の評価はつきません。
成績評価
方法
前期、後期の復習テスト、出席状況、授業中の積極性、復習
小テストなどで総合的に判断します。それぞれのテストで
合格点(60%)に達さない場合には、昼休みなどに再テス
トを繰り返し実施して、内容の徹底を図ります。なお、学び
直しの科目なので、
「秀」や「優」の評価はつきません。
教科書等
教科書は使用しません。毎回、印刷物を配布する予定。
欠席した場合には、鈴木研究室(本館 5 階北側)の扉に
配布した印刷物を入れた袋をさげておくので、同じ週のう
ちに必ず受け取りに来て、復習しておくこと。
教科書等
教科書は使用しません。毎回、印刷物を配布する予定。
欠席した場合には、鈴木研究室(本館 5 階北側)の扉に
配布した印刷物を入れた袋をさげておくので、同じ週のう
ちに必ず受け取りに来て、復習しておくこと。
備
考
再テストは原則として月曜日昼休み(12:30~13:
20)に実施します。同じ問題で80%が合格点となりま
す。再々テストは90%が合格点です。
備
考
再テストは原則として月曜日昼休み(12:30~13:
20)に実施します。同じ問題で80%が合格点となりま
す。再々テストは90%が合格点です。
(201412)
(201413)
科 目 名
英語基礎
科 目 名
英語基礎
英文科目名
Basic English
英文科目名
Basic English
教 員 名
鈴木
万里
教 員 名
2
授業区分
選択
1
開講区分
2015 年度
前期~後期
単 位 数
2
授業区分
選択
単 位 数
年次配当
1
開講区分
2015 年度
前期~後期
年次配当
鈴木
万里
科目概要
大学に入って英語を学びなおしたい学生、または、基本的
な文法の復習をしながら実際に使える英語を身につけたい
学生を対象とする。基礎的な英文法の復習と、会話表現の
習得をめざして、繰り返し練習する。
科目概要
大学に入って英語を学びなおしたい学生、または、基本的
な文法の復習をしながら実際に使える英語を身につけたい
学生を対象とする。基礎的な英文法の復習と、会話表現の
習得をめざして、繰り返し練習する。
到達目標
コミュニケーションに必要な初歩的な文法事項を理解し、
運用することができる。また、初歩的な会話表現を身に付
け実践できる。
到達目標
コミュニケーションに必要な初歩的な文法事項を理解し、
運用することができる。また、初歩的な会話表現を身に付
け実践できる。
授業内容
英語の基本的な文法事項の復習、および会話の基本表現の
習得
授業内容
英語の基本的な文法事項の復習、および会話の基本表現の
習得
授業計画
【前期】
1.授業の進め方や履修についてのガイダンス
2.Be 動詞
3.一般動詞(規則動詞)
4.一般動詞(不規則動詞)
5.復習小テスト
6.文型(I,II,III)
7.文型(IV.V)
8.未来形と助動詞(1)
9.未来形と助動詞(2)
10.復習小テスト
11.進行形と現在分詞
12.受け身と過去分詞
13.動名詞
14.前期のまとめ
15.前期の振り返り
16.再テスト(対象者のみ)
【後期】
1.不定詞
2.現在完了
3.仮定法
4.復習小テスト
5.挨拶の表現
6.あいづち、共感の表現
7.ほめる表現
8.お礼の表現
9.謝罪の表現
10.復習小テスト
11.頼む表現
12.誘う表現
13.別れ際の表現
14.後期のまとめ
15.後期の振り返り
16.再テスト(対象者のみ)
授業計画
【前期】
1.授業の進め方や履修についてのガイダンス
2.Be 動詞
3.一般動詞(規則動詞)
4.一般動詞(不規則動詞)
5.復習小テスト
6.文型(I,II,III)
7.文型(IV.V)
8.未来形と助動詞(1)
9.未来形と助動詞(2)
10.復習小テスト
11.進行形と現在分詞
12.受け身と過去分詞
13.動名詞
14.前期のまとめ
15.前期の振り返り
16.再テスト(対象者のみ)
【後期】
1.不定詞
2.現在完了
3.仮定法
4.復習小テスト
5.挨拶の表現
6.あいづち、共感の表現
7.ほめる表現
8.お礼の表現
9.謝罪の表現
10.復習小テスト
11.頼む表現
12.誘う表現
13.別れ際の表現
14.後期のまとめ
15.後期の振り返り
16.再テスト(対象者のみ)
履修上の
注意
英語は積み重ねが重要なので、欠席しないようにすること。
通年の授業であるが、前期に6回を超えて欠席した場合に
は、前期試験の受験資格がないものとします。また、通年で
9回を超えて欠席した場合には、後期試験の受験資格がな
いものとします。
学び直しの科目のため、基本的な英語力が備わっている学
生は履修しないでください。なお、
「上級英語 I」や「上級英
語 II」との同時履修はできません。
履修上の
注意
英語は積み重ねが重要なので、欠席しないようにすること。
通年の授業であるが、前期に6回を超えて欠席した場合に
は、前期試験の受験資格がないものとします。また、通年で
9回を超えて欠席した場合には、後期試験の受験資格がな
いものとします。
学び直しの科目のため、基本的な英語力が備わっている学
生は履修しないでください。なお、
「上級英語 I」や「上級英
語 II」との同時履修はできません。
予習は不要。復習に時間をかけて、その週の文法事項や会
話表現を十分に理解したうえで、次の授業にのぞんでくだ
準備学習
さい。特に会話ではリズムが重要なため、あまり間をおか
(予習,復習
ずに対話が成立するように、配布されたプリントの英文を
について)
繰り返し音読し、自然に発音できるように練習することが
大切です。
予習は不要。復習に時間をかけて、その週の文法事項や会
話表現を十分に理解したうえで、次の授業にのぞんでくだ
準備学習
さい。特に会話ではリズムが重要なため、あまり間をおか
(予習,復習
ずに対話が成立するように、配布されたプリントの英文を
について)
繰り返し音読し、自然に発音できるように練習することが
大切です。
試験方法
前期、後期の復習を目的とした試験をそれぞれ 14 週目に
実施します。形式および勉強方法については授業中に説明
します。
試験方法
前期、後期の復習を目的とした試験をそれぞれ 14 週目に
実施します。形式および勉強方法については授業中に説明
します。
成績評価
方法
前期、後期の復習テスト、出席状況、授業中の積極性、復習
小テストなどで総合的に判断します。それぞれのテストで
合格点(60%)に達さない場合には、昼休みなどに再テス
トを繰り返し実施して、内容の徹底を図ります。なお、学び
直しの科目なので、
「秀」や「優」の評価はつきません。
成績評価
方法
前期、後期の復習テスト、出席状況、授業中の積極性、復習
小テストなどで総合的に判断します。それぞれのテストで
合格点(60%)に達さない場合には、昼休みなどに再テス
トを繰り返し実施して、内容の徹底を図ります。なお、学び
直しの科目なので、
「秀」や「優」の評価はつきません。
教科書等
教科書は使用しません。毎回、印刷物を配布する予定。
欠席した場合には、鈴木研究室(本館 5 階北側)の扉に
配布した印刷物を入れた袋をさげておくので、同じ週のう
ちに必ず受け取りに来て、復習しておくこと。
教科書等
教科書は使用しません。毎回、印刷物を配布する予定。
欠席した場合には、鈴木研究室(本館 5 階北側)の扉に
配布した印刷物を入れた袋をさげておくので、同じ週のう
ちに必ず受け取りに来て、復習しておくこと。
備
考
再テストは原則として月曜日昼休み(12:30~13:
20)に実施します。同じ問題で80%が合格点となりま
す。再々テストは90%が合格点です。
備
考
再テストは原則として月曜日昼休み(12:30~13:
20)に実施します。同じ問題で80%が合格点となりま
す。再々テストは90%が合格点です。
(201414)
(201415)
科 目 名
英語基礎
科 目 名
英語基礎
英文科目名
Basic English
英文科目名
Basic English
教 員 名
単 位 数
年次配当
橘野
2
1
実子
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期~後期
単 位 数
年次配当
橘野
2
1
実子
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期~後期
科目概要
大学に入って英語を学びなおしたい学生、または、
基本的な文法の復習をしながら実際に使える英語
を身につけたい学生を対象とする。基礎的な英文法
の復習と、会話表現の習得をめざして、繰り返し練
習する。
科目概要
大学に入って英語を学びなおしたい学生、または、
基本的な文法の復習をしながら実際に使える英語
を身につけたい学生を対象とする。基礎的な英文法
の復習と、会話表現の習得をめざして、繰り返し練
習する。
到達目標
コミュニケーションに必要な初歩的な文法事項を
理解し、運用することができる。また、初歩的な会
話表現を身に付け実践できる。
到達目標
コミュニケーションに必要な初歩的な文法事項を
理解し、運用することができる。また、初歩的な会
話表現を身に付け実践できる。
授業内容
科目概要参照
授業内容
科目概要参照
授業計画
履修上の
注意
前期
(1) ガイダンス
(2) be 動詞
(3) 一般動詞(1)自動詞・他動詞
(4) 一般動詞(2)二重目的語、目的語と補語を
とる動詞
(5) 人称代名詞
(6) Wh- 疑問文
(7) まとめ、復習
(8) 小テスト、過去形
(9) 現在完了形(1)継続
(10) 現在完了形(2)経験・完了
(11) 現在進行形、過去進行形
(12) 未来表現
(13) 助動詞(1)can, may
(14) まとめ、復習
(15) 発音の基礎、前期試験
後期
(1) 前期試験フィードバック、復習
(2) 助動詞(2)must, should
(3) 接続詞(1)and, but, or, so
(4) 受動態
(5) 多読活動
(6) 頻度を表す副詞
(7) -ing, -ed で終わる形容詞
(8) 原級、比較級、最上級
(9) まとめ、復習
(10) 基本的な前置詞(at, on, in)、小テスト
(11) 接続詞(2)when, because, although,
if
(12) 不定詞と動名詞
(13) 多読活動
(14) まとめ、復習、会話の基礎
(15) 後期試験、復習、フィードバック
・英語は積み重ねが重要なので、欠席はしないでく
ださい。前期に5回を超えて欠席した場合には、前
期試験の受験資格を失います。通年で9回を超えて
欠席した場合は後期試験の受験資格を失います。
・
「上級英語I」
「上級英語II」
「上級英語III」
と同時に履修することはできません。
授業計画
履修上の
注意
前期
(1) ガイダンス
(2) be 動詞
(3) 一般動詞(1)自動詞・他動詞
(4) 一般動詞(2)二重目的語、目的語と補語を
とる動詞
(5) 人称代名詞
(6) Wh- 疑問文
(7) まとめ、復習
(8) 小テスト、過去形
(9) 現在完了形(1)継続
(10) 現在完了形(2)経験・完了
(11) 現在進行形、過去進行形
(12) 未来表現
(13) 助動詞(1)can, may
(14) まとめ、復習
(15) 発音の基礎、前期試験
後期
(1) 前期試験フィードバック、復習
(2) 助動詞(2)must, should
(3) 接続詞(1)and, but, or, so
(4) 受動態
(5) 多読活動
(6) 頻度を表す副詞
(7) -ing, -ed で終わる形容詞
(8) 原級、比較級、最上級
(9) まとめ、復習
(10) 基本的な前置詞(at, on, in)、小テスト
(11) 接続詞(2)when, because, although,
if
(12) 不定詞と動名詞
(13) 多読活動
(14) まとめ、復習、会話の基礎
(15) 後期試験、復習、フィードバック
・英語は積み重ねが重要なので、欠席はしないでく
ださい。前期に5回を超えて欠席した場合には、前
期試験の受験資格を失います。通年で9回を超えて
欠席した場合は後期試験の受験資格を失います。
・
「上級英語I」
「上級英語II」
「上級英語III」
と同時に履修することはできません。
準備学習
(予習,復
習
について)
・学習方法としては予習よりも復習に重点を置いて
ください。
・多読は授業外でも勧められます。ぜひ積極的に英
語の本を読んでください。
準備学習
(予習,復
習
について)
・学習方法としては予習よりも復習に重点を置いて
ください。
・多読は授業外でも勧められます。ぜひ積極的に英
語の本を読んでください。
試験方法
前期試験、後期試験の他に、提出課題、小テストが
あります。詳しくは授業内で説明します。
試験方法
前期試験、後期試験の他に、提出課題、小テストが
あります。詳しくは授業内で説明します。
成績評価
方法
教科書等
備
考
・前期試験、後期試験、出席状況、課題、授業への
参加態度、小テストなどの結果をもとに、総合的に
評価します。
・学び直しの科目なので、
「秀」や「優」の評価はつ
きません。
『イングリッシュ・ワンスモア! English Once
More! 』
朝日出版社(愛甲ゆかり、池田有花、原口治著)
1800 円+税
成績評価
方法
教科書等
備
考
・前期試験、後期試験、出席状況、課題、授業への
参加態度、小テストなどの結果をもとに、総合的に
評価します。
・学び直しの科目なので、
「秀」や「優」の評価はつ
きません。
『イングリッシュ・ワンスモア! English Once
More! 』
朝日出版社(愛甲ゆかり、池田有花、原口治著)
1800 円+税
(201416)
(201417)
科 目 名
英語基礎
科 目 名
英語基礎
英文科目名
Basic English
英文科目名
Basic English
教 員 名
単 位 数
年次配当
橘野
2
1
実子
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期~後期
単 位 数
年次配当
橘野
2
1
実子
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期~後期
科目概要
大学に入って英語を学びなおしたい学生、または、
基本的な文法の復習をしながら実際に使える英語
を身につけたい学生を対象とする。基礎的な英文法
の復習と、会話表現の習得をめざして、繰り返し練
習する。
科目概要
大学に入って英語を学びなおしたい学生、または、
基本的な文法の復習をしながら実際に使える英語
を身につけたい学生を対象とする。基礎的な英文法
の復習と、会話表現の習得をめざして、繰り返し練
習する。
到達目標
コミュニケーションに必要な初歩的な文法事項を
理解し、運用することができる。また、初歩的な会
話表現を身に付け実践できる。
到達目標
コミュニケーションに必要な初歩的な文法事項を
理解し、運用することができる。また、初歩的な会
話表現を身に付け実践できる。
授業内容
科目概要参照
授業内容
科目概要参照
授業計画
前期
(1) ガイダンス
(2) be 動詞
(3) 一般動詞(1)自動詞・他動詞
(4) 一般動詞(2)二重目的語、目的語と補語を
とる動詞
(5) 人称代名詞
(6) Wh- 疑問文
(7) まとめ、復習
(8) 小テスト、過去形
(9) 現在完了形(1)継続
(10) 現在完了形(2)経験・完了
(11) 現在進行形、過去進行形
(12) 未来表現
(13) 助動詞(1)can, may
(14) まとめ、復習
(15) 発音の基礎、前期試験
後期
(1) 前期試験フィードバック、復習
(2) 助動詞(2)must, should
(3) 接続詞(1)and, but, or, so
(4) 受動態
(5) 多読活動
(6) 頻度を表す副詞
(7) -ing, -ed で終わる形容詞
(8) 原級、比較級、最上級
(9) まとめ、復習
(10) 基本的な前置詞(at, on, in)、小テスト
(11) 接続詞(2)when, because, although,
if
(12) 不定詞と動名詞
(13) 多読活動
(14) まとめ、復習、会話の基礎
(15) 後期試験、復習、フィードバック
授業計画
前期
(1) ガイダンス
(2) be 動詞
(3) 一般動詞(1)自動詞・他動詞
(4) 一般動詞(2)二重目的語、目的語と補語を
とる動詞
(5) 人称代名詞
(6) Wh- 疑問文
(7) まとめ、復習
(8) 小テスト、過去形
(9) 現在完了形(1)継続
(10) 現在完了形(2)経験・完了
(11) 現在進行形、過去進行形
(12) 未来表現
(13) 助動詞(1)can, may
(14) まとめ、復習
(15) 発音の基礎、前期試験
後期
(1) 前期試験フィードバック、復習
(2) 助動詞(2)must, should
(3) 接続詞(1)and, but, or, so
(4) 受動態
(5) 多読活動
(6) 頻度を表す副詞
(7) -ing, -ed で終わる形容詞
(8) 原級、比較級、最上級
(9) まとめ、復習
(10) 基本的な前置詞(at, on, in)、小テスト
(11) 接続詞(2)when, because, although,
if
(12) 不定詞と動名詞
(13) 多読活動
(14) まとめ、復習、会話の基礎
(15) 後期試験、復習、フィードバック
・英語は積み重ねが重要なので、欠席はしないでく
ださい。前期に5回を超えて欠席した場合には、前
期試験の受験資格を失います。通年で9回を超えて
欠席した場合は後期試験の受験資格を失います。
・
「上級英語I」
「上級英語II」
「上級英語III」
と同時に履修することはできません。
・英語は積み重ねが重要なので、欠席はしないでく
ださい。前期に5回を超えて欠席した場合には、前
期試験の受験資格を失います。通年で9回を超えて
欠席した場合は後期試験の受験資格を失います。
・
「上級英語I」
「上級英語II」
「上級英語III」
と同時に履修することはできません。
履修上の
注意
準備学習
(予習,復
習
について)
・学習方法としては予習よりも復習に重点を置いて
ください。
・多読は授業外でも勧められます。ぜひ積極的に英
語の本を読んでください。
準備学習
(予習,復
習
について)
・学習方法としては予習よりも復習に重点を置いて
ください。
・多読は授業外でも勧められます。ぜひ積極的に英
語の本を読んでください。
試験方法
前期試験、後期試験の他に、提出課題、小テストが
あります。詳しくは授業内で説明します。
試験方法
前期試験、後期試験の他に、提出課題、小テストが
あります。詳しくは授業内で説明します。
成績評価
方法
・前期試験、後期試験、出席状況、課題、授業への
参加態度、小テストなどの結果をもとに、総合的に
評価します。
・学び直しの科目なので、
「秀」や「優」の評価はつ
きません。
成績評価
方法
・前期試験、後期試験、出席状況、課題、授業への
参加態度、小テストなどの結果をもとに、総合的に
評価します。
・学び直しの科目なので、
「秀」や「優」の評価はつ
きません。
教科書等
『イングリッシュ・ワンスモア! English Once
More! 』
朝日出版社(愛甲ゆかり、池田有花、原口治著)
1800 円+税
教科書等
『イングリッシュ・ワンスモア! English Once
More! 』
朝日出版社(愛甲ゆかり、池田有花、原口治著)
1800 円+税
履修上の
注意
備
考
備
考
(201418)
(201420)
科 目 名
英語基礎
科 目 名
英文科目名
Basic English
英文科目名
教 員 名
単 位 数
年次配当
橘野
2
1
実子
英語Ⅰ
English I
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期~後期
単 位 数
年次配当
秋山
2
1
紫野
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期~後期
科目概要
大学に入って英語を学びなおしたい学生、または、
基本的な文法の復習をしながら実際に使える英語
を身につけたい学生を対象とする。基礎的な英文法
の復習と、会話表現の習得をめざして、繰り返し練
習する。
到達目標
コミュニケーションに必要な初歩的な文法事項を
理解し、運用することができる。また、初歩的な会
話表現を身に付け実践できる。
到達目標
・リスニングを中心に英語力を総合的に伸ばすことができ
る。
授業内容
科目概要参照
授業内容
※科目概要参照
授業計画
前期
1. My Heart Will Go On(総合理解)
2. My Heart Will Go On(リスニング)
3. My Heart Will Go On(現在完了、TOEIC 演習)
4. My Heart Will Go On(長文)
5. Open Arms(リスニング)
6. Open Arms(分詞、TOEIC 演習)
7. Open Arms(長文)
8. Life(リスニング)
9. Life(品詞、TOEIC 演習)
10. Life(長文)
11. A Whole New World(リスニング)
12. A Whole New World(関係副詞、TOEIC 演習)
13. A Whole New World(長文)
14. 前期レビュー(曲)
15. 前期レビュー(文法、TOEIC 演習、長文)
後期
16. I Don't Want To Miss a Thing(リスニング)
17. I Don't Want To Miss a Thing(助動詞,TOEIC 演
習)
18. I Don't Want To Miss a Thing(長文)
19. Hey Now(リスニング)
20. Hey Now(不定詞、TOEIC 演習)
21. Hey Now(長文)
22. Every Time I Close My Eyes (リスニング)
23. Every Time I Close My Eyes (接続詞、TOEIC 演
習)
24. Every Time I Close My Eyes (長文)
25. All I Want For Christmas Is You (リスニング)
26. All I Want For Christmas Is You (5文型、TOEIC
演習)
27. All I Want For Christmas Is You(長文)
28. 後期レビュー(曲)
29. 後期レビュー(文法、TOEIC 演習)
30. 後期レビュー(長文)
履修上の
注意
グループワークを行うので、積極的に発言し、クラスに貢
献する能動的な態度が求められる。
携帯電話の辞書機能の使用は不可。紙の辞書または電子辞
書を用意すること。
授業計画
履修上の
注意
前期
(1) ガイダンス
(2) be 動詞
(3) 一般動詞(1)自動詞・他動詞
(4) 一般動詞(2)二重目的語、目的語と補語を
とる動詞
(5) 人称代名詞
(6) Wh- 疑問文
(7) まとめ、復習
(8) 小テスト、過去形
(9) 現在完了形(1)継続
(10) 現在完了形(2)経験・完了
(11) 現在進行形、過去進行形
(12) 未来表現
(13) 助動詞(1)can, may
(14) まとめ、復習
(15) 発音の基礎、前期試験
後期
(1) 前期試験フィードバック、復習
(2) 助動詞(2)must, should
(3) 接続詞(1)and, but, or, so
(4) 受動態
(5) 多読活動
(6) 頻度を表す副詞
(7) -ing, -ed で終わる形容詞
(8) 原級、比較級、最上級
(9) まとめ、復習
(10) 基本的な前置詞(at, on, in)、小テスト
(11) 接続詞(2)when, because, although,
if
(12) 不定詞と動名詞
(13) 多読活動
(14) まとめ、復習、会話の基礎
(15) 後期試験、復習、フィードバック
・英語は積み重ねが重要なので、欠席はしないでく
ださい。前期に5回を超えて欠席した場合には、前
期試験の受験資格を失います。通年で9回を超えて
欠席した場合は後期試験の受験資格を失います。
・
「上級英語I」
「上級英語II」
「上級英語III」
と同時に履修することはできません。
準備学習
(予習,復
習
について)
・学習方法としては予習よりも復習に重点を置いて
ください。
・多読は授業外でも勧められます。ぜひ積極的に英
語の本を読んでください。
試験方法
前期試験、後期試験の他に、提出課題、小テストが
あります。詳しくは授業内で説明します。
成績評価
方法
・前期試験、後期試験、出席状況、課題、授業への
参加態度、小テストなどの結果をもとに、総合的に
評価します。
・学び直しの科目なので、
「秀」や「優」の評価はつ
きません。
教科書等
備
考
『イングリッシュ・ワンスモア! English Once
More! 』
朝日出版社(愛甲ゆかり、池田有花、原口治著)
1800 円+税
科目概要
ポップスのヒット曲を繰り返し聞き、歌い、覚えることで
英語特有の音、リズム、イントネーションに慣れ親しむ。
曲に関連したテーマを扱った長文、曲の歌詞に登場する重
要文法、TOEIC を意識したリスニング問題の演習を行う。
準備学習
歌に出てくる英単語の暗記、歌詞の暗記、長文読解のどれ
(予習,復習 かを毎回の授業内容に合わせて予習、復習しておく。
について)
試験方法
授業開始時にはホームワークに基づいた予習内容を確認す
るためのテスト、授業終了時には授業内容を復習するため
のテストを行う他、授業毎に数名ずつ歌の暗唱テストを行
う。期末テストは実施しない。
成績評価
方法
出席が 2/3 に満たない場合、単位認定はしない。遅刻 2 回
は欠席 1 回に換算される。
全体を 100 点として評価する。
毎授業、2 回の小テストを行う(60 点)。歌のテスト(20
点)ホームワーク(20 点)
。
教科書等
Teruhiko Kadoyama, Simon Capper
English with Hit Songs New Edition -Featuring the
‘MAX BEST’ CD Compilation- (SEIBIDO)2100
円
MAX BEST(CD)
(ソニー・ミュージックレコーズ)
配布資料あり
備
考
(201421)
科 目 名
英文科目名
教 員 名
単 位 数
年次配当
英語Ⅰ
科 目 名
English I
英文科目名
秋山
2
1
紫野
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期~後期
科目概要
到達目標
・リスニングを中心に英語力を総合的に伸ばすことができ
る。
授業内容
※科目概要参照
授業計画
前期
1. My Heart Will Go On(総合理解)
2. My Heart Will Go On(リスニング)
3. My Heart Will Go On(現在完了、TOEIC 演習)
4. My Heart Will Go On(長文)
5. Open Arms(リスニング)
6. Open Arms(分詞、TOEIC 演習)
7. Open Arms(長文)
8. Life(リスニング)
9. Life(品詞、TOEIC 演習)
10. Life(長文)
11. A Whole New World(リスニング)
12. A Whole New World(関係副詞、TOEIC 演習)
13. A Whole New World(長文)
14. 前期レビュー(曲)
15. 前期レビュー(文法、TOEIC 演習、長文)
後期
16. I Don't Want To Miss a Thing(リスニング)
17. I Don't Want To Miss a Thing(助動詞,TOEIC 演
習)
18. I Don't Want To Miss a Thing(長文)
19. Hey Now(リスニング)
20. Hey Now(不定詞、TOEIC 演習)
21. Hey Now(長文)
22. Every Time I Close My Eyes (リスニング)
23. Every Time I Close My Eyes (接続詞、TOEIC 演
習)
24. Every Time I Close My Eyes (長文)
25. All I Want For Christmas Is You (リスニング)
26. All I Want For Christmas Is You (5文型、TOEIC
演習)
27. All I Want For Christmas Is You(長文)
28. 後期レビュー(曲)
29. 後期レビュー(文法、TOEIC 演習)
30. 後期レビュー(長文)
グループワークを行うので、積極的に発言し、クラスに貢
献する能動的な態度が求められる。
携帯電話の辞書機能の使用は不可。紙の辞書または電子辞
書を用意すること。
準備学習
歌に出てくる英単語の暗記、歌詞の暗記、長文読解のどれ
(予習,復習 かを毎回の授業内容に合わせて予習、復習しておく。
について)
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
英語Ⅰ
English I
教 員 名
ポップスのヒット曲を繰り返し聞き、歌い、覚えることで
英語特有の音、リズム、イントネーションに慣れ親しむ。
曲に関連したテーマを扱った長文、曲の歌詞に登場する重
要文法、TOEIC を意識したリスニング問題の演習を行う。
履修上の
注意
(201422)
授業開始時にはホームワークに基づいた予習内容を確認す
るためのテスト、授業終了時には授業内容を復習するため
のテストを行う他、授業毎に数名ずつ歌の暗唱テストを行
う。期末テストは実施しない。
出席が 2/3 に満たない場合、単位認定はしない。遅刻 2 回
は欠席 1 回に換算される。
全体を 100 点として評価する。
毎授業、2 回の小テストを行う(60 点)。歌のテスト(20
点)ホームワーク(20 点)
。
Teruhiko Kadoyama, Simon Capper
English with Hit Songs
New Edition Featuring the ‘MAX BEST’ CD Compilation(SEIBIDO)2100 円
MAX BEST(CD)
(ソニー・ミュージックレコー
ズ)
配布資料あり
単 位 数
年次配当
科目概要
秋山
2
1
紫野
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期~後期
ポップスのヒット曲を繰り返し聞き、歌い、覚えることで
英語特有の音、リズム、イントネーションに慣れ親しむ。
曲に関連したテーマを扱った長文、曲の歌詞に登場する重
要文法、TOEIC を意識したリスニング問題の演習を行う。
到達目標
・リスニングを中心に英語力を総合的に伸ばすことができ
る。
授業内容
※科目概要参照
授業計画
前期
1. My Heart Will Go On(総合理解)
2. My Heart Will Go On(リスニング)
3. My Heart Will Go On(現在完了、TOEIC 演習)
4. My Heart Will Go On(長文)
5. Open Arms(リスニング)
6. Open Arms(分詞、TOEIC 演習)
7. Open Arms(長文)
8. Life(リスニング)
9. Life(品詞、TOEIC 演習)
10. Life(長文)
11. A Whole New World(リスニング)
12. A Whole New World(関係副詞、TOEIC 演習)
13. A Whole New World(長文)
14. 前期レビュー(曲)
15. 前期レビュー(文法、TOEIC 演習、長文)
後期
16. I Don't Want To Miss a Thing(リスニング)
17. I Don't Want To Miss a Thing(助動詞,TOEIC 演
習)
18. I Don't Want To Miss a Thing(長文)
19. Hey Now(リスニング)
20. Hey Now(不定詞、TOEIC 演習)
21. Hey Now(長文)
22. Every Time I Close My Eyes (リスニング)
23. Every Time I Close My Eyes (接続詞、TOEIC 演
習)
24. Every Time I Close My Eyes (長文)
25. All I Want For Christmas Is You (リスニング)
26. All I Want For Christmas Is You (5文型、TOEIC
演習)
27. All I Want For Christmas Is You(長文)
28. 後期レビュー(曲)
29. 後期レビュー(文法、TOEIC 演習)
30. 後期レビュー(長文)
履修上の
注意
グループワークを行うので、積極的に発言し、クラスに貢
献する能動的な態度が求められる。
携帯電話の辞書機能の使用は不可。紙の辞書または電子辞
書を用意すること。
歌に出てくる英単語の暗記、歌詞の暗記、長文読解のどれ
準備学習
かを毎回の授業内容に合わせて予習、復習しておく。
(予習,復習
について)
試験方法
授業開始時にはホームワークに基づいた予習内容を確認す
るためのテスト、授業終了時には授業内容を復習するため
のテストを行う他、授業毎に数名ずつ歌の暗唱テストを行
う。期末テストは実施しない。
成績評価
方法
出席が 2/3 に満たない場合、単位認定はしない。遅刻 2 回
は欠席 1 回に換算される。
全体を 100 点として評価する。
毎授業、2 回の小テストを行う(60 点)。歌のテスト(20
点)ホームワーク(20 点)
。
教科書等
Teruhiko Kadoyama, Simon Capper
English with Hit Songs New Edition -Featuring the
‘MAX BEST’ CD Compilation- (SEIBIDO)2100
円
MAX BEST(CD)
(ソニー・ミュージックレコーズ)
配布資料あり
備
考
(201423)
科 目 名
英文科目名
教 員 名
英語Ⅰ
科 目 名
英語Ⅰ
English I
英文科目名
English I
若月
単 位 数
2
年次配当
1
(201424)
麻美
教 員 名
到達目標
単 位 数
2
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期~後期
年次配当
1
開講区分
2015 年度
前期~後期
を育成し、英語圏の文化理解を深めながら、総合的なコミュニケーシ
ョン能力の向上をめざす。
科目概要
高校までの英語教育で培った英語の4技能(話す・聞く・書
く・読む)を育成し、英語圏の文化理解を深めながら、総合
的なコミュニケーション能力の向上をめざす。
基本的な語彙力と読解力、会話表現を体得して、日常生活の英語をあ
到達目標
基本的な語彙力と読解力、会話表現を体得して、日常生活
の英語をある程度理解できる。
授業内容
この時間は、映画『トゥルーマン・ショー』を主な教材と
して、簡単なリスニングと口頭英作文(=会話の基礎)の力
を身につけることを目的とします。
離れ小島のシーヘブン島で生まれ育った、典型的なアメ
リカ人トゥルーマン。彼は生まれてから1度も島を出たこ
とがない。彼の暮らす環境は、どことなく不自然だ。それも
そのはず、実はシーヘブン島はテレビ番組の舞台セットだ
った。彼の人生は、生まれたときから 24 時間、隠しカメ
ラによってテレビ番組『トゥルーマン・ショー』として世界
中に放送されていた。 これまでの自分の人生がすべてフ
ィクションだったと知った彼は・・・
えっ!!て感じのストーリーですが、ハラハラドキドキで結
構面白いですよ ^^
授業計画
【前期】
1.
ガイダンス UNIT 1 前半
2.
UNIT 1 後半
3.
UNIT 1 クイズ UNIT 2 前半
4.
UNIT 2 後半
5.
UNIT 2 クイズ UNIT 3 前半
6.
UNIT 3 後半
7.
UNIT 3 クイズ UNIT 4 前半
8.
UNIT 4 後半
9.
UNIT 4 クイズ UNIT 5 前半
10. UNIT 5 後半
11. UNIT 5 クイズ UNIT 6 前半
12. UNIT 6 後半
13. UNIT 6 クイズ
14. 総合演習
15. まとめと到達度の確認
【後期】
1.
UNIT 7 前半
2.
UNIT 7 後半
3.
UNIT 7 クイズ UNIT 8 前半
4.
UNIT 8 後半
5.
UNIT 8 クイズ UNIT 9 前半
6.
UNIT 9 後半
7.
UNIT 9 クイズ UNIT 10 前半
8.
UNIT 10 後半
9.
UNIT 10 クイズ
10. スクリプト読解等
11. スクリプト読解等
12. スクリプト読解等
13. スクリプト読解等
14. 総合演習
15. まとめと到達度の確認
履修上の
注意
【履修上の注意】
楽しく進めていきたいと思います。
大学1年生としてふさわしいレベルとスピードを維持し
て講義を進めます。
【準備学習(予習、復習)】
予習は必要ありません。
教科書の復習は必ずしてください (単語等は覚えてく
ださい)
。
※ なお、携帯電話・スマホの辞書は禁止しますので、授
業には、電子辞書等を持ってきてください。
る程度理解できる。
本講義では、教科書だけでなく、付属 DVD、ビデオスクリプトを使
用し、英語のリスニング能力を伸ばすことを第一の目標とする。収録
されているものは、6つ英語圏の若者が自分国は街を紹介し、将来の
夢を語る内容となっている。同年代の若者が語りかける英語に耳を傾
授業内容
けてほしい。
教科書には、主に DVD の内容理解のための演習問題が収められてい
る。難解な文法事項は少なく、日常生活でよく使われる幅広いボキャ
ブラリーを注意深く学習してほしい。
さらに、様々な国で話される英語に触れ、その発音の違いや文化の多
様性に触れてほしい。
1. オリエンテーション、授業内容説明など
2. UNIT 1: Los Angeles (Introduction) 背景、リスニング
3. UNIT 1: Los Angeles (Introduction) ディクテーション、意味理解
4. UNIT 2: Los Angeles (Documentary) ブレインストーミング、リスニング
5. UNIT 2: Los Angeles (Documentary) ディクテーション、意味理解
6. UNIT 3: Scotland (Introduction) 背景、リスニング
7. UNIT 3: Scotland (Introduction) ディクテーション、意味理解
8. UNIT 4: Scotland (Documentary) ブレインストーミング、リスニング
9. UNIT 4: Scotland (Documentary) ディクテーション、意味理解
10. UNIT 5: Canada (Introduction) 背景、リスニング
11. UNIT 5: Canada (Introduction) ディクテーション、意味理解
12. UNIT 6: Canada (Documentary) ブレインストーミング、リスニング
13. UNIT 6: Canada (Documentary) ディクテーション、意味理解
14. まとめと復習
15. 前期末試験
16. 前期の講評、後期スケジュール説明など
授業計画
17. UNIT 8: New Zealand (Introduction) 背景、リスニング
18. UNIT 8: New Zealand (Introduction) ディクテーション、意味理解
19. UNIT 9: New Zealand (Documentary) ブレインストーミング、リスニン
グ
20. UNIT 9: New Zealand (Documentary) ディクテーション、意味理解
21. UNIT 10: England (Introduction) 背景、リスニング
22. UNIT 10: England (Introduction) ディクテーション、意味理解
23. UNIT 11: England (Documentary) ブレインストーミング、リスニング
24. UNIT 11: England (Documentary) ディクテーション、意味理解
25. UNIT 12: The Bahamas (Introduction) 背景、リスニング
26. UNIT 12: The Bahamas (Introduction) ディクテーション、意味理解
27. UNIT 13: The Bahamas (Documentary) ブレインストーミング、リスニ
ング
28. UNIT 13: The Bahamas (Documentary) ディクテーション、意味理解
29. まとめと復習
30. 講評と後期末試験
履修上の
注意
準備学習
(予習,復習
について)
単位取得のためには、総授業回数の三分の二の出席が不可欠である
が、これはあくまで最低ラインである。語学は積み重ねが大切である
ため、継続的に出席が見込める場合にのみ履修することが望ましい。
自宅学習用 DVD を使用し、指定された箇所をあらかじめ見てから授
業に臨むこと。演習問題が多いので、誤った箇所は復習を各自怠らな
いこと。
期末試験
試験方法
前期、後期それぞれ
成績評価
方法
教科書等
考
準備学習
講義で覚えた単語・表現等は、必ずその日のうちに復習し
(予習,復習 ましょう(30 分程度)。
について)
授業参加及び貢献度 20%、クイズ 20%、期末試験 50%の比率で総
合的に評価する。
試験方法
前期試験および後期試験を各期末に行う。
A. Morita, A. Sato, A. Fujimoto, Y. Yamamoto, D. Ikutani & B.
成績評価
方法
【成績評価対象と基準】
1. クイズ(5点×10回=50点)
2. 期末テスト(50点)
3. 出席が2/3に満たない場合、単位認定しない。
教科書等
教科書: 『トゥルーマン・ショー The Truman Show』
(松柏社、2,100 円)
配布資料あり
Benfield. World Wide English on DVD. Seibido. 2014.
授業準備のためには、使い慣れた辞書、自宅学習のための DVD プレ
ーヤーが必要となる。
備
誠
選択
高校までの英語教育で培った英語の4技能(話す・聞く・書く・読む)
科目概要
関口
授業区分
備
考
(201425)
科 目 名
英文科目名
教 員 名
英語Ⅰ
科 目 名
英語Ⅰ
English I
英文科目名
English I
若月
単 位 数
2
年次配当
1
(201426)
麻美
教 員 名
到達目標
単 位 数
2
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期~後期
年次配当
1
開講区分
2015 年度
前期~後期
を育成し、英語圏の文化理解を深めながら、総合的なコミュニケーシ
ョン能力の向上をめざす。
基本的な語彙力と読解力、会話表現を体得して、日常生活の英語をあ
る程度理解できる。
科目概要
到達目標
を目的とします。
離れ小島のシーヘブン島で生まれ育った、典型的なアメリカ人トゥ
夢を語る内容となっている。同年代の若者が語りかける英語に耳を傾
けてほしい。
授業内容
ブラリーを注意深く学習してほしい。
さらに、様々な国で話される英語に触れ、その発音の違いや文化の多
2. UNIT 1: Los Angeles (Introduction) 背景、リスニング
【前期】
1.
ガイダンス
3. UNIT 1: Los Angeles (Introduction) ディクテーション、意味理解
4. UNIT 2: Los Angeles (Documentary) ブレインストーミング、リスニング
5. UNIT 2: Los Angeles (Documentary) ディクテーション、意味理解
6. UNIT 3: Scotland (Introduction) 背景、リスニング
7. UNIT 3: Scotland (Introduction) ディクテーション、意味理解
8. UNIT 4: Scotland (Documentary) ブレインストーミング、リスニング
9. UNIT 4: Scotland (Documentary) ディクテーション、意味理解
10. UNIT 5: Canada (Introduction) 背景、リスニング
11. UNIT 5: Canada (Introduction) ディクテーション、意味理解
12. UNIT 6: Canada (Documentary) ブレインストーミング、リスニング
13. UNIT 6: Canada (Documentary) ディクテーション、意味理解
14. まとめと復習
15. 前期末試験
16. 前期の講評、後期スケジュール説明など
17. UNIT 8: New Zealand (Introduction) 背景、リスニング
授業計画
19. UNIT 9: New Zealand (Documentary) ブレインストーミング、リスニン
グ
20. UNIT 9: New Zealand (Documentary) ディクテーション、意味理解
21. UNIT 10: England (Introduction) 背景、リスニング
22. UNIT 10: England (Introduction) ディクテーション、意味理解
23. UNIT 11: England (Documentary) ブレインストーミング、リスニング
24. UNIT 11: England (Documentary) ディクテーション、意味理解
25. UNIT 12: The Bahamas (Introduction) 背景、リスニング
26. UNIT 12: The Bahamas (Introduction) ディクテーション、意味理解
27. UNIT 13: The Bahamas (Documentary) ブレインストーミング、リスニ
ング
28. UNIT 13: The Bahamas (Documentary) ディクテーション、意味理解
29. まとめと復習
30. 講評と後期末試験
単位取得のためには、総授業回数の三分の二の出席が不可欠である
履修上の
注意
準備学習
(予習,復習
について)
UNIT 1 前半
2.
3.
UNIT 1 後半
UNIT 1 クイズ
UNIT 2 前半
4.
5.
UNIT 2 後半
UNIT 2 クイズ
UNIT 3 前半
6.
7.
UNIT 3 後半
UNIT 3 クイズ
UNIT 4 前半
8.
9.
UNIT 4 後半
UNIT 4 クイズ
UNIT 5 前半
10.
11.
UNIT 5 後半
UNIT 5 クイズ
UNIT 6 前半
12.
13.
UNIT 6 後半
UNIT 6 クイズ
14.
15.
総合演習
まとめと到達度の確認
【後期】
1.
UNIT 7 前半
2.
3.
UNIT 7 後半
UNIT 7 クイズ
4.
5.
UNIT 8 後半
UNIT 8 クイズ
UNIT 9 前半
6.
7.
UNIT 9 後半
UNIT 9 クイズ
UNIT 10 前半
8.
9.
UNIT 10 後半
UNIT 10 クイズ
10.
11.
スクリプト読解等
スクリプト読解等
12.
13.
スクリプト読解等
スクリプト読解等
14.
15.
総合演習
まとめと到達度の確認
UNIT 8 前半
【履修上の注意】
楽しく進めていきたいと思います。
が、これはあくまで最低ラインである。語学は積み重ねが大切である
ため、継続的に出席が見込める場合にのみ履修することが望ましい。
自宅学習用 DVD を使用し、指定された箇所をあらかじめ見てから授
業に臨むこと。演習問題が多いので、誤った箇所は復習を各自怠らな
テレビ番組の舞台セットだった。彼の人生は、生まれたときから 24
時間、隠しカメラによってテレビ番組『トゥルーマン・ショー』とし
えっ!!て感じのストーリーですが、ハラハラドキドキで結構面白い
ですよ ^^
1. オリエンテーション、授業内容説明など
18. UNIT 8: New Zealand (Introduction) ディクテーション、意味理解
ルーマン。彼は生まれてから1度も島を出たことがない。彼の暮らす
環境は、どことなく不自然だ。それもそのはず、実はシーヘブン島は
て世界中に放送されていた。 これまでの自分の人生がすべてフィク
ションだったと知った彼は・・・
様性に触れてほしい。
授業計画
基本的な語彙力と読解力、会話表現を体得して、日常生活の英語をあ
る程度理解できる。
この時間は、映画『トゥルーマン・ショー』を主な教材として、簡
単なリスニングと口頭英作文(=会話の基礎)の力を身につけること
用し、英語のリスニング能力を伸ばすことを第一の目標とする。収録
されているものは、6つ英語圏の若者が自分国は街を紹介し、将来の
教科書には、主に DVD の内容理解のための演習問題が収められてい
る。難解な文法事項は少なく、日常生活でよく使われる幅広いボキャ
高校までの英語教育で培った英語の4技能(話す・聞く・書く・読む)
を育成し、英語圏の文化理解を深めながら、総合的なコミュニケーシ
ョン能力の向上をめざす。
本講義では、教科書だけでなく、付属 DVD、ビデオスクリプトを使
授業内容
誠
選択
高校までの英語教育で培った英語の4技能(話す・聞く・書く・読む)
科目概要
関口
授業区分
履修上の
注意
大学1年生としてふさわしいレベルとスピードを維持して講義を
進めます。
【準備学習(予習、復習)】
予習は必要ありません。
教科書の復習は必ずしてください (単語等は覚えてください)。
※ なお、携帯電話・スマホの辞書は禁止しますので、授業には、
いこと。
電子辞書等を持ってきてください。
期末試験
試験方法
準備学習
(予習,復習
について)
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
前期、後期それぞれ
授業参加及び貢献度 20%、クイズ 20%、期末試験 50%の比率で総
合的に評価する。
A. Morita, A. Sato, A. Fujimoto, Y. Yamamoto, D. Ikutani & B.
Benfield. World Wide English on DVD. Seibido. 2014.
成績評価
方法
教科書等
授業準備のためには、使い慣れた辞書、自宅学習のための DVD プレ
ーヤーが必要となる。
備
考
講義で覚えた単語・表現等は、必ずその日のうちに復習しましょう
(30 分程度)。
前期試験および後期試験を各1回期末に行う。
【成績評価対象と基準】
1. クイズ(5点×10回=50点)
2.
3.
期末テスト(50点)
出席が2/3に満たない場合、単位認定しない。
教科書: 『トゥルーマン・ショー The Truman Show』(松柏社、
2,100 円)
配布資料あり
(201427)
科 目 名
英文科目名
教 員 名
英語Ⅰ
科 目 名
English I
英文科目名
安斎
単 位 数
2
年次配当
(201428)
1
恵子
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期~後期
科目概要
を育成し、英語圏の文化理解を深めながら、総合的なコミュニケーシ
ョン能力の向上をめざす。
到達目標
基本的な語彙力と読解力、会話表現を体得して、日常生活の英語をあ
る程度理解できる。
単 位 数
年次配当
村松
2
1
理恵
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期~後期
高校までの英語教育で培った英語の4技能(話す・聞く・書く・読む)
科目概要
到達目標
を育成し、英語圏の文化理解を深めながら、総合的なコミュニケーシ
ョン能力の向上をめざす。
基本的な語彙力と読解力、会話表現を体得して、日常生活の英語をあ
る程度理解できる。
授業は、以下の2つのパートから構成されます。複数の活動を行うこ
とを通じて、さまざまな技能をバランスよく養うことを目的としま
す。
映画(The Devil Wears Prada)を扱った総合教材を使用し、楽し
みながら自然な口語表現の体得をめざす。また、新聞やインターネッ
授業計画
English I
教 員 名
高校までの英語教育で培った英語の4技能(話す・聞く・書く・読む)
授業内容
英語Ⅰ
①CM を通した文化理解
さまざまな会社のテレビコマーシャルを DVD で見ます。聞き取りや
トの記事から、身近で取り組みやすい内容の英文を補助教材として併
用し、語彙の拡充、読解力の養成をめざす。
表現のまとめをするだけでなく、製作側の意図や、社会背景との関連
を考慮し、効果的なプレゼンテーションとは何か、ということも考え
1.
2.
イントロダクション
Unit 1 Andy Meets Miranda
ていきます。また、コマーシャルについての解説文を英語でリーディ
ングすることで、理解を深め、英文読解力の向上を目指します。読解
3.
4.
Unit 1
Unit 1
力は、社会に出てからも1番求められる力ですので、この授業では、
文を意味内容から、細かいフレーズごとに区切って、会話のように前
5.
6.
Unit 2
Unit 2
Andy’s First Day at Runway
Andy’s First Day at Runway
7.
8.
Unit 3
Unit 3
Miranda, the Almighty
Miranda, the Almighty
9.
10.
読解教材の購読(テーマ:最新の流行)
読解教材の購読(テーマ:最新の流行)
Andy Meets Miranda
Andy Meets Miranda
授業内容
から読んでいく方法を紹介します。
②映画の翻訳
ジブリなどの映画を題材にして、元の表現と英語訳とを比較させま
す。単純に英語訳に出てくる文法事項を復習するだけでなく、一見全
く原文と違うような英訳になっている部分の理由などを考察するこ
とを通じて、英語と日本語の表現法の違いを体感することで、さらな
11.
12.
Unit 4 Andy’s Metamorphosis
Unit 4 Andy’s Metamorphosis
る英語の理解を目指します。よく知っているような表現でも、少しの
違いで、受け取り手にどのようなニュアンスの違いを伝達できるの
13.
14.
Unit 5 Andy Performs a Miracle
Unit 5 Andy Performs a Miracle
か、といったようなことにも敏感になれるような読み方を目指しま
す。また、英語の歌詞のポピュラーソングのリスニングも取り入れて、
15.
16.
前期の到達度の確認とまとめ
Unit 6 Andy’s Stock Goes Up
聞き取りやディクテーション、歌詞の内容理解などの活動もしていき
ます。
17.
18.
Unit 6 Andy’s Stock Goes Up
Unit 6 Andy’s Stock Goes Up
1.ガイダンス(授業内容、進め方について)
2 - 4. 1.Unit 4 (McDonald's-King of Fast-Food
19.
20.
Unit 7 Andy’s Dilemma
Unit 7 Andy’s Dilemma
Restaurants 2.映画
5 - 7. 1.Unit 9 (Pepsi-Ask for more) 2.映画
21.
22.
Unit 8 A Night in Paris
Unit 8 A Night in Paris
8. 1.2 ~ 7 回で学んだ内容に関する復習とまとめと質疑応答
2.確認プリント
23.
24.
読解教材の購読(テーマ:デザイン・アート)
読解教材の購読(テーマ:デザイン・アート)
9 - 11. 1.Unit 5 (Relax, it's FedEx.) 2.映画
12 - 14. 1.Unit 2 (This Calls for a Bud Light)
25.
26.
Unit 9 A Plot against Miranda
Unit 9 A Plot against Miranda
15. 1.9 ~ 14 回で学んだ内容に関する復習とまとめと質疑応答
2.前期末試験
27.
28.
Unit 10 Andy’s Final Choice
Unit 10 Andy’s Final Choice
29.
30.
Unit 10 Andy’s Final Choice
後期の到達度の確認とまとめ
授業計画
16 - 18. 1.Unit 11 (Disney-Magic Happens)
19 - 21. 1.Unit 8 (Learning Languages)
22.
と質疑応答
2.映画
2.映画
2.映画
1.16 ~ 21 回で学んだ内容に関する復習とまとめ
2.確認プリント
23 - 25. 1.Unit 12 (Coca-Cola-For Everyone)
2.映画
映画を鑑賞するだけでなく、ワークシートの課題(聴き取り、せりふ
履修上の
注意
26 - 28. 1.Unit 14 (Counterfeit Mini Coopers)
2.映画
の翻訳、日本語字幕を考えるなど)、音読練習やペア・ワークなどに
積極的に取り組むことが必要。
29.
1.23 ~ 28 回で学んだ内容に関する復習とまとめ
と質疑応答 2.映画
30. 1.総まとめ
準備学習
(予習,復習
について)
テキストの各ユニットの Previewing の問題は予習が必要。
授業後は、重要表現の暗唱が必要。
履修上の
注意
2.後期末試験
毎回出欠の確認を行います。
授業をより理解を深めるために、資料を配布しますので、必ず保管し
て下さい。
予習として、CM の内容をリスニングして、理解するときなど、キー
課題:会話の一部から日本語字幕のせりふを考える、英字新聞の新製
試験方法
品紹介記事の日本語訳など
期末試験:リスニング問題を含む既習内容の総復習テスト
準備学習
(予習,復習
について)
ワードとなる単語やフレーズを辞書を引いて確認したり、理解不十分
な単語についても、調べておきましょう。また、授業で学習したこと
の理解を深めるためにも、復習をしっかりしましょう。
その他、準備学習が必要な場合には、適宜お知らせしますので、指示
に従ってください。
次の点を総合的に評価する。なお出席が3分の2に満たない場合は単
位を認めない。
1.予習状況、授業中の音読練習やペア・ワークへの取り組み(20%)
成績評価
方法
前期、後期それぞれ、最後の講義時間に筆記試験を行います。いずれ
試験方法
2.提出物(授業時に配布されたワークシートを使用して、テキスト
の課題や情報の整理、ディクテーション等の演習の成果を授業毎に提
出。)(30%)
3.期末試験(50%)
成績評価
方法
The Devil Wears Prada(映画総合教材『プラダを着た悪魔』
)(松
教科書等
備
考
柏社) 本体 2,200 円+税
配布資料あり
も配布資料に基づく授業で説明した内容からの出題となります。詳細
は、授業内で説明します。
全体を 100 点として、評価します。 1.出席が 2/3 に満たない場
合は、単位認定はしません。 2.平常点 20 点 3. レポート 10
点 4.前期末試験 35 点 後期末試験 35 点
English in 30 Seconds Masayuki Aoki(南雲堂)ISBN 978-4-
教科書等
備
考
523-17618-3
その他配布資料
¥2500+税
(201429)
科 目 名
英文科目名
教 員 名
英語Ⅰ
科 目 名
English I
英文科目名
安斎
単 位 数
2
年次配当
1
(201430)
恵子
到達目標
村松
理恵
授業区分
選択
単 位 数
2
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期~後期
年次配当
1
開講区分
2015 年度
前期~後期
を育成し、英語圏の文化理解を深めながら、総合的なコミュニケーシ
ョン能力の向上をめざす。
基本的な語彙力と読解力、会話表現を体得して、日常生活の英語をあ
る程度理解できる。
科目概要
高校までの英語教育で培った英語の4技能(話す・聞く・書く・読む)
を育成し、英語圏の文化理解を深めながら、総合的なコミュニケーシ
ョン能力の向上をめざす。
到達目標
基本的な語彙力と読解力、会話表現を体得して、日常生活の英語をあ
る程度理解できる。
授業は、以下の2つのパートから構成されます。複数の活動を行うこ
とを通じて、さまざまな技能をバランスよく養うことを目的としま
す。
①CM を通した文化理解
映画(The Devil Wears Prada)を扱った総合教材を使用し、楽し
授業内容
English I
教 員 名
高校までの英語教育で培った英語の4技能(話す・聞く・書く・読む)
科目概要
英語Ⅰ
みながら自然な口語表現の体得をめざす。また、新聞やインターネッ
トの記事から、身近で取り組みやすい内容の英文を補助教材として併
さまざまな会社のテレビコマーシャルを DVD で見ます。聞き取りや
表現のまとめをするだけでなく、製作側の意図や、社会背景との関連
用し、語彙の拡充、読解力の養成をめざす。
を考慮し、効果的なプレゼンテーションとは何か、ということも考え
ていきます。また、コマーシャルについての解説文を英語でリーディ
授業計画
1.
2.
イントロダクション
Unit 1 Andy Meets Miranda
3.
4.
Unit 1 Andy Meets Miranda
Unit 1 Andy Meets Miranda
5.
6.
Unit 2 Andy’s First Day at Runway
Unit 2 Andy’s First Day at Runway
②映画の翻訳
ジブリなどの映画を題材にして、元の表現と英語訳とを比較させま
7.
8.
Unit 3 Miranda, the Almighty
Unit 3 Miranda, the Almighty
す。単純に英語訳に出てくる文法事項を復習するだけでなく、一見全
く原文と違うような英訳になっている部分の理由などを考察するこ
9.
10.
読解教材の購読(テーマ:最新の流行)
読解教材の購読(テーマ:最新の流行)
とを通じて、英語と日本語の表現法の違いを体感することで、さらな
る英語の理解を目指します。よく知っているような表現でも、少しの
11.
12.
Unit 4 Andy’s Metamorphosis
Unit 4 Andy’s Metamorphosis
違いで、受け取り手にどのようなニュアンスの違いを伝達できるの
か、といったようなことにも敏感になれるような読み方を目指しま
13.
14.
Unit 5 Andy Performs a Miracle
Unit 5 Andy Performs a Miracle
す。また、英語の歌詞のポピュラーソングのリスニングも取り入れて、
聞き取りやディクテーション、歌詞の内容理解などの活動もしていき
15.
16.
前期の到達度の確認とまとめ
Unit 6 Andy’s Stock Goes Up
ます。
17.
18.
Unit 6 Andy’s Stock Goes Up
Unit 6 Andy’s Stock Goes Up
19.
20.
Unit 7 Andy’s Dilemma
Unit 7 Andy’s Dilemma
21.
22.
Unit 8 A Night in Paris
Unit 8 A Night in Paris
ングすることで、理解を深め、英文読解力の向上を目指します。読解
力は、社会に出てからも1番求められる力ですので、この授業では、
授業内容
23. 読解教材の購読(テーマ:デザイン・アート)
24.
読解教材の購読(テーマ:デザイン・アート)
25.
26.
Unit 9 A Plot against Miranda
Unit 9 A Plot against Miranda
27.
28.
Unit 10 Andy’s Final Choice
Unit 10 Andy’s Final Choice
29.
30.
Unit 10 Andy’s Final Choice
後期の到達度の確認とまとめ
授業計画
映画を鑑賞するだけでなく、ワークシートの課題(聴き取り、せりふ
履修上の
注意
準備学習
(予習,復習
について)
の翻訳、日本語字幕を考えるなど)、音読練習やペア・ワークなどに
積極的に取り組むことが必要。
テキストの各ユニットの Previewing の問題は予習が必要。
授業後は、重要表現の暗唱が必要。
課題:会話の一部から日本語字幕のせりふを考える、英字新聞の新製
試験方法
履修上の
注意
品紹介記事の日本語訳など
期末試験:リスニング問題を含む既習内容の総復習テスト
次の点を総合的に評価する。なお出席が3分の2に満たない場合は単
準備学習
(予習,復習
について)
位を認めない。
1.予習状況、授業中の音読練習やペア・ワークへの取り組み(20%)
成績評価
方法
2.提出物(授業時に配布されたワークシートを使用して、テキスト
の課題や情報の整理、ディクテーション等の演習の成果を授業毎に提
出。)(30%)
3.期末試験(50%)
教科書等
1. ガイダンス(授業内容、進め方について)
2 - 4. 1.Unit 4 (McDonald's-King of Fast-Food
Restaurants 2.映画
5 - 7. 1.Unit 9 (Pepsi-Ask for more) 2.映画
8. 1.2 ~ 7 回で学んだ内容に関する復習とまとめと質疑
応答 2.確認プリント
9 - 11. 1.Unit 5 (Relax, it's FedEx.)
2.映画
12 - 14. 1.Unit 2 (This Calls for a Bud Light)
2.映画
15. 1.9 ~ 14 回で学んだ内容に関する復習とまとめと
質疑応答
2.前期末試験
16 - 18. 1 . Unit 11 (Disney-Magic Happens)
2.映画
19 - 21. 1 . Unit 8 (Learning Languages)
2.映画
22.1.16 ~ 21 回で学んだ内容に関する復習とまとめと
質疑応答 2.確認プリント
23 - 25. 1.Unit 12 (Coca-Cola-For Everyone)
2.映画
26 - 28. 1 . Unit 14 (Counterfeit Mini Coopers)
2.映画
29. 1.23 ~ 28 回で学んだ内容に関する復習とまとめと
質疑応答 2.映画
30. 1.総まとめ
2.後期末試験
毎回出欠の確認を行います。
授業をより理解を深めるために、資料を配布しますので、必ず保管し
て下さい。
予習として、CM の内容をリスニングして、理解するときなど、キー
ワードとなる単語やフレーズを辞書を引いて確認したり、理解不十分
な単語についても、調べておきましょう。また、授業で学習したこと
の理解を深めるためにも、復習をしっかりしましょう。
その他、準備学習が必要な場合には、適宜お知らせしますので、指示
に従ってください。
試験方法
前期、後期それぞれ、最後の講義時間に筆記試験を行います。いずれ
も配布資料に基づく授業で説明した内容からの出題となります。詳細
は、授業内で説明します。
成績評価
方法
The Devil Wears Prada(映画総合教材『プラダを着た悪
魔』
)
(松柏社) 本体 2,200 円+税
配布資料あり
文を意味内容から、細かいフレーズごとに区切って、会話のように前
から読んでいく方法を紹介します。
教科書等
全体を 100 点として、評価します。 1.出席が 2/3 に満たない場
合は、単位認定はしません。 2.平常点 20 点 3. レポート 10
点 4.前期末試験 35 点 後期末試験 35 点
English in 30 Seconds Masayuki Aoki(南雲堂)ISBN 978-4523-17618-3 ¥2500+税
その他配布資料
備
考
備
考
(201431)
科 目 名
英文科目名
教 員 名
(201432)
英語Ⅰ
科 目 名
English I
英文科目名
石井
真弓
英語Ⅰ
English I
教 員 名
石井
真弓
単 位 数
2
授業区分
選択
単 位 数
2
授業区分
選択
年次配当
1
開講区分
2015 年度
前期~後期
年次配当
1
開講区分
2015 年度
前期~後期
高校までの英語教育で培った英語の4技能(話す・聞く・書く・読む)を育成し、
科目概要
英語圏の文化理解を深めながら、総合的なコミュニケーション能力の向上をめざ
高校までの英語教育で培った英語の4技能(話す・聞く・書く・読む)を育成し、
科目概要
す。
到達目標
す。
基本的な語彙力と読解力、会話表現を体得して、日常生活の英語をある程度理解で
到達目標
きる。
アメリカのABC放送テレビニュース番組から、身近で親しみやすいトピックのニ
アメリカのABC放送テレビニュース番組から、身近で親しみやすいトピックのニ
中学から高校までの基本英文法の復讐を 8 回形式で行う。まだ、DVDを通して、
ュースを用いて、読む・きく・話す・書くという 4 技能を組み入れた授業である。
授業内容
comprehension check を行い、自分の意見を英語で書く練習を行う。学生の好
きなトピックでプレゼンテーション(個人あるいはグループ)を行い、発話力を高
きなトピックでプレゼンテーション(個人あるいはグループ)を行い、発話力を高
める。
める。
1. Course Introduction / Communication Bingo
1. Course Introduction / Communication Bingo
2. Unit 2: Breadwinning Moms: Modern Family
2. Unit 2: Breadwinning Moms: Modern Family
3. Unit 2: Breadwinning Moms: Modern Family / Grammar Exercise 1
3. Unit 2: Breadwinning Moms: Modern Family / Grammar Exercise 1
4. Unit 3 : "Neighborhood Watch" in Space
4. Unit 3 : "Neighborhood Watch" in Space
5.
5.
Unit 3 : "Neighborhood Watch" in Space / Grammar Exercise 2
6. Presentation Workshop / Reading Test
7.
7.
Unit 4:
American Dream:
Whats App Founders Strike it Rich /
8. Unit 4:
8. Unit 4:
American Dream: Whats App Founders Strike it Rich
10. Unit 5: Top Dog: The Winner
10. Unit 5: Top Dog: The Winner
11. Unit 6: American Strong: Dance-a-thon / Grammar Exercise 5
11. Unit 6: American Strong: Dance-a-thon / Grammar Exercise 5
12. Presentation I / Unit 6: American Strong: Dance-a-thon
12. Presentation I / Unit 6: American Strong: Dance-a-thon
13. Presentation II
13. Presentation II
14. Listening Test / Review
14. Listening Test / Review
15. 前期まとめと到達度の確認
16. Summer Vacation Interview / Unit 7:
Attention Shoppers:
授業計画
Unit 7:
Attention Shoppers:
Changing the Labels / Grammar
17.
Attention Shoppers:
Unit 7:
Attention Shoppers:
Changing the Labels / Grammar
Exercise 6
18. Unit 9:
Ban Bossy
18. Unit 9:
Ban Bossy
19. Unit 9:
Ban Bossy / Grammar Exercise 7
19. Unit 9:
Ban Bossy / Grammar Exercise 7
20. Unit 10: Terror on the tracks / Reading Test
20. Unit 10: Terror on the tracks / Reading Test
21. Unit 10: Terror on the tracks / Halloween / Grammar Exercise 8
21. Unit 10: Terror on the tracks / Halloween / Grammar Exercise 8
22. Unit 12: Sleepless in America: "Short Sleepers"
22. Unit 12: Sleepless in America: "Short Sleepers"
23. Unit 12: Sleepless in America: "Short Sleepers"
23. Unit 12: Sleepless in America: "Short Sleepers"
24. Unit 13: Farmer's Market: City Girl Dates Country Boy
24. Unit 13: Farmer's Market: City Girl Dates Country Boy
25. Unit 13: Farmer's Market: City Girl Dates Country Boy
25. Unit 13: Farmer's Market: City Girl Dates Country Boy
26. Presentation I
26. Presentation I
27. Presentation II
27. Presentation II
28. Christmas
28. Christmas
29. Listening Test / Review
29. Listening Test / Review
30. 後期まとめと到達度の確認
30. 後期まとめと到達度の確認
は禁止)
英検 3 級以上レベルが必要とされる。電子辞書(辞書)が必要。(携帯電話の辞書
Warm-up として、授業の始め 20 分、教科書とは別に、Song Dictation, ペア
履修上の
注意
*各ユニットに出てくる単語を予習すること。
*各ユニットのニューススクリプトが完成したら、付属の DVD で音読練習をする
こと。
プレゼンテーション: 発表形式原稿 writing 及び口頭発表による試験
*各ユニットに出てくる単語を予習すること。
*各ユニットのニューススクリプトが完成したら、付属の DVD で音読練習をする
こと。
小テスト: 授業の最初に行う。(TOEIC Test 形式,含むリスニングテスト)
試験方法
プレゼンテーション: 発表形式原稿 writing 及び口頭発表による試験
期末テスト: テキストからの問題、持込不可
全体を 100 点として、評価する。
全体を 100 点として、評価する。
(1) 小テスト(10 点x2 回=20 点)
(1) 小テスト(10 点x2 回=20 点)
成績評価
方法
(3) 期末試験 40 点
(2) プレゼンテーション 25 点
(3) 期末試験 40 点
(4) 出席・予習・授業への参加度 15 点
(4) 出席・予習・授業への参加度 15 点
(5) 出席が 2/3 に満たない場合は、単位認定はしない。
(5) 出席が 2/3 に満たない場合は、単位認定はしない。
ABC World News 17 (金星堂 2015)(DVD 付き)2300 円(税別)
ABC World News 17 (金星堂 2015)(DVD 付き)2300 円(税別)
配布資料あり: (A4 サイズファイルを準備)
Warm-up として、授業の始め 20 分、教科書とは別に、Song Dictation, ペア
ワークブックのように教科書を使用するので、必ず購入すること。
準備学習
(予習,復習
について)
期末テスト: テキストからの問題、持込不可
(2) プレゼンテーション 25 点
は禁止)
ワークによる会話練習、文法復習演習をするので遅刻しないこと。
小テスト: 授業の最初に行う。(TOEIC Test 形式,含むリスニングテスト)
考
16. Summer Vacation Interview / Unit 7:
Changing the Labels
ワークブックのように教科書を使用するので、必ず購入すること。
備
American Dream: Whats App Founders Strike it Rich
9. Unit 5: Top Dog: The Winner / Grammar Exercise 4
ワークによる会話練習、文法復習演習をするので遅刻しないこと。
教科書等
Whats App Founders Strike it Rich /
9. Unit 5: Top Dog: The Winner / Grammar Exercise 4
英検 3 級以上レベルが必要とされる。電子辞書(辞書)が必要。(携帯電話の辞書
成績評価
方法
American Dream:
Grammar Exercise 3
Exercise 6
試験方法
Unit 4:
Grammar Exercise 3
17.
準備学習
(予習,復習
について)
Unit 3 : "Neighborhood Watch" in Space / Grammar Exercise 2
6. Presentation Workshop / Reading Test
Changing the Labels
履修上の
注意
中学から高校までの基本英文法の復讐を 8 回形式で行う。まだ、DVDを通して、
comprehension check を行い、自分の意見を英語で書く練習を行う。学生の好
15. 前期まとめと到達度の確認
授業計画
基本的な語彙力と読解力、会話表現を体得して、日常生活の英語をある程度理解で
きる。
ュースを用いて、読む・きく・話す・書くという 4 技能を組み入れた授業である。
授業内容
英語圏の文化理解を深めながら、総合的なコミュニケーション能力の向上をめざ
教科書等
備
考
配布資料あり: (A4 サイズファイルを準備)
(201433)
科 目 名
英文科目名
教 員 名
(201434)
英語Ⅰ
科 目 名
English I
英文科目名
石井
真弓
2
授業区分
選択
年次配当
1
開講区分
2015 年度
前期~後期
単 位 数
年次配当
高校までの英語教育で培った英語の4技能(話す・聞く・書く・読む)を育成し、
英語圏の文化理解を深めながら、総合的なコミュニケーション能力の向上をめざ
基本的な語彙力と読解力、会話表現を体得して、日常生活の英語をある程度理解で
到達目標
きる。
村松
2
1
理恵
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期~後期
高校までの英語教育で培った英語の4技能(話す・聞く・書く・読む)
科目概要
す。
到達目標
English I
教 員 名
単 位 数
科目概要
英語Ⅰ
を育成し、英語圏の文化理解を深めながら、総合的なコミュニケーシ
ョン能力の向上をめざす。
基本的な語彙力と読解力、会話表現を体得して、日常生活の英語をあ
る程度理解できる。
アメリカのABC放送テレビニュース番組から、身近で親しみやすいトピックのニ
授業内容
ュースを用いて、読む・きく・話す・書くという 4 技能を組み入れた授業である。
授業は、以下の2つのパートから構成されます。複数の活動を行うこ
中学から高校までの基本英文法の復讐を 8 回形式で行う。まだ、DVDを通して、
とを通じて、さまざまな技能をバランスよく養うことを目的としま
す。
comprehension check を行い、自分の意見を英語で書く練習を行う。学生の好
①CM を通した文化理解
さまざまな会社のテレビコマーシャルを DVD で見ます。聞き取りや
きなトピックでプレゼンテーション(個人あるいはグループ)を行い、発話力を高
める。
表現のまとめをするだけでなく、製作側の意図や、社会背景との関連
を考慮し、効果的なプレゼンテーションとは何か、ということも考え
1. Course Introduction / Communication Bingo
2. Unit 2: Breadwinning Moms: Modern Family
ていきます。また、コマーシャルについての解説文を英語でリーディ
ングすることで、理解を深め、英文読解力の向上を目指します。読解
3. Unit 2: Breadwinning Moms: Modern Family / Grammar Exercise 1
4. Unit 3 : "Neighborhood Watch" in Space
5.
6. Presentation Workshop / Reading Test
7.
力は、社会に出てからも1番求められる力ですので、この授業では、
文を意味内容から、細かいフレーズごとに区切って、会話のように前
Unit 3 : "Neighborhood Watch" in Space / Grammar Exercise 2
Unit 4:
American Dream:
授業内容
Whats App Founders Strike it Rich /
Grammar Exercise 3
8. Unit 4:
ジブリなどの映画を題材にして、元の表現と英語訳とを比較させま
す。単純に英語訳に出てくる文法事項を復習するだけでなく、一見全
American Dream: Whats App Founders Strike it Rich
9. Unit 5: Top Dog: The Winner / Grammar Exercise 4
く原文と違うような英訳になっている部分の理由などを考察するこ
とを通じて、英語と日本語の表現法の違いを体感することで、さらな
10. Unit 5: Top Dog: The Winner
11. Unit 6: American Strong: Dance-a-thon / Grammar Exercise 5
る英語の理解を目指します。よく知っているような表現でも、少しの
違いで、受け取り手にどのようなニュアンスの違いを伝達できるの
12. Presentation I / Unit 6: American Strong: Dance-a-thon
13. Presentation II
か、といったようなことにも敏感になれるような読み方を目指しま
す。また、英語の歌詞のポピュラーソングのリスニングも取り入れて、
14. Listening Test / Review
15. 前期まとめと到達度の確認
授業計画
から読んでいく方法を紹介します。
②映画の翻訳
16. Summer Vacation Interview / Unit 7:
聞き取りやディクテーション、歌詞の内容理解などの活動もしていき
ます。
Attention Shoppers:
Changing the Labels
17.
Unit 7:
Attention Shoppers:
1.ガイダンス(授業内容、進め方について)
Changing the Labels / Grammar
2 - 4.1.Unit 4 (McDonald's-King of Fast-Food Restaurants
2.映画
Exercise 6
18. Unit 9:
Ban Bossy
19. Unit 9:
Ban Bossy / Grammar Exercise 7
5 - 7.1.Unit 9 (Pepsi-Ask for more) 2.映画
8.1.2 ~ 7 回で学んだ内容に関する復習とまとめと質疑応答
20. Unit 10: Terror on the tracks / Reading Test
2.確認プリント
9 - 11.1.Unit 5 (Relax, it's FedEx.)
21. Unit 10: Terror on the tracks / Halloween / Grammar Exercise 8
22. Unit 12: Sleepless in America: "Short Sleepers"
24. Unit 13: Farmer's Market: City Girl Dates Country Boy
25. Unit 13: Farmer's Market: City Girl Dates Country Boy
2.映画
12 - 14. 1.Unit 2 (This Calls for a Bud Light) 2.映画
15.1.9 ~ 14 回で学んだ内容に関する復習とまとめと質疑応答
23. Unit 12: Sleepless in America: "Short Sleepers"
授業計画
26. Presentation I
2.前期末試験
16 - 18. 1.Unit 11 (Disney-Magic Happens) 2.映画
19 - 21. 1.Unit 8 (Learning Languages) 2.映画
22. 1.16 ~ 21 回で学んだ内容に関する復習とまとめと質疑応答
27. Presentation II
28. Christmas
2.確認プリント
23 - 25. 1.Unit 12 (Coca-Cola-For Everyone)
29. Listening Test / Review
30. 後期まとめと到達度の確認
2.映画
26 - 28.1.Unit 14 (Counterfeit Mini Coopers) 2.映画
29.1.23 ~ 28 回で学んだ内容に関する復習とまとめと質疑応答
英検 3 級以上レベルが必要とされる。電子辞書(辞書)が必要。(携帯電話の辞書
履修上の
注意
2.映画
30. 1.総まとめ
は禁止)
2.後期末試験
Warm-up として、授業の始め 20 分、教科書とは別に、Song Dictation, ペア
ワークによる会話練習、文法復習演習をするので遅刻しないこと。
ワークブックのように教科書を使用するので、必ず購入すること。
準備学習
(予習,復習
について)
*各ユニットに出てくる単語を予習すること。
こと。
プレゼンテーション: 発表形式原稿 writing 及び口頭発表による試験
期末テスト: テキストからの問題、持込不可
準備学習
(予習,復習
について)
授業をより理解を深めるために、資料を配布しますので、必ず保管し
て下さい。
(1) 小テスト(10 点x2 回=20 点)
(2) プレゼンテーション 25 点
予習として、CM の内容をリスニングして、理解するときなど、キー
ワードとなる単語やフレーズを辞書を引いて確認したり、理解不十分
な単語についても、調べておきましょう。また、授業で学習したこと
の理解を深めるためにも、復習をしっかりしましょう。
その他、準備学習が必要な場合には、適宜お知らせしますので、指示
に従ってください。
全体を 100 点として、評価する。
成績評価
方法
毎回出欠の確認を行います。
*各ユニットのニューススクリプトが完成したら、付属の DVD で音読練習をする
小テスト: 授業の最初に行う。(TOEIC Test 形式,含むリスニングテスト)
試験方法
履修上の
注意
試験方法
(3) 期末試験 40 点
前期、後期それぞれ、最後の講義時間に筆記試験を行います。いずれ
も配布資料に基づく授業で説明した内容からの出題となります。詳細
は、授業内で説明します。
(4) 出席・予習・授業への参加度 15 点
(5) 出席が 2/3 に満たない場合は、単位認定はしない。
成績評価
方法
全体を 100 点として、評価します。 1.出席が 2/3 に満たない場
合は、単位認定はしません。 2.平常点 20 点 3. レポート 10
点 4.前期末試験 35 点 後期末試験 35 点
ABC World News 17 (金星堂 2015)(DVD 付き)2300 円(税別)
教科書等
配布資料あり: (A4 サイズファイルを準備)
教科書等
English in 30 Seconds Masayuki Aoki(南雲堂)ISBN 978-4523-17618-3 ¥2500+税
その他配布資料
備
考
備
考
(201440)
科 目 名
英語Ⅰ(再)
科 目 名
上級英語Ⅰ
English I
英文科目名
Advanced English I
英文科目名
教 員 名
松中
単 位 数
2
年次配当
(201450)
1
義大
教 員 名
授業区分
必修
開講区分
2015 年度
前期~後期
を育成し、英語圏の文化理解を深めながら、総合的なコミュニケーシ
ョン能力の向上をめざす。
基本的な語彙力と読解力、会話表現を体得して、日常生活の英語をあ
到達目標
る程度理解できる。
今日の国際化した社会においては、どのような分野にあっても地球
試験方法
教科書等
備
考
到達目標
高めるとともに、さまざまな場面で対応できる運用力を習得する。そ
のために「書く」訓練(前期)と「読む」訓練(後期)を中心に行う。
新聞・雑誌・インターネットなどの英語情報を、正確かつ迅速に読解
することができる。また、英文法の基礎を理解し、それを用いて英文
英文を書く練習と読む練習を中心にする。前期は映画 Notting Hill を
授業内容
使って、書く練習およびプレゼンテーション原稿を作成する。後期は
評論文の読解および要約をまとめる練習を繰り返す。
2.Notting Hill (1)
3.Notting Hill (2)
そのためにできるだけ有益な教材を選択する。英字新聞、英文週刊誌、
ポップソング、その他様々な AV 学習教材の利用も心がけたい。
4.Notting Hill (3)
5.Notting Hill (4)
前期
6.Notting Hill (5)
7.Notting Hill (6)
(1) ガイダンス
(2) be 動詞
8.Notting Hill (7)
9.Notting Hill (8)
(3) 一般動詞(1)自動詞・他動詞
(4) 一般動詞(2)二重目的語、目的語と補語をとる動詞
10.Notting Hill (9)
11.Notting Hill (10)
(5) 現在完了形(1)継続
(6) 現在完了形(2)経験・完了
12.プレゼンテーション原稿作成
13.プレゼンテーション原稿作成
(7) 現在進行形、過去進行形
(8) 中間テスト
14.プレゼンテーション原稿作成
15.プレゼンテーション
授業計画
16.前期試験
【後期】
(11) 助動詞(2)must, should
(12) 不定詞と動名詞
1.前期試験のフィードバック、復習
2.評論文を読む(1)
(13) 受動態
(14) まとめと前期試験
3.
4.
(15) 答案返却、正答の確認と復習
後期
5.内容を英語で要約する(添削して返却)
6.評論文を読む(4)
(1) 前期内容の復習
(2) -ing, -ed で終わる形容詞
7.
8.
(3) 原級、比較級、最上級
(4) 人称代名詞
9.内容を英語で要約する(添削して返却)
10.評論文を読む(7)
(5) Wh- 疑問文
(6) 中間テスト
11.
12.
(7) 接続詞(1)and, but, or, so
(8) 接続詞(2)when, because, although, if
13.内容を英語で要約する(添削して返却)
14.評論文に対する意見を英語でまとめる(添削して返却)
(9) 頻度を表す副詞
(10) その他の副詞
15.
〃
16.後期試験
(11) 基本的な前置詞(at, on, in)、小テスト
(12) 関係詞
中級レベルの英語が中心となるので、「英語基礎」を履修している学
履修上の
注意
〃
〃
〃
〃
〃
〃
(2)
(3)
(5)
(6)
(8)
(9)
生は履修できません。
将来、留学したい、または海外で仕事をしたいと考えている学生は、
特に読解力の向上が求められます。
学修状況に応じて上記授業計画は変更する可能性がある。
準備学習
(予習,復習
について)
小テスト・期末試験のための予習・復習は必須である。
授業中の小テスト・半期ごとに期末試験を実施
具体的な実施方法・時期などについては、各担当教員からそれそれ指
示される。
※中野キャンパス開講
と。わからない箇所の正しい意味を授業中に確認することを繰り返し
ていけば、英語力をさらに向上させることができます。
試験方法
る。詳細については、各担当教員からそれぞれ指示される。
【試験方法】
指定クラスの担当教員から、それぞれ指示される。
テキストは各自ただちに用意すること。
前期は復習、後期は予習が必要。読解力をつけるには、あらかじめテ
クストを読んでおおよその意味を理解し、疑問点を把握しておくこ
前期、後期に試験を実施します。また、前期最後に行うプレゼンテー
ションも試験の一部とします。
【成績評価方法】
出席状況、提出課題、受講態度、試験の結果などを総合的に評価す
成績評価
方法
中級レベルの英語力を有する学生を対象として、その英語力をさらに
科目概要
ミュニケーション能力と、様々な分野の英語文献を辞書を使って自由
に、かつ迅速・的確に把握する能力をさらに高めることを目標とする。
(15) 答案返却、正答の確認と復習
準備学習
(予習,復習
について)
開講区分
【前期】
1.ガイダンス
(13) 仮定法
(14) まとめと後期試験
履修上の
注意
選択
2015 年度
前期~後期
具」として重要な役割を担うものであり、これを習得し運用すること
は有益なことであると言える。本科目では、1年次に培った英語のコ
(9) 未来表現
(10) 助動詞(1)can, may
授業計画
1
万里
授業区分
を作成することができる。
規模での情報収集と情報発信が求められており、それは学生諸君の
個々の専門分野においても言えることである。英語はそのための「道
授業内容
2
年次配当
高校までの英語教育で培った英語の4技能(話す・聞く・書く・読む)
科目概要
鈴木
単 位 数
成績評価
方法
指定された
教科書等
備
考
前期、後期試験、プレゼンテーション、および、授業での積極性、提
出物などにより、総合的に評価します。
前期に使用する教科書は、
『Notting Hill』 松柏社
(Richard Curtis 著 神谷久美子 編注) 2,100
円+税
後期は印刷物を配布する予定。
(201460)
科 目 名
英文科目名
教 員 名
単 位 数
年次配当
ドイツ語Ⅰ
科 目 名
German I
英文科目名
鈴木
2
1
(201461)
賢子
ドイツ語Ⅰ
German I
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期~後期
単 位 数
年次配当
鈴木
2
1
賢子
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期~後期
科目概要
ドイツ語を初めて学ぶ学生を対象として、ドイツ語
の基礎を学ぶ。また、ドイツ語圏の文化に触れなが
らドイツ語の世界に親しんでいく。
科目概要
ドイツ語を初めて学ぶ学生を対象として、ドイツ語
の基礎を学ぶ。また、ドイツ語圏の文化に触れなが
らドイツ語の世界に親しんでいく。
到達目標
ドイツ語の初級文法を習得し、簡単な文章を読むこ
とができる。また、簡単な日常会話を行うことがで
きる。
到達目標
ドイツ語の初級文法を習得し、簡単な文章を読むこ
とができる。また、簡単な日常会話を行うことがで
きる。
授業内容
※科目概要参照
授業内容
※科目概要参照
授業計画
履修上の
注意
【前期】
1) ガイダンス ドイツ語のあいさつと自己紹介
2) ドイツ語の ABC
3) 発音の練習
4) あいさつと曜日、月の表現
5) 人称代名詞と動詞の現在人称変化
6) 自己紹介
7) 名詞の性、冠詞、格
8) ドイツにおける日本のアニメ
9) 不規則動詞の現在人称変化、命令形
10)ドイツでの生活
11)名詞の複数形、定冠詞類、不定冠詞類
12)「~はいくらですか?」買い物をする
13) 前置詞の格支配(1)
14) 総合演習
15) 前期のまとめと試験
【後期】
1) 前期試験の答え合わせ、前置詞の格支配(2)
2) 従属の接続詞と副文
3) 「~はどこにありますか?」位置を表す前置詞の
使い方
4) 話法の助動詞
5) 分離動詞
6) ドイツ語圏の映画
7) 形容詞の格変化
8) zu 不定詞(句)
9 ) ドイツ語文化圏の食習慣
10) 動詞の 3 基本形、現在完了
11) 「何をしたの?」現在完了形の使い方
12) ドイツの音楽
13) 試験の準備
14) 総合演習ならびに試験
15) 答え合わせと後期のまとめ
練習問題が課されるので、必ず解答を準備するこ
と。
準備学習 提出物は評価の対象になるので、必ず提出する。
(予習,復
習
について)
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
期末試験(前期後期両方とも試験を受けることが単
位認定の条件となる。)
・期末試験 50%(前期後期両方とも試験を受ける
ことが単位認定の条件となる。)
・出席、練習問題への解答、課題提出を含む、授業
への積極的参加 50%
・出席日数が 3 分の 2 に満たない場合は単位認定
をしない。
『クロイツング・ネオ』 朝日出版社 (本体 2,500
円+税)
授業計画
履修上の
注意
【前期】
1) ガイダンス ドイツ語のあいさつと自己紹介
2) ドイツ語の ABC
3) 発音の練習
4) あいさつと曜日、月の表現
5) 人称代名詞と動詞の現在人称変化
6) 自己紹介
7) 名詞の性、冠詞、格
8) ドイツにおける日本のアニメ
9) 不規則動詞の現在人称変化、命令形
10)ドイツでの生活
11)名詞の複数形、定冠詞類、不定冠詞類
12)「~はいくらですか?」買い物をする
13) 前置詞の格支配(1)
14) 総合演習
15) 前期のまとめと試験
【後期】
1) 前期試験の答え合わせ、前置詞の格支配(2)
2) 従属の接続詞と副文
3) 「~はどこにありますか?」位置を表す前置詞の
使い方
4) 話法の助動詞
5) 分離動詞
6) ドイツ語圏の映画
7) 形容詞の格変化
8) zu 不定詞(句)
9 ) ドイツ語文化圏の食習慣
10) 動詞の 3 基本形、現在完了
11) 「何をしたの?」現在完了形の使い方
12) ドイツの音楽
13) 試験の準備
14) 総合演習ならびに試験
15) 答え合わせと後期のまとめ
練習問題が課されるので、必ず解答を準備するこ
と。
準備学習 提出物は評価の対象になるので、必ず提出する。
(予習,復
習
について)
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
期末試験(前期後期両方とも試験を受けることが単
位認定の条件となる。)
・期末試験 50%(前期後期両方とも試験を受ける
ことが単位認定の条件となる。)
・出席、練習問題への解答、課題提出を含む、授業
への積極的参加 50%
・出席日数が 3 分の 2 に満たない場合は単位認定
をしない。
『クロイツング・ネオ』 朝日出版社 (本体 2,500
円+税)
(201462)
科 目 名
英文科目名
教 員 名
単 位 数
年次配当
ドイツ語Ⅰ
科 目 名
German I
英文科目名
阿部
2
1
(201500)
美由起
フランス語Ⅰ
French I
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期~後期
単 位 数
年次配当
原田
2
1
葉子
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期~後期
科目概要
ドイツ語を初めて学ぶ学生を対象として、ドイツ語
の基礎を学ぶ。また、ドイツ語圏の文化に触れなが
らドイツ語の世界に親しんでいく。
科目概要
フランス語を初めて学ぶ学生を対象として、フラン
ス語の基礎を学ぶ。また、フランス語圏の文化に触
れながらフランス語の世界に親しんでいく。
到達目標
ドイツ語の初級文法を習得し、簡単な文章を読むこ
とができる。また、簡単な日常会話を行うことがで
きる。
到達目標
フランス語の初級文法を習得し、簡単な文章を読む
ことができる。また、簡単な日常会話を行うことが
できる。
授業内容
授業計画
履修上の
注意
ドイツ語は難しいというイメージがありますが、
英語を学んだ人であれば比較的なじみやすい言語
です。この授業は初めてドイツ語を学ぶ人のために
基礎から始めます。授業は教科書に沿ってゆっくり
進みます。学習と並行してドイツ語圏の文化に触れ
ながらドイツ語の世界に親しんでいきます。
【前期】
1) ガイダンス ドイツ語のあいさつと自己紹介
2) ドイツ語の ABC
3) 発音の練習
4) あいさつと曜日、月の表現
5) 人称代名詞と動詞の現在人称変化
6) 自己紹介
7) 名詞の性、冠詞、格
8) ドイツにおける日本のアニメ
9) 不規則動詞の現在人称変化、命令形
10)ドイツでの生活
11)名詞の複数形、定冠詞類、不定冠詞類
12)「~はいくらですか?」買い物をする
13) 前置詞の格支配(1)
14) 総合演習
15) 前期のまとめと試験
【後期】
1) 前期試験の答え合わせ、前置詞の格支配(2)
2) 従属の接続詞と副文
3) 「~はどこにありますか?」位置を表す前置詞の
使い方
4) 話法の助動詞
5) 分離動詞
6) ドイツ語圏の映画
7) 形容詞の格変化
8) zu 不定詞(句)
9 ) ドイツ語文化圏の食習慣
10) 動詞の 3 基本形、現在完了
11) 「何をしたの?」現在完了形の使い方
12) ドイツの音楽
13) 試験の準備
14) 総合演習ならびに試験
15) 答え合わせと後期のまとめ
授業計画
練習問題が課されるので、必ず解答を準備するこ
と。
履修上の
注意
準備学習 【予習】練習問題を解く。
(予習,復 【復習】間違えた問題を解けるようにする。
習
について)
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
授業内容
教科書の会話を DVD で見てから、必要な文法事項
を学んでいきます。その後、その会話を応用して、
口頭の練習をします。聞き取りの練習も行っていき
ます。
[前期]
1.発音
2. あいさつ
3. 自己紹介の仕方
4. 国籍、職業について話す
5. 形容詞の性・数の一致
6. 年齢を言う
7. 家族を語る
8. 否定文
9. 好きなものを言う
10. 疑問文の作り方
11. 持ち物を言う
12. 所有形容詞
14. 友達について話す
15. まとめ
[後期]
1. 前期の復習
2. 尋ねる
3. 近い未来のことを語る
4. 近い過去のことを語る
5. 時間を言う
6. 天候を言う
7. 数量を表す
8. 紹介する
9. 補語人称代名詞
10.一日を語る
11. 頼む、命令する
12.未来のことを語る
13. 過去のことを語る
14. 比較する
15. 復習
語学は積み重ねが大事です。欠席はできるだけなく
しましょう。また授業で習ったことはその場で覚え
るようにしましょう。
準備学習 復習が大切です。教科書の会話を繰り返し音読しま
(予習,復 しょう。
習
について)
筆記試験が中心になります。
初回授業時に指示します。
試験方法
・期末試験 50%(前期後期両方とも試験を受ける
ことが単位認定の条件となる。)
・出席、練習問題への解答を含む授業への積極的参
加 50%
・出席日数が 3 分の 2 に満たない場合は単位認定
をしない。
『クロイツング・ネオ』 朝日出版社 (本体 2,500
円+税)
成績評価
方法
教科書等
備
考
学期末試験(50%)
授業 中の 積極 性、 課 題提 出率 、小 テス ト の成績
(50%)
出席が 2/3 に満たない場合は、単位認定はしない。
教科書 『新・東京—パリ、初飛行(Mon premier
vol Tokyo-Paris)』 駿河台出版社 2200 円+税
(201501)
科 目 名
英文科目名
教 員 名
単 位 数
年次配当
フランス語Ⅰ
科 目 名
French I
英文科目名
曽根
2
1
(201502)
幸子
フランス語Ⅰ
French I
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期~後期
単 位 数
年次配当
曽根
2
1
幸子
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期~後期
科目概要
フランス語入門および初級
科目概要
フランス語入門および初級
到達目標
フランス語の初級文法を習得し、簡単な文章を読む
ことができる。また、簡単な日常会話を行うことが
できる。
到達目標
フランス語の初級文法を習得し、簡単な文章を読む
ことができる。また、簡単な日常会話を行うことが
できる。
授業内容
フランス語を初めて学ぶ学生を対象として、フラン
ス語の基礎を学ぶ。また、フランス語圏の文化に触
れながらフランス語の世界に親しんでいく。
授業内容
フランス語を初めて学ぶ学生を対象として、フラン
ス語の基礎を学ぶ。また、フランス語圏の文化に触
れながらフランス語の世界に親しんでいく。
授業計画
(1)フランス語の音
(2)あいさつとアルファベ
(3)名前の聞き方・答え方
(4)~は…です(etre)
(5)国名・国籍
(6)職業の聞き方・答え方
(7)これは何ですか?
(8)名詞と形容詞の性と数
(9)~を持っている(avoir)
(10)疑問文・否定文の作り方
(11)~が好き(第一郡規則動詞)
(12)命令形、~してください
(13)行く・来る(aller/venir)
(14)年齢の聞き方・答え方
(15)まとめと試験
(16)前期の復習
(17)お腹がすいた、喉がかわいた
(18)部分冠詞
(19)~ができる(pouvoir)
(20)~がほしい(vouloir)
(21)時間の聞き方・答え方
(22)直接目的語・間接目的語
(23)近い未来・近い過去
(24)比較級・最上級
(25)複合過去(1)
(26)複合過去(2)
(27)時制について
(28)条件法・接続法
(29)関係代名詞・強調構文
(30)まとめと試験
授業計画
(1)フランス語の音
(2)あいさつとアルファベ
(3)名前の聞き方・答え方
(4)~は…です(etre)
(5)国名・国籍
(6)職業の聞き方・答え方
(7)これは何ですか?
(8)名詞と形容詞の性と数
(9)~を持っている(avoir)
(10)疑問文・否定文の作り方
(11)~が好き(第一郡規則動詞)
(12)命令形、~してください
(13)行く・来る(aller/venir)
(14)年齢の聞き方・答え方
(15)まとめと試験
(16)前期の復習
(17)お腹がすいた、喉がかわいた
(18)部分冠詞
(19)~ができる(pouvoir)
(20)~がほしい(vouloir)
(21)時間の聞き方・答え方
(22)直接目的語・間接目的語
(23)近い未来・近い過去
(24)比較級・最上級
(25)複合過去(1)
(26)複合過去(2)
(27)時制について
(28)条件法・接続法
(29)関係代名詞・強調構文
(30)まとめと試験
履修上の
注意
・初回の授業は履修についてのガイダンスを行うの
で、かならず出席すること。
・履修者は特別な理由がないかぎり毎回出席するこ
と。
・申し出のない授業中の入退室、携帯電話の使用は
禁止。
・出席管理に不正があった場合は、単位認定の対象
外とする。
履修上の
注意
・初回の授業は履修についてのガイダンスを行うの
で、かならず出席すること。
・履修者は特別な理由がないかぎり毎回出席するこ
と。
・申し出のない授業中の入退室、携帯電話の使用は
禁止。
・出席管理に不正があった場合は、単位認定の対象
外とする。
準備学習
(予習,復
習
について)
・前期は復習を中心に発音練習、教科書の音読をす
る。
・後期は辞書を使って教科書の文を日本語にする予
習をする。
準備学習
(予習,復
習
について)
・前期は復習を中心に発音練習、教科書の音読をす
る。
・後期は辞書を使って教科書の文を日本語にする予
習をする。
試験方法
・前期期末試験:リスニング問題と筆記問題(持込
不可)。
・後期期末試験:文法問題(持込不可)と翻訳問題
(辞書使用)。
試験方法
・前期期末試験:リスニング問題と筆記問題(持込
不可)。
・後期期末試験:文法問題(持込不可)と翻訳問題
(辞書使用)。
成績評価
方法
・評価は、(1)授業態度、小テスト(20%)
、(2)学
期末テスト(前期:30%、後期:50%)から総
合的に判断する。
・出席が 2/3 に満たない場合は、単位認定はしない
(遅刻2回は欠席1回に換算)
。
成績評価
方法
・評価は、(1)授業態度、小テスト(20%)
、(2)学
期末テスト(前期:30%、後期:50%)から総
合的に判断する。
・出席が 2/3 に満たない場合は、単位認定はしない
(遅刻2回は欠席1回に換算)
。
教科書等
【教科書】
「Pierre et Hugo(ピエールとユゴー)」
(DVD 付)
白水社 2,500 円+税
【参考書・辞書】
授業中に紹介する。
教科書等
【教科書】
「Pierre et Hugo(ピエールとユゴー)」
(DVD 付)
白水社 2,500 円+税
【参考書・辞書】
授業中に紹介する。
備
考
備
考
(201520)
(201521)
科 目 名
中国語Ⅰ
科 目 名
中国語Ⅰ
英文科目名
Chinese I
英文科目名
Chinese I
教 員 名
単 位 数
年次配当
康
2
1
宏理
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期~後期
単 位 数
年次配当
康
2
1
宏理
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期~後期
科目概要
中国語を初めて学ぶ学生を対象として、中国語の基礎を学
ぶ。また、中国文化に触れながら中国語の世界に親しんで
いく。
科目概要
中国語を初めて学ぶ学生を対象として、中国語の基礎を学
ぶ。また、中国文化に触れながら中国語の世界に親しんで
いく。
到達目標
中国語の初級文法を習得するとともに、中国語の「ピンイ
ン」のルールを覚え、簡体字を読むことができるように。ま
た、簡単な文章を読むことができ、簡単な日常会話も行う
ことができるように。
到達目標
中国語の初級文法を習得するとともに、中国語の「ピンイ
ン」のルールを覚え、簡体字を読むことができる。また、簡
単な文章を読むことができ、簡単な日常会話も行うことが
できるように。
授業内容
中国語のピンイン(ローマ字式中国語)の読み方を繰り返
し練習し、ピンインのルールを把握するように。何度も発
音練習を行い、耳から中国語を聞いて分かるようにしても
らう。そして入れ替え練習は自然に口から出るようにした
い。簡体字が正しく書けるように指導し、簡単な文法を覚
えて簡単な会話もできるように練習もする。
授業内容
中国語のピンイン(ローマ字中国語)の読み方を繰り返し練
習し、ピンインのルールを把握するように。何度も発音練
習を行い、耳から中国語を聞いて分かるようにしてもらう。
そして入れ替え練習は自然に口から出るようにしたい。簡
体字が正しく書けるように指導し、簡単な文法を覚えて簡
単な会話もできるように練習もする。
授業計画
授業計画
前期
第一回
第二回
第三回
第四回
第五回
第六回
第七回
第八回
第九回
第十回
第十一回
第十二回
第十三回
第十四回
第十五回
後期
第一回
第二回
第三回
第四回
第五回
第六回
第七回
第八回
第九回
第十回
第十一回
第十二回
第十三回
第十四回
第十五回
授業計画
授業計画
前期
第一回
第二回
第三回
第四回
第五回
第六回
第七回
第八回
第九回
第十回
第十一回
第十二回
第十三回
第十四回
第十五回
後期
第一回
第二回
第三回
第四回
第五回
第六回
第七回
第八回
第九回
第十回
第十一回
第十二回
第十三回
第十四回
第十五回
履修上の
注意
中国語とは
音節と声調、単母音、唇音と舌尖音
複合母音、舌歯音、そり舌音
鼻母音、舌根音、舌面音
声調の変化、r化の発音
小テスト 第一課 <是>の構文
第一課
<?>の疑問文
第二課 <有><在>の用法
第二課 量詞、疑問詞疑問文
第三課 動詞の文
第三課 語気助詞<?>
第四課 年月日、曜日の言い方
第四課 年齢の聞き方
まとめと復習
筆記試験
第五課 形容詞述語文
第五課 反復疑問文
第六課 助動詞<会><想>
第六課 選択疑問文
第七課 前置詞<从><到><?>など
第七課 時刻の言い方
小テスト、挨拶、決まり文句など
第八課 動作の完了
第八課 程度補語<得>
第九課 比較の<比>
第九課 <把>の構文
第十課 過去の経験<?>
動詞の重ね型
まとめと復習
筆記試験
ちやんと出席して、遅刻しないように。通年の授業なので、
前期か後期だけ出席したら、評価できない。必ず期末テス
トを受けること。
準備学習
新しい内容を勉強する前に、単語の意味を辞書で調べるこ
(予習,復習 と。学んだ単語や文などをしっかりと復習して流暢に発音
について) できるように。
試験方法
期末筆記試験、持ち込み不可。
成績評価
方法
成績評価の方法と基準
出席回数、授業中の態度、小テスト、前期、後期の試験に
より、総合評価します。
1.出席率は三分の二にならないと、評価できません。
2.授業中の態度、本文を読むことや単語や文型を暗記す
ること、質問に回答する正しさなど、40 点です。
授業中には携帯を遊ばないこと、寝ないこと、私語をし
ないこと、宿題を時間通りにやることを守ってもらいます。
3.小テストは一回で10点です。
4.期末試験は50点です。
教科書等
教科書等
基礎中国語 歩歩高
隆美出版社
価格(本体 2,400 円+税)
履修上の
注意
考
第五課 形容詞述語文
第五課 反復疑問文
第六課 助動詞<会><想>
第六課 選択疑問文
第七課 前置詞<从><到><?>など
第七課 時刻の言い方
小テスト、挨拶、決まり文句など
第八課 動作の完了
第八課 程度補語<得>
第九課 比較の<比>
第九課 <把>の構文
第十課 過去の経験<?>
動詞の重ね型
まとめと復習
筆記試験
ちゃんと出席して、遅刻しないように。通年の授業なので、
前期か後期だけ出席したら、評価できない。必ず期末テス
ト受けること。
準備学習
新しい内容を勉強する前に、単語の意味を辞書で調べるこ
(予習,復習 と。学んだ単語や文などをしっかりと復習して流暢に発音
について) できるように。
試験方法
成績評価
方法
教科書等
中国語が母国語の学生は受講できません。
備
中国語とは
音節と声調、単母音、唇音と舌尖音
複合母音、舌歯音、そり舌音
鼻母音、舌根音、舌面音
声調の変化、r化の発音
小テスト 第一課 <是>の構文
第一課
<?>の疑問文
第二課 <有><在>の用法
第二課 量詞、疑問詞疑問文
第三課 動詞の文
第三課 語気助詞<?>
第四課 年月日、曜日の言い方
第四課 年齢の聞き方
まとめと復習
筆記試験
期末筆記試験、持ち込み不可。
成績評価の方法と基準
出席回数、授業中の態度、小テスト、前期、後期の試験に
より、総合評価します。
1.出席率は三分の二にならないと、評価できません。
2.授業中の態度、本文を読むことや単語や文型を暗記す
ること、質問に回答する正しさなど、40 点です。
授業中には携帯を遊ばないこと、寝ないこと、私語をし
ないこと、宿題を時間通りにやることを守ってもらいます。
3.小テストは一回で10点です。
4.期末試験は50点です。
教科書等
基礎中国語 歩歩高
隆美出版社
価格(本体 2,400 円+税)
中国語が母国語の学生は受講できません。
備
考
(201522)
(201540)
科 目 名
中国語Ⅰ
科 目 名
韓国語Ⅰ
英文科目名
Chinese I
英文科目名
Korean I
教 員 名
単 位 数
年次配当
康
2
1
宏理
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期~後期
科目概要
中国語を初めて学ぶ学生を対象として、中国語の基礎を学
ぶ。また、中国文化に触れながら中国語の世界に親しんで
いく。
到達目標
中国語の初級文法を習得するとともに、中国語の「ピンイ
ン」のルールを覚え、簡体字を読むことができるように。ま
た、簡単な文章を読むことができ、簡単な日常会話も行う
ことができるように。
授業内容
中国語のピンイン(ローマ字式中国語)の読み方を繰り返し
練習し、ピンインのルールを把握するように。何度も発音
練習を行い、耳から中国語を聞いて分かるようにしてもら
う。そして入れ替え練習は自然に口から出るようにしたい。
簡体字が正しく書けるように指導し、簡単な文法を覚えて
簡単な会話もできるように練習もする。
授業計画
授業計画
前期
第一回
第二回
第三回
第四回
第五回
第六回
第七回
第八回
第九回
第十回
第十一回
第十二回
第十三回
第十四回
第十五回
後期
第一回
第二回
第三回
第四回
第五回
第六回
第七回
第八回
第九回
第十回
第十一回
第十二回
第十三回
第十四回
第十五回
履修上の
注意
中国語とは
音節と声調、単母音、唇音と舌尖音
複合母音、舌歯音、そり舌音
鼻母音、舌根音、舌面音
声調の変化、r化の発音
小テスト 第一課 <是>の構文
第一課
<?>の疑問文
第二課 <有><在>の用法
第二課 量詞、疑問詞疑問文
第三課 動詞の文
第三課 語気助詞<?>
第四課 年月日、曜日の言い方
第四課 年齢の聞き方
まとめと復習
筆記試験
成績評価
方法
教科書等
ちゃんと出席して、遅刻しないように。通年の授業なので、
前期か後期だけ出席したら、評価できない。必ず期末テス
トを受けること。
期末筆記試験、持ち込み不可。
成績評価の方法と基準
出席回数、授業中の態度、小テスト、前期、後期の試験に
より、総合評価します。
1.出席率は三分の二にならないと、評価できません。
2.授業中の態度、本文を読むことや単語や文型を暗記す
ること、質問に回答する正しさなど、40 点です。
授業中には携帯を遊ばないこと、寝ないこと、私語をし
ないこと、宿題を時間通りにやることを守ってもらいます。
3.小テストは一回で10点です。
4.期末試験は50点です。
教科書等
基礎中国語 歩歩高
隆美出版社
価格(本体 2,400 円+税)
中国語が母国語の学生は受講できません。
備
考
年次配当
2
1
柄珠
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期~後期
科目概要
韓国語を初めて学ぶ学生を対象として、韓国語の基礎を学
ぶ。また、韓国文化に触れながら韓国語の世界に親しんで
いく。
到達目標
韓国語の初級文法を習得するとともに、ハングル文字の基
本的な読み書きができる。また、韓国語の簡単な文章を読
むことができ、日常会話も行うことができる。
授業内容
本講義は、
「話す」
、
「聞く」
、
「書く」
、
「読む」の四機能をバ
ランスよく学習し、
「コミュニケーション中心の韓国語」の
習得を目指す。具体的には、ハングル文字の正確な読み書
き、さらに会話の定型文を確実に定着させることで簡単な
自己紹介を行うようになることを目指す。その成果として、
学期末には、筆記テスト共に「自己紹介」と「趣味」という
テーマで会話のプレゼンテーションを行う。
授業計画
(1) ハングルの構造
(2) 母音字と発音
(3) 子音字と発音
(4) パッチム(終声)
(5) パッチム(終声)
(6) 発音規則:連音化、hの弱音化
(7) 発音規則:濃音化、鼻音化
(8) 発音規則:激音化、口蓋音化
(9)
発音規則:流音化、リウルの鼻音化
(10) 韓国映画鑑賞
(11) 名詞文(~です/ですか)
、助詞:~は
(12) 第 5 課のまとめ:会話表現と練習問題
(13) 名詞文の否定、助詞:~が、~も
(14) 第 6 課のまとめ:会話表現と練習問題
(15) 総まとめ
(16) これまでの復習
(17) 用言文:~です・ます
(18) 助詞:~で(場所、手段)
、~を、~に、用言文の
否定
(19) 第 7 課のまとめ:会話表現と練習問題
(20) 指示代名詞:この、その......、漢数詞:一、二、三......
(21) 用言文:~ですよ/ますよ
(22) 第 8 課のまとめ:会話表現と練習問題
(23) 韓国映画鑑賞
(24) 用言文の短縮形
(25) 固有数詞:一つ、二つ、三つ.....、時刻
(26) 第 9 課のまとめ:会話表現と練習問題
(27) ~てください
(28) 助詞:~に、~から、逆接:~だが
(29) 第 10 課のまとめ:会話表現と練習問題
(30) 総まとめ
履修上の
注意
【履修上の注意】
・韓国語が母国語の学生は受講できない。
・授業の理解度を高めるために教科書と並行してパワーポ
イントを使用。
・能動的な授業参加を重視・評価する。
第五課 形容詞述語文
第五課 反復疑問文
第六課 助動詞<会><想>
第六課 選択疑問文
第七課 前置詞<从><到><?>など
第七課 時刻の言い方
小テスト、挨拶、決まり文句など
第八課 動作の完了
第八課 程度補語<得>
第九課 比較の<比>
第九課 <把>の構文
第十課 過去の経験<?>
動詞の重ね型
まとめと復習
筆記試験
新しい内容を勉強する前に、単語の意味を辞書で調べるこ
準備学習
(予習,復習 と。学んだ単語や文などをしっかりと復習して流暢に発音
について) できるように。
試験方法
単 位 数
崔
【準備学習(予習、復習)】
準備学習
・毎回、復習・予習の部分を指示する。
(予習,復習 ・復習・予習とも、会話表現に重点を置く。
について) ・各回の授業内容の CD を聴いて授業に参加する。
試験方法
【試験方法】
(1)各課の会話文のプレゼンテーション
(2)会話のプレゼンテーション:前期「自己紹介」
、後期
「趣味」
(3)期末筆記テスト:前期・後期とも、翻訳(日本語⇔韓
国語)
、文法事項など。
成績評価
方法
【成績評価方法】
(1)授業参加度
(2)会話プレゼンテーション
(3)期末テスト
教科書等
【教科書】
(1)崔柄珠著『おはよう韓国語1』
(朝日出版社)、定価(本
体 2400 円+税)
(2)配布資料あり
韓国語が母国語の学生は受講できません。
備
考
(201541)
(201542)
科 目 名
韓国語Ⅰ
科 目 名
韓国語Ⅰ
英文科目名
Korean I
英文科目名
Korean I
教 員 名
単 位 数
年次配当
崔
2
1
柄珠
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期~後期
単 位 数
年次配当
崔
2
1
柄珠
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期~後期
科目概要
韓国語を初めて学ぶ学生を対象として、韓国語の基礎を学
ぶ。また、韓国文化に触れながら韓国語の世界に親しんで
いく。
科目概要
韓国語を初めて学ぶ学生を対象として、韓国語の基礎を学
ぶ。また、韓国文化に触れながら韓国語の世界に親しんで
いく。
到達目標
韓国語の初級文法を習得するとともに、ハングル文字の基
本的な読み書きができる。また、韓国語の簡単な文章を読
むことができ、日常会話も行うことができる。
到達目標
韓国語の初級文法を習得するとともに、ハングル文字の基
本的な読み書きができる。また、韓国語の簡単な文章を読
むことができ、日常会話も行うことができる。
授業内容
本講義は、
「話す」
、
「聞く」
、
「書く」
、
「読む」の四機能をバ
ランスよく学習し、
「コミュニケーション中心の韓国語」の
習得を目指す。具体的には、ハングル文字の正確な読み書
き、さらに会話の定型文を確実に定着させることで簡単な
自己紹介を行うようになることを目指す。その成果として、
学期末には、筆記テスト共に「自己紹介」と「趣味」という
テーマで会話のプレゼンテーションを行う。
授業内容
本講義は、
「話す」
、
「聞く」
、
「書く」
、
「読む」の四機能をバ
ランスよく学習し、
「コミュニケーション中心の韓国語」の
習得を目指す。具体的には、ハングル文字の正確な読み書
き、さらに会話の定型文を確実に定着させることで簡単な
自己紹介を行うようになることを目指す。その成果として、
学期末には、筆記テスト共に「自己紹介」と「趣味」という
テーマで会話のプレゼンテーションを行う。
授業計画
(1) ハングルの構造
(2) 母音字と発音
(3) 子音字と発音
(4) パッチム(終声)
(5) パッチム(終声)
(6) 発音規則:連音化、hの弱音化
(7) 発音規則:濃音化、鼻音化
(8) 発音規則:激音化、口蓋音化
(9)
発音規則:流音化、リウルの鼻音化
(10) 韓国映画鑑賞
(11) 名詞文(~です/ですか)
、助詞:~は
(12) 第 5 課のまとめ:会話表現と練習問題
(13) 名詞文の否定、助詞:~が、~も
(14) 第 6 課のまとめ:会話表現と練習問題
(15) 総まとめ
(16) これまでの復習
(17) 用言文:~です・ます
(18) 助詞:~で(場所、手段)
、~を、~に、用言文の
否定
(19) 第 7 課のまとめ:会話表現と練習問題
(20) 指示代名詞:この、その......、漢数詞:一、二、三......
(21) 用言文:~ですよ/ますよ
(22) 第 8 課のまとめ:会話表現と練習問題
(23) 韓国映画鑑賞
(24) 用言文の短縮形
(25) 固有数詞:一つ、二つ、三つ.....、時刻
(26) 第 9 課のまとめ:会話表現と練習問題
(27) ~てください
(28) 助詞:~に、~から、逆接:~だが
(29) 第 10 課のまとめ:会話表現と練習問題
(30) 総まとめ
授業計画
(1) ハングルの構造
(2) 母音字と発音
(3) 子音字と発音
(4) パッチム(終声)
(5) パッチム(終声)
(6) 発音規則:連音化、hの弱音化
(7) 発音規則:濃音化、鼻音化
(8) 発音規則:激音化、口蓋音化
(9)
発音規則:流音化、リウルの鼻音化
(10) 韓国映画鑑賞
(11) 名詞文(~です/ですか)
、助詞:~は
(12) 第 5 課のまとめ:会話表現と練習問題
(13) 名詞文の否定、助詞:~が、~も
(14) 第 6 課のまとめ:会話表現と練習問題
(15) 総まとめ
(16) これまでの復習
(17) 用言文:~です・ます
(18) 助詞:~で(場所、手段)
、~を、~に、用言文の
否定
(19) 第 7 課のまとめ:会話表現と練習問題
(20) 指示代名詞:この、その......、漢数詞:一、二、三......
(21) 用言文:~ですよ/ますよ
(22) 第 8 課のまとめ:会話表現と練習問題
(23) 韓国映画鑑賞
(24) 用言文の短縮形
(25) 固有数詞:一つ、二つ、三つ.....、時刻
(26) 第 9 課のまとめ:会話表現と練習問題
(27) ~てください
(28) 助詞:~に、~から、逆接:~だが
(29) 第 10 課のまとめ:会話表現と練習問題
(30) 総まとめ
履修上の
注意
【履修上の注意】
・韓国語が母国語の学生は受講できない。
・授業の理解度を高めるために教科書と並行してパワーポ
イントを使用。
・能動的な授業参加を重視・評価する。
履修上の
注意
【履修上の注意】
・韓国語が母国語の学生は受講できない。
・授業の理解度を高めるために教科書と並行してパワーポ
イントを使用。
・能動的な授業参加を重視・評価する。
【準備学習(予習、復習)】
準備学習
・毎回、復習・予習の部分を指示する。
(予習,復習 ・復習・予習とも、会話表現に重点を置く。
について) ・各回の授業内容の CD を聴いて授業に参加する。
【準備学習(予習、復習)】
準備学習
・毎回、復習・予習の部分を指示する。
(予習,復習 ・復習・予習とも、会話表現に重点を置く。
について) ・各回の授業内容の CD を聴いて授業に参加する。
試験方法
【試験方法】
(1)各課の会話文のプレゼンテーション
(2)会話のプレゼンテーション:前期「自己紹介」
、後期
「趣味」
(3)期末筆記テスト:前期・後期とも、翻訳(日本語⇔韓
国語)
、文法事項など。
試験方法
【試験方法】
(1)各課の会話文のプレゼンテーション
(2)会話のプレゼンテーション:前期「自己紹介」
、後期
「趣味」
(3)期末筆記テスト:前期・後期とも、翻訳(日本語⇔韓
国語)
、文法事項など。
成績評価
方法
【成績評価方法】
(1)授業参加度
(2)会話プレゼンテーション
(3)期末テスト
成績評価
方法
【成績評価方法】
(1)授業参加度
(2)会話プレゼンテーション
(3)期末テスト
教科書等
【教科書】
(1)崔柄珠著『おはよう韓国語1』
(朝日出版社)、定価(本
体 2400 円+税)
(2)配布資料あり
教科書等
【教科書】
(1)崔柄珠著『おはよう韓国語1』
(朝日出版社)
、
定価(本体 2400 円+税)
(2)配布資料あり
韓国語が母国語の学生は受講できません。
備
考
備
考
韓国語が母国語の学生は受講できません。
(201550)
(201551)
科 目 名
日本語Ⅰ
科 目 名
日本語Ⅰ
英文科目名
Japanese I
英文科目名
Japanese I
教 員 名
単 位 数
年次配当
小田
2
1
珠生
教 員 名
小田
珠生
授業区分
※留学生用
単 位 数
2
授業区分
※留学生用
開講区分
2015 年度
前期~後期
年次配当
1
開講区分
2015 年度
前期~後期
科目概要
大学教育を受けるために必要とされる日本語能力
を、
「話す」
「聞く」
「書く」
「読む」といった各分野
においてバランスよく習得する。
科目概要
大学教育を受けるために必要とされる日本語能力
を、
「話す」
「聞く」
「書く」
「読む」といった各分野
においてバランスよく習得する。
到達目標
場面に応じて日本語の表現や語彙を使い分けるこ
とができ、分かりやすいスピーチができる。また、
論理的な文章を書くことができ、他者とディスカッ
ションができる。
到達目標
場面に応じて日本語の表現や語彙を使い分けるこ
とができ、分かりやすいスピーチができる。また、
論理的な文章を書くことができ、他者とディスカッ
ションができる。
授業内容
科目概要参照
授業内容
科目概要参照
授業計画
1.前期ガイダンス
*通年毎回漢字ミニテスト実施
2.文章作成の基本1.
3.文章作成の基本2.
4.文章作成の基本3.
5.小論文の作成1.
6.小論文の作成2.
7.スピーチ1.
8.スピーチ2.
9.スピーチ3.
10.スピーチ4.
11.スピーチ5.
12.VTR を視聴し、内容を理解する
1.前期ガイダンス
*通年毎回漢字ミニテスト実施
2.文章作成の基本1.
3.文章作成の基本2.
4.文章作成の基本3.
5.小論文の作成1.
6.小論文の作成2.
7.スピーチ1.
8.スピーチ2.
9.スピーチ3.
10.スピーチ4.
11.スピーチ5.
12.VTR を視聴し、内容を理解する
13.短編小説を読む1.
14.短編小説を読む2.
15.前期まとめ
16.後期ガイダンス
13.短編小説を読む1.
14.短編小説を読む2.
15.前期まとめ
16.後期ガイダンス
授業計画
17.敬語1.
18.敬語2.
19.敬語3.
20.敬語4.
21.手紙文の作成の基本
22.敬語を用いて手紙文を作成
23.新聞コラムを読む
24.新聞コラムを要約する
25.ディベート1.
26.ディベート2.
27.ディベート3.
28.短編小説を読む3.
29.短編小説を読む4.
30.後期まとめ
履修上の
注意
授業内で宿題を出した場合、指定した締切までに必
ず提出してください。
準備学習 毎回漢字ミニテストをしますので、予習してきてく
(予習,復 ださい。
習
について)
17.敬語1.
18.敬語2.
19.敬語3.
20.敬語4.
21.手紙文の作成の基本
22.敬語を用いて手紙文を作成
23.新聞コラムを読む
24.新聞コラムを要約する
25.ディベート1.
26.ディベート2.
27.ディベート3.
28.短編小説を読む3.
29.短編小説を読む4.
30.後期まとめ
履修上の
注意
準備学習 毎回漢字ミニテストをしますので、予習してきてく
(予習,復 ださい。
習
について)
以下の方法で評価します。
試験方法
成績評価
方法
以下の方法で評価します。
試験方法
100 点満点とし、以下の配分で評価点を算出しま
す。
1. 前期・後期試験(40%)
2. 授業内課題(漢字ミニテストを含む)(40%)
3. 受講態度・積極性(20%)
欠席が 3 分の 1 以上の場合、評価不可とします。
成績評価
方法
プリントを配布します。
教科書等
備
考
授業内で宿題を出した場合、指定した締切までに必
ず提出してください。
100 点満点とし、以下の配分で評価点を算出しま
す。
1. 前期・後期試験(40%)
2. 授業内課題(漢字ミニテストを含む)(40%)
3. 受講態度・積極性(20%)
欠席が 3 分の 1 以上の場合、評価不可とします。
プリントを配布します。
教科書等
備
考
(201560)
(201561)
科 目 名
英会話A1
科 目 名
英会話A1
英文科目名
English Conversation A1
英文科目名
English Conversation A1
教 員 名
単 位 数
年次配当
Alan
1
1
Martinsen
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
単 位 数
年次配当
Alan
1
1
Martinsen
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
科目概要
さまざまなスピーキングの演習により、英語でのコ
ミュニケーション能力の育成を図る。
科目概要
さまざまなスピーキングの演習により、英語でのコ
ミュニケーション能力の育成を図る。
到達目標
日常の場面で、基本的な内容の会話を行うことがで
きる。
到達目標
日常の場面で、基本的な内容の会話を行うことがで
きる。
授業内容
In this term, we will empower the students to
communicate with their current skills in
essential communication situations especially
in a first meeting situation. The program is
open to students of all levels and will focus
on employing strategy and technique to
create and maintain quality communication.
It will also make students aware of global
communication requirements.
授業内容
In this term, we will empower the students to
communicate with their current skills in
essential communication situations especially
in a first meeting situation. The program is
open to students of all levels and will focus
on employing strategy and technique to
create and maintain quality communication.
It will also make students aware of global
communication requirements.
授業計画
履修上の
注意
準備学習
(予習,復
習
について)
試験方法
1.
Program and Class Introductions.
Student Introductions.
2. Reacting and Connecting.
3. Likes and Dislikes.
4. WH/Questions.
5. Connecting and Information Plus.
6.
Polite Listening Responses (PLR).
Dynamic Understanding.
7. Invitations.
8.
First Meetings - Ice Breaking and
Compliments.
9. First Meetings - Small Talk.
10. First Meetings - Conversation.
11. First Meetings - Separators and
Goodbyes and Introductions.
12. Review.
13. First Meetings Oral Exam.
14. First Meetings Oral Exam.
15. Assessment .
As participation points are earned by daily
activities, it is strongly advised that students
attend all classes.
Students should prepare for each lesson by
reviewing the previous lesson's notes. Most
lessons require a strong understanding of
what was presented on the earlier lessons.
Absent students will need to copy notes from
others in class.
At the end of the term an oral examination
will be given in pairs.
成績評価
方法
Participation
50%
Acquired through
daily activities.
Examinations 50%
At the end of the term
an oral examination will be given in pairs.
教科書等
There is no text for this class.
Lesson
handouts will be provided. Students will
need to bring a clear file notebook and all
lesson hand-outs, paper and pencil should be
brought to each
class.
A dictionary is
recommended.
備
考
授業計画
履修上の
注意
準備学習
(予習,復
習
について)
試験方法
1.
Program and Class Introductions.
Student Introductions.
2. Reacting and Connecting.
3. Likes and Dislikes.
4. WH/Questions.
5. Connecting and Information Plus.
6.
Polite Listening Responses (PLR).
Dynamic Understanding.
7. Invitations.
8.
First Meetings - Ice Breaking and
Compliments.
9. First Meetings - Small Talk.
10. First Meetings - Conversation.
11. First Meetings - Separators and
Goodbyes and Introductions.
12. Review.
13. First Meetings Oral Exam.
14. First Meetings Oral Exam.
15. Assessment.
As participation points are earned by daily
activities, it is strongly advised that students
attend all classes.
Students should prepare for each lesson by
reviewing the previous lesson's notes. Most
lessons require a strong understanding of
what was presented on the earlier lessons.
Absent students will need to copy notes from
others in class.
At the end of the term an oral examination
will be given in pairs.
成績評価
方法
Participation
50%
Acquired through
daily activities.
Examinations 50%
At the end of the term
an oral examination will be given in pairs.
教科書等
There is no text for this class.
Lesson
handouts will be provided. Students will
need to bring a clear file notebook and all
lesson hand-outs, paper and pencil should be
brought to each class.
A dictionary is
recommended.
備
考
(201562)
(201563)
科 目 名
英会話A1
科 目 名
英会話A1
英文科目名
English Conversation A1
英文科目名
English Conversation A1
教 員 名
単 位 数
年次配当
Alan
1
1
Martinsen
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
単 位 数
年次配当
Alan
1
1
Martinsen
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
科目概要
さまざまなスピーキングの演習により、英語でのコ
ミュニケーション能力の育成を図る。
科目概要
さまざまなスピーキングの演習により、英語でのコ
ミュニケーション能力の育成を図る。
到達目標
日常の場面で、基本的な内容の会話を行うことがで
きる。
到達目標
日常の場面で、基本的な内容の会話を行うことがで
きる。
授業内容
In this term, we will empower the students to
communicate with their current skills in
essential communication situations especially
in a first meeting situation. The program is
open to students of all levels and will focus
on employing strategy and technique to
create and maintain quality communication.
It will also make students aware of global
communication requirements.
授業内容
In this term, we will empower the students to
communicate with their current skills in
essential communication situations especially
in a first meeting situation. The program is
open to students of all levels and will focus
on employing strategy and technique to
create and maintain quality communication.
It will also make students aware of global
communication requirements.
授業計画
履修上の
注意
準備学習
(予習,復
習
について)
試験方法
1.
Program and Class Introductions.
Student Introductions.
2. Reacting and Connecting.
3. Likes and Dislikes.
4. WH/Questions.
5. Connecting and Information Plus.
6.
Polite Listening Responses (PLR).
Dynamic Understanding.
7. Invitations.
8.
First Meetings - Ice Breaking and
Compliments.
9. First Meetings - Small Talk.
10. First Meetings - Conversation.
11. First Meetings - Separators and
Goodbyes and Introductions.
12. Review.
13. First Meetings Oral Exam.
14. First Meetings Oral Exam.
15. Assessment.
As participation points are earned by daily
activities, it is strongly advised that students
attend all classes.
Students should prepare for each lesson by
reviewing the previous lesson's notes. Most
lessons require a strong understanding of
what was presented on the earlier lessons.
Absent students will need to copy notes from
others in class.
At the end of the term an oral examination
will be given in pairs.
成績評価
方法
Participation
50%
Acquired through
daily activities.
Examinations 50%
At the end of the term
an oral examination will be given in pairs.
教科書等
There is no text for this class.
Lesson
handouts will be provided. Students will
need to bring a clear file notebook and all
lesson hand-outs, paper and pencil should be
brought to each class.
A dictionary is
recommended.
備
考
授業計画
履修上の
注意
準備学習
(予習,復
習
について)
試験方法
1.
Program and Class Introductions.
Student Introductions.
2. Reacting and Connecting.
3. Likes and Dislikes.
4. WH/Questions.
5. Connecting and Information Plus.
6.
Polite Listening Responses (PLR).
Dynamic Understanding.
7. Invitations.
8.
First Meetings - Ice Breaking and
Compliments.
9. First Meetings - Small Talk.
10. First Meetings - Conversation.
11. First Meetings - Separators and
Goodbyes and Introductions.
12. Review.
13. First Meetings Oral Exam.
14. First Meetings Oral Exam.
15. Assessment.
As participation points are earned by daily
activities, it is strongly advised that students
attend all classes.
Students should prepare for each lesson by
reviewing the previous lesson's notes. Most
lessons require a strong understanding of
what was presented on the earlier lessons.
Absent students will need to copy notes from
others in class.
At the end of the term an oral examination
will be given in pairs.
成績評価
方法
Participation
50%
Acquired through
daily activities.
Examinations 50%
At the end of the term
an oral examination will be given in pairs.
教科書等
There is no text for this class.
Lesson
handouts will be provided. Students will
need to bring a clear file notebook and all
lesson hand-outs, paper and pencil should be
brought to each class.
A dictionary is
recommended.
備
考
(201564)
(201565)
科 目 名
英会話A1
科 目 名
英会話A1
英文科目名
English Conversation A1
英文科目名
English Conversation A1
教 員 名
Hasan Zahir
教 員 名
単 位 数
年次配当
1
1
選択
単 位 数
1
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
年次配当
1
開講区分
2015 年度
前期
英会話 A1 に引き続き、さまざまなスピーキングの演習により、英語
でのコミュニケーション能力の育成を図る。
科目概要
到達目標
授業内容
授業計画
Classes are organized around topics and tasks to practice
oral skills for conversations and to introduce basic listening
英会話 A1 に引き続き、さまざまなスピーキングの演習により、英語
でのコミュニケーション能力の育成を図る。
科目概要
skills. The course includes skill training, language practice and
various communic
日常の場面で、基本的な内容の会話をより自然なスピードで行うこと
日常の場面で、基本的な内容の会話をより自然なスピードで行うこと
ができる
After taking the course students will:
ができる
After taking the course students will:
▪improve their fluency and be more accurate in English
▪be able to take part more effectively in conversations
到達目標
▪be able to offer their opinion and support it in discussions
have a positive attitude towards learning English
The course will provide listening and speaking practice for
students. It will provide realistic yet manageable listening
The course will provide listening and speaking practice for
students. It will provide realistic yet manageable listening
tasks, and extended pair work and group work tasks, all of
which are designed to reduce learner anxiety and promote
授業内容
language acquisition via student participation in purposeful
interaction.
(1)Theme:
(1)Theme:
(2)Unit 1
Class syllabus and other administrative tasks.
Can you speak English?
(3)Unit 1
(4)Unit 2
Can you speak English?
That’s personal
(5)Unit 2
(6)Unit 3
That’s personal
Time to learn
(7)Unit 3
(8)Unit 4
Time to learn
Day to day
Class syllabus and other administrative tasks.
(2)Unit 1
(3)Unit 1
Can you speak English?
Can you speak English?
(4)Unit 2
(5)Unit 2
That’s personal
That’s personal
(6)Unit 3
(7)Unit 3
Time to learn
Time to learn
(8)Unit 4
(9)Unit 4
Day to day
Day to day
(10)Unit 5
(11)Unit 5
Say that again
Say that again
(12)Unit 6
(13)Unit 6
Where does it go?
Where does it go?
(14)Unit 7
(15)Unit 7
It’s that way
It’s that way
授業計画
履修上の
注意
Where does it go?
It’s that way
understand the content of the lesson and benefit from their
study.
2. Students who are absent many times will receive a grade
of “Not Evaluated.”
counted as one absence. If you are 30 minutes or more late,
it will be considered one absence.
The Self-study exercises in the Appendix review and
Audio by visiting the Fifty-Fifty website at www.fifty-fiftyseries.com
consolidate material covered in the main units, providing
students with added listening practice through recycling
準備学習
(予習,復習
について)
some of the Listening task audio.
The accompanying
Answer key provides all of the answers to the Self-study
exercises and enables students to assess their own
performance and their progress towards aural mastery of the
work, homework, quizzes and test.
listening material. Students can download the Self-study
Audio by visiting the Fifty-Fifty website at www.fifty-fifty-
Fifty-Fifty, Book One by Wilson/Barnard
series.com
教科書等
Participation in class 50
試験方法
Class Rules
1. Students’ attitudes in class will be evaluated, so it is
important to participate actively in class activities.
Preparation and review are also necessary for students to
understand the content of the lesson and benefit from their
考
(13)Unit 6
(14)Unit 7
3. Students who come to class late cannot participate fully
in class activities. If you are late three times, it will be
performance and their progress towards aural mastery of the
listening material. Students can download the Self-study
備
Say that again
Where does it go?
important to participate actively in class activities.
Preparation and review are also necessary for students to
Answer key provides all of the answers to the Self-study
exercises and enables students to assess their own
Students will be evaluated continuously in class with pair-
(11)Unit 5
(12)Unit 6
Class Rules
1. Students’ attitudes in class will be evaluated, so it is
students with added listening practice through recycling
some of the Listening task audio.
The accompanying
Continuous evaluation based on class activities 50%
Test will be used to evaluate students score 50%
(9)Unit 4 Day to day
(10)Unit 5 Say that again
(15)Unit 7 It’s that way
※詳細はコウゲイ.net 参照。
who miss classes or often come late to class will miss
participation opportunity and will get a low grade or may fail
The Self-study exercises in the Appendix review and
consolidate material covered in the main units, providing
成績評価
方法
tasks, and extended pair work and group work tasks, all of
which are designed to reduce learner anxiety and promote
language acquisition via student participation in purposeful
interaction.
the class.
試験方法
▪improve their fluency and be more accurate in English
▪be able to take part more effectively in conversations
▪be able to offer their opinion and support it in discussions
have a positive attitude towards learning English
Students must attend two-thirds of the classes. Students
準備学習
(予習,復習
について)
Classes are organized around topics and tasks to practice
oral skills for conversations and to introduce basic listening
skills. The course includes skill training, language practice and
various communic
※詳細はコウゲイ.net 参照。
履修上の
注意
Hasan Zahir
授業区分
study.
2. Students who are absent many times will receive a grade
成績評価
方法
Students will be evaluated continuously in class. Pair-work,
教科書等
Fifty-Fifty, Book One by Wilson/Barnard
late, it will be considered one absence.
homework, quizes.
Students should complete all assigned class and homework
exercises and also review each class to check they
of “Not Evaluated.”
3. Students who come to class late cannot participate fully
in class activities. If you are late three times, it will be
counted as one absence. If you are 30 minutes or more
In-class quizzes and tests 50%
Students will be continuously evaluated in class
備
考
understand the work
(201566)
(201570)
科 目 名
英会話A1
科 目 名
英会話A2
英文科目名
English Conversation A1
英文科目名
English Conversation A2
教 員 名
Hasan Zahir
教 員 名
単 位 数
年次配当
科目概要
1
1
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
Alan
単 位 数
1
年次配当
1
Martinsen
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
英会話 A1 に引き続き、さまざまなスピーキングの演習により、英語
英会話 A1 に引き続き、さまざまなスピーキングの演習により、英語
でのコミュニケーション能力の育成を図る。
Classes are organized around topics and tasks to practice
でのコミュニケーション能力の育成を図る。
oral skills for conversations and to introduce basic listening
skills. The course includes skill training, language practice and
科目概要
various communic
日常の場面で、基本的な内容の会話をより自然なスピードで行うこと
ができる
到達目標
After taking the course students will:
▪improve their fluency and be more accurate in English
日常の場面で、基本的な内容の会話をより自然なスピードで行うこと
ができる。
到達目標
▪be able to take part more effectively in conversations
▪be able to offer their opinion and support it in discussions
have a positive attitude towards learning English
In this term, we will empower students to hold and maintain
a conversation in English. The program will focus on
The course will provide listening and speaking practice for
students. It will provide realistic yet manageable listening
tasks, and extended pair work and group work tasks, all of
授業内容
which are designed to reduce learner anxiety and promote
language acquisition via student participation in purposeful
授業内容
discussion based communication with individual and group
dynamics. Students will practice with a variety of partners in
real time creating interactive discussions.
interaction.
16.
Summer Vacation Letter.
(2)Unit 1
(3)Unit 1
Can you speak English?
Can you speak English?
17.
18.
Greeting Friends.
My Friend's Summer Vacation Presentation.
(4)Unit 2
(5)Unit 2
That’s personal
That’s personal
19.
20.
The "WHY".
Reasoning.
(6)Unit 3
(7)Unit 3
Time to learn
Time to learn
21.
22.
Opinions and Support.
Agreeing and Disagreeing.
(8)Unit 4
(9)Unit 4
Day to day
Day to day
23. Connections and Emphasizing and Clarifying.
24.
Group Discussion Dynamics.
(1)Theme:
授業計画
Class syllabus and other administrative tasks.
(10)Unit 5
(11)Unit 5
Say that again
Say that again
25.
26.
(12)Unit 6
(13)Unit 6
Where does it go?
Where does it go?
27.
Discussion Practice.
28. Discussion Oral Exam.
(14)Unit 7
(15)Unit 7
It’s that way
It’s that way
授業計画
One to One Discussion Dynamics.
Discussion Questions.
28. Discussion Oral Exam.
30.
Assessment.
※詳細はコウゲイ.net 参照。
Class Rules
1. Students’ attitudes in class will be evaluated, so it is
important to participate actively in class activities.
Preparation and review are also necessary for students to
understand the content of the lesson and benefit from their
履修上の
注意
study.
2. Students who are absent many times will receive a grade
of “Not Evaluated.”
3. Students who come to class late cannot participate fully
in class activities. If you are late three times, it will be
counted as one absence. If you are 30 minutes or more late,
it will be considered one absence.
The Self-study exercises in the Appendix review and
consolidate material covered in the main units, providing
students with added listening practice through recycling
準備学習
(予習,復習
について)
some of the Listening task audio.
The accompanying
Answer key provides all of the answers to the Self-study
exercises and enables students to assess their own
performance and their progress towards aural mastery of the
履修上の
注意
Students should prepare for each lesson by reviewing the
準備学習
(予習,復習
について)
listening material. Students can download the Self-study
Audio by visiting the Fifty-Fifty website at www.fifty-fifty-
試験方法
成績評価
方法
教科書等
previous lesson's notes. Most lessons require a strong
understanding of what was presented on the earlier lessons.
Absent students will need to copy notes from others in class.
At the end of the term an oral examination will be given in
pairs.
series.com
Participation in class 50
In-class quizzes and tests 50%
As participation points are earned by daily activities, it is
strongly advised that students attend all classes.
試験方法
Students will be continuously evaluated in class
Students will be evaluated continuously in class. Pair-work,
homework, quizes.
成績評価
方法
Participation 50%
Examinations 50%
Acquired through daily activities.
At the end of the term an oral
examination will be given in pairs.
There is no text for this class.
Fifty-Fifty, Book One by Wilson/Barnard
教科書等
Lesson handouts will be
provided. Students will need to bring a clear file notebook
and all lesson hand-outs, paper and pencil should be
brought to each class. A dictionary is recommended.
備
考
Students should complete all assigned class and homework
exercises and also review each class to check they
understand the work
備
考
(201571)
(201572)
科 目 名
英会話A2
科 目 名
英会話A2
英文科目名
English Conversation A2
英文科目名
English Conversation A2
教 員 名
単 位 数
年次配当
Alan
1
1
Martinsen
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
単 位 数
年次配当
Alan
1
1
Martinsen
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
科目概要
英会話 A1 に引き続き、さまざまなスピーキングの
演習により、英語でのコミュニケーション能力の育
成を図る。
科目概要
英会話 A1 に引き続き、さまざまなスピーキングの
演習により、英語でのコミュニケーション能力の育
成を図る。
到達目標
日常の場面で、基本的な内容の会話をより自然なス
ピードで行うことができる。
到達目標
日常の場面で、基本的な内容の会話をより自然なス
ピードで行うことができる。
授業内容
In this term, we will empower students to hold
and maintain a conversation in English. The
program will focus on discussion based
communication with individual and group
dynamics. Students will practice with a variety
of partners in real time creating interactive
discussions.
授業内容
In this term, we will empower students to hold
and maintain a conversation in English. The
program will focus on discussion based
communication with individual and group
dynamics. Students will practice with a variety
of partners in real time creating interactive
discussions.
授業計画
履修上の
注意
準備学習
(予習,復
習
について)
試験方法
16.
Summer Vacation Letter.
17.
Greeting Friends.
18.
My Friend's Summer Vacation
Presentation.
19.
The "WHY".
20.
Reasoning.
21.
Opinions and Support.
22.
Agreeing and Disagreeing.
23. Connections and Emphasizing and
Clarifying.
24.
Group Discussion Dynamics.
25.
One to One Discussion Dynamics.
26.
Discussion Questions.
27.
Discussion Practice.
28. Discussion Oral Exam.
28. Discussion Oral Exam.
30.
Assessment.
As participation points are earned by daily
activities, it is strongly advised that students
attend all classes.
Students should prepare for each lesson by
reviewing the previous lesson's notes. Most
lessons require a strong understanding of
what was presented on the earlier lessons.
Absent students will need to copy notes from
others in class.
At the end of the term an oral examination
will be given in pairs.
成績評価
方法
Participation
50%
Acquired through
daily activities.
Examinations 50%
At the end of the term
an oral examination will be given in pairs.
教科書等
There is no text for this class.
Lesson
handouts will be provided. Students will
need to bring a clear file notebook and all
lesson hand-outs, paper and pencil should be
brought to each class.
A dictionary is
recommended.
備
考
授業計画
履修上の
注意
準備学習
(予習,復
習
について)
試験方法
16.
Summer Vacation Letter.
17.
Greeting Friends.
18.
My Friend's Summer Vacation
Presentation.
19.
The "WHY".
20.
Reasoning.
21.
Opinions and Support.
22.
Agreeing and Disagreeing.
23. Connections and Emphasizing and
Clarifying.
24.
Group Discussion Dynamics.
25.
One to One Discussion Dynamics.
26.
Discussion Questions.
27.
Discussion Practice.
28. Discussion Oral Exam.
28. Discussion Oral Exam.
30.
Assessment.
As participation points are earned by daily
activities, it is strongly advised that students
attend all classes.
Students should prepare for each lesson by
reviewing the previous lesson's notes. Most
lessons require a strong understanding of
what was presented on the earlier lessons.
Absent students will need to copy notes from
others in class.
At the end of the term an oral examination
will be given in pairs.
成績評価
方法
Participation
50%
Acquired through
daily activities.
Examinations 50%
At the end of the term
an oral examination will be given in pairs.
教科書等
There is no text for this class.
Lesson
handouts will be provided. Students will
need to bring a clear file notebook and all
lesson hand-outs, paper and pencil should be
brought to each class.
A dictionary is
recommended.
備
考
(201573)
(201574)
科 目 名
英会話A2
科 目 名
英会話A2
英文科目名
English Conversation A2
英文科目名
English Conversation A2
教 員 名
単 位 数
年次配当
Alan
1
1
Martinsen
授業区分
開講区分
教 員 名
選択
1
授業区分
選択
2015 年度
後期
年次配当
1
開講区分
2015 年度
後期
科目概要
英会話 A1 に引き続き、さまざまなスピーキングの
演習により、英語でのコミュニケーション能力の育
成を図る。
到達目標
日常の場面で、基本的な内容の会話をより自然なス
ピードで行うことができる。
授業内容
授業計画
Hasan Zahir
単 位 数
In this term, we will empower students to hold
and maintain a conversation in English. The
program will focus on discussion based
communication with individual and group
dynamics. Students will practice with a variety
of partners in real time creating interactive
discussions.
16.
Summer Vacation Letter.
17.
Greeting Friends.
18.
My Friend's Summer Vacation
Presentation.
19.
The "WHY".
20.
Reasoning.
21.
Opinions and Support.
22.
Agreeing and Disagreeing.
23. Connections and Emphasizing and
Clarifying.
24.
Group Discussion Dynamics.
25.
One to One Discussion Dynamics.
26.
Discussion Questions.
27.
Discussion Practice.
28. Discussion Oral Exam.
28. Discussion Oral Exam.
30.
Assessment.
英会話 A1 に引き続き、さまざまなスピーキングの演習により、英語
科目概要
でのコミュニケーション能力の育成を図る。
Classes are organized around topics and tasks to practice
oral skills for conversations and to introduce basic listening
skills. The course includes skill training, language practice and
various communic
日常の場面で、基本的な内容の会話をより自然なスピードで行うこと
ができる
到達目標
After taking the course students will:
▪improve their fluency and be more accurate in English
▪be able to take part more effectively in conversations
▪be able to offer their opinion and support it in discussions
have a positive attitude towards learning English
The course will provide listening and speaking practice for
students. It will provide realistic yet manageable listening
授業内容
tasks, and extended pair work and group work tasks, all of
which are designed to reduce learner anxiety and promote
language acquisition via student participation in purposeful
interaction.
授業計画
(1)Unit 8
(2)Unit 8
All dressed up
All dressed up
(3)Unit 9
(4)Unit 9
Family portrait
Family portrait
(5)Unit 10
(6)Unit 10
Say that again
Say that again
(7)Unit 11
(8)Unit 11
Like it or not
Like it or not
(9)Unit 12 About tomorrow
(10)Unit 12 About tomorrow
(11)Unit 13
(12)Unit 13
About yesterday
About yesterday
(13)Unit 14
(14)Unit 14
Let’s eat out
Let’s eat out
(15)Unit 15 Say that again
※詳細はコウゲイ.net 参照。
Class Rules
1. Students’ attitudes in class will be evaluated, so it is
important to participate actively in class activities.
Preparation and review are also necessary for students to
履修上の
注意
履修上の
注意
準備学習
(予習,復
習
について)
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
As participation points are earned by daily
activities, it is strongly advised that students
attend all classes.
Students should prepare for each lesson by
reviewing the previous lesson's notes. Most
lessons require a strong understanding of
what was presented on the earlier lessons.
Absent students will need to copy notes from
others in class.
There is no text for this class.
Lesson
handouts will be provided. Students will
need to bring a clear file notebook and all
lesson hand-outs, paper and pencil should be
brought to each class.
A dictionary is
recommended.
2. Students who are absent many times will receive a grade
of “Not Evaluated.”
3. Students who come to class late cannot participate fully
in class activities. If you are late three times, it will be
counted as one absence. If you are 30 minutes or more late,
it will be considered one absence.
The Self-study exercises in the Appendix review and
consolidate material covered in the main units, providing
準備学習
(予習,復習
について)
students with added listening practice through recycling
some of the Listening task audio.
The accompanying
Answer key provides all of the answers to the Self-study
exercises and enables students to assess their own
performance and their progress towards aural mastery of the
listening material. Students can download the Self-study
At the end of the term an oral examination
will be given in pairs.
Participation
50%
Acquired through
daily activities.
Examinations 50%
At the end of the term
an oral examination will be given in pairs.
understand the content of the lesson and benefit from their
study.
Audio by visiting the Fifty-Fifty website at www.fifty-fiftyseries.com
試験方法
Participation in class 50
In-class quizzes and tests 50%
Students will be continuously evaluated in class
Students
成績評価
方法
will
be
evaluated
continuously.
Pair-work
performance, Homework, Quizes
Fifty-Fifty, Book One by Barnard/Wilson
教科書等
備
考
Students should complete all assigned class and homework
exercises and also review each class to check they
understand the work.
(201575)
(201576)
科 目 名
英会話A2
科 目 名
英会話A2
英文科目名
English Conversation A2
英文科目名
English Conversation A2
教 員 名
Hasan Zahir
教 員 名
単 位 数
年次配当
科目概要
到達目標
授業内容
1
1
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
単 位 数
年次配当
履修上の
注意
準備学習
(予習,復習
について)
試験方法
成績評価
方法
開講区分
英会話 A1 に引き続き、さまざまなスピーキングの演習により、英語
でのコミュニケーション能力の育成を図る。
Classes are organized around topics and tasks to practice
oral skills for conversations and to introduce basic listening
skills. The course includes skill training, language practice and
科目概要
oral skills for conversations and to introduce basic listening
skills. The course includes skill training, language practice and
various communic
various communic
日常の場面で、基本的な内容の会話をより自然なスピードで行うこと
ができる
日常の場面で、基本的な内容の会話をより自然なスピードで行うこと
ができる
After taking the course students will:
▪improve their fluency and be more accurate in English
到達目標
After taking the course students will:
▪improve their fluency and be more accurate in English
▪be able to take part more effectively in conversations
▪be able to offer their opinion and support it in discussions
▪be able to take part more effectively in conversations
▪be able to offer their opinion and support it in discussions
have a positive attitude towards learning English
have a positive attitude towards learning English
The course will provide listening and speaking practice for
The course will provide listening and speaking practice for
students. It will provide realistic yet manageable listening
tasks, and extended pair work and group work tasks, all of
students. It will provide realistic yet manageable listening
tasks, and extended pair work and group work tasks, all of
which are designed to reduce learner anxiety and promote
language acquisition via student participation in purposeful
授業内容
which are designed to reduce learner anxiety and promote
language acquisition via student participation in purposeful
interaction.
(1)Unit 8
All dressed up
(1)Unit 8
All dressed up
(2)Unit 8
(3)Unit 9
All dressed up
Family portrait
(2)Unit 8
(3)Unit 9
All dressed up
Family portrait
(4)Unit 9 Family portrait
(5)Unit 10 Say that again
(4)Unit 9 Family portrait
(5)Unit 10 Say that again
(6)Unit 10
(7)Unit 11
Say that again
Like it or not
(6)Unit 10
(7)Unit 11
Say that again
Like it or not
(8)Unit 11
(9)Unit 12
Like it or not
About tomorrow
(8)Unit 11
(9)Unit 12
Like it or not
About tomorrow
授業計画
(10)Unit 12
(11)Unit 13
About tomorrow
About yesterday
(10)Unit 12
(11)Unit 13
About tomorrow
About yesterday
(12)Unit 13
(13)Unit 14
About yesterday
Let’s eat out
(12)Unit 13
(13)Unit 14
About yesterday
Let’s eat out
(14)Unit 14
(15)Unit 15
Let’s eat out
Say that again
(14)Unit 14
(15)Unit 15
Let’s eat out
Say that again
※詳細はコウゲイ.net 参照。
※詳細はコウゲイ.net 参照。
Class Rules
Class Rules
1. Students’ attitudes in class will be evaluated, so it is
important to participate actively in class activities.
1. Students’ attitudes in class will be evaluated, so it is
important to participate actively in class activities.
Preparation and review are also necessary for students to
understand the content of the lesson and benefit from their
Preparation and review are also necessary for students to
understand the content of the lesson and benefit from their
study.
2. Students who are absent many times will receive a grade
履修上の
注意
study.
2. Students who are absent many times will receive a grade
of “Not Evaluated.”
3. Students who come to class late cannot participate fully
of “Not Evaluated.”
3. Students who come to class late cannot participate fully
in class activities. If you are late three times, it will be
counted as one absence. If you are 30 minutes or more late,
in class activities. If you are late three times, it will be
counted as one absence. If you are 30 minutes or more late,
it will be considered one absence.
it will be considered one absence.
The Self-study exercises in the Appendix review and
The Self-study exercises in the Appendix review and
consolidate material covered in the main units, providing
students with added listening practice through recycling
consolidate material covered in the main units, providing
students with added listening practice through recycling
some of the Listening task audio.
The accompanying
Answer key provides all of the answers to the Self-study
exercises and enables students to assess their own
performance and their progress towards aural mastery of the
準備学習
(予習,復習
について)
some of the Listening task audio.
The accompanying
Answer key provides all of the answers to the Self-study
exercises and enables students to assess their own
performance and their progress towards aural mastery of the
listening material. Students can download the Self-study
Audio by visiting the Fifty-Fifty website at www.fifty-fifty-
listening material. Students can download the Self-study
Audio by visiting the Fifty-Fifty website at www.fifty-fifty-
series.com
series.com
Participation in class 50
In-class quizzes and tests 50%
Participation in class 50
In-class quizzes and tests 50%
試験方法
Students will be continuously evaluated in class
Students will be evaluated continuously.
performance, Homework, Quizes
Pair-work
成績評価
方法
Fifty-Fifty, Book One by Barnard/Wilson
Students will be continuously evaluated in class
Students will be evaluated continuously.
performance, Homework, Quizes
Pair-work
Fifty-Fifty, Book One by Barnard/Wilson
教科書等
Students should complete all assigned class and homework
考
選択
2015 年度
後期
でのコミュニケーション能力の育成を図る。
Classes are organized around topics and tasks to practice
教科書等
備
1
授業区分
英会話 A1 に引き続き、さまざまなスピーキングの演習により、英語
interaction.
授業計画
Hasan Zahir
1
exercises and also review each class to check they
understand the work.
Students should complete all assigned class and homework
備
考
exercises and also review each class to check they
understand the work.
(201580)
(201581)
科 目 名
英語特別演習A1
科 目 名
英語特別演習A1
英文科目名
Advanced Study of English A1
英文科目名
Advanced Study of English A1
教 員 名
単 位 数
年次配当
松中
1
1
義大
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
単 位 数
年次配当
松中
1
1
義大
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
科目概要
英語関連の資格試験、特に TOEIC のリスニング対策に重
点を置き、基礎的な出題傾向を学びながら英語運用能力の
向上を図る。
科目概要
英語関連の資格試験、特に TOEIC のリスニング対策に重
点を置き、基礎的な出題傾向を学びながら英語運用能力の
向上を図る。
到達目標
リスニング問題各パートの出題傾向の基本を理解し解答す
ることができる。また、TOEIC によく出るトピック別の頻
出単語やフレーズを覚えることができる。
到達目標
リスニング問題各パートの出題傾向の基本を理解し解答す
ることができる。また、TOEIC によく出るトピック別の頻
出単語やフレーズを覚えることができる。
授業内容
グローバル化が進む世界では、コミュニケーションの必
要性から英語はその手段の一つとして非常に強力であるこ
とは言うまでもない。このことは芸術学部の学生にとって
もあてはまることであり、自分の専門分野に関して視野を
広げるために英語は決して無駄になるものではない。また、
学生諸君の直近の目標である本学卒業後の進路を決める際
にも英語は重要な役割を担う。ある調査では調査対象企業
の半数以上が採用時に英語に関する資格等を考慮すると回
答している。インターネットの普及や e コマースの台頭な
ど、ビジネス環境においてはこれまで以上に「グローバル
化」に対する企業の意識は高まりを見せており、実戦的能
力の基準の一つとして英語は重視されている。
本科目ではこうした状況に即応するために、英語関連の
資格試験(英検、TOEIC、TOEFL など)対策に重点を置
き、学生の将来設計の構築に資することを目的とし、受講
することによって特に TOEIC の出題傾向について理解
し、高校までで培った英語の能力を伸張させることを到達
目標とする。
授業計画
1. オリエンテーション
2. TOEIC の概要(主に Listening Section について)
3. Part 1 (写真描写問題)の演習1:出題傾向の把握
4. Part 1 (写真描写問題)の演習2:効率的な解答方法
の演習
5. Part 2 (応答問題)の演習1:出題傾向の把握
6. Part 2 (応答問題)の演習2:効率的な解答方法の演
習
7. Part 3 (会話問題)の演習1:出題傾向の把握
8. Part 3 (会話問題)の演習2:効率的な解答方法の演
習
9. Part 3 (会話問題)の演習3:効率的な解答方法の演
習
10. Part 4 (説明文問題)の演習1:出題傾向の把握
11. Part 4 (説明文問題)の演習2:効率的な解答方法
の演習
12. Part 4 (説明文問題)の演習3:効率的な解答方法
の演習
13. 総復習 1
14. 総復習 2
15. まとめと期末試験
履修上の
注意
毎回単語・熟語テストを実施するので、その準備は必須で
ある。また、毎回問題演習による「訓練」が続くため、学生
の取り組み次第で効果の出方が違う。よって受講者の積極
的な姿勢を期待する。なお、A1 は TOEIC の主にリスニン
グテストを対象とするもので、文法・読解問題の分析と対
策は A2 で取り扱うので、年間を通して A1、 A2 の両方
を受講することを強く推奨する。
毎回単語・熟語テストを実施するので、その準備は必須で
準備学習
ある。
(予習,復習
について)
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
期末試験は以下の2つを実施する。
・単語・熟語の総復習テスト
・TOEIC リスニングセクションの実力テスト
【成績評価方法】
毎回の単語・熟語テスト:20%
授業内の問題演習:20%
期末試験:60%
毎回プリントを配布する。
授業内容
グローバル化が進む世界では、コミュニケーションの必
要性から英語はその手段の一つとして非常に強力であるこ
とは言うまでもない。このことは芸術学部の学生にとって
もあてはまることであり、自分の専門分野に関して視野を
広げるために英語は決して無駄になるものではない。また、
学生諸君の直近の目標である本学卒業後の進路を決める際
にも英語は重要な役割を担う。ある調査では調査対象企業
の半数以上が採用時に英語に関する資格等を考慮すると回
答している。インターネットの普及や e コマースの台頭な
ど、ビジネス環境においてはこれまで以上に「グローバル
化」に対する企業の意識は高まりを見せており、実戦的能
力の基準の一つとして英語は重視されている。
本科目ではこうした状況に即応するために、英語関連の
資格試験(英検、TOEIC、TOEFL など)対策に重点を置
き、学生の将来設計の構築に資することを目的とし、受講
することによって特に TOEIC の出題傾向について理解
し、高校までで培った英語の能力を伸張させることを到達
目標とする。
授業計画
1. オリエンテーション
2. TOEIC の概要(主に Listening Section について)
3. Part 1 (写真描写問題)の演習1:出題傾向の把握
4. Part 1 (写真描写問題)の演習2:効率的な解答方法
の演習
5. Part 2 (応答問題)の演習1:出題傾向の把握
6. Part 2 (応答問題)の演習2:効率的な解答方法の演
習
7. Part 3 (会話問題)の演習1:出題傾向の把握
8. Part 3 (会話問題)の演習2:効率的な解答方法の演
習
9. Part 3 (会話問題)の演習3:効率的な解答方法の演
習
10. Part 4 (説明文問題)の演習1:出題傾向の把握
11. Part 4 (説明文問題)の演習2:効率的な解答方法
の演習
12. Part 4 (説明文問題)の演習3:効率的な解答方法
の演習
13. 総復習 1
14. 総復習 2
15. まとめと期末試験
履修上の
注意
毎回単語・熟語テストを実施するので、その準備は必須で
ある。また、毎回問題演習による「訓練」が続くため、学生
の取り組み次第で効果の出方が違う。よって受講者の積極
的な姿勢を期待する。なお、A1 は TOEIC の主にリスニン
グテストを対象とするもので、文法・読解問題の分析と対
策は A2 で取り扱うので、年間を通して A1、 A2 の両方
を受講することを強く推奨する。
毎回単語・熟語テストを実施するので、その準備は必須で
準備学習
ある。
(予習,復習
について)
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
期末試験は以下の2つを実施する。
・単語・熟語の総復習テスト
・TOEIC リスニングセクションの実力テスト
【成績評価方法】
毎回の単語・熟語テスト:20%
授業内の問題演習:20%
期末試験:60%
毎回プリントを配布する。
(201590)
(201591)
科 目 名
英語特別演習A2
科 目 名
英語特別演習A2
英文科目名
Advanced Study of English A2
英文科目名
Advanced Study of English A2
教 員 名
単 位 数
年次配当
松中
1
1
義大
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
単 位 数
年次配当
松中
1
1
義大
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
科目概要
英語特別演習 A1 に引き続き、英語関連の資格試験、特に
TOEIC のリーディング対策に重点を置き、基礎的な出題傾
向を学びながら英語運用能力の向上を図る。
科目概要
英語特別演習 A1 に引き続き、英語関連の資格試験、特に
TOEIC のリーディング対策に重点を置き、基礎的な出題傾
向を学びながら英語運用能力の向上を図る。
到達目標
読解問題各パートの出題傾向の基本を理解し解答すること
ができる。また、TOEIC によく出るトピック別の頻出単語
やフレーズを覚えることができる。
到達目標
読解問題各パートの出題傾向の基本を理解し解答すること
ができる。また、TOEIC によく出るトピック別の頻出単語
やフレーズを覚えることができる。
授業内容
グローバル化が進む世界では、コミュニケーションの必要
性から英語はその手段の一つとして非常に強力であること
は言うまでもない。このことは芸術学部の学生にとっても
あてはまることであり、自分の専門分野に関して視野を広
げるために英語は決して無駄になるものではない。また、
学生諸君の直近の目標である本学卒業後の進路を決める際
にも英語は重要な役割を担う。ある調査では調査対象企業
の半数以上が採用時に英語に関する資格等を考慮すると回
答している。インターネットの普及や e コマースの台頭な
ど、ビジネス環境においてはこれまで以上に「グローバル
化」に対する企業の意識は高まりを見せており、実戦的能
力の基準の一つとして英語は重視されている。
本科目ではこうした状況に即応するために、英語関連の
資格試験(英検、TOEIC、TOEFL など)対策に重点を置
き、学生の将来設計の構築に資することを目的とし、受講
することによって特に TOEIC の出題傾向について理解
し、高校までで培った英語の能力を伸張させることを到達
目標とする。
授業内容
グローバル化が進む世界では、コミュニケーションの必要
性から英語はその手段の一つとして非常に強力であること
は言うまでもない。このことは芸術学部の学生にとっても
あてはまることであり、自分の専門分野に関して視野を広
げるために英語は決して無駄になるものではない。また、
学生諸君の直近の目標である本学卒業後の進路を決める際
にも英語は重要な役割を担う。ある調査では調査対象企業
の半数以上が採用時に英語に関する資格等を考慮すると回
答している。インターネットの普及や e コマースの台頭な
ど、ビジネス環境においてはこれまで以上に「グローバル
化」に対する企業の意識は高まりを見せており、実戦的能
力の基準の一つとして英語は重視されている。
本科目ではこうした状況に即応するために、英語関連の
資格試験(英検、TOEIC、TOEFL など)対策に重点を置
き、学生の将来設計の構築に資することを目的とし、受講
することによって特に TOEIC の出題傾向について理解
し、高校までで培った英語の能力を伸張させることを到達
目標とする。
授業計画
1. オリエンテーション
2. TOEIC の概要(主に Reading Section について)
3. Part 5 (短文穴埋め問題)の演習1:出題傾向の把握
4. Part 5 (短文穴埋め問題)の演習2:効率的な解答方
法の演習
5. Part 5 (短文穴埋め問題)の演習3:制限時間内での
解答1
6. Part 5 (短文穴埋め問題)の演習4:制限時間内での
解答2
7. Part 6 (長文穴埋め問題)の演習:出題傾向の把握
8. Part 7 (読解問題)の演習1:Single Passage 出題
傾向の把握
9. Part 7 (読解問題)の演習2:Single Passage 効率
的な解答方法の演習
10. Part 7 (読解問題)の演習3:Double Passage 出
題傾向の把握
11. Part 7 (読解問題)の演習4:Double Passage 効
率的な解答方法の演習
12. Part 7 (読解問題)の演習5:Part 7 のまとめ
13. Reading Section の総復習 1
14. Reading Section の総復習 2
15. まとめと期末試験
授業計画
1. オリエンテーション
2. TOEIC の概要(主に Reading Section について)
3. Part 5 (短文穴埋め問題)の演習1:出題傾向の把握
4. Part 5 (短文穴埋め問題)の演習2:効率的な解答方
法の演習
5. Part 5 (短文穴埋め問題)の演習3:制限時間内での
解答1
6. Part 5 (短文穴埋め問題)の演習4:制限時間内での
解答2
7. Part 6 (長文穴埋め問題)の演習:出題傾向の把握
8. Part 7 (読解問題)の演習1:Single Passage 出題
傾向の把握
9. Part 7 (読解問題)の演習2:Single Passage 効率
的な解答方法の演習
10. Part 7 (読解問題)の演習3:Double Passage 出
題傾向の把握
11. Part 7 (読解問題)の演習4:Double Passage 効
率的な解答方法の演習
12. Part 7 (読解問題)の演習5:Part 7 のまとめ
13. Reading Section の総復習 1
14. Reading Section の総復習 2
15. まとめと期末試験
履修上の
注意
毎回単語・熟語テストを実施するので、その準備は必須で
ある。また、毎回問題演習による「訓練」が続くため、学生
の取り組み次第で効果の出方が違う。よって受講者の積極
的な姿勢を期待する。なお、A1 は TOEIC の主にリスニン
グテストを対象とするもので、文法・読解問題の分析と対
策は A2 で取り扱うので、年間を通して A1、 A2 の両方
を受講することを強く推奨する。
履修上の
注意
毎回単語・熟語テストを実施するので、その準備は必須で
ある。また、毎回問題演習による「訓練」が続くため、学生
の取り組み次第で効果の出方が違う。よって受講者の積極
的な姿勢を期待する。なお、A1 は TOEIC の主にリスニン
グテストを対象とするもので、文法・読解問題の分析と対
策は A2 で取り扱うので、年間を通して A1、 A2 の両方
を受講することを強く推奨する。
準備学習
毎回単語・熟語テストを実施するので、その準備は必須で
(予習,復習 ある。
について)
準備学習
毎回単語・熟語テストを実施するので、その準備は必須で
(予習,復習 ある。
について)
試験方法
期末試験は以下の2つを実施する。
・単語・熟語の総復習テスト
・TOEIC リーディングセクションの実力テスト
また、第7回あたりで Part5 について授業で扱った問題の
復習確認テストを実施する。
試験方法
期末試験は以下の2つを実施する。
・単語・熟語の総復習テスト
・TOEIC リーディングセクションの実力テスト
また、第7回あたりで Part5 について授業で扱った問題の
復習確認テストを実施する。
成績評価
方法
【成績評価方法】
毎回の単語・熟語テスト:20%
授業内の問題演習:20%
Part5 復習確認テスト:10%
期末試験:50%
成績評価
方法
【成績評価方法】
毎回の単語・熟語テスト:20%
授業内の問題演習:20%
Part5 復習確認テスト:10%
期末試験:50%
教科書等
最初の授業で指示する。
教科書等
最初の授業で指示する。
備
考
備
考
(201600)
(201601)
科 目 名
ライティング基礎演習
科 目 名
ライティング基礎演習
英文科目名
Basic Writing Skill Japanese
英文科目名
Basic Writing Skill Japanese
教 員 名
単 位 数
年次配当
髙木
1
1
聖
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
単 位 数
年次配当
小田
1
1
珠生
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
科目概要
日本語で「書く力」をリテラシーからケイパビリティに高
める。芸術学部の学生にとって「伝える力」を育成しておけ
ば卒業後の選択肢を広げることになるであろう。そこで当
科目では具体的なビジネスシーンを想定しながら「書く力」
を育成するのみならず基本的なビジネスマナーを紹介す
る。
科目概要
到達目標
エムプロイアビリティ(雇用される能力)を高め卒業後の
選択肢を拡げることができる。
到達目標
様々な「書く」場面において、要求されている内容を理解
し、一定の書式に基づいた文章を書くことができる。
授業内容
※科目概要参照
授業内容
科目概要参照
授業計画
主な内容は以下のとおりである。
1.ガイダンス<履修にあたって>
2.文章作成の基本
3.アウトラインの作成
4.正確な表記
5.わかりやすい表現
6.レポートの作成
7.社内文書の基本フォーマット
8.社内文書の作成
9.社外文書の標準フォーム
10.社外文書の作成
11.ビジネスシーンで書く
12.押印の基礎知識
13.一般常識としてのビジネスマナー
14.まとめにかえて
15.より進んだ学習のために
履修上の
注意
【履修にあたって】
科目名から「英作文」と誤解されがちだが、日本語で書く授
業である。
なお、2014 年入学者からは「日本語表現法 B」と名称変
更になっている。
2013 年以前入学者は「ライティング基礎演習」なので授
業コードに注意されたい。
【履修上の注意】
当科目の履修希望者は初回ガイダンスに必ず出席された
い。
なお、以下の三点を約束できない方の入場は固くお断りす
る。
(1)時間厳守で集合する、
(2)私語を慎む、
(3)テ
キストを用意する。
予習は特に必要としない。
準備学習
当日の授業内容を振り返り、提出課題を復習すること。
(予習,復習
について)
試験は実施されない。
毎回提出される課題の累積ポイントで判定される。
「書く」ことの基本的な約束事を確認しながら、日本語で
「書くスキル」を育成するため実践的な演習を行う。
授業計画
履修上の
注意
準備学習
(予習,復習
について)
試験方法
1.ガイダンス<履修にあたって>
2.文章作成の基本
3.アウトラインの作成
4.正確な表記
5.わかりやすい表現
6.レポートの作成
7.社内文書の基本フォーマット
8.社内文書の作成
9.社外文書の標準フォーム
10.社外文書の作成
11.ビジネスシーンで書く
12.押印の基礎知識
13.一般常識としてのビジネスマナー
14.まとめにかえて
15.より進んだ学習のために
毎回、教科書の一部を切り取って提出する仕組みになって
いるので、指定の教科書を必ず購入すること。初回のガイ
ダンスでそのことについて説明しますので、必ず出席して
ください。また、どの授業もそうですが、遅刻・欠席厳禁で
す。
予習は特に必要ありません。各自でよく復習してください。
期末試験は行いません。以下の方法で評価します。
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
【成績評価方法】
所定の出席回数を満たした場合に限り、評価の対象となる。
試験は実施しない。平常点すなわち受講態度および提出課
題とによって、総合的に判定する。
【成績評価】
受講状況および提出課題 100%
【教科書】
拙著 『ライティング入門』
大学図書出版 本体1400円+税(生協取扱)
教材のため一般の流通ルートにはのらない。
そのため生協で所定の教科書販売期間に購入されたい。
成績評価
方法
100 点満点とし、以下の配分で評価点を算出します。
1. 授業内課題(50%)
2. 受講状況(50%)
欠席が 3 分の 1 以上の場合、評価不可とします。
教科書等
髙木聖著 『ライティング入門』
大学図書出版 本体1400円+税(生協取扱)
教材のため一般の流通ルートにはのりません。
そのため生協で所定の教科書販売期間に購入してくださ
い。
備
考
(201615)
(201715)
科 目 名
プレゼンテーション基礎演習A
科 目 名
芸術学A
英文科目名
Basic Presentation Skill A
英文科目名
Philosophy of Arts A
教 員 名
単 位 数
年次配当
科目概要
到達目標
授業内容
授業計画
履修上の
注意
大島
武
教 員 名
1
単 位 数
1
単 位 数
1
年次配当
1
年次配当
創作活動に携わる者にとって、自分の作品に全てを
「語らせる」ことが理想だが、自分にとって満足の
いく創作活動を職業として実践していくためには、
他人にその良さを「言葉で」わからせることも必要
となる。本科目では、あらゆる職業に必須の「プレ
ゼンテーション能力」の開発を目指し、理論と実践
を組み合わせて教授する。なお、本科目では「グル
ープ発表」が中心となる。
プレゼンテーションの基礎理論・考え方を理解し、
伝えたいことを効果的に、わかりやすく他人に伝え
ることができる。また、グループワークを通じ、自
分の得意不得意を認識することができる。
最初の 4 回の授業でプレゼンテーションの基礎的
事項を説明する。次の 6 回ではグループプレゼンテ
ーションの準備、発表を行う。後半の 5 回はディス
カッションやネゴシエーションなどの応用的な内
容を扱う。
1.ガイダンス -表現と表出-
2.プレゼンーション概論
3.効果的な内容構成
4.表現技術の工夫
5.準備(1)課題設定とブレインライティング
6.準備(2)企画書の作成と役割分担
7.準備(3)ストーリー作りと環境設定
8.準備(4)リハーサル
9.プレゼンテーション発表会
10.プレゼンテーション発表会
11.ディスカッション演習
12.ネゴシエーション演習
13.イメージ交換ゲーム
14.自己表現力を高めるために
15.まとめ
履修制限科目(先着順:50人)
。グループワークが
多く、欠席がちな学生は周りの迷惑になるのでご遠
慮願いたい。
準備学習 事前準備は特に必要ないが、グループプレゼンテー
(予習,復 ション実施前は、各グループで時間外の準備が必要
となる。
習
について)
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
科目概要
到達目標
授業内容
授業計画
弦史
2
単 位 数
2
1
年次配当
1
各学生が専門とする領域との関連を意識しつつ、芸
術学の基礎的な知識・理論について講義する。これ
までの美や芸術に関する学説を広く学び、文化的教
養を深める。
現代のメディア芸術の領域で活動していく上で、基
本的な知識・教養を習得し、芸術学の基本的な理論
を説明できる。
この講義では、美学・美術史を含む芸術学の基礎を
学ぶ。芸術学の基本問題、西洋美術史概論、日本美
術史概論のおおむね3つのパートで構成され、アニ
メーションを含む現代のメディア芸術に携わる上
で身につけておくべき理論的・歴史的知識を習得す
ることができる。
(1) ガイダンスとイントロダクション
(2) 芸術学の基本問題1:芸術と技術
(3) 芸術学の基本問題2:自然美と芸術美
(4) 芸術学の基本問題3:芸術家とは?
(5) 芸術学の基本問題4:芸術と社会
(6) 西洋美術の流れ1:古代
(7) 西洋美術の流れ2:中世
(8) 西洋美術の流れ3:近世(ルネサンス~バロッ
ク)
(9) 西洋美術の流れ4:近代
(10) 日本美術の流れ1:縄文時代~奈良時代
(11) 日本美術の流れ2:平安時代~鎌倉時代
(12) 日本美術の流れ3:室町時代~安土桃山時代
(13) 日本美術の流れ4:江戸時代~近代
(14) 現代芸術の動向とメディア芸術
(15) まとめ
履修上の
注意
毎回かならず出席をとる。成績評価にかかわるため
遅刻欠席のないよう。
初回の授業でガイダンスを行うので、必ず出席する
こと。
準備学習
(予習,復
習
について)
【予習】次回のテーマについて参考書等を参照して
おくこと。
【復習】授業で使用した資料などを参照し、自分自
身の考えを養うこと。
試験方法
学期末における試験は実施しない。(すべて平常点
評価)
成績評価
方法
平常点評価(100%)
授業への参加(20%)
・個人スピーチ(10%)
・グ
ルー ププ レゼ ン テー ショ ン (30 %)・ 提 出課題
(40%)で、評価する。
出席が 2/3 に満たない場合は単位認定しない。
大島武著
『プレゼンテーション入門』 1400 円
大学図書出版
大森
教科書等
考
備
考
定期試験は行わないが、授業内で課題(選択式およ
び記述式)を課す。
詳細は授業中に案内する。
課題と平常点(授業への参加度など)を総合的に勘
案し、成績評価する。
教科書は用いないが、以下を参考書として推奨す
る。
*佐々木健一『美学辞典』
(東京大学出版会、1995
年、4,104 円)
*高階秀爾監修『増補新装 カラー版 西洋美術史』
(美術出版社、2002 年、2,052 円)
*辻惟雄監修『増補新装 カラー版 日本美術史』
(美術出版社、2002 年、2,052 円)
その他の参考図書は随時紹介する。
必要に応じて資料を配布する。
(201720)
(201730)
科 目 名
写真学概論B
科 目 名
映像学概論B
英文科目名
Introduction to Photography B
英文科目名
Introduction to Imaging Art B
教 員 名
単 位 数
年次配当
上田
2
1
耕一郎
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
単 位 数
年次配当
写真学の諸領域を対象として、その基本的な概念に
ついて学ぶ。
科目概要
授業内容
1. 授業概要
2. 写真の仕事Ⅰ(写真展とキュレーション)
3. 写真の仕事Ⅱ(写真とコミュニケーション)
4. 写真の仕事Ⅲ(雑誌・出版物)
5. 写真の仕事Ⅳ(広告写真)
6. 写真のシステムⅠ(撮影技術)
7. 写真のシステムⅡ(デジタル写真の表現)
8. 写真のシステムⅢ(デジタル写真のシステム)
9. 写真のシステムⅣ(銀塩写真の処理技術)
10. 写真の創作Ⅰ(写真術の発達)
11. 写真の創作Ⅱ(写真の見方)
12. 写真の創作Ⅲ(写真の名作)
13. 写真の創作Ⅳ(写真作家)
14. 写真の創作Ⅴ(写真集の現在)
15. まとめ(写真の原点・ピンホール写真)
授業計画
履修上の
注意
毎回、授業の中でレポート課題を出題し、各授業時
間の終了時に提出を求めるので、遅刻などがないよ
うに注意すること。
準備学習 授業時に配布した資料と各自のノートを読み直し、
(予習,復 理解を深めること。
習
について)
必要に応じ、授業内で資料を配布する。
・初回の授業は履修についてのガイダンスを行うの
で、かならず出席すること。
・履修者は特別な理由がないかぎり毎回出席し、個
人的にも映画鑑賞に時間がと
れることが望ましい。
・申し出のない授業中の入退室、携帯電話の使用は
禁止。出席管理に不正があっ
た場合は、単位認定の対象外とする。
試験方法
最終授業内で実施。
期末試験は、ビデオを見て答える問題と映画につい
ての論述問題。持込すべて不
可。
成績評価
方法
【成績評価対象と基準】
(1)学期末試験(60%)
(2)課題レポート(30%)
(3)授業態度(10%)
(4)出席が 2/3 に満たない場合は、単位認定はしな
い。遅刻2回は欠席1回に換算。
教科書等
教科書等
担当教員:吉田・吉野・小林・姫野・田中・酒井・
圓井・上田・勝倉・岸(特別講師)
1.ガイダンスとはじめに
——映像について、映像ジャンルとその性質
2.映画技術の誕生と発展
3.SF・トリック映画のはじまり
4.事件の語りと心理描写
5.映像による語りの探求
6.モンタージュ論について
7.フォトジェニー論と表現主義
8.アヴァンギャルド運動と映画
9.1920年代のリアリズム
10.サイレントからトーキーへ
11.映像と音の関係について
12.1930年代から40年代の作品
13.イタリアン・ネオリアリズム
14.ヌーヴェルヴァーグ以後
15.まとめと試験
【予習】
・配布されたプリントに目を通しておく。
・日頃から、なるべく多くの映画鑑賞をする。
【復習】
・授業内容をまとめておく。
・授業で興味を持った映画作品については、可能な
限り全編を通して鑑賞する。
試験方法
全体を 100 点として、毎回の授業の中で出題する
レポート課題の採点で総合的に評価する。
(レポート課題は各授業時間以外の時間には受け
取らない。
)
映画の歴史をたどり、映像の性質と映画独自の物語
の在り方、および映像表現の可能性について考え
る。映像による表現の問題について、音のない初期
の映画からはじめ、音が加わった1930年代まで
の映画を中心に具体的な作品にそって検討する。
準備学習
(予習,復
習
について)
試験は実施しない。
考
開講区分
到達目標
授業内容
備
選択
2015 年度
前期
映画史の必須事項と映画理論の基礎を学び、自分な
りの映画作品の見方、解釈を試みることができるよ
うになる。
この授業では、写真の領域を「写真の仕事」
「写真の
システム」
「写真の創作」の 3 つのカテゴリーに分
け、その中で写真の分野について解説する。
成績評価
方法
1
授業区分
科目概要
到達目標
履修上の
注意
2
幸子
映像の中でも最も成熟した表現を持つ映画を対象
として、その基本的な概念について学ぶ。
写真への理解を深め、写真学の基本概念について説
明できる。
授業計画
曽根
備
考
【教科書等】
特定の教科書は使わず、毎回資料プリントを配布す
る。
【参考書】
授業中に紹介する。
(201740)
(201750)
デザイン学概論B
科 目 名
インタラクティブメディア概論B
英文科目名
Introduction to Design B
英文科目名
Introduction to Interactive Media B
教 員 名
教 員 名
谷口 広樹、村田 雅之、甲賀 正彦、永井
孝也、髙梨 令、笠尾 敦司、水谷 元、内山
雄介、福島 治、杉下 哲、田邊 順子、照沼
太佳子、廣村 正彰、橋本 夕紀夫
科 目 名
単 位 数
年次配当
2
1
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
デザイン学の諸領域を対象として、その基本的な概
念について学ぶ。
単 位 数
デザイン学科専任教員が各自のデザイン哲学を基
にデザイン論をオムニバス形式で展開する。教員の
立っているデザイン領域を踏まえ、それぞれの共通
点・相違点を見い出し、デザインの概念と本質を書
画カメラや PC を使いプロジェクションをしながら
解説して行く。
到達目標
授業内容
授業計画
特になし
履修上の
注意
第1回 授業ガイダンス
第2回 映像の合成1(アナログとデジタル)
第3回 映像の合成2(今日の合成表現)
第4回 ワンテイクの表現
第5回 主観映像(P.O.V.)の表現
第6回 拡張するアニメーション1(実写とコマ撮
り)
第7回 拡張するアニメーション2(現実に侵入す
る映像)
第8回 モーション・グラフィックスとキネテッ
ク・タイポグラフィ
第9回 音楽と映像のシンクロ
第 10 回 ダンスパフォーマンス(身体表現)の捉
え方
第 11 回 広告と表現(メッセージと作品)の関係
第 12 回 インターネットと動画(テレビからイン
ターネットへ)
第 13 回 インターネットが求める作品傾向
第 14 回 インターネットとインタラクティブな表
現
第 15 回 プロジェクションによる表現
とくになし
履修上の
注意
準備学習 特になし
(予習,復
習
について)
準備学習 授業で取り上げることができなかった作品などを
(予習,復 自分で見てみる。興味のある動向や技術について自
分で調べてみる。
習
について)
各回毎に、担当教員から出されたテーマでレポート
を授業時間内に仕上げ提出する。
なし
試験方法
各回毎に提出されたレポートの成績と出席状況か
ら総合的に判断する。
成績評価
方法
特になし
考
開講区分
科目概要
授業計画
備
選択
2015 年度
前期
※科目概要参照
1.ガイダンス
2~15.デザイン学科専任教員が担当する。
イラストレーション領域:谷口広樹・笠尾敦司・甲
賀正彦
グラフィックデザイン領域:廣村正彰・福島 治・
照沼太佳子
映像情報デザイン領域:田邊順子・村田雅之・内山
雄介・水谷 元
空間プロダクトデザイン領域:杉下 哲・橋本夕紀
夫・永井孝也・高梨 令
教科書等
授業区分
インタラクティブメディアの諸領域を対象として、
その基本的な概念について学ぶ。
到達目標
成績評価
方法
1
智弘
インタラクティブメディアへの理解を深め、インタ
ラクティブメディアの基本概念について説明でき
る。
デザインへの理解を深め、デザイン学の基本概念に
ついて説明できる。
試験方法
2
年次配当
科目概要
授業内容
西村
以下の割合で総合評価する。
・平常点(出席を含む)
:50%
・末期レポート:50%
末期レポートは、授業内容に即し、作品や表現に対
する理解度を問うものとする。
なし
教科書等
備
考
(201780)
(201790)
科 目 名
マンガ学概論B
科 目 名
ゲーム概論B
英文科目名
Introduction to Manga Study B
英文科目名
Introduction to Game Study B
教 員 名
単 位 数
年次配当
細萱
2
1
敦
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
単 位 数
年次配当
マンガ学の諸領域を対象として、その基本的な概念
について学ぶ。
科目概要
われわれが現代身近に接しているマンガ表現は、歴
史的にどう立ち現れ、どのような変遷をたどり、そ
の時々の表現者たちは何をテーマにし、どう伝えよ
うとしてきたのか。マンガ史的な観点に立ちつつ、
テーマや表現方法の広がりをも視野に入れながら、
マンガとその周辺にある表現行為の、これからのあ
り方やポテンシャルを再認識してもらう。
(1)オリエンテーリング
(2)
「時空の果てで出会うマンガ的表現(世界編)
」
(3)
「時空の果てで出会うマンガ的表現(日本編)
」
(4)「世界の中の日本マンガ」
(5)「妖怪マンガの長い系譜」
(6)「笑いながら怒る人たち(江戸編)
」
(7)「笑いながら怒る人たち(明治編)
」
(8)「笑いながら怒る人たち(昭和編)
」
(9)「恐怖と笑い」
(10)
「センチメンタリズムの時代」
(11)
「マンガに描かれた厳しい人生」
(12)「マンガに描かれた死」
(13)
「われわれの時代の戦争描写」
(14)
「マンガは自然を征服できるか」
(15)
「未知の世界への思い」
*以上はあくまで予定であり変更する場合もあり
ます。
希望者が多数で、教室のキャパシティーを超える場
合は、セレクションを行います。初回に行うので、
必ず出席してください。携帯電話の使用等、マナー
に反する行為は厳禁。
準備学習
(予習,復
習
について)
毎回、次回のテーマに関するキーワードを提示する
ので、それについて自分なりに調べて授業に臨むこ
と。授業で紹介しきれない関連資料についても示す
ので、興味があるものについては図書館などで調べ
ること。
*科目概要参照
授業内容
授業計画
試験方法
試験方法
学期終盤にレポートを提出してもらい、その評価と
出席状況を鑑みて総合評価する。
成績評価
方法
特に指定しない。
考
1.ガイダンス、授業内容の趣旨説明と運営方法
2.エンターテインメントとしてのゲーム
3.ゲーム概史とゲーム産業
4.ゲームの基本構成と技術進化
5.ゲームにおけるルールの存在
6.観察、分析、考察、仮説、実行、評価の解説
7.遊びと人間の欲求
8.コンセプトワークとアイデア
9.企画書作成
10.企画・デザイン・プログラムとの融合
11.ディレクションすること
12.プロデュースすること
13.制作:プロジェクト開発と運営
14.知的所有権。社会生活への拡張
15. まとめと小テスト
当科目の履修希望者は、初回ガイダンスに必ず出席
すること。事前履修登録方法については別途指示す
る。
準備学習 教科書に沿った内容の授業であるので教科書を読
(予習,復 むことによる予習。授業内容をよくノートにまと
め、見直すことによる復習をすること。
習
について)
試験は行わない。
備
開講区分
到達目標
履修上の
注意
教科書等
選択
2015 年度
前期
ゲームへの理解を深め、ゲーム学の基本概念につい
て説明できる。
履修上の
注意
成績評価
方法
1
授業区分
科目概要
到達目標
授業計画
2
徹
ゲーム学の諸領域を対象として、その基本的な概念
について学ぶ。
マンガへの理解を深め、マンガ学の基本概念につい
て説明できる。
授業内容
岩谷
教科書等
備
考
期末テストは行わない。授業内での理解力調査小テ
ストを行う。
全体を100点として、評価する。
(1)理解力調査小テストの実施(15点×1回)
(2)企画書作成(15点×1回)
(3)課題レポート提出(10点×1回)
(4)コメントペーパー提出(10点×1回)
(5)平常点(50点)
(6)出席が2/3に満たない場合は、単位認定は
しない。
教科書:岩谷徹「パックマンのゲーム学入門」
(エン
ターブレイン社)1500円+税
(201800)
(201801)
科 目 名
色彩学
科 目 名
色彩学
英文科目名
Color Science
英文科目名
Color Science
教 員 名
単 位 数
年次配当
元呑
2
1
昭夫
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
単 位 数
年次配当
元呑
2
1
昭夫
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
科目概要
視覚芸術や日常生活と密接な関わりを持つ「色」について、知覚や心
理などさまざまな視点から捉えて、その意味や伝達方法を学ぶ。
科目概要
視覚芸術や日常生活と密接な関わりを持つ「色」について、知覚や心
理などさまざまな視点から捉えて、その意味や伝達方法を学ぶ。
到達目標
色の知覚、生理、心理作用など色彩の基本的枠組みを説明することが
できる。
到達目標
色の知覚、生理、心理作用など色彩の基本的枠組みを説明することが
できる。
授業内容
※科目概要参照
授業内容
※科目概要参照
(1)色彩の領域と応用についての概説と教材・参考図書および履修に
(1)色彩の領域と応用についての概説と教材・参考図書および履修に
おける注意事項などを説明する。履修にあたり課題製作の資料と参考
図書および試験等について説明する。
おける注意事項などを説明する。履修にあたり課題製作の資料と参考
図書および試験等について説明する。
(2)日常言語としての色名の連想について慣用色名、固有色名、系統
色名、ISCC-NBS 色名呼称方法、JIS 色名方法学ぶことができる
(2)日常言語としての色名の連想について慣用色名、固有色名、系統
色名、ISCC-NBS 色名呼称方法、JIS 色名方法学ぶことができる
(3)カラーシステム 色彩の表示すなわち色の三属性(物体色~歴史
的経緯)、Munsell,Ostwalt,DIN,NCS など色彩表示方法について知
(3)カラーシステム 色彩の表示すなわち色の三属性(物体色~歴史
的経緯)、Munsell,Ostwalt,DIN,NCS など色彩表示方法について知
ることが出来る。
(4)マンセル表色系
ることが出来る。
(4)マンセル表色系
作品制作
色を三属性表記する代表的な表示体系を学び教材による作品を製作
し、視感覚を比率評定法によるマンセルの色相、明度、彩度の等間隔
表示を理解することができる。また国際的規約による CIE の CIEXYZ
表色法 修正マンセル表色法など日本工業規格で定められている
表示を理解することができる。また国際的規約による CIE の CIEXYZ
表色法 修正マンセル表色法など日本工業規格で定められている
JIS Z 8721 などの表示方法が理解できる.
(4)オスワルド表色系、作品制作 既論文を解説し※金子隆芳
JIS Z 8721 などの表示方法が理解できる.
(4)オスワルド表色系、作品制作 既論文を解説し※金子隆芳
色彩
の心理・色彩の科学・大山正 色彩心理学 教材によるオストワルト
表色体系の作品制作を行い、完全色としての色相、暗度、飽和度の等
間隔性の理解から更に発展した NCS(Natural Colour System)表色
体系と CIEXYZ 表色法の対応 心理 4 原色および知覚色の処理を理
間隔性の理解から更に発展した NCS(Natural Colour System)表色
体系と CIEXYZ 表色法の対応 心理 4 原色および知覚色の処理を理
解することができる。
(5)P.C.C.S 表色系 配色調和理論
解することができる。
(5)P.C.C.S 表色系 配色調和理論
作品制作
テムの特徴を理解しカラー・ハーモニーが行える配色の基礎理論を理
解できる.
(6)色の見え方 対比:補色、縁辺、動的、色陰、面積 etc 同化:色
の 3 属性ほか、色の見えの錯視効果、、同化効果について学生個々の
準備学習
(予習,復習
について)
試験方法
授業計画
(6)色の見え方 対比:補色、縁辺、動的、色陰、面積 etc 同化:色
の 3 属性ほか、色の見えの錯視効果、、同化効果について学生個々の
印象評価について学び感覚訓練が行える.
(7)色の動き 進出後退性、視認性、誘目性、可読性 etc
色のイメージを印象評価法(SD 法の計算)によって理解し、嗜好特
性の既製品群の事例解析、統計による作品の評価を理解することがで
色のイメージを印象評価法(SD 法の計算)によって理解し、嗜好特
性の既製品群の事例解析、統計による作品の評価を理解することがで
きる.
(8)色の感じ方
きる.
(8)色の感じ方
暖寒感、軽重盛、硬軟感、興奮感、etc】SD 法の
暖寒感、軽重盛、硬軟感、興奮感、etc】SD 法の
解析→LAN を使って学生の評価 色の感じ方が個人差あるいは条件
によってそれぞれ異なることおよび一般的傾向などを知ることがで
解析→LAN を使って学生の評価 色の感じ方が個人差あるいは条件
によってそれぞれ異なることおよび一般的傾向などを知ることがで
きる.
(9)色彩調和論 歴史・シュブルール、ムーン・スペンサー、オストワ
きる.
(9)色彩調和論 歴史・シュブルール、ムーン・スペンサー、オストワ
ルト、 NCS,P.C.C.S etc
(10)色彩学の基礎理論として比視感度、分光応答、色の刺激値の計
ルト、 NCS,P.C.C.S etc
(10)色彩学の基礎理論として比視感度、分光応答、色の刺激値の計
算と各表色系への変換を行い理論的体系を学ぶ。
(11)配色理論の中で知られているムーン・スペンサー理論、美度計
算と各表色系への変換を行い理論的体系を学ぶ。
(11)配色理論の中で知られているムーン・スペンサー理論、美度計
算を理解し、体系的色彩表示による配色調和論の計算と作品製作
PC 活用承認(Excell プログラム配布) RGB→CMYK→HCB→XYZ
算を理解し、体系的色彩表示による配色調和論の計算と作品製作
PC 活用承認(Excell プログラム配布) RGB→CMYK→HCB→XYZ
変換などを理解できる.
(12)情報理論を応用した IT メディア機器による色彩の応用事例概
変換などを理解できる.
(12)情報理論を応用した IT メディア機器による色彩の応用事例概
説と紹介
(13)色彩データベースの作成と方法を理解し、実務で利用する方法
説と紹介
(13)色彩データベースの作成と方法を理解し、実務で利用する方法
を概説する。
(14)錯視による色彩の見えの評価と理論的基礎について概説する。
を概説する。
(14)錯視による色彩の見えの評価と理論的基礎について概説する。
(15)筆記試験
(15)筆記試験
生協等で販売されているので各自購入すること。
課題作品で使用する資料は適時配布する。
課題制作提出
色彩感覚実技訓練材料費として 3440 円必要。
履修上の
注意
準備学習
(予習,復習
について)
筆記試験
試験方法
9回出席
成績評価
方法
・課題と臨時テストの合計点で評価する。
・筆記試験結果とマンセル、オストワルト、PCCS 作品提出
成績評価
方法
教科書等
適時プリント配布するが、参考書は講義内において逐次紹介する
教科書等
考
テムの特徴を理解しカラー・ハーモニーが行える配色の基礎理論を理
解できる.
印象評価について学び感覚訓練が行える.
(7)色の動き 進出後退性、視認性、誘目性、可読性 etc
・出席率2/3以上
備
作品制作
T,Hosono による系統色名呼称方法 心理四原色、色材適用のため
の限界(モニタ&IT 機器等の違いについて概説) ヒュー・トーンシス
色彩感覚実技訓練材料費として 3440 円必要。
履修上の
注意
色彩
の心理・色彩の科学・大山正 色彩心理学 教材によるオストワルト
表色体系の作品制作を行い、完全色としての色相、暗度、飽和度の等
T,Hosono による系統色名呼称方法 心理四原色、色材適用のため
の限界(モニタ&IT 機器等の違いについて概説) ヒュー・トーンシス
授業計画
作品制作
色を三属性表記する代表的な表示体系を学び教材による作品を製作
し、視感覚を比率評定法によるマンセルの色相、明度、彩度の等間隔
備
考
生協等で販売されているので各自購入すること。
課題作品で使用する資料は適時配布する。
課題制作提出
筆記試験
・出席率2/3以上 9回出席
・課題と臨時テストの合計点で評価する。
・筆記試験結果とマンセル、オストワルト、PCCS 作品提出
適時プリント配布するが、参考書は講義内において逐次紹介する
(201802)
(201810)
科 目 名
色彩学
科 目 名
西洋美術史A
英文科目名
Color Science
英文科目名
History of European Art A
教 員 名
単 位 数
年次配当
元呑
2
1
昭夫
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
単 位 数
科目概要
視覚芸術や日常生活と密接な関わりを持つ「色」について、知覚や心
理などさまざまな視点から捉えて、その意味や伝達方法を学ぶ。
到達目標
色の知覚、生理、心理作用など色彩の基本的枠組みを説明することが
できる。
授業内容
※科目概要参照
年次配当
授業内容
古代ギリシア神話の舞台となった古代東地中海世界の美術
を手始めに、その後の古代ギリシア美術、古代ローマ美術
等の歴史をたどり、古代に西洋美術の基礎をなすルーツが
あることを確認する。さらに、地中海世界に新たに登場す
るキリスト教信仰の拡張にともない、古代文明や美術の遺
産が受け継がれてゆくとともに、変容してゆく歴史をたど
る。そこでは聖書に語られている様々な物語が絵画や彫刻
の主題となり、古代ギリシア神話の主題とともに、ながく
西洋美術の主要なテーマとなってゆくことを学ぶ。そして
教会建築の歴史と美術とが深い関わりがあったことをヨー
ロッパ各地に残る教会とその美術を通じて理解してゆく。
表色法 修正マンセル表色法など日本工業規格で定められている
JIS Z 8721 などの表示方法が理解できる.
(4)オスワルド表色系、作品制作 既論文を解説し※金子隆芳 色彩
の心理・色彩の科学・大山正 色彩心理学 教材によるオストワルト
表色体系の作品制作を行い、完全色としての色相、暗度、飽和度の等
間隔性の理解から更に発展した NCS(Natural Colour System)表色
心理 4 原色および知覚色の処理を理
(5)P.C.C.S 表色系 配色調和理論 作品制作
T,Hosono による系統色名呼称方法 心理四原色、色材適用のため
授業計画
解できる.
(6)色の見え方 対比:補色、縁辺、動的、色陰、面積 etc
開講区分
古代、中世の西洋美術の流れを説明できる。また、学んだ知
識を自己の研究や芸術表現において活用することができ
る。
し、視感覚を比率評定法によるマンセルの色相、明度、彩度の等間隔
表示を理解することができる。また国際的規約による CIE の CIEXYZ
の限界(モニタ&IT 機器等の違いについて概説) ヒュー・トーンシス
テムの特徴を理解しカラー・ハーモニーが行える配色の基礎理論を理
選択
2015 年度
後期
到達目標
(4)マンセル表色系
作品制作
色を三属性表記する代表的な表示体系を学び教材による作品を製作
体系と CIEXYZ 表色法の対応
解することができる。
1
授業区分
科目概要
図書および試験等について説明する。
(2)日常言語としての色名の連想について慣用色名、固有色名、系統
的経緯)、Munsell,Ostwalt,DIN,NCS など色彩表示方法について知
ることが出来る。
2
文夫
古代からルネサンス以前までの西洋美術を対象とし、さま
ざまな芸術作品とその背景を概観する。その独特の美意識
や文化の深層を探るとともに、現代社会とどのような関わ
りを持つかについて学ぶ。
(1)色彩の領域と応用についての概説と教材・参考図書および履修に
おける注意事項などを説明する。履修にあたり課題製作の資料と参考
色名、ISCC-NBS 色名呼称方法、JIS 色名方法学ぶことができる
(3)カラーシステム 色彩の表示すなわち色の三属性(物体色~歴史
岡﨑
授業計画
同化:色
の 3 属性ほか、色の見えの錯視効果、、同化効果について学生個々の
印象評価について学び感覚訓練が行える.
(7)色の動き 進出後退性、視認性、誘目性、可読性 etc
色のイメージを印象評価法(SD 法の計算)によって理解し、嗜好特
性の既製品群の事例解析、統計による作品の評価を理解することがで
きる.
1、古代地中海世界の美術(クレタ美術、ミュケナイ美術)
2、古代ギリシア美術1(ギリシア神話と陶器画)
3、古代ギリシア美術2(彫刻、神殿)
4、ヘレニズム美術
5、エトルリア美術と古代ローマ美術1(絵画)
6、古代ローマ美術2(彫刻、記念モニュメント)
7、古代末期の美術(古代世界からキリスト教世界へ)
8、初期キリスト美術(初期聖堂建築、建築装飾美術)
9、ビザンティン美術1(コンスタンティノポリス、ラヴェ
ンナなど)
10、ビザンティン美術2(ギリシア十字式聖堂、イコンな
ど)
11、ロマネスク美術(ロマネスク聖堂と装飾彫刻、壁画な
ど)
12、ゴシック美術(ゴシック聖堂、ステンドグラスなど)
13、中世写本挿絵の世界(ケルト写本、モサラベ写本など)
14、13-14 世紀のイタリア美術(シエナ派、ジョットら)
15、補遺と全体のまとめ
※ルネサンス以降は、
「西洋美術史 B」であつかわれます。
(8)色の感じ方 暖寒感、軽重盛、硬軟感、興奮感、etc】SD 法の
解析→LAN を使って学生の評価 色の感じ方が個人差あるいは条件
によってそれぞれ異なることおよび一般的傾向などを知ることがで
きる.
(9)色彩調和論 歴史・シュブルール、ムーン・スペンサー、オストワ
ルト、 NCS,P.C.C.S etc
履修上の
注意
毎回スライド映写を行って授業を進めますので、授業メモ
をとるためにはハンディ・ライトを用意するとよい。
(10)色彩学の基礎理論として比視感度、分光応答、色の刺激値の計
算と各表色系への変換を行い理論的体系を学ぶ。
(11)配色理論の中で知られているムーン・スペンサー理論、美度計
算を理解し、体系的色彩表示による配色調和論の計算と作品製作
PC 活用承認(Excell プログラム配布) RGB→CMYK→HCB→XYZ
変換などを理解できる.
西洋の歴史や西洋の地理に関し、基本的な知識を持ってい
準備学習
る方が授業内容は理解しやすいはず。かりに世界史の知識
(予習,復習 が乏しい場合、下記の項に示す参考図書を備えるとよい。
について) 配布する神話や聖書の物語は、ニ度、三度読み直すこと。
(12)情報理論を応用した IT メディア機器による色彩の応用事例概
説と紹介
(13)色彩データベースの作成と方法を理解し、実務で利用する方法
を概説する。
試験方法
(14)錯視による色彩の見えの評価と理論的基礎について概説する。
(15)筆記試験
履修上の
注意
準備学習
(予習,復習
について)
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
色彩感覚実技訓練材料費として 3440 円必要。
生協等で販売されているので各自購入すること。
課題作品で使用する資料は適時配布する。
成績評価
方法
3分の2以上の出席が期末試験の受験資格になります。し
かし、学期末試験の評価に出席点は加えられません。受講
時に自主的に提出してもらう小感想文は学期末試験の評価
の参考にします。ただし、この小感想文を毎時提出したと
しても、成績はあくまでも学期末試験の結果によります。
教科書等
次のいずれかを用意して授業に臨むことを勧めますが必携
ではありません。
高階秀爾監修『カラー版西洋美術史』 (美術出版社)1900
円(税抜)
千足伸行監修『新西洋美術史』(西村書店)2800 円(税抜)
この他、益田・喜多崎編『岩波西洋美術用語辞典』(岩波書
店)2800 円(税抜)も参考図書とします。
美術史関連の多岐にわたるホームページを紹介している便
利なウェッヴ・サイトを推薦しておきます。
http://witcombe.sbc.edu/ARTHLinks.html
課題制作提出
筆記試験
・出席率2/3以上 9回出席
・課題と臨時テストの合計点で評価する。
試験方法は、授業で学んだ基本的な知識を問う一方、受講
者が西洋美術に接し思い考えたことに関連した問いを出題
します。 試験では、ノート類の持込は不可です。
・筆記試験結果とマンセル、オストワルト、PCCS 作品提出
適時プリント配布するが、参考書は講義内において逐次紹介する
備
考
(201812)
(201820)
科 目 名
西洋美術史A
科 目 名
日本・東洋美術史A
英文科目名
History of European Art A
英文科目名
History of Oriental and Japanese Art A
教 員 名
単 位 数
年次配当
岡﨑
2
1
文夫
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
科目概要
古代からルネサンス以前までの西洋美術を対象とし、さま
ざまな芸術作品とその背景を概観する。その独特の美意識
や文化の深層を探るとともに、現代社会とどのような関わ
りを持つかについて学ぶ。
到達目標
古代、中世の西洋美術の流れを説明できる。また、学んだ知
識を自己の研究や芸術表現において活用することができ
る。
授業内容
古代ギリシア神話の舞台となった古代東地中海世界の美術
を手始めに、その後の古代ギリシア美術、古代ローマ美術
等の歴史をたどり、古代に西洋美術の基礎をなすルーツが
あることを確認する。さらに、地中海世界に新たに登場す
るキリスト教信仰の拡張にともない、古代文明や美術の遺
産が受け継がれてゆくとともに、変容してゆく歴史をたど
る。そこでは聖書に語られている様々な物語が絵画や彫刻
の主題となり、古代ギリシア神話の主題とともに、ながく
西洋美術の主要なテーマとなってゆくことを学ぶ。そして
教会建築の歴史と美術とが深い関わりがあったことをヨー
ロッパ各地に残る教会とその美術を通じて理解してゆく。
授業計画
履修上の
注意
1、古代地中海世界の美術(クレタ美術、ミュケナイ美術)
2、古代ギリシア美術1(ギリシア神話と陶器画)
3、古代ギリシア美術2(彫刻、神殿)
4、ヘレニズム美術
5、エトルリア美術と古代ローマ美術1(絵画)
6、古代ローマ美術2(彫刻、記念モニュメント)
7、古代末期の美術(古代世界からキリスト教世界へ)
8、初期キリスト美術(初期聖堂建築、建築装飾美術)
9、ビザンティン美術1(コンスタンティノポリス、ラヴェ
ンナなど)
10、ビザンティン美術2(ギリシア十字式聖堂、イコンな
ど)
11、ロマネスク美術(ロマネスク聖堂と装飾彫刻、壁画な
ど)
12、ゴシック美術(ゴシック聖堂、ステンドグラスなど)
13、中世写本挿絵の世界(ケルト写本、モサラベ写本など)
14、13-14 世紀のイタリア美術(シエナ派、ジョットら)
15、補遺と全体のまとめ
※ルネサンス以降は、
「西洋美術史 B」であつかわれます。
毎回スライド映写を行って授業を進めますので、授業メモ
をとるためにはハンディ・ライトを用意するとよい。
西洋の歴史や西洋の地理に関し、基本的な知識を持ってい
準備学習
る方が授業内容は理解しやすいはず。かりに世界史の知識
(予習,復習 が乏しい場合、下記の項に示す参考図書を備えるとよい。
について) 配布する神話や聖書の物語は、ニ度、三度読み直すこと。
試験方法
3分の2以上の出席が期末試験の受験資格になります。し
かし、学期末試験の評価に出席点は加えられません。受講
時に自主的に提出してもらう小感想文は学期末試験の評価
の参考にします。ただし、この小感想文を毎時提出したと
しても、成績はあくまでも学期末試験の結果によります。
教科書等
次のいずれかを用意して授業に臨むことを勧めますが必携
ではありません。
高階秀爾監修『カラー版西洋美術史』 (美術出版社)1900
円(税抜)
千足伸行監修『新西洋美術史』(西村書店)2800 円(税抜)
この他、益田・喜多崎編『岩波西洋美術用語辞典』(岩波書
店)2800 円(税抜)も参考図書とします。
美術史関連の多岐にわたるホームページを紹介している便
利なウェッヴ・サイトを推薦しておきます。
http://witcombe.sbc.edu/ARTHLinks.html
考
年次配当
2
1
学史
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
科目概要
近世以前の日本・東洋美術を対象とし、さまざまな
芸術作品とその背景を概観する。その独特の美意識
や文化の深層を探るとともに、現代社会とどのよう
な関わりを持つかについて学ぶ。
到達目標
近世以前の日本・東洋美術の流れを説明できる。ま
た、学んだ知識を自己の研究や芸術表現において活
用することができる。
授業内容
「※科目概要参照」
授業計画
履修上の
注意
1.日本・東洋美術とは
2.日本美術のあけぼの
3.祭祀と美術
4.仏教伝来と美術
5.国の形成と美術
6.国家事業と美術
7.海外交流と美術
8.密教と美術
9.王朝文学と美術
10.極楽浄土と美術
11.武家社会と美術
12.文化の多様性と美術
13.権勢と美術
14.様々な担い手と美術
15.まとめ、ディスカッション等
また、掛け軸や巻物といった、実物の美術品を「広
げる・しまう」といった、体験的学習の機会を設け
る。
出席率 6 割以上を満たした上で、学期末レポートを
提出することが、成績評価の条件となるので注意す
ること。
予習として、日本・東洋美術に関わる美術作品を、
美術館や寺社等において実際に自分の目で見る機
準備学習 会を多く持つことが望ましい。
(予習,復 復習として、講義の際などに紹介する、展覧会の案
内・紹介等の情報を活用し、多くの美術作品を鑑賞
習
について) するように心掛ける。その他、講義で配布したプリ
ントに記される以外の美術作品についても、全集や
図録等を用いて関心を持つようにする。
学期末に課題レポートの提出を求める。
試験方法
試験方法は、授業で学んだ基本的な知識を問う一方、受講
者が西洋美術に接し思い考えたことに関連した問いを出題
します。 試験では、ノート類の持込は不可です。
成績評価
方法
備
単 位 数
國本
成績評価
方法
【成績評価方法】
全体を 100 点として、学期末の課題レポート(55
点)と授業態度(45 点)によって評価。授業態度の悪
い学生には、退出を命じることがあり、減点の対象
となる。学期末レポート以外に自発的に提出された
レポートや作品は、加点対象とする。
【レポート作成における注意点】
講義の際に説明するような引用方法に準ぜずに、
Wikipedia・Web ページ・ブログ等から他者の作成
した文章を引き写して改変しただけの内容の提出
物は、レポートとして認めない。他者の作成した文
章の切り貼りは、不正行為とみなされることが
教科書等
教科書は指定しない。参考書として、辻惟雄監修『増
補新装カラー版日本美術史』美術出版
社,2003(1995 円)等の概説書や、各社発行の日本
美術全集等を、図書館等で適宜参照すること。
特に購入の必要はない。
毎回講義内容に応じたプリントを配布する。
備
考
(201822)
(201824)
科 目 名
日本・東洋美術史A
科 目 名
日本・東洋美術史A
英文科目名
History of Oriental and Japanese Art A
英文科目名
History of Oriental and Japanese Art A
教 員 名
単 位 数
年次配当
國本
2
1
学史
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
単 位 数
年次配当
國本
2
1
学史
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
科目概要
近世以前の日本・東洋美術を対象とし、さまざまな
芸術作品とその背景を概観する。その独特の美意識
や文化の深層を探るとともに、現代社会とどのよう
な関わりを持つかについて学ぶ。
科目概要
近世以前の日本・東洋美術を対象とし、さまざまな
芸術作品とその背景を概観する。その独特の美意識
や文化の深層を探るとともに、現代社会とどのよう
な関わりを持つかについて学ぶ。
到達目標
近世以前の日本・東洋美術の流れを説明できる。ま
た、学んだ知識を自己の研究や芸術表現において活
用することができる。
到達目標
近世以前の日本・東洋美術の流れを説明できる。ま
た、学んだ知識を自己の研究や芸術表現において活
用することができる。
「※科目概要参照」
授業内容
授業計画
履修上の
注意
「※科目概要参照」
授業内容
1.日本・東洋美術とは
2.日本美術のあけぼの
3.祭祀と美術
4.仏教伝来と美術
5.国の形成と美術
6.国家事業と美術
7.海外交流と美術
8.密教と美術
9.王朝文学と美術
10.極楽浄土と美術
11.武家社会と美術
12.文化の多様性と美術
13.権勢と美術
14.様々な担い手と美術
15.まとめ、ディスカッション等
また、掛け軸や巻物といった、実物の美術品を「広
げる・しまう」といった、体験的学習の機会を設け
る。
出席率 6 割以上を満たした上で、学期末レポートを
提出することが、成績評価の条件となるので注意す
ること。
予習として、日本・東洋美術に関わる美術作品を、
美術館や寺社等において実際に自分の目で見る機
準備学習 会を多く持つことが望ましい。
(予習,復 復習として、講義の際などに紹介する、展覧会の案
内・紹介等の情報を活用し、多くの美術作品を鑑賞
習
について) するように心掛ける。その他、講義で配布したプリ
ントに記される以外の美術作品についても、全集や
図録等を用いて関心を持つようにする。
授業計画
履修上の
注意
成績評価
方法
教科書等
教科書は指定しない。参考書として、辻惟雄監修『増
補新装カラー版日本美術史』美術出版
社,2003(1995 円)等の概説書や、各社発行の日本
美術全集等を、図書館等で適宜参照すること。
特に購入の必要はない。
毎回講義内容に応じたプリントを配布する。
考
学期末に課題レポートの提出を求める。
試験方法
【成績評価方法】
全体を 100 点として、学期末の課題レポート(55
点)と授業態度(45 点)によって評価。授業態度の悪
い学生には、退出を命じることがあり、減点の対象
となる。学期末レポート以外に自発的に提出された
レポートや作品は、加点対象とする。
【レポート作成における注意点】
講義の際に説明するような引用方法に準ぜずに、
Wikipedia・Web ページ・ブログ等から他者の作成
した文章を引き写して改変しただけの内容の提出
物は、レポートとして認めない。他者の作成した文
章の切り貼りは、不正行為とみなされることが
備
出席率 6 割以上を満たした上で、学期末レポートを
提出することが、成績評価の条件となるので注意す
ること。
予習として、日本・東洋美術に関わる美術作品を、
美術館や寺社等において実際に自分の目で見る機
準備学習 会を多く持つことが望ましい。
(予習,復 復習として、講義の際などに紹介する、展覧会の案
内・紹介等の情報を活用し、多くの美術作品を鑑賞
習
について) するように心掛ける。その他、講義で配布したプリ
ントに記される以外の美術作品についても、全集や
図録等を用いて関心を持つようにする。
学期末に課題レポートの提出を求める。
試験方法
1.日本・東洋美術とは
2.日本美術のあけぼの
3.祭祀と美術
4.仏教伝来と美術
5.国の形成と美術
6.国家事業と美術
7.海外交流と美術
8.密教と美術
9.王朝文学と美術
10.極楽浄土と美術
11.武家社会と美術
12.文化の多様性と美術
13.権勢と美術
14.様々な担い手と美術
15.まとめ、ディスカッション等
また、掛け軸や巻物といった、実物の美術品を「広
げる・しまう」といった、体験的学習の機会を設け
る。
成績評価
方法
【成績評価方法】
全体を 100 点として、学期末の課題レポート(55
点)と授業態度(45 点)によって評価。授業態度の悪
い学生には、退出を命じることがあり、減点の対象
となる。学期末レポート以外に自発的に提出された
レポートや作品は、加点対象とする。
【レポート作成における注意点】
講義の際に説明するような引用方法に準ぜずに、
Wikipedia・Web ページ・ブログ等から他者の作成
した文章を引き写して改変しただけの内容の提出
物は、レポートとして認めない。他者の作成した文
章の切り貼りは、不正行為とみなされることが
教科書等
教科書は指定しない。参考書として、辻惟雄監修『増
補新装カラー版日本美術史』美術出版
社,2003(1995 円)等の概説書や、各社発行の日本
美術全集等を、図書館等で適宜参照すること。
特に購入の必要はない。
毎回講義内容に応じたプリントを配布する。
備
考
(201830)
(201831)
科 目 名
身体表現論
科 目 名
身体表現論
英文科目名
Physical Expression
英文科目名
Physical Expression
教 員 名
単 位 数
年次配当
柿沼
2
1
美穂
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
科目概要
「物」と「心」の二面を備える身体と、身体による
表現を包括的に理解する方法を論ずる。できるだけ
作品制作へつなげられる契機となるような視点を
提供する。
到達目標
自らの身体感覚を意識的に捉えることができる。特
に、運動と感覚の関係の不思議さを体感することか
ら、身体による知覚および表現の新たな可能性につ
いて理解するとともに、それを自らの作品制作に活
用する基盤を得る。
単 位 数
年次配当
授業計画
履修上の
注意
成績評価
方法
教科書等
備
考
1
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
科目概要
到達目標
自らの身体感覚を意識的に捉えることができる。特
に、運動と感覚の関係の不思議さを体感することか
ら、身体による知覚および表現の新たな可能性につ
いて理解するとともに、それを自らの作品制作に活
用する基盤を得る。
※科目概要参照
授業内容
(1)身体とは
(2)身体の能力に気づく
(3)科学では解明しつくせない身体
(4)日常的な身振りとコミニュケーション
(5)動きの質を考える:Laban の舞踊理論につい
て
(6)動きを観察するということ
(7)道具や環境が身体に与える影響について
(8)舞踊の始原と変遷:芸術としての身体表現
(9)現代における舞踊文化の展開
(10)身体表現の記録について
(11)動きの質がもつ力:Effort 理論を用いて考
える
(12)Laban の理論に基づく舞踊作品分析1:分
析のポイント
(13)Laban の理論に基づく舞踊作品分析2:他
作品との比較検討
(14)作品分析のまとめ
(15)まとめ:さらなる身体の展望へのヒント
授業中、場合によっては、一人ひとりに実際に動い
てもらい、より深い理解の契機とすることを考えて
いる。ただし、動きの上手下手は、評価には関係が
ない。自分自身の身体の感覚を、できるだけ先入見
なしに捉えられるようにすることに気を配ってほ
しい。
授業の内容は、自分自身の身体の感覚や動きという
非常に身近なことであるが、身近なだけに概念(言
語)化して捉えなおすことは必ずしも容易ではな
い。ただし、自分の身体を動かして知覚したり表現
準備学習 したりしてみるとより把握しやすいことがらであ
(予習,復 るはずなので、できれば授業の後に自分で身体を動
かし、その感覚をできるだけ正確に言語化してみる
習
について) ことを勧めたい。特に、レポートのうちのひとつは、
実際に自分の身体を動かし、それを基盤として考察
するような課題を考えているので、その際には必ず
自分で実際に「動いて」考えること。また、自分自
身が知
試験方法
2
美穂
「物」と「心」の二面を備える身体と、身体による
表現を包括的に理解する方法を論ずる。できるだけ
作品制作へつなげられる契機となるような視点を
提供する。
※科目概要参照
授業内容
柿沼
2 つのレポート(小レポートとレポート)提出によ
る
全体を100点として評価する。
(1)平常点(出席率、アンケート、リアクションペ
ーパーの提出など):50点
(2)レポート(2回を予定)提出:50点
※出席が2/3に満たない場合は、単位の認定は
しない。
【教科書】
特になし。資料は毎時間配布する予定。また、参考
資料があれば適宜指示する。
授業計画
履修上の
注意
(1)身体とは
(2)身体の能力に気づく
(3)科学では解明しつくせない身体
(4)日常的な身振りとコミニュケーション
(5)動きの質を考える:Laban の舞踊理論につい
て
(6)動きを観察するということ
(7)道具や環境が身体に与える影響について
(8)舞踊の始原と変遷:芸術としての身体表現
(9)現代における舞踊文化の展開
(10)身体表現の記録について
(11)動きの質がもつ力:Effort 理論を用いて考
える
(12)Laban の理論に基づく舞踊作品分析1:分
析のポイント
(13)Laban の理論に基づく舞踊作品分析2:他
作品との比較検討
(14)作品分析のまとめ
(15)まとめ:さらなる身体の展望へのヒント
授業中、場合によっては、一人ひとりに実際に動い
てもらい、より深い理解の契機とすることを考えて
いる。ただし、動きの上手下手は、評価には関係が
ない。自分自身の身体の感覚を、できるだけ先入見
なしに捉えられるようにすることに気を配ってほ
しい。
授業の内容は、自分自身の身体の感覚や動きという
非常に身近なことであるが、身近なだけに概念(言
語)化して捉えなおすことは必ずしも容易ではな
い。ただし、自分の身体を動かして知覚したり表現
準備学習 したりしてみるとより把握しやすいことがらであ
(予習,復 るはずなので、できれば授業の後に自分で身体を動
かし、その感覚をできるだけ正確に言語化してみる
習
について) ことを勧めたい。特に、レポートのうちのひとつは、
実際に自分の身体を動かし、それを基盤として考察
するような課題を考えているので、その際には必ず
自分で実際に「動いて」考えること。また、自分自
身が知
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
2 つのレポート(小レポートとレポート)提出によ
る
全体を100点として評価する。
(1)平常点(出席率、アンケート、リアクションペ
ーパーの提出など):50点
(2)レポート(2回を予定)提出:50点
※出席が2/3に満たない場合は、単位の認定は
しない。
【教科書】
特になし。資料は毎時間配布する予定。また、参考
資料があれば適宜指示する。
(201840)
(201851)
科 目 名
現代文化論
科 目 名
情報処理演習
英文科目名
Contemporary Culture
英文科目名
Information Processing
教 員 名
石川
単 位 数
2
年次配当
科目概要
1
健次
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
現代文化の、特に芸術の側面について、美術だけで
なく演劇や美術行政など、さまざまな創造的分野の
第一線で活躍中の特別講師を迎え、多様な知識・情
報に触れる。
単 位 数
年次配当
科目概要
現代日本文化の諸相について理解し、説明できる。
到達目標
科目概要、授業計画を参照
到達目標
満
1
1
柏
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
パソコンに習熟していない者を対象に、コンピュー
タやインターネットの基本とともに、Word、Excel、
PowerPoint の使用方法について学ぶ。
Word、Excel、PowerPoint の基本的な操作を理解
し、大学生活および社会人生活において求められる
文書や資料を作成できる。
授業内容
外部から第一線で活躍中のゲストを招いて開講す
るため、現在、各ゲストの都合に合わせて日程の調
整中である。授業概要のなかでも触れたが、画家や
彫刻家、工芸家、美術館関係者、美術評論家、能楽
師などの伝統芸能者など、多彩な顔触れになる予定
である。最初の授業のなかで詳述する。
授業内容
授業計画
授業計画
履修上の
注意
準備学習
(予習,復
習
について)
第1回目の授業は、ガイダンスとして行い(ゲスト
は登場しない)、登場するゲストの氏名や登場順な
どを説明する。外部からゲストを招くため、授業で
は失礼のないように努めるのはもちろん、授業の進
行を妨げるような言動は厳に慎むこと。履修希望者
が多い場合、履修制限をする可能性がある。履修制
限の有無や方法については、第1回目の授業(ガイ
ダンス)の際に決定する。そのため、履修希望者は
第1回目の授業(ガイダンス)に必ず出席すること。
参加できない学生は、原則として履修を認めないの
で注意すること。
特に準備する必要はない。しかし、授業の目的と照
らしても、日ごろからさまざまな文化に触れ、視野
を広げてゆくことが望ましい。そのきっかけにこの
授業がなることも本講義の狙いの一つである。
学期末にレポートを課す。
試験方法
成績評価
方法
備
考
1. 本校のコンピュータの概略、メール設定
2. インターネットの利用、インターネット作法等
3. Word の基本(書式設定、ページ罫線、ワード
アート挿入)
4. Word (表、罫線、図形の使い方)
5. Word (箇条書き、縦書き)
6. Excel (表作成)
7. Excel (グラフ作成)
8. Excel (データベース)
9. Word と Excel 応用(差し込み印刷等)
10. 中間課題作成( Word でチラシやポスター作
成)
11. PowerPoint の基礎
12. PowerPiont (作品制作)
13. PowerPiont (作品制作)
14. PowerPoint (作品制作)
15. 最終課題作成および提出
履修上の
注意
演習授業なので遅刻、欠席をしない。
パソコン演習のため演習用の ID、パスワード情報を
必ず持参すること。
不明な点を気軽に聞くこと。
準備学習
(予習,復
習
について)
勉強したことは、自習室パソコンを用いて自分のス
キルになるまで習得しておくこと。
授業時間中に完成に至らなかった課題は次回まで
に完成させておく。積極的に参考資料を探すこと。
演習なので試験は実施しない。
授業は、ゲストの話を聞くことが中心となる。その
趣旨と照らし合わせても、試験はなじまないだろ
う。たとえ興味のない分野からのゲストであって
も、自身の引き出しを増やすつもりで積極的に聴講
してほしい。時折(1~2回程度)
、小論文を課すほ
か、期末にはレポートを実施する。レポート、小論
文ともに、授業に参加していれば比較的容易に答え
られる内容である。ただし、授業を聞いていなけれ
ば困難となるだろう。
試験方法
成績評価
方法
なし
教科書等
パソコンの基本から、インターネットの使い方、メ
ールの使い方、Word、Excel、PowerPoint の基本
を学び、Word で文章や宣伝物の作成、Excel で計
算やグラフ、データベースの作成、PowerPoint で
プレゼンテーションの作成が自由にできるように
学ぶ。
教科書等
備
考
平常点と総合課題点(中間課題と最終課題を含む)
で総合的に判断。
平常点(毎回の練習課題と出席も加味)80%、総合
課題 20%
教科書は使用しない。プリントを配布し、デリバリ
ーディスクまた授業用ホームページでもプリント
参照できる。
(201852)
(201853)
科 目 名
情報処理演習
科 目 名
情報処理演習
英文科目名
Information Processing
英文科目名
Information Processing
教 員 名
単 位 数
年次配当
科目概要
到達目標
授業内容
授業計画
満
1
1
柏
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
パソコンに習熟していない者を対象に、コンピュー
タやインターネットの基本とともに、Word、Excel、
PowerPoint の使用方法について学ぶ。
Word、Excel、PowerPoint の基本的な操作を理解
し、大学生活および社会人生活において求められる
文書や資料を作成できる。
パソコンの基本から、インターネットの使い方、メ
ールの使い方、Word、Excel、PowerPoint の基本
を学び、Word で文章や宣伝物の作成、Excel で計
算やグラフ、データベースの作成、PowerPoint で
プレゼンテーションの作成が自由にできるように
学ぶ。
1. 本校のコンピュータの概略、メール設定
2. インターネットの利用、インターネット作法等
3. Word の基本(書式設定、ページ罫線、ワード
アート挿入)
4. Word (表、罫線、図形の使い方)
5. Word (箇条書き、縦書き)
6. Excel (表作成)
7. Excel (グラフ作成)
8. Excel (データベース)
9. Word と Excel 応用(差し込み印刷等)
10. 中間課題作成( Word でチラシやポスター作
成)
11. PowerPoint の基礎
12. PowerPiont (作品制作)
13. PowerPiont (作品制作)
14. PowerPoint (作品制作・発表)
15. 最終課題作成および提出
単 位 数
年次配当
科目概要
到達目標
授業内容
授業計画
満
1
1
柏
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
パソコンに習熟していない者を対象に、コンピュー
タやインターネットの基本とともに、Word、Excel、
PowerPoint の使用方法について学ぶ。
Word、Excel、PowerPoint の基本的な操作を理解
し、大学生活および社会人生活において求められる
文書や資料を作成できる。
パソコンの基本から、インターネットの使い方、メ
ールの使い方、Word、Excel、PowerPoint の基本
を学び、Word で文章や宣伝物の作成、Excel で計
算やグラフ、データベースの作成、PowerPoint で
プレゼンテーションの作成が自由にできるように
学ぶ。
1. 本校のコンピュータの概略、メール設定
2. インターネットの利用、インターネット作法等
3. Word の基本(書式設定、ページ罫線、ワード
アート挿入)
4. Word (表、罫線、図形の使い方)
5. Word (箇条書き、縦書き)
6. Excel (表作成)
7. Excel (グラフ作成)
8. Excel (データベース)
9. Word と Excel 応用(差し込み印刷等)
10. 中間課題作成( Word でチラシやポスター作
成)
11. PowerPoint の基礎
12. PowerPiont (作品制作)
13. PowerPiont (作品制作)
14. PowerPoint (作品制作・発表)
15. 最終課題作成および提出
履修上の
注意
演習授業なので遅刻、欠席をしない。
パソコン演習のため演習用の ID、パスワード情報を
必ず持参すること。
不明な点を気軽に聞くこと。
履修上の
注意
演習授業なので遅刻、欠席をしない。
パソコン演習のため演習用の ID、パスワード情報を
必ず持参すること。
不明な点を気軽に聞くこと。
準備学習
(予習,復
習
について)
勉強したことは、自習室パソコンを用いて自分のス
キルになるまで習得しておくこと。
授業時間中に完成に至らなかった課題は次回まで
に完成させておく。積極的に参考資料を探すこと。
準備学習
(予習,復
習
について)
勉強したことは、自習室パソコンを用いて自分のス
キルになるまで習得しておくこと。
授業時間中に完成に至らなかった課題は次回まで
に完成させておく。積極的に参考資料を探すこと。
演習なので試験は実施しない。
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
演習なので試験は実施しない。
試験方法
平常点と総合課題点(中間課題と最終課題を含む)
で総合的に判断。
平常点(毎回の練習課題と出席も加味)80%、総合
課題 20%
教科書は使用しない。プリントを配布し、デリバリ
ーディスクまた授業用ホームページでもプリント
参照できる。
成績評価
方法
教科書等
備
考
平常点と総合課題点(中間課題と最終課題を含む)
で総合的に判断。
平常点(毎回の練習課題と出席も加味)80%、総合
課題 20%
教科書は使用しない。プリントを配布し、デリバリ
ーディスクまた授業用ホームページでもプリント
参照できる。
(201854)
科 目 名
情報処理演習
英文科目名
Information Processing
教 員 名
単 位 数
年次配当
科目概要
小松
1
1
(201870)
科 目 名
メディア演習A
英文科目名
Seminar in Art and Communication Media
A
修
授業区分
開講区分
選択
教 員 名
2015 年度
前期
単 位 数
1
授業区分
選択
年次配当
1
開講区分
2015 年度
後期
パソコンに習熟していない者を対象に、コンピュー
タやインターネットの基本とともに、Word、Excel、
PowerPoint の使用方法について学ぶ。
科目概要
Word、Excel、PowerPoint の基本的な操作を理解
し、大学生活および社会人生活において求められる
文書や資料を作成できる。
小松
修
Photoshop、Illustrator の基本的な使用方法を学
ぶ。ホームページ作成と課題作品のアップロードを
行い、ウェブの仕組みについて学ぶ。
Photoshop、Illustrator の基本的な操作を理解し、
作品制作(画像)に活用できる。
到達目標
到達目標
授業内容
授業計画
履修上の
注意
準備学習
(予習,復
習
について)
パソコンの基本からインターネットの使い方、メー
ルの使い方、Word、Excel、Powerpoint の基本を
学び、Word で文書や印刷物の作成、Excel で計算
やグラフ、データベースの作成、Powerpoint でプ
レゼンテーションの作成が自由に出来るように学
ぶ。
1. 本校のコンピュータの概略、メール設定
2. インターネットの利用、インターネット作法等
3. Word の基本(書式設定、ページ罫線、ワード
アート挿入)
4. Word (表、罫線、図形の使い方)
5. Word (箇条書き、縦書き)
6. Excel (表作成)
7. Excel (グラフ作成)
8. Excel (データベース)
9. Word と Excel 応用(差し込み印刷等)
10. 中間課題作成
11. PowerPoint の基礎(プラン作成)
12. PowerPiont (作品制作:オブジェクトの
挿入)
13. PowerPiont (作品制作:オブジェクトに
アニメーション設定)
14. PowerPoint (作品制作:最終課題)
15. 最終課題まとめおよび提出
演習授業なので遅刻、欠席をしない。
パソコン演習のため演習用の ID、パスワードの情報
を必ず持参すること。
課題説明プリントはファイルに整理して毎回持参
すること。
勉強したことは、自習室パソコンを用いて自分のス
キルになるまで習得しておくこと。
授業時間中に完成に至らなかった課題は次回まで
に完成させておくこと。
授業内容
授業計画
演習なので授業前半に課題説明があるため遅刻、欠
席をしない。
PC 演習室を使うので、アカウント・パスワードの
情報を必ず持参すること。
準備学習
(予習,復
習
について)
勉強したことは、自習室パソコンを用いて自分のス
キルになるまで習得しておくこと。授業時間内に完
成まで至らなかった課題は次回までに完成させて
おく。
課題説明プリントはファイルに整理して毎回持参
すること。
演習なので試験は実施しない。
試験方法
試験方法
教科書等
備
考
1. 授業説明、ホームページ作成準備
2. ホームページの基礎
3. ホームページ(リンク作成)
4. Photoshop(画像サイズ、解像度、写真の修
整)
5. Photoshop(写真の合成)
6. Photoshop(レイヤーマスク)
7. Illustrator(パスの扱いの基礎)
8. Illustrator(長方形ツールや楕円形ツールなど)
9. Illustrator(ロゴマーク)
10 Illustrator(手描きイラスト:ライブペイント
など)
11.GIF アニメーション作成
12.テーブル作成
13.クリッカブルマップ
14.最終課題「My HomePage」-1
15.最終課題「My HomePage」-2
履修上の
注意
演習のため試験は実施しない。
成績評価
方法
HTML を使ってホームページを作成し、サーバーへ
アップすることで web の仕組みを理解する。ホー
ムペ ージ へ載 せる 画 像を 作成 、加 工す る ために
Photoshop、Illustrator の基礎的な使い方を学ぶ。
ファイル転送ソフト(FFFTP)の使い方も覚える。
平常点と最終課題点で総合的に判断。
平常点(毎回の練習課題と出席も加味)80%、最終
課題 20%
教科書は使用しない。プリントを配布し、
、デリバリ
ーディスクでもプリントを参照できる。
成績評価
方法
教科書等
備
考
平常点と最終課題点で総合的に判断。
平常点(毎回の練習課題と出席も加味)80%、最終
課題 20%
教科書は使用しない。プリントを配布し、デリバリ
ーディスクでもプリントを参照できる。
(201871)
(201872)
科 目 名
メディア演習A
科 目 名
メディア演習A
英文科目名
Seminar in Art and Communication Media
A
英文科目名
Seminar in Art and Communication Media
A
教 員 名
満
柏
教 員 名
満
柏
単 位 数
1
授業区分
選択
単 位 数
1
授業区分
選択
年次配当
1
開講区分
2015 年度
後期
年次配当
1
開講区分
2015 年度
後期
科目概要
Photoshop、Illustrator の基本的な使用方法を学
ぶ。ホームページ作成と課題作品のアップロードを
行い、ウェブの仕組みについて学ぶ。
科目概要
Photoshop、Illustrator の基本的な操作を理解し、
作品制作(画像)に活用できる。
到達目標
授業内容
授業計画
Photoshop、Illustrator の基本的な使用方法を学
ぶ。ホームページ作成と課題作品のアップロードを
行い、ウェブの仕組みについて学ぶ。
Photoshop、Illustrator の基本的な操作を理解し、
作品制作(画像)に活用できる。
到達目標
html文書によるホームページ作成の方法、画像
処 理 ソ フ ト の Photoshop と 絵 描 き ソ フ ト の
Illustrator の基本的な使い方を学ぶ。ホームページ
と課題作品をサーバーへアップロードして web の
仕組みを理解していく。ファイル伝送ソフト
(FFFTP)の使い方も覚える。
1、授業説明、ホームページ作成準備
2、ホームページの基礎(html文書)
3、ホームページ(リンク作成)
4、photshop(画像サイズ、解像度、写真の修整な
ど)
5、photshop(写真の合成:選択、切抜きなど)
6、photshop(レイヤーマスク、文字の塗りなど)
7、illustrator(パスの扱いの基礎)
8、illustrator(長方形ツールや楕円形ツールなど)
9、illustrator(ロゴマーク)
10、iIllustrator(イラスト:ライブペイントなど)
11 、 GIF ア ニ メ ー シ ョ ン 作 成 ( illustrator 、
photshop 活用)
12、ホームページ(テーブル作成)
13、ホームページ(クリカッブルマップ)
14、総合課題「My HomePage」-1
15、総合課題「My HomePage」-2
授業内容
授業計画
html文書によるホームページ作成の方法、画像
処 理 ソ フ ト の Photoshop と 絵 描 き ソ フ ト の
Illustrator の基本的な使い方を学ぶ。ホームページ
と課題作品をサーバーへアップロードして web の
仕組みを理解していく。ファイル伝送ソフト
(FFFTP)の使い方も覚える。
1、授業説明、ホームページ作成準備
2、ホームページの基礎(html文書)
3、ホームページ(リンク作成)
4、photshop(画像サイズ、解像度、写真の修整な
ど)
5、photshop(写真の合成:選択、切抜きなど)
6、photshop(レイヤーマスク、文字の塗りなど)
7、illustrator(パスの扱いの基礎)
8、illustrator(長方形ツールや楕円形ツールなど)
9、illustrator(ロゴマーク)
10、iIllustrator(イラスト:ライブペイントなど)
11 、 GIF ア ニ メ ー シ ョ ン 作 成 ( illustrator 、
photshop 活用)
12、ホームページ(テーブル作成)
13、ホームページ(クリカッブルマップ)
14、総合課題「My HomePage」-1
15、総合課題「My HomePage」-2
履修上の
注意
演習授業なので遅刻、欠席をしない。
パソコン演習のため演習用の ID、パスワード情報を
必ず持参すること。
不明な点を気軽に聞くこと。表現方法などの質問も
気軽にすること。
履修上の
注意
演習授業なので遅刻、欠席をしない。
パソコン演習のため演習用の ID、パスワード情報を
必ず持参すること。
不明な点を気軽に聞くこと。表現方法などの質問も
気軽にすること。
準備学習
(予習,復
習
について)
勉強したことは、自習室パソコンを用いて自分のス
キルになるまで習得しておくこと。
授業時間内に完成まで至らなかった課題は次回ま
でに完成させておく。
参考資料を積極的に探すこと。
準備学習
(予習,復
習
について)
勉強したことは、自習室パソコンを用いて自分のス
キルになるまで習得しておくこと。
授業時間内に完成まで至らなかった課題は次回ま
でに完成させておく。
参考資料を積極的に探すこと。
演習なので試験は実施しない。
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
演習なので試験は実施しない。
試験方法
平常点と総合課題点で総合的に判断。
平常点(練習課題と出席も加味)80%、総合課題
20%
課題提出は印刷、またホームページにアップロード
すること。
教科書は使用しない。プリントを配布し、学生用ホ
ームページでもプリント参照できる。
ホームページから課題確認できない場合は採点し
ない。
成績評価
方法
教科書等
備
考
平常点と総合課題点で総合的に判断。
平常点(練習課題と出席も加味)80%、総合課題
20%
課題提出は印刷、またホームページにアップロード
すること。
教科書は使用しない。プリントを配布し、学生用ホ
ームページでもプリント参照できる。
ホームページから課題確認できない場合は採点し
ない。
(201873)
(201874)
科 目 名
メディア演習A
科 目 名
メディア演習A
英文科目名
Seminar in Art and Communication Media
A
英文科目名
Seminar in Art and Communication Media
A
教 員 名
満
柏
教 員 名
小松
修
単 位 数
1
授業区分
選択
単 位 数
1
授業区分
選択
年次配当
1
開講区分
2015 年度
後期
年次配当
1
開講区分
2015 年度
後期
科目概要
Photoshop、Illustrator の基本的な使用方法を学
ぶ。ホームページ作成と課題作品のアップロードを
行い、ウェブの仕組みについて学ぶ。
科目概要
Photoshop、Illustrator の基本的な操作を理解し、
作品制作(画像)に活用できる。
到達目標
授業内容
授業計画
Photoshop、Illustrator の基本的な使用方法を学
ぶ。ホームページ作成と課題作品のアップロードを
行い、ウェブの仕組みについて学ぶ。
Photoshop、Illustrator の基本的な操作を理解し、
作品制作(画像)に活用できる。
到達目標
html文書によるホームページ作成の方法、画像
処 理 ソ フ ト の Photoshop と 絵 描 き ソ フ ト の
Illustrator の基本的な使い方を学ぶ。ホームページ
と課題作品をサーバーへアップロードして web の
仕組みを理解していく。ファイル伝送ソフト
(FFFTP)の使い方も覚える。
1、授業説明、ホームページ作成準備
2、ホームページの基礎(html文書)
3、ホームページ(リンク作成)
4、photshop(画像サイズ、解像度、写真の修整な
ど)
5、photshop(写真の合成:選択、切抜きなど)
6、photshop(レイヤーマスク、文字の塗りなど)
7、illustrator(パスの扱いの基礎)
8、illustrator(長方形ツールや楕円形ツールなど)
9、illustrator(ロゴマーク)
10、iIllustrator(イラスト:ライブペイントなど)
11 、 GIF ア ニ メ ー シ ョ ン 作 成 ( illustrator 、
photshop 活用)
12、ホームページ(テーブル作成)
13、ホームページ(クリカッブルマップ)
14、総合課題「My HomePage」-1
15、総合課題「My HomePage」-2
授業内容
授業計画
HTML を使ってホームページを作成し、サーバーへ
アップすることで web の仕組みを理解する。ホー
ムペ ージ へ載 せる 画 像を 作成 、加 工す る ために
Photoshop、Illustrator の基礎的な使い方を学ぶ。
ファイル転送ソフト(FFFTP)の使い方も覚える。
1. 授業説明、ホームページ作成準備
2. ホームページの基礎
3. ホームページ(リンク作成)
4. Photoshop(画像サイズ、解像度、写真の修
整)
5. Photoshop(写真の合成)
6. Photoshop(レイヤーマスク)
7. Illustrator(パスの扱いの基礎)
8. Illustrator(長方形ツールや楕円形ツールなど)
9. Illustrator(ロゴマーク)
10.Photoshop & Illustrator 課題作成と提出
11.GIF アニメーション作成
12.テーブル作成
13.クリッカブルマップ
14.最終課題「My HomePage」-1
15.最終課題「My HomePage」-2
履修上の
注意
演習授業なので遅刻、欠席をしない。
パソコン演習のため演習用の ID、パスワード情報を
必ず持参すること。
不明な点を気軽に聞くこと。表現方法などの質問も
気軽にすること。
履修上の
注意
演習なので授業前半に課題説明があるため遅刻、欠
席をしない。
PC 演習室を使うので、アカウント・パスワードの
情報を必ず持参すること。
準備学習
(予習,復
習
について)
勉強したことは、自習室パソコンを用いて自分のス
キルになるまで習得しておくこと。
授業時間内に完成まで至らなかった課題は次回ま
でに完成させておく。
参考資料を積極的に探すこと。
準備学習
(予習,復
習
について)
勉強したことは、自習室パソコンを用いて自分のス
キルになるまで習得しておくこと。授業時間内に完
成まで至らなかった課題は次回までに完成させて
おく。
課題説明プリントはファイルに整理して毎回持参
すること。
演習なので試験は実施しない。
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
演習なので試験は実施しない。
試験方法
平常点と総合課題点で総合的に判断。
平常点(練習課題と出席も加味)80%、総合課題
20%
課題提出は印刷、またホームページにアップロード
すること。
教科書は使用しない。プリントを配布し、学生用ホ
ームページでもプリント参照できる。
ホームページから課題確認できない場合は採点し
ない。
成績評価
方法
教科書等
備
考
平常点と最終課題点で総合的に判断。
平常点(毎回の練習課題と出席も加味)70%、最終
課題 30%
教科書は使用しない。プリントを配布し、デリバリ
ーディスクでもプリントを参照できる。
(201880)
(201881)
科 目 名
メディア演習B
科 目 名
メディア演習B
英文科目名
Seminar in Art and Communication Media
B
英文科目名
Seminar in Art and Communication Media
B
教 員 名
牟田
淳
教 員 名
単 位 数
1
授業区分
選択
年次配当
カリキュラムにより
異なる
開講区分
2015 年度
前期
科目概要
修
1
授業区分
選択
年次配当
カリキュラム
により異なる
開講区分
2015 年度
前期
Photoshop、Illustrator の応用的な使用方法を学ぶ。もしくは Flash の基本的な
科目概要
Photoshop、Illustrator の応用的な使用方法を学ぶ。もし
くは Flash の基本的なプログラミングを学ぶ。
到達目標
Photoshop、Illustrator の応用的な操作を理解し、作品制
作(画像)に活用できる。また Flash の基本的な操作を理
解し、作品制作(動画)に活用できる。
プログラミングを学ぶ。
Photoshop、Illustrator の応用的な操作を理解し、作品制作(画像)に活用でき
到達目標
小松
単 位 数
る。また Flash の基本的な操作を理解し、作品制作(動画)に活用できる。
フラッシュによる WEB サイトを作成する
魅力的な WEB コンテンツやアニメーション、インタラクティブアニメーションが
作成できるフラッシュは今や芸術学部の学生にとって定番ソフトとなりつつある。
フラッシュを用いた魅力的なホームページでは、マウスをのせるとボタンが動き出
したり音楽が鳴ったり、WEB 上でいろんなアニメーションが表示できたり、きれ
いな写真集のページやその他インタラクティブなホームページなどが簡単に作れ
授業内容
授業内容
てしまう。
この授業ではフラッシュが初めての学生を対象に、写真集ページなどの簡単なフラ
ッシュ・WEB サイト作成を通じて基本的なフラッシュの技術を身につけていく。
演習はすべて文系の学生向けに作られているので、安心して受講してほしい。
メディア演習 A などで、パソコンおよび画像処理ソフト
Photoshop、Illustrator の初歩的な使い方をマスターして
いる学生を対象に、応用編として、一歩踏み込んだ
Photoshop、Illustrator の実際的な作品制作、加工、編集
の方法を学ぶ。画像処理作業には欠かせないペンタブレッ
トの使い方、効果も習得する。毎回の課題は FFFTP を使
ってサーバーに課題作品を転送して提出するため、FFFTP
の基本的な使い方も習得する。
-------------------------------ただし、上級者向けもしくは理系向けには、授業ではやらないが、プログラミング
を用いたフラッシュサイト作成のための資料も配布する。
1. ガイダンス
第1部
フラッシュによるアニメ、描画
2. お花見ちょうちょのアニメーション 1--フラッシュアニメーションの基本-3. お花見ちょうちょのアニメーション 2--フラッシュアニメーションの応用(シ
ンボルなど) -4. フラッシュによる簡単な描画 1
5. フラッシュによる簡単な描画 2
第2部
色々なフラッシュ・サイト I
6. 作品集 I
7. 作品集 II
8. 工芸大クイズ I
授業計画
9. 工芸大クイズ II
10. 製作日
授業計画
第3部
フラッシュによるサイト作成
11. トップページ、ボタンの作成
12. ボタンによるロールオーバー
13. フラッシュ・ホームページのボタン、リンク作成
14. フラッシュ・ホームページ本体の作成
1.イラストレーター(パスの基本・ペンツールの使い方)
2.イラストレーター(トレースとパスの分割・塗り分け・
ライブペイント)
3.イラストレーター(トレースと立体的なイラスト)
4.イラストレーター(グラデーションの使い方)
5.イラストレーター(地図の描き方)
6.イラストレーター(DM はがき印刷用レイアウト プ
ラン作り・素材制作)
7.イラストレーター(DM はがき印刷用レイアウト 印
刷原稿制作)
8.フォトショップ(写真の修正、色調補正)
9.フォトショップ(各種ブラシの使い方)
10.フォトショップ(選択テクニック)
11.フォトショップ(画像合成・消去)
12.フォトショップ(画像合成・テクスチュア適用)
13.フォトショップ(立体的なロゴ作成)
14.最終課題 イラストレーター、フォトショップを使
ったポスター(プラン作り・素材制作)
15.最終課題 イラストレーター、フォトショップを使
ったポスター(印刷原稿制作)提出
15 . 自分流アレンジ日
--------------------第4部
色々なフラッシュ・サイト II(授業では基本的にはやらず、時間が余った
ら行う。資料配布のみの予定。上級者、時間の余った人向け)
16. 外部ファイル、テキストの読み込み。
17. マウスイベント1
マウスにくっついてくる絵
18. マウスイベント2
マウスを使ったインタラクティブ作品
履修者が PC 演習室の PC の数より多い場合、先着順による履修制限を行う。つま
履修上の
注意
りコウゲイ.NET で先着順で PC 演習室の PC の数になるまで登録できます。
演習授業では授業の前半に課題の説明があるため、遅刻、
欠席をしない。
PC 演習室を使うので、アカウント・パスワードの情報を必
ず持参すること。
演習授業なので遅刻、欠席、内職をすると途中から説明を聞くことになり、その結
履修上の
注意
果として誰でもわかる授業内容でもわからなくなる可能性があります。
授業内容ははじめから聞いていれば容易に理解できるように作られているので、遅
刻、欠席、内職はしないこと。
準備学習
(予習,復習
について)
試験方法
勉強したことは、自習室パソコンを使って自分のスキルに
準備学習
なるまで習得しておくこと。
(予習,復習 授業時間内に完成まで至らなかった課題は次回までに完成
について) させておく。
毎回のプリントはファイルに整理して毎回持参すること。
演習なので試験は実施しない。
PC に慣れておきましょう
試験方法
試験はなし
欠席回数が授業回数の 1/3 を超えない事を前提として以下の配分で成績をつけま
す。
成績評価
方法
1. 最終課題
フラッシュホームページ(授業中に作成するフラッシュ作品をま
とめたもの)
:60 点
成績評価
方法
イラストレーター、フォトショップを使用した、毎回の小
課題点とまとめの最終課題点、および平常点、出席を併せ
て評価する。
2. 出席管理システムに出席登録したうえで授業中課題:40 点
教科書:なし
教科書等
備
考
教科書等
備
考
教科書は使用しない。
随時プリントを配布し、Delivery Disk にもアップしておく
ので参照できる。
(201882)
(201883)
科 目 名
メディア演習B
科 目 名
メディア演習B
英文科目名
Seminar in Art and Communication Media
B
英文科目名
Seminar in Art and Communication Media
B
教 員 名
単 位 数
年次配当
小松
1
カリキュラム
により異なる
修
授業区分
開講区分
教 員 名
牟田
淳
選択
単 位 数
1
授業区分
選択
2015 年度
前期
年次配当
カリキュラムにより
異なる
開講区分
2015 年度
前期
科目概要
Photoshop、Illustrator の応用的な使用方法を学ぶ。もし
くは Flash の基本的なプログラミングを学ぶ。
到達目標
Photoshop、Illustrator の応用的な操作を理解し、作品制
作(画像)に活用できる。また Flash の基本的な操作を理
解し、作品制作(動画)に活用できる。
科目概要
Photoshop、Illustrator の応用的な使用方法を学ぶ。もしくは Flash の基本的な
プログラミングを学ぶ。
Photoshop、Illustrator の応用的な操作を理解し、作品制作(画像)に活用でき
到達目標
る。また Flash の基本的な操作を理解し、作品制作(動画)に活用できる。
フラッシュによる WEB サイトを作成する
魅力的な WEB コンテンツやアニメーション、インタラクティブアニメーションが
授業内容
メディア演習 A などで、パソコンおよび画像処理ソフト
Photoshop、Illustrator の初歩的な使い方をマスターして
いる学生を対象に、応用編として、一歩踏み込んだ
Photoshop、Illustrator の実際的な作品制作、加工、編集
の方法を学ぶ。画像処理作業には欠かせないペンタブレッ
トの使い方、効果も習得する。毎回の課題は FFFTP を使
ってサーバーに課題作品を転送して提出するため、FFFTP
の基本的な使い方も習得する。
作成できるフラッシュは今や芸術学部の学生にとって定番ソフトとなりつつある。
フラッシュを用いた魅力的なホームページでは、マウスをのせるとボタンが動き出
したり音楽が鳴ったり、WEB 上でいろんなアニメーションが表示できたり、きれ
いな写真集のページやその他インタラクティブなホームページなどが簡単に作れ
授業内容
てしまう。
この授業ではフラッシュが初めての学生を対象に、写真集ページなどの簡単なフラ
ッシュ・WEB サイト作成を通じて基本的なフラッシュの技術を身につけていく。
演習はすべて文系の学生向けに作られているので、安心して受講してほしい。
--------------------------------
授業計画
1.イラストレーター(パスの基本・ペンツールの使い方)
2.イラストレーター(トレースとパスの分割・塗り分け・
ライブペイント)
3.イラストレーター(トレースと立体的なイラスト)
4.イラストレーター(グラデーションの使い方)
5.イラストレーター(地図の描き方)
6.イラストレーター(DM はがき印刷用レイアウト プ
ラン作り・素材制作)
7.イラストレーター(DM はがき印刷用レイアウト 印
刷原稿制作)
8.フォトショップ(写真の修正、色調補正)
9.フォトショップ(各種ブラシの使い方)
10.フォトショップ(選択テクニック)
11.フォトショップ(画像合成・消去)
12.フォトショップ(画像合成・テクスチュア適用)
13.フォトショップ(立体的なロゴ作成)
14.最終課題 イラストレーター、フォトショップを使
ったポスター(プラン作り・素材制作)
15.最終課題 イラストレーター、フォトショップを使
ったポスター(印刷原稿制作)提出
ただし、上級者向けもしくは理系向けには、授業ではやらないが、プログラミング
を用いたフラッシュサイト作成のための資料も配布する。
1. ガイダンス
第1部
フラッシュによるアニメ、描画
2. お花見ちょうちょのアニメーション 1--フラッシュアニメーションの基本-3. お花見ちょうちょのアニメーション 2--フラッシュアニメーションの応用(シ
ンボルなど) -4. フラッシュによる簡単な描画 1
5. フラッシュによる簡単な描画 2
第2部
色々なフラッシュ・サイト I
6. 作品集 I
7. 作品集 II
8. 工芸大クイズ I
9. 工芸大クイズ II
10. 製作日
授業計画
第3部
フラッシュによるサイト作成
11. トップページ、ボタンの作成
12. ボタンによるロールオーバー
13. フラッシュ・ホームページのボタン、リンク作成
14. フラッシュ・ホームページ本体の作成
15 . 自分流アレンジ日
--------------------第4部
色々なフラッシュ・サイト II(授業では基本的にはやらず、時間が余った
ら行う。資料配布のみの予定。上級者、時間の余った人向け)
16. 外部ファイル、テキストの読み込み。
履修上の
注意
演習授業では授業の前半に課題の説明があるため、遅刻、
欠席をしない。
PC 演習室を使うので、アカウント・パスワードの情報を必
ず持参すること。
勉強したことは、自習室パソコンを使って自分のスキルに
準備学習
なるまで習得しておくこと。
(予習,復習 授業時間内に完成まで至らなかった課題は次回までに完成
について) させておく。
毎回のプリントはファイルに整理して毎回持参すること。
演習なので試験は実施しない。
17. マウスイベント1
マウスにくっついてくる絵
18. マウスイベント2
マウスを使ったインタラクティブ作品
履修者が PC 演習室の PC の数より多い場合、先着順による履修制限を行う。つま
りコウゲイ.NET で先着順で PC 演習室の PC の数になるまで登録できます。
履修上の
注意
演習授業なので遅刻、欠席、内職をすると途中から説明を聞くことになり、その結
果として誰でもわかる授業内容でもわからなくなる可能性があります。
授業内容ははじめから聞いていれば容易に理解できるように作られているので、遅
刻、欠席、内職はしないこと。
準備学習
(予習,復習
について)
PC に慣れておきましょう
試験方法
試験方法
試験はなし
欠席回数が授業回数の 1/3 を超えない事を前提として以下の配分で成績をつけま
成績評価
方法
イラストレーター、フォトショップを使用した、毎回の小
課題点とまとめの最終課題点、および平常点、出席を併せ
て評価する。
成績評価
方法
す。
1. 最終課題
フラッシュホームページ(授業中に作成するフラッシュ作品をま
とめたもの)
:60 点
2. 出席管理システムに出席登録したうえで授業中課題:40 点
教科書等
備
考
教科書は使用しない。
随時プリントを配布し、Delivery Disk にもアップしておく
ので参照できる。
教科書:なし
教科書等
備
考
(201884)
(201890)
科 目 名
メディア演習B
科 目 名
メディア演習C
英文科目名
Seminar in Art and Communication Media
B
英文科目名
Seminar in Art and Communication Media
C
教 員 名
小松
単 位 数
1
年次配当
カリキュラムに
より異なる
修
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
科目概要
Photoshop、Illustrator の応用的な使用方法を学ぶ。もし
くは Flash の基本的なプログラミングを学ぶ。
到達目標
Photoshop、Illustrator の応用的な操作を理解し、作品制
作(画像)に活用できる。また Flash の基本的な操作を理
解し、作品制作(動画)に活用できる。
授業内容
授業計画
1
年次配当
カリキュラムによ
り異なる
科目概要
到達目標
メディア演習 A などで、パソコンおよび画像処理ソフト
Photoshop、Illustrator の初歩的な使い方をマスターして
いる学生を対象に、応用編として、一歩踏み込んだ
Photoshop、Illustrator の実際的な作品制作、加工、編集
の方法を学ぶ。画像処理作業には欠かせないペンタブレッ
トの使い方、効果も習得する。毎回の課題は FFFTP を使
ってサーバーに課題作品を転送して提出するため、FFFTP
の基本的な使い方も習得する。
1.イラストレーター(パスの基本・ペンツールの使い方)
2.イラストレーター(トレースとパスの分割・塗り分け・
ライブペイント)
3.イラストレーター(トレースと立体的なイラスト)
4.イラストレーター(グラデーションの使い方)
5.イラストレーター(地図の描き方)
6.イラストレーター(DM はがき印刷用レイアウト プ
ラン作り・素材制作)
7.イラストレーター(DM はがき印刷用レイアウト 印
刷原稿制作)
8.フォトショップ(写真の修正、色調補正)
9.フォトショップ(各種ブラシの使い方)
10.フォトショップ(選択テクニック)
11.フォトショップ(画像合成・消去)
12.フォトショップ(画像合成・テクスチュア適用)
13.フォトショップ(立体的なロゴ作成)
14.最終課題 イラストレーター、フォトショップを使
ったポスター(プラン作り・素材制作)
15.最終課題 イラストレーター、フォトショップを使
ったポスター(印刷原稿制作)提出
牟田
単 位 数
淳
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
After Effects、Flash などを用いて、動画の作成方法について学ぶ。
After Effects および Flash の基本から応用的な操作を理解し、作
品制作(動画)に活用できる。
テレビの合成映像や古びたフィルム風の映像、リアルな海の映像や
SF 映像を見て、こういうすごい映像作品を作るには非常に高価な編
集機器が必要だとは思っていないだろうか?
PC 性能の急激な進歩により、アフターエフェクツなどのソフトを使
うことによりかなり本格的な映像ですらも簡単に作れるようになり
つつある。例えば自分が宇宙やタヒチを旅行している映像はブルーバ
ックを背景に自分を撮影しアフターエフェクツで処理するだけで簡
単に作れてしまう。単なる静止画に動きを吹き込むアニメーション
も、フラッシュよりも簡単にかつはるかに精細に作れてしまう。
実用の面からもパワーポイントの代わりに映像を用いたわかりやす
授業内容
いプレゼンテーションが使われたり、WEB における動画表現も普及
し、映像による芸術表現は様々な芸術関係の人々にとって、広く普及
している。
さらに言えば、現在では芸術学部でない文系大学の多くが映像制作を
授業に取り入れている。このようなことからも、芸術学部の学生であ
れば、ある程度の映像制作ができることが望ましいと言えるでしょ
う。
この授業では映像製作の定番ソフトであるアフターエフェクツによ
る映像制作を簡単な実例を通じて学び、最終的にオリジナルな短編作
品を作成していく。
この授業は芸術学部の複数の学科またはコース一緒の授業なので、他
学科・他コースの学生とお友達になりましょう。
1. ガイダンス
第 1 部 アフターエフェクツ技術編
2. 夜空に願いを I--アフターエフェクツの基本-3. 夜空に願いを II--テキストアニメーション-4. 天国に一番近い島Ⅰ--色調補正、変形、ブラー、場面転換、-5. 天国に一番近い島Ⅱ--スローモーション、停止、リバース、手書
き風アニメーション-6.
ビデオ使用法、ブルーバックを用いた合成映像素材撮影、音
楽、映像素材の取り込み
7.
秋のオキナワは貸切のビーチ--合成映像作成(サンプル)--
授業計画
8.
9.
秋のオキナワは貸切のビーチ--合成映像作成(オリジナル)-UFO と宇宙人参上Ⅰ--コンポジションのネスト化、調整レイ
ヤ-10.
UFO と宇宙人参上Ⅱ--親子、ヌルオブジェクト--
11. 卒業写真集~3 次元アニメ-- または クリスマス--文字(パ
ス)アニメーション-第 2 部 短編作品制作
12. 最終作品撮影日、素材作成日
履修上の
注意
13. 作品制作日
14. 仕上げ日
演習授業では授業の前半に課題の説明があるため、遅刻、
欠席をしない。
PC 演習室を使うので、アカウント・パスワードの情報を必
ず持参すること。
勉強したことは、自習室パソコンを使って自分のスキルに
準備学習
なるまで習得しておくこと。
(予習,復習 授業時間内に完成まで至らなかった課題は次回までに完成
について) させておく。
毎回のプリントはファイルに整理して毎回持参すること。
演習なので試験は実施しない。
試験方法
15. 作品発表会
履修者が PC 演習室の PC の数より多い場合、先着順による履修制
限を行う。つまりコウゲイ.NET で先着順で PC 演習室の PC の数
になるまで登録できます。
履修上の
注意
性があります。
授業内容ははじめから聞いていれば容易に理解できるように作られ
ているので、遅刻、欠席、内職はしないこと。
準備学習
(予習,復習
について)
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
イラストレーター、フォトショップを使用した、毎回の小
課題点とまとめの最終課題点、および平常点、出席を併せ
て評価する。
教科書は使用しない。
随時プリントを配布し、Delivery Disk にもアップしておく
ので参照できる。
演習授業なので遅刻、欠席、内職をすると途中から説明を聞くことに
なり、その結果として誰でもわかる授業内容でもわからなくなる可能
PC に慣れておいてください
試験はありません
【成績評価方法】
成績評価
方法
教科書等
備
考
欠席回数が授業回数の1/3を超えない事。その前提の上で授業中課
題点、最終作品点
授業中課題点 60 点
最終作品点 40 点
教科書
なし
(201891)
(201892)
科 目 名
メディア演習C
科 目 名
メディア演習C
英文科目名
Seminar in Art and Communication Media
C
英文科目名
Seminar in Art and Communication Media
C
教 員 名
単 位 数
年次配当
科目概要
小松
1
カリキュラム
により異なる
修
授業区分
開講区分
教 員 名
牟田
淳
選択
単 位 数
1
授業区分
選択
2015 年度
後期
年次配当
カリキュラムにより
異なる
開講区分
2015 年度
後期
After Effects、Flash などを用いて、動画の作成方
法について学ぶ。
科目概要
到達目標
After Effects、Flash などを用いて、動画の作成方法について学ぶ。
After Effects および Flash の基本から応用的な操作を理解し、作品制作(動画)
に活用できる。
到達目標
テレビの合成映像や古びたフィルム風の映像、リアルな海の映像や SF 映像を見
After Effects および Flash の基本から応用的な操
作を理解し、作品制作(動画)に活用できる。
て、こういうすごい映像作品を作るには非常に高価な編集機器が必要だとは思って
いないだろうか?
PC 性能の急激な進歩により、アフターエフェクツなどのソフトを使うことにより
授業内容
「FLASH」の基礎的な使い方を習得し、Web アニ
メーション作成、インタラクティブデザインツール
として生かせるようなスキルを身につける。主にオ
リジナルイラストを描き、アクションスクリプトを
使ってアニメーションを作成する FLASH 基礎編の
演習。ペンタブレットの使い方にも習熟してもら
う。毎回の課題は演習室のサーバーへデータを送っ
て提出となるので、ファイル転送ソフト(FFFTP)
の扱い方も覚える。
かなり本格的な映像ですらも簡単に作れるようになりつつある。例えば自分が宇宙
やタヒチを旅行している映像はブルーバックを背景に自分を撮影しアフターエフ
ェクツで処理するだけで簡単に作れてしまう。単なる静止画に動きを吹き込むアニ
メーションも、フラッシュよりも簡単にかつはるかに精細に作れてしまう。
実用の面からもパワーポイントの代わりに映像を用いたわかりやすいプレゼンテ
授業内容
ーションが使われたり、WEB における動画表現も普及し、映像による芸術表現は
様々な芸術関係の人々にとって、広く普及している。
さらに言えば、現在では芸術学部でない文系大学の多くが映像制作を授業に取り入
れている。このようなことからも、芸術学部の学生であれば、ある程度の映像制作
ができることが望ましいと言えるでしょう。
この授業では映像製作の定番ソフトであるアフターエフェクツによる映像制作を
授業計画
1. FLASH の概要(各種描画ツール、パネルな
どの使い方)
2. 基本機能(パラパラアニメ作成)
3. パブリッシュ(出力)とサーバーへのアップ
4. グラデーションツールの使い方
5. トゥイーンアニメの作り方(シンボルとイン
スタンス)
6. シェイプトゥイーンアニメ
7. シンボル内アニメ(ボール)イージング
8. シンボル内アニメ(羽ばたく鳥)
9. テキストの加工、アニメーション
10. マスクの使い方
11. アクションスクリプト 1(ボタンの作り方・
ページへの移動)
12. アクションスクリプト 2(ムービークリッ
プ制御)
13. アクションスクリプト 3(入れ子のムービ
ークリップ制御)
14. 最終課題 FLASH Web ページ作成(プ
ラン作り、素材制作)
15. 最終課題 FLASH Web ページ作成、サ
ーバーへアップ、確認
簡単な実例を通じて学び、最終的にオリジナルな短編作品を作成していく。
この授業は芸術学部の複数の学科またはコース一緒の授業なので、他学科・他コー
スの学生とお友達になりましょう。
1. ガイダンス
第1部
アフターエフェクツ技術編
2. 夜空に願いを I--アフターエフェクツの基本-3. 夜空に願いを II--テキストアニメーション-4. 天国に一番近い島Ⅰ--色調補正、変形、ブラー、場面転換、-5. 天国に一番近い島Ⅱ--スローモーション、停止、リバース、手書き風アニメー
ション-6.
ビデオ使用法、ブルーバックを用いた合成映像素材撮影、音楽、映像素材の
取り込み
授業計画
7.
秋のオキナワは貸切のビーチ--合成映像作成(サンプル)--
8.
秋のオキナワは貸切のビーチ--合成映像作成(オリジナル)--
9.
UFO と宇宙人参上Ⅰ--コンポジションのネスト化、調整レイヤ--
10.
UFO と宇宙人参上Ⅱ--親子、ヌルオブジェクト--
11. 卒業写真集~3 次元アニメ-- または クリスマス--文字(パス)アニメーシ
ョン-第2部
短編作品制作
12. 最終作品撮影日、素材作成日
13. 作品制作日
14. 仕上げ日
15. 作品発表会
履修者が PC 演習室の PC の数より多い場合、先着順による履修制限を行う。つ
履修上の
注意
演習なので授業前半に課題の説明があるため、遅
刻、欠席をしないこと。
まりコウゲイ.NET で先着順で PC 演習室の PC の数になるまで登録できます。
履修上の
注意
演習授業なので遅刻、欠席、内職をすると途中から説明を聞くことになり、その結
果として誰でもわかる授業内容でもわからなくなる可能性があります。
授業内容ははじめから聞いていれば容易に理解できるように作られているので、遅
刻、欠席、内職はしないこと。
勉強したことは、自習室パソコンを用いて自分のス
準備学習 キルになるまで習得しておくこと。
(予習,復 課題プリントはファイルに整理して毎回持参する
習
こと。
について)
PC に慣れておいてください
準備学習
(予習,復習
について)
試験はありません
演習なので試験は実施しない
試験方法
試験方法
成績評価
方法
教科書等
Flash を使用した毎回の小課題とまとめの最終課題
の点、平常点、出席を総合的に評価する。
【成績評価方法】
欠席回数が授業回数の1/3を超えない事。その前提の上で授業中課題点、最終作
成績評価
方法
考
授業中課題点 60 点
最終作品点 40 点
教科書は使用しない。プリントを配布し、デリバリ
ーディスクでもプリントを参照できる。
教科書
教科書等
備
品点
備
考
なし
(201893)
(201894)
科 目 名
メディア演習C
科 目 名
メディア演習C
英文科目名
Seminar in Art and Communication Media
C
英文科目名
Seminar in Art and Communication Media
C
教 員 名
単 位 数
年次配当
小松
1
カリキュラム
により異なる
修
授業区分
開講区分
教 員 名
牟田
淳
選択
単 位 数
1
授業区分
選択
2015 年度
後期
年次配当
カリキュラムにより
異なる
開講区分
2015 年度
後期
科目概要
After Effects、Flash などを用いて、動画の作成方
法について学ぶ。
到達目標
After Effects および Flash の基本から応用的な操
作を理解し、作品制作(動画)に活用できる。
科目概要
到達目標
After Effects、Flash などを用いて、動画の作成方法について学ぶ。
After Effects および Flash の基本から応用的な操作を理解し、作品制作(動画)
に活用できる。
テレビの合成映像や古びたフィルム風の映像、リアルな海の映像や SF 映像を見
て、こういうすごい映像作品を作るには非常に高価な編集機器が必要だとは思って
いないだろうか?
授業内容
「FLASH」の基礎的な使い方を習得し、Web アニ
メーション作成、インタラクティブデザインツール
として生かせるようなスキルを身につける。主にオ
リジナルイラストを描き、アクションスクリプトを
使ってアニメーションを作成する FLASH 基礎編の
演習。ペンタブレットの使い方にも習熟してもら
う。毎回の課題は演習室のサーバーへデータを送っ
て提出となるので、ファイル転送ソフト(FFFTP)
の扱い方も覚える。
PC 性能の急激な進歩により、アフターエフェクツなどのソフトを使うことにより
かなり本格的な映像ですらも簡単に作れるようになりつつある。例えば自分が宇宙
やタヒチを旅行している映像はブルーバックを背景に自分を撮影しアフターエフ
ェクツで処理するだけで簡単に作れてしまう。単なる静止画に動きを吹き込むアニ
メーションも、フラッシュよりも簡単にかつはるかに精細に作れてしまう。
実用の面からもパワーポイントの代わりに映像を用いたわかりやすいプレゼンテ
授業内容
ーションが使われたり、WEB における動画表現も普及し、映像による芸術表現は
様々な芸術関係の人々にとって、広く普及している。
さらに言えば、現在では芸術学部でない文系大学の多くが映像制作を授業に取り入
れている。このようなことからも、芸術学部の学生であれば、ある程度の映像制作
ができることが望ましいと言えるでしょう。
授業計画
1. FLASH の概要(各種描画ツール、パネルな
どの使い方)
2. 基本機能(パラパラアニメ作成)
3. パブリッシュ(出力)とサーバーへのアップ
4. グラデーションツールの使い方
5. トゥイーンアニメの作り方(シンボルとイン
スタンス)
6. シェイプトゥイーンアニメ
7. シンボル内アニメ(ボール)イージング
8. シンボル内アニメ(羽ばたく鳥)
9. テキストの加工、アニメーション
10. マスクの使い方
11. アクションスクリプト 1(ボタンの作り方・
ページへの移動)
12. アクションスクリプト 2(ムービークリッ
プ制御)
13. アクションスクリプト 3(入れ子のムービ
ークリップ制御)
14. 最終課題 FLASH Web ページ作成(プ
ラン作り、素材制作)
15. 最終課題 FLASH Web ページ作成、サ
ーバーへアップ、確認
この授業では映像製作の定番ソフトであるアフターエフェクツによる映像制作を
簡単な実例を通じて学び、最終的にオリジナルな短編作品を作成していく。
この授業は芸術学部の複数の学科またはコース一緒の授業なので、他学科・他コー
スの学生とお友達になりましょう。
1. ガイダンス
第1部
アフターエフェクツ技術編
2. 夜空に願いを I--アフターエフェクツの基本-3. 夜空に願いを II--テキストアニメーション-4. 天国に一番近い島Ⅰ--色調補正、変形、ブラー、場面転換、-5. 天国に一番近い島Ⅱ--スローモーション、停止、リバース、手書き風アニメー
ション-6.
ビデオ使用法、ブルーバックを用いた合成映像素材撮影、音楽、映像素材の
取り込み
授業計画
7.
秋のオキナワは貸切のビーチ--合成映像作成(サンプル)--
8.
秋のオキナワは貸切のビーチ--合成映像作成(オリジナル)--
9.
UFO と宇宙人参上Ⅰ--コンポジションのネスト化、調整レイヤ--
10.
UFO と宇宙人参上Ⅱ--親子、ヌルオブジェクト--
11. 卒業写真集~3 次元アニメ-- または クリスマス--文字(パス)アニメーシ
ョン-第2部
短編作品制作
12. 最終作品撮影日、素材作成日
13. 作品制作日
14. 仕上げ日
15. 作品発表会
履修上の
注意
演習なので授業前半に課題の説明があるため、遅
刻、欠席をしないこと。
履修者が PC 演習室の PC の数より多い場合、先着順による履修制限を行う。つ
まりコウゲイ.NET で先着順で PC 演習室の PC の数になるまで登録できます。
履修上の
注意
演習授業なので遅刻、欠席、内職をすると途中から説明を聞くことになり、その結
果として誰でもわかる授業内容でもわからなくなる可能性があります。
授業内容ははじめから聞いていれば容易に理解できるように作られているので、遅
勉強したことは、自習室パソコンを用いて自分のス
準備学習
キルになるまで習得しておくこと。
(予習,復 課題プリントはファイルに整理して毎回持参する
習
こと。
について)
演習なので試験は実施しない
試験方法
刻、欠席、内職はしないこと。
PC に慣れておいてください
準備学習
(予習,復習
について)
試験方法
試験はありません
【成績評価方法】
成績評価
方法
教科書等
備
考
Flash を使用した毎回の小課題とまとめの最終課題
の点、平常点、出席を総合的に評価する。
欠席回数が授業回数の1/3を超えない事。その前提の上で授業中課題点、最終作
成績評価
方法
品点
授業中課題点 60 点
最終作品点 40 点
教科書は使用しない。プリントを配布し、デリバリ
ーディスクでもプリントを参照できる。
教科書
教科書等
備
考
なし
(201900)
(201901)
科 目 名
基礎デッサン
科 目 名
基礎デッサン
英文科目名
Basic Drawing Skills
英文科目名
Basic Drawing Skills
教 員 名
単 位 数
年次配当
片岡
2
1
紗貴子
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
単 位 数
年次配当
初めてデッサンに取り組む者、多少の経験者を対象
として、デッサンの基礎を学ぶ。
科目概要
履修上の
注意
画用紙に鉛筆で描く。画材の使い方や表現のトレー
ニングを行った後、身近で基礎的なモチーフを表現
する。作品を履修者同士並べて鑑賞し、意見を述べ
合う。
1. ガイダンス、画材の説明
2. 課題1塗り方の研究(鉛筆に慣れる)
3. 課題2名画を模写する(写実に慣れる)
4. 課題2名画を模写する(明暗描写に慣れる)
5. 課題2名画を模写する(細部の描写に慣れる)
6. 課題3卓上の静物(正確な形を意識する)
7. 課題 4 卓上の静物(空間を意識する)
8. 課題 4 卓上の静物(繰り返し修正する)
9. 課題 5 卓上の静物(ボリューム感を表現する)
10. 課題 5 卓上の静物(構造を意識する)
11. 課題 5 卓上の静物(自然物と人工物の違いを
意識する)
12. 課題 6 手を描く(構図・ポーズを考える)
13. 課題 6 手を描く(プロポーションを意識する)
14. 課題 6 手を描く(骨格・構造を意識する)
15. 課題 6 手を描く(生命感をとらえる)
※進度により変更する場合がある
●履修上の注意
ガイダンスで説明する画材を各自で準備すること。
履修制限があり(60名)
、希望者多数の場合は先着
順になる。
試験方法
授業内容
授業計画
履修上の
注意
考
画用紙に鉛筆で描く。画材の使い方や表現のトレー
ニングを行った後、身近で基礎的なモチーフを表現
する。作品を履修者同士並べて鑑賞し、意見を述べ
合う。
1. ガイダンス、画材の説明
2. 課題1塗り方の研究(鉛筆に慣れる)
3. 課題2名画を模写する(写実に慣れる)
4. 課題2名画を模写する(明暗描写に慣れる)
5. 課題2名画を模写する(細部の描写に慣れる)
6. 課題3卓上の静物(正確な形を意識する)
7. 課題 4 卓上の静物(空間を意識する)
8. 課題 4 卓上の静物(繰り返し修正する)
9. 課題 5 卓上の静物(ボリューム感を表現する)
10. 課題 5 卓上の静物(構造を意識する)
11. 課題 5 卓上の静物(自然物と人工物の違いを
意識する)
12. 課題 6 手を描く(構図・ポーズを考える)
13. 課題 6 手を描く(プロポーションを意識する)
14. 課題 6 手を描く(骨格・構造を意識する)
15. 課題 6 手を描く(生命感をとらえる)
※進度により変更する場合がある
●履修上の注意
ガイダンスで説明する画材を各自で準備すること。
履修制限があり(60名)
、希望者多数の場合は先着
順になる。
準備学習 特に定めない。必要があれば授業内で都度連絡す
(予習,復 る。
習
について)
試験なし
試験方法
単位は 6 課題中5課題の提出が条件である。
成績は提出作品と制作の途中経過の内容の総合点
によって評価する。
提出作品点 70% 制作途中点 30%
成績評価
方法
授業内で配布(無料)
備
開講区分
光と陰、パース、重力を理解した冷静な描写ができ
る。また、構造や骨格を把握し、表面的に見るだけ
では到達出来ないそのものらしさを表現できる。
試験なし
教科書等
選択
2015 年度
前期
到達目標
準備学習 特に定めない。必要があれば授業内で都度連絡す
(予習,復 る。
習
について)
成績評価
方法
1
授業区分
科目概要
到達目標
授業計画
2
紗貴子
初めてデッサンに取り組む者、多少の経験者を対象
として、デッサンの基礎を学ぶ。
光と陰、パース、重力を理解した冷静な描写ができ
る。また、構造や骨格を把握し、表面的に見るだけ
では到達出来ないそのものらしさを表現できる。
授業内容
片岡
単位は 6 課題中5課題の提出が条件である。
成績は提出作品と制作の途中経過の内容の総合点
によって評価する。
提出作品点 70% 制作途中点 30%
授業内で配布(無料)
教科書等
備
考
(201902)
(201903)
科 目 名
基礎デッサン
科 目 名
基礎デッサン
英文科目名
Basic Drawing Skills
英文科目名
Basic Drawing Skills
教 員 名
単 位 数
年次配当
片岡
2
1
紗貴子
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
単 位 数
年次配当
初めてデッサンに取り組む者、多少の経験者を対象
として、デッサンの基礎を学ぶ。
科目概要
履修上の
注意
画用紙に鉛筆で描く。画材の使い方や表現のトレー
ニングを行った後、身近で基礎的なモチーフを表現
する。作品を履修者同士並べて鑑賞し、意見を述べ
合う。
1. ガイダンス、画材の説明
2. 課題1塗り方の研究(鉛筆に慣れる)
3. 課題2名画を模写する(写実に慣れる)
4. 課題2名画を模写する(明暗描写に慣れる)
5. 課題2名画を模写する(細部の描写に慣れる)
6. 課題3卓上の静物(正確な形を意識する)
7. 課題 4 卓上の静物(空間を意識する)
8. 課題 4 卓上の静物(繰り返し修正する)
9. 課題 5 卓上の静物(ボリューム感を表現する)
10. 課題 5 卓上の静物(構造を意識する)
11. 課題 5 卓上の静物(自然物と人工物の違いを
意識する)
12. 課題 6 手を描く(構図・ポーズを考える)
13. 課題 6 手を描く(プロポーションを意識する)
14. 課題 6 手を描く(骨格・構造を意識する)
15. 課題 6 手を描く(生命感をとらえる)
※進度により変更する場合がある
●履修上の注意
ガイダンスで説明する画材を各自で準備すること。
履修制限があり(60名)
、希望者多数の場合は先着
順になる。
試験方法
授業内容
授業計画
履修上の
注意
考
画用紙に鉛筆で描く。画材の使い方や表現のトレー
ニングを行った後、身近で基礎的なモチーフを表現
する。作品を履修者同士並べて鑑賞し、意見を述べ
合う。
1. ガイダンス、画材の説明
2. 課題1塗り方の研究(鉛筆に慣れる)
3. 課題2名画を模写する(写実に慣れる)
4. 課題2名画を模写する(明暗描写に慣れる)
5. 課題2名画を模写する(細部の描写に慣れる)
6. 課題3卓上の静物(正確な形を意識する)
7. 課題 4 卓上の静物(空間を意識する)
8. 課題 4 卓上の静物(繰り返し修正する)
9. 課題 5 卓上の静物(ボリューム感を表現する)
10. 課題 5 卓上の静物(構造を意識する)
11. 課題 5 卓上の静物(自然物と人工物の違いを
意識する)
12. 課題 6 手を描く(構図・ポーズを考える)
13. 課題 6 手を描く(プロポーションを意識する)
14. 課題 6 手を描く(骨格・構造を意識する)
15. 課題 6 手を描く(生命感をとらえる)
※進度により変更する場合がある
●履修上の注意
ガイダンスで説明する画材を各自で準備すること。
履修制限があり(60名)
、希望者多数の場合は先着
順になる。
準備学習 特に定めない。必要があれば授業内で都度連絡す
(予習,復 る。
習
について)
試験なし
試験方法
単位は 6 課題中5課題の提出が条件である。
成績は提出作品と制作の途中経過の内容の総合点
によって評価する。
提出作品点 70% 制作途中点 30%
成績評価
方法
授業内で配布(無料)
備
開講区分
光と陰、パース、重力を理解した冷静な描写ができ
る。また、構造や骨格を把握し、表面的に見るだけ
では到達出来ないそのものらしさを表現できる。
試験なし
教科書等
選択
2015 年度
後期
到達目標
準備学習 特に定めない。必要があれば授業内で都度連絡す
(予習,復 る。
習
について)
成績評価
方法
1
授業区分
科目概要
到達目標
授業計画
2
紗貴子
初めてデッサンに取り組む者、多少の経験者を対象
として、デッサンの基礎を学ぶ。
光と陰、パース、重力を理解した冷静な描写ができ
る。また、構造や骨格を把握し、表面的に見るだけ
では到達出来ないそのものらしさを表現できる。
授業内容
片岡
単位は 6 課題中5課題の提出が条件である。
成績は提出作品と制作の途中経過の内容の総合点
によって評価する。
提出作品点 70% 制作途中点 30%
授業内で配布(無料)
教科書等
備
考
(201910)
(201911)
科 目 名
文化人類学
科 目 名
文化人類学
英文科目名
Cultural Anthropology
英文科目名
Cultural Anthropology
教 員 名
単 位 数
年次配当
科目概要
四條
2
1
真也
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
世界のさまざまな民族の諸活動の背景にある文化
を理解して人間のあり方を考える。人間の文化や社
会の多様性と普遍性について考察する。
単 位 数
年次配当
科目概要
文化人類学の基本的な考え方を理解した上で、異文
化および自文化の構造や意味を客観的に認識・分析
できる。
到達目標
授業内容
授業計画
履修上の
注意
本授業では、まず文化人類学の発展史と理論の基礎
を学び、次に「家族」
、
「オヤコ」、
「働く」といった
身近なテーマに焦点を絞ってその多様性を理解し
た上で、その中から各地の事例を取り上げてグロー
バル化に伴う現代的変容について検証する。
(1)イントロダクション—文化人類学という学問
(1)
(2)文化人類学という学問(2)
(3)フィールドワーク—「他者」との出会い
(4)家族—世界の家族の型
(5)オヤコ—多様なオヤコ関係
(6)生む・育てる—生殖の論理と技術
(7) 働く—狩猟採集と資本主義経済
(8)儀礼—日常のなかの儀礼
(9) 贈答・交換・互酬性
(10)食べる—多様な食
(11) 観光—作られる文化
(12)先住民社会—植民地時代そしてその後
(13) 開発と人類学
(14)多文化社会
(15)まとめ
参考書として指示した図書以外にを積極的に読み
進めて欲しい。私語、遅刻は厳禁とする。
試験方法
備
考
1
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
世界のさまざまな民族の諸活動の背景にある文化
を理解して人間のあり方を考える。人間の文化や社
会の多様性と普遍性について考察する。
文化人類学の基本的な考え方を理解した上で、異文
化および自文化の構造や意味を客観的に認識・分析
できる。
授業内容
授業計画
履修上の
注意
本授業では、まず文化人類学の発展史と理論の基礎
を学び、次に「家族」
、
「オヤコ」、
「働く」といった
身近なテーマに焦点を絞ってその多様性を理解し
た上で、その中から各地の事例を取り上げてグロー
バル化に伴う現代的変容について検証する。
(1)イントロダクション—文化人類学という学問
(1)
(2)文化人類学という学問(2)
(3)フィールドワーク—「他者」との出会い
(4)家族—世界の家族の型
(5)オヤコ—多様なオヤコ関係
(6)生む・育てる—生殖の論理と技術
(7) 働く—狩猟採集と資本主義経済
(8)儀礼—日常のなかの儀礼
(9) 贈答・交換・互酬性
(10)食べる—多様な食
(11) 観光—作られる文化
(12)先住民社会—植民地時代そしてその後
(13) 開発と人類学
(14)多文化社会
(15)まとめ
参考書として指示した図書以外にを積極的に読み
進めて欲しい。私語、遅刻は厳禁とする。
準備学習 授業内容の復習すること。世界各地で起こっている
(予習,復 出来事に関心を持つこと。
習
について)
期末レポート
教科書等
2
真也
到達目標
準備学習 授業内容の復習すること。世界各地で起こっている
(予習,復 出来事に関心を持つこと。
習
について)
成績評価
方法
四條
期末レポート
試験方法
平常点(出席率、リアクションペーパー)50%、期
末レポート 50%で、総合評価を行う。※出席が 2/3
に満たない場合は、単位を与えない。
【参考書】綾部恒雄・桑山敬己(編)
『よくわかる文
化人類学』
[第 2 版]
(ミネルヴァ書房、2010 年、
本体 2,500 円+税)
。石川栄吉ほか(編)
『文化人
類学事典〔縮刷版〕
』
(弘文堂、1994年、本体4,
660円)
。他は授業内で適宜提示する。
成績評価
方法
教科書等
備
考
平常点(出席率、リアクションペーパー)50%、期
末レポート 50%で、総合評価を行う。※出席が 2/3
に満たない場合は、単位を与えない。
【参考書】綾部恒雄・桑山敬己(編)
『よくわかる文
化人類学』
[第 2 版]
(ミネルヴァ書房、2010 年、
本体 2,500 円+税)
。石川栄吉ほか(編)
『文化人
類学事典〔縮刷版〕
』
(弘文堂、1994年、本体4,
660円)
。他は授業内で適宜提示する。
(201920)
(201921)
科 目 名
民俗学
科 目 名
民俗学
英文科目名
Folklore Studies
英文科目名
Folklore Studies
教 員 名
単 位 数
年次配当
科目概要
天田
2
1
顕徳
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
日本の生活文化や、それを支える思考様式を研究対
象とし、その歴史的変遷や地域差を解き明かすこと
で、現代社会を捉え直していく。また、現代社会で
新たに生成する民俗の構造と意味分析も視野に入
れる。
単 位 数
年次配当
科目概要
民俗学の沿革及び主要な学説、現代社会と民俗の関
係を理解し、それらを通じて民俗学の基本的な考え
方を説明できる。
到達目標
1
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
日本の生活文化や、それを支える思考様式を研究対
象とし、その歴史的変遷や地域差を解き明かすこと
で、現代社会を捉え直していく。また、現代社会で
新たに生成する民俗の構造と意味分析も視野に入
れる。
到達目標
授業内容
履修上の
注意
2
顕徳
民俗学の沿革及び主要な学説、現代社会と民俗の関
係を理解し、それらを通じて民俗学の基本的な考え
方を説明できる。
科目概要および授業計画を参照のこと。
授業計画
天田
科目概要および授業計画を参照のこと。
授業内容
(1)ガイダンス—「あたりまえ」に目を向ける
(2)民俗学者のまなざし—なぜ民俗学を学ぶの
か?
【現代と民俗】
(3)現代社会と民俗
(4)文化資源としての民俗—マンガ・アニメ・観
光—
【社会・生活】
(5)イエ・ムラ
(6)山の生活
(7)海の生活
(8)異界
【人生】
(9)誕生・成長・婚姻
(10)死
【時間】
(11)ハレ・ケ・ケガレ
(12)祭
(13)祈り
(14)災害
(15)全体のまとめと解説
回りの人の学習の妨げになる行為は行わないで
下さい。
授業計画
履修上の
注意
(1)ガイダンス—「あたりまえ」に目を向ける
(2)民俗学者のまなざし—なぜ民俗学を学ぶの
か?
【現代と民俗】
(3)現代社会と民俗
(4)文化資源としての民俗—マンガ・アニメ・観
光—
【社会・生活】
(5)イエ・ムラ
(6)山の生活
(7)海の生活
(8)異界
【人生】
(9)誕生・成長・婚姻
(10)死
【時間】
(11)ハレ・ケ・ケガレ
(12)祭
(13)祈り
(14)災害
(15)全体のまとめと解説
回りの人の学習の妨げになる行為は行わないで
下さい。
準備学習 事前学習は特に求めませんが、第一回目の授業以
(予習,復 降、授業終了時に簡単な課題を課します。
習
について)
準備学習 事前学習は特に求めませんが、第一回目の授業以
(予習,復 降、授業終了時に簡単な課題を課します。
習
について)
論述形式の課題を課します。詳しくは初回の授業で
解説します。
論述形式の試験を課します。詳しくは初回の授業で
解説します。
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
期末テスト 60%+平常点 40%で評価します。
なお、平常点は授業ごとに実施するリアクションペ
ーパーと出席状況を評価の対象とします。
授業時にプリントを配付しますので教科書は指
定しません。講義の理解や自習を助けるものとして
以下の参考書をお勧めします。
・福田アジオ、宮田登『日本民俗学概論』吉川弘文
堂、1983 年(2,400 円+税)。
成績評価の内容や参考書の扱いに関しては初回
授業時に詳しく解説します。
本授業は写真やスライドを多く用いて進めます。
また、双方向性を重視し、授業ごとにリアクション
ペーパーを配付します。積極的な意見や質問を歓迎
します。
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
期末テスト 60%+平常点 40%で評価します。
なお、平常点は授業ごとに実施するリアクションペ
ーパーと出席状況を評価の対象とします。
授業時にプリントを配付しますので教科書は指
定しません。講義の理解や自習を助けるものとして
以下の参考書をお勧めします。
・福田アジオ、宮田登『日本民俗学概論』吉川弘文
堂、1983 年(2,400 円+税)。
成績評価の内容や参考書の扱いに関しては初回
授業時に詳しく解説します。
本授業は写真やスライドを多く用いて進めます。
また、双方向性を重視し、授業ごとにリアクション
ペーパーを配付します。積極的な意見や質問を歓迎
します。
(201945)
(201955)
科 目 名
日本語表現法A
科 目 名
日本語表現法B
英文科目名
Japanese Literacy A
英文科目名
Japanese Literacy B
教 員 名
松中
単 位 数
1
年次配当
1
義大
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年
度 前期
科目概要
初年次導入教育の立場から「読む」
「書く」「聞く」
「話す」を総合的に学習し、国語基礎力の確認およ
び定着を図る。
到達目標
さまざまな年代・背景をもつ人々に対して、自分の
考えている内容を日本語で正確に分かりやすく伝
えることができる。
授業内容
大学では、例えば授業の小テストからレポート、卒業制
作に至るまで様々な局面で自分の意見や考えを表明するこ
とが求められます。それは単なる「感想」ではなく、論理的
で、説得力のある、そして状況に相応しい適切な表記・表現
を伴った文章でなくてはなりません。この科目では、様々
な演習を通して自分の考えを組み立てて文章にすることを
目指します。
より具体的な到達目標は以下のとおり。
・文章を書く上で必要な論理的思考力を身につける。
・大学生に求められる水準の日本語運用能力を身につけ
る。
・論理的で説得力のある文章を作成出来る。
・文章構成のための情報収集、思考の組み立てが出来る。
授業計画
1.ガイダンス
2..大学で学ぶということ(1)
:アカデミック・スキルズと
は
3.大学で学ぶということ(2)
:板書を写すだけで OK?
4.パラグラフ・ライティングの基礎(1)
:
「パラグラフ」と
は何か
5.パラグラフ・ライティングの基礎(2)
:トピック・セン
テンス
6.パラグラフ・ライティングの基礎(3)
:パラグラフの種
類
7.パラグラフ・ライティングの基礎(4)
:パラグラフの種
類
8.「書く」ための「読み」
(1)
:感想文を超えて
9.「書く」ための「読み」
(2)
:論点、論理展開、結論の把
握
10.「書く」ための「読み」
(3):要約
11.レポートの作成(1)
:パラグラフ・ライティングの再
確認:命題の明確化
12.レポートの作成(2):情報収集、引用、参考文献
13.レポートの作成(3):構成
14.レポートの作成(4):文章を「練る」ということ
15.期末試験とまとめ
※受講学生の人数・レベルにより変更の可能性があり
ます。
履修上の
注意
毎回の授業は、扱う事柄についての講義→演習の順で行う
ので、遅刻しないようにすること。また、一つの課題を数回
に分けて扱うので、欠席しないようにすること。
この科目では、自己表現・情報発信としての「書く」要素に
重点を置いています。表現方法としての「話す」ことについ
ては、
「プレゼンテーション基礎演習 A, B」 の履修を推奨
します。また、より実践的な「書く」訓練は「日本語表現法
B」で行いますので、合わせての履修を推奨します(履修の
順番は逆になっても問題ありません)
。
毎回授業で実施する小テストへの準備は予習として必須で
準備学習
(予習,復習 す。また、その試験範囲は蓄積していくので以前の試験範
について) 囲の復習・再確認も必要となります。
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
期末試験として以下の2つを実施します。
・語彙力・漢字試験(半期全体を試験範囲とした総復習テ
スト)
・期末レポート
成績評価の要素は以下のとおり。
・日本語表現を豊かにするための語彙力・漢字の小テスト
(毎回)
:20%
・語彙力・漢字の期末試験:20%
・期末レポート:20%
・毎回の授業での演習:40%
欠席が授業回数の3分の1を超える場合、履修放棄と見な
します。
単 位 数
年次配当
科目概要
髙木
1
1
聖
授業区分
選択
開講区分
2015 年
度 後期
「書く」ことの基本的な約束事を確認しながら、日
本語で「書くスキル」を育成するため実践的な演習
を行う。
様々な「書く」場面において、要求されている内容
を理解し、一定の書式に基づいた文章を書くことが
できる。
到達目標
※科目概要参照
授業内容
授業計画
履修上の
注意
主な内容は以下のとおりである。
1.ガイダンス<履修にあたって>
2.文章作成の基本
3.アウトラインの作成
4.正確な表記
5.わかりやすい表現
6.レポートの作成
7.社内文書の基本フォーマット
8.社内文書の作成
9.社外文書の標準フォーム
10.社外文書の作成
11.ビジネスシーンで書く
12.押印の基礎知識
13.一般常識としてのビジネスマナー
14.まとめにかえて
15.より進んだ学習のために
【履修にあたって】
2014 年入学者からこの名称となっている授業で
ある。
2013 年以前入学者は「ライティング基礎演習」な
ので授業コードに注意されたい。
【履修上の注意】
当科目の履修希望者は初回ガイダンスに必ず出席
されたい。
なお、以下の三点を約束できない方の入場は固くお
断りする。
(1)時間厳守で集合する、
(2)私語を
慎む、(3)テキストを用意する。
準備学習 予習は特に必要ない。
(予習,復 当日の授業内容と提出課題を復習すること。
習
について)
試験方法
成績評価
方法
教科書等
プリントを配布する予定。教科書を指定する場合は、初回
の授業で指示します。
備
考
試験は実施されない。
提出課題の累積ポイントで判定される。
【成績評価方法】
所定の出席回数を満たした場合に限り、評価の対象
となる。
試験は実施しない。平常点すなわち受講態度および
提出課題とによって、総合的に判定する。
【成績評価】
受講状況および提出課題 100%
【教科書】
拙著 『ライティング入門』
大学図書出版 本体1400円+税(生協取扱)
教材のため一般の流通ルートにはのらない。
そのため生協で所定の教科書販売期間に購入され
たい。
(201960)
(201970)
科 目 名
美術解剖学
科 目 名
キャリアデザイン概論
英文科目名
Artistic Anatomy
英文科目名
Introduction to career design
教 員 名
単 位 数
年次配当
科目概要
布施
2
1
英利
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
単 位 数
年次配当
到達目標
4年間の大学生活を充実させるための意識と行動
力を身につけながら、自分の専攻分野と社会を結び
つけて考えることができる。
授業内容
本授業は、①大学生活を充実させながら社会人と
しての心構え形成に役立つ「キャリアデザインに関
する知識」、②多様な価値観の中で自分を見失わず
に生きるための「ストレスへの対処法」
、③良好な人
間関係を構築するための「コミュニケーション術」
の三部で構成されています。また各回の授業は、講
義、エクササイズ、討論、発表などを適宜織り交ぜ
て実施します。
(1)美術解剖学とは何か
(2)人体の骨格・入門
(3)人体の骨格2(体幹)
(4)人体の骨格3(胸部)
(5)人体の骨格4(下肢Ⅰ)
(6)人体の骨格5(下肢Ⅱ)
(7)人体の骨格6(上肢Ⅰ)
(8)人体の骨格7(上肢Ⅱ)
(9)人体の骨格8(頭蓋骨)
(10)人体の筋肉1(体幹Ⅰ)
(11)人体の筋肉2(体幹Ⅱ)
(12)人体の筋肉3(上肢)
(13)人体の筋肉4(下肢)
(14)人体の筋肉5(頭部・顔)
(15)美術解剖学まとめ
授業の中で、多くの解剖図を描くので、ノート、筆
記具を持参すること。
ノートが未完成のときは、各自で復習し、ノートを
完成させること。
準備学習 授業ノートが未完成の場合は、必ず完成しておくこ
(予習,復 と。
習
について)
教科書等
備
考
開講区分
身体の構造とその特性、人間の姿勢や動作のあり方
についての理解を深め、自身の創作・研究活動にお
いて活用できる。
授業計画
履修上の
注意
成績評価
方法
選択
2015 年度
前期
科目概要
授業内容
試験方法
1
授業区分
通信技術やロボット工学など科学技術の発展に伴
い、激変する社会や暮らしの中で充実した職業人生
を自ら作り出し、『ほんのちょっとかっこいいクリ
エイター』を目指すため、アイデンティティ生涯発
達心理学やキャリア論を背景とした知識を学び、ま
た大学生活の充実を図る行動力や言葉(哲学)を皆
で考える。
人体を描くために、骨格と筋肉について学ぶ
履修上の
注意
2
一央
人体構造(骨格・筋組織など)に関する解剖学的知
見について考察し、それらがこれまで美術作品にど
のように応用されてきたかについて具体的に論じ
る。
到達目標
授業計画
新井
1.ガイダンス、リアリティショックの乗り越え方
2.キャリアの定義とわたしのこれまでの人生これ
からの人生
3.ライフコースの多様性とキャリアデザイン
4.アイデンティティ確立のための学生生活の充実
5.青年期の特徴
6.ストレスとは何か?その原因と対処法
7.経験の両義性(メリットとデメリット)とストレ
ス
8.経験の客観化と多面的評価
9.ストレスマネジメント(一次予防から 2 次予防
へ)
10.攻撃的コミュニケーションと非主張的コミュ
ニケーション
11.わたしとあなたを大切にするコミュニケーシ
ョン
12.集団活動の中でのリーダーシップ
13.わたしたちが暮らす時代とクリエイション
14.クールジャパン戦略とクリエイターの役割
15.最終回 人生に偶然を積極的に活かす
(プランド・ハップン・スタンス・セオリー)
1.初回ガイダンス時に授業計画と履修上の注意、成
績評価に関してお話いたします。
2.皆さんのメモする力と積極的な参加を促すため
に授業資料の配布を極力削減します。
3.授業中の教室を学問的・精神的に「守られた空間」
となるように配慮をお願いします。
予習としてワークシートへの記入を指示する場
準備学習
(予習,復 合があります。また、毎授業終了時に課題シートを
配布しますので、次回の授業終了時に必要事項を記
習
述して必ず提出してください。
について)
試験での評価は実施しません。
試験方法
授業の最終日の授業時間内に、テストまたはレポー
ト作成を行う。
成績評価
方法
出席数とレポート(またはテスト)で総合的に判定。
評価は
①授業への積極的参加度点(30 点=2 点×15 回)
②提出課題レポート評価点(70 点=5 点満点×14
回)
で実施します。
教科書はありません。参考図書や文献を授業内で
適宜紹介します。是非とも目を通してください。
教科書は、特に使用しない。
参考書としては「イラストで学ぶ美術解剖学」
(布施
英利訳)など(グラフィック社 7,140 円)
。
教科書等
備
考
(201972)
(201974)
科 目 名
キャリアデザイン概論
科 目 名
キャリアデザイン概論
英文科目名
Introduction to career design
英文科目名
Introduction to career design
教 員 名
単 位 数
年次配当
科目概要
新井
2
1
一央
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
通信技術やロボット工学など科学技術の発展に伴
い、激変する社会や暮らしの中で充実した職業人生
を自ら作り出し、『ほんのちょっとかっこいいクリ
エイター』を目指すため、アイデンティティ生涯発
達心理学やキャリア論を背景とした知識を学び、ま
た大学生活の充実を図る行動力や言葉(哲学)を皆
で考える。
単 位 数
年次配当
科目概要
4年間の大学生活を充実させるための意識と行動
力を身につけながら、自分の専攻分野と社会を結び
つけて考えることができる。
到達目標
授業内容
授業計画
履修上の
注意
本授業は、①大学生活を充実させながら社会人と
しての心構え形成に役立つ「キャリアデザインに関
する知識」、②多様な価値観の中で自分を見失わず
に生きるための「ストレスへの対処法」
、③良好な人
間関係を構築するための「コミュニケーション術」
の三部で構成されています。また各回の授業は、講
義、エクササイズ、討論、発表などを適宜織り交ぜ
て実施します。
1.ガイダンス、リアリティショックの乗り越え方
2.キャリアの定義とわたしのこれまでの人生これ
からの人生
3.ライフコースの多様性とキャリアデザイン
4.アイデンティティ確立のための学生生活の充実
5.青年期の特徴
6.ストレスとは何か?その原因と対処法
7.経験の両義性(メリットとデメリット)とストレ
ス
8.経験の客観化と多面的評価
9.ストレスマネジメント(一次予防から 2 次予防
へ)
10.攻撃的コミュニケーションと非主張的コミュ
ニケーション
11.わたしとあなたを大切にするコミュニケーシ
ョン
12.集団活動の中でのリーダーシップ
13.わたしたちが暮らす時代とクリエイション
14.クールジャパン戦略とクリエイターの役割
15.最終回 人生に偶然を積極的に活かす
(プランド・ハップン・スタンス・セオリー)
1.初回ガイダンス時に授業計画と履修上の注意、成
績評価に関してお話いたします。
2.皆さんのメモする力と積極的な参加を促すため
に授業資料の配布を極力削減します。
3.授業中の教室を学問的・精神的に「守られた空間」
となるように配慮をお願いします。
試験方法
備
考
1
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
通信技術やロボット工学など科学技術の発展に伴
い、激変する社会や暮らしの中で充実した職業人生
を自ら作り出し、『ほんのちょっとかっこいいクリ
エイター』を目指すため、アイデンティティ生涯発
達心理学やキャリア論を背景とした知識を学び、ま
た大学生活の充実を図る行動力や言葉(哲学)を皆
で考える。
4年間の大学生活を充実させるための意識と行動
力を身につけながら、自分の専攻分野と社会を結び
つけて考えることができる。
授業内容
授業計画
履修上の
注意
本授業は、①大学生活を充実させながら社会人と
しての心構え形成に役立つ「キャリアデザインに関
する知識」、②多様な価値観の中で自分を見失わず
に生きるための「ストレスへの対処法」
、③良好な人
間関係を構築するための「コミュニケーション術」
の三部で構成されています。また各回の授業は、講
義、エクササイズ、討論、発表などを適宜織り交ぜ
て実施します。
1.ガイダンス、リアリティショックの乗り越え方
2.キャリアの定義とわたしのこれまでの人生これ
からの人生
3.ライフコースの多様性とキャリアデザイン
4.アイデンティティ確立のための学生生活の充実
5.青年期の特徴
6.ストレスとは何か?その原因と対処法
7.経験の両義性(メリットとデメリット)とストレ
ス
8.経験の客観化と多面的評価
9.ストレスマネジメント(一次予防から 2 次予防
へ)
10.攻撃的コミュニケーションと非主張的コミュ
ニケーション
11.わたしとあなたを大切にするコミュニケーシ
ョン
12.集団活動の中でのリーダーシップ
13.わたしたちが暮らす時代とクリエイション
14.クールジャパン戦略とクリエイターの役割
15.最終回 人生に偶然を積極的に活かす
(プランド・ハップン・スタンス・セオリー)
1.初回ガイダンス時に授業計画と履修上の注意、成
績評価に関してお話いたします。
2.皆さんのメモする力と積極的な参加を促すため
に授業資料の配布を極力削減します。
3.授業中の教室を学問的・精神的に「守られた空間」
となるように配慮をお願いします。
予習としてワークシートへの記入を指示する場
準備学習
(予習,復 合があります。また、毎授業終了時に課題シートを
配布しますので、次回の授業終了時に必要事項を記
習
述して必ず提出してください。
について)
試験での評価は実施しません。
教科書等
2
一央
到達目標
予習としてワークシートへの記入を指示する場
準備学習
(予習,復 合があります。また、毎授業終了時に課題シートを
配布しますので、次回の授業終了時に必要事項を記
習
述して必ず提出してください。
について)
成績評価
方法
新井
試験での評価は実施しません。
試験方法
評価は
①授業への積極的参加度点(30 点=2 点×15 回)
②提出課題レポート評価点(70 点=5 点満点×14
回)
で実施します。
教科書はありません。参考図書や文献を授業内で
適宜紹介します。是非とも目を通してください。
成績評価
方法
教科書等
備
考
評価は
①授業への積極的参加度点(30 点=2 点×15 回)
②提出課題レポート評価点(70 点=5 点満点×14
回)
で実施します。
教科書はありません。参考図書や文献を授業内で
適宜紹介します。是非とも目を通してください。
(202060)
(202061)
科 目 名
文章技法
科 目 名
文章技法
英文科目名
Japanese Composition and Rhetoric
英文科目名
Japanese Composition and Rhetoric
教 員 名
単 位 数
年次配当
黒川
2
2
英市
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
単 位 数
年次配当
文章は才能ではなく技術で書く。そのために必要な
具体的テクニックを理論と実践から学ぶ。
科目概要
科目概要参照
授業内容
(1)プロの文章とは何か。
(2)読むことと書くこと。
(3)文章に才能は関係なし。
(4)いい文章とわるい文章。①新聞の文章から
(5)いい文章とわるい文章。②小説の文章から
(6)実作 60 字作文
(7)漢語・和語・外来語。
(8)文体とは何か。芥川、志賀から町田康、森見
登美彦。
(9)文章の省略、そしてリズムとは何か。
(10)実作 60 字作文。
(11)手紙の文章。
(12)エッセイの書き方。
(13)行間とは何か。
(14)何を書くかではなく、何を書かないか。
(15)まとめ 抑制と品格
書くことに意欲を持つ者、少なくとも興味を持つ者
の履修が好ましい。
準備学習 原則として必要ないが、文章の上達は何より書くこ
(予習,復 とと読むことであり、この体験を毎日することを勧
めたい。
習
について)
授業計画
履修上の
注意
試験方法
書くことに意欲を持つ者、少なくとも興味を持つ者
の履修が好ましい。
試験は行わない。
試験方法
レポート、60 字作文、授業内での課題作品によっ
て評価する。
成績評価
方法
使用しない。必要な資料は毎回コピーで配布する。
考
(1)プロの文章とは何か。
(2)読むことと書くこと。
(3)文章に才能は関係なし。
(4)いい文章とわるい文章。①新聞の文章から
(5)いい文章とわるい文章。②小説の文章から
(6)実作 60 字作文
(7)漢語・和語・外来語。
(8)文体とは何か。芥川、志賀から町田康、森見
登美彦。
(9)文章の省略、そしてリズムとは何か。
(10)実作 60 字作文。
(11)手紙の文章。
(12)エッセイの書き方。
(13)行間とは何か。
(14)何を書くかではなく、何を書かないか。
(15)まとめ 抑制と品格
準備学習 原則として必要ないが、文章の上達は何より書くこ
(予習,復 とと読むことであり、この体験を毎日することを勧
めたい。
習
について)
試験は行わない。
備
開講区分
到達目標
授業内容
教科書等
選択
2015 年度
前期
プロとアマチュアの文章の区別、文章の抑制、漢語・
和語・外来語の使い分けなどを学び、自身の文章表
現に活用することができる。
科目概要参照
成績評価
方法
2
授業区分
科目概要
到達目標
履修上の
注意
2
英市
文章は才能ではなく技術で書く。そのために必要な
具体的テクニックを理論と実践から学ぶ。
プロとアマチュアの文章の区別、文章の抑制、漢語・
和語・外来語の使い分けなどを学び、自身の文章表
現に活用することができる。
授業計画
黒川
レポート、60 字作文、授業内での課題作品によっ
て評価する。
使用しない。必要な資料は毎回コピーで配布する。
教科書等
備
考
(202110)
(202410)
科 目 名
マーケッティング論
科 目 名
英文科目名
Principles of Marketing
英文科目名
教 員 名
髙木
聖
英語Ⅱ
English II
教 員 名
単 位 数
2
授業区分
選択
単 位 数
年次配当
カリキュラム
により異なる
開講区分
2015 年度
後期
年次配当
科目概要
生産者が創ったものを売り、消費者が望むものを買
う。需要と供給の出会いの場、それが市場である。
そこで当科目では市場経済のメカニズムを明らか
にする。
到達目標
消費者および生産者の行動を理解し、それをふまえ
てクリエイターとして活用することができる。
安斎
恵子
2
授業区分
選択
2
開講区分
2015 年度
前期~後期
英語Ⅰの既修者、もしくは同程度の英語力を有する者を対象として、学習用教材を
科目概要
超えて「生の」英語を理解するための演習を行うとともに、英語圏の文化への理解
をさらに深める。
natural speed の英語音声をある程度聞き取ることができる。また、両言語の表
到達目標
現の差異を理解し、簡単な翻訳作業ができる。
英国 BBC 放送制作のドキュメンタリー映像を素材とする DVD 教材を使用し、美
※科目概要参照
しい映像とナレーションを通して、標準的で正確な発音・抑揚の体得の訓練を行な
う。情報収集を目的とする段階的な聴き取り、英語字幕を活用した音読練習、ペア・
授業内容
授業内容
ワークの会話練習などのタスクをこなしながら、徐々に素材の内容理解を深め、最
終的には、学んだ表現を使い情報発信する運用力を養成する。
1.
授業計画
履修上の
注意
主な内容は下記のとおりである。
1.ガイダンス<履修にあたって>
2.マーケティングとは
3.需要の法則
4.価格以外の要因
5.供給の法則
6.市場の均衡
7.日本経済にみる市場動向
8.企業の競争
9.広告と衝動買い
10.顧客満足
11.市場占有率と経営戦略
12.市場細分化戦略
13.学習成果と自己分析
14.大学生自身のマーケティング
15.今学期のまとめ
単位認定試験 参照不可
学習成果確認テスト 参照可
Unit 1
Laughter
3.
Unit 1
Laughter
4.
Unit 2
Hats
5.
Unit 2
Hats
6.
Unit 3
Sphinx’s Nose
7.
Unit 3
Sphinx’s Nose
8.
Unit 4
Terracotta Warrior
9.
Unit 4
Terracotta Warrior
10.
Unit 5
Silver and Platinum
11.
Unit 5
Silver and Platinum
12.
Unit 6
Athens
13.
Unit 6
Athens
14.
Unit 7
Skydiving
15.
前期の到達度の確認とまとめ
16.
17.
【履修上の注意】
2013 年度以前入学者(2年次配当)のため厚木キ
ャンパスで開講される。
2014 年度以降の入学者には3年次に中野キャン
パスで開講される。
当科目の履修希望者は、初回ガイダンスに必ず出席
されたい。
なお、以下の三点を約束できない方の入場は固くお
断りする。
(1)時間厳守で集合する、
(2)私語を
慎む、(3)テキストを用意する。
準備学習 予習は特に必要ない。
(予習,復 当日の授業内容と学習成果確認テストを復習する
こと。
習
について)
試験方法
授業計画
Unit 8
Food and Society
Unit 8
Food and Society
18.
Unit 9
Shinjuku Station
19.
Unit 9
Shinjuku Station
20.
Unit 10
Bali's Temples
21.
Unit 10
Bali's Temples
22.
Unit 11
Car Recycling
23.
Unit 11
Car Recycling
24.
Unit 12
Hi-Tech Farming
25.
履修上の
注意
イントロダクション(イギリス英語とアメリカ英語の発音の違い)
2.
Unit 12
Hi-Tech Farming
26.
Unit 13
27
Unit 13
Honolulu
Honolulu
28.
Unit 14
Life on Volcanoes
29.
Unit 14
Life on Volcanoes & 応用演習
30.
後期の到達度の確認とまとめ
聴き取りの他、徹底した音読練習、ペアで会話練習をしてロール・プレイなど、タ
スク中心の授業なので、積極的な姿勢で課題に取り組むことが必要。
予習として、テキストの各ユニットの Vocabulary の問題、付録の DVD 教材を活
準備学習
(予習,復習
について)
用した内容把握の演習問題に取り組むことが必要。復習は、DVD 教材の音声を繰
り返し聴き、音読練習(リピーティングやシャドーイング)を十分に行なうこと。
音読練習の成果:各ユニットの学習が終了した時点で、練習の成果を発表。
成績評価
方法
教科書等
備
考
【成績評価方法】
所定の出席回数を満たした場合に限り、「単位認定
試験」の受験資格が与えられる。
また原則として毎回当日の学習成果を確認する「小
テスト」が実施される。
単位認定試験90%+小テスト10%で総合的に
判定する。
【教科書】
拙著 『消費経済へのアプローチ』
大学図書出版 本体 1300 円+税(生協取扱)
教材のため一般の流通ルートにはのらない。
そのため生協で所定の教科書販売期間に購入され
たい。
応用演習:テキスト・付録DVDにない素材(映像)を使用したリスニング問題。
試験方法
期末試験:リスニング問題を含む既習内容の総復習テスト(前期・後期1回ずつ実
施)、辞書持込不可。
次の点を総合的に評価する。なお、出席が3分の2に満たない場合は単位を認めな
い。
成績評価
方法
1.予習状況、授業中の音読練習やペア・ワークへの取り組みとその成果(20%)
2.提出物(授業時に配布されたワークシートを使用して情報の整理やディクテー
ションを行なった成果を授業毎に回収する。)
(30%)
3.応用演習(10%)
4.期末試験(40%)
教科書 BBC World Profile on DVD(BBC やさしい英語と映像で学ぶ総合英
教科書等
語)(南雲堂)
配布資料あり
備
考
本体 2,500 円+税(DVD 付)
(202411)
科 目 名
英文科目名
教 員 名
(202412)
英語Ⅱ
科 目 名
English II
英文科目名
小野寺
潤
英語Ⅱ
English II
教 員 名
小野寺
潤
単 位 数
2
授業区分
選択
単 位 数
2
授業区分
選択
年次配当
2
開講区分
2015 年度
前期~後期
年次配当
2
開講区分
2015 年度
前期~後期
英語Ⅰの既修者、もしくは同程度の英語力を有する者を対象として、学習用教材を
科目概要
超えて「生の」英語を理解するための演習を行うとともに、英語圏の文化への理解
英語Ⅰの既修者、もしくは同程度の英語力を有する者を対象として、学習用教材を
科目概要
をさらに深める。
到達目標
natural speed の英語音声をある程度聞き取ることができる。また、両言語の表
をさらに深める。
到達目標
現の差異を理解し、簡単な翻訳作業ができる。
授業のはじめに予習で暗唱した例文の小テストを行います。その後、教科書テキス
授業のはじめに予習で暗唱した例文の小テストを行います。その後、教科書テキス
トの講読および付属 DVD の視聴をします。教科書以外のテキストや映像を読んだ
トの講読および付属 DVD の視聴をします。教科書以外のテキストや映像を読んだ
す。
り見たりする機会もあります。音読をできるだけ多く取り入れて授業をすすめま
授業内容
授業の前後に予習と復習が必要です。予習では、副教材の例文(各レッスン 15 個
ずつ)をしっかり暗唱できるようにしてください。また、テキストに出てくる不明
ずつ)をしっかり暗唱できるようにしてください。また、テキストに出てくる不明
な単語の発音と意味を必ずきちんと辞書で調べて英文の内容を理解したうえで、何
な単語の発音と意味を必ずきちんと辞書で調べて英文の内容を理解したうえで、何
度も音読しておきましょう。
度も音読しておきましょう。
1. 導入
1. 導入
2. Unit 1: American Buddhists
2. Unit 1: American Buddhists
3. Unit 2: Coral Reefs
3. Unit 2: Coral Reefs
4. 映像視聴
4. 映像視聴
5. Unit 3: Drummers
5. Unit 3: Drummers
6. Unit 4: Food Stylist
6. Unit 4: Food Stylist
7. テキスト講読
7. テキスト講読
8. Unit 5: Musical Instruments
8. Unit 5: Musical Instruments
9. Unit 6: Faberge
9. Unit 6: Faberge
10. 映像視聴
10. 映像視聴
11. Unit 7: Bees
11. Unit 7: Bees
12. Unit 8: Musician Michelle Branch
12. Unit 8: Musician Michelle Branch
13. テキスト講読
13. テキスト講読
14. おさらい
14. おさらい
16. Unit 9: Ocean Plastic
15. まとめ
授業計画
17. Unit 10: Pinball
18. 映像視聴
18. 映像視聴
19. Unit 11: Quiz Show
19. Unit 11: Quiz Show
20. Unit 12: Rainforest
20. Unit 12: Rainforest
21. テキスト講読
21. テキスト講読
22. Unit 13: PRS Guitars
22. Unit 13: PRS Guitars
23. Unit 14: Women’s Football
23. Unit 14: Women’s Football
24. 映像視聴
24. 映像視聴
25. Unit 15: Video Gamers
25. Unit 15: Video Gamers
26. テキスト講読
26. テキスト講読
27. 映像視聴
27. 映像視聴
28. テキスト講読
28. テキスト講読
29. おさらい
29. おさらい
30. まとめ
30. まとめ
※上記の授業計画は、内容や順序に大幅な変更の可能性があります。
※上記の授業計画は、内容や順序に大幅な変更の可能性があります。
授業中に指名されたときに返事がない場合、欠席扱いとなることがありますので十
授業中に指名されたときに返事がない場合、欠席扱いとなることがありますので十
英和辞書を毎回の授業に必ず持参してください。紙の辞書でも電子辞書でも結構で
分に注意してください。
すが、携帯電話・スマートフォン等の辞書機能を使用することは禁止します。
履修上の
注意
教師と学生、また学生どうし、和やかななかにも礼儀をもって、よいクラスにいた
しましょう。 ぜひ毎回出席して、ゆっくり楽しくともに学んでいきましょう。
教科書や配布テキストの該当箇所を読み、意味や発音が不明な単語は辞書を引いて
副教材の例文(15 個)をしっかり暗唱する。
調べておく。
教科書や配布テキストの該当箇所の音声を聴き、音読する。
準備学習
(予習,復習
について)
教科書や配布テキストの該当箇所の音声を聴き、音読する。
授業後、学習した箇所を読みなおす。
前期末と学年末に筆記および聞き取り試験を行います。
試験方法
学期末試験・学年末試験の点数と平常点(出席状況、授業態度、レポート、小テス
学期末試験・学年末試験(約 70%)、平常点(約 30%)
トなど)によって総合的に評価します。
成績評価
方法
原口庄輔他著(2004)『声に出し書いて覚える英文法(The ABC of English
学期末試験・学年末試験の点数と平常点(出席状況、授業態度、レポート、小テス
トなど)によって総合的に評価します。
ジョン・S・ランダー編著(2013)
『イングリッシュ・モザイク—VOA-TV スペ
シャル・イングリッシュ—(English Mosaic)』(朝日出版社)1800 円.
シャル・イングリッシュ—(English Mosaic)』(朝日出版社)1800 円.
教科書等
原口庄輔他著(2004)『声に出し書いて覚える英文法(The ABC of English
Grammar)
』(鷹書房弓プレス)1600 円.
Grammar)
』(鷹書房弓プレス)1600 円.
※その他、印刷資料を随時配布します。
※その他、印刷資料を随時配布します。
第1回目の授業で一年間の授業と使用する教材に関する説明を行います。
第1回目の授業で一年間の授業と使用する教材に関する説明を行います。
考
調べておく。
前期末と学年末に筆記および聞き取り試験を行います。
ジョン・S・ランダー編著(2013)
『イングリッシュ・モザイク—VOA-TV スペ
備
教科書や配布テキストの該当箇所を読み、意味や発音が不明な単語は辞書を引いて
授業後、学習した箇所を読みなおす。
学期末試験・学年末試験(約 70%)、平常点(約 30%)
教科書等
すが、携帯電話・スマートフォン等の辞書機能を使用することは禁止します。
しましょう。 ぜひ毎回出席して、ゆっくり楽しくともに学んでいきましょう。
試験方法
成績評価
方法
英和辞書を毎回の授業に必ず持参してください。紙の辞書でも電子辞書でも結構で
教師と学生、また学生どうし、和やかななかにも礼儀をもって、よいクラスにいた
副教材の例文(15 個)をしっかり暗唱する。
準備学習
(予習,復習
について)
16. Unit 9: Ocean Plastic
17. Unit 10: Pinball
分に注意してください。
履修上の
注意
す。
授業の前後に予習と復習が必要です。予習では、副教材の例文(各レッスン 15 個
15. まとめ
授業計画
natural speed の英語音声をある程度聞き取ることができる。また、両言語の表
現の差異を理解し、簡単な翻訳作業ができる。
り見たりする機会もあります。音読をできるだけ多く取り入れて授業をすすめま
授業内容
超えて「生の」英語を理解するための演習を行うとともに、英語圏の文化への理解
受講希望者多数の場合、抽選を行います。
※受講希望者は第1回目の授業に必ず出席してください。
備
考
受講希望者多数の場合、抽選を行います。
※受講希望者は第1回目の授業に必ず出席してください。
(202413)
科 目 名
英文科目名
教 員 名
(202414)
英語Ⅱ
科 目 名
English II
英文科目名
小野寺
潤
英語Ⅱ
English II
教 員 名
単 位 数
2
授業区分
選択
年次配当
2
開講区分
2015 年度
前期~後期
単 位 数
年次配当
立見
2
2
みどり
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期~後期
英語Ⅰの既修者、もしくは同程度の英語力を有する者を対象として、学習用教材を
科目概要
超えて「生の」英語を理解するための演習を行うとともに、英語圏の文化への理解
をさらに深める。
到達目標
natural speed の英語音声をある程度聞き取ることができる。また、両言語の表
科目概要
現の差異を理解し、簡単な翻訳作業ができる。
英語Ⅰの既修者、もしくは同程度の英語力を有する
者を対象として、学習用教材を超えて「生の」英語
を理解するための演習を行うとともに、英語圏の文
化への理解をさらに深める。
授業のはじめに予習で暗唱した例文の小テストを行います。その後、教科書テキス
トの講読および付属 DVD の視聴をします。教科書以外のテキストや映像を読んだ
natural speed の英語音声をある程度聞き取るこ
とができる。また、両言語の表現の差異を理解し、
簡単な翻訳作業ができる。
り見たりする機会もあります。音読をできるだけ多く取り入れて授業をすすめま
授業内容
す。
授業の前後に予習と復習が必要です。予習では、副教材の例文(各レッスン 15 個
ずつ)をしっかり暗唱できるようにしてください。また、テキストに出てくる不明
到達目標
な単語の発音と意味を必ずきちんと辞書で調べて英文の内容を理解したうえで、何
度も音読しておきましょう。
1. 導入
※以下コウゲイ.net 参照。
2. Unit 1: American Buddhists
3. Unit 2: Coral Reefs
4. 映像視聴
授業内容
5. Unit 3: Drummers
6. Unit 4: Food Stylist
7. テキスト講読
8. Unit 5: Musical Instruments
9. Unit 6: Faberge
10. 映像視聴
11. Unit 7: Bees
12. Unit 8: Musician Michelle Branch
13. テキスト講読
14. おさらい
15. まとめ
授業計画
16. Unit 9: Ocean Plastic
17. Unit 10: Pinball
18. 映像視聴
19. Unit 11: Quiz Show
授業計画
20. Unit 12: Rainforest
21. テキスト講読
22. Unit 13: PRS Guitars
23. Unit 14: Women’s Football
24. 映像視聴
25. Unit 15: Video Gamers
26. テキスト講読
27. 映像視聴
28. テキスト講読
29. おさらい
30. まとめ
※上記の授業計画は、内容や順序に大幅な変更の可能性があります。
授業中に指名されたときに返事がない場合、欠席扱いとなることがありますので十
履修上の
注意
分に注意してください。
履修上の
注意
英和辞書を毎回の授業に必ず持参してください。紙の辞書でも電子辞書でも結構で
すが、携帯電話・スマートフォン等の辞書機能を使用することは禁止します。
教師と学生、また学生どうし、和やかななかにも礼儀をもって、よいクラスにいた
しましょう。 ぜひ毎回出席して、ゆっくり楽しくともに学んでいきましょう。
副教材の例文(15 個)をしっかり暗唱する。
準備学習
(予習,復習
について)
準備学習
(予習,復
習
について)
教科書や配布テキストの該当箇所を読み、意味や発音が不明な単語は辞書を引いて
調べておく。
教科書や配布テキストの該当箇所の音声を聴き、音読する。
試験方法
授業後、学習した箇所を読みなおす。
試験方法
前期末と学年末に筆記および聞き取り試験を行います。
学期末試験・学年末試験(約 70%)、平常点(約 30%)
成績評価
方法
学期末試験・学年末試験の点数と平常点(出席状況、授業態度、レポート、小テス
トなど)によって総合的に評価します。
成績評価
方法
ジョン・S・ランダー編著(2013)
『イングリッシュ・モザイク—VOA-TV スペ
シャル・イングリッシュ—(English Mosaic)』(朝日出版社)1800 円.
教科書等
教科書等
原口庄輔他著(2004)『声に出し書いて覚える英文法(The ABC of English
Grammar)
』(鷹書房弓プレス)1600 円.
※その他、印刷資料を随時配布します。
第1回目の授業で一年間の授業と使用する教材に関する説明を行います。
備
考
受講希望者多数の場合、抽選を行います。
※受講希望者は第1回目の授業に必ず出席してください。
備
考
(202420)
科 目 名
英文科目名
教 員 名
単 位 数
年次配当
科目概要
英語Ⅱ(再)
科 目 名
上級英語Ⅱ
English II
英文科目名
Advanced English II
松中
2
2
義大
教 員 名
授業区分
必修
開講区分
2015 年度
前期~後期
単 位 数
年次配当
高校までの英語教育で培った英語の4技能(話す・聞く・書
く・読む)を育成し、英語圏の文化理解を深めながら、総合
的なコミュニケーション能力の向上をめざす。
到達目標
基本的な語彙力と読解力、会話表現を体得して、日常生活
の英語をある程度理解できる。
授業内容
今日の国際化した社会においては、どのような分野にあ
っても地球規模での情報収集と情報発信が求められてお
り、それは学生諸君の個々の専門分野においても言えるこ
とである。英語はそのための「道具」として重要な役割を担
うものであり、これを習得し運用することは有益なことで
あると言える。本科目では、1年次に培った英語のコミュ
ニケーション能力と、様々な分野の英語文献を辞書を使っ
て自由に、かつ迅速・的確に把握する能力をさらに高める
ことを目標とする。 そのためにできるだけ有益な教材を
選択する。英字新聞、英文週刊誌、ポップソング、その他
様々な AV 学習教材の利用も心がけたい。
授業計画
履修上の
注意
準備学習
(予習,復習
について)
前期
(1) ガイダンス
(2) be 動詞
(3) 一般動詞(1)自動詞・他動詞
(4) 一般動詞(2)二重目的語、目的語と補語をとる動
詞
(5) 現在完了形(1)継続
(6) 現在完了形(2)経験・完了
(7) 現在進行形、過去進行形
(8) 中間テスト
(9) 未来表現
(10) 助動詞(1)can, may
(11) 助動詞(2)must, should
(12) 不定詞と動名詞
(13) 受動態
(14) まとめと前期試験
(15) 答案返却、正答の確認と復習
後期
(1) 前期内容の復習
(2) -ing, -ed で終わる形容詞
(3) 原級、比較級、最上級
(4) 人称代名詞
(5) Wh- 疑問文
(6) 中間テスト
(7) 接続詞(1)and, but, or, so
(8) 接続詞(2)when, because, although, if
(9) 頻度を表す副詞
(10) その他の副詞
(11) 基本的な前置詞(at, on, in)
、小テスト
(12) 関係詞
(13) 仮定法
(14) まとめと後期試験
(15) 答案返却、正答の確認と復習
学修状況に応じて上記授業計画は変更する可能性がある。
小テスト・期末試験のための予習・復習は必須である。
授業中の小テスト・半期ごとに期末試験を実施
成績評価
方法
【成績評価方法】
出席状況、提出課題、受講態度、試験の結果などを総合的
に評価する。詳細については、各担当教員からそれぞれ指
示される。
【試験方法】
具体的な実施方法・時期などについては、各担当教員から
それそれ指示される。
指定クラスの担当教員から、それぞれ指示される。
定されたテキストは各自ただちに用意すること。
※中野キャンパス開講
備
考
指
橘野
2
2
実子
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期~後期
科目概要
上級英語Ⅰの既修者、もしくは同程度の英語力を有
する者を対象として、その英語力をさらに高めると
ともに、さまざまな場面で対応できる運用力の習得
を目指す。そのために「書く」
「読む」
「発表する」
を中心にして授業を進める。
到達目標
多読と精読を通してさまざまな文章を正確に読解
することができる。また、英文法を正しく理解した
上で、複雑な英文を作成することができる。自分の
作品について簡単な英語で紹介できる。
授業内容
※科目概要参照
授業計画
履修上の
注意
前期
(1)ガイダンス
(2)リスニングのポイント(母音、子音)
(3)Unit 1 Ramen Revolution
(4)Unit 2 Top Twirler
(5)リスニングのポイント(リズム)
(6)Unit 3 Hope for the Future
(7)Unit 4 How to Beat the Heat
(8)リスニングのポイント(音の変化)
(9)Unit 5 Party, Brazilian-style
(10)Unit 6 Smart Phones, Smart Kids
(11)リスニングのポイント(イントネーション)
(12)Unit 7 Frozen Frontier
(13)Unit 8 Top Skills on Display
(14)多読の方法、読書速度測定
(15)まとめと前期試験
後期
(1)前期試験のフィードバック、復習
(2)Unit 9 Reality Check
(3)英作文演習(1)
、多読
(4)Unit 10 Saving the Rain Dance
(5)Unit 11 Building a Better Ball
(6)英作文演習(2)
、多読
(7)Unit 12 Clean-up Relay
(8)Unit 13 Music for a Silent World
(9)Unit 14 Stepped-up Robots
(10)Unit 15 Sleeping Business
(11)英語プレゼンテーションとは、名プレゼン
テーションの分析
(12)プレゼンテーション原稿作成
(13)プレゼンテーション原稿作成
(14)プレゼンテーション発表会
(15)まとめと後期試験
・必ず予習・復習をして授業に臨んでください。準
備をすること、振り返ることが英語力向上に役立ち
ます。
・英語は積み重ねの科目ですから、継続的積極的な
参加が非常に重要です。
・
「英語基礎」と同時に履修することはできません。
準備学習 次回授業のための予習事項は、毎回の授業の中で指
(予習,復 示をします。
習
について)
試験方法
試験方法
教科書等
(202430)
成績評価
方法
教科書等
備
考
前期試験、後期試験は筆記試験でおこない、その他
に、プレゼンテーションと多読レポートがありま
す。
前期・後期試験、プレゼンテーション、授業への積
極的な参加、提出物などによって総合的に評価しま
す。前期・後期それぞれ出席が2/3に満たない場合
は単位認定をおこないません。
教科書:
『What's on Japan 8』金星堂(山崎達朗、
Stella M. Yamazaki 著) 2300 円+税
(202440)
科 目 名
英文科目名
教 員 名
単 位 数
年次配当
ドイツ語Ⅱ
科 目 名
German II
英文科目名
鈴木
2
2
賢子
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期~後期
科目概要
到達目標
ドイツ語の基本的な文法を習得し、一般的な文章を
読むことができる。また、簡単な文章を書くことが
でき、身近なテーマでの会話も行うことができる。
授業内容
※科目概要参照
履修上の
注意
【前期】
1) ガイダンス
2) 人称代名詞と動詞の現在人称変化、sein 動詞、
haben 動詞
3) 語順、Ja と Nein の使い方、名詞の性、冠詞、
定冠詞と名詞の格変化
4) 格の用法、疑問代名詞の格変化
5) 不規則動詞の現在人称変化、命令形
6) 名詞の複数形、定冠詞類、不定冠詞類、否定冠詞
kein の使い方
7) 前置詞の格支配、従属の接続詞と副文、非人称の
es
8) 話法の助動詞、形容詞の格変化
9) ドイツ語圏の文化を知ろう
10) 分離動詞、zu 不定詞(句)
11) 動詞の 3 基本形、現在完了
12) 過去、再帰代名詞と再帰動詞、形容詞・副詞の
比較
13) 関係代名詞、受動の表現、接続法
14) 総合演習ならびに試験
15) 答え合わせとまとめ
【後期】
1) グリム童話を読む 盗賊の花嫁(1)
2)盗賊の花嫁(2)
3) 盗賊の花嫁(3)
4) 盗賊の花嫁(4)
5) 盗賊の花嫁(5)
6) ハンスはりねずみ(1)
7) ハンスはりねずみ(2)
8) ハンスはりねずみ(3)
9) ハンスはりねずみ(4)
10) ハンスはりねずみ(5)
11)つぐみ髭の王様
12)つぐみ髭の王様
13)つぐみ髭の王様
14) 総合演習とテスト
15)まとめと総復習
成績評価
方法
教科書等
備
考
単 位 数
年次配当
科目概要
到達目標
授業内容
授業計画
「ドイツ語Ⅰ」を履修済みであること。独和辞典を
用意すること。
準備学習 練習問題、和訳などの課題が課されるので必ず予習
(予習,復 すること。
習
について)
試験方法
フランス語Ⅱ
French II
教 員 名
ドイツ語Ⅰの既修者、もしくは同程度の語学力を有
する者を対象として、より実践的なドイツ語を学
ぶ。基礎を復習しながら、
「話す」
「聞く」
「書く」
「読
む」をバランスよく学習する。
授業計画
(202460)
期末試験
期末試験 50%(前期後期両方とも試験を受けるこ
とが単位認定の条件となる。)
出席、練習問題への解答、担当部分の和訳を含む授
業への積極的参加 50%
出席日数が 3 分の 2 に満たない場合は単位認定を
しない。
【教科書】
『クロイツング・ネオ』 朝日出版社 (本体 2,500
円+税)
(※『クロイツング・ネオ』はドイツ語Ⅰで使用し
た教科書である。
)
『グリム童話で学ぶドイツ語 Part Ⅱ』 郁文堂
2010 年 (本体 2,600 円+税)
履修上の
注意
原田
2
2
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期~後期
フランス語Ⅰの既修者、もしくは同程度の語学力を
有する者を対象として、より実践的なフランス語を
学ぶ。基礎を復習しながら、
「話す」
「聞く」
「書く」
「読む」をバランスよく学習する。
フランス語の基本的な文法を習得し、一般的な文章
を読むことができる。また、簡単な文章を書くこと
ができ、身近なテーマでの会話も行うことができ
る。
教科書の会話を DVD で見てから、必要な文法事項
を学んでいきます。その後、実践的な会話の練習を
行います。
[前期]
1.自己紹介
2. 発音の復習
3. 様々な国籍をあらわす
4. デパートで
5. 提示の表現
6. 否定文
7. どんな...?
8. 応答文
9. 大きな数字
10.様々な形容詞
11. 買い物に行く
12. 中性代名詞
14. 疑問副詞
15. まとめ
[後期]
1. 前期の復習
2. 何時に?
3. 不定代名詞
4. ~をするつもり
5. ~をしたばかり
6. 比べる
7. 最上級
8. ~を知っている
9. 目的語人称代名詞
10.一日にすることを話す
11. 過去のことを言う1
12. 未来のことを言う
13. 過去のことを言う2
14. 受動体
15. まとめ
フランス語 I の履修者(もしくはそれと同程度の学
力)の学生を対象とします。
準備学習 授業で学んだ表現を,
(予習,復 ょう。
習
について)
試験方法
葉子
繰り返し声に出してみまし
筆記試験が中心になります。
成績評価
方法
学期末試験(50%)
授業 中の 積極 性、 課 題提 出率 、小 テス ト の成績
(50%)
出席が 2/3 に満たない場合は、単位認定はしない。
教科書等
教科書 『きみと話したい!フランス語(Parlons
et lisons le fran?ais)』 朝日出版社 2500 円
+税
備
考
(202470)
(202480)
科 目 名
中国語Ⅱ
科 目 名
韓国語Ⅱ
英文科目名
Chinese II
英文科目名
Korean II
教 員 名
康
単 位 数
2
年次配当
科目概要
宏理
教 員 名
授業区分
2
選択
2015 年度
前期~後期
開講区分
中国語Ⅰの既修者、もしくは同程度の語学力を有する者を対象とし
て、より実践的な中国語を学ぶ。基礎を復習しながら、
「話す」
「聞く」
中国語の基本的な文法を習得し、一般的な文章を読むことができるよ
うに。また、簡単な文章を書くことができ、身近なテーマでの会話も
到達目標
中国語の日常会話が聞いて分かるように。簡単な文章が読めるよう
授業内容
ズムで発音できるように重点をおきながら、会話力、読解力及び作文
能力の向上を図る。
2
柄珠
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期~後期
韓国語Ⅰの既修者、もしくは同程度の語学力を有する者を対象とし
科目概要
行うことができるように。
に。一課ごとに発表や作文をやってもらう。前期には三課ごと、後期
には二課ごとが終わったら、一回演習を行う。正しい声調で自然なリ
2
年次配当
「書く」「読む」「暗記」などをバランスよく学習する。
到達目標
崔
単 位 数
て、より実践的な韓国語を学ぶ。基礎を復習しながら、
「話す」
「聞く」
「書く」「読む」をバランスよく学習する。
韓国語の基本的な文法を習得し、一般的な文章を読むことができる。
また、簡単な文章を書くことができ、身近なテーマでの会話も行うこ
とができる。
本講義は、「話す」、「聞く」
、「書く」、「読む」の四機能をバランスよ
授業内容
く学習し、「コミュニケーション中心の韓国語」の習得を目指す。具
体的には、韓国語の過去形をマスターし、家族、住まい、趣味などの
身近なテーマでの簡単な会話のやりとりを行うようになることを目
指す。その成果として、学期末には、筆記テスト共に「卒業後の抱負」
と「春休みの計画」というテーマで会話のプレゼンテーションを行う。
授業計画
前期
授業計画
第一回
復習
第一課から第三課
挨拶、名前の言い方、授業用語などの
第二回
第三回
第四課
第五課
第四回
第五回
第六課 副詞の位置、<是>の構文
第四、五、六課の演習、小テスト
第六回
第七回
第七課
第八課
第八回
第九回
第九課 方位詞、指示代名詞など
第七、八、九課の演習
第十回
第十一回
第十課 終助詞など
第十一課 連動文、助動詞など
第十二回
第十三回
第十二課 動詞と量的表現の語順など
第十、十一、十二課の演習
第十四回
第十五回
総復習
口述試験
後期
第一回
第十三課
第二回
第三回
第十四課 比較の用法など
第十三、十四課の演習
第四回
第五回
第十五課
第十六課
第六回
第七回
第十五、十六課の演習
小テスト
第八回
第九回
第十七課
第十八課
第十回
第十一回
第十七、十八課の演習
第十九課 使役態など
第十二回
第十三回
第二十課 受身を表す<被><?>など
第十九、二十課の演習
第十四回
第十五回
総復習
口述試験
数字、日付、曜日の言い方
時間の言い方、年齢、値段の尋ね方
所有を表す<有>
前置詞、形容詞など
準備学習
(予習,復習
について)
試験方法
授業計画
完了助詞、二重目的語など
(8)
(9)
韓国映画鑑賞
~でしょう・ましょう〔勧誘・意思など〕、尊敬形(ヘヨ体)
(16) これまでの復習
(17) ~(する)つもりです〔意志・推量〕、未来意志
(24) 助詞~と〔相手・羅列〕、~(する)ことができる/できない
〔可能・不可能〕
(25) 過去連体形、~(し)ますよ〔意志・約束〕
(26) 第 7 課のまとめ:会話表現と練習問題
<会><能>の表現など
<像><就><才>の用法など
(27) ~しようと思う〔意図〕、~(する)ことにする〔決心〕
(28) 未来連体形、ル変則
(29) 第 8 課のまとめ:会話表現と練習問題
(30) 総まとめ
【履修上の注意】
・授業の理解度を高めるために教科書と並行してパワーポイントを
履修上の
注意
いて発音と声調を予習することと学んだ単語や文をしっかりと復習
して覚えることが必要である。
・復習・予習とも、会話表現に重点を置く。
【準備学習(予習、復習)】
準備学習
(予習,復習
について)
口述試験で、時間制限もある。持ち込み不可。
曙光
胡
慶華著
2,500 円+消費税
隆美出版社
・毎回、復習・予習の部分を指示する。
・復習・予習とも、会話表現に重点を置く。
・各回の授業内容の CD を聴いて授業に参加する。
【試験方法】
試験方法
2.授業中の態度、本文を読むことや単語や基本的な文型を暗記す
ること、質問に回答する正しさなど、40 点です。
鄭
使用。
・能動的な授業参加を重視・評価する。
【準備学習(予習、復習)】
・毎回、復習・予習の部分を指示する。
この授業は会話を中心にしている。授業中では教科書の内容に沿って
質問を出してすぐ即答してもらう。そのため、新しい内容は CD を聞
3.小テストは一回で10点です。
4.期末試験は50点です。
(1)各課の会話文のプレゼンテーション
(2)会話のプレゼンテーション:前期「卒業後の抱負」、後期「春休
みの計画」
(3)期末筆記テスト:前期・後期とも、翻訳(日本語⇔韓国語)、文
法事項など。
成績評価
方法
【成績評価方法】
(1)授業参加度
(2)会話プレゼンテーション
(3)期末テスト
教科書等
【教科書】
(1)崔柄珠著「おはよう韓国語2」
(朝日出版社)
、
定価(本体 2400 円+税)
(2)配布資料あり
中国語が母国語の学生は受講できません。
考
~(し)て〔並列・順次〕、~(です・ます)ね〔感嘆〕
第 2 課のまとめ:会話表現と練習問題
(22) 第 6 課のまとめ:会話表現と練習問題
(23) 韓国映画鑑賞
副詞<又><再>など
動作の進行、状態の持続など
授業中には携帯を遊ばないこと、寝ないこと、私語をしないこと、
宿題を時間通りにやることを守ってもらいます。
備
(6)
(7)
(20) ~(す)ればいい〔条件〕、リウル変則
(21) 尊敬の過去形、~ので、~(する)と〔理由・継起〕
期だけ出席したら、評価できない。必ず期末試験を受けること。
価格
第 1 課のまとめ:会話表現と練習問題
尊敬形(ハムニダ体)、特殊な尊敬形
(18) 現在連体形、~(し)に〔移動の目的〕
(19) 第 5 課のまとめ:会話表現と練習問題
ちゃんと出席して、遅刻しないように、通年の授業なので、前期か後
教科書等
<中国語会話の基礎>
(4)
(5)
(14) 第 4 課のまとめ:会話表現と練習問題
(15) 総まとめ
合評価します。
1.出席率は三分の二にならないと、評価ができません。
教科書等
用言の過去形、~(し)ている〔動作の進行形〕
~れば〔仮定・条件〕、~(し)たい〔願望〕
(12) 用言の否定(しない)、ピウプ変則
(13) ~ので、~て〔原因・動作の先行〕、~(し)ます〔意志〕
成績評価の方法と基準
出席回数、授業中の態度、小テスト、前期、後期の試験により、総
成績評価
方法
これまでの復習
(2)
(3)
(10) ~ですが・ますが〔婉曲〕、ウ変則
(11) 第 3 課のまとめ:会話表現と練習問題
以上の予定を学生のレベルによって調整する場合もあります。
履修上の
注意
(1)
備
考
韓国語が母国語の学生は受講できません。
(202490)
(202510)
科 目 名
日本語Ⅱ
科 目 名
英会話B1
英文科目名
Japanese II
英文科目名
English Conversation B1
教 員 名
単 位 数
年次配当
科目概要
長崎
2
2
清美
教 員 名
授業区分
※留学生用
開講区分
2015 年度
前期~後期
日本語Ⅰでの学習を踏まえ、
「話す」こと及び「書く」こと
で、自分の意見をきちんと伝えられる日本語力をさらに育
成する。自己PR作成、履歴書作成、社会人らしい言葉遣い
など、日本人学生と同様の就職活動ができる基礎を身につ
ける。
到達目標
自分の作品について、その良さや作成のプロセスを日本語
で説明できる。また、就職活動に必要な日本語の基礎を習
得し、表現できる。
授業内容
■前期:
テーマについてのウォーミングアップを行い、本時のテー
マに役に立つ表現や語彙を確認する。その後、小グループ
内での発表を行い、クラス全体で共有する。口頭発表した
ものは、必ず文字化し、文法の確認も行う。毎回、この文字
化を宿題とする。また、より高いレベルでの日本語力を目
指して、文法力アップの時間を設ける。ミニクイズとして、
カタカナ語を扱う。
■後期:
就職活動の流れにそって、自己アピール作成、履歴書送付、
説明会の予約、メールでの連絡、訪問の会話などを扱う。ビ
ジネス日本語力アップのため、BJT(ビジネス日本語テ
スト)の問題をミニクイズとして扱う。
授業計画
履修上の
注意
準備学習
(予習,復習
について)
1 前期ウォーミングアップ
2 きっかけを語る(1)
3 きっかけを語る(2)
4 文法力アップ:助詞の使い分け
5 国の遊びを説明する(1)
6 国の遊びを説明する(2)
7 文法力アップ:呼応
8 ストーリーを説明する(1)
9 ストーリーを説明する(2)
10 文法力アップ:接続詞
11 動きを説明する(1)
12 動きを説明する(2)
13 文法力アップ:書き言葉らしさ
14 作品紹介(1)
15 作品紹介(2)
16 後期ウォーミングアップ
17 敬語復習(1)
18 敬語復習(2)
19 自己PR作成(1)
20 自己PR作成(2)
21 履歴書作成
22 カバーレターと封書の作成
23 電話の会話(1)
24 電話の会話(2)
25 eメールの基本(1)
26 eメールの基本(2)
27 ビジネスマナー
28 訪問時の会話(1)
29 訪問時の会話(2)
30 期末試験
単 位 数
年次配当
試験方法
前期は、口頭による作品発表を試験とする。後期は、筆記に
よる試験を実施する。
成績評価
方法
全体を 100 点として評価する。
(1)クラスへの参加態度(30 点)
(2)課題(30 点)
(3)期末テスト(40 点)
(4)出席が2/3に満たない場合は、単位認定はしない。
なし。プリントを配布する。
考
2
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
ペア、グループでの演習を通して、話す・聞くスキ
ルを高め、より自信を持って英語で意思疎通できる
能力の育成を図る。
到達目標
日常の場面で、やや込み入った内容の会話を行うこ
とができる。
授業内容
授業計画
履修上の
注意
This course is designed to help students
acquire the skills to speak confidently about a
variety of current issues. Students should be
able to improve their oral communication
skills, and gain confidence in their ability to
use English. Students will work on building
their
listening
skills,
increasing
their
vocabulary, and gaining confidence through
pair
work,
group
work,
and
group
presentations.
(1) Course Overview and Introduction
(2) Meeting your Classmates
(3) Conversation Project
(4) Theme: Using Free Time
(5) Theme: Traveling Abroad
(6) Theme: Technology
(7) Start to Prepare for the Speaking
Evaluation
(8) Prepare and Practice for the Speaking
Evaluation
(9) Practice and Speaking Evaluation
(10) Create a Commercial - Choose product
and write commercial
(11) Create a Commercial - Finish writing and
practice
(12) Create a Commercial - Presentations
(13) Create a Commercial - Discussion about
commercials part 1
(14) Create a Commercial - Discussion about
commercials part 2
(15) Review
Attendance and participation are required to
successfully complete the course. It is very
important that students participate actively in
every class. Students will automatically fail
this class if they are absent 6 times or more.
There is a limit of 3
準備学習 Students should prepare and practice in
(予習,復 advance for all group presentations and the
speaking evaluation.
習
について)
試験方法
成績評価
方法
There are two group presentations and a
speaking evaluation in this course.
1) Conversation Project (20%)
2) Create a Commercial Project (20%)
3) Speaking Evaluation (20%)
4) Active Participation in Class (40%)
Students who are absent 6 times or more will
automatically fail this course.
There is no textbook for this course.
教科書等
教科書等
備
1
Peter John
科目概要
・実習が中心なので、遅刻欠席をしないこと。
・辞書を携帯すること。
復習として課題が課せられる。
Nishols
備
考
(202511)
(202512)
科 目 名
英会話B1
科 目 名
英会話B1
英文科目名
English Conversation B1
英文科目名
English Conversation B1
教 員 名
単 位 数
年次配当
Nishols
1
2
Peter John
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
単 位 数
年次配当
Nishols
1
2
Peter John
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
科目概要
ペア、グループでの演習を通して、話す・聞くスキ
ルを高め、より自信を持って英語で意思疎通できる
能力の育成を図る。
科目概要
ペア、グループでの演習を通して、話す・聞くスキ
ルを高め、より自信を持って英語で意思疎通できる
能力の育成を図る。
到達目標
日常の場面で、やや込み入った内容の会話を行うこ
とができる。
到達目標
日常の場面で、やや込み入った内容の会話を行うこ
とができる。
授業内容
This course is designed to help students
acquire the skills to speak confidently about a
variety of current issues. Students should be
able to improve their oral communication
skills, and gain confidence in their ability to
use English. Students will work on building
their
listening
skills,
increasing
their
vocabulary, and gaining confidence through
pair
work,
group
work,
and
group
presentations.
授業内容
This course is designed to help students
acquire the skills to speak confidently about a
variety of current issues. Students should be
able to improve their oral communication
skills, and gain confidence in their ability to
use English. Students will work on building
their
listening
skills,
increasing
their
vocabulary, and gaining confidence through
pair
work,
group
work,
and
group
presentations.
授業計画
(1) Course Overview and Introduction
(2) Meeting your Classmates
(3) Conversation Project
(4) Theme: Using Free Time
(5) Theme: Traveling Abroad
(6) Theme: Technology
(7) Start to Prepare for the Speaking
Evaluation
(8) Prepare and Practice for the Speaking
Evaluation
(9) Practice and Speaking Evaluation
(10) Create a Commercial - Choose product
and write commercial
(11) Create a Commercial - Finish writing and
practice
(12) Create a Commercial - Presentations
(13) Create a Commercial - Discussion about
commercials part 1
(14) Create a Commercial - Discussion about
commercials part 2
(15) Review
授業計画
(1) Course Overview and Introduction
(2) Meeting your Classmates
(3) Conversation Project
(4) Theme: Using Free Time
(5) Theme: Traveling Abroad
(6) Theme: Technology
(7) Start to Prepare for the Speaking
Evaluation
(8) Prepare and Practice for the Speaking
Evaluation
(9) Practice and Speaking Evaluation
(10) Create a Commercial - Choose product
and write commercial
(11) Create a Commercial - Finish writing and
practice
(12) Create a Commercial - Presentations
(13) Create a Commercial - Discussion about
commercials part 1
(14) Create a Commercial - Discussion about
commercials part 2
(15) Review
履修上の
注意
Attendance and participation are required to
successfully complete the course. It is very
important that students participate actively in
every class. Students will automatically fail
this class if they are absent 6 times or more.
There is a limit of 3
履修上の
注意
Attendance and participation are required to
successfully complete the course. It is very
important that students participate actively in
every class. Students will automatically fail
this class if they are absent 6 times or more.
There is a limit of 3
準備学習 Students should prepare and practice in
(予習,復 advance for all group presentations and the
speaking evaluation.
習
について)
準備学習 Students should prepare and practice in
(予習,復 advance for all group presentations and the
speaking evaluation.
習
について)
There are two group presentations and a
speaking evaluation in this course.
There are two group presentations and a
speaking evaluation in this course.
試験方法
成績評価
方法
1) Conversation Project (20%)
2) Create a Commercial Project (20%)
3) Speaking Evaluation (20%)
4) Active Participation in Class (40%)
Students who are absent 6 times or more will
automatically fail this course.
試験方法
成績評価
方法
There is no textbook for this course.
There is no textbook for this course.
教科書等
備
考
1) Conversation Project (20%)
2) Create a Commercial Project (20%)
3) Speaking Evaluation (20%)
4) Active Participation in Class (40%)
Students who are absent 6 times or more will
automatically fail this course.
教科書等
備
考
(202520)
(202521)
科 目 名
英会話B2
科 目 名
英会話B2
英文科目名
English Conversation B2
英文科目名
English Conversation B2
教 員 名
単 位 数
年次配当
Nishols
1
2
Peter John
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
単 位 数
年次配当
Nishols
1
2
Peter John
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
科目概要
英会話 B1 に引き続き、ペア、グループでの演習を
通して、話す・聞くスキルを高め、より自信を持っ
て英語で意思疎通できる能力の育成を図る。
科目概要
英会話 B1 に引き続き、ペア、グループでの演習を
通して、話す・聞くスキルを高め、より自信を持っ
て英語で意思疎通できる能力の育成を図る。
到達目標
簡単なトピックについて英語でプレゼンテーショ
ンができる。
到達目標
簡単なトピックについて英語でプレゼンテーショ
ンができる。
授業内容
This course is designed to help students
further improve their communication skills.
This class will focus on developing fluency,
improving listening skills and expanding
vocabulary, while also helping to improve
presentation skills.
In class, students will
work in pairs and small groups on a number
of interactive communication activities,
including
discussions
and
group
presentations.
授業内容
This course is designed to help students
further improve their communication skills.
This class will focus on developing fluency,
improving listening skills and expanding
vocabulary, while also helping to improve
presentation skills.
In class, students will
work in pairs and small groups on a number
of interactive communication activities,
including
discussions
and
group
presentations.
授業計画
履修上の
注意
(1)
Course
Overview
and
Introductions
(2)
Trouble Using English - Choose
situation and write story
(3)
Trouble Using English - Finish
writing and practice
(4)
Theme: Summer Vacation
(5)
Theme: Manners
(6)
Start to Prepare for the Speaking
Evaluation
(7)
Prepare
and
Practice
and
Speaking Evaluation
(8)
Practice and Speaking Evaluation
(9)
Developing English Skills Through
Media
(10)
English Through Media Discussion
(11)
Travel Speech and Poster Choose city and write speech
(12)
Travel Speech and Poster - Finish
speech and make poster
(13)
Travel Speech and Poster Presentations
(14)
Travel Speech and Poster Discussion
(15)
Review
Attendance and participation are required to
successfully complete the course. It is very
important that students participate actively in
every class. Students will automatically fail
this class if they are absent 6 times or more.
There is a limit of 3
授業計画
履修上の
注意
(1)
Course
Overview
and
Introductions
(2)
Trouble Using English - Choose
situation and write story
(3)
Trouble Using English - Finish
writing and practice
(4)
Theme: Summer Vacation
(5)
Theme: Manners
(6)
Start to Prepare for the Speaking
Evaluation
(7)
Prepare
and
Practice
and
Speaking Evaluation
(8)
Practice and Speaking Evaluation
(9)
Developing English Skills Through
Media
(10)
English Through Media Discussion
(11)
Travel Speech and Poster Choose city and write speech
(12)
Travel Speech and Poster - Finish
speech and make poster
(13)
Travel Speech and Poster Presentations
(14)
Travel Speech and Poster Discussion
(15)
Review
Attendance and participation are required to
successfully complete the course. It is very
important that students participate actively in
every class. Students will automatically fail
this class if they are absent 6 times or more.
There is a limit of 3
準備学習 Students should prepare and practice in
(予習,復 advance for all group presentations and the
speaking evaluation.
習
について)
準備学習 Students should prepare and practice in
(予習,復 advance for all group presentations and the
speaking evaluation.
習
について)
There are two group presentations and a
speaking evaluation in this course.
There are two group presentations and a
speaking evaluation in this course.
試験方法
成績評価
方法
1) Trouble Using English Project (20%)
2) Travel Speech and Poster Project (20%)
3) Speaking Evaluation (20%)
4) Active Participation in Class (40%)
Students who are absent 6 times or more will
automatically fail this course.
試験方法
成績評価
方法
There is no textbook for this course.
There is no textbook for this course.
教科書等
備
考
1) Trouble Using English Project (20%)
2) Travel Speech and Poster Project (20%)
3) Speaking Evaluation (20%)
4) Active Participation in Class (40%)
Students who are absent 6 times or more will
automatically fail this course.
教科書等
備
考
(202522)
(202530)
科 目 名
英会話B2
科 目 名
英語特別演習B1
英文科目名
English Conversation B2
英文科目名
Advanced Study of English B1
教 員 名
単 位 数
年次配当
Nishols
1
2
Peter John
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
科目概要
英会話 B1 に引き続き、ペア、グループでの演習を
通して、話す・聞くスキルを高め、より自信を持っ
て英語で意思疎通できる能力の育成を図る。
到達目標
簡単なトピックについて英語でプレゼンテーショ
ンができる。
授業内容
This course is designed to help students
further improve their communication skills.
This class will focus on developing fluency,
improving listening skills and expanding
vocabulary, while also helping to improve
presentation skills.
In class, students will
work in pairs and small groups on a number
of interactive communication activities,
including
discussions
and
group
presentations.
授業計画
履修上の
注意
(1)
Course
Overview
and
Introductions
(2)
Trouble Using English - Choose
situation and write story
(3)
Trouble Using English - Finish
writing and practice
(4)
Theme: Summer Vacation
(5)
Theme: Manners
(6)
Start to Prepare for the Speaking
Evaluation
(7)
Prepare
and
Practice
and
Speaking Evaluation
(8)
Practice and Speaking Evaluation
(9)
Developing English Skills Through
Media
(10)
English Through Media Discussion
(11)
Travel Speech and Poster Choose city and write speech
(12)
Travel Speech and Poster - Finish
speech and make poster
(13)
Travel Speech and Poster Presentations
(14)
Travel Speech and Poster Discussion
(15)
Review
Attendance and participation are required to
successfully complete the course. It is very
important that students participate actively in
every class. Students will automatically fail
this class if they are absent 6 times or more.
There is a limit of 3
準備学習 Students should prepare and practice in
(予習,復 advance for all group presentations and the
speaking evaluation.
習
について)
試験方法
There are two group presentations and a
speaking evaluation in this course.
成績評価
方法
1) Trouble Using English Project (20%)
2) Travel Speech and Poster Project (20%)
3) Speaking Evaluation (20%)
4) Active Participation in Class (40%)
Students who are absent 6 times or more will
automatically fail this course.
単 位 数
年次配当
科目概要
到達目標
授業内容
授業計画
履修上の
注意
準備学習
(予習,復
習
について)
試験方法
成績評価
方法
There is no textbook for this course.
教科書等
備
考
教科書等
備
考
立見
1
2
みどり
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
英語特別演習 A1, A2 で身につけたリスニングの
解法を元に、TOEIC を始めとする英語資格試験対
策を通じて更なる英語運用能力の向上を図る。
実戦的な試験環境や日常の場面でより自然なスピ
ードの英語を聞き取ることができる。また、TOEIC
によく出るトピック別の頻出単語の語彙数を増や
すことができる。
※以下コウゲイ.net 参照。
(202531)
(202540)
科 目 名
英語特別演習B1
科 目 名
英語特別演習B2
英文科目名
Advanced Study of English B1
英文科目名
Advanced Study of English B2
教 員 名
単 位 数
年次配当
松中
1
2
義大
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
科目概要
英語特別演習 A1, A2 で身につけたリスニングの解法を元
に、TOEIC を始めとする英語資格試験対策を通じて更なる
英語運用能力の向上を図る。
到達目標
実戦的な試験環境や日常の場面でより自然なスピードの英
語を聞き取ることができる。また、TOEIC によく出るトピ
ック別の頻出単語の語彙数を増やすことができる。
授業内容
授業概要及び到達目標
グローバル化が進む世界では、コミュニケーションの必
要性から英語はその手段の一つとして非常に強力であるこ
とは言うまでもない。このことは芸術学部の学生にとって
もあてはまることであり、自分の専門分野に関して視野を
広げるために英語は決して無駄になるものではない。また、
学生諸君の直近の目標である本学卒業後の進路を決める際
にも英語は重要な役割を担う。ある調査では調査対象企業
の半数以上が採用時に英語に関する資格等を考慮すると回
答している。インターネットの普及や e コマースの台頭な
ど、ビジネス環境においてはこれまで以上に「グローバル
化」に対する企業の意識は高まりを見せており、実戦的能
力の基準の一つとして英語は重視されている。
本科目ではこうした状況に即応するために、英語関連の
資格試験(英検、TOEIC、TOEFL など)対策に重点を置
き、学生の将来設計の構築に資することを目的とし、受講
することによって特に TOEIC の出題傾向について理解
し、高校までで培った英語の能力を伸張させることを到達
目標とする。
授業計画
履修上の
注意
1. オリエンテーション
2. TOEIC の概要(主に Listening Section について)
3. Part 1 (写真描写問題)の演習1:出題傾向の把握
4. Part 1 (写真描写問題)の演習2:効率的な解答方法
の演習
5. Part 2 (応答問題)の演習1:出題傾向の把握
6. Part 2 (応答問題)の演習2:効率的な解答方法の演
習
7. Part 3 (会話問題)の演習1:出題傾向の把握
8. Part 3 (会話問題)の演習2:効率的な解答方法の演
習
9. Part 3 (会話問題)の演習3:効率的な解答方法の演
習
10. Part 4 (説明文問題)の演習1:出題傾向の把握
11. Part 4 (説明文問題)の演習2:効率的な解答方法
の演習
12. Part 4 (説明文問題)の演習3:効率的な解答方法
の演習
13. 総復習 1
14. 総復習 2
15. まとめと期末試験
毎回単語・熟語テストを実施するので、その準備は必須で
ある。また、毎回問題演習による「訓練」が続くため、学生
の取り組み次第で効果の出方が違う。よって受講者の積極
的な姿勢を期待する。なお、B1 は TOEIC の主にリスニン
グテストを対象とするもので、文法・読解問題の分析と対
策は B2 で取り扱うので、年間を通して B1、 B2 の両方
を受講することを強く推奨する。
毎回単語・熟語テストを実施するので、その準備は必須で
準備学習
(予習,復習 ある。
について)
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
期末試験は以下の2つを実施する。
・単語・熟語の総復習テスト
・TOEIC リスニングセクションの実力テスト
毎回の単語・熟語テスト:20%
授業内の問題演習:20%
期末試験:60%
TOEIC?テスト・リスニングドリル 15 回 (朝日出版社、
1050 円)
プリント
単 位 数
年次配当
科目概要
到達目標
授業内容
授業計画
履修上の
注意
準備学習
(予習,復
習
について)
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
立見
1
2
みどり
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
英語特別演習 B1 に引き続き、英語特別演習 A1,
A2 で 身に つ けた リ ーデ ィ ング の 解法 を元 に、
TOEIC を始めとする英語資格試験対策を通じて更
なる英語運用能力の向上を図る。
実戦的な試験環境でリーディングの問題を効率よ
く答えることができる。また、TOEIC によく出るト
ピック別の頻出単語の語彙数を増やすことができ
る。
※以下コウゲイ.net 参照。
(202541)
(202550)
科 目 名
英語特別演習B2
科 目 名
プレゼンテーション基礎演習B
英文科目名
Advanced Study of English B2
英文科目名
Basic Presentation Skill B
教 員 名
単 位 数
年次配当
松中
1
2
義大
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
科目概要
英語特別演習 B1 に引き続き、英語特別演習 A1, A2 で身
につけたリーディングの解法を元に、TOEIC を始めとする
英語資格試験対策を通じて更なる英語運用能力の向上を図
る。
到達目標
実戦的な試験環境でリーディングの問題を効率よく答える
ことができる。また、TOEIC によく出るトピック別の頻出
単語の語彙数を増やすことができる。
授業内容
グローバル化が進む世界では、コミュニケーションの必
要性から英語はその手段の一つとして非常に強力であるこ
とは言うまでもない。このことは芸術学部の学生にとって
もあてはまることであり、自分の専門分野に関して視野を
広げるために英語は決して無駄になるものではない。また、
学生諸君の直近の目標である本学卒業後の進路を決める際
にも英語は重要な役割を担う。ある調査では調査対象企業
の半数以上が採用時に英語に関する資格等を考慮すると回
答している。インターネットの普及や e コマースの台頭な
ど、ビジネス環境においてはこれまで以上に「グローバル
化」に対する企業の意識は高まりを見せており、実戦的能
力の基準の一つとして英語は重視されている。
本科目ではこうした状況に即応するために、英語関連の
資格試験(英検、TOEIC、TOEFL など)対策に重点を置
き、学生の将来設計の構築に資することを目的とし、受講
することによって特に TOEIC の出題傾向について理解
し、高校までで培った英語の能力を伸張させることを到達
目標とする。
授業計画
1. オリエンテーション
2. TOEIC の概要(主に Reading Section について)
3. Part 5 (短文穴埋め問題)の演習1:出題傾向の把握
4. Part 5 (短文穴埋め問題)の演習2:効率的な解答方
法の演習
5. Part 5 (短文穴埋め問題)の演習3:制限時間内での
解答1
6. Part 5 (短文穴埋め問題)の演習4:制限時間内での
解答2
7. Part 6 (長文穴埋め問題)の演習:出題傾向の把握
8. Part 7 (読解問題)の演習1:Single Passage 出題
傾向の把握
9. Part 7 (読解問題)の演習2:Single Passage 効率
的な解答方法の演習
10. Part 7 (読解問題)の演習3:Double Passage 出
題傾向の把握
11. Part 7 (読解問題)の演習4:Double Passage 効
率的な解答方法の演習
12. Part 7 (読解問題)の演習5:Part 7 のまとめ
13. Reading Section の総復習 1
14. Reading Section の総復習 2
15. まとめと期末試験
履修上の
注意
毎回単語・熟語テストを実施するので、その準備は必須で
ある。また、毎回問題演習による「訓練」が続くため、学生
の取り組み次第で効果の出方が違う。よって受講者の積極
的な姿勢を期待する。なお、B1 は TOEIC の主にリスニン
グテストを対象とするもので、文法・読解問題の分析と対
策は B2 で取り扱うので、年間を通して B1、 B2 の両方
を受講することを強く推奨する。
毎回単語・熟語テストを実施するので、その準備は必須で
準備学習
(予習,復習 ある。
について)
試験方法
期末試験は以下の2つを実施する。
・単語・熟語の総復習テスト
・TOEIC リーディングセクションの実力テスト
また、第7回あたりで Part5 について授業で扱った問題の
復習確認テストを実施する。
成績評価
方法
【成績評価方法】
毎回の単語・熟語テスト:20%
授業内の問題演習:20%
Part5 復習確認テスト:10%
期末試験:50%
教科書等
新 TOEIC テスト 文法・読解 頻出ポイント
社、1680 円)の予定
補充教材としてプリントを配布する
備
考
単 位 数
年次配当
科目概要
神野
1
2
文子
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
グローバル化、情報化の中で、ビジネス関連だけで
なくあらゆる分野でプレゼンテーション能力は必
要である。就職活動や社会に出て、自分の考えや作
品の良さをしっかり相手に伝えるために必要なプ
レゼンテーションの基本理論と実践を学ぶ。なお、
本科目では「個人発表」が中心となる。
到達目標
相手に伝わるプレゼンテーションの理論を理解す
るとともに、そのための基本的スキルを習得し、効
果的なプレゼンテーションを実践できる。
授業内容
基本理論の講義、演習、発表、発表の振り返り、そ
れを生かし次の発表。
授業計画
履修上の
注意
1ガイダンス、プレゼンテーションとは
2コミュニケーションについて
3話す目的について考える
4聞き手の分析、データ収集
5構成を考える
6プレゼンテーション発表会 1
7表現技術と話し方
8会場設営、プレゼンテーション・ツール
9非言語表現の力、提示資料
10 レジュメ作成法、質疑応答のための準備
11 プレゼンテーション発表会 2
12 プレゼンテーション発表会 2
13 プレゼンテーション発表会 2
14 プレゼンテーション発表会 2
15 まとめ
履修制限科目(40 人)。事前登録方法については別
途指示する。
準備学習 2 回のプレゼンテーション発表会の前には、視覚資
(予習,復 料の作成や発表のリハーサルなど準備が必要。
習
について)
試験方法
成績評価
方法
教科書等
(朝日出版
備
考
プレゼンテーション発表会での発表を実技試験と
する。筆記試験は行わない。
2 回のプレゼンテーション発表会での実技、提出課
題、出席率、などを総合的に評価する。
出席が 2/3 に満たない場合は、単位認定をしない。
教科書:福井有監修 大島武編著『プレゼンテーシ
ョン概論』
(株)樹村房 1995 円(税込)
配布資料:あり
(202551)
(202552)
科 目 名
プレゼンテーション基礎演習B
科 目 名
プレゼンテーション基礎演習B
英文科目名
Basic Presentation Skill B
英文科目名
Basic Presentation Skill B
教 員 名
単 位 数
年次配当
科目概要
神野
1
2
文子
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
グローバル化、情報化の中で、ビジネス関連だけで
なくあらゆる分野でプレゼンテーション能力は必
要である。就職活動や社会に出て、自分の考えや作
品の良さをしっかり相手に伝えるために必要なプ
レゼンテーションの基本理論と実践を学ぶ。なお、
本科目では「個人発表」が中心となる。
単 位 数
年次配当
科目概要
相手に伝わるプレゼンテーションの理論を理解す
るとともに、そのための基本的スキルを習得し、効
果的なプレゼンテーションを実践できる。
到達目標
2
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
グローバル化、情報化の中で、ビジネス関連だけで
なくあらゆる分野でプレゼンテーション能力は必
要である。就職活動や社会に出て、自分の考えや作
品の良さをしっかり相手に伝えるために必要なプ
レゼンテーションの基本理論と実践を学ぶ。なお、
本科目では「個人発表」が中心となる。
到達目標
授業内容
履修上の
注意
1
文子
相手に伝わるプレゼンテーションの理論を理解す
るとともに、そのための基本的スキルを習得し、効
果的なプレゼンテーションを実践できる。
基本理論の講義、演習、発表、発表の振り返り、そ
れを生かし次の発表。
授業計画
神野
基本理論の講義、演習、発表、発表の振り返り、そ
れを生かし次の発表。
授業内容
1ガイダンス、プレゼンテーションとは
2コミュニケーションについて
3話す目的について考える
4聞き手の分析、データ収集
5構成を考える
6プレゼンテーション発表会 1
7表現技術と話し方
8会場設営、プレゼンテーション・ツール
9非言語表現の力、提示資料
10 レジュメ作成法、質疑応答のための準備
11 プレゼンテーション発表会 2
12 プレゼンテーション発表会 2
13 プレゼンテーション発表会 2
14 プレゼンテーション発表会 2
15 まとめ
履修制限科目(40 人)。事前登録方法については別
途指示する。
授業計画
履修上の
注意
1ガイダンス、プレゼンテーションとは
2コミュニケーションについて
3話す目的について考える
4聞き手の分析、データ収集
5構成を考える
6プレゼンテーション発表会 1
7表現技術と話し方
8会場設営、プレゼンテーション・ツール
9非言語表現の力、提示資料
10 レジュメ作成法、質疑応答のための準備
11 プレゼンテーション発表会 2
12 プレゼンテーション発表会 2
13 プレゼンテーション発表会 2
14 プレゼンテーション発表会 2
15 まとめ
履修制限科目(40 人)。事前登録方法については別
途指示する。
準備学習 2 回のプレゼンテーション発表会の前には、視覚資
(予習,復 料の作成や発表のリハーサルなど準備が必要。
習
について)
準備学習 2 回のプレゼンテーション発表会の前には、視覚資
(予習,復 料の作成や発表のリハーサルなど準備が必要。
習
について)
プレゼンテーション発表会での発表を実技試験と
する。筆記試験は行わない。
プレゼンテーション発表会での発表を実技試験と
する。筆記試験は行わない。
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
2 回のプレゼンテーション発表会での実技、提出課
題、出席率、などを総合的に評価する。
出席が 2/3 に満たない場合は、単位認定をしない。
教科書:福井有監修 大島武編著『プレゼンテーシ
ョン概論』
(株)樹村房 1995 円(税込)
配布資料:あり
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
2 回のプレゼンテーション発表会での実技、提出課
題、出席率、などを総合的に評価する。
出席が 2/3 に満たない場合は、単位認定をしない。
教科書:福井有監修 大島武編著『プレゼンテーシ
ョン概論』
(株)樹村房 1995 円(税込)
配布資料:あり
(202553)
(202710)
科 目 名
プレゼンテーション基礎演習B
科 目 名
芸術学B
英文科目名
Basic Presentation Skill B
英文科目名
Philosophy of Arts B
教 員 名
単 位 数
年次配当
科目概要
神野
1
2
文子
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
グローバル化、情報化の中で、ビジネス関連だけで
なくあらゆる分野でプレゼンテーション能力は必
要である。就職活動や社会に出て、自分の考えや作
品の良さをしっかり相手に伝えるために必要なプ
レゼンテーションの基本理論と実践を学ぶ。なお、
本科目では「個人発表」が中心となる。
単 位 数
年次配当
科目概要
相手に伝わるプレゼンテーションの理論を理解す
るとともに、そのための基本的スキルを習得し、効
果的なプレゼンテーションを実践できる。
到達目標
授業内容
1ガイダンス、プレゼンテーションとは
2コミュニケーションについて
3話す目的について考える
4聞き手の分析、データ収集
5構成を考える
6プレゼンテーション発表会 1
7表現技術と話し方
8会場設営、プレゼンテーション・ツール
9非言語表現の力、提示資料
10 レジュメ作成法、質疑応答のための準備
11 プレゼンテーション発表会 2
12 プレゼンテーション発表会 2
13 プレゼンテーション発表会 2
14 プレゼンテーション発表会 2
15 まとめ
授業計画
履修上の
注意
履修制限科目(40 人)。事前登録方法については別
途指示する。
準備学習 2 回のプレゼンテーション発表会の前には、視覚資
(予習,復 料の作成や発表のリハーサルなど準備が必要。
習
について)
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
2
授業区分
選択
開講区分
2015 年
度 後期
各学生が専門とする領域との関連を意識しつつ、芸
術学の応用的な知識・理論について講義する。1年
次必修の芸術学 A を踏まえた上で、さらに文化的教
養を深めていく。
到達目標
授業内容
履修上の
注意
2
弦史
現代のメディア芸術の領域で活動していく上で、よ
り実践的な知識・教養を習得し、芸術学の応用的な
理論を説明できる。
基本理論の講義、演習、発表、発表の振り返り、そ
れを生かし次の発表。
授業計画
大森
準備学習
(予習,復
習
について)
(1) ガイダンスとイントロダクション
(2) 線と色彩
(3) 遠近法とイリュージョン
(4) 美術における時間と運動
(5) 美術の形式・技法1
(6) 美術の形式・技法2
(7) 美術の形式・技法3
(8) 複製芸術の形式と技法
(9) 宗教と美術1
(10) 宗教と美術2
(11) 象徴と寓意
(12) リアリティとリアリズム
(13) 性格・感情表現とカリカチュア
(14) 装飾芸術論
(15) まとめ
「芸術学 A」を前年までに履修していることが望ま
しい。
【予習】講義は初学者にも配慮して進めていくが、
古今東西の美術作品を随時とり上げる。美術史の知
識に不安のある者は、参考書などを手がかりにして
予習につとめること。
【復習】授業で使用した資料などを参照し、自分自
身の考えを養うこと。
期末レポートを課す。詳細は授業内で案内する。
試験方法
プレゼンテーション発表会での発表を実技試験と
する。筆記試験は行わない。
成績評価
方法
全体を 100 点として評価する。
(1) 平常点(授業への参加度など):30 点
(2) 期末レポート:70 点
*原則的に出席が 2/3 未満の者には単位認定しな
い。
教科書等
教科書は用いないが、以下を参考書として手元に置
くことを推奨する。
*高階秀爾監修『増補新装 カラー版 西洋美術史』
(美術出版社、2002 年、2,052 円)
*辻惟雄監修『増補新装 カラー版 日本美術史』
(美術出版社、2002 年、2,052 円)
その他の参考図書は随時紹介する。
必要に応じて資料を配布する。
2 回のプレゼンテーション発表会での実技、提出課
題、出席率、などを総合的に評価する。
出席が 2/3 に満たない場合は、単位認定をしない。
教科書:福井有監修 大島武編著『プレゼンテーシ
ョン概論』
(株)樹村房 1995 円(税込)
配布資料:あり
この講義では「〈創り手〉のための美術史」という副
題のもと、芸術表現そのものに関わる「役に立つ」
理論・方法について学んでいく。各回テーマを設定
し、古今東西の作例を横断的に取り上げながら、芸
術作品を成立させている様々な要素について考察
する。
備
考
(202720)
科 目 名
英文科目名
教 員 名
単 位 数
年次配当
科目概要
美学
科 目 名
美学
Aesthetics
英文科目名
Aesthetics
阿部
2
2
(202721)
美由起
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
主に西洋世界において、美や芸術がどのように理解
されてきたかということについて、各時代の歴史的
な相違を基に明らかにする。
単 位 数
年次配当
美学は人間の感性に触れるあらゆる事象を考察対
象とする学問である。そのため考察範囲は極めて広
いが、この授業では西洋世界における美や芸術がど
のように理解されてきたのか、その歴史的な展開を
考察する。例えば古代ギリシア人やルネサンスの
人々にとっての「美」と、現代の私たちの「美」は
同じなのだろうか。
「芸術」はどのような位置づけが
なされていたのだろうか。各時代を特徴付ける文献
やそれを反映した作品を読み解くことで、時代ごと
に変遷する美や芸術についての考え方の相違を明
らかにする。
第1回:はじめに・・・授業の進め方について
第2回:古代ギリシアの美と芸術(1)
・・・イデア
第3回:古代ギリシアの美と芸術(2)・・・模倣
第4回:中世の美と芸術・・・スコラ哲学とキリス
ト教世界
第5回:ルネサンスの美と芸術・・・科学と芸術
第6回:マニエリスムの美と芸術・・・奇想、技巧
第7回:18 世紀の美と芸術(1)
・・・
「美学」の誕
生
第8回:18 世紀の美と芸術(2)
・・・天才、趣味
第9回:19 世紀の美と芸術(1)
・・・科学、歴史
第 10 回:19 世紀の美と芸術(2)
・・・世紀末の
思想
第 11 回:20 世紀の美と芸術(1)
・・・
「芸術学」
の誕生
第 12 回:20 世紀の美と芸術(2)
・・・モダニス
ム
第 13 回:20 世紀の美と芸術(3)
・・・ポストモ
ダン
第 14 回:21 世紀の美と芸術・・・現代の諸相
第 15 回:まとめ・・・これまでの内容の総括
授業では積極的にノートをとってください。
履修上の
注意
準備学習
(予習,復
習
について)
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
2
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
科目概要
哲学的美学における基本的諸考察の内容とその意
義について理解し、説明することができる。
到達目標
到達目標
授業計画
2
敬二
美と芸術についての哲学上の基本的諸問題につい
て、諸家の言説に基づきつつ、順次考察を展開する。
美や芸術にかかわる美学上の諸問題について、具体
的な歴史的事例を挙げて説明できる。
授業内容
平山
【予習】各回のテーマについて参考文献などを利用
し、下調べをしておく。
【復習】配布資料と授業中に作成したノートを参照
し、理解したことをまとめておく。
中間試験、期末試験、どちらも筆記試験。詳細は初
回の授業時に指示します。
(1)平常点(出席率を含む)
・・・50%
(2)中間試験・・・20%
(3)期末試験・・・30%
出席が2/3に満たない場合は、単位を与えない。
教科書は使用しない。基本参考文献は初回授業時に
配布する。テーマごとの参考文献については、適宜、
配布資料の中で紹介します。
※科目概要参照
授業内容
授業計画
履修上の
注意
1)はじめに
2)美学とは何か
3)美的体験の存在論
4)美的体験の構造論
5)美的対象の構造論
6)美的価値の原理論
7)美的価値の特質論
8)芸術と技術
9)芸術の分類
10)芸術と歴史
11)芸術と風土
12)芸術と社会
13) 現代における諸問題(近代批判と美学)
14)現代における諸問題(グローバリズムとプルー
ラリズム)
15)まとめ
毎回出席をとる。各自ノートを準備し、講義におけ
る板書内容及び講義内容をしっかりとノートする
こと。
準備学習 各自のノートに基づく講義内容についての復習と
(予習,復 関連文献の探査
習
について)
提示されたテーマについての論述式の筆記試験
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
学期末の論述試験(50%)と平常点(出席状況を
含む)(50%)との総合評価。
特定の教科書の購入は必要ない。参考書:木幡順三
『美と芸術の論理』(勁草書房 2,500 円)
、利光功
『美と芸術のフェイズ』
(勁草書房 3,000 円)
、ヘ
ン ク マ ン 他 編 『 美 学 の キ ー ワ ー ド 』( 勁 草 書 房
4,200 円)
、佐々木健一『美学辞典』
(東京大学出版
会 3,914 円)
(202722)
(202740)
科 目 名
美学
科 目 名
西洋美術史B
英文科目名
Aesthetics
英文科目名
History of European Art B
教 員 名
単 位 数
年次配当
平山
2
2
敬二
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
単 位 数
年次配当
美と芸術についての哲学上の基本的諸問題につい
て、諸家の言説に基づきつつ、順次考察を展開する。
科目概要
科目概要
哲学的美学における基本的諸考察の内容とその意
義について理解し、説明することができる。
到達目標
2
2
弦史
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
ルネサンスから 19 世紀までの西洋美術を対象と
し、さまざまな芸術作品とその背景を概観する。そ
の独特の美意識や文化の深層を探るとともに、現代
社会とどのような関わりを持つかについて学ぶ。
近世・近代の西洋美術の流れを説明できる。また、
学んだ知識を自己の研究や芸術表現において活用
することができる。
到達目標
※科目概要参照
授業内容
授業計画
大森
授業内容
1)はじめに
2)美学とは何か
3)美的体験の存在論
4)美的体験の構造論
5)美的対象の構造論
6)美的価値の原理論
7)美的価値の特質論
8)芸術と技術
9)芸術の分類
10)芸術と歴史
11)芸術と風土
12)芸術と社会
13) 現代における諸問題(近代批判と美学)
14)現代における諸問題(グローバリズムとプルー
ラリズム)
15)まとめ
授業計画
各回のテーマに沿って重要な作家・作品を中心に取
り上げながら、それぞれの時代・地域の表現上の特
質、作品の機能・意味などについて解説する。また
絵画・彫刻のみならず、建築・工芸などにも広く目
配りし、視覚芸術の多様性についても学ぶ。過去の
美術作品は〈創り手〉にとって霊感の宝庫である。
まずは「知り」
、そしてその知識を受講者自身の制作
に有効に活用していくことが期待される。
(1) イントロダクション
(2) ルネサンス 1
(3) ルネサンス 2
(4) ルネサンス 3
(5) マニエリスム
(6) ヴェネツィア派
(7) 北方ルネサンス1
(8) 北方ルネサンス2
(9) バロック 1:イタリア
(10) バロック 2:スペイン
(11) バロック 3:フランドルとオランダ
(12) 古典主義からロココへ:17-18 世紀フラン
ス
(13) 19 世紀美術1:新古典主義とロマン主義
(14) 19 世紀美術2:レアリスム、マネ、印象派
(15) まとめ
「西洋美術史 A」を履修していることが望ましい。
履修上の
注意
毎回出席をとる。各自ノートを準備し、講義におけ
る板書内容及び講義内容をしっかりとノートする
こと。
準備学習 各自のノートに基づく講義内容についての復習と
(予習,復 関連文献の探査
習
について)
履修上の
注意
準備学習 各回取り扱われる内容について、参考書などをあた
(予習,復 り、予習・復習に努めるのが望ましい。
習
について)
定期試験は行わないが、授業内で課題(選択式およ
び記述式)を課す。
詳細は初回の授業で案内する。
提示されたテーマについての論述式の筆記試験
試験方法
学期末の論述試験(50%)と平常点(出席状況を
含む)(50%)との総合評価。
成績評価
方法
全体を 100 点として評価する。
(1) 平常点(授業への参加度など):30 点
(2) 課題:70 点
*原則的に出席が 2/3 未満の者には単位認定しな
い。
教科書等
教科書は用いないが、以下のいずれかを、参考書と
して手元に置くことを推奨する。
*高階秀爾監修『増補新装 カラー版 西洋美術史』
(美術出版社、2002 年、2,052 円)
*千足伸行監修『新・西洋美術史』
(西村書店、1999
年、3,024 円)
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
特定の教科書の購入は必要ない。参考書:木幡順
三『美と芸術の論理』
(勁草書房 2,500 円)、利光
功『美と芸術のフェイズ』(勁草書房 3,000 円)
、
ヘンクマン他編『美学のキーワード』(勁草書房
4,200 円)
、佐々木健一『美学辞典』
(東京大学出版
会 3,914 円)
備
考
(202742)
(202750)
科 目 名
西洋美術史B
科 目 名
日本・東洋美術史B
英文科目名
History of European Art B
英文科目名
History of Oriental and Japanese Art B
教 員 名
単 位 数
年次配当
科目概要
大森
2
2
弦史
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
ルネサンスから 19 世紀までの西洋美術を対象と
し、さまざまな芸術作品とその背景を概観する。そ
の独特の美意識や文化の深層を探るとともに、現代
社会とどのような関わりを持つかについて学ぶ。
単 位 数
年次配当
科目概要
近世・近代の西洋美術の流れを説明できる。また、
学んだ知識を自己の研究や芸術表現において活用
することができる。
到達目標
授業内容
授業計画
各回のテーマに沿って重要な作家・作品を中心に取
り上げながら、それぞれの時代・地域の表現上の特
質、作品の機能・意味などについて解説する。また
絵画・彫刻のみならず、建築・工芸などにも広く目
配りし、視覚芸術の多様性についても学ぶ。過去の
美術作品は〈創り手〉にとって霊感の宝庫である。
まずは「知り」
、そしてその知識を受講者自身の制作
に有効に活用していくことが期待される。
(1) イントロダクション
(2) ルネサンス 1
(3) ルネサンス 2
(4) ルネサンス 3
(5) マニエリスム
(6) ヴェネツィア派
(7) 北方ルネサンス1
(8) 北方ルネサンス2
(9) バロック 1:イタリア
(10) バロック 2:スペイン
(11) バロック 3:フランドルとオランダ
(12) 古典主義からロココへ:17-18 世紀フラン
ス
(13) 19 世紀美術1:新古典主義とロマン主義
(14) 19 世紀美術2:レアリスム、マネ、印象派
(15) まとめ
選択
開講区分
2015 年度
前期
近世以降の日本・東洋美術を対象とし、さまざまな
芸術作品とその背景を概観する。その独特の美意識
や文化の深層を探るとともに、現代社会とどのよう
な関わりを持つかについて学ぶ。
科目概要、授業計画を参照
授業内容
授業計画
履修上の
注意
準備学習 各回取り扱われる内容について、参考書などをあた
(予習,復 り、予習・復習に努めるのが望ましい。
習
について)
定期試験は行わないが、授業内で課題(選択式およ
び記述式)を課す。
詳細は初回の授業で案内する。
成績評価
方法
全体を 100 点として評価する。
(1) 平常点(授業への参加度など):30 点
(2) 課題:70 点
*原則的に出席が 2/3 未満の者には単位認定しな
い。
教科書等
教科書は用いないが、以下のいずれかを、参考書と
して手元に置くことを推奨する。
*高階秀爾監修『増補新装 カラー版 西洋美術史』
(美術出版社、2002 年、2,052 円)
*千足伸行監修『新・西洋美術史』
(西村書店、1999
年、3,024 円)
考
2
授業区分
近世以降の日本・東洋美術の流れを説明できる。ま
た、学んだ知識を自己の研究や芸術表現において活
用することができる。
「西洋美術史 A」を履修していることが望ましい。
備
2
健次
到達目標
履修上の
注意
試験方法
石川
最初の授業(ガイダンス)のなかで詳述するが、全
15回を概観すると、おおむね次のような進行とな
るだろう。
1、ガイダンス(江戸時代とは?)
2、狩野派の君臨
3、狩野派の衰亡と功罪
4、琳派・前編~俵屋宗達から尾形光琳へ
5、琳派・後編~酒井抱一と鈴木其一
6、円山四条派~円山応挙、呉春
7、前半を終えて~まとめ&小論文
8、奇想の画家・前編~若冲を中心に
9、奇想の画家・後編~蕭白を中心に
10、文人画~池大雅、与謝蕪村、渡辺崋山を中心
に
11、禅画(あるいは、江戸時代の彫刻)
12、浮世絵・前編
13、浮世絵・後編
14、洋風画
15、まとめ&試験
*上記は予定であり、授業の進行状況など諸事情に
よって変更する場合がある。また、授業の中で、随
時、簡単な小論文や小テストを実施する。
最初の授業(ガイダンス)のなかで触れる。そのた
め、ガイダンスには必ず出席してください。
準備学習
(予習,復
習
について)
授業では毎回、レジメを用意する。そのため、特別
に参考書などを用意する必要はないが、日ごろから
日本美術史(特に江戸時代の美術)に関心を抱き、
関連の図書を読むなど授業と合わせて知識を蓄え
てゆく工夫を心がけてほしい。
試験方法
小論文の形式で行う。詳細はガイダンスの時に触れ
るが、単に知識を問うなどの試験ではなく、自ら考
え、自身の言葉に置き換えて書くなど、記述式の試
験となる。
成績評価
方法
教科書等
備
考
授業時間内に随時実施する「小論文・小テスト」を
評価の対象として重視するほか、最終授業で行う
「まとめ&試験」の結果を最重要視する。出席が芳
しくなく、しかも試験の結果が極めてよくない場
合、単位を認めないことがある。
教科書は指定しない。授業のつど、概要をまとめた
レジメを配布する。
(202752)
(202760)
科 目 名
日本・東洋美術史B
科 目 名
造形心理学
英文科目名
History of Oriental and Japanese Art B
英文科目名
Psychology of Visual Arts
教 員 名
単 位 数
年次配当
科目概要
石川
2
2
健次
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
単 位 数
年次配当
近世以降の日本・東洋美術を対象とし、さまざまな
芸術作品とその背景を概観する。その独特の美意識
や文化の深層を探るとともに、現代社会とどのよう
な関わりを持つかについて学ぶ。
科目概要
近世以降の日本・東洋美術の流れを説明できる。ま
た、学んだ知識を自己の研究や芸術表現において活
用することができる。
到達目標
到達目標
望月
2
2
正哉
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
造形心理学は,人の心の働きを明らかにする心理学
のなかでも,芸術作品の創造や鑑賞に関与する諸相
を明らかにする学問である。しかし,行われる研究
は造形心理学という特定の学問の枠組みではなく,
知覚心理学や認知心理学,近年では脳科学などの枠
組みが取り入れられている。本講義では,視覚芸術
に焦点を当て,作品の創造や鑑賞に関わる人間の基
礎的な能力(主に知覚・認知)と造形の基礎となる
色や形の心理学的特性について概説する。
芸術作品の鑑賞や製作に関わる人間の心理的特性
を説明できるようになることを目標とするととも
に,芸術作品がどのような特性を反映して作られた
ものなのかを理解できることも目標とする。
科目概要、授業計画を参照
※科目概要参照
授業内容
授業計画
履修上の
注意
授業内容
最初の授業(ガイダンス)のなかで詳述するが、全
15回を概観すると、おおむね次のような進行とな
るだろう。
1、ガイダンス(江戸時代とは?)
2、狩野派の君臨
3、狩野派の衰亡と功罪
4、琳派・前編~俵屋宗達から尾形光琳へ
5、琳派・後編~酒井抱一と鈴木其一
6、円山四条派~円山応挙、呉春
7、前半を終えて~まとめ&小論文
8、奇想の画家・前編~若冲を中心に
9、奇想の画家・後編~蕭白を中心に
10、文人画~池大雅、与謝蕪村、渡辺崋山を中心
に
11、禅画(あるいは、江戸時代の彫刻)
12、浮世絵・前編
13、浮世絵・後編
14、洋風画
15、まとめ&試験
*上記は予定であり、授業の進行状況など諸事情に
よって変更する場合がある。また、授業の中で、随
時、簡単な小論文や小テストを実施する。
最初の授業(ガイダンス)のなかで触れる。そのた
め、ガイダンスには必ず出席してください。
準備学習
(予習,復
習
について)
授業では毎回、レジメを用意する。そのため、特別
に参考書などを用意する必要はないが、日ごろから
日本美術史(特に江戸時代の美術)に関心を抱き、
関連の図書を読むなど授業と合わせて知識を蓄え
てゆく工夫を心がけてほしい。
試験方法
小論文の形式で行う。詳細はガイダンスの時に触れ
るが、単に知識を問うなどの試験ではなく、自ら考
え、自身の言葉に置き換えて書くなど、記述式の試
験となる。
成績評価
方法
教科書等
備
考
授業時間内に実施する「小論文・小テスト」を評価
の対象として重視するほか、最終授業で行う「まと
め&試験」の結果を最重要視する。出席が芳しくな
く、しかも試験の結果が極めてよくない場合、単位
を認めないことがある。
教科書は指定しない。授業のつど、概要をまとめた
レジメを配布する。
授業計画
以下のテーマを扱う予定であるが,受講生の習熟度
や最新の研究動向を踏まえて内容を変更する場合
がある。
1.
ガイダンス
2.
視覚の基礎(1)視覚情報はどのように
伝わっているのか
3.
視覚の基礎(2)かたちの知覚
4.
視覚の基礎(3)立体の知覚する
5.
視覚の基礎(4)動きの知覚
6.
視覚の基礎(5)色の知覚
7.
視覚の基礎(6)芸術における錯視と恒
常性
8.
視覚芸術における左右の問題
9.
脳の働きと芸術活動
10.
色のもつイメージとその使われ方
11.
心理発達と描画
12.
絵が表現する心? 心が表現する絵?
13.
創造性とは何か?
14.
授業のまとめ
15.
授業のまとめと授業内試験
履修上の
注意
・授業は講義形式で進めるが,講義内外でテーマに
関する課題を求めることがある。
・受講マナーをもたない学生には,講義期間であっ
ても履修を取りやめさせる。
準備学習
(予習,復
習
について)
・必要最小限の資料は配布するが,講義中は理解促
進のために自身でノートをとり,資料を完成させる
必要がある(資料を所持しているだけでは試験への
回答は難しい)
。
・講義で紹介する内容が,身近にある芸術作品や自
己が制作する作品にも多く関連していることに気
付けるようになるような課題をこなす必要がある。
試験方法
・試験は記述式とし,知識を問うものとテーマに関
する考えを問うものを提示する予定である。試験の
詳細は講義内で指示する。
成績評価
方法
・期末試験と講義内外での課題を評価対象とする。
詳細については初回講義に参加して確認すること。
・出席回数は成績に反映しない。
教科書等
備
考
・教科書は使用せず,必要に応じて資料を配布する。
・参考書を紹介することがあるが,購入等は必須で
はない。
(202810)
(202811)
科 目 名
美学A
科 目 名
美学A
英文科目名
Aesthetics A
英文科目名
Aesthetics A
教 員 名
単 位 数
年次配当
平山
2
2
敬二
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
単 位 数
年次配当
美と芸術についての哲学上の基本的諸問題につい
て、諸家の言説に基づきつつ、順次考察を展開する。
科目概要
※科目概要参照
授業内容
1)はじめに
2)美学とは何か
3)美的体験の存在論
4)美的体験の構造論
5)美的対象の構造論
6)美的価値の原理論
7)美的価値の特質論
8)芸術と技術
9)芸術の分類
10)芸術と歴史
11)芸術と風土
12)芸術と社会
13) 現代における諸問題(近代批判と美学)
14)現代における諸問題(グローバリズムとプルー
ラリズム)
15)まとめ
毎回出席をとる。各自ノートを準備し、講義におけ
る板書内容及び講義内容をしっかりとノートする
こと。
準備学習 各自のノートに基づく講義内容の復習と関連文献
(予習,復 の探査
習
について)
授業計画
履修上の
注意
試験方法
考
1)はじめに
2)美学とは何か
3)美的体験の存在論
4)美的体験の構造論
5)美的対象の構造論
6)美的価値の原理論
7)美的価値の特質論
8)芸術と技術
9)芸術の分類
10)芸術と歴史
11)芸術と風土
12)芸術と社会
13) 現代における諸問題(近代批判と美学)
14)現代における諸問題(グローバリズムとプルー
ラリズム)
15)まとめ
毎回出席をとる。各自ノートを準備し、講義におけ
る板書内容及び講義内容をしっかりとノートする
こと。
準備学習 各自のノートに基づく講義内容についての復習と
(予習,復 関連文献の探査
習
について)
提示されたテーマについての論述式の筆記試験
備
開講区分
哲学的美学における基本的諸考察の内容とその意
義について理解し、説明することができる。
※科目概要参照
教科書等
選択
2015 年度
後期
到達目標
授業内容
成績評価
方法
2
授業区分
科目概要
到達目標
履修上の
注意
2
敬二
美と芸術についての哲学上の基本的諸問題につい
て、諸家の言説に基づきつつ、順次考察を展開する。
哲学的美学における基本的諸考察の内容とその意
義について理解し、説明することができる。
授業計画
平山
提示されたテーマについての論述式の筆記試験
試験方法
学期末の論述試験(50%)と平常点(出席状況を
含む)(50%)との総合評価。
特定の教科書の購入は必要ない。参考書:木幡順
三『美と芸術の論理』
(勁草書房 2,500 円)、利光
功『美と芸術のフェイズ』(勁草書房 3,000 円)
、
ヘンクマン他編『美学のキーワード』(勁草書房
4,200 円)
、佐々木健一『美学辞典』
(東京大学出版
会 3,914 円)
成績評価
方法
教科書等
備
考
学期末の論述試験(50%)と平常点(出席状況を
含む)(50%)との総合評価。
特定の教科書の購入は必要ない。参考書:木幡順
三『美と芸術の論理』
(勁草書房 2,500 円)、利光
功『美と芸術のフェイズ』(勁草書房 3,000 円)
、
ヘンクマン他編『美学のキーワード』(勁草書房
4,200 円)
、佐々木健一『美学辞典』
(東京大学出版
会 3,914 円)
(202820)
(202904)(202910)
科 目 名
美学B
科 目 名
ポートフォリオ制作演習
英文科目名
Aesthetics B
英文科目名
Portfolio seminar
教 員 名
単 位 数
年次配当
科目概要
阿部
2
2
美由起
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
単 位 数
授業内容
授業計画
第1回:はじめに・・・授業の進め方について
第2回:古代ギリシアの美と芸術(1)
・・・イデア
第3回:古代ギリシアの美と芸術(2)・・・模倣
第4回:中世の美と芸術・・・スコラ哲学とキリス
ト教世界
第5回:ルネサンスの美と芸術・・・科学と芸術
第6回:マニエリスムの美と芸術・・・奇想、技巧
第7回:18 世紀の美と芸術(1)
・・・
「美学」の誕
生
第8回:18 世紀の美と芸術(2)
・・・天才、趣味
第9回:19 世紀の美と芸術(1)
・・・科学、歴史
第 10 回:19 世紀の美と芸術(2)
・・・世紀末の
思想
第 11 回:20 世紀の美と芸術(1)
・・・
「芸術学」
の誕生
第 12 回:20 世紀の美と芸術(2)
・・・モダニス
ム
第 13 回:20 世紀の美と芸術(3)
・・・ポストモ
ダン
第 14 回:21 世紀の美と芸術・・・現代の諸相
第 15 回:まとめ・・・これまでの内容の総括
授業では積極的にノートをとってください。
履修上の
注意
準備学習
(予習,復
習
について)
試験方法
【予習】各回のテーマについて参考文献などを利用
し、下調べをしておく。
【復習】配布資料と授業中に作成したノートを参照
し、理解したことをまとめておく。
中間試験、期末試験、どちらも筆記試験。詳細は初
回の授業時に指示します。
2
真紀
授業区分
選択
開講区分
2015 年
度 後期
科目概要
ポートフォリオの制作スキルは、就職活動だけでは
なく、将来プロのクリエイターとしてキャリアアッ
プするためにも必要になるスキルです。
本授業は、将来の進路を考えるためにグループワー
クを行い、個々の進路に沿ったポートフォリオ制作
の手法を指導します。
到達目標
ポートフォリオは、職種別にアピールポイントが異
なることを理解し、適切な作品選び、志望職種に合
った的確なポートフォリオを完成させます。
グループワークを通じてコミュニケーション力の
向上を目指します。
自分のキャリアについて考えます。
美や芸術にかかわる美学上の諸問題について、具体
的な歴史的事例を挙げて説明できる。
美学は人間の感性に触れるあらゆる事象を考察対
象とする学問である。そのため考察範囲は極めて広
いが、この授業では西洋世界における美や芸術がど
のように理解されてきたのか、その歴史的な展開を
考察する。例えば古代ギリシア人やルネサンスの
人々にとっての「美」と、現代の私たちの「美」は
同じなのだろうか。
「芸術」はどのような位置づけが
なされていたのだろうか。各時代を特徴付ける文献
やそれを反映した作品を読み解くことで、時代ごと
に変遷する美や芸術についての考え方の相違を明
らかにする。
1
年次配当
主に西洋世界において、美や芸術がどのように理解
されてきたかということについて、各時代の歴史的
な相違を基に明らかにする。
到達目標
中路
※科目概要参照
授業内容
授業計画
履修上の
注意
1 オリエンテーション
2 自己分析ワークショップ
3 業界研究職種研究
4 ポートフォリオの基本的なフォーマットにつ
いて
5 ポートフォリオ制作(作品の整理・データ化)
6 ポートフォリオ制作(レイアウト)
7 ポートフォリオ制作(レイアウト)
8 ポートフォリオ制作(デザインプリント)
9 ポートフォリオ制作(デザインプリント)
10 ポートフォリオ制作(デザインプリント)
11 ポートフォリオ制作(デザインプリント)
12 ポートフォリオ制作(ブラッシュアップ)
13 ポートフォリオ制作(ブラッシュアップ)
14 ポートフォリオ制作(ブラッシュアップ)
15 ポートフォリオ提出 講評会
【履修条件】
フォトショップ、イラストレーターどちらか使える
こと。
※就職、仕事をするにあたり、
「ポートフォリオ」が
必要な職種、
主にデザイナーを希望する学生向けの授業です。
【予習復習】
予習として、授業以外でも興味のある業界、職種に
準備学習 ついて調べること。
(予習,復 復習として、毎回の制作に間に合わない場合は、自
主的に制作をし、必ず最終的にポートフォリオを提
習
について) 出すること。
授業終了後、就職活動用にポートフォリオをさらに
ブラッシュアップすること。
課題提出
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
(1)平常点(出席率を含む)
・・・50%
(2)中間試験・・・20%
(3)期末試験・・・30%
出席が2/3に満たない場合は、単位を与えない。
成績評価
方法
教科書は使用しない。基本参考文献は初回授業時に
配布する。テーマごとの参考文献については、適宜、
配布資料の中で紹介します。
1
2
3
4
教科書等
なし
備
考
自己分析・業界研究レポート
各 15 点
ポートフォリオデザイン 30 点
ポートフォリオ提出 10 点
平常点 (出席率を含む) 30 点
(202920)
(202922)
科 目 名
仕事とライフ・デザイン
科 目 名
仕事とライフ・デザイン
英文科目名
Career and Life Design
英文科目名
Career and Life Design
教 員 名
中村
かおり
教 員 名
単 位 数
2
授業区分
選択
年次配当
2
開講区分
2015 年度
前期
授業区分
選択
年次配当
2
開講区分
2015 年度
前期
現在学んでいることを活かせる仕事や職種、クリエイターとしてのさまざまな働き方について紹介し、
自分が希望する職種や働き方を実現するためにはどのような勉強や準備が必要なのかを演習を通じて
自分が希望する職種や働き方を実現するためにはどのような勉強や準備が必要なのかを演習を通じて
考える。さらに、クリエイターとして「就職する」ことへのレディネス(準備)を整えるため、就職活
動に際して必要となるスキルやポートフォリオの必要性、インターンシップ等の就業体験に臨む際の留
科目概要
意点について解説し、目指す仕事に対する目標意識を高める。
自身のキャリアプランの大まかなイメージを描くことができる。また、目指す方向性と将来のキャリア
プランのイメージをもとに就職活動に向けて必要な準備が何かを理解し、今後の学生生活の過ごし方を
考える。さらに、クリエイターとして「就職する」ことへのレディネス(準備)を整えるため、就職活
動に際して必要となるスキルやポートフォリオの必要性、インターンシップ等の就業体験に臨む際の留
意点について解説し、目指す仕事に対する目標意識を高める。
到達目標
かおり
2
現在学んでいることを活かせる仕事や職種、クリエイターとしてのさまざまな働き方について紹介し、
科目概要
中村
単 位 数
自身のキャリアプランの大まかなイメージを描くことができる。また、目指す方向性と将来のキャリア
到達目標
節目ごとに考えることができる。
プランのイメージをもとに就職活動に向けて必要な準備が何かを理解し、今後の学生生活の過ごし方を
節目ごとに考えることができる。
授業は講義と演習が中心となりますが、合わせてコミュニケーション能力の向上を目的として、8~10
授業内容
授業は講義と演習が中心となりますが、合わせてコミュニケーション能力の向上を目的として、8~10
人程度のグループに分かれて行う 10 分程度のグループワークや 2~4 人程度の小グループでの発表な
ど、自発的な行動や発言が求められるワークを実施します。
授業内容
人程度のグループに分かれて行う 10 分程度のグループワークや 2~4 人程度の小グループでの発表な
ど、自発的な行動や発言が求められるワークを実施します。
1.大学生活の中での「大学 2 年生」の位置付けとこの 1 年で身に付けて欲しいこと
2.希望を叶えた先輩の大学 2 年生からの過ごし方
1.大学生活の中での「大学 2 年生」の位置付けとこの 1 年で身に付けて欲しいこと
3.学んでいることを活かせる職種と求められるスキル・知識<1>
2.希望を叶えた先輩の大学 2 年生からの過ごし方
3.学んでいることを活かせる職種と求められるスキル・知識<1>
(写真業界・映像業界・デザイン系業界・インタラクティブメディア系業界)
4.学んでいることを活かせる職種と求められるスキル・知識<2>
(写真業界・映像業界・デザイン系業界・インタラクティブメディア系業界)
4.学んでいることを活かせる職種と求められるスキル・知識<2>
(アニメーション業界・ゲーム業界・マンガ系業界)
5.クリエイターとしてのさまざまな働き方と「就職する」ということ
(アニメーション業界・ゲーム業界・マンガ系業界)
6.先輩クリエイターのキャリアデザイン
5.クリエイターとしてのさまざまな働き方と「就職する」ということ
7.キャリアプランの設計<1>
6.先輩クリエイターのキャリアデザイン
-自身の将来の大まかなイメージを絵や図、グラフを使ってまとめる
7.キャリアプランの設計<1>
※(1)「キャリアプランニングシート」提出
授業計画
-自身の将来の大まかなイメージを絵や図、グラフを使ってまとめる
8.プロのクリエイターとして求められる人材像、インターンシップに向けて準備すべきこと
授業計画
※(1)「キャリアプランニングシート」提出
9.クリエイターに求められるスキル<1>-コミュニケーション能力、メンタルタフネス
8.プロのクリエイターとして求められる人材像、インターンシップに向けて準備すべきこと
10.クリエイターに求められるスキル<2>-チームワーク力、課題解決力
9.クリエイターに求められるスキル<1>-コミュニケーション能力、メンタルタフネス
※(2)グループワーク(成果物提出必須)、グループディスカッション
10.クリエイターに求められるスキル<2>-チームワーク力、課題解決力
11.クリエイターに求められるスキル<3>-課題理解力、数的・論理的思考力
※(2)グループワーク(成果物提出必須)、グループディスカッション
12.クリエイターに求められるスキル<4>-文章構成力、文章表現力
11.クリエイターに求められるスキル<3>-課題理解力、数的・論理的思考力
13.ポートフォリオの重要性-企業のポートフォリオに対する見方、選考の中での位置づけ
12.クリエイターに求められるスキル<4>-文章構成力、文章表現力
14.キャリアプランの設計<2>
13.ポートフォリオの重要性-企業のポートフォリオに対する見方、選考の中での位置づけ
-目指す業界、職種とこれから準備すべきことの洗い出し、今後のスケジュールへの落としこみ
14.キャリアプランの設計<2>
※(3)「目標設定シート」提出
-目指す業界、職種とこれから準備すべきことの洗い出し、今後のスケジュールへの落としこみ
15.まとめ
※(3)「目標設定シート」提出
15.まとめ
「授業内容」で紹介した、コミュニケーション能力の向上を目的とした 8~10 人程度のグループに分
履修上の
注意
「授業内容」で紹介した、コミュニケーション能力の向上を目的とした 8~10 人程度のグループに分
かれて行う 10 分程度のグループワークや 2~4 人程度の小グループでの発表については、第 1 回、第
2 回の授業で詳細に説明しますので、履修希望者は第 1 回、第 2 回の授業に必ず出席するようにして
履修上の
注意
ください。
下記の 2 回の課題レポート提出については、実施 2 週間前の授業で課題内容を説明します。
レポート作成までの 2 週間を使い、事前に下記について自分なりに情報収集をした上で自分が目指す業
レポート作成までの 2 週間を使い、事前に下記について自分なりに情報収集をした上で自分が目指す業
界や職種について絞り込みを行い、資料にまとめておくことが必要となります。
・目指す業界にはどのような企業や職種があるか(フリーランスの場合は売込、営業などの方法)
・職種別に求められるスキル
界や職種について絞り込みを行い、資料にまとめておくことが必要となります。
準備学習
(予習,復習
について)
・年代別、性別によるおおよその収入、キャリアパス
【課題レポート実施回】
下記 3 回の授業内で実施する課題レポート、成果物の提出をもって試験といたします。
下記 3 回の授業内で実施する課題レポート、成果物の提出をもって試験といたします。
(1) 課題レポート(キャリアプランニングシート)
(1) 課題レポート(キャリアプランニングシート)
(第 7 回 キャリアプランの設計<1> 授業時間内で作成、提出)
(第 7 回 キャリアプランの設計<1> 授業時間内で作成、提出)
(2) グループワーク(グループワークで作成した成果物を提出)
試験方法
(第 10 回 クリエイターに求められるスキル<2>
授業時間内で実施するグループワーク、グループディスカッション)
(3) 課題レポート(目標設定シート)
(3) 課題レポート(目標設定シート)
授業時間内で作成、提出)
(第 14 回 キャリアプランの設計<2>
【成績評価対象と基準】
(1) 課題レポート(キャリアプランニングシート) 30 点
(2) グループワーク(成果物の内容、参加態度) 30 点
(4) 平常点(授業態度、出席状況)
20 点
20 点
(2) グループワーク(成果物の内容、参加態度) 30 点
成績評価
方法
なお、授業回数の 3 分の 1(5 回)以上欠席した場合及び(1)~(3)のうち 2 つ以上
備
考
(4) 平常点(授業態度、出席状況)
20 点
20 点
(グループワークについてはワークへの参加)がない場合は単位認定しませんので
留意してください。
教科書は特にありません。授業に必要な資料はプリントして配布します。
(3) 課題レポート(目標設定シート)
なお、授業回数の 3 分の 1(5 回)以上欠席した場合及び(1)~(3)のうち 2 つ以上
(グループワークについてはワークへの参加)がない場合は単位認定しませんので
教科書等
授業時間内で作成、提出)
【成績評価対象と基準】
(1) 課題レポート(キャリアプランニングシート) 30 点
成績評価
方法
(2) グループワーク(グループワークで作成した成果物を提出)
(第 10 回 クリエイターに求められるスキル<2>
授業時間内で実施するグループワーク、グループディスカッション)
(3) 課題レポート(目標設定シート)
・職種別に求められるスキル
・企業への就職を目指す場合、いつ頃からどのような活動が必要なのか
【課題レポート実施回】
(第 14 回 キャリアプランの設計<2>
・目指す業界にはどのような企業や職種があるか(フリーランスの場合は売込、営業などの方法)
・年代別、性別によるおおよその収入、キャリアパス
・企業への就職を目指す場合、いつ頃からどのような活動が必要なのか
試験方法
2 回の授業で詳細に説明しますので、履修希望者は第 1 回、第 2 回の授業に必ず出席するようにして
ください。
下記の 2 回の課題レポート提出については、実施 2 週間前の授業で課題内容を説明します。
準備学習
(予習,復習
について)
かれて行う 10 分程度のグループワークや 2~4 人程度の小グループでの発表については、第 1 回、第
留意してください。
教科書等
備
考
教科書は特にありません。授業に必要な資料はプリントして配布します。
(203030)
(203040)
科 目 名
日本文学
科 目 名
外国文学
英文科目名
Japanese Literature
英文科目名
Foreign Literature
教 員 名
単 位 数
年次配当
科目概要
小田
2
3
珠生
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
さまざまな作品の読解を通じて、読みにとどまらず
どう研究するか、作品成立の背景・文学史にも目を
配り、文学の広がりと創造の意味を考える。
単 位 数
年次配当
科目概要
日本文学の系譜・特質を理解し、おおまかに説明で
きる。また、作品の読み方、作品に対する考え方を
学び、自身の創作活動に活用することができる。
到達目標
12.芥川龍之介『地獄変』
13.川端康成『雪国』
14.太宰治『人間失格』
15.まとめ
・授業内課題は、出欠の確認および成績評価の一部
となります(コウゲイ net.での出席登録も必ず行う
こと)。
・欠席が 3 分の 1 以上の場合は評価不可とします。
・授業中はノートに取るなり、プリントに書き込む
なりして積極的に参加してください。
試験は行いません。以下の方法で評価します。
授業計画
履修上の
注意
準備学習
(予習,復
習
について)
100 点満点とし、以下の配分で評価点を算出しま
す。
1. レポート(65%)
2. 授業内課題(25%)
3. 受講態度・積極性(10%)
1.序
2.神話(1)
「聖書」カインとアベル、ノアの洪水、
バベルの塔
3.神話(2)
「ギリシア神話」その1 創世神話、
オイディップスとスフィンクス、オルフェウスほか
4. 〃
「ギリシア神話」その2 パリスの
審判、トロイア戦争、オデュッセイア
5.神話(3)
「ゲルマン神話」エッダ、サーガ、ニ
ーベルンゲンの歌
6.神話(4)
「ケルト神話」
7.伝説(1)アーサー王
8.伝説(2)円卓の騎士
9.伝説(3)ファウスト伝説
10.伝説(4)ファム・ファタールの系譜
11.詩(叙事詩、抒情詩)
12.詩(マザーグース)
13.小説(1) 一代記、ピカレスク、社会小説、
心理小説、パロディ小説
14.小説(2) 冒険、ゴシック、推理・犯罪、S
F
15.まとめと結論
16. 定期試験
遅刻は30分以内とします。それ以降は欠席扱いと
なります。遅刻 3 回で欠席1回とみなします。欠席
が6回を超えると原則として定期試験の受験資格
がないものとします。受験資格のない学生のリスト
は15回目の授業で提示します。
予習は不要。毎回講義のあと、興味をもったり疑問
をもったりしたテーマについて、プリント集の文献
表を参考にして、関連書籍などを読み、自分なりに
知識を深めたり考えたりして復習してください。
試験方法
成績評価
方法
定期試験で評価します。また、授業中に講義内容に
関連した問題についてミニ・レポートを課し、それ
を評価や出欠席に勘案することがあります。
プリント集を配布する予定。
プリントを配布します。
考
伝統的に芸術の重要なモティーフとなってきた西
洋の神話、英雄伝説、文学作品を取り上げて、その
由来やテーマを探る。
あらかじめ出題したテーマの中から 2 問選んで、字
数制限内で記述するレポート形式です。問題は定期
試験の約 1 カ月前に提示します。持ち込み不可。
試験方法
備
開講区分
授業内容
準備学習 配布されるプリントを管理して、よく復習してくだ
(予習,復 さい。
習
について)
教科書等
選択
2015 年度
後期
西洋の神話や伝説などアートの素材となってきた
文学について論じる。
1.ガイダンス+『古事記』
2.『源氏物語』
3.『平家物語』
4.『世間胸算用』
5.尾崎紅葉『金色夜叉』
6.森鴎外『雁』
7.樋口一葉『たけくらべ』
8.夏目漱石の『こころ』
9.田山花袋『蒲団』
10.谷崎純一郎『春琴抄』
11.武者小路実篤『おめでたき人』
成績評価
方法
3
授業区分
到達目標
授業内容
履修上の
注意
2
万里
欧米文学の系譜・特質を理解し、おおまかに説明で
きる。また、作品の読み方、作品に対する考え方を
学び、自身の創作活動に活用することができる。
科目概要参照
授業計画
鈴木
教科書等
備
考
(203050)
(203060)
科 目 名
言語とコミュニケーション
科 目 名
比較文化論
英文科目名
Language and Communication
英文科目名
Comparative Cultural Stiudies
教 員 名
単 位 数
年次配当
科目概要
松中
2
3
義大
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
「言語とは何か」
、言語学の基本的な考え方を学ぶ。
また、言語を含む広い意味での「記号」とは何か、
相手に意志を伝えるコミュニケーションとは何か
についても論じ、芸術学部の特徴であるさまざまな
視覚芸術が拠って立つ視覚をはじめとする認知と
言語とが、いかに関連しているのかを論じる。
言語学の基本的概念を説明できる。また言語やコミ
ュニケーションに対する理解を深め、日常生活や創
作活動に活用することができる。
単 位 数
2
年次配当
カリキュラム
により異なる
授業内容
授業計画
履修上の
注意
準備学習
(予習,復
習
について)
試験方法
1. ガイダンス
2. 言語の発生-サルとヒトとを分けるもの
3. ことばの学問-基本概念
4. ことばの音-「空耳」のわけ
5. 文法はなぜ必要か
6. ことばの意味(1)-虹は何色?
7. ことばの意味(2)-メタファーの力
8. ことばの意味(3)-共感覚の意味すること
9. ことばを越えてーメタファーの拡がり(マン
ガ、デザインの例)
10. 日本語の起源-流氷と椰子の実
11. ことばの変化-変化は止めれない
12. 日本語と英語-何で英語なの!?
13. コミュニケーション ー日本人はコミュニケ
ーションが苦手?
14. ことばとメディア
15. まとめ
言語学に関する予備知識は必要ありません。また、
英語が苦手だからこの授業には不向きということ
もありません。
予習は必要ありませんが、期末試験では、授業で扱
った内容を踏まえているかどうかが重要な評価基
準となるので、復習は重要です。また、毎回参考文
献を提示するので、より知識を深めたい学生は積極
的な学修を期待します。
備
考
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
科目概要
到達目標
自分たちの拠って立つ文化的基盤をより客観的に
とらえ、さまざまな文化を相対的に比較すること
で、複眼的(国際的)視野と姿勢を身につけ、日常
生活や創作活動に活用することができる。
授業内容
比較文化論とは大変に幅が広い学問分野です。ま
た、学者だけが研究してきたものでもなく、例えば
旅行家、探検家は訪れた土地の文化と自分の文化と
を比較・考察したことでしょう。あるいは、もっと
近いところでは「○○家」の文化と「△△家」の文
化の違いを皆さんも学校などで友人と話すうちに
気付いたのではないでしょうか。地球上の至る所
で、人々は長い年月をかけて、その地に固有の文化
を育んできました。特に、私たち日本人は古来から
の固有の文化に加え、古くは中国からの影響、近代
になってからは西洋の文化の影響を強く受けて、日
本の文化を形成してきました。この科目では、比較
する元となる日本文化とは何か、という点にこだわ
りつつ、特に影響の強い西洋の文化をどう受け入れ
たかという点を考えてみます。
授業計画
1.ガイダンス
~日本語にみる日本文化(他の言語との比較からわ
かること)~
2.日本語の「わたし」
、英語の「わたし」
3.ウチとソト
4.日本語の好み、英語の好み
5.コミュニケーションのあり方
~日本の文化と西洋の文化~
6.庭園にみる自然観の違い
7.視点と芸術・文化
8.外国人から見た日本
9.日本文化と歩んだ欧米人
10.西洋文化に触れた明治日本
11.西洋音楽との出会い(1)
:オラショ、3つの
「君が代」
12.西洋音楽との出会い(2)
:世界の国歌、
「演
歌」は日本の伝統?
~日本の文化力とメディア・アート~
13.映画・マンガ・アニメ(1)
:フリッツ・ラン
グ、手塚治虫
14.映画・マンガ・アニメ(2)
:大友克洋、そし
て21世紀日本
15.世界の中の日本、まとめ
履修上の
注意
・授業計画は進行状況により変動することがありま
す。
・単に様々な文化に触れる(写真や映像で)という
科目ではなく、一歩踏み込んで文化の内面に切り込
んでいくため、抽象的な話になることが多くなりま
す。
「ものを考える」ということを敬遠しがちな人に
は向かない科目です。
準備学習 ・予習は特に必要としませんが、授業内容を元にレ
(予習,復 ポートを執筆してもらうので復習、または参考文献
を元に発展学習をすることを強く推奨します。
習
について)
毎回授業最後に小テストを行います。また、期末試
験としてレポートの提出を求めます。
試験方法
期末試験としてレポートの提出を求めます。
評価の比率は、小テスト 50%、レポート 50%
成績評価
方法
以下の2つを合わせて成績を評価します
1.小テスト(約50%)
授業最後に小テストを行います。また、出席管理シ
ステムと授業後の小テストの両方で出席を確認し
ます。
2.期末レポート(約50%)
授業内容を元にして、レポートの作成を課します。
毎回プリントを配布する。
教科書等
毎回授業でプリントを配布します。
成績評価
方法
教科書等
義大
比較する元となる日本文化とは何か、という点にこ
だわりつつ、言語、自然観、絵画様式などについて、
特に影響の強い西洋の文化と比較し考察する。ま
た、単に「比較する」という視点を超えて、日本人
が拠って立つ世界観・価値観がどのようなものであ
るかを考える。
到達目標
ことばというものは、私たちにとってあまりにも
身近すぎて、意識的に考えたりしたことがないの普
通です。言語学は、人間のことばを研究する学問、
言語の本質を探究する学問ですが、私たちは、母語
にしろ外国語にしろ、そのことばについて何を知っ
ているでしょうか?そのことばを話せれば、そのこ
とば につ いて 知っ て いる こと にな るの で しょう
か?この授業では「言語とは何か」
「言語はどのよう
に働くか」という根源的な問いに対して、学生自ら
が答えを見つけ出すことに期待します。そのため
に、
「すべての言語に共通する特徴」
「人間の言語と
動物の伝達の相違」
「言語はなぜ変化するのか」
「意
味とは何か」
「言語の普遍性と相対性」などのより具
体的な問題を切り口にしながら考えていきます。ま
た、言語を含む広い意味での「記号」とは何か、相
手に意志を伝えるコミュニケーションとは何かに
ついても論じ、この学部の特徴である様々な視覚芸
術が拠って立つ視覚をはじめとする認知と言語と
がいかに関連しているのかも視野に入れて講義し
ます。
松中
備
考
(203410)
(203440)
科 目 名
上級英語Ⅲ
科 目 名
英文科目名
Advanced English III
英文科目名
教 員 名
単 位 数
年次配当
科目概要
到達目標
橘野
2
3
実子
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期~後期
上級英語Ⅱの既修者、もしくは同程度の英語力を有する学
生を対象として、特に聴衆に対して情報を伝えたり、自分
の考えを説明することのできる「プレゼンテーション能力」
を養成する。プレゼンテーションのさまざまなスタイルを
知り、実際のプレゼンテーションやスピーチを資料にして
学ぶ。また、プレゼンテーションに必要な語彙や文法、そ
して英語力の基礎となる読解(多読、精読)も随時取り上
げて学習する。
O’Leary Josh
単 位 数
1
年次配当
授業計画
前期<スピーチを聞いて質問する>
(1)ガイダンス
(2)My Club Activities
(3)What Do You Want to Do with Your Life?
(4)How Do You Keep Fit?
(5)発音とリズム(1)
(6)What's Wrong with Downloading?
(7)How Can We Prevent Suicides?
(8)名スピーチを聞いてみよう(1)
(9)College Should Offer Driving Lessons
(10)多読<様々な Reading>
(11)Making an Effective Presentation
(12)Preparing Visual Aids
(13)ディスカッションの方法
(14)ディスカッションをしてみよう
(15)まとめと前期試験
後期<プレゼンテーション演習:スライドと発表原稿から
発表まで>
(1)前期試験フィードバックと復習
(2)Giving a Presentation. Task I
(3)Giving a Presentation. Task II
(4)名スピーチを聞いてみよう(2)
(5)個人スピーチのテーマ設定、多読
(6)Making First Draft, 発音とリズム(2)
、多読
(7)Correcting First Draft, 発音とリズム(3)
、多読
(8)Making Final Draft, 発音とリズム(4)、多読
(9)Correcting Final Draft, 発音とリズム(5)
、多読
(10)In-Class Presentation (1)
(11)In-Class Presentation (2)
(12)Oral Communication Festival
(13)Feedback , 多読
(14)ディベート演習
(15)まとめと後期試験
履修上の
注意
・必ず予習・復習をして授業に臨んでください。準備をす
ること、振り返ることが英語力向上に役立ちます。
・英語は積み重ねの科目ですから、継続的積極的な参加が
非常に重要です。
・12 月の土曜日に行われる学外のプレゼンテーション発
表会に授業全体で参加することにしています。詳細は初回
授業で説明します。
・
「英語基礎」と同時に履修することはできません。
準備学習
(予習,復習
について)
・授業内で指示された部分の予習をしてください。プレゼ
ンテーション作成の際は特にじっくり取り組むことが求め
られます。早めに準備に取り掛かりましょう。
・多読については授業外でも読むことが勧められます。ぜ
ひ積極的に英語の本を読んでください。
試験方法
筆記試験とプレゼンテーションの他に、提出物、授業への
参加度も評価対象とします。
成績評価
方法
前期・後期試験、プレゼンテーション、授業への積極的な
参加、提出物などによって総合的に評価します。前期・後
期それぞれ出席が2/3に満たない場合は単位認定をおこ
ないません。
教科書等
『英語スピーチとプレゼンの技術 Your First Speech
and Presentation』 南雲堂( 小林敏 彦、Shawn M.
Clankie 著) 2000 円+税
備
考
3
Richard Miguel
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
科目概要
1,2年次までに習得した英語の技能を駆使して、日常の
場面を越えてより専門的な内容について話す能力を向上す
ることを目的とする。
到達目標
さまざまな状況・内容で、限定的ではあっても即興的に会
話を行うことができる。
授業内容
科目概要参照
English Conversation C1
教 員 名
英語によるプレゼンテーションのスタイルを理解し、実践
することができる。また、自分の作品もしくは考察・提案
などを、英語で発表することができる。
授業内容
英会話C1
授業計画
今日の世界は道路交通やインターネットのめざましい発展
により、英語は国際的会話において欠かせない言語になっ
ている。年々、日本の企業は海外との接点も増え続けてい
る。
もしかすると、あなたは一生日本からでることはないかも
しれないが、恐らく英語を必要とする機会にでくわすだろ
う。このクラスの目的は、話す・聞くを含む、英会話を中
心とした授業を進めていく。今まで教科書の中だけで習っ
た文法を実際に会話を通し勉強していくことで自然に語句
が増やせ英会話を身につけ上達に役立てていく
授業1 授業の内容説明・ガイダンス等
授業2 会話1 説明 文法 グループでの練習
授業3 会話1 練習した文法を即興的に使用した会話の
実践 クイズの準備
授業4 会話1 小クイズ 練習
授業5 会話2 説明 文法 グループでの練習
授業6 会話2 練習した文法を即興的に使用した会話の
実践 クイズの準備
授業7 会話2 小クイズ 練習
授業8 会話3 説明 文法 グループでの練習
授業9 会話3 練習した文法を即興的に使用した会話の
実践 クイズの準備
授業10 会話3 小クイズ 練習 期末プレゼンテーシ
ョンの為の準備
授業11 会話4 説明 文法 グループでの練習
授業12 会話4 練習した文法を即興的に使用した会話
の実践 クイズの準備
授業13 会話4 小クイズ 練習 期末プレゼンテーシ
ョンの為の準備
授業14 期末
プレゼンテーション
授業15 復讐
プレゼンテーション フィードバック
特になし。
履修上の
注意
準備学習
(予習,復習
について)
小クイズの為の予習
プレゼンテーションの準備
小クイズ x 4
スピーキング・筆記試験
試験方法
成績評価
方法
30% 小クイズ
20% 努力・授業中の態度
20% 自分たちでボキャブラリー\文法を記入したノー
トブック
30% プレゼンテーション
ノート、英和\和英辞書、筆記用具、小ノート
教科書等
備
考
(203441)
英会話C1
科 目 名
English Conversation C1
英文科目名
科 目 名
英文科目名
教 員 名
O’Leary Josh
単 位 数
1
年次配当
3
Richard Miguel
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
科目概要
1,2年次までに習得した英語の技能を駆使して、
日常の場面を越えてより専門的な内容について話
す能力を向上することを目的とする。
到達目標
さまざまな状況・内容で、限定的ではあっても即興
的に会話を行うことができる。
授業内容
今日の世界は道路交通やインターネットのめざま
しい発展により、英語は国際的会話において欠かせ
ない言語になっている。年々、日本の企業は海外と
の接点も増え続けている。
もしかすると、あなたは一生日本からでることはな
いかもしれないが、恐らく英語を必要とする機会に
でくわすだろう。このクラスの目的は、話す・聞く
を含む、英会話を中心とした授業を進めていく。今
まで教科書の中だけで習った文法を実際に会話を
通し勉強していくことで自然に語句が増やせ英会
話を身につけ上達に役立てていく
授業計画
(203450)
授業1 授業の内容説明・ガイダンス等
授業2 会話1 説明 文法 グループでの練習
授業3 会話1 練習した文法を即興的に使用し
た会話の実践 クイズの準備
授業4 会話1 小クイズ 練習
授業5 会話2 説明 文法 グループでの練習
授業6 会話2 練習した文法を即興的に使用し
た会話の実践 クイズの準備
授業7 会話2 小クイズ 練習
授業8 会話3 説明 文法 グループでの練習
授業9 会話3 練習した文法を即興的に使用し
た会話の実践 クイズの準備
授業10 会話3 小クイズ 練習 期末プレゼ
ンテーションの為の準備
授業11 会話4 説明 文法 グループでの練
習
授業12 会話4 練習した文法を即興的に使用
した会話の実践 クイズの準備
授業13 会話4 小クイズ 練習 期末プレゼ
ンテーションの為の準備
授業14 期末
プレゼンテーション
授業15 復讐
プレゼンテーション フィー
ドバック
英会話C2
English Conversation C2
教 員 名
O’Leary Josh
単 位 数
1
年次配当
3
Richard Miguel
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
科目概要
英会話 C1 に引き続き、1,2年次までに習得した
英語の技能を駆使して、日常の場面を越えてより専
門的な内容について話す能力を向上することを目
的とする。
到達目標
さまざまなトピックについて英語でプレゼンテー
ションができる。
授業内容
今日の世界は道路交通やインターネットのめざま
しい発展により、英語は国際的会話において欠かせ
ない言語になっている。年々、日本の企業は海外と
の接点も増え続けている。
もしかすると、あなたは一生日本からでることはな
いかもしれないが、恐らく英語を必要とする機会に
でくわすだろう。このクラスの目的は、話す・聞く
を含む、英会話を中心とした授業を進めていく。今
まで教科書の中だけで習った文法を実際に会話を
通し勉強していくことで自然に語句が増やせ英会
話を身につけ上達に役立てていく
授業計画
授業1 授業の内容説明・ガイダンス等
授業2 会話5 説明 文法 グループでの練習
授業3 会話5 練習した文法を即興的に使用し
た会話の実践 クイズの準備
授業4 会話5 小クイズ 練習
授業5 会話6 説明 文法 グループでの練習
授業6 会話6 練習した文法を即興的に使用し
た会話の実践 クイズの準備
授業7 会話6 小クイズ 練習
授業8 会話7 説明 文法 グループでの練習
授業9 会話7 練習した文法を即興的に使用し
た会話の実践 クイズの準備
授業10 会話7 小クイズ 練習 期末プレゼ
ンテーションの為の準備
授業11 会話8 説明 文法 グループでの練
習
授業12 会話8 練習した文法を即興的に使用
した会話の実践 クイズの準備
授業13 会話8 小クイズ 練習 期末プレゼ
ンテーションの為の準備
授業14 期末
プレゼンテーション
授業15 復讐
プレゼンテーション フィー
ドバック
特になし。
履修上の
注意
特になし
準備学習 小クイズの為の予習
(予習,復 プレゼンテーションの準備
習
について)
試験方法
成績評価
方法
小クイズ x 4
スピーキング・筆記試験
30% 小クイズ
20% 努力・授業中の態度
20% 自分たちでボキャブラリー\文法を記入し
たノートブック
30% プレゼンテーション
ノート、英和\和英辞書、筆記用具、小ノート
履修上の
注意
準備学習 小クイズの為の予習
(予習,復 プレゼンテーションの準備
習
について)
試験方法
成績評価
方法
教科書等
小クイズ x 4
スピーキング・筆記試験
30% 小クイズ
20% 努力・授業中の態度
20% 自分たちでボキャブラリー\文法を記入し
たノートブック
30% プレゼンテーション
ノート、英和\和英辞書、筆記用具、小ノート
教科書等
備
考
備
考
(203451)
科 目 名
英文科目名
英会話C2
科 目 名
英語特別演習C1
English Conversation C2
英文科目名
Advanced Study of English C1
教 員 名
O’Leary Josh
単 位 数
1
年次配当
科目概要
到達目標
授業内容
授業計画
3
(203460)
Richard Miguel
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
英会話 C1 に引き続き、1,2年次までに習得した
英語の技能を駆使して、日常の場面を越えてより専
門的な内容について話す能力を向上することを目
的とする。
教 員 名
単 位 数
年次配当
科目概要
さまざまなトピックについて英語でプレゼンテー
ションができる。
成績評価
方法
ノート、英和\和英辞書、筆記用具、小ノート
考
1,2年次の英語特別演習の授業で習得した TOEIC の解
法を元に、実戦レベルのリスニング問題を多くこなすこと
で、試験への対応力を磨く。また、それらを通して英語運用
能力の向上を図る。
授業計画
1. オリエンテーション
2. TOEIC の概要(主に Listening Section について)
3. Part 1 (写真描写問題)の演習1:出題傾向の把握
4. Part 1 (写真描写問題)の演習2:効率的な解答方法
の演習
5. Part 2 (応答問題)の演習1:出題傾向の把握
6. Part 2 (応答問題)の演習2:効率的な解答方法の演
習
7. Part 3 (会話問題)の演習1:出題傾向の把握
8. Part 3 (会話問題)の演習2:効率的な解答方法の演
習
9. Part 3 (会話問題)の演習3:効率的な解答方法の演
習
10. Part 4 (説明文問題)の演習1:出題傾向の把握
11. Part 4 (説明文問題)の演習2:効率的な解答方法
の演習
12. Part 4 (説明文問題)の演習3:効率的な解答方法
の演習
13. 総復習 1
14. 総復習 2
15. まとめと期末試験
履修上の
注意
受講者の積極的な姿勢を期待する。毎回単語・熟語テスト
を実施するのでその準備は必須である。
また、この科目の年次配当は3年生となっているが、4年
生の受講も推奨する。
準備学習
毎回単語・熟語テストを実施するので、その準備は必須で
(予習,復習 ある。
について)
試験方法
期末試験は以下の2つを実施する。
・単語・熟語の総復習テスト
・TOEIC リスニングセクションの実力テスト
成績評価
方法
【成績評価方法】
毎回の単語・熟語テスト:20%
授業内の問題演習:20%
期末試験:60%
教科書等
最初の授業で指示する。
教科書等
備
開講区分
授業内容
準備学習 小クイズの為の予習
(予習,復 プレゼンテーションの準備
習
について)
30% 小クイズ
20% 努力・授業中の態度
20% 自分たちでボキャブラリー\文法を記入し
たノートブック
30% プレゼンテーション
選択
2015 年度
前期
グローバル化が進む世界では、コミュニケーションの必
要性から英語はその手段の一つとして非常に強力であるこ
とは言うまでもない。このことは芸術学部の学生にとって
も例学ではなく、自分の専門分野に関して視野を広げるた
めに英語は決して無駄になるものではない。また、学生諸
君の直近の目標である本学卒業後の進路を決める際にも英
語は重要な役割を担う。ある調査では調査対象企業の半数
以上が採用時に英語に関する資格等を考慮すると回答して
いる。インターネットの普及や e コマースの台頭など、ビ
ジネス環境においてはこれまで以上に「グローバル化」に
対する企業の意識は高まりを見せており、実戦的能力の基
準の一つとして英語は重視されている。
本科目ではこうした状況に即応するために、英語関連の
資格試験(英検、TOEIC、TOEFL など)対策に重点を置
き、学生の将来設計の構築に資することを目的とする。高
学年次となると進路決定はすぐ間近に迫っているので、と
にかく点数アップに結びつく対策を伝授していくつもりで
ある。
また、就職以外でも海外留学等を検討している学生にと
って様々な英語の資格試験は必須であるし、資格試験に限
らず出願書類等の準備などで一定の英語作文能力が問われ
るので必要に応じてそれらのための対策も視野に入れた授
業内容にする予定である。
特になし
試験方法
3
授業区分
到達目標
履修上の
注意
小クイズ x 4
スピーキング・筆記試験
1
義大
TOEIC の出題傾向を元に様々なジャンルの内容の英文を
聞き取り、その内容を理解し、資格試験以外でも応用する
ことができる。また、TOEIC によく出るトピック別の頻出
単語の語彙数を増やすことができる。
今日の世界は道路交通やインターネットのめざま
しい発展により、英語は国際的会話において欠かせ
ない言語になっている。年々、日本の企業は海外と
の接点も増え続けている。
もしかすると、あなたは一生日本からでることはな
いかもしれないが、恐らく英語を必要とする機会に
でくわすだろう。このクラスの目的は、話す・聞く
を含む、英会話を中心とした授業を進めていく。今
まで教科書の中だけで習った文法を実際に会話を
通し勉強していくことで自然に語句が増やせ英会
話を身につけ上達に役立てていく
授業1 授業の内容説明・ガイダンス等
授業2 会話5 説明 文法 グループでの練習
授業3 会話5 練習した文法を即興的に使用し
た会話の実践 クイズの準備
授業4 会話5 小クイズ 練習
授業5 会話6 説明 文法 グループでの練習
授業6 会話6 練習した文法を即興的に使用し
た会話の実践 クイズの準備
授業7 会話6 小クイズ 練習
授業8 会話7 説明 文法 グループでの練習
授業9 会話7 練習した文法を即興的に使用し
た会話の実践 クイズの準備
授業10 会話7 小クイズ 練習 期末プレゼ
ンテーションの為の準備
授業11 会話8 説明 文法 グループでの練
習
授業12 会話8 練習した文法を即興的に使用
した会話の実践 クイズの準備
授業13 会話8 小クイズ 練習 期末プレゼ
ンテーションの為の準備
授業14 期末
プレゼンテーション
授業15 復讐
プレゼンテーション フィー
ドバック
松中
備
考
(203470)
(203480)
科 目 名
英語特別演習C2
科 目 名
日本語Ⅲ
英文科目名
Advanced Study of English C2
英文科目名
Japanese III
教 員 名
松中
義大
教 員 名
単 位 数
1
授業区分
選択
年次配当
3
開講区分
2015 年度
後期
単 位 数
年次配当
小田
1
3
授業区分
※留学生用
開講区分
2015 年度
前期
英語特別演習 C1 に引き続き、1,2年次の英語特別演習の授業で習
科目概要
得した TOEIC の解法を元に、実戦レベルのリーディング問題を多く
こなすことで、試験への対応力を磨く。また、それらを通して英語運
用能力の向上を図る。
TOEIC の出題傾向を元に様々なジャンルの内容の英文を読んでその
到達目標
科目概要
珠生
4技能(「話す」
「聞く」
「書く」
「読む」
)の力を統合
的に活用しながら、変動し続ける今日のグローバル
化社会において、日本語という「ことば」を使って
自分の生き方を形作っていく力を育成する。
内容を理解し、資格試験以外でも応用することができる。また、
TOEIC によく出るトピック別の頻出単語の語彙数を増やすことがで
きる。
グローバル化が進む世界では、コミュニケーションの必要性から英
語はその手段の一つとして非常に強力であることは言うまでもない。
このことは芸術学部の学生にとっても例学ではなく、自分の専門分野
に関して視野を広げるために英語は決して無駄になるものではない。
また、学生諸君の直近の目標である本学卒業後の進路を決める際にも
到達目標
英語は重要な役割を担う。ある調査では調査対象企業の半数以上が採
用時に英語に関する資格等を考慮すると回答している。インターネッ
トの普及や e コマースの台頭など、ビジネス環境においてはこれま
で以上に「グローバル化」に対する企業の意識は高まりを見せており、
授業内容
授業内容
実戦的能力の基準の一つとして英語は重視されている。
本科目ではこうした状況に即応するために、英語関連の資格試験
(英検、TOEIC、TOEFL など)対策に重点を置き、学生の将来設計
の構築に資することを目的とする。高学年次となると進路決定はすぐ
間近に迫っているので、とにかく点数アップに結びつく対策を伝授し
ていくつもりである。
また、就職以外でも海外留学等を検討している学生にとって様々な
英語の資格試験は必須であるし、資格試験に限らず出願書類等の準備
などで一定の英語作文能力が問われるので必要に応じてそれらのた
めの対策も視野に入れた授業内容にする予定である。
1. オリエンテーション
2. TOEIC の概要(主に Reading Section について)
3. Part 5 (短文穴埋め問題)の演習1:出題傾向の把握
4. Part 5 (短文穴埋め問題)の演習2:効率的な解答方法の演習
授業計画
5. Part 5 (短文穴埋め問題)の演習3:制限時間内での解答1
6. Part 5 (短文穴埋め問題)の演習4:制限時間内での解答2
7. Part 6 (長文穴埋め問題)の演習:出題傾向の把握
8. Part 7 (読解問題)の演習1:Single Passage 出題傾向の把
現代社会が抱える問題に関する情報を的確に収集
することができ、資料の読解や他者とのディスカッ
ションを通して、自らの考えを深めることができ
る。また、就職活動および社会に出てから必要とさ
れるビジネス場面での日本語を理解し、実践でき
る。
科目概要参照
1.ガイダンス
2.
「グローバル化社会における経済のしくみ」に関
する VTR の視聴と内容理解
3.
「グローバル化社会における経済のしくみ」に関
する資料の読解
4.グループ活動・討論
5.考えたことを作文にまとめる
6.「食糧問題」に関する VTR の視聴と内容理解
7.「食糧問題」に関する資料の読解
8.グループ活動・討論
9.考えたことを作文にまとめる
10.
「高齢化問題」に関する VTR の視聴と内容理
解
11.
「高齢化問題」に関する資料の読解
12.グループ活動・討論
13.考えたことを作文にまとめる
14.
「私はどう生きていくか」を考える
15. まとめ
握
9. Part 7 (読解問題)の演習2:Single Passage 効率的な解答
授業計画
方法の演習
10. Part 7 (読解問題)の演習3:Double Passage 出題傾向の
把握
11. Part 7 (読解問題)の演習4:Double Passage 効率的な解
答方法の演習
12. Part 7 (読解問題)の演習5:Part 7 のまとめ
13. Reading Section の総復習 1
14. Reading Section の総復習 2
15. まとめと期末試験
履修上の
注意
毎回単語・熟語テストを実施するので、その準備は必須である。また、
毎回問題演習による「訓練」が続くため、学生の取り組み次第で効果
の出方が違う。よって受講者の積極的な姿勢を期待する。なお、C1
履修上の
注意
は TOEIC の主にリスニングテストを対象とするもので、文法・読解
問題の分析と対策は C2 で取り扱うので、年間を通して C1、 C2 の
両方を受講することを強く推奨する。
また、この科目の年次配当は3年生となっているが、4年生の受講も
準備学習
(予習,復
習
について)
推奨する。
準備学習
(予習,復習
について)
毎回単語・熟語テストを実施するので、その準備は必須である。
・TOEIC リーディングセクションの実力テスト
また、第7回あたりで Part5 について授業で扱った問題の復習確認
テストを実施する。
成績評価
方法
試験方法
教科書等
備
考
成績評価
方法
【成績評価方法】
毎回の単語・熟語テスト:20%
授業内の問題演習:20%
Part5 復習確認テスト:10%
期末試験:50%
毎週漢字のミニテストをしますので、予習をしてく
ださい。
期末試験は行いません。以下の方法で評価します。
期末試験は以下の2つを実施する。
・単語・熟語の総復習テスト
試験方法
授業内で課題を出した場合、指定した締切までに必
ず提出してください。欠席が 3 分の 1 以上の場合、
評価不可とします。
100 点満点とし、以下の配分で評価点を算出しま
す。
1. レポート(40%)
2. 授業内課題(20%)
3. 発表(20%)
4. 受講態度・積極性(20%)
プリントを配布します。
教科書等
初回授業で指示する。
備
考
(203710)
(203711)
科 目 名
芸術学特講
科 目 名
芸術学特講
英文科目名
Special Topics on Philosophy of Arts
英文科目名
Special Topics on Philosophy of Arts
教 員 名
単 位 数
年次配当
阿部
2
3
美由起
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
単 位 数
年次配当
芸術作品の具体的・歴史的展開に即しつつ、芸術学
上の諸問題について順次考察を展開する。
科目概要
科目概要
「もの作り」における新しさとは何かという問題
を、歴史上の事例に即して説明できる。
到達目標
授業内容
授業計画
履修上の
注意
準備学習
(予習,復
習
について)
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
授業では積極的にノートをとってください。板書内
容に加えて、自分で気づいたことや疑問点をメモし
ておくと、復習のさいに役立ちます。
【予習】毎回のテーマについて、参考文献を手掛か
りとし、調べておく。
【復習】配布資料や授業時に作成したノートを参照
し、理解したことをまとめておく。
2
3
敬二
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
芸術概念の哲学的・歴史的変遷についての考察を基
に、近代的芸術概念の特質と問題点とを究明すると
ともに、現代において芸術活動の果たすべきさまざ
まな意味について哲学的な考察を展開する。
到達目標
近代的芸術概念の特質を理解するとともに、現代に
おける芸術活動の意味について理解し、各自の芸術
論形成のための基礎構築に資することができる。
授業内容
※科目概要参照
1.はじめに
2.
「芸術」とは何か
3.芸術概念の歴史的変遷
4.近代的芸術概念の特質(近代的知の分立と芸術)
5.近代的芸術概念の特質(近代芸術の歴史的展開)
6・近代的芸術概念と古典的芸術概念
7.日本における「芸」と芸道思想
8.古代における芸術思想と芸術表現の特質
9.中世における芸術思想と芸術表現の特質
10.近代における芸術思想と芸術表現の特質
11.現代における芸術思想と芸術表現の特質
12.ポップアートとパブリックアート
13.ヨーゼフ・ボイスの社会彫刻
14.芸術におけるグローバリズムとプルーラリズ
ム
15.まとめ
【授業概要】
この授業では、19 世紀末から 20 世紀にかけて欧
米の都市に大流行した美的動向であるアール・ヌー
ヴォーを考察のテーマとする。アール・ヌーヴォー
とは「新しい芸術」を意味するが、いったい当時の
人々は、何に新しさを感じ、それをどのように表現
していったのだろうか。これらの疑問を解明するた
めに、当時の雑誌やポスター等の画像や文献資料を
読み解くことで、芸術制作における新しさのメカニ
ズムを具体的事例に即して明らかにする。
1.はじめに・・・授業の進め方に ついて
2.アール・ヌーヴォー前史・・・19 世紀中葉のヨ
ーロッパの思想的背景と社会的背景
3.アール・ヌーヴォーのはじまり・・・19 世紀末
のヨーロッパの思想的状況と社会的背景
4.アール・ヌーヴォーにおける素材・・・鉄
5.アール・ヌーヴォーにおける素材・・・ガラス
6.アール・ヌーヴォーとメディア・・・雑誌
7.アール・ヌーヴォーとメディア・・・ポスター、
ブックデザイン
8.アール・ヌーヴォーと生活・・・室内装飾
9.アール・ヌーヴォーと生活・・・服飾、アクセ
サリー
9.アール・ヌーヴォーと自然・・・自然科学との
関係
10.アール・ヌーヴォーと自然・・・日本からの
影響:ジャポニスム
11.アール・ヌーヴォーと都市・・・パリ
12.アール・ヌーヴォーと都市・・・ナンシー
13.アール・ヌーヴォーと都市・・・ウィーン
14.アール・ヌーヴォーとその後・・・アール・
ヌーヴォー以降の表現との比較
15.まとめ・・・これまでの内容の総括
平山
授業計画
履修上の
注意
毎回出席をとる。各自ノートを準備し、講義におけ
る板書内容及び講義内容をしっかりとノートする
こと。
準備学習 各自のノートに基づく講義内容の復習と関連文献
(予習,復 の探査
習
について)
中間試験、期末試験ともに筆記形式。詳細は初回授
業時に指示します。
提示されたテーマについての論述式の筆記試験
試験方法
(1)平常点(出席率を含む)
・・・50%
(2)中間試験・・・20%
(3)期末試験・・・30%
出席が2/3に満たない場合は、単位を与えない。
教科書はなし。授業時に配布する資料の中で、参考
文献を紹介します。
成績評価
方法
教科書等
備
考
学期末の試験(50%)と平常点(出席状況を含む)
(50%)との総合評価
参考書:渡辺護『芸術学』(東京大学出版会¥2、
900)
、小田部胤久『芸術の逆説』
(東京大学出版会
¥4、600)
、ヘンクマン他編『美学のキーワード』
(勁草書房¥4、200)
(203720)
(203730)
科 目 名
美術史特講A
科 目 名
美術史特講B
英文科目名
Special Topics on Art History A
英文科目名
Special Topics on Art History B
教 員 名
単 位 数
年次配当
科目概要
大森
2
3
弦史
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
「19 世紀フランスにおけるアカデミスムとモダニ
スム」と題して絵画史を中心に論じつつ、〈美術史
学〉そのものが孕んでいる方法上の諸問題について
多角的に考察する。
単 位 数
年次配当
科目概要
取り上げられた題材を通して、美術および芸術が政
治的・社会的・文化的文脈においていかに条件付け
られてきたのかを論じることができる。
到達目標
授業内容
授業計画
履修上の
注意
石川
2
3
健次
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
日本の近代美術を概観する。鎖国が終わり、急速に
西洋化が図られる中、美術にも大きな変革が訪れ
る。日本近代美術が刻んだその軌跡と変遷の過程を
理解することを目的とする。
日本の近代美術の特質と変遷をめぐって、背景とな
る政治や社会との関わりにも視野を広げつつ、大き
な視点からその時代様式を理解し、説明できる。
到達目標
西洋近代美術史において、マネや印象派などに代表
される〈モダニスム〉に比べ、
〈アカデミスム〉はし
ばしば侮蔑的なニュアンスを伴って用いられてき
た。既存の体制・制度・概念に寄りかかる者よりも、
それらと対立し、孤立し、苦悩する者こそ〈芸術家〉
と呼ぶに相応しい、と私たちは考えるからである。
しかしこうしたイメージは、19 世紀を通じて、文
字通り「造られた」ものに過ぎない。この講義では、
美術の定義や意味・役割が決定的に変貌を遂げた
19 世紀において、芸術家たちがそれぞれどのよう
に振舞ったのか、について知ることができ、それは、
その延長線上に生きる現代の〈創り手〉にも何らか
の指針を提供することとなるだろう。
科目概要、授業計画を参照
授業内容
(1) イントロダクション
(2)アカデミスム、モダニスムとは?
(3) 19 世紀以前の状況
(4) 19 世紀以前の状況 2
(5) 新古典主義とアカデミー再編
(6) ダヴィッドと、その弟子たち
(7) ロマン主義の台頭
(8) 七月王政と折衷主義の流行
(9) レアリスムの衝撃
(10) マネと 1863 年落選者展
(11) アカデミスムと〈アール・ポンピエ〉
(12) 印象派グループの独立運動
(13) 印象派以後の美術運動
(14) サロン(官展)の終焉
(15) まとめ
授業計画
西洋美術史に対する基礎知識を前提として講義を
行う。
「西洋美術史 A」および「西洋美術史 B」を履
修していることが望ましいが、初学者にも配慮して
いく。
履修上の
注意
準備学習 受講者は必要に応じて美術全集・入門書などをあた
(予習,復 り予習・復習に努めること。
習
について)
ガイダンスに続けて、日本の近代美術を概観する。
前半は洋画、後半は日本画を中心に論じる。さらに、
近代の彫刻についても触れるつもりだ。各回の内容
は、おおよそ次のようになるだろう。
1.ガイダンス
2.高橋由一と洋画の黎明
3.渡欧第1世代と黒田清輝の登場以前
4.黒田清輝の登場ととアカデミズム
5.日本独自の洋画へ
6.チャレンジ問題(ミニテスト)
7.狩野派の終焉と近代日本画の誕生
8.岡倉天心と横山大観
9.竹内栖鳳と京都画壇
10.日本画のモダニズム
11.チャレンジ問題(ミニテスト)
12.近代の彫刻(上)
13.近代の彫刻(下)
14.戦争画をめぐって
15.まとめ&小論文
ガイダンスで説明する。
特に準備することはないが、近代日本の美術に関し
準備学習 て日ごろから関心を抱き、授業で触れた作家、作品
(予習,復 はもちろん、関連する展覧会に足を運んだり、参考
習
図書を読んだりすることが望ましい。
について)
期末レポートを課す。詳細は授業内で案内する。
試験方法
授業のなかで詳述するが、小論文形式で行う。単に
知識を問うのではなく、作品の造形的な特徴など自
身の考えや印象、批評的な意見などを、自分の言葉
で記述する。
成績評価
方法
授業へ臨む姿勢もちろんだが、授業のなかで実施す
る簡単なミニテストや小論文、さらに最終授業で行
う小論文などを総合的に考慮して採点する。
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
全体を 100 点として評価する。
(1) 平常点(授業への参加度など):30 点
(2) 期末レポート:70 点
*原則的に出席が 2/3 未満の者には単位認定しな
い。
教科書は用いないが、参考図書は随時紹介する。
必要に応じて資料を配布する。
教科書等
備
考
特に指定しない。必要に応じてレジメなどを配布す
る。
(203750)
(203751)
科 目 名
現代のアート
科 目 名
現代のアート
英文科目名
Contemporary Art
英文科目名
Contemporary Art
教 員 名
単 位 数
年次配当
科目概要
天野
2
3
一夫
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
「現代美術」の主題を、映像表現・建築・グラフィ
ック表現・タイポグラフィ・メディアアート等まで
伸長させ、より本質的な“今日の美術”の定位を示
す。
単 位 数
年次配当
科目概要
現代美術の流れとその多様な表現のあり方につい
て説明できる。また、学んだ知識を自己の研究や芸
術表現において活用することができる。
到達目標
準備学習
(予習,復
習
について)
1)「現代美術」とは
2)19 世紀の視覚変革から—レアリスム・印象派と
写真・アニメーション、映画の発生
3)4)時間・運動の魅惑・表現—キュピスム、そし
て未来派へ
5)抽象の成立
6)システムの抽出—普遍的美 モンドリアンから
構成主義
7)デュシャンの革新
8)ダダからシュルレアリスムへ
9)光の表現—非物質的造形から見えないものへ
10)拡張する映像表現1—デジタル表現
11)拡張する映像表現2—フィルムそしてビデオ
表現
12)インスタレーション
13)タイポグラフィ・文字表現
14)人形・彫刻の現在
15)美術の現在(美術館見学)
積極的な取り組みの姿勢を持つ者のみが履修する
こと。当然ながら、出席登録のみで出て行くことは
許さない。聴講者のみがレポートを書くことが出来
る講義なのでそのつもりで履修するように。
ちなみに一回は美術館に見学に行く(5 限終了後)の
で、そのつもりでいること(入館料が必要となる。森
美術館を予定(日時は講義中に調整。レポート課題を
課す)。
講義内だけでは限界があるので、できるかぎり言及
した作家、流れ、について作品集等で学ぶこと。
さらに、できるかぎり美術館、ギャラリーに行く習
慣を作ること。
授業計画
履修上の
注意
準備学習
(予習,復
習
について)
考
「現代美術」の主題を、映像表現・建築・グラフィ
ック表現・タイポグラフィ・メディアアート等まで
伸長させ、より本質的な“今日の美術”の定位を示
す。
1)「現代美術」とは
2)19 世紀の視覚変革から—レアリスム・印象派と
写真・アニメーション、映画の発生
3)4)時間・運動の魅惑・表現—キュピスム、そし
て未来派へ
5)抽象の成立
6)システムの抽出—普遍的美 モンドリアンから
構成主義
7)デュシャンの革新
8)ダダからシュルレアリスムへ
9)光の表現—非物質的造形から見えないものへ
10)拡張する映像表現1—デジタル表現
11)拡張する映像表現2—フィルムそしてビデオ
表現
12)インスタレーション
13)タイポグラフィ・文字表現
14)人形・彫刻の現在
15)美術の現在(美術館見学)
積極的な取り組みの姿勢を持つ者のみが履修する
こと。当然ながら、出席登録のみで出て行くことは
許さない。聴講者のみがレポートを書くことが出来
る講義なのでそのつもりで履修するように。
ちなみに一回は美術館に見学に行く(5 限終了後)の
で、そのつもりでいること(入館料が必要となる。森
美術館を予定(日時は講義中に調整。レポート課題を
課す)。
講義内だけでは限界があるので、できるかぎり言及
した作家、流れ、について作品集等で学ぶこと。
さらに、できるかぎり美術館、ギャラリーに行く習
慣を作ること。
授業内での試験(自筆ノートのみ持込可)
試験方法
小レポート 15%
筆記試験(出席が 80%以下の学生は不可)85%
成績評価
方法
使用しない。適宜プリントを配付する。
備
開講区分
授業内容
試験方法
教科書等
選択
2015 年度
後期
※科目概要参照
授業内での試験(自筆ノートのみ持込可)
成績評価
方法
3
授業区分
到達目標
授業内容
履修上の
注意
2
一夫
現代美術の流れとその多様な表現のあり方につい
て説明できる。また、学んだ知識を自己の研究や芸
術表現において活用することができる。
※科目概要参照
授業計画
天野
小レポート 15%
筆記試験(出席が 80%以下の学生は不可)85%
使用しない。適宜プリントを配付する。
教科書等
備
考
(203760)
(203780)
科 目 名
演劇論
科 目 名
文芸理論
英文科目名
Play Studies
英文科目名
Theory of Literary Art
教 員 名
単 位 数
年次配当
科目概要
舟橋
2
3
美香
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
欧米の演劇の成立と発展の歴史をたどりながら、演
劇史上重要と思われる劇作家・作品を取り上げ、そ
の内容や構成、上演形態、時代や社会背景との関連、
演劇のさまざまな機能・役割などを考察する。
到達目標
演劇作品を読んだり、観劇する際のコツを習得す
る。また、演劇作品・戯曲を読んで、作品の内容や
構成について考察することができる。
授業内容
欧米演劇の古代から原題までの流れを辿り、授業の
最後の数回は、日本の古典芸能について学ぶ。
授業計画
1)国内・海外の演劇情報入手方法と最近上演作品
紹介
2)ギリシア悲劇(1)
:アイスキュロス、ソポクレ
ス、エウリピデス紹介
3)ギリシャ悲劇(2)
:さまざまな上演作品紹介
4)英国ルネッサンス時代の演劇:中世劇~シェイ
クスピア(1)
5)シェイクスピア(2)さまざまな上演作品紹介
6)シェイクスピア(3)~近代リアリズム演劇と
演出家の誕生:イプセン
7)近代リアリズム演劇と演出家の誕生:イプセン
~チェホフ(1)
8)チェホフ(2)上演作品を観る
9)アイルランドの社会と演劇、国立劇場誕生:シ
ング、オケイシー他
10)サミュエル・ベケットと不条理演劇(1)
11)サミュエル・ベケット(2)上演作品を観る
12)
「不条理演劇」~現代アイルランド演劇:フリ
ール、マクドナーなど
13)ドイツ表現主義と反リアリズム演劇運動:『ヴ
ォイツェク』,ブレヒト~現代
14)日本の古典芸能:文楽
15)日本の古典芸能:歌舞伎
履修上の
注意
【履修上の注意】
授業で配布する「ブックリスト」は、教科書代わり
として毎回使用するので、各自管理し持参するこ
と。
【準備学習(予習、復習)】
翻訳された劇作品を一作でも多く読み、また、積極
的に劇場へ足を運んだり、ビデオを通して映画化さ
れたり録画された舞台作品や、テレビでの放映など
を鑑賞することを奨める。
準備学習
(予習,復
習
について)
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
単 位 数
年次配当
【成績評価方法】
レポートの提出を実施し、出席状況を考慮に入れ
て、成績評価する。
【試験方法】
レポートによる。
(欧米の演劇作品の翻訳を読み、考
察する。文字だけで論ずる場合は、A4(1200 文字)
で、2-3枚。詳しいレポート内容は初回に概略説
明し、授業中にプリントで詳細を配布し、説明す
る。
)
読むべき作品や参考文献については、プリントを授
業中に配布、指示する。とくに、配布する「ブック
リスト」は、教科書代わりとして毎回使用するので、
各自管理し持参すること。
関連する舞台公演等についても授業で紹介、また、
適宜、プリントで配布する。
2
3
雅弘
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
現代の文学理論について、その様々な理論や基礎的
諸概念を理解する。
科目概要
文学理論の概念を理解し、分析や制作に適用するこ
とが出来る。
到達目標
授業内容
授業計画
授業で取り上げた作品の翻訳をなるべくたくさん
読み、できれば、劇場で劇を見るという体験をする
よう心がけて欲しい。
レポートによる。
(欧米の演劇作品の翻訳を読み、考
察する。文字だけで論ずる場合は、A4(1200 文字)
で、2-3枚。詳しいレポート内容は初回に概略説
明し、授業中にプリントで詳細を配布し、説明す
る。
)
北野
履修上の
注意
準備学習
(予習,復
習
について)
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
西田谷洋「文学理論(ひつじ社)
」をテキストとして
用い、次の項目の解説を通じて、現代文芸理論の方
法と諸概念を理解する。
2 詩的言語とフォルマリズム
4 構造主義とコードモデル
5 物語の文法
6 物語の構造
8 相互テクスト性
9 受容のシステム理論
1 授業の概観
2 詩的言語とフォルマリズム (1) フォルマリズ
ム、言語の詩的種類
3 詩的言語とフォルマリズム (2) ジャンル
4 構造主義とコードモデル (1) 構造主義と二項対
立
5 構造主義とコードモデル (2) 記号論的四角形
6 構造主義とコードモデル (3) コードとコードモ
デル
7 物語の文法 (1) 物語の文法と物語論
9 物語の文法 (2) 行為項分析
8 物語の構造 (1) 語りと視点
9 物語の構造 (2) ジュネットの構造論
10 物語の構造(3) 物語るものと物語られるもの
11 相互テクスト性(1) 相互テクスト性と多声性
12 相互テクスト性(2) 超テクスト性
13 相互テクスト性 (3) 影響の不安
14 受容のシステム理論 (1) 受容美学
15 受容のシステム理論 (2) 解釈共同体
講義はパワーポイントスライドを用い、その内容は
配付資料として配る。配付資料に書き込んでノート
を取る場合には、自宅学習時間を用いてノートに書
き写すこと。
前項目参照。配付資料に書き込んだノートを、自宅
で整理してノートに仕上げること。
期末試験と、講義への参加態度を総合的に勘案して
採点する。
学期末試験を中心に、受講態度なども考慮する。
出席が三分の二に満たないものは単位を与えない。
その日の出席登録をしたのに出席していないこと
が分かった場合、単なる欠席ではなくある種の不正
操作として扱うので注意すること。
西田谷洋「学びのエクササイズ文学理論」
(ひつじ書
房 1400 円+税)
(203790)
(203791)
科 目 名
音楽学
科 目 名
音楽学
英文科目名
Musicology
英文科目名
Musicology
教 員 名
単 位 数
年次配当
科目概要
到達目標
授業内容
授業計画
履修上の
注意
安川
2
3
智子
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
映画やアニメ、映像作品に用いられたクラシック音
楽を題材として、それぞれの音楽作品の歴史的位置
づけ(作曲された時代背景)
、音楽様式、全体の構造
などを学ぶ。それによって、音楽作品とは何か、映
像に合わせて音楽作品を編集するとはどういうこ
とか、音楽作品の背景が映像作品に新たな「意味」
を付与しているかについて考える。
授業は半期で西洋音楽史の要点を押さえる形で構
成する。授業の主眼は映像ではなく、あくまで音楽
とその歴史である。
クラシック音楽の歴史について、大まかな流れを説
明することができる。時代ごとの音楽様式の違いと
ジャンルの違いを聴いて説明することができる。
*科目概要参照
1. イントロダクション 無声映画の時代のクラシ
ック
2. 賛美歌、教会音楽(『フランダースの犬』
『タイタ
ニック』など)
3. ヘンデルのオペラ(『カストラート』など)
4. バッハ《ゴールトベルク変奏曲》(『羊たちの沈
黙』
『時をかける少女』など)
5. モーツァルトの名曲《アイネ・クライネ・ナハト
ムジーク》
《レクイエム》
《魔笛》
《交響曲第 40 番》
ほか(『アマデウス』など)
6. ベートーヴェンのピアノ・ソナタ《月光》ほか
7. ベートーヴェン《交響曲第 9 番》
(『東京ゴッド
ファーザーズ』
『時計じかけのオレンジ』など)
8. ワーグナーのオペラ(
『地獄の黙示録』など)
9. ヴェルディ《レクイエム》
(「怒りの日」
)
10. マーラーの交響曲(『ベニスに死す』)
11. リヒャルト・シュトラウスの交響詩(『2001 年
宇宙の旅』
)
12 . サティの《ジムノペディ》と《本日休演》
(「幕
間」
)
13. 編集の音楽 ベリオ《シンフォニア》
14. リゲティ《アトモスフェール》ほか(『2001 年
宇宙の旅』
)
15. まとめ 映画にとって音とは何か
音楽を「聴く」意志をもって授業に臨むこと。配布
プリントは保管し、毎回持参すること。
第 1 回の授業でアンケートを行うので必ず出席す
ること。アンケートの結果により、扱う作品は変更
する可能性があります。2 限と 4 限は同じ授業内容
なので都合のよい方を履修してください。
単 位 数
年次配当
科目概要
到達目標
授業内容
授業計画
履修上の
注意
安川
2
3
智子
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
映画やアニメ、映像作品に用いられたクラシック音
楽を題材として、それぞれの音楽作品の歴史的位置
づけ(作曲された時代背景)
、音楽様式、全体の構造
などを学ぶ。それによって、音楽作品とは何か、映
像に合わせて音楽作品を編集するとはどういうこ
とか、音楽作品の背景が映像作品に新たな「意味」
を付与しているかについて考える。
授業は半期で西洋音楽史の要点を押さえる形で構
成する。授業の主眼は映像ではなく、あくまで音楽
とその歴史である。
クラシック音楽の歴史について、大まかな流れを説
明することができる。時代ごとの音楽様式の違いと
ジャンルの違いを聴いて説明することができる。
*科目概要参照
1. イントロダクション 無声映画の時代のクラシ
ック
2. 賛美歌、教会音楽(『フランダースの犬』
『タイタ
ニック』など)
3. ヘンデルのオペラ(『カストラート』など)
4. バッハ《ゴールトベルク変奏曲》(『羊たちの沈
黙』
『時をかける少女』など)
5. モーツァルトの名曲《アイネ・クライネ・ナハト
ムジーク》
《レクイエム》
《魔笛》
《交響曲第 40 番》
ほか(『アマデウス』など)
6. ベートーヴェンのピアノ・ソナタ《月光》ほか
7. ベートーヴェン《交響曲第 9 番》
(『東京ゴッド
ファーザーズ』
『時計じかけのオレンジ』など)
8. ワーグナーのオペラ(
『地獄の黙示録』など)
9. ヴェルディ《レクイエム》
(「怒りの日」
)
10. マーラーの交響曲(『ベニスに死す』)
11. リヒャルト・シュトラウスの交響詩(『2001 年
宇宙の旅』
)
12 . サティの《ジムノペディ》と《本日休演》
(「幕
間」
)
13. 編集の音楽 ベリオ《シンフォニア》
14. リゲティ《アトモスフェール》ほか(『2001 年
宇宙の旅』
)
15. まとめ 映画にとって音とは何か
音楽を「聴く」意志をもって授業に臨むこと。配布
プリントは保管し、毎回持参すること。
第 1 回の授業でアンケートを行うので必ず出席す
ること。アンケートの結果により、扱う作品は変更
する可能性があります。2 限と 4 限は同じ授業内容
なので都合のよい方を履修してください。
準備学習 授業では音楽作品の全体を聴くことはできないの
(予習,復 で、課題曲については必ず家で通して聴いてみるこ
と。
習
について)
準備学習 授業では音楽作品の全体を聴くことはできないの
(予習,復 で、課題曲については必ず家で通して聴いてみるこ
と。
習
について)
最終授業日に授業内試験を行う。音源テスト(音楽
を聴いて答えるテスト)も含まれる。
最終授業日に授業内試験を行う。音源テスト(音楽
を聴いて答えるテスト)も含まれる。
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
【成績評価方法】
授業回数の 2/3 以上の出席を条件として、
授業内小試験 30%
期末筆記試験 70%
で評価する。
毎回プリントを配布します。
【参考図書】
ミシェル・シオン『映画にとって音とはなにか』
(勁
草書房)3,360 円
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
【成績評価方法】
授業回数の 2/3 以上の出席を条件として、
授業内小試験 30%
期末筆記試験 70%
で評価する。
毎回プリントを配布します。
【参考図書】
ミシェル・シオン『映画にとって音とはなにか』
(勁
草書房)3,360 円
(203910)
(203920)
科 目 名
クリエーティブ発想力演習
科 目 名
クリエーティブ発想力演習
英文科目名
Creator's Way of Thinking
英文科目名
Creator's Way of Thinking
教 員 名
単 位 数
年次配当
森本
1
3
肇
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
単 位 数
年次配当
森本
1
3
肇
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
科目概要
クリエーティブアイデアの必要性と、アイデア発想の方法
論について論じる。講義、小演習と講評のサイクルを通じ
て、理論・実践の両面から学ぶ。
科目概要
クリエーティブアイデアの必要性と、アイデア発想の方法
論について論じる。講義、小演習と講評のサイクルを通じ
て、理論・実践の両面から学ぶ。
到達目標
課題に対して短時間でアイデアを出すことができ、それを
第三者に明確に説明することができる。
到達目標
課題に対して短時間でアイデアを出すことができ、それを
第三者に明確に説明することができる。
授業内容
アイデアの必要性と開発メソッドを実例紹介を交えて講義
を行い、その場で実際にミニ演習をやってもらいます。翌
週の冒頭で演習の講評を行い、次のテーマに移行してゆき
ます。
毎週講義を聴いた上で実際に自分でアイデアを考え、アウ
トプットする。そして仲間がどんなアウトプットをしたか
を多く知る。---このサイクルを繰り返し蓄積してゆくこと
で「発想しやすい体質」が身につくのです。 講義ではカン
ヌをはじめ国内外のいろんなアイデアの実例をお見せしま
す。演習は20~30分。継続的に積み重ねることが大切
なので、受講にあたっては真摯に課題に取り組む姿勢と集
中力をもって臨んでください。短時間ですがアイデア開発
に悶絶し、翌週仲間のいろんな答を吸収すれば発見ととも
に一歩進化した実感があるでしょう。
講義の後半では、実社会のしくみと就職のこと、試験に臨
むための心構えや質疑応答など、皆さんのキャリア形成の
ための時間も設けます。
授業内容
アイデアの必要性と開発メソッドを実例紹介を交えて講義
を行い、その場で実際にミニ演習をやってもらいます。翌
週の冒頭で演習の講評を行い、次のテーマに移行してゆき
ます。
毎週講義を聴いた上で実際に自分でアイデアを考え、アウ
トプットする。そして仲間がどんなアウトプットをしたか
を多く知る。---このサイクルを繰り返し蓄積してゆくこと
で「発想しやすい体質」が身につくのです。 講義ではカン
ヌをはじめ国内外のいろんなアイデアの実例をお見せしま
す。演習は20~30分。継続的に積み重ねることが大切
なので、受講にあたっては真摯に課題に取り組む姿勢と集
中力をもって臨んでください。短時間ですがアイデア開発
に悶絶し、翌週仲間のいろんな答を吸収すれば発見ととも
に一歩進化した実感があるでしょう。
講義の後半では、実社会のしくみと就職のこと、試験に臨
むための心構えや質疑応答など、皆さんのキャリア形成の
ための時間も設けます。
授業計画
1.オリエン「ここはアイデア発想ジムである」 授業の目標、
進め方、評価方法の説明共有。
2.心を動かす「アイデア」とソリューションの「アイデア」
(講義と演習)
3.世界の潮流「for Good」
(前回の講評。講義と演習)
4.ネイキッド・アイデア (前回の講評。講義と演習)
5.コトバによる発想 (前回の講評。講義と演習)
6.VISUAL の発想 (前回の講評。講義と演習)
7.発想法?「企画は記憶のストック」 (前回の講評。講義
と演習)
8.発想法?「ずらす」
(前回の講評。講義と演習)
9.発想法3「たとえる」
(前回の講評。講義と演習)
10.発想法4「日常と実感」 前回の講評。講義と演習)
11.カンヌにみるノンバーバル
12.よい企画、よいプレゼン(前回の講評。講義と演習)
13.就活「社会や企業は何を求めているか」
(前回の講評。
講義と演習)
14.就職試験を考える (前回の講評。講義)
15.まとめ/レポート課題出題
授業計画
1.オリエン「ここはアイデア発想ジムである」 授業の目標、
進め方、評価方法の説明共有。
2.心を動かす「アイデア」とソリューションの「アイデア」
(講義と演習)
3.世界の潮流「for Good」
(前回の講評。講義と演習)
4.ネイキッド・アイデア (前回の講評。講義と演習)
5.コトバによる発想 (前回の講評。講義と演習)
6.VISUAL の発想 (前回の講評。講義と演習)
7.発想法?「企画は記憶のストック」 (前回の講評。講義
と演習)
8.発想法?「ずらす」
(前回の講評。講義と演習)
9.発想法3「たとえる」
(前回の講評。講義と演習)
10.発想法4「日常と実感」 前回の講評。講義と演習)
11.カンヌにみるノンバーバル
12.よい企画、よいプレゼン(前回の講評。講義と演習)
13.就活「社会や企業は何を求めているか」
(前回の講評。
講義と演習)
14.就職試験を考える (前回の講評。講義)
15.まとめ/レポート課題出題
履修上の
注意
毎週の小演習と講評がこの講義の最大のテキストとなりま
す。
全員が授業中に課題に対応できるよう各自
●A4 のレイアウトペーパー
●黒サインペン、鉛筆
を必携で臨んでください。
予習、復習はその日の講評内容と自分の企画を照らし合わ
せて反芻すること。
授業後もう一度その課題で案を考えてみる訓練が役立ちま
す。
履修上の
注意
毎週の小演習と講評がこの講義の最大のテキストとなりま
す。
全員が授業中に課題に対応できるよう各自
●A4 のレイアウトペーパー
●黒サインペン、鉛筆
を必携で臨んでください。
予習、復習はその日の講評内容と自分の企画を照らし合わ
せて反芻すること。
授業後もう一度その課題で案を考えてみる訓練が役立ちま
す。
その日出された課題について授業後1週間できるだけ多く
のアイデアを出してみること。1週間後の講評と照らし合
わせて自分の発想の幅、偏りを自覚する。
その日出された課題について授業後1週間できるだけ多く
のアイデアを出してみること。1週間後の講評と照らし合
わせて自分の発想の幅、偏りを自覚する。
準備学習
(予習,復習
について)
試験方法
15週にわたる演習の評価の総合点と、レポート課題の総
合点で行います。
試験方法
15週にわたる演習の評価の総合点と、レポート課題の総
合点で行います。
成績評価
方法
全体を100点として評価する。
?授業における小演習(5点×12回=60点)
?期末レポート(40点)
?小課題の提出が2/3に満たない場合は単位認定はしな
い。
成績評価
方法
全体を100点として評価する。
?授業における小演習(5点×12回=60点)
?期末レポート(40点)
?小課題の提出が2/3に満たない場合は単位認定はしな
い。
教科書等
授業で教科書は使用しません。
参考書:新アートディレクション入門(デンツウデザイン
タンク)
クリ活(宣伝会議)2000円
教科書等
授業で教科書は使用しません。
参考書:新アートディレクション入門(デンツウデザイン
タンク)
クリ活(宣伝会議)2000円
準備学習
(予習,復習
について)
備
考
必要機材:オーバーヘッドプロジェクター、PC、DVD を
再生、投影できる環境が必要です。
備
考
必要機材:オーバーヘッドプロジェクター、PC、DVD を
再生、投影できる環境が必要です。
(203930)
(203931)
科 目 名
進路を考えるA
科 目 名
進路を考えるA
英文科目名
Career Development A
英文科目名
Career Development A
教 員 名
単 位 数
年次配当
安部
1
3
博文
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
単 位 数
年次配当
就職活動と卒業後のキャリア形成を見据えて、自身の進路を能動的に
科目概要
決定するために必要な考え方や方法について学ぶ。
力を習得し、他者とのコミュニケーションにおいて実践することがで
きる。
到達目標
社会人として活動をしていくために必要な知識や知恵、表現力、
対話力を習得し、他者とのコミュニケーションにおいて実践す
ることができる。
個々人が生涯にわたり遂行する役割、その個性により生まれ
る立場。過去における自分を振り返り、これからのわが身を思
う。これらを自覚し、認識することの先に、個々人にとって、
より相応しい仕事の枠組みが見えてくるのではないか、と思い
ます。
この授業では、個々の意見を発現する機会を出来る限り設けます。
座して黙すことは許されません。決してお客様にはさせません。様々
授業内容
切なテーマです。授業の前半部分で、その折々の時事問題を取
り上げ説明をし、各自の私見を述べてもらいます。受講者が等
しながら、積極的な姿勢でこの授業と真摯の向き合うことを望みま
す。
しくもっている能動性を可能な限り活かしながら、積極的な姿
勢でこの授業と真摯の向き合うことを望みます。
〈授業計画〉
1.あなたの「キャリア」について考え、見つめてみよう
〈授業計画〉
1.あなたの「キャリア」について考え、見つめてみよう
2.社会状況を把握し、「今」を考える
3.企業が求める「人材」について考える
2.社会状況を把握し、「今」を考える
3.企業が求める「人材」について考える
4.人事担当者はどんな「本音」でヒトを採るか
5.就職活動の流れと「本質」を考える
4.人事担当者はどんな「本音」でヒトを採るか
5.就職活動の流れと「本質」を考える
6.興味・関心は「コンテキスト」で捉える
7.労働市場と労働法制を見つめる
8.自己表現法(1)~言葉や文字の成り立ち~
9.自己表現法(2)~伝えることの工夫~
10.自己表現法(3)~「説明」と「記述」の違い~
11.自己表現法(4)~課題に沿ってフローチャートを書く~
6.興味・関心は「コンテキスト」で捉える
7.労働市場と労働法制を見つめる
授業計画
12.本物と出会う1.
(卒業生を招いて、仕事と社会を語り合
う)
14.成績考査テスト
15.「進路を考えるA」まとめ
13.本物と出会う2.
(卒業生を招いて、仕事と社会を語り合
う)
1.「進路を考えるA」及び「進路を考えるB」の継続履修を通じて
就職能力を高めてください。
14.成績考査テスト
15.「進路を考えるA」まとめ
2.本科目は自立した社会人としてキャリアを形成するための授業で
す。受講する際は、社会人として相応の自覚やルールを求めます。事
1.
「進路を考えるA」及び「進路を考えるB」の継続履修を通
じて就職能力を高めてください。
前連絡のない遅刻や欠席は認めません。10 分以上の遅刻は欠席扱い
とします。但し、受講は認めます。
2.本科目は自立した社会人としてキャリアを形成するための
授業です。受講する際は、社会人として相応の自覚やルールを
3.あくまでも働き始める「移行」期です。“ハタ”が“ラク”にな
るよう、最低限のマナーを守り、節
履修上の
注意
度をもって臨んでください。他者への気遣いをくれぐれも忘れないよ
うに。
準備学習
(予習,復習
について)
度をもって臨んでください。他者への気遣いをくれぐれも忘れ
ないように。
予習については必要ありません。しかし、復習については怠りなく取
り組んでください。出席しているだけ、という受け身の姿勢は受け付
けません。配布したレジメについては、それが試験範囲となります。
くれぐれも、読み返してください。
成績評価
方法
施します。このテストは1回目から13回目までの授業が試験範囲と
なります。13回の授業内容及び配布したレジメについてしっかり学
準備学習
(予習,復習
について)
考
姿勢は受け付けません。配布したレジメについては、それが試
験範囲となります。くれぐれも、読み返してください。
試験方法
習してください。
ストを実施します。このテストは1回目から13回目までの授
業が試験範囲となります。13回の授業内容及び配布したレジ
評価の基準は以下の通りとなります。
メについてしっかり学習してください。
1.出席点
2.筆記試験及び平常点
評価の基準は以下の通りとなります。
1.出席点
2.筆記試験及び平常点
3.課題、レポート
4.出席が2/3に満たない場合は、単位認定不可
あくまでも、社会人・職業人になるための授業であることを忘れな
いでください。授業中の“内職”、スマホ鑑賞、居眠り等、他者の心
成績評価
方法
3.課題、レポート
4.出席が2/3に満たない場合は、単位認定不可
あくまでも、社会人・職業人になるための授業であることを
忘れないでください。授業中の“内職”、スマホ鑑賞、居眠り等、
他者の心証を害する行為は全て認められません。共に、良い授
業環境を創造していく、との心意気をもって臨んでください。
その都度指定します。なお、授業はレジメを配布して行います。
備
予習については必要ありません。しかし、復習については怠り
なく取り組んでください。出席しているだけ、という受け身の
皆さんの考えを OUT PUT する機会を出来る限り設けます。
そのために幾度か課題(レポート)を出します。また、成績考査テ
証を害する行為は全て認められません。共に、良い授業環境を創造し
ていく、との心意気をもって臨んでください。
教科書等
求めます。事前連絡のない遅刻や欠席は認めません。10 分以上
の遅刻は欠席扱いとします。但し、受講は認めます。
3.あくまでも働き始める「移行」期です。“ハタ”が“ラク”
になるよう、最低限のマナーを守り、節
皆さんの考えを OUT PUT する機会を出来る限り設けます。その
ために幾度か課題(レポート)を出します。また、成績考査テストを実
試験方法
8.自己表現法(1)~言葉や文字の成り立ち~
9.自己表現法(2)~伝えることの工夫~
10.自己表現法(3)~「説明」と「記述」の違い~
11.自己表現法(4)~課題に沿ってフローチャートを書く~
12.本物と出会う1.(卒業生を招いて、仕事と社会を語り合う)
13.本物と出会う2.(卒業生を招いて、仕事と社会を語り合う)
履修上の
注意
この授業では、個々の意見を発現する機会を出来る限り設け
ます。座して黙すことは許されません。決してお客様にはさせ
ません。様々な事象に対して私見を述べ、自らの感性を磨く、
いわゆるシチズン・シップ(市民性)の涵養も、この授業の大
半部分で、その折々の時事問題を取り上げ説明をし、各自の私見を述
べてもらいます。受講者が等しくもっている能動性を可能な限り活か
授業計画
開講区分
動的に決定するために必要な考え方や方法について学ぶ。
を自覚し、認識することの先に、個々人にとって、より相応しい仕事
の枠組みが見えてくるのではないか、と思います。
な事象に対して私見を述べ、自らの感性を磨く、いわゆるシチズン・
シップ(市民性)の涵養も、この授業の大切なテーマです。授業の前
選択
2015 年度
前期
就職活動と卒業後のキャリア形成を見据えて、自身の進路を能
個々人が生涯にわたり遂行する役割、その個性により生まれる立
場。過去における自分を振り返り、これからのわが身を思う。これら
授業内容
3
博文
授業区分
科目概要
社会人として活動をしていくために必要な知識や知恵、表現力、対話
到達目標
安部
1
その都度指定します。なお、授業はレジメを配布して行います。
教科書等
備
考
(203932)
(203933)
科 目 名
進路を考えるA
科 目 名
進路を考えるA
英文科目名
Career Development A
英文科目名
Career Development A
教 員 名
単 位 数
年次配当
科目概要
新井
1
3
一央
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
就職活動と卒業後のキャリア形成を見据えて、自身
の進路を能動的に決定するために必要な考え方や
方法について学ぶ。
単 位 数
年次配当
科目概要
社会人として活動をしていくために必要な知識や
知恵、表現力、対話力を習得し、他者とのコミュニ
ケーションにおいて実践することができる。
到達目標
授業内容
授業計画
履修上の
注意
準備学習
(予習,復
習
について)
備
考
3
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
就職活動と卒業後のキャリア形成を見据えて、自身
の進路を能動的に決定するために必要な考え方や
方法について学ぶ。
到達目標
職業人生の充実に向けたキャリア論上の知識や就
職先選びに欠かせない情報収集の方法を学び、さら
に 3 年生の夏休み頃から始まるインターンシップ
の多様化に対応しエントリーを成功に導くため、文
章による自己表現方法や対話(面接・グループ・デ
ィスカッション)の方法を身につけます。
1.ガイダンス、社会人デビューの覚悟
2.ライフコースの多様性とわたしのキャリア形成
3.わたしたちの労働環境とワーク・ライフ・バラ
ンス
4.就職活動のストレスと対処法
5.就職活動の流れとインターンシップの意味
6.現代社会と社会人基礎力
7.人事担当者の関心ごと
8.志望動機作成のためのワークシート
9.業界研究・会社研究は何のために必要か?
10.自己分析①人生の折れ線グラフ
11.自己分析②社会人デビューのための企画書
12。自分の考えが伝わる論理的文章の書き方
13.アリストテレスに学ぶ対話術
14.就職試験のグループ・ディスカッション
15.最終回 インターンシップからはじまる就職
活動
1.初回ガイダンス時に授業計画と履修上の注意、成
績評価に関してお話いたします。
2.皆さんのメモする力と積極的な参加を促すため
に授業資料の配布を極力削減します。
3.授業中の教室を学問的・精神的に「守られた空間」
となるように配慮をお願いします。
4.
「進路を考えるB」とあわせて履修することをお
勧めします。
予習としてワークシートへの記入を指示する場
合があります。また、毎授業終了時に課題シートを
配布しますので、次回の授業終了時に必要事項を記
述して必ず提出してください。
試験方法
教科書等
1
一央
社会人として活動をしていくために必要な知識や
知恵、表現力、対話力を習得し、他者とのコミュニ
ケーションにおいて実践することができる。
授業内容
授業計画
履修上の
注意
準備学習
(予習,復
習
について)
試験による評価は実施しません。
成績評価
方法
新井
職業人生の充実に向けたキャリア論上の知識や就
職先選びに欠かせない情報収集の方法を学び、さら
に 3 年生の夏休み頃から始まるインターンシップ
の多様化に対応しエントリーを成功に導くため、文
章による自己表現方法や対話(面接・グループ・デ
ィスカッション)の方法を身につけます。
1.ガイダンス、社会人デビューの覚悟
2.ライフコースの多様性とわたしのキャリア形成
3.わたしたちの労働環境とワーク・ライフ・バラ
ンス
4.就職活動のストレスと対処法
5.就職活動の流れとインターンシップの意味
6.現代社会と社会人基礎力
7.人事担当者の関心ごと
8.志望動機作成のためのワークシート
9.業界研究・会社研究は何のために必要か?
10.自己分析①人生の折れ線グラフ
11.自己分析②社会人デビューのための企画書
12。自分の考えが伝わる論理的文章の書き方
13.アリストテレスに学ぶ対話術
14.就職試験のグループ・ディスカッション
15.最終回 インターンシップからはじまる就職
活動
1.初回ガイダンス時に授業計画と履修上の注意、成
績評価に関してお話いたします。
2.皆さんのメモする力と積極的な参加を促すため
に授業資料の配布を極力削減します。
3.授業中の教室を学問的・精神的に「守られた空間」
となるように配慮をお願いします。
4.
「進路を考えるB」とあわせて履修することをお
勧めします。
予習としてワークシートへの記入を指示する場
合があります。また、毎授業終了時に課題シートを
配布しますので、次回の授業終了時に必要事項を記
述して必ず提出してください。
試験による評価は実施しません。
試験方法
評価は
①授業への積極的参加度点(30 点=2 点×15 回)
②提出課題レポート評価点(70 点=5 点満点×14
回)
で実施します。
教科書はありません。参考図書や文献を授業内で
適宜紹介します。是非とも自分で当たってくださ
い。
成績評価
方法
教科書等
備
考
評価は
①授業への積極的参加度点(30 点=2 点×15 回)
②提出課題レポート評価点(70 点=5 点満点×14
回)
で実施します。
教科書はありません。参考図書や文献を授業内で
適宜紹介します。是非とも自分で当たってくださ
い。
(203934)
(203940)
科 目 名
進路を考えるA
科 目 名
進路を考えるB
英文科目名
Career Development A
英文科目名
Career Development B
教 員 名
単 位 数
年次配当
科目概要
新井
1
3
一央
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
就職活動と卒業後のキャリア形成を見据えて、自身
の進路を能動的に決定するために必要な考え方や
方法について学ぶ。
単 位 数
年次配当
授業内容
授業計画
履修上の
注意
準備学習
(予習,復
習
について)
1.初回ガイダンス時に授業計画と履修上の注意、成
績評価に関してお話いたします。
2.皆さんのメモする力と積極的な参加を促すため
に授業資料の配布を極力削減します。
3.授業中の教室を学問的・精神的に「守られた空間」
となるように配慮をお願いします。
4.
「進路を考えるB」とあわせて履修することをお
勧めします。
予習としてワークシートへの記入を指示する場
合があります。また、毎授業終了時に課題シートを
配布しますので、次回の授業終了時に必要事項を記
述して必ず提出してください。
教科書等
備
考
教科書はありません。参考図書や文献を授業内で
適宜紹介します。是非とも自分で当たってくださ
い。
開講区分
社会人として相応しい知識、表現力、対話力、情報
収集力、問題解決力を習得し、自身の就職活動を通
じて適切に実践することができる。
授業内容
一般常識は、社会人になるための大切な要件で
す。特に必要と思われる分野については、網羅的に
ふれます。また、
『進路を考えるA』と同様に授業の
冒頭に時事問題を取り上げ、その説明をします。知
識を習得するとともに、いかにして他者に自らの意
思を伝えるか、そのための知恵を磨くことも念頭に
おいてください。
社会に出て、働く上で求められるスキル習得のた
め、ロールプレイングや対話、プレゼンテーション
などを通し、実践的な能力を養成します。
授業計画
〈授業計画〉
1.企業選択のための「情報収集」を考える
2.コミュニケーションのための一般常識(1)
3.コミュニケーションのための一般常識(2)
4.一般常識試験演習
5.一般常識試験演習フォローアップ
6.SPI試験演習
7.SPI試験演習フォローアップ
8.企業研究(プレゼン-1)
9.企業研究(プレゼン-2)
10.企業研究(プレゼン-3)
11.企業研究(プレゼン-4) ※「プレゼン」は、
「共感と理解」がテーマ
12.個人面接対策演習(評価とロールプレイ)
13.集団面接対策演習(評価とロールプレイ)
14.成績考査テスト
15.「進路を考えるB」まとめ
履修上の
注意
1.
「進路を考えるA」及び「進路を考えるB」の継
続履修を通じて就職能力を高めてください。
2.本授業初回で授業計画と履修上の注意を説明し
ます。
3.あくまでも働き始める「移行」期です。
“ハタ”
が“ラク”になるよう、最低限のマナーを守り、節
度をもって臨んでください。他者への気遣いをくれ
ぐれも忘れないように。
4.真剣に自分と向き合い、社会と向き合いたい人。
次なるステージへ、ともに労苦を厭わず前進しまし
ょう。そして、後悔なき全力の奮闘をしましょう。
準備学習
(予習,復
習
について)
予習については必要ありません。しかし、復習につ
いては怠りなく取り組んでください。出席している
だけ、という受け身の姿勢は受け付けません。配布
したレジメについては、それが試験範囲となりま
す。くれぐれも、読み返してください。
試験方法
皆さんの考えを OUT PUT する機会を出来る限り
設けます。そのために幾度か課題(レポート)を出し
ます。また、成績考査テストを実施します。このテ
ストは1回目から13回目までの授業が試験範囲
となります。13回の授業内容及び配布したレジメ
についてしっかり学習してください。
成績評価
方法
評価の基準は以下の通りとなります。
1.出席点
2.筆記試験及び平常点
3.課題、レポート及び表現テスト
4.出席が2/3に満たない場合は、単位認定しま
せん。
あくまでも、社会人・職業人になるための授業で
あることを忘れないでください。授業中の“内職”、
スマホ鑑賞、居眠り等、他者の心証を害する行為は
全て認められません。共に、良い授業環境を創造し
ていく、との心意気をもって臨んでください。
教科書等
その都度指定します。なお、授業はレジメを配布し
て行います。
試験方法
成績評価
方法
選択
2015 年度
後期
到達目標
試験による評価は実施しません。
評価は
①授業への積極的参加度点(30 点=2 点×15 回)
②提出課題レポート評価点(70 点=5 点満点×14
回)
で実施します。
3
授業区分
「進路を考える A」を踏まえた上で、就職活動に対
応したより実践的な考え方や方法について学ぶ。
職業人生の充実に向けたキャリア論上の知識や就
職先選びに欠かせない情報収集の方法を学び、さら
に 3 年生の夏休み頃から始まるインターンシップ
の多様化に対応しエントリーを成功に導くため、文
章による自己表現方法や対話(面接・グループ・デ
ィスカッション)の方法を身につけます。
1.ガイダンス、社会人デビューの覚悟
2.ライフコースの多様性とわたしのキャリア形成
3.わたしたちの労働環境とワーク・ライフ・バラ
ンス
4.就職活動のストレスと対処法
5.就職活動の流れとインターンシップの意味
6.現代社会と社会人基礎力
7.人事担当者の関心ごと
8.志望動機作成のためのワークシート
9.業界研究・会社研究は何のために必要か?
10.自己分析①人生の折れ線グラフ
11.自己分析②社会人デビューのための企画書
12。自分の考えが伝わる論理的文章の書き方
13.アリストテレスに学ぶ対話術
14.就職試験のグループ・ディスカッション
15.最終回 インターンシップからはじまる就職
活動
1
博文
科目概要
社会人として活動をしていくために必要な知識や
知恵、表現力、対話力を習得し、他者とのコミュニ
ケーションにおいて実践することができる。
到達目標
安部
備
考
(203941)
(203942)
科 目 名
進路を考えるB
科 目 名
進路を考えるB
英文科目名
Career Development B
英文科目名
Career Development B
教 員 名
単 位 数
年次配当
安部
1
3
博文
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
科目概要
「進路を考える A」を踏まえた上で、就職活動に対
応したより実践的な考え方や方法について学ぶ。
到達目標
社会人として相応しい知識、表現力、対話力、情報
収集力、問題解決力を習得し、自身の就職活動を通
じて適切に実践することができる。
授業内容
一般常識は、社会人になるための大切な要件です。
特に必要と思われる分野については、網羅的にふれ
ます。また、
『進路を考えるA』と同様に授業の冒頭
に時事問題を取り上げ、その説明をします。知識を
習得するとともに、いかにして他者に自らの意思を
伝えるか、そのための知恵を磨くことも念頭におい
てください。
社会に出て、働く上で求められるスキル習得のた
め、ロールプレイングや対話、プレゼンテーション
などを通し、実践的な能力を養成します。
授業計画
履修上の
注意
〈授業計画〉
1.企業選択のための「情報収集」を考える
2.コミュニケーションのための一般常識(1)
3.コミュニケーションのための一般常識(2)
4.一般常識試験演習
5.一般常識試験演習フォローアップ
6.SPI試験演習
7.SPI試験演習フォローアップ
8.企業研究(プレゼン-1)
9.企業研究(プレゼン-2)
10.企業研究(プレゼン-3)
11.企業研究(プレゼン-4) ※「プレゼン」は、
「共感と理解」がテーマ
12.個人面接対策演習(評価とロールプレイ)
13.集団面接対策演習(評価とロールプレイ)
14.成績考査テスト
15.「進路を考えるB」まとめ
1.
「進路を考えるA」及び「進路を考えるB」の継
続履修を通じて就職能力を高めてください。
2.本授業初回で授業計画と履修上の注意を説明し
ます。
3.あくまでも働き始める「移行」期です。
“ハタ”
が“ラク”になるよう、最低限のマナーを守り、節
度 をもって臨んでください。他者への気遣いをく
れぐれも忘れないように。
4.真剣に自分と向き合い、社会と向き合いたい人。
次なるステージへ、ともに労苦を厭わず前進 しま
しょう。そして、後悔なき全力の奮闘をしましょう。
準備学習
(予習,復
習
について)
予習については必要ありません。しかし、復習につ
いては怠りなく取り組んでください。出席している
だけ、という受け身の姿勢は受け付けません。配布
したレジメについては、それが試験範囲となりま
す。くれぐれも、読み返してください。
試験方法
皆さんの考えを OUT PUT する機会を出来る限り
設けます。そのために幾度か課題(レポート)を出し
ます。また、成績考査テストを実施します。このテ
ストは1回目から13回目までの授業が試験範囲
となります。13回の授業内容及び配布したレジメ
についてしっかり学習してください。
成績評価
方法
教科書等
備
考
評価の基準は以下の通りとなります。
1.出席点
2.筆記試験及び平常点
3.課題、レポート及び表現テスト
4.出席が2/3に満たない場合は、単位認定しま
せん。
あくまでも、社会人・職業人になるための授業であ
ることを忘れないでください。授業中の“内職”
、ス
マホ鑑賞、居眠り等、他者の心証を害する行為は全
て認められません。共に、良い授業環境を創造して
いく、との心意気をもって臨んでください。
その都度指定します。なお、授業はレジメを配布し
て行います。
単 位 数
年次配当
新井
1
3
一央
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
科目概要
「進路を考える A」を踏まえた上で、就職活動に対
応したより実践的な考え方や方法について学ぶ。
到達目標
社会人として相応しい知識、表現力、対話力、情報
収集力、問題解決力を習得し、自身の就職活動を通
じて適切に実践することができる。
授業内容
授業計画
履修上の
注意
準備学習
(予習,復
習
について)
本授業は、①就職活動の流れを知り、主体的に乗
り越える知識、②業界研究や会社研究のための雑
誌・会社四季報などの活字、セミナーや業界研究会
などイベントの活用方法、③エントリーシート、自
己紹介書の書き方や面接、グループ・ディスカッシ
ョンへの向き合い方などの自己表現法、を学ぶ三部
構成となります。また、各回の授業では適宜エクサ
サイズや討論などのワークを取り入れて実施しま
す。
1.ガイダンス、就職活動の流れと“今”取り掛か
らねばならないこと
2.進路選択と「やりたいことが見つけられない症
候群」の脱し方
3.ライフコースの多様性と「雇用ポートフォリオ」
4.就職活動を乗り越える自己肯定感の高め方
5.社会の動きと業界研究の方法
6.会社四季報・就職四季報など企業データの見方
7.質問力の向上講座「なぜ、わたしたちは質問が
苦手か?」
8.ワークシートを使った志望動機の作成
9.ワークシートを使った自己分析①学生時代に力
を入れたこと
10.ワークシートを使った自己分析②あなたの挫
折体験
11.白紙のエントリーシートへの向き合い方
12.対話力向上講座①基礎編
13.対話力向上講座②応用編
14.グループ・ディスカッション対策
15.最終回 就職活動による自己成長
1.初回ガイダンス時に授業計画と履修上の注意、成
績評価に関してお話いたします。
2.皆さんのメモする力と積極的な参加を促すため
に授業資料の配布を極力削減します。
3.授業中の教室を学問的・精神的に「守られた空間」
となるように配慮をお願いします。
予習としてワークシートへの記入を指示する場
合があります。また、毎授業終了時に課題シートを
配布しますので、次回の授業終了時に必要事項を記
述して必ず提出してください。
試験による評価は実施しません。
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
評価は
①授業への積極的参加度点(30 点=2 点×15 回)
②提出課題レポート評価点(70 点=5 点満点×14
回)
で実施します。
教科書はありません。参考図書や文献を授業内で
適宜紹介します。是非、自分で手にとって確認して
ください。
(203943)
(203944)
科 目 名
進路を考えるB
科 目 名
進路を考えるB
英文科目名
Career Development B
英文科目名
Career Development B
教 員 名
単 位 数
年次配当
新井
1
3
一央
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
単 位 数
年次配当
「進路を考える A」を踏まえた上で、就職活動に対
応したより実践的な考え方や方法について学ぶ。
科目概要
履修上の
注意
準備学習
(予習,復
習
について)
備
考
開講区分
到達目標
本授業は、①就職活動の流れを知り、主体的に乗
り越える知識、②業界研究や会社研究のための雑
誌・会社四季報などの活字、セミナーや業界研究会
などイベントの活用方法、③エントリーシート、自
己紹介書の書き方や面接、グループ・ディスカッシ
ョンへの向き合い方などの自己表現法、を学ぶ三部
構成となります。また、各回の授業では適宜エクサ
サイズや討論などのワークを取り入れて実施しま
す。
1.ガイダンス、就職活動の流れと“今”取り掛か
らねばならないこと
2.進路選択と「やりたいことが見つけられない症
候群」の脱し方
3.ライフコースの多様性と「雇用ポートフォリオ」
4.就職活動を乗り越える自己肯定感の高め方
5.社会の動きと業界研究の方法
6.会社四季報・就職四季報など企業データの見方
7.質問力の向上講座「なぜ、わたしたちは質問が
苦手か?」
8.ワークシートを使った志望動機の作成
9.ワークシートを使った自己分析①学生時代に力
を入れたこと
10.ワークシートを使った自己分析②あなたの挫
折体験
11.白紙のエントリーシートへの向き合い方
12.対話力向上講座①基礎編
13.対話力向上講座②応用編
14.グループ・ディスカッション対策
15.最終回 就職活動による自己成長
1.初回ガイダンス時に授業計画と履修上の注意、成
績評価に関してお話いたします。
2.皆さんのメモする力と積極的な参加を促すため
に授業資料の配布を極力削減します。
3.授業中の教室を学問的・精神的に「守られた空間」
となるように配慮をお願いします。
予習としてワークシートへの記入を指示する場
合があります。また、毎授業終了時に課題シートを
配布しますので、次回の授業終了時に必要事項を記
述して必ず提出してください。
試験方法
教科書等
選択
2015 年度
後期
社会人として相応しい知識、表現力、対話力、情報
収集力、問題解決力を習得し、自身の就職活動を通
じて適切に実践することができる。
授業内容
授業計画
履修上の
注意
準備学習
(予習,復
習
について)
試験による評価は実施しません。
成績評価
方法
3
授業区分
科目概要
到達目標
授業計画
1
一央
「進路を考える A」を踏まえた上で、就職活動に対
応したより実践的な考え方や方法について学ぶ。
社会人として相応しい知識、表現力、対話力、情報
収集力、問題解決力を習得し、自身の就職活動を通
じて適切に実践することができる。
授業内容
新井
本授業は、①就職活動の流れを知り、主体的に乗
り越える知識、②業界研究や会社研究のための雑
誌・会社四季報などの活字、セミナーや業界研究会
などイベントの活用方法、③エントリーシート、自
己紹介書の書き方や面接、グループ・ディスカッシ
ョンへの向き合い方などの自己表現法、を学ぶ三部
構成となります。また、各回の授業では適宜エクサ
サイズや討論などのワークを取り入れて実施しま
す。
1.ガイダンス、就職活動の流れと“今”取り掛か
らねばならないこと
2.進路選択と「やりたいことが見つけられない症
候群」の脱し方
3.ライフコースの多様性と「雇用ポートフォリオ」
4.就職活動を乗り越える自己肯定感の高め方
5.社会の動きと業界研究の方法
6.会社四季報・就職四季報など企業データの見方
7.質問力の向上講座「なぜ、わたしたちは質問が
苦手か?」
8.ワークシートを使った志望動機の作成
9.ワークシートを使った自己分析①学生時代に力
を入れたこと
10.ワークシートを使った自己分析②あなたの挫
折体験
11.白紙のエントリーシートへの向き合い方
12.対話力向上講座①基礎編
13.対話力向上講座②応用編
14.グループ・ディスカッション対策
15.最終回 就職活動による自己成長
1.初回ガイダンス時に授業計画と履修上の注意、成
績評価に関してお話いたします。
2.皆さんのメモする力と積極的な参加を促すため
に授業資料の配布を極力削減します。
3.授業中の教室を学問的・精神的に「守られた空間」
となるように配慮をお願いします。
予習としてワークシートへの記入を指示する場
合があります。また、毎授業終了時に課題シートを
配布しますので、次回の授業終了時に必要事項を記
述して必ず提出してください。
試験による評価は実施しません。
試験方法
評価は
①授業への積極的参加度点(30 点=2 点×15 回)
②提出課題レポート評価点(70 点=5 点満点×14
回)
で実施します。
教科書はありません。参考図書や文献を授業内で
適宜紹介します。是非、自分で手にとって確認して
ください。
成績評価
方法
教科書等
備
考
評価は
①授業への積極的参加度点(30 点=2 点×15 回)
②提出課題レポート評価点(70 点=5 点満点×14
回)
で実施します。
教科書はありません。参考図書や文献を授業内で
適宜紹介します。是非、自分で手にとって確認して
ください。
(203990)
(251020)
科 目 名
インターンシップ
科 目 名
アニメーション概論A
英文科目名
Internship
英文科目名
Introduction to Animation A
教 員 名
単 位 数
年次配当
科目概要
到達目標
中島
2
3
信貴
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期~後期
企業におけるプロの制作現場での実習を通して、現
場で求められる専門能力、納期とクオリティーに対
する要求水準を知り、社会人、企業人、組織人とし
て必要な行動様式、コミュニケーション方法などを
多面的に体験学習する。
実際の制作現場を体感し、現場の厳しさや難しさ、
仕事をする際の心構えを理解し、自身の希望や適正
を踏まえ、進路選択の際の参考とすることができ
る。
単 位 数
年次配当
科目概要
授業内容
授業計画
授業計画
準備学習
(予習,復
習
について)
試験方法
(1)この科目は履修登録を行わない。履修方法は
掲示等によって知らせるが、不明の場合は、キャリ
ア開発課に問い合わせること。
(2)受入れ企業の数により、実習希望者の人数を
制限することがある。学内で面接を行い、受入企業
と調整し、実習者を6月末をめどに決定する。
(3)実習希望者は所定のインターンシップオリエ
ンテーションに必ず参加すること。
インターン参加前の予習、レポート作成には振り返
り等復習を要する
インターンシップ成果発表会での報告によって単
位認定を行う
1
授業区分
必修
開講区分
2015 年度
前期
アニメーションという現象全般に関して、定義・歴
史・理論・技術・産業など、回ごとに異なる観点か
ら概説する。
到達目標
事前指導、実習、事後指導からなる。
1.事前指導
インターンシップオリエンテーション
ビジネスマナー等勉強会
2.実習 [約2週間]
3.事後指導
実習レポート作成・提出
インターンシップ成果発表会
履修上の
注意
2
俊司
大学でアニメーションを学び、実践するために必要
な基本的知識を修得しバックグラウンドを理解す
る。
科目概要を参照のこと
授業内容
権藤
アニメーションは映画に先駆けて誕生し、現代の多
様な映像環境において、その活躍の場は映画や TV
のみならず、ゲームやウェブにまで浸透・拡大を続
けている。ところが一方でその多様性がアニメーシ
ョンという現象を捕捉することを難しくしている
のが現状である。この講義ではアニメーションを多
角的に捉え、各事例の紹介を踏まえて、包括的な理
解を目指す予定である。
1. イントロダクション
2. アニメーションとは何か
3. アニメーションの原理
4. アニメーション概史
5. ジャンルとメディア
6. アニメーションと他芸術
7. サウンドとアニメーション
8. 産業としてのアニメーション
9. コンピュータグラフィックス
10. アニメーション映画祭
11. アナログからデジタルへ1.~アナログアニ
メーション
12. アナログからデジタルへ2.~デジタルアニ
メーション
13. アニメーションとリアリティ
14. アニメーションの現在
15. 総括
毎回、授業後にコメントペーパーを提出すること。
履修上の
注意
準備学習 授業内で参考文献や参考映像を紹介するので、授業
(予習,復 後に図書館等を有効利用して理解を深めること。
習
について)
実施しない。
成績評価
方法
事前指導(ビジネスマナー講座など)における取り
組み、派遣先の企業担当者の評価、事後指導(実習
レポート、インターンシップ成果発表会など)の評
価を総合的に判断し、単位として認定する。合格の
場合は「認定」と表記される。
成果発表会の欠席等の扱いは期末試験に準じる。
試験方法
成績評価
方法
適宜、資料を配布する。
教科書等
備
考
教科書等
備
考
コメントペーパー50 点、期末レポート 50 点とし
て総合評価する。
書籍は適宜指示する。テキスト、資料を必要に応じ
て配布する。
(251030)
(251050)
科 目 名
アニメーション史A
科 目 名
アニメーション史B
英文科目名
History of Animation A
英文科目名
History of Animation B
教 員 名
陶山
恵
教 員 名
権藤
俊司
単 位 数
2
授業区分
※履修要項
参照
単 位 数
2
授業区分
※履修要項
参照
年次配当
1
開講区分
2015 年度
前期
年次配当
1
開講区分
2015 年度
後期
科目概要
到達目標
授業内容
授業計画
履修上の
注意
準備学習
(予習,復
習
について)
日本におけるアニメーション作品の史的発展の様
相をたどる。その歴史がいかに日本のアニメーショ
ン作品の個性・特性を育て現在に至っているかを解
説する。横断的な視点を持ちつつ、時系列に沿って
実際に作品を研究的に視聴して理解を深め、考察を
進める。
日本のアニメーション史に関する基礎知識を理解
し、様々な作品に対して深い考察能力を身につけ
る。
日本のアニメーション作品について史的に概観し
ながら作品を参考視聴し、それぞれに考察を加えな
がら理解を深める。同時に、日本におけるアニメー
ションの技術や表現方法の発展や工夫、その結果持
ち得た個性・特性について理解を深めていく。
1.イントロダクション
2.日本のアニメーション史概説
3.参考作品「AKIRA」
4.2D セルアニメーションの到達点
5.参考作品「くもとちゅうりっぷ」
「すて猫トラちゃ
ん」
6.大正期・昭和初期のアニメーション制作
7.参考作品「こねこのらくがき」「こねこのスタジ
オ」
8.東映動画の設立と初期の作品
9.参考作品「わんぱく王子の大蛇退治」
10.東映動画の長編作品制作
11.参考作品「鉄腕アトム・青騎士の巻(前)
(後)
」
12.TV アニメーションの始まりと展開
13.参考作品「嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆
襲」
14.日本のアニメーション作品の特性・個性
15.総括
常日頃よりこの分野の作品を積極的に視聴するこ
とを予習とします。
補助プリントなどの見直しながら各回の授業内容
を確認し、知識をまとめることを復習とします。
試験方法
教科書等
備
考
各技法の特質を知り、想定されるテーマに応じた活
用法を選択できる。
到達目標
授業内容
授業計画
前半は立体アニメーションの主要な技法を対象に、
その歴史的な流れを大きくとらえることを目的と
する。後半は平面アニメーションを中心に、素材の
質感や動かし方の違いによる多様性を見ていく。
1. イントロダクション~アニメーションのルーツ
2. 人形アニメーション (1)~戦前のパイオニア
3. 人形アニメーション (2)~演技とリアリズム
4. 人形アニメーション (3)~モンスターとファン
タジー
5. クレイアニメーション (1)~ウィル・ヴィントン
6. クレイアニメーション (2)~アードマン、日本
7. オブジェクトアニメーション
8. シルエットアニメーション
9. 切り紙アニメーション
10. 砂アニメーションとペイントオングラスアニ
メーション
11. ペーパーアニメーションとセルアニメーショ
ン
12. セルアニメーションのバリエーション
13. その他の技法
14. 日本の人形アニメーション
15. まとめ
授業履修者数と対応教室の状況により、授業進行方
法に適宜変更を加える予定です。
授業内で適宜小レポートを課します。
映像の参考視聴時など、特に受講態度に気をつけて
ください。
積極的に学ぶ意欲のある受講生の履修を望んでい
ます。
期末レポートの提出。
成績評価
方法
科目概要
海外および日本のアニメーションを技法ごとにと
りあげ、各技法の発生と発展を歴史的に概説する。
特に現在注目を集めているセルアニメーション以
外の分野(パペット・クレイ・カットアウト等)に
おいて、表現手段と表現内容がいかに密接に結びつ
いているかを実際の作品を通して検証する。
【成績対象と基準】
参考作品の視聴後には小レポートの執筆を課す。
期末レポートの執筆を課す。
出席が 2/3 に満たない場合は、単位認定はしない。
各レポートの評価と平常点により全体を 100 点と
して評価する。
書籍は適宜指示する。テキスト、資料を必要に応じ
て配布する。
授業履修者数と対応教室の状況により、授業進行方
法に適宜変更を加える予定です。
履修希望者は初回の授業に必ず出席してください。
初回に出席していない場合、状況によっては履修が
不可能になることがあります。
毎回、授業後にコメントペーパーを提出すること。
履修上の
注意
準備学習 授業内で参考文献や参考映像を紹介するので、授業
(予習,復 後に図書館等を有効利用して理解を深めること。
習
について)
実施しない。
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
コメントペーパー50 点、期末レポート 50 点とし
て総合評価する。
書籍は適宜指示する。テキスト、資料を必要に応じ
て配布する。
(251150)
科 目 名
アニメーション特講A
英文科目名
Advanced Lecture on Animation A
教 員 名
単 位 数
年次配当
科目概要
中川
2
1
(251180)
科 目 名
基礎演習Ⅰ
英文科目名
Fundamental Seminar in Animation
StudiesI
理恵子
授業区分
開講区分
選択
教 員 名
2015 年度
前期
単 位 数
1
授業区分
選択
年次配当
1
開講区分
2015 年度
前期
総合芸術であるアニメーションにおいて、他領域に
関する幅広い知識は創作・研究いずれの立場にあっ
たとしても修得すべき必要事項である。この講義で
はアニメーションに関連の深い文学分野を取り上
げ、その特質を解説する。
科目概要
「昔ばなし」
「児童文学」
「紙芝居」についての基本
的特徴を説明できる。
中川
理恵子
研究活動を行ううえでのベースとなる能力を養成
する。授業は講義と発表の組み合わせで行い、履修
者がテーマをみつけ、研究発表を行い、それをレポ
ートにまとめるための基礎知識を学ばせる。様々な
文学作品を取り上げ、どのような研究方法があるの
かを考察する。あわせて、先行文献の収集のしかた
や、その読み方についても解説する。
自分の設定したテーマについて、調査研究した結果
をまとめることができる。
到達目標
到達目標
※科目概要参照
※科目概要参照
授業内容
授業内容
授業計画
履修上の
注意
準備学習
(予習,復
習
について)
試験方法
成績評価
方法
(1)子どもに向けて創作された物語について
(2)大人と子どもについて
(3)
「語り」で伝えるー昔ばなし1.昔ばなしとは
何か。
(4)
「語り」で伝えるー昔ばなし2.昔ばなしの語
法
(5)
「語り」で伝えるー昔ばなし3.昔ばなしとフ
ァンタジー
(6)
「読み物」で伝えるーおとぎばなし1.巌谷小
波について
(7)
「読み物」で伝えるーおとぎばなし2.おとぎ
式書き方
(8)
「読み物」で伝えるー童話1.作家の子ども観
(9)
「読み物」で伝えるー童話2.子どもの文学の
評価の変遷
(10)
「絵」と「文」で伝えるー絵本1.絵本の種類
(11)「絵」と「文」で伝えるー絵本2.幼年向け絵
本
(12)「絵」と「声」で伝える-紙芝居1.歴史
(13)「絵」と「声」で伝える-紙芝居2.特徴
(14)子どもと物語
(15)まとめ
授業計画
(1)児童文学とは何か
(2)研究発表について
(3)自らの読書体験を振り返る1.児童文学の特
性
(4)自らの読書体験を振り返る2.子どもの読者
について
(5)担当作品、研究発表日の決定
(6)履修者による研究発表とディスカッション
1.
(7)履修者による研究発表とディスカッション
2.
(8)履修者による研究発表とディスカッション
3.
(9)履修者による研究発表とディスカッション
4.
(10)履修者による研究発表とディスカッション5.
(11)履修者による研究発表とディスカッション6.
(12)履修者による研究発表とディスカッション7.
(13)履修者による研究発表とディスカッション8.
(14)レポートについて
(15)まとめ
履修上の
注意
履修者の人数制限があります。
履修者の人数によって、授業計画に変更のある場合
があります。
積極的な態度で研究発表と授業に参加することが
望まれる。
講義内に作品購読の時間を設け感想等を提出して
もらい、それをもとに講義を進めることがある。
予習については、子ども時代に親しんだ児童文学作
品を手に取り読み返しておくこと。
復習については、講義内容の確認をしながらノート
をまとめること。紹介した作家の作品を自分でみつ
け読むこと。
期末試験(授業時配布のプリント、自筆ノート持ち
込み可)を行う。
以下の割合で総合評価する。
(1)期末試験 65%
(2)授業参加態度、授業時の提出物 35%
※出席が2/3に満たない場合は単位を与えない。
準備学習
(予習,復
習
について)
試験は実施しない。
試験方法
成績評価
方法
備
考
以下の項目を総合的に判断する。
授業への参加態度 35%
口頭発表 30%
期末レポート 35%
(但し、口頭発表・期末レポート・授業参加は単位取
得に必須となる)
随時プリントを配布する。
随時、プリントを配布する。
教科書等
予習については、担当作品についての研究を順次す
すめること。
発表者以外の履修者も、その日取り上げる作品を必
ず読んで授業に参加すること。
復習については、授業で示された課題をふまえ、期
末レポートにむけて取り組むこと。
教科書等
備
考
(251190)
(251260)
科 目 名
基礎演習Ⅱ
科 目 名
英文科目名
Fundamental Seminar in Animation
StudiesII
英文科目名
教 員 名
大島
教 員 名
武
アニメーション表現基礎
Principles of Animation
木船
園子、山中
幸生、遊佐
田 洋子
かずしげ、塚
単 位 数
1
授業区分
選択
単 位 数
2
授業区分
必修
年次配当
1
開講区分
2015 年度
後期
年次配当
1
開講区分
2015 年度
前期~後期
科目概要
研究活動を行ううえでのベースとなる能力を養成
する。
「ルポルタージュ」を課題として、他人の話を
注意深く聞き、要点をまとめ、わかりやすい記事の
形で仕上げるまでを指導する。作業を通して「聞く」
「まとめる」
「表す」の一連のプロセスの面白さ、難
しさを体感させることも目的としている。
到達目標
リサーチやインタビューの手法について理解し、実
践できる。また、ライティングやプレゼンテーショ
ンの基礎について理解し、実践できる。
授業内容
話す、調べる、聞く、話すといった基本技能をひと
とおり確認したうえで、課題実践を行う。
授業計画
履修上の
注意
1.ガイダンス ~創作活動に必要な基礎能力とは
~
2.ライティングの基本 ~ジャーナリスティック
な書き方~
3.ルポルタージュ体験1. ~相互インタビュー
~
4.ルポルタージュ体験2. ~ミニプレゼンテー
ション~
5.プレゼンテーションの基本1. ~わかりやす
い話をする~
6.プレゼンテーションの基本2. ~効果的な資
料作成~
7.ルポルタージュ体験3. ~最終課題の提示~
8.リサーチの基本 ~調べることの重要性・図書
館探検隊~
9.活動の発表会1.
10.活動の発表会2.
11.ルポルタージュ記事の要点解説と実践
12.グループワーク1. ~アイスブレイキング
~
13.グループワーク2. ~学生による授業【準
備】~
14.グループワーク3. ~学生による授業【実
践】~
15.まとめ
実社会で必要なスキル習得のため、休まずに出席す
る学生の参加を望む。
準備学習 メイン課題のルポルタージュ、作品評については、
(予習,復 授業時間外の作業が必要になる。
習
について)
科目概要
アニメーション表現の基礎となる「動き」について、観察と
初歩的な動画制作の実践を通じて体感させる。
到達目標
アニメーションの原理を理解し、基礎的な動きの感覚を身
につける。また、制作に必要な機材やソフトウェアの基本
的な扱い方を修得し、自作に応用出来る。
授業内容
【アニメーション表現基礎】
アニメーションの根源である動き(運動)の基礎を学ぶ。実
際の動きをよく観察し、素描(スケッチ)し、それをコマ撮
りすることで、基礎的な動きの感覚をつかむ。映像玩具や
フイルムによる課題を通じ、アニメーションの原理も理解
する。更に、様々なコマ撮りによる”アニメーション”の多
様な表現も学ぶ。併せて、制作に必要な撮影機器、コンピュ
ータ機器とソフトの基礎的な扱い方も習得する。
【動画】
全てのアニメーション表現の基礎となる動画の技術を修得
する。
基礎的な人物・動物・自然表現等の動きを、連続した静止画
として自らの手で描き出していくことにより、動きを体感
していく。
前期は基本的な動き「歩き」「走り」「ジャンプ」を学習す
る。
後期は「動物」
「自然現象」を学習して、さらに基本的な動
きをつなぎ合わせて、連続した一連の動きにする。
※詳細はコウゲイ.net 参照。
授業計画
履修上の
注意
1 年次ガイダンスで指示されるクラス分けに基づき[アニ
メーション表現基礎]と[動画]を隔週で学ぶ。
指示された時間・教室で授業を受けること。
課題は期限に合わせて提出し、チェック、講評を受ける事。
授業時間内で作業が終わらない場合は、提出期限に合わせ
授業時間外に学内の教室あるいは自宅で作業を行う事。
準備学習
普段の生活から身近な”動き”に注目して下さい。
(予習,復習
また、手軽に機会を得られるテレビやインターネットだけ
について)
ではなく、美術館や映画館へ足を運ぶなど積極的に芸術の
機会に触れるようにして下さい。
担当教員が平常点と課題提出評価点を審査する。
試験方法
学期末に定期試験は行わない。すべて平常点評価。
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
【成績評価方法】
個人課題1(新聞記事の要約)
個人課題2(ルポルタージュ)
個人課題3(作品評)
個人課題4(プレゼンテーション)
グループ課題
授業への参加
【試験方法】
定期試験はなし。
成績評価
方法
10%
20%
20%
20%
20%
10%
指定テキストなし。必要な資料はプリントとして配
付する。
双方向性の高い授業なので、受講生の数によって授
業内容や学ぶ順番を変更する場合がある。
教科書等
備
考
「アニメーション表現基礎」
「動画」それぞれの授業への取
り組み状況を評価する平常点と、
課題提出、課題評価点で理解度、習熟度を評価採点した上
で、
最終的にこの科目全体を 100 点として総合的に成績評価
する。
別途指示する。
[アニメーション表現基礎]
学科で指示する道具基本セットを授業内で使用する。
クロッキーブック、鉛筆(硬軟各種、シャープペンシルは
不可。
)、消し具などは授業時常に持参する事。
[動画]
タップ、鉛筆(B 以上の柔らかいもの、シャープペンシル
は不可。)
、消し具、定規を持参する事。その他必要な物は、
授業内において告知する。(ストップウォッチや鏡など。)
(251270)
科 目 名
基礎技法
英文科目名
Fundamental Workshop in Animation
教 員 名
山中
幸生、小栁
峰岸
貴衛、城井
恵一
(251280)
科 目 名
演出基礎
英文科目名
Fundamental Techniques ofAnimation
Direction
文、
教 員 名
三善
和彦
単 位 数
2
授業区分
選択
単 位 数
1
授業区分
選択
年次配当
1
開講区分
2015 年度
前期~後期
年次配当
1
開講区分
2015 年度
前期
アニメーション制作に必要な様々な基礎知識の中で、デッサン・デザ
科目概要
イン・撮影技術について、鉛筆や絵具を用いての手作業と写真撮影・
プリント作業の実習を通して指導する。
科目概要
アニメーション作品制作の基本的な知識やルール
を解説し、制作と表現についての基礎を演習形式で
指導する。
デッサンではアニメーション制作に必要な基礎的な描写力を身につ
到達目標
け、自作に応用できる。また、デザイン表現の根源である「色彩」と
「構成」についての基礎的な理論の把握と、造形要素としての特性や
到達目標
アニメーション制作における「演出」に関わる基礎
的な知識を理解し、集団制作の現場で必要不可欠な
コミュニケーションツールの使い方を修得し、自作
に応用できる。
授業内容
以下の「授業計画」にある通り、前半は講義。後半
は絵コンテ制作の実習と講評である。
当然、後半の実習には前半の講義内容を理解してい
ることが前提となる。
意味を理解し、自作に応用できる。更に、写真に関する基本的な知識
と技術を修得し、自作に応用できる。
授業内容
デッサンとデザインは前期、後期 6 週ごとの入れ替えでそれぞれ同
内容を学ぶ事になります。撮影技術は合同授業。
※詳細はコウゲイ.net 参照。
授業計画
別途指示のクラス分けに注意する事。
履修上の
注意
デッサンとデザインの応用科目としては 2 年次の「デッサン」
「デザ
イン演習」をお薦めする。
[デッサン]
普段から“描く”ことを多く行い、描く事について体をなれさせてお
くことを勧める。事前に必ず準備(画材準備・水張り等)を行う。課
題を制作するにあたり、自分の興味がある作家・作品を見つけ、表現
授業計画
を研究すること。
[デザイン]
準備学習
(予習,復習
について)
下書きなどは事前に済ませ、授業内では教員からの指導を受けられる
態勢で臨む事。また、考える事も大切なので、エスキースなどを重ね
1週目:授業計画の案内
2週目:アニメーション制作のワークフローについ
て
3週目:コンテ、美術設定、香盤表などについて
4週目:書き方教室(1)※主に絵コンテ
5週目:書き方教室(2)※主に絵コンテ
6週目:書き方教室(3)※主にタイムシート
7週目:モンタージュの基本
8週目:物語の設定を指定して、コンテ実習(制作)
9週目:コンテ実習(制作)
10週目:コンテ実習(制作)
11週目:コンテ実習(制作、終了時に回収)
12週目:講評(遅延提出回収)
13週目:講評(遅延提出回収)
14週目:講評(遅延提出回収)
15週目:講評(遅延提出最終回収)
てから成果物として仕上げるよう心掛ける事。
[撮影技術]
図書館、有名書店、生協などで写真集(写真集以外でもかまわないが)
をできるだけ多く見る。
(優れた作品を鑑賞する。
)自分で気に入った
作品からインスピレーションを得て、課題のテーマを考えておく。
(技
術的なテーマを絞り込むことで自分独自のイメージを追求する。)
例:ホワイトバランスを意識的に変えて心情表現を試みる。スローな
シャッタースピードでわざとブレた夜景写真を撮影する。ハイキー、
ローキーな写真の限界を試すモデルのポートレート。三脚、絞込みに
より廃墟の緻密な表現を追求する 等
特になし
履修上の
注意
必要なものは、授業内において随時告知するが、巷
に溢れる様々な映像作品がどのように構成され表
現されているのか、決してアニメーションに限るこ
となく日頃から注視するように努める必要がある。
準備学習
(予習,復
習
について)
教材として配布されるプリントなどは、4年次の卒
業制作に至るまで役に立つはずのもの。大事に熟読
して復習してほしいが、それ以外の予習復習は特に
必要ない。
実習は、授業時間内に集中して行えば、充分に描き
上げられる程度のもの。
試験方法
成績評価
方法
平常点および作品の評価による。
※[デッサン]、[デザイン]、[撮影技術]のそれぞれの採点を考慮し、
最終的に「基礎技法」として総合的に成績評価する。
試験方法
試験は特にない。
課題の内容で、どれだけ講義内容が理解できている
かが判断される。
成績評価
方法
提出課題に対する評価によって、授業内容をどれだ
け理解できているか評価することに加え、授業への
取り組み姿勢も加味して総合的に評価する。
[デザイン]
教科書等
別途掲示する。
[撮影技術]
図書館に保有するさまざまな写真集に目を通し、自分の好きな本、気
に入った写真表現があれば、借りて持参する。
[デッサン]必要な画材
鉛筆・練り消し等デッサン用具。
[デザイン]必要な画材
・ポスターカラー・筆(平筆、面相筆など各種)・絵具溶皿・筆洗バ
備
考
ケツ・筆拭き雑巾・直定規(20cm 程度~30cm 程度×1、60cm
×1)
・三角定規(2 種)
・マスキングテープ・鉛筆(デッサンで使用
教科書等
するものに準じたもので可)・クロッキー帳
[撮影技術]
班ごとに一眼レフ(デジタル)カメラを貸し出しますが、カメラを持
っている人は積極的に持参して下さい。
(一眼レフが望ましいが、ス
マートフォン、タブレット、携帯などのカメラでも可。)
備
考
アニメーション学科の実習授業共通の教科書が、別
途指示される。また、アニメーションの専門用語集
の小冊子が全入学生に対し配布されるが、それは本
科目に於いては特に活用されることになる。
本授業のみで使用する教科書は、特に無し。
(251290)
コンピュータ基礎Ⅰ
科 目 名
映画史A
Computer Basics for Animation I
英文科目名
History of Cinema A
科 目 名
英文科目名
教 員 名
(251300)
木船
園子、奥村 優子、馬場
徳光、佐藤 敦
就大、木船
単 位 数
4
授業区分
必修
年次配当
1
開講区分
2015 年度
前期~後期
科目概要
映像制作がデジタル化された現在において、コンピュータ
の知識とスキルはアニメーション制作を行うものにとって
不可欠の要素となっている。この授業では、手描き素材を
コンピュータでアニメーション映像として完成させるプロ
セスを通じて、アニメーションのデジタル制作工程の基本
を指導する。
到達目標
アニメーション制作作業においてコンピュータを利用する
目的と、デジタル制作作業の基礎知識を理解する。基本ソ
フトウェアを使用してアニメーション映像を制作し、映像
DVD/BD 等のメディア作成まで行うことができる。
授業内容
デジタル画像の取り扱いの基本を学ぶ。
基本ソフトウェア、アドビフォトショップとアフターエフ
ェクトを課題を制作しながら操作スキルを身に付けてい
く。
手描きの絵(アナログ素材)を、デジタルで加工、編集し、
静止画からアニメーション映像として完成させるまでのプ
ロセスを学ぶ。
実写をデジタル画像として分解し、素材とするロトスコー
プアニメーションを制作を通し、デジタルアニメーション
制作の基礎を学ぶ。
3DCG の基礎知識を理解し、初歩的なスキルを学ぶ。
デジタル作品を頒布、発表するために必要な事項を学び、
DVD/Blu-ray ディスク等のデジタルポートフォリオ制作
スキルを身につける。
教 員 名
2
授業区分
選択
年次配当
カリキュラム
により異なり
ます。
開講区分
2015 年度
後期
科目概要
カノン(規範)としての映画史の流れを理解し、サイレント
映画の形式について分析的に説明することができる。
授業内容
アメリカ及びヨーロッパ諸国(フランス、イギリス、イタリ
ア、ドイツ、ロシアなど)の各国映画史のサイレント期につ
いて概説する。
授業計画
デジタルスキルは繰り返し作業を行うことで定着するの
準備学習
で、授業時間外に作業可能な教室で予習復習すること。
(予習,復習 またデジタル制作に慣れてきたら、自宅にも制作環境を整
について) えて予習・復習することが望ましい。
写真、幻灯機、アニメーション装置(仮現運動)などの専攻
するメディアを統合しながら、19 世紀末に誕生した映画
は、20 世紀を代表する一大メディアへと成長し、TV やイ
ンターネットなどにおける映像文化の基盤を形成した。
100 年を超える映画の歴史は、映像の歴史に重なり合い、
膨大な映画作品群を知らずに、映像製作を行うことは元よ
り、映像リテラシーを学ぶことは不可能な時代となった。
この授業では、科学的な映画史の記述とは何かを考察しな
がら、誕生期から 1920 年代までのサイレント期における
欧米映画に再検討を加えるものである。
到達目標
授業計画
履修上の
注意
安弘
単 位 数
※詳細はコウゲイ.net 参照。
課題は期限に合わせて提出し、チェック、講評を受けるこ
と。
配布されたプリントはファイルして必ず授業に持参するこ
と。
授業内にて推奨するコンピュータやソフトウェアの解説と
案内が行われるので、
授業開始までに新規購入する必要はない。
西村
履修上の
注意
1、ガイダンス
2、特定の到達目標(例えば、モンタージュ技法)に向かっ
て映画が進化するといった目的論的な映画史観の批判。
3、 初期映画及び古典的な映画の両概念について
4、 映画を成立させた三条件(写真術・幻燈機、仮現運動)
5、 映画の誕生(エジソンとリュミエール兄弟)
6、 黎明期のフランス映画(メリエスのトリック映画から
フィルム・ダール社まで)
7、 ブライトン派(ウィリアムスン、スミス、ヘプワース)
の先駆性
8、 イタリア史劇とディヴィズモのメロドラマ
9、 北欧映画の発展(ドライヤー、クリステンセン、シェ
ーストレム)
10、 アメリカ映画の成立(ポーターからグリフィスまで)
11、 サイレント喜劇の世界(スラップスティック喜劇と
ソフィスティケイテッド喜劇)
12、 フランス印象派(ガンス、エプスタン)とフォトジ
ェニー理論
13、 ダダ、シュールレアリスムと前衛映画(クレール、
ブニュエル、ルットマン)
14、 『カリガリ博士』とドイツ表現主義映画(ラング、
ムルナウ)
15、 ソヴィエト・モンタージュ派(クレショフ、エイゼ
ンシュテイン、プドフキン、ヴェルトフ)
授業の進展にあわせて、プリントを配布する。
携帯電話の使用を厳に禁止する。
『映画史を学ぶクリティカル・ワーズ』の該当箇所の精読
準備学習
を要する。
(予習,復習 配布プリントの復習も要する。
について)
担当教員が平常点と課題提出評価点を審査する。
論述式(持込み不可)
試験方法
試験方法
成績評価
方法
授業への取り組み状況を評価する平常点と、
課題提出、課題評価点で理解度、習熟度を評価採点した上
で、
最終的に全体を 100 点として総合的に成績評価する。
定期試験のみ実施
成績評価
方法
適宜指示する。課題説明プリントを配布。
教科書等
備
考
教科書等
備
考
参考書:村山匡一郎(編)
『映画史を学ぶクリティカル・ワ
ーズ』フィルムアート社(本体価格 2,000 円)
(252010)
(252060)
科 目 名
発達心理学
科 目 名
映画史B
英文科目名
Developmental Psychology
英文科目名
History of Cinema B
教 員 名
単 位 数
年次配当
科目概要
七海
2
2
陽
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
メディア制作者として、映像が視聴者に与える影響は知っ
ておくべき事項であり、とりわけ子どもを主視聴者層の一
つとするアニメーションにおいて、心身の発達と関連する
重要な問題ともなりうる。この講義では発達心理学の基礎
を概説し、メディア接触・利用が乳児期から青年期に及ぼ
す影響に関する主な説明理論および実証的研究について紹
介する。
到達目標
発達心理学の基礎を理解し、メディア接触・利用が子ども
に及ぼす影響について説明できる。また、メディア制作者
としての倫理観、問題意識を持ち、自身の将来像・目標へと
つなげることができる。
授業内容
※科目概要参照
授業計画
1.オリエンテーション、発達をとらえる ~ヒトから人へ
2.発達をとらえる ~人から人間へ
3.胎児期・新生児期のプロセスと特徴
4.乳児期の発達のプロセスと特徴
5.幼児期の発達のプロセスと特徴
5.乳幼児期におけるメディア接触
6.乳幼児期におけるメディア理解
7.乳幼児期におけるメディア接触・利用の影響
8.乳幼児期のメディア接触・利用における保護者・社会の
役割
9.児童期の発達のプロセスと特徴
10.青年期の発達のプロセスと特徴
11.児童・青年期におけるメディアの影響(攻撃性)
12.児童・青年期におけるメディアの影響(認知能力)
13.児童・青年期におけるメディアの影響(社会的適応・
不適応)
14.児童・青年期におけるメディアの影響(その他)
15.児童・青年期におけるメディアの影響をコントロー
ルする取り組み、まとめ
単 位 数
年次配当
科目概要
到達目標
授業内容
授業計画
履修上の
注意
・履修希望者が多数の場合、初回の授業(オリエンテーシ
ョン)で、履修許可者の選抜を行うことがあるので、初回の
授業には必ず出席すること。
・子ども(主に乳幼児~児童・青年)への興味関心があるこ
とが望ましい。
・予習として、授業内容のテキストを読む、情報を入手す
るなどして臨むこと。
・復習として、授業内容ならびに自身の感想コメントを整
準備学習
理し記録しておくこと。
(予習,復習
・日常から主に乳幼児~児童・青年を観察し、授業内容と
について)
の関連を吟味するとともに、知識の定着を図ること。
・子どもに関わる報道や社会的問題等の理解に努めるこ
と。
試験方法
期末の課題レポート
成績評価
方法
全体を 100 点として評価する。
(1)期末の課題レポートの内容(約 90%)
(2)毎回授業後の感想コメント内容、平常点(出席率を含
む)
(約 10%)
評価非対象者
・期末の課題レポートを期限内に未提出の者
・授業回数の 3 分の 1 を超えて欠席した者
※授業開始から 20 分以内は遅刻と認める。遅刻 3 回は
欠席 1 回とみなす。
教科書等
教科書:平山諭・鈴木隆男編著. 2007. ライフサイクルか
らみた発達の基礎. ミネルヴァ書房. 2,400 円(税別)
配布資料あり。必要に応じて映像資料や Web サイト等を
提示する。
参考書:・坂元章編. 2003. メディアと人間の発達 テレ
ビ、テレビゲーム、インターネット、そしてロボットの心理
的影響. 学文社. 2,700 円(税別)
、
・日本発達心理学会編. 2013. 発達心理学事典. 丸善出版.
20,000 円(税別)
、その他、授業内で適宜紹介する。
・毎回の授業に学生証を忘れないようにしてください。
備
考
履修上の
注意
西村
2
2
安弘
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
サイレント期における欧米映画を論じた映画史Ⅰ
に引き続き、トーキー初期の 1930 年代から第二
次世界大戦(1939~1945)を経て、1960 年代
の新しい波の台頭までを網羅する。サイレントの時
代から、映画の上映には音声が不可欠であったが、
トーキー・システムの興行的定着によって、音声を
自律的な表象システムに取り込んだ映画が、時空間
の連続性(コンティニュイティ)とリアリズムを如
何に関連させ、あるいは関連させなかったのかにつ
いて、特に注目してみたい。
カノン(規範)としての映画史の流れを理解し、ト
ーキー映画の形式について説明することができる。
アメリカ及びヨーロッパ諸国(フランス、イギリス、
イタリア、ドイツ、ロシア)のトーキー以後の映画
史について概説する。
1、ガイダンス
2、 『ジャズ・シンガー』と音楽・ミュージカル映
画
3、 トーキー映画のリアリズム(スタンバーグ)
4、 ヘイズ・コードとハリウッドのジャンル映画(ギ
ャングスター映画、スクリューボール喜劇)
5、 ショット=シークエンスの映画(ウェルズとワ
イラー)
6、 フランスの詩的レアリスム(クレール、ルノワ
ール、カルネ)
7、 ソ連の社会主義リアリズムと垂直のモンター
ジュ
8、 フラハティとイギリス・ドキュメンタリー映画
運動
9、 第二次世界大戦とプロパガンダ戦
10、イタリアのネオレアリズモ(ロッセッリーニ、
デ・シーカ、ヴィスコンティ)
11、 赤狩り、TV 時代の到来とハリウッド映画の
変容
12、 戦後フランス映画(ブレッソン)と心理的レ
アリスム(クレマン)
13、 百花繚乱のヌーヴェル・ヴァーグ(ゴダール、
レネ)
14、 ヘイズ・コードの終焉とアメリカのニュー・
シネマ(ペン、ニコルズ、ホッパー)
15、ディレクターズ・カンパニーとハリウッドの
再生
授業の進展に併せて、プリントを配布する。
携帯電話の使用を厳に禁止する。
準備学習 毎回、参考書『映画史を学ぶクリティカル・ワーズ』
(予習,復 の精読を要する。
習
について)
論述式(持込み不可)
試験方法
定期試験のみ実施
成績評価
方法
教科書等
備
考
参考書:村山匡一郎(編)
『映画史を学ぶクリティカ
ル・ワーズ』フィルムアート社(本体価格 2,000 円)
(252070)
(252090)
科 目 名
アニメーション史C
科 目 名
アニメーション史D
英文科目名
History of Animation C
英文科目名
History of Animation D
教 員 名
単 位 数
年次配当
科目概要
陶山
2
2
恵
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
日本のアニメーション作品には、諸外国のそれらと
異なる魅力があると評されることが多いが、それは
何をどのように比較した場合に明らかに指摘でき
る特質であろうか。このような視点を傍らに持ちつ
つ、本講義では海外のアニメーション作品のうち、
主に商業と結びついて発展したアメリカの作品群
を史的に概観する。
単 位 数
年次配当
科目概要
アメリカのアニメーション史に関する基礎知識を
理解し、様々な作品に対して深い考察能力を身につ
ける。
到達目標
到達目標
授業内容
アニメーションという映像表現の創出と発展の歴
史を、主にアメリカの商業的なアニメーションの歴
史を軸に考察する。作品を参考視聴し、それぞれに
考察を加えることによって、その変化発展の歴史と
個性、特性を理解していく。
授業内容
授業計画
履修上の
注意
以下の観点を中心に、史的な視点に従って考察を進
める。
1.イントロダクション
2.視覚玩具と映画の始まり
3.レイノー、コール、ブラックトン
4.マッケイ
5.ブレイ、バレー、ハースト
6.オットー・メスマー&パット・サリバン
7.フライシャー兄弟(1)
:インク壺のココ、ベテ
ィ・ブープ
8.フライシャー兄弟(2)
:ポパイ、スーパーマン、
長編映画
9.ウォルト・ディズニー(1)ミッキーマウス誕
生まで
10.ウォルト・ディズニー(2)シリー・シンフ
ォニー、長編映画
11.テックス・アヴェリー
12.チャック・ジョーンズ
13.ハンナ&バーベラ
14.その他
15.まとめ
授業計画
権藤
2
2
俊司
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
商業アニメーションにおけるアメリカと日本の重
要性は改めて言うまでもないが、それらと異なる発
展の歴史を持つ諸外国のアニメーションについて
知ることも、アニメーションに対する視野の拡大に
つながるだろう。この講義では日米以外のアニメー
ションについて、代表的な国や地域を取り上げてそ
の歴史を概説し、文化との関係や政治・美学的状況
の中でどのようにアニメーション表現が変化して
きたかを考察する。
アニメーションに関する様々な価値観を理解し、海
外のアニメーションと比較することで、現在の日本
アニメーションの置かれた状況をより広い視点か
ら捉えることができる。
対象となる地域は主としてヨーロッパのアニメー
ションである。各国において、アメリカ(=ディズ
ニー)の大きな影響を受けつつスタートしたアニメ
ーションが、いかにその模倣から脱して独自性を獲
得していくかを検証する。また、西欧と東欧におけ
る、制作体制の違いがもたらす特質にも注目する。
1. イントロダクション
2. フランス1.~戦前
3. フランス2.~戦後
4. ユーゴスラヴィア
5. イギリス
6. イタリア
7. ベルギー、オランダ
8. カナダ1.~NFB
9. カナダ2.~フレデリック・バック
10. 旧ソ連1.~ソユーズムリトフィルム
11. 旧ソ連2.~人形アニメーション、現代
12. チェコスロヴァキア
13. ハンガリー
14. ポーランド
15. 中国
授業内で適宜小レポートを課します。
映像の参考視聴時など、特に受講態度に気をつけて
ください。
積極的に学ぶ意欲のある受講生の履修を望んでい
ます。
毎回、授業後にコメントペーパーを提出すること。
準備学習
(予習,復
習
について)
常日頃よりこの分野の作品を積極的に視聴するこ
とを予習とします。
補助プリントなどの見直しながら各回の授業内容
を確認し、知識をまとめることを復習とします。
期末レポートの提出。
試験方法
履修上の
注意
準備学習 授業内で参考文献や参考映像を紹介するので、授業
(予習,復 後に図書館等を有効利用して理解を深めること。
習
について)
実施しない。
成績評価
方法
【成績対象と基準】
期末レポートの提出を課す。
出席が 2/3 に満たない場合は、単位認定はしない。
レポートの評価と平常点により全体を 100 点とし
て評価する。
授業内で適宜指示する。必要な資料は配付する。
試験方法
成績評価
方法
教科書等
教科書等
備
考
履修希望者数と使用教室との対応状況によって、履
修者数に制限を設ける可能性があります。
履修希望者は、初回の授業に必ず出席してくださ
い。
初回に欠席した場合には、履修が認められないこと
があります。
備
考
コメントペーパー50 点、期末レポート 50 点とし
て総合評価する。
書籍は適宜指示する。テキスト、資料を必要に応じ
て配布する。
アニメーションに関する基礎的な知識を前提とし
ているため、他学部・他学科履修希望生は「アニメ
ーション概論 B」を履修していることが望ましい。
(252130)
(252140)
科 目 名
アニメーション心理学
科 目 名
英文科目名
Psychology of Animation
英文科目名
教 員 名
小松
Computer Basics for Animation II
英海
教 員 名
1
授業区分
選択
カリキュラムに
より異なりま
す。
開講区分
2015 年度
前期
単 位 数
2
授業区分
選択
単 位 数
年次配当
2
開講区分
2015 年度
前期
年次配当
科目概要
コンピュータ基礎Ⅱ
人間は動きに生き物らしさ、意味の関係性、意思、
感情といった様々なことを知覚する。これは動きの
表現であるアニメーションとも密接に関連してい
る。アニメーションを含む映像表現について、動き
の知覚を中心に、心理学の観点からその特性につい
て考えていく。
認識を中心とした人間の特性を知り、それがアニメ
ーションという表現にいかに関わっているかを理
解し、説明できる。
木船
園子、城戸
孝夫、和田
敏克
1 年次の「コンピュータ基礎Ⅰ」で修得させたスキルを踏まえ、この
科目概要
授業ではその応用としてアニメーション制作における分業制の制作
工程(ワークフロー)を理解させる。学生のオリジナル企画に基づい
た課題制作を通して、作りたいものをいかに具現化し、作品として完
成させるかを指導する。
決められたスケジュールの中で作品を完成させるために、各自の役割
と責任を理解した上で、協力して制作するためのコミュニケーション
到達目標
到達目標
スキルを身につける。また、作画、背景美術、CG、デジタル撮影、
編集など各パートに必要とされる専門的スキルを使いこなすことが
できる。
グループでアニメーション作品の制作を行い完成させる。
テーマに基づく自身の企画をプレゼンテーションし、その内容を採用
授業内容
科目概要参照
したプロデューサー(プロジェクトマネージャー/制作進行)のもと
に、希望するスタッフが集まり制作グループを編成する。
授業内容
授業計画
1.アニメーションと心理学
2.人工生命体表現と内面
3.キャラクターと世界
4.生活世界と表現
5.三次元空間の表現
6.人間の特性とその表現
7.生き物らしさ
8.自然物の現れ方とその表現
9.動きのまとまり
10.運動と意味的連関
11.事象としての映像
12.事象としての物語
13.物語世界の枠組み
14.制作者と作品と鑑賞者の関係
15.アニメーションの位置づけ
グループの構成スタッフはプロデューサー、演出、作画、美術、色彩、
デジタル、サウンドの各役割を担い、協力して作品制作を進める。
制作中の問題点、改善点は授業内で行われる試写、制作報告・チェッ
ク・講評を通じて確認し作業に反映させる。
完成後はDVD、Blu-ray ディスクパッケージにまとめる。
(1)グループ制作のワークフロー・制作スケジュールについて
企画プレゼンテーション、班分け
(2)ラフ絵コンテ、ラフキャラクター・美術設定・美術ボードチェッ
ク
(3)絵コンテ(ビデオコンテ)チェック
キャラクターデザイン、美術設定など各設定 UP
(4)絵コンテ UP ・美術ボード UP 色指定
レイアウト作業開始
デジタルワーク解説
(5)レイアウト作業 色指定 UP
作画(原画)・ 美術背景作業開始 原撮チェック
(6)レイアウト UP
作画(原画)・美術背景
授業計画
チェック
作画(動画)作業開始
(7)作画(動画)・美術背景 UP
動画スキャン開始
(8)動画スキャン UP
動撮1提出・チェック
ペイント(彩色)開始
美術背景スキャン、レタッチ
撮影準備・デジタルワーク確認
(9)動撮2提出・チェック
美術背景スキャン UP・ペイント(彩色)UP
撮影・エフェクト開始
履修上の
注意
成績評価
方法
教科書等
編集・サウンド開始
(12)編集(カッティング)完成・提出 プレゼンテーション・講評
(13)リテイク・ブラッシュアップ1 DVD 制作1
授業中に次回授業について資料を配布し、指示があ
った場合、予習として、その内容について自分なり
準備学習 にまとめておく。
(予習,復 毎回、配布資料を配布しますが、復習として、講義
内容を文章として自らまとめ直すことを心がけて
習
ください。
について) また、授業で取り上げた内容について実際にアニメ
ーションに表現する際にはどうするかという観点
で自ら考えてみてください。
試験方法
(10)撮影・エフェクト作業
(11)撮影・エフェクト UP
原則として、毎回、何かしらの提出物を求めますの
で、出席を心がけてください。
(14)リテイク・ブラッシュアップ2 DVD 制作2
(15)提出・完成講評
作品制作での卒業を目標に置く学生への履修推奨科目である。
履修上の
注意
授業内で教員からアドバイスを受けられるよう、授業時間外もスタッ
準備学習
(予習,復習
について)
教科書は特に指定しない。毎回、授業時に資料を配
布する。参考文献は適宜紹介する。
達成目標と計画性をスタッフ間で共通認識し、制作状況を常に確認し
あって制作を行う事。
達成期限、提出期限を守る事。
ノートと配布資料持込可,詳細は授業時に説明す
る。
成績評価対象と基準:出席が 2/3 に満たない場合
は,単位認定しない。
毎回の提出物 40%と授業最終回に行う期末テスト
60%の割合で評価する。
授業時間内に作業報告などのチェックを担当教員から受けること。
グループ内でのコミュニケーションを図ることが大切。
フ間で報告、連絡、相談を行い不明な点や問題点を確認、共通認識と
しておく。これまで学んだ表現スキルを復習応用し、研究しながら作
業を進める。
スケジュールを意識して各自が作業時間の確保を行い、自分の役割と
なる作業を計画的に進める事。授業時に教員からアドバイスがもらえ
るようチェック物、成果物は授業までにスタッフ全員で確認しておく
事。
試験方法
担当教員が授業態度、制作プロセスにおける平常点と課題提出評価点
を審査する。
授業への取り組み状況、制作プロセスで役割責任を果たしていたかを
成績評価
方法
平常点とし、
提出された課題成果物の評価点と合わせ、全体で 100 点として評価
する。
教科書等
備
考
備
考
授業内で適宜指示、あるいはプリントを配布する。
(252141)
コンピュータ基礎Ⅱ
科 目 名
英文科目名
木船
園子、城戸
単 位 数
1
年次配当
カリキュラムに
より異なりま
す。
孝夫、和田
敏克
授業区分
開講区分
選択
2015 年度
後期
英文科目名
授業ではその応用としてアニメーション制作における分業制の制作
工程(ワークフロー)を理解させる。学生のオリジナル企画に基づい
橋本
単 位 数
1
年次配当
科目概要
た課題制作を通して、作りたいものをいかに具現化し、作品として完
成させるかを指導する。
決められたスケジュールの中で作品を完成させるために、各自の役割
と責任を理解した上で、協力して制作するためのコミュニケーション
到達目標
スキルを身につける。また、作画、背景美術、CG、デジタル撮影、
編集など各パートに必要とされる専門的スキルを使いこなすことが
Workshop in Animation I
教 員 名
1 年次の「コンピュータ基礎Ⅰ」で修得させたスキルを踏まえ、この
科目概要
アニメーション制作Ⅰ
科 目 名
Computer Basics for Animation II
教 員 名
(252150)
裕充、小栁
2
貴衛、湯川
信子
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
1 年次の実習・演習で修得させたスキルをもとに、
ショートアニメーション作品の制作を指導する。動
画の制作だけでなく、サウンドの制作も行うこと
で、サウンドとアニメーションの関係を理解させ
る。
自分で音楽を作り、その音楽に合わせたショートア
ニメーションが制作できる。
到達目標
できる。
グループでアニメーション作品の制作を行い完成させる。
テーマに基づく自身の企画をプレゼンテーションし、その内容を採用
したプロデューサー(プロジェクトマネージャー/制作進行)のもと
授業内容
※科目概要参照
に、希望するスタッフが集まり制作グループを編成する。
グループの構成スタッフはプロデューサー、演出、作画、美術、色彩、
デジタル、サウンドの各役割を担い、協力して作品制作を進める。
制作中の問題点、改善点は授業内で行われる試写、制作報告・チェッ
授業内容
ク・講評を通じて確認し作業に反映させる。
完成後はDVD、Blu-ray ディスクパッケージにまとめる。
(1)グループ制作のワークフロー・制作スケジュールについて
企画プレゼンテーション、班分け
(2)ラフ絵コンテ、ラフキャラクター・美術設定・美術ボードチェッ
ク
(3)絵コンテ(ビデオコンテ)チェック
キャラクターデザイン、美術設定など各設定 UP
(4)絵コンテ UP ・美術ボード UP
レイアウト作業開始
色指定
デジタルワーク解説
(5)レイアウト作業 色指定 UP
作画(原画)・ 美術背景作業開始 原撮チェック
(6)レイアウト UP
作画(原画)・美術背景
作画(動画)作業開始
授業計画
チェック
授業計画
(7)作画(動画)・美術背景 UP
動画スキャン開始
(8)動画スキャン UP
ペイント(彩色)開始
動撮1提出・チェック
1 制作にあたっての説明
2 GarageBand による30秒程度のの音楽作り
基礎的な操作
3 GarageBand による30秒程度のの音楽作り
作品制作
4 コンテ キャラクター作り イメージボード
作成
5 コンテチェック
6 作画 スポッティング
7 作画 動き
8 作画 美術背景
9 作画 美術背景
10 仕上げ
11 コンポジット
12 コンポジット AEの応用的な使い方
13 個別講評
14 リテイク作業
15 最終講評
美術背景スキャン、レタッチ
撮影準備・デジタルワーク確認
(9)動撮2提出・チェック
美術背景スキャン UP・ペイント(彩色)UP
撮影・エフェクト開始
(10)撮影・エフェクト作業
(11)撮影・エフェクト UP 編集・サウンド開始
(12)編集(カッティング)完成・提出 プレゼンテーション・講評
(13)リテイク・ブラッシュアップ1 DVD 制作1
(14)リテイク・ブラッシュアップ2 DVD 制作2
(15)提出・完成講評
作品制作での卒業を目標に置く学生への履修推奨科目である。
履修上の
注意
授業時間内に作業報告などのチェックを担当教員から受けること。
グループ内でのコミュニケーションを図ることが大切。
達成目標と計画性をスタッフ間で共通認識し、制作状況を常に確認し
あって制作を行う事。
達成期限、提出期限を守る事。
授業内で教員からアドバイスを受けられるよう、授業時間外もスタッ
準備学習
(予習,復習
について)
フ間で報告、連絡、相談を行い不明な点や問題点を確認、共通認識と
しておく。これまで学んだ表現スキルを復習応用し、研究しながら作
業を進める。
スケジュールを意識して各自が作業時間の確保を行い、自分の役割と
なし
履修上の
注意
準備学習 授業時に習得した技術・技法を使用した制作方法の
(予習,復 自習が必要です。
習
について)
授業の最終週に提出してもらう課題を評価する。
試験方法
なる作業を計画的に進める事。授業時に教員からアドバイスがもらえ
るようチェック物、成果物は授業までにスタッフ全員で確認しておく
事。
試験方法
担当教員が授業態度、制作プロセスにおける平常点と課題提出評価点
を審査する。
成績評価
方法
授業への取り組み状況、制作プロセスで役割責任を果たしていたかを
成績評価
方法
平常点とし、
提出された課題成果物の評価点と合わせ、全体で 100 点として評価
授業内で適宜プリントの配布をする。
教科書等
する。
教科書等
授業内で適宜指示、あるいはプリントを配布する。
備
備
考
平常点と課題提出による総合評価
考
(252152)
科 目 名
アニメーション制作Ⅰ
科 目 名
シナリオⅠ
Workshop in Animation I
英文科目名
Scriptwriting I
英文科目名
教 員 名
橋本
単 位 数
1
年次配当
科目概要
(252190)
裕充、小栁
2
貴衛、湯川
信子
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
1 年次の実習・演習で修得させたスキルをもとに、
ショートアニメーション作品の制作を指導する。動
画の制作だけでなく、サウンドの制作も行うこと
で、サウンドとアニメーションの関係を理解させ
る。
自分で音楽を作り、その音楽に合わせたショートア
ニメーションが制作できる。
教 員 名
単 位 数
科目概要
授業計画
成績評価
方法
試験方法
成績評価
方法
授業内で適宜プリントの配布をする。
教科書等
シナリオ作成の初歩的な実践を指導する。
前期
課題脚本の作成
1週
「脚本とは何か」について
2週
脚本表記法とその習得
3週
課題作品の読み合わせと解説
4週
課題脚本の粗筋作成と検討、修正
5週
同脚本のプロットの作成と検討、修正
6週
同脚本のハコ書の作成と検討、修正
7 週
同脚本のハコ書の作成と検討、修正 同脚本の作
成
8週
同脚本の作成
9週
同脚本の作成
10 週 同脚本の作成
11 週 同脚本の作成
12 週 同脚本 UP、検討、修正
13 週 同脚本 UP、検討、修正。修正稿の検討、修正
14 週 同脚本修正稿の検討、修正 完成稿(決定稿)最終提
出
15 週 完成稿(決定稿) の全体講評
脚本返却
また前期に限り 3 週から 13 週までの 1 限、10 回にわ
たり「映画にまつわる雑学講座」を行う。
後期 オリジナル脚本(200 字原稿用紙 40 枚見当)の作成
1週
オリジナル脚本の粗筋とストーリー 考案と作成
2 週
同脚本の粗筋とストーリー 考案と作成、検討、
修正
3 週
同脚本の粗筋とストーリー 考案と作成、検討、
修正
4 週
同脚本の粗筋とストーリー 考案と作成、検討、
修正
5週
同脚本のプロット 考案と作成、検討、修正
6 週
同脚本のプロット 考案と作成、検討、修正 ハ
コ書の考案と作成
7週
同脚本のハコ書 考案と作成、検討、修正
同脚
本の作成
8週
同脚本の作成
9週
同脚本の作成
10 週 同脚本の作成
11 週 同脚本の作成
12 週 同脚本 UP 検討、修正
13 週 同脚本 UP 検討、 修正
修正稿の検討、修正
14 週 同脚本の修正稿の検討、修正 完成稿(決定稿)最終
提出
15 週 完成稿(決定稿)の全体講評
脚本返却
特になし
個々の脚本内容に応じて、必要な資料を収集し、調べるこ
準備学習
と(場合によって取材もあり)資料、内容は授業で個別に指
(予習,復習 示する
について)
試験方法
平常点と課題提出による総合評価
試験なし。脚本内容で成績評価
オリジナル脚本の完成度で評価
脚本として面白いかどうか、ストーリー、構成、キャラク
ター(登場人物)、セリフがきちんとしているかどうか、キャ
ラクターや物語世界の設定がきちんと振り下げてあるどう
か、テーマと物語の世界観がきちんと描かれているかどう
か、脚本としての表記がきちんとできているかどうか、を
総合的に判断して評価
なし
教科書等
なし
備
考
開講区分
科目概要参照
履修上の
注意
授業の最終週に提出してもらう課題を評価する。
選択
2015 年度
前期~後期
授業内容
なし
準備学習 授業時に習得した技術・技法を使用した制作方法の
(予習,復 自習が必要です。
習
について)
授業区分
与えられた題材をもとに、完結したシナリオとして構成で
きる。また、オリジナルの企画をもとに、完結したシナリオ
として構成できる。
授業内容
履修上の
注意
2
英夫
到達目標
※科目概要参照
授業計画
2
年次配当
到達目標
1 制作にあたっての説明
2 GarageBand による30秒程度のの音楽作り
基礎的な操作
3 GarageBand による30秒程度のの音楽作り
作品制作
4 コンテ キャラクター作り
5 コンテチェック
6 作画 スポッティング イメージボード作成
7 作画 動き
8 作画 美術背景
9 作画 美術背景
10 仕上げ
11 コンポジット
12 コンポジット AEの応用的な使い方
13 個別講評
14 リテイク作業
15 最終講評
高屋敷
備
考
(252330)
科 目 名
CG技法Ⅰ
英文科目名
Techniques of Computer Graphics I
教 員 名
単 位 数
年次配当
奥村
2
2
授業区分
英文科目名
Fundamental Seminar in Animation
StudiesIII
開講区分
教 員 名
2015 年度
前期~後期
単 位 数
1
授業区分
選択
年次配当
2
開講区分
2015 年度
後期
到達目標
3DCGソフトウェアの基本機能を習得し、基本的な3D
CGアニメーション映像が制作できるようになる。また、
3D映像を他素材と組み合わせ、多彩な表現をするために
必要な技術を修得し、実践できるようになる。
履修上の
注意
基礎演習Ⅲ
選択
科目概要
授業計画
科 目 名
優子
小課題の映像制作を通して、3DCGソフトウェアの基本
的な操作法を解説する。3DCG で制作した映像だけでな
く、その他の素材に関しても、画像合成ソフトウェアを使
用して、効果的に合成する段階まで指導する。
授業内容
(252340)
3dsMAX、Photoshp、AfterEffects 等の映像制作ソフト
を使用して実習を行う。
小課題制作・提出・講評・リテイクを繰り返す。
前期は、基礎的な内容で実習を行う。
【課題に関して】
課題1_オブジェクトアニメーション
課題2_モデリングと質感付け
課題3_モーフアニメーション
課題4_前期最終課題
課題5_3Dレイアウト基礎
課題6_3Dレイアウト
課題7_カメラマップ
課題8_キャラクターアニメーション
課題9_最終課題
【授業計画】
第1~2回 課題1制作、講評
第3~4回 課題2制作、講評
第5~7回 課題3制作、講評
第8~11 回 課題4制作、講評
第 12~15 回 課題5制作、講評
夏季休暇
第 16~18 回 課題6制作、講評
第 19~21 回 課題7制作、講評
第 22~24 回 課題8制作、講評
第 25~30 回 課題9制作、講評
機材の都合等で使用ソフトウェアの変更があった場合、大
幅に授業計画を変更することがある。
その場合は、適時授業計画を掲示する。
機材の都合上、定員を設ける場合がある。(希望者が必ず
履修できるとは限らない。)
履修に関しての詳細は、4月に学科サイボウズ掲示板にて
発表する。
基本的には 「3DCGの仕事に就きたい」という目標を持
った学生のための実習なので、ある程度高度な実習になる。
特に後期は、意欲を持って課題に取り組む姿勢が必要であ
る。
ただし「興味がある」
「学んでみたい」という学生向けの入
門的な側面も
実習時や、学科のサイボウズ掲示板で、適時告知するが、実
準備学習
習後に復習をすることを推奨する。
(予習,復習
について)
科目概要
到達目標
授業内容
授業計画
履修上の
注意
準備学習
(予習,復
習
について)
教科書等
備
考
アニメーションという映像表現方法や作品、制作者
等について、受講者各自のテーマを設定させ、調査
研究を行わせる。その過程で口頭報告や受講生同士
による意見交換も実施することで、思考の文章化や
論文・レポート執筆の方法を総合的に指導する。
論文・レポートの書き方の基本を修得する。研究対
象を発見して考察を深めていく過程、及びその結果
を文章化することができる。
自分のアイディアを形にしていく過程を学ぶ。自分
の考えを正しく他者に伝えるために必要なことは
なにかを意識しながら、具体的な活動を展開し、考
察を深める。
「映画祭を企画する」という前提に基づき、各週の
活動を進める。
1.イントロダクション
2.課題の提案
3.課題の検討
4.課題の決定
5.分析方法の提案
7.分析方法の検討
8.分析方法の決定
9.プレゼンテーション(1)
:作品鑑賞及び作品研究
の口頭発表
10.プレゼンテーション(2)
:作品鑑賞及び作品研
究の口頭発表
11.プレゼンテーション(3)
:作品鑑賞及び作品研
究の口頭発表
12.まとめ冊子の作成(1):個別の内容の検討
13.まとめ冊子の作成(2):個別の内容のまとめ
14.まとめ冊子の作成(3):総合的なまとめ
15.総括
プレゼンテーション課題に対する計画的な準備、最
終的なレポートをまとめた冊子作成への積極的な
参加を予習とする。
各回の活動を振り返り、更に作業を進めることを復
習とする。
4年次に卒業論文の執筆を目指している学生は、特
に履修するようにしてください。
試験方法
実施しない。
【成績評価方法】
小課題提出点・小課題内容評価点
以上で判定する。
【試験方法】
定期試験は実施しない。
恵
期末に成果物を提出。
試験方法
成績評価
方法
陶山
成績評価
方法
口頭発表、提出レポート、出席状況および授業参加
態度等より総合的に判断する。
レポートの評価と平常点により全体を 100 点とし
て評価する。
特に用いない。
教科書等
参考資料等は、実習時に適時指示する
備
考
初回授業時に詳細を説明します。
履修希望者は、必ず初回の授業に出席してくださ
い。
(252370)
(252380)
科 目 名
専門技法Ⅰ
科 目 名
演出Ⅰ
英文科目名
Techniques of Puppet Animation I
英文科目名
Animation Direction I
教 員 名
単 位 数
年次配当
科目概要
細川
2
2
晋
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期~後期
作品制作を通じて、立体アニメーションの基礎を指導する。技術の向
上はもちろん、作品として完成させること、実際に触ることが出来る
単 位 数
年次配当
到達目標
授業内容
授業内容
三段跳びのホップ・ステップ・ジャンプのような、
3段階の課題制作を通じて、映像でストーリーを物
語るテクニックを学んでいく。
第1課題:言葉を一切使わずに、制限10枚以内の
絵をただ続けて見せていくだけで、単純なストーリ
ーを表現する。
第2課題:今度は枚数制限を外し、ただしサイレン
ト映画のようなスタイルのスライド・ショーで、ス
トーリーに山場を作ることに挑戦する。
第3課題:既存の短編小説などを朗読し、それに静
止画を付けた映像作品を完成させる。
作のアニメーションをテーマに沿って少数のグループで制作する。
[第 1 週]
課題説明
*機材説明 *企画会議
*コンテ制作及び実制作
[第 4 週]
[第 5 週]
同上
同上
*実制作(撮影)
*実制作(撮影)
[第 6 週]
[第 7 週]
同上
第1課題講評
*実制作(撮影及び編集)
第2課題説明
[第 8 週]
[第 9 週]
参考作品解説
ヒューズを用いた人形関節制作実習1
[第 10 週]
[第 11 週]
ヒューズを用いた人形関節制作実習2
制作実習
*実制作(撮影)
[第 12 週]
[第 13 週]
同上
同上
[第 14 週]
[第 15 週]
同上
*実制作(撮影及び編集)
前期講評とまとめ。後期課題についての説明。習得
*実制作(撮影)
*実制作(撮影及び編集)
授業計画
度の確認。
*2週目の機材説明時にデジタル一眼レフカメラの撮影方法を
確認する。
授業計画
開講区分
時間軸を持った映像によって、ストーリーを「物語
る」ことができる。
(1)素材を利用した単純なアニメーションを、テーマに沿って
少数のグループで制作する。(2)人形関節を制作し、単純な動
制作実習
同上
選択
2015 年度
前期
到達目標
立体アニメーションの基礎を学ぶ。さらにその技法を用いた簡単な作
品制作を行う。
[第 2 週]
[第 3 週]
2
授業区分
ストーリー性のあるアニメーション作品演出に必
要な基礎を指導する。
初歩的な立体アニメーション制作を通じ、造形物を動かす土台となる
技術を身につけ、実践できる。
(前期)
立体アニメーションの基礎を学ぶために、2つの課題を行う。
2
和彦
科目概要
ものを作り上げる面白さを体感させる。
人形アニメーションに必要となる基礎的な造形技術を修得する。また
三善
(後期)アニメーションにとらわれず造形制作*も可とする。
課題は企画書を各自提出し、グループまたは個人での制作とする。
1週目 はじめに(講義の進め方、注意点など)
。第
1課題提示。
2週目 第1課題制作。
3週目 第1課題制作。
4週目 第1課題講評。参考作品上映。カットを割る
ことについて。2番目の課題提示。
5週目 第2課題制作。
6週目 第2課題制作。
7週目 第2課題制作。
8週目 第2課題講評。参考作品上映。映像演出(主
にモンタージュ)の基礎について。
9週目 第3課題提示、制作。
10週目 第3課題制作。
11週目 第3課題制作。
12週目 第3課題制作。
(朗読のレコーディング)
13週目 第3課題制作。
14週目 第3課題制作。
15週目 第3課題講評。
*アニメーション制作においては、希望者の人数によって教室の撮影
環境の維持のため、個人制作ではなく、グループ制作のみとする
可能性がある。
*造形制作とは実際のアニメーションの制作は行わず、アニメー
ション用の人形やセット、小道具制作を基本とする。
[第 1 週]
企画書提出と内容確認
[第 2 週]
[第 3 週]
企画書提出及びコンテ制作など
制作実習
*各自のスケジュールに沿って制作
を行なう。
[第 4 週]
同上
[第 5 週]
[第 6 週]
同上
同上
[第 7 週]
[第 8 週]
同上
同上
[第 9 週]
[第 10 週]
同上
同上
[第 11 週]
[第 12 週]
同上
同上
[第 13 週]
[第 14 週]
同上
同上
*中間チェック
準備学習
(予習,復
習
について)
予習は特に必要ない。
課題の実作業は、授業時間内に集中して行えば完了
できる程度を想定しているが、3回の提出日に間に
合いそうもない場合は、家に持ち帰っての作業で追
いつく努力が必要となる。
*中間チェック
[第 15 週] 後期講評とまとめ。習得度の確認。
*技術的な説明は随時課題の進行に合わせて行う。
履修上の
注意
履修上の
注意
課題制作は講義時間内に全て行うのが基本であり、
その為に必要充分な時間を設定している。それ以外
の時間にはみ出し、他の課題制作に支障を来さぬよ
う、遅刻や欠席はしないこと。また、各発表の期日
に遅れないよう完成させることは言うまでもない。
1週目のガイダンスに参加して説明を聞いた上で
履修希望を出し、履修許可が下りた後に登録するこ
と。
※「演出基礎」乃至「演出・シナリオ基礎」を履修
済みでないと履修登録できない。
この授業は立体アニメーションの基礎を学ぶ実習のため、
特別な予備知識は必要としない。工具類を使用するため
3つの課題により採点するので、試験はない。
試験方法
使用時には安全を確認し、怪我のないように努める事。
準備学習
(予習,復習
について)
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
カッターナイフや鋸など、道具の基本的な使い方に慣れておくこと。
必要な実制作を行い、筆記試験は行わない。
成績評価
方法
平常点ならびに途中経過報告の状況を考慮し、最終的に
提出された作品内容と合わせて採点する。
グループワークは、出席や作品の完成度だけではなく、
グループ内での貢献度も加味する。
教科書なし。
使用する道具などは授業内で指示します。
各課題作品、とりわけ3番目の課題作品の評価に加
え、授業への取り組み姿勢を加味して総合的に評価
する。
(最初と2番目の課題はいい加減で良いという意
味ではない。2つをきちんと修めないと3つ目には
進めないので要注意。
)
教科書は特に無し
教科書等
備
考
(252381)
(252390)
科 目 名
演出Ⅰ
科 目 名
動画Ⅰ
英文科目名
Animation Direction I
英文科目名
Techniques of Animation I
教 員 名
単 位 数
年次配当
三善
2
2
和彦
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
単 位 数
年次配当
科目概要
ストーリー性のあるアニメーション作品演出に必
要な基礎を指導する。
科目概要
到達目標
時間軸を持った映像によって、ストーリーを「物語
る」ことができる。
到達目標
授業内容
三段跳びのホップ・ステップ・ジャンプのような、
3段階の課題制作を通じて、映像でストーリーを物
語るテクニックを学んでいく。
第1課題:言葉を一切使わずに、制限10枚以内の
絵をただ続けて見せていくだけで、単純なストーリ
ーを表現する。
第2課題:今度は枚数制限を外し、ただしサイレン
ト映画のようなスタイルのスライド・ショーで、ス
トーリーに山場を作ることに挑戦する。
第3課題:既存の短編小説などを朗読し、それに静
止画を付けた映像作品を完成させる。
授業計画
履修上の
注意
準備学習
(予習,復
習
について)
1週目 はじめに(講義の進め方、注意点など)
。第
1課題提示。
2週目 第1課題制作。
3週目 第1課題制作。
4週目 第1課題講評。参考作品上映。カットを割る
ことについて。2番目の課題提示。
5週目 第2課題制作。
6週目 第2課題制作。
7週目 第2課題制作。
8週目 第2課題講評。参考作品上映。映像演出(主
にモンタージュ)の基礎について。
9週目 第3課題提示、制作。
10週目 第3課題制作。
11週目 第3課題制作。
12週目 第3課題制作。
(朗読のレコーディング)
13週目 第3課題制作。
14週目 第3課題制作。
15週目 第3課題講評。
3つの課題により採点するので、試験はない。
試験方法
成績評価
方法
各課題作品、とりわけ3番目の課題作品の評価に加
え、授業への取り組み姿勢を加味して総合的に評価
する。
(最初と2番目の課題はいい加減で良いという意
味ではない。2つをきちんと修めないと3つ目には
進めないので要注意。
)
備
考
2
洋子
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期~後期
作画の基礎を指導する。基本的な動きに加え、表情
にも注目して、いろいろな場面に対応したアニメー
ションの動きについても工夫させることを目指す。
人体の基本的な動きを動画として表現できる。
授業内容
授業計画
前期
1. ガイダンス、全体説明
2. 全身のふりむき
3. 全身のふりむき
4. 表情の研究/バストショットのうなずき
5. 表情の研究/バストショットのうなずき
6. 走ってきて手を振る~アクションつなぎ
7. 走ってきて手を振る~アクションつなぎ
8. 大喜びのジャンプ
9. 大喜びのジャンプ
10. 走ってころんで立ち上がる
11. 走ってころんで立ち上がる
12. ゆっくり振り向き、メッセージ
13. ゆっくり振り向き、メッセージ
14. ボール投げ
15. ボール投げ
後期
1. 元気な歩きとしょんぼり歩き
2. 元気な歩きとしょんぼり歩き
3. 水泳の飛び込み(水しぶきの表現)
4. 水泳の飛び込み(水しぶきの表現)
5. 手前から走り込み、U ターン
6. 手前から走り込み、U ターン
7. 跳び箱を跳ぶ
8. 跳び箱を跳ぶ
9. くい打ち
10. くい打ち
11. 見栄(ポーズ)をきってメッセージ
12. 見栄(ポーズ)をきってメッセージ
13. 川の飛び越し
14. 川の飛び越し
15. カメラワーク・エフェクトの説明
履修上の
注意
「252390 動画Ⅰ」は、
「アニメーション表現基礎
動画」を履修済みでなければ履修登録できません。
2年生ガイダンスを経て説明を聞いた上で履修登
録すること。
※定員もある科目もあるので自由に履修登録する
ことはできない点に注意すること。
準備学習 1 年次の「アニメーション表現基礎の動画」をおさ
(予習,復 らいしておくこと。
習
について)
試験方法
成績評価
方法
教科書は特に無し
教科書等
2
かずしげ、塚田
1 年次での動画の基本的な動きをさらに応用させ
て、より表現力が豊かな動きが描けるようにする。
課題制作は講義時間内に全て行うのが基本であり、
その為に必要充分な時間を設定している。それ以外
の時間にはみ出し、他の課題制作に支障を来さぬよ
う、遅刻や欠席はしないこと。また、各発表の期日
に遅れないよう完成させることは言うまでもない。
1週目のガイダンスに参加して説明を聞いた上で
履修希望を出し、履修許可が下りた後に登録するこ
と。
※「演出基礎」乃至「演出・シナリオ基礎」を履修
済みでないと履修登録できない。
予習は特に必要ない。
課題の実作業は、授業時間内に集中して行えば完了
できる程度を想定しているが、3回の提出日に間に
合いそうもない場合は、家に持ち帰っての作業で追
いつく努力が必要となる。
遊佐
前期 1 課題、後期 1 課題の提出課題を必ず提出す
ること。
出席および課題を総合評価する。ただし、授業態度
も対象になる。
別途指示する。
教科書等
備
考
持参するもの:鉛筆、タップ、消しゴム、ストップ
ウォッチ
(252410)
デッサン
科 目 名
英文科目名
教 員 名
年次配当
小栁
1
2
貴衛
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
単 位 数
年次配当
アニメーション表現に必要な基礎的描画能力を高
めるため、デッサンの実習を行う。
科目概要
到達目標
動きを創造するために必要な空間・立体把握ができ
る。レイアウトを構築するために適切な構図を構成
できる。表現方法を掘り下げるために必要な表現・
画材についても理解し、自作に応用できる。
到達目標
全 5 課題
1.授業ガイダンス(全体の課題説明・参考作品につ
いての説明)
2.1.デッサン実習
3.1.デッサン実習
4.1.デッサン実習
5.1.講評・次回課題説明
6.2.デッサン実習
7.2.デッサン実習
8.2.デッサン実習
9.2.3.講評・次回課題説明
10.4.デッサン実習
11.4.デッサン実習
12.4.講評・次回課題説明
13.5.デッサン実習
14.5.デッサン実習
15.5.講評
普段から“描く”ことを多く行い、描く事について
体をなれさせておくことを勧める
試験方法
授業計画
履修上の
注意
考
開講区分
動きを創造するために必要な空間・立体把握ができ
る。レイアウトを構築するために適切な構図を構成
できる。表現方法を掘り下げるために必要な表現・
画材についても理解し、自作に応用できる。
全 5 課題
1.授業ガイダンス(全体の課題説明・参考作品につ
いての説明)
2.1.デッサン実習
3.1.デッサン実習
4.1.デッサン実習
5.1.講評・次回課題説明
6.2.デッサン実習
7.2.デッサン実習
8.2.デッサン実習
9.2.3.講評・次回課題説明
10.4.デッサン実習
11.4.デッサン実習
12.4.講評・次回課題説明
13.5.デッサン実習
14.5.デッサン実習
15.5.講評
普段から“描く”ことを多く行い、描く事について
体をなれさせておくことを勧める
準備学習 事前に必ず準備(画材準備・水張り等)を行う。
(予習,復 課題を制作するにあたり、自分の興味がある作家・
作品を見つけ、表現を研究すること。
習
について)
制作終了後、講評を受けることで試験とみなす。
試験方法
平常点と課題点で総合的に判断する。
成績評価
方法
特になし。ある場合は別途配布・指示
備
選択
2015 年度
後期
デッサン実習と講評を通してものの捉え方を学ぶ
制作終了後、講評を受けることで試験とみなす。
教科書等
2
授業区分
授業内容
準備学習 事前に必ず準備(画材準備・水張り等)を行う。
(予習,復 課題を制作するにあたり、自分の興味がある作家・
作品を見つけ、表現を研究すること。
習
について)
成績評価
方法
1
貴衛
科目概要
授業内容
履修上の
注意
小栁
アニメーション表現に必要な基礎的描画能力を高
めるため、デッサンの実習を行う。
デッサン実習と講評を通してものの捉え方を学ぶ
授業計画
デッサン
科 目 名
英文科目名
単 位 数
(252411)
【成績評価対象と基準】
平常点と課題点で総合的に判断する。
特になし。ある場合は別途配布・指示
教科書等
備
考
(252420)
デザイン演習
科 目 名
英文科目名
教 員 名
年次配当
科目概要
到達目標
山中
2
2
幸生
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
1 年次に学んだ色彩と構成といった基礎から発展
し、文字やロゴ、レイアウトを用いたデザイン作成
を指導する。
デザインする・表現することでのビジュアル・コミ
ュニケーションを理解する。また、コンピュータを
使用した DTP(デスクトップパブリッシング)の基
礎的スキルを修得し、実践できる。
授業内容
前期開講クラスと後期開講クラスとも内容は一緒
です。業界で広く使われているコンピュータ
(Apple Macintosh)を用いて表現する事も目的
のひとつですが、根本は発想する、考える事とそれ
を伝達する事です。そのため、講義の他マンツーマ
ンでの話し合いを多く積み重ねながら進めて行く
事になります。
授業計画
第 1 週/[講義]グラフィックデザインとは?(1)
・課題[1]
:新聞、雑誌から文字を見つける(日本
語、欧文、ロゴ)
・課題[2]
:自分のロゴタイプとロゴマーク制作
・課題[3]
:自分が格好いい、綺麗、美しいなど感
じるフライヤーを集める。またなぜそのように感じ
るのかを考察する。
第 2 週/[講義]
[講義]グラフィックデザインと
は?(2)、デザインとしての映像作品(1)
、課題[1]
演習、課題[2]ラフチェック(1)
第 3 週/[講義]デザインとしての映像作品(2)
、
課題[1]演習、提出、課題[2]ラフチェック(2)
第 4 週/Adobe Illustrator(Ai)講義、演習(1)
、
課題[2]ラフチェック(3)
第 5 週/課題[2]Ai 講義、演習(2)
第 6 週/課題[2]Ai 講義、演習(3)
第 7 週/課題[2]講評
・課題[4]
:課題[2]を用いて、
「自分自身」もし
くは「自分が制作したアニメーション」を告知する
ポスターまたはフライヤー+それと連動した二次的
成果物
第 8 週/課題[3]成果発表、ディスカッション
第 9 週/[講義]ポスター、チラシのつくり、文字
の扱い、Ai 講義、演習、課題[4]ラフチェック(1)
第 10 週/レイアウト演習
第 11 週/課題[4]Adobe Photoshop を用いて
のフォトレタッチ演習、ラフチェック(2)
第 12 週/課題[4]演習(1)、ラフチェック(3)
第 13 週/課題[4]演習(2)
第 14 週/課題[4]ポスターまたはフライヤー、
プレゼンテーション、講評
第 15 週/課題[4]リテイク/二次的成果物 プレ
ゼンテーション、講評
履修上の
注意
基礎科目として「基礎技法(デザイン)
」を修得済み
であることが望ましいです。
、課題[3]を進める際も含め、普段
準備学習 特に課題[1]
(予習,復 の生活から身近に溢れる文字やデザインに注視す
るようにして下さい。
習
について)
試験方法
デザイン演習
科 目 名
英文科目名
単 位 数
(252421)
プレゼンテーションを踏まえての作品の評価とす
る。
単 位 数
年次配当
科目概要
到達目標
山中
2
2
幸生
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
1 年次に学んだ色彩と構成といった基礎から発展
し、文字やロゴ、レイアウトを用いたデザイン作成
を指導する。
デザインする・表現することでのビジュアル・コミ
ュニケーションを理解する。また、コンピュータを
使用した DTP(デスクトップパブリッシング)の基
礎的スキルを修得し、実践できる。
授業内容
前期開講クラスと後期開講クラスとも内容は一緒
です。業界で広く使われているコンピュータ
(Apple Macintosh)を用いて表現する事も目的
のひとつですが、根本は発想する、考える事とそれ
を伝達する事です。そのため、講義の他マンツーマ
ンでの話し合いを多く積み重ねながら進めて行く
事になります。
授業計画
第 1 週/[講義]グラフィックデザインとは?(1)
・課題[1]
:新聞、雑誌から文字を見つける(日本
語、欧文、ロゴ)
・課題[2]
:自分のロゴタイプとロゴマーク制作
・課題[3]
:自分が格好いい、綺麗、美しいなど感
じるフライヤーを集める。またなぜそのように感じ
るのかを考察する。
第 2 週/[講義]
[講義]グラフィックデザインと
は?(2)、デザインとしての映像作品(1)
、課題[1]
演習、課題[2]ラフチェック(1)
第 3 週/[講義]デザインとしての映像作品(2)
、
課題[1]演習、提出、課題[2]ラフチェック(2)
第 4 週/Adobe Illustrator(Ai)講義、演習(1)
、
課題[2]ラフチェック(3)
第 5 週/課題[2]Ai 講義、演習(2)
第 6 週/課題[2]Ai 講義、演習(3)
第 7 週/課題[2]講評
・課題[4]
:課題[2]を用いて、
「自分自身」もし
くは「自分が制作したアニメーション」を告知する
ポスターまたはフライヤー+それと連動した二次的
成果物
第 8 週/課題[3]成果発表、ディスカッション
第 9 週/[講義]ポスター、チラシのつくり、文字
の扱い、Ai 講義、演習、課題[4]ラフチェック(1)
第 10 週/レイアウト演習
第 11 週/課題[4]Adobe Photoshop を用いて
のフォトレタッチ演習、ラフチェック(2)
第 12 週/課題[4]演習(1)、ラフチェック(3)
第 13 週/課題[4]演習(2)
第 14 週/課題[4]ポスターまたはフライヤー、
プレゼンテーション、講評
第 15 週/課題[4]リテイク/二次的成果物 プレ
ゼンテーション、講評
履修上の
注意
基礎科目として「基礎技法(デザイン)
」を修得済み
であることが望ましいです。
、課題[3]を進める際も含め、普段
準備学習 特に課題[1]
(予習,復 の生活から身近に溢れる文字やデザインに注視す
るようにして下さい。
習
について)
試験方法
プレゼンテーションを踏まえての作品の評価とす
る。
成績評価
方法
平常点および作品の評価による。
成績評価
方法
平常点および作品の評価による。
教科書等
別途指示する。
教科書等
別途指示する。
備
考
備
考
(252430)
(253010)
科 目 名
美術背景Ⅰ
科 目 名
インタラクティブメディア論
英文科目名
Techniques of Background Painting I
英文科目名
Interactive Media Theory
教 員 名
単 位 数
年次配当
科目概要
到達目標
渡辺
2
2
由美
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期~後期
アニメーション美術の基本となる美術設定の制作を指導す
る。まず対象の観察や的確な描写からスタートして、各自
の描きたい美術世界を決定させ、イメージを伝えるための
美術ボードの完成までを指導する。
自然物や建築物に関して、その形態を把握した上で、デザ
イン化、ディフォルメによって自分の美術世界の場面設定
を創作できる。また、グラデーションや溝引き等の基礎ス
キルを修得し、自作に応用できる。
単 位 数
年次配当
科目概要
到達目標
授業内容
授業内容
「※科目概要参照」
授業計画
1 大学構内の樹木をフルショットでスケッチ(描写と構図)
2 大学正門と建物と樹木(構図)
3 任意選択の校舎とその周辺
4 学生食堂内
5 購買部店内
6 教室(講義室及び実習室)
71~6 までのスケッチ修正
8 そのスケッチの清書
9 清書したスケッチを基にアレンジを加えて美術設定にす
る
10 設定作業
11 設定作業
12 美術ボードに入る前に色の研究としてサンプルを作成
13 サンプル赤、黄色系作成
14 サンプル緑系作成
15 サンプル青系制作
後期
16 各自任意選択の本(物語)の中から 10 場面選出とその
物語のあらすじを書く
17 場面設定制作
18 場面設定制作
19 場面設定制作
20 場面設定制作
21 場面設定制作
22 場面設定制作
23 場面設定制作
24 場面設定制作
25 場面設定制作
26 場面設定制作
27 任意選択の設定 2 枚に彩色する
28 彩色作業
29 彩色作業
30 全課題の講評会
履修上の
注意
スケッチに関してはあらかじめ描く場所を事前に決めてお
き、授業時間を有効に使うこと。
また、時間内に完成しない場合は必ず次週迄に完成させる
こと。
設定を描く段階では資料となるものも準備して作業効率を
あげる。
美術ボード制作の場合は作品に適した画財の選択を早めか
らしておくこと。
授業の内容としてスケッチなどは授業時間内で書いたもの
準備学習
の不足を補うために
(予習,復習 同ポジションでの写真撮影も行い、次週迄にスケッチの整
について) 理をしておく。
また、場面設定の際、選択した書籍を読み終えておくこと。
試験方法
各課題ごとに採点し、平常点と総括レポート点を合算する。
問題形式の試験はなしとする。提出日を設ける。
成績評価
方法
100 点満点とし、実習の色のサンプルを 20 点
美術設定 10 場面を 30 点
美術ボード一点を 20 点
総括レポート点と平常点で 30 点とする。
教科書等
特に指定教科書はなし
授業内で参考となる書籍等は紹介するが購入は強制しない
備
考
授業計画
履修上の
注意
準備学習
(予習,復習
について)
海津
2
3
ヨシノリ
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
WEB サイトコンテンツを主対象として、そのデザインやイ
ンタラクションの主旨、その技術について解説を行う。
WEB サイトにおけるインタラクション制作の実際を紹介
しながら、コンセプトや演出、技術、ユニバーサルデザイン
等を検証する。
広くコンテンツ制作の可能性と問題点を知り、インテラク
ティブメディアの本質について理解し、説明出来る。
海外の様々な映像。カテゴリー別に特化したサイトとその
問題点。古い映像から垣間見るインタラクティブ論等を毎
回 PC を経由して紹介。又、必要に応じてソフトウェアの
紹介も行う。
1.履修に当たってのガイダンス(本講義の主旨について)
2.インタラクティブメディアの概 観 (メディアを取 り 巻 く
構成要素を俯瞰する)
3.ユーザーに対する考え方と効果を検討(ユ ーザーエクス
ペリエンス)
4.ユーザーに対するアプローチで見るコンセプトとデザイ
ン戦略
5.提出課題の出題とガイダンス(ペルソナの作り方)
6.コンテンツ制作行程の要素を俯瞰 する (プランニング)
7.情報デザインの観点からコンテンツ構成要素の属性と構
築について考える (アーキテクチャ)
8.コミュニケーションデザイン設計からコンテンツ構成要
素の展 開を考える (アーキテクチャ)
9.これまでの行程を集大成するビジュアル化 を 考 え る (ビ
ジュアルデザイン)
10.ウェブ制作に必要な技術やセンスについて
11.コンテンツ制作の現状 とネットワーク技術の可能性と
問題点
12.制約と表現の関係で理解するカラーユニバーサルデザ
イン
13.古い映像から垣間見るインタラクティブ考
14.レポート課題から、優秀なもの興味深いものを紹介
15.インタラクティブメディア論のまとめと今後
【準備学習】
メディアあるいはウェブデザインが抱える可能性と問題点
を、自分なりに把握・整理して授業に望むことを希望。メデ
ィア、とりわけウェブメディアの可能性に意欲的な学生を
歓迎する。
授業内に紹介した関連サイトの再確認を希望。
出席とレポートで評価するので試験は行わない。
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
【成績評価対象と基準】
全体を 100 点として評価します。
1. 課題レポートの提出(1 点×80 点)
2. 授業内小レポート(2 点×10 点=20 点)
3. 出席が 2/3 に満たない場合は、単位認定は行わない。
必要に応じて参考図書を提示、あるいはサイトなどを紹介。
また、オリジナルプリントを配布。
(253020)
(253030)
科 目 名
広告メディア論
科 目 名
著作権概説
英文科目名
Advertising Media
英文科目名
Introduction to Copyright
教 員 名
単 位 数
年次配当
仲村
2
3
浩
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
科目概要
アニメーションを含む映像にとっては重要な活躍の場でも
あり、社会や文化に大きな影響を及ぼしてきた「広告とメ
ディア」について解説する。作家や作品といった個々の表
現ではなく、広い視点で関連領域全体を捉え、事例・トピッ
クスにも触れながらこれまでの潮流や最近の動向を紹介す
る。
到達目標
広告やメディアといったコミュニケーションの存在に気付
くと共に、それらが社会の中で果たしている役割を理解す
る。基本的な知識を得ると共に、自分なりの企画を考え提
案することができる。
授業内容
広告とメディアの解説を中心に、事例やトピックスを交え、
講義形式で進める授業である。但し、並行して各自の学習
を必要とする。
(※科目概要および準備学習の項参照)
授業計画
1)講義ガイダンス 広告コミュニケーション領域につ
いて
2)メディアとコミュニケーション 大衆社会の誕生
3)メディアとコミュニケーション 発展の歴史
4)メディアとコミュニケーション ケーススタディ
5)広告とメディア 概論(広告とは何か)
6)広告とメディア マーケティングの視点
7)広告とメディア 日本の広告市場
8)広告とメディア 最近の動向
9)広告のかたち マスメディア
10)広告のかたち プロモーションメディア
11)広告のかたち イベント
12)広告のかたち 映像コンテンツ
13)広告とプロモーション キャンペーン
14)広告とプロモーション ブランドイメージ
15)まとめ
※事例・トピックス等を交えて柔軟に進める
履修上の
注意
【履修上の注意】
広告は幅広い分野を扱うので、よりよく理解するためにあ
らかじめ社会や文化に関する教養を最低限持っていること
が望ましい。現実の社会と密接に関わる科目であり、履修
者にはコミュニケーションやマーケティングなどへの一定
の興味と関心を期待する。自分の好きな狭い領域だけでな
く幅広く「雑学」
「体験」を図り、書籍・資料の理解、映像
の視聴、イベント・展示に接するなど、積極的に情報を収集
し、自分で調べ考えることが求められる。
この機会に最低限;
1.広告やメディアに関する書籍を1冊以上通読(講義
中にも何冊か例示)
準備学習
2.アド・ミュージアム東京(都心にある広告博物館)を
(予習,復習
見学(講義中に紹介)
について)
することを並行学習(予習・復習を兼ねる)とする。
(講義
期間中に確認)
試験方法
試験は行わない。
課題に基づいたレポート(自分で考えてまとめる企画提案
書形式)の提出
→ 対象テーマは授業中に提示
→ 単なる作文ではなく相手のあるプレゼンテーション
と考えること
→ 調査・企画・表現・構成など様々な応用能力が必要
成績評価
方法
単 位 数
年次配当
考
3
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
科目概要
到達目標
著作者の持つ財産的権利と人格的権利全体を把握
することができる。自由利用と著作権侵害との境界
線があることを理解する。パブリシティの権利や実
演家の権利を理解する。
授業内容
知的財産権の中で、著作権法とはどのような権利で
あるかについて解説する。
授業計画
(1)ガイダンス:知的財産とは何か
(2)無体物とは何か
(3)著作物とは何か
(4)著作財産権(有形的再製と提示)
(5)著作財産権(提供)
(6)著作者人格権(種類と制限)
(7)著作者の権利の再検討
(8)著作者と職務著作
(9)著作権の保護期間、保護期間の特例
(10)著作権の例外(私的複製)
、映画の盗撮防止
法
(11)著作権の例外(非営利の利用、学校教育で
の利用)
(12)著作権の例外(引用とパロディ)
(13)パブリシティの権利
(14)著作隣接権と総復習
(15)試験とまとめ
履修上の
注意
【履修上の注意】知財六法を携行するか、以下サイ
トから最新の著作権法をプリントして持ってくる
こと。
{http://www.cric.or.jp/db/domestic/a1_index.
html}
準備学習 【準備学習】日ごろから、知財に関する事件、新聞
(予習,復 報道、テレビ報道に興味を持つこと。授業内容を実
際の生活に当てはめてみること。
習
について)
【試験方法】最後の講義時間に筆記試験を行う。
試験方法
成績評価
方法
※原則的には提出物の内容を中心に評価
→ 作成期間は約1ヶ月を見るので十分な準備と検討を
したレベルを期待
教科書等
備
2
明子
著作権を学ぶことは、自分が創作した作品を保護す
るにはどうすべきか、また創作者にはどのような権
利があるかを知ることである。この講義では著作権
に関わるトピックを解説することで、創作者自身を
守る法律の概要を知らせるだけでなく、他人の作品
をどのように扱うべきかという視点の醸成も目指
す。
※並行学習(上記準備学習1.および2.
)の実施度合いも
加味
→ ミニレポートなどで確認
教科書等
小川
※授業の中でプリント配布、資料映像上映などを予定
※参考資料などは授業で随時紹介するので、必要に応じて
学習のこと
※上記記載のごとく、広告やメディアに関する書籍は最低
1冊通読のこと
備
考
【成績評価方法】
以下の割合で総合的に判断する。
(1)平常点(受講態度、出席率を含む)40%
(2)期末テスト 60%
(3)レポート(希望者のみ)
尚、出席が 2/3 に満たない場合は単位認定しない。
【教科書】
(1)本間政憲『マンガで学ぶ藍ちゃんの著作権5
0講』三和書籍 2010 年 2625 円
(2)島並・上野・横山『著作権法入門』有斐閣 2009
年 2625 円
(3)小川明子『文化のための追及権ー日本人の知
らない著作権』集英社新書 2011 年 756 円
(1)
(2)
(3)を見比べて、自分に合った書籍を
選択すること。
【参考書】
(4)斎藤博『著作権法概論』 勁草書房 2014
年 3024 円
(5)高林龍『標準著作権法』有斐閣、2013 年
2808 円
(6)塩月秀平編著 『特許・著作権 判例インデ
(253040)
(253080)
科 目 名
サウンドデザイン論
科 目 名
アニメーション特講D
英文科目名
Theory and Practice of Sound
andGraphics
英文科目名
Advanced Lecture on Animation D
教 員 名
橋本
裕充
単 位 数
単 位 数
2
授業区分
選択
年次配当
3
開講区分
2015 年度
前期
科目概要
教 員 名
19世紀後半に発明された蓄音機に始まり、音楽は
その記録・再生媒体の影響を受けて変化を遂げてき
た。近年の音楽については、そのテクノロジーが表
現方法の多様化や制作方法の変容をもたらしたと
も言える。本講義では具体例となる参考音源ととも
に、サウンドデザインのあり方について考察してい
く。
音楽の歴史や変遷を理解し、近年のサウンドデザイ
ンに与えた影響を説明できる。
年次配当
科目概要
なし
準備学習 授業時に取り上げた参考音源、参考曲への理解を深
(予習,復 めるための復習が必要です。
習
について)
前期終了時に提出するレポートをもって評価する。
試験方法
成績評価
方法
平常点とレポートによって評価。授業時にまれに短
いレポートの提出を求めることがある。
授業内で適宜プリントの配布をする。
教科書等
備
考
選択
開講区分
2015 年度
前期
日本のテレビアニメーション史に重要な足跡を残
した演出家やアニメーターについて解説する。スタ
ジオの系譜と関連させることで、個々のスタッフの
特徴的な画風・技法がいかに変化し、伝播していっ
たかを、立体的・有機的に位置づける。
授業内容
※科目概要参照
授業内容
履修上の
注意
3
授業区分
重要作家それぞれの個性を知り、日本のテレビアニ
メーションにおける主潮流を把握し、説明できる。
※科目概要参照
授業計画
2
正宏
到達目標
到達目標
1 ガイダンス
2・3 音と音楽 サウンドとミュージック
4 記録媒体の歴史 再生装置の変遷 蓄音機か
らiPodまで モノラル→ステレオ→サラウン
ド
5・6・7音楽の歴史 ジャンルの変遷
8 MIDIの誕生 演奏の再現 楽譜の役割
9・10 初期のコンピュータミュージック
11・12 コンピューターが音楽制作にもたらし
たもの
13・14 映像と音楽の関わり
15 身近になっていく音楽制作ツール まとめ
原口
授業計画
1)虫プロと東映動画 それぞれの歴史と、劇場、
テレビアニメにおける手法的特徴の比較、概観
2)虫プロ(1) 出崎 統1 虫プロの制作現場が
もたらした制約と工夫の精神
3)虫プロ(2) 出崎 統2 エモーショナルな演
出技法と時間の伸縮
4)虫プロ(3) りんたろう アップショットとリ
ズミカルなカットつなぎ
5)虫プロ(4) 杉井ギサブロー1 東映動画と虫
プロ 境界線に生きる演出家
6)虫プロ(5) 杉井ギサブロー2 ゆるやかに移
動するカメラが紡ぐ時間
7)虫プロ(6) 富野由悠季 脚本と世界観を重視
する虫プロの異端児
8)虫プロ(7) 山本暎一、真崎 守、川尻善昭など
虫プロ映像派が示した実験精神
9)東映長編とアニメーター主導型の画面構成 薮
下泰司、森 康二、大工原 章、大塚康生
10)東映長編 “作画主導”から“演出主導”への
転換 芹川有吾、高畑 勲、宮崎 駿など
11)東映動画のもう一つの流れ 撮影所組の演出
家たち 勝間田具治、田宮 武、明比正行、久岡敬
史
12)東映動画系の支流・Aプロ 楠部大吉郎、芝山
努、近藤喜文など
13)東映動画と虫プロ アクション作画の系譜
大塚康生、木村圭市郎、荒木伸吾から金田伊功へ
14)タツノコプロ 画家・吉田竜夫の理想と実写的
クオリティ 九里一平、鳥海尽三、天野喜孝など
15)タツノコプロ タイトルアニメーションの変
革 南家こうじの功績と後年への影響
履修上の
注意
講義全体は、虫プロ系、東映系、タツノコプロ系と
いう3つのスタジオの系譜を順に採り上げ、その歴
史的背景とスタジオの成立過程、設立者(経営者)の
特色、主要出身者(演出家やアニメーター)の作風を、
具体的な映像や資料をを交えながら詳説していく。
履修にあたっては、その\回で紹介されている人名
が、3つのスタジオのうちのどの系譜に含まれるの
か、常に把握しながら受講するように務める。講義
内容の感想、質問、要望などは適宜受け付けるので、
講義の終わりに自由意志で解答用紙に記入し、提出
すること。
準備学習
(予習,復
習
について)
毎回、配布するプリントは、講義では紹介しきれな
かった各人物の作風や表現者としてのポリシーを
読み解く上で有意義なテキストとなっているので、
次週への予習の意味も含め、必ず目を通しておくこ
と。
試験方法
1000 字前後のレポートを講義最終日に提出して
もらう。出題内容については、講義期間の後半に教
室で発表する。
成績評価
方法
レポートの内容に、出席率や聴講態度などを加味し
て評価する。
教科書等
教科書は特に使用しないが、上記のように資料をプ
リントの形で適宜配付する。
備
考
特になし
(253350)
(253360)
科 目 名
アニメーション作品研究A
科 目 名
アニメーション作品研究B
英文科目名
Advanced Studies on Animation A
英文科目名
Advanced Studies on Animation B
教 員 名
単 位 数
年次配当
科目概要
陶山
2
3
恵
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
〈物語〉に対する論考を学び、文章で展開される物
語・映像で表現される物語それぞれについて相違や
特性を検討する。特に、同一の物語が文学や映像な
どメディアを違えた場合に、どのように変容し、ど
のような意図の介在を見つけられるかについて着
目することで、アニメーション作品における物語表
現の特性を考察していく。
作品における〈物語〉について分析する能力を身に
つける。アニメーション表現の特性について多角的
に考察することができる。
到達目標
授業内容
授業計画
履修上の
注意
アニメーション作品に対して分析的に考察を深め
るため、いくつかの視点を設定して作品研究を展開
する。特に〈物語〉を伝達するメディアとしてアニ
メーション表現がどのような能力を発揮できるの
かを中心に、様々なメディアを横断して考察し、ひ
いてはアニメーション表現の特性、個性について論
証していく。
1.イントロダクション
2.
「物語」と表現方法の多様性
3.何をどう語るか:絵本の場合
4.絵本とアニメーション(1)
5.絵本とアニメーション(2)
6.何をどう語るか:「再話」の場合
7. 作品参考視聴(1)
8.
参考作品の解析(1)
9. 何をどう語るか:世界観の構築
10. 作品参考視聴(2)
11. 参考作品の解析(2)
12. 何をどう語るか:物語の創出
13. 作品参考視聴(3)
14. 参考作品の解析(3)
15. 総括
授業内で適宜小レポートを課す。
参考作品の解析の際に、ゲスト講師を招聘する予
定。
※受講はアニメーション学科の学生に限る。
※受講希望者は初回の授業に必ず出席すること。
準備学習 受講の前後に、扱う作品についての考察を進めるこ
(予習,復 とを準備学習とする。
習
について)
期末にレポート提出。
試験方法
単 位 数
年次配当
科目概要
権藤
2
3
俊司
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
実験アニメーションをテーマに、主として歴史的視
点から講義をおこなう。海外及び日本の実験アニメ
ーションの中から代表的作家を取り上げ、その映像
の文法や映像メディアの多様性、テクノロジーとの
関連について検証する。
作品のコンセプトと実践の関係性を理解し、自らの
作品制作や研究活動に活用することができる。
到達目標
授業内容
授業計画
実験アニメーションのパイオニアとみなされてい
る作家を主対象として、その映像表現の特質とフィ
ルムメディアの技術的進展の関係を見ていく。ま
た、彼らの多くがコマーシャルフィルムの制作にも
携わったことに注目し、個人作家とスポンサーの関
連を考察する。
1. イントロダクション
2. レン・ライ (1)~実験映画と商業主義
3. レン・ライ (2)~色彩の実験
4. ノーマン・マクラレン (1)~GPO から NFB へ
5. ノーマン・マクラレン (2)~運動の操作、音/イ
メージ
6. ノーマン・マクラレン (3)~《かたち》と構造、
空間のイリュージョン
7. オスカー・フィッシンガー (1)~絶対映画
8. オスカー・フィッシンガー (2)~色彩とダンス
9. ジョン・ホイットニー (1)~視覚音楽の系譜
10. ジョン・ホイットニー (2)~モーションコント
ロール、デジタル・ハーモニー
11. アレクサンドル・アレクセイエフ (1)~ピンス
クリーン
12. アレクサンドル・アレクセイエフ (2)~『展覧
会の絵』と《映像詩》
13. 日本の個人アニメーション (1)~アニメーシ
ョン三人の会
14. 日本の個人アニメーション (2)~草月
15. 日本の個人アニメーション (3)~8 ミリの世
代
毎回、授業後にコメントペーパーを提出すること。
履修上の
注意
準備学習 授業内で参考文献や参考映像を紹介するので、授業
(予習,復 後に図書館等を有効利用して理解を深めること。
習
について)
実施しない。
成績評価
方法
【成績評価方法】
レポート50点・出席50点・受講態度等加点・減
点し、総合的に判断する。
【試験方法】
期末にレポート提出。
初回の授業時に詳細を説明する。
試験方法
成績評価
方法
授業内で適宜指示する。必要な資料は配付する。
教科書等
備
考
教科書等
備
考
コメントペーパー50 点、期末レポート 50 点とし
て総合評価する。
書籍は適宜指示する。テキスト、資料を必要に応じ
て配布する。
(253440)
(253450)
科 目 名
サウンド
科 目 名
シナリオⅡ
英文科目名
Sound for Animation
英文科目名
Scriptwriting II
教 員 名
単 位 数
年次配当
科目概要
橋本
2
3
裕充
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期~後期
アニメーション制作において、音楽・サウンドの要
素が担う重要性は極めて大きなものがある。これを
踏まえ、この授業ではアニメーションに必要不可欠
な音楽・サウンドの制作を指導する。
サウンドトラック・SE・フォーリー、それぞれの
制作方法を理解し、MA作業を通して作品としてま
とめ上げることができる。
単 位 数
準備学習
(予習,復
習
について)
テストは行わない。授業内で出された課題の提出。
平常点と課題提出による総合評価
授業内容
科目概要参照
授業計画
履修上の
注意
試験方法
成績評価
方法
授業内で適宜プリントを配布します。
教科書等
考
前期
1週
オリジナル脚本(200 字原稿用紙 100 枚以
上)の粗筋、ストーリーの考案と作成、検討
2週
同脚本の粗筋、ストーリーの考案と作成、検
討
3週
同脚本の粗筋、ストーリーの考案と作成、検
討
4週
同脚本の粗筋、ストーリーの考案と作成、検
討
5週
同脚本の粗筋、ストーリーの考案と作成、検
討、修正
6週
同脚本の粗筋、ストーリーの考案と作成、検
討、修正
7週
同脚本の粗筋、ストーリーの考案と作成、検
討、修正
8週
同脚本の粗筋、ストーリーの考案と作成、検
討、修正
9週
同脚本のプロットの考案と作成、検討、修正
10 週 同脚本のプロットの考案と作成、検討、修正
11 週 同脚本のプロットの考案と作成、検討、修正
12 週 同脚本のハコ書きの作成、検討、修正
13 週 同脚本のハコ書きの作成、検討、修正
14 週 同脚本のハコ書きの作成、検討、修正
15 週 同脚本のハコ書きの作成、検討、修正
また前期 1 限に限り(2 週目~15 週目)「映画にま
つわる雑学講座」を行う
後期
1週
オリジナル脚本の作成
2週
同脚本の作成
3週
同脚本の作成
4週
同脚本の作成
5週
同脚本の作成
6週
同脚本の作成
7週
同脚本の作成
8週
同脚本の作成
9週
同脚本の作成 1 稿 UP 検討、修正
10 週 同脚本の作成 1 稿 UP 検討、修正
11 週 同脚本の作成 1 稿 UP 検討、修正
12 週 同脚本の修正稿修正 検討、修正
13 週 同脚本の修正稿修正 検討、修正
14 週 同脚本の修正稿修正 検討、修正、完成稿(決
定稿)最終提出
15 週 同脚本完成稿(決定稿)の講評、脚本返却
シナリオⅠを終了した者のみ履修可能
準備学習 個々の脚本内容に応じて必要な資料を収集し調べ
(予習,復 ること(l場合によって取材もあり)資料、内容は
授業では個別に指示する
習
について)
教科書等
備
開講区分
オリジナルの企画に基づくシナリオを完成させる
ことができる。
試験方法
成績評価
方法
選択
2015 年度
前期~後期
到達目標
科目コード 253040 サウンドデザイン論を同時
に履修することが望ましい。
授業内では作曲を行いますので、必要最低限の譜面
が読める事や、作曲するに当たって必要な楽器の演
奏が最低限できる事が求められます。以上のことが
無いと作品の完成への難易度が高くなりますので
各自で準備等を行ってください。
授業区分
「シナリオⅠ」で修得した成果をベースとして、よ
り長尺のシナリオ制作を目指した実践的指導を行
う。
授業内容
履修上の
注意
3
英夫
科目概要
※科目概要参照
授業計画
2
年次配当
到達目標
1 ガイダンス
2 作品研究 サウンドスタジオの概要
3・4・5 サウンドロゴの制作
6・7・8 短かな楽曲の制作
9 楽器実習
10・11・12 ProTools の習得とそれを用い
た編曲
13・14 サウンドスタジオでの録音実習
15 前期課題 講評
16・17・18 さまざまな音楽制作方法による
作曲
19・20・21 SEの録音 エディット
22・23 エフェクト
24・25・26・27 トラックダウンとMA
28 ナレーション録音実習
29 課題曲制作
30 後期課題 講評
高屋敷
備
考
試験なし。脚本内容で成績評価
オリジナル脚本の完成度で評価
脚本として面白いかどうか、ストーリー、構成、
キャラクター(登場人物)、セリフがきちんとしてい
るかどうか、キャラクターや物語世界の設定がしっ
かりと掘り下げてあるかどうか、テーマや物語の世
界観がちゃんと描かれているかどうか、脚本の表記
上に欠点がないかどうか、などを総合的に判断して
評価
特になし
なし
(253490)
映像編集
科 目 名
英文科目名
教 員 名
単 位 数
年次配当
科目概要
山下
2
3
征志
(253500)
科 目 名
CG技法Ⅱ
英文科目名
Techniques of Computer Graphics II
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期~後期
実写映像を使用し、編集技術の実技指導及び解説を
行う。
また、編集準備として素材の撮影、撮影に至るまで
の企画、シナリオ、イメージボード、絵コンテ等の
実技指導及び解説も行う。
制作工程毎に講評会を実施する。
作品中の世界、人物、行動、感情の変化、作品の展
開等の伝わりやすさを表現できる技術、及び実写映
像の制作方法と技術を身につけ、実践できる。
到達目標
単 位 数
年次配当
履修上の
注意
準備学習
(予習,復
習
について)
定期試験は実施しない。
授業内容
※科目概要参照
授業計画
前期
課題(1)テーマ:3DCG(2DCG)作品制作の手順につ
いて考え、自分のイメージを確立する。
1)ガイダンス
2)課題(1):モーション作業
3)課題(2):テクスチャ作業
4)課題(3):モデリング作業 テクスチャ作業 1
5)課題(3):モデリング作業 テクスチャ作業 2
6)課題(3):セットアップ作業 モーション作業 1
7)課題(3):セットアップ作業 モーション作業 2
8)課題(3):講評 提出
9)課題(4):モデリング作業 テクスチャ作業 1
10)課題(4):モデリング作業 テクスチャ作業 2
11)課題(4):セットアップ作業 モーション作業 1
12)課題(4):セットアップ作業 モーション作業 2
13)課題(4):コンポジット作業
14)課題(4):講評 修正作業
15)課題(4):講評 提出
後期
課 題 (2) テ ー マ : 確 立 し た 自 分 の イ メ ー ジ を
3DCG(2DCG)を使い表現する。
16)課題(5):課題作品の説明 作品の設定作業 1
17)課題(5):作品の設定作業 2
18)課題(5):作品の設定作業 3
19)課題(5):モデリング作業 テクスチャー作業
20)課題(5):モデリング 講評
21)課題(5):モデリング テクスチャー修正作業
22)課題(5):セットアップ作業 1
23)課題(5):セットアップ作業 2
24)課題(5):セットアップ 講評 モーション作業
1
25)課題(5):モーション作業 2
26)課題(5):モーション作業 3
27)課題(5):講評 修正作業 1
28)課題(5):修正作業 2
29)課題(5):修正作業 3
30)課題(5):最終講評 提出
履修上の
注意
準備学習
(予習,復
習
について)
試験方法
平常点(出席率含む)50%、工程毎の成果物提出と
完成作品(50%)で評価する。
出席率が 3 分の 2 に満たない場合は、単位を認定
しない。
授業中にプリントを配布する。
開講区分
3DCG、及び画像合成ソフトウェアを使用して、シ
ョートアニメーション作品を制作することができ
る。
試験方法
成績評価
方法
選択
2015 年度
前期~後期
到達目標
課題制作開始後の準備学習として、制作を進めてお
く必要がある場合がある。
【予習】
発表資料の準備。
授業内で撮影することが難しい素材がある場合の
撮影。
【復習】
講評後、成果物のブラッシュアップ。
3
授業区分
科目概要
授業内容
授業計画
2
就大
「CG 技法Ⅰ」で修得したスキルをベースとして、
3DCG ソフトウェアを中心としたアニメーション
制作の表現技術について指導する。必要に応じた他
素材とのコンポジット(合成・撮影)
、2DCG ソフ
トウェアの技術指導も合わせて行う。
※科目概要参照
【課題 01: 1 回~5 回】
基本技術の講義
撮影
編集の準備、映像の取り込み
アプリケーションの使用方法、編集作業
完成作品の発表、講評、提出
【課題 02:6 回~15 回】
基本技術の講義
配布するテキストを元にシナリオ、絵コンテ作成
シナリオ、イメージボード、絵コンテの発表と講評、
提出
撮影
編集の準備、映像の取り込み、編集作業
完成作品の発表、講評、提出
【課題 03: 16 回~20 回】
基本技術の講義
撮影
編集の準備、映像の取り込み、編集作業
【課題 04: 21 回~30 回】
基本技術の講義
配布するシナリオを元にイメージボード、絵コンテ
作成
撮影
編集の準備、映像の取り込み、編集作業
完成作品の発表、講評、提出
馬場
成績評価
方法
【履修上の注意】
詳細はガイダンスにて説明するので、ガイダンスは
必ず出席すること。
この授業の履修者は、
「CG技法 I」を履修している
ことが望ましい。
【準備学習】
日常からCGを使用した作品の概念を追及をする
態度を求めている。予習としては作品制作に必要な
資料等を自ら調べることが必要です。復習は講義の
内容をまとめ、制作する作品に反映させる必要があ
ります。
【試験方法】
学期末試験は実施しない。
【成績評価方法】
1)講評時に提出した作品
2)最終講評時に提出した修正された作品
3)絵コンテ、設定の提出
4)・平常点(出席率を含む)
教科書等
教科書等
備
考
備
考
【教科書等】
授業内でプリント配布します。
(253530)
(253540)
科 目 名
アニメーション特講B
科 目 名
アニメーション特講C
英文科目名
Advanced Lecture on Animation B
英文科目名
Advanced Lecture on Animation C
教 員 名
小出
単 位 数
2
年次配当
カリキュラムによ
り異なります。
正志
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
2
年次配当
カリキュラムによ
り異なります。
この講義は個々の作家や作品を対象とするのではなく、「アニメーシ
科目概要
到達目標
ョンとは何か」についてのみを考え、その定義/概念規定に考えを巡
らせる。映像学とアニメーション論の諸問題からスタートし、定義や
科目概要
アニメーションと文化・芸術あるいは各種の教育、経済・産業や社会
との関わりなど、アニメーションを取り巻く諸問題を考え、アニメー
アニメーションの本質や特性について考察することができる。併せ
て、アニメーションの理論的特質に関する一定の知識を修得し、説明
到達目標
授業内容
第 2 回=日本のアニメーションの現況
産業・文化・社会・教育と研究からの概観
第 3 回=産業としてのアニメーション(1)
日本のアニメーション産業の概要
第 4 回=産業としてのアニメーション(2)
日本のアニメーション産業の構造
第 5 回=産業としてのアニメーション(3)
日本のアニメーション産業の課題
第 6 回=アニメーションの定義(2)
映画とアニメーション、実写とアニメーション
第 6 回=産業としてのアニメーション(4)
文化産業としてのアニメーション産業
第 7 回=アニメーションの定義(3)
画像と運動の再現性/形成性による定義
第 7 回=文化としてのアニメーション(1)
アニメーション文化を考えるキーワード
第 8 回=アニメーションの形式(1)
映画・映像一般の諸ジャンル
授業計画
第 10 回=アニメーションの形式(3)
画像と運動の再現性/形成性による分類
第 12 回=教育・研究とアニメーション(1)
アニメーション教育
第 13 回=映像のデジタル化とアニメーション(1)
映像のデジタル化によるアニメーションの再定義
第 13 回=教育・研究とアニメーション(2)
学生アニメーション
第 14 回=映像のデジタル化とアニメーション(2)
実写とアニメーションの境界
第 14 回=教育・研究とアニメーション(3)
アニメーションの研究と学
第 15 回=総括
※上記は年度当初予定。受講生の予備知識や鑑賞経験、理解度や進捗
第 15 回=総括
※上記は年度当初予定。受講生の予備知識や鑑賞経験、理解度や進捗
状況により変更される場合がある。委細および変更点等は授業内で随
時説明・告知する。
状況により変更される場合がある。委細および変更点等は授業内で随
時説明・告知する。
講義の理解を深めるため、アニメーションの理論や歴史、映画学・映
像学/映画史・映像史、美学・芸術学等に関する講義科目を既修また
履修上の
注意
ておくことが重要と考えられる。
準備学習
(予習,復習
について)
試験方法
成績評価
方法
か一方でも基準に満たない場合は、原則として成績評価対象外とす
る。
委細は授業内で説明・告知する。
目・各 100~200 字/計 500 字程度)の評価による平常点(50%)
に加え、期末の筆記試験またはレポートによる課題点(50%)との
総合評価を基本とする。
出席数が 2/3 未満あるいは試験欠席・レポート未提出など、いずれ
【教科書】
原則として使用しない。
必要に応じて適宜プリントなどを配布。
【参考書】
『美学事典増補版』弘文堂(1974 年)5,825 円(税別),
『新映画
事典』美術出版社(1980 年)4,900 円(税込)
,『大衆文化事典』
弘文堂(1991 年)23,301 円(税別),『映像情報メディアハンド
期末に筆記試験またはレポートを課す。
か一方でも基準に満たない場合は、原則として成績評価対象外とす
る。
【教科書】
原則として使用しない。必要に応じて適宜プリントなどを配布。
教科書等
合は、必ず読む・見るなどの予習をすること。
授業内で講読や鑑賞等が完了できなかった文献資料や映像資料等が
各回の受講態度と毎回配布するレビューシートの記述(各回 3~4 項
目・各 100~200 字/計 500 字程度)の評価による平常点(50%)
に加え、期末の筆記試験またはレポートによる課題点(50%)との
総合評価を基本とする。
出席数が 2/3 未満あるいは試験欠席・レポート未提出など、いずれ
おくことが望ましい。
前回に次回のための資料を配布したり、読書や作品鑑賞を指示した場
ある場合は、授業後に必ず読む・見るなどの復習・補習をすること。
期末に筆記試験またはレポートを課す。
各回の受講態度と毎回配布するレビューシートの記述(各回 3~4 項
成績評価
方法
は並行履修することが望ましい。
特にアニメーションや映画・映像の理論や歴史に関する科目を既修し
可能な限り映画・映像・アニメーション史上の重要作品等は鑑賞して
ある場合は、授業後に必ず読む・見るなどの復習・補習をすること。
委細は授業内で説明・告知する。
講義の理解を深めるため、アニメーションや映画・映像、美術やその
他の芸術、政治・経済・社会・文化などに関する講義科目を既修また
ておくことが重要と考えられる。
可能な限り映画・映像・アニメーション史上の重要作品等は鑑賞して
合は、必ず読む・見るなどの予習をすること。
授業内で講読や鑑賞等が完了できなかった文献資料や映像資料等が
第 9 回=文化としてのアニメーション(3)
芸術・文化としてのアニメーションに関する諸言説
第 11 回=社会におけるアニメーション(2)
環境としてのアニメーション
第 12 回=アニメーション表現の特質(2)
アニメーションの対象性
おくことが望ましい。
前回に次回のための資料を配布したり、読書や作品鑑賞を指示した場
第 8 回=文化としてのアニメーション(2)
アニメーション文化の特質
第 10 回=社会におけるアニメーション(1)
高度情報化とアニメーション
第 11 回=アニメーション表現の特質(1)
アニメーションの抽象性
は並行履修することが望ましい。
特にアニメーションや映画・映像の理論や歴史に関する科目を既修し
※コウゲイ.net 参照。
第 1 回=イントロダクション
授業の内容、成績評価の方法、参考文献等
第 5 回=アニメーションの定義(1)
アニメーションの古典的定義と一般認識
第 9 回=アニメーションの形式(2)
アニメーションと関連・周辺領域
ションと文化や社会などに関する基本的な認識や知識を身につける。
併せて、アニメーションの産業や文化、教育などに関しても理解し、
説明できる。
※コウゲイ.net 参照。
第 4 回=アニメーションの研究(3)
映像学とアニメーション研究の関係
試験方法
を主旨とする。文化としてのアニメーションの意味を再検討し、産業
面と芸術面の関係、教育との関わり、そして情報化の進展に伴って拡
「一般アニメーション論」に関する基本認識や問題意識を身につけ、
第 3 回=アニメーションの研究(2)
一般アニメーション論とは何か
準備学習
(予習,復習
について)
教科書等
【参考書】
※コウゲイ.net 参照。
ブック』オーム社(2000 年)18,000 円(税別),『日経 BP デジ
タル大事典』日経 BP 社(2001 年)6,000 円(税別),
『情報学事
典』弘文堂(2002 年)19,500 円(税別),
『世界映画大事典』日
本図書センター(2
備
考
開講区分
大しつつあるアニメーションとその外側の世界との関係等について
解説する。
第 2 回=アニメーションの研究(1)
アニメーションにおける理論、アニメーション研究と理論
履修上の
注意
選択
2015 年度
後期
一般認識、技法・表現の分類・分析、デジタル化に関わる諸問題等に
ついても検討する。
第 1 回=イントロダクション
授業の内容と計画、成績評価の方法、参考文献等
授業計画
正志
授業区分
この講義はアニメーションを内側からではなく、外側から捉えること
できる。
授業内容
小出
単 位 数
特になし。
特になし。
備
考
(253550)
(253560)
科 目 名
領域研究
科 目 名
アニメーション論A
英文科目名
Complemental Studies
英文科目名
Theory of Animation A
教 員 名
山中
単 位 数
4
年次配当
カリキュラム
により異なり
ます。
幸生
授業区分
開講区分
教 員 名
選択
2015 年度
前期~後期
科目概要
アニメーションおよび関連領域の現場で活躍して
いるプロフェッショナルをゲストとして招き、その
仕事について具体的事例に基づき講義を行う。
到達目標
アニメーションを取り巻く仕事の内容や業界の仕
組みについて理解し、進路を考える指標とすること
ができる。
授業内容
※科目概要参照
授業計画
[前期]
(1)アニメーション作家の仕事
(2)海外のアニメーション事情
(3)イラストレーターの仕事
(4)アニメーション作家の仕事
(5)アニメーションスタジオの事情
(6)アニメーターの CM の仕事
(7)広告代理店とアートディレクターの仕事
(8)ミュージシャンとしての仕事
(9)アニメーション作画監督の仕事
(10)アニメーション制作進行の仕事
(11)アニメーション制作会社の仕事
(12)アニメーション研究の事情
(13)アニメーターの仕事
(14)アニメーションディレクターの仕事
(15)前期の総括
[後期]
(1)学生アニメーションの事情
(2)アニメーターの仕事
(3)アニメーション演出家の仕事
(4)アニメーターの仕事
(5)エディターの仕事
(6)イラストレーターの仕事
(7)3DCG プロダクションの仕事
(8)音響の仕事
(9)アニメーターの仕事
(10)アニメーターの仕事
(11)アニメーション、CG、VFX の仕事
(12)アニメーション作家の仕事
(13)テレビ業界の CG 事情
(14)アニメーターの仕事
(15)後期の総括
履修上の
注意
成績評価
方法
教科書等
備
考
年次配当
科目概要
前期、後期それぞれの学期末に、講義内容を踏まえ
考察したレポートを提出。
・設けられた提出期限内に提出する事。
・提出がない場合は 60 点以下となるので、必ず提
出すること。
平常点およびレポートの提出と評価による。
2
3
特別講師の都合で、講義の順序や内容変更、日程変
更の可能性がある
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
アニメーション作品や作家に関する言説は世に満
ちあふれているが、その大半が単なる感想文や恣意
的解釈の域を出ていない。この講義ではアニメーシ
ョン批評の基本を身につけるため、作品の鑑賞方法
とそのレビューの書き方について具体的に学ぶ。
到達目標
授業内容
授業計画
履修上の
注意
※科目概要参照
(01)総論。
「アニメをまっすぐ見る/まっすぐ語る」
とはどういうことか。
(02)ストーリーを見る(題材『PERFECT BLUE』
『千と千尋の神隠し』
)
(03)演出を見る(題材『PERFECT BLUE』『機動
戦士ガンダム 逆襲のシャア』
)
(04)作品を具体的に読解する(題材『映画けいお
ん!』)
(05)レビューの書き方
(06)小レポート用課題鑑賞『千年女優』
(07)制作技術を見る(題材『メガゾーン 23』
『虹色
ほたる』
『楽園追放』
)
(08)レポート講評1
(09)レポート講評2
(10)レポートをよりよくするには。
(11)作品を具体的に読解する(題材『王立宇宙軍
オネアミスの翼』
(12)小レポート用課題鑑賞『太陽の王子ホルスの
大冒険』
(13)ビジネスとしてのアニメ
(14)レポート講評1
(15)レポート講評2 ※レポート課題発表
小レ ポー トは 、作 品 鑑賞 後の 翌週 水曜 日 までに
800w~2000w の原稿を「コウゲイ.net」を用い
て提出する。その後、2 回にわけて授業で全原稿に
コメントを付け講評する。なお課題鑑賞では作品の
ポイントをまとめたレジュメを配布する。
資料の映画をスクリーンに映す時には、なるべく良
い画面の再現を目指しているので、教室をかなり暗
くする。そのため同時にメモを取ることが困難な場
合もある。
準備学習 授業で取り上げる予定の作品について事前に鑑賞
(予習,復 しておくと授業の理解はより深まる。
習
について)
試験は行わず、レポートを課す。
試験方法
成績評価
方法
【成績評価方法】
平常点、小レポート、期末レポート。
【試験方法】
学期末試験は実施しない。
特になし
必要な場合は授業内で適宜指示する
亮太
作品や作家の特徴を捉え、文章としてまとめること
ができる。
特になし
・事前にアニメーション学科内の掲示板に掲載され
る特別講師と講義の内容をきちんと理解し、必要に
応じて各自でもそれぞれの仕事内容等についても
調べた上で講義に臨む事。質問や疑問点があるがあ
準備学習
る場合も、授業内で出来るよう準備等を行っておく
(予習,復 事。
習
・授業後にも必要に応じてそれぞれの内容について
について) より理解を深めて行ける事が望ましいため、また、
学期末のレポート提出では具体的な講義の内容を
踏まえて記述することにもなるので、講義内容を記
録し、復習出来るよう心掛ける事。
試験方法
単 位 数
藤津
教科書等
備
考
(253570)
(253580)
科 目 名
アニメーション論B
科 目 名
動画Ⅱ
英文科目名
Theory of Animation B
英文科目名
Techniques of Animation II
教 員 名
単 位 数
年次配当
科目概要
秋田
2
3
孝宏
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
アニメーションの近接領域の中でも、漫画は特別な
ポジションを占めている。両者は歴史的にも多くの
作り手を共有しており、産業的にも深いつながりを
持っている。一方、その見かけの近似性に反して、
アニ メー ショ ンと 漫 画の 間に は表 現形 式 として
様々な差異がある。この講義では両者を比較しつ
つ、アニメーションの本質を考察していく。
漫画という他ジャンルと比較してアニメーション
という表現の特質を理解し、説明出来る。
到達目標
授業内容
授業計画
履修上の
注意
試験方法
教科書等
備
考
2
授業区分
選択
年次配当
開講区分
2015 年度
前期~後期
科目概要
動きの基礎を指導した「動画Ⅰ」を受けて、作画の
応用を指導する。基本的な動きに加えて、表情の要
素にも注目し、いろいろな場面に対応したアニメー
ションの動きを指導する。
到達目標
自分のイメージした通りの動きを動画として表現
できる。
授業内容
2 年次での動画の基本的な動きをさらに応用させ
て、より表現力が豊かな動きが描けるようにする。
授業計画
授業数の三分の二以上出席を単位認定の最低条件
とする。
試験は、教科書、手書きのノート、授業中配布した
資料、指示した参考図書を持ち込み可とし、用語の
暗記などより、授業の理解度を見る。
満点を 100 点とする。ただし、極端に誤字脱字が
多かったり、乱雑で読みにくい答案の場合(文字の
上手下手ではなく、書き方の丁寧さ)は、10 点を
上限として減点する。
教科書 秋田孝宏『
「コマ」から「フィルム」へ
ンガとマンガ映画』NTT 出版、2400 円+税
参考図書 必要があれば授業で適宜紹介する。
履修上の
注意
前期
1. ガイダンス、全体説明
2. 走りこんでボールけり
3. 走りこんでボールけり
4. 階段をかけ降りる
5. 階段をかけ降りる
6. つけ PAN の説明
7. つけ PAN の説明
8. しのび歩き
9. しのび歩き
10. イスから立ち上がり足をぶつける
11. イスから立ち上がり足をぶつける
12. 大道芸いろいろ
13. 大道芸いろいろ
14. ネコのやわらかい走り
15. ネコのやわらかい走り
後期
1. カメラアングルとカット割り
2. カメラアングルとカット割り
3. スキップ
4. スキップ
5. パースの説明
6. パースの説明
7. 走りのバリエーション
8. 走りのバリエーション
9. 塀を乗り越える
10. 塀を乗り越える
11. 投げてメッセージ
12. 投げてメッセージ
13. 飛び降りてしりもちをつく
14. 飛び降りてしりもちをつく
15. カメラワーク・エフェクトの説明
原則としては、
「252200 動画 II」を履修済みであ
ること。
3 年生ガイダンスを経て説明を聞いた上で履修登録
すること。
※定員もある科目もあるので自由に履修登録する
ことはできない点に注意すること。
準備学習 2 年次の「動画 I」をおさらいしておくこと。
(予習,復
習
について)
教場試験を行う。
成績評価
方法
俊次
カリキュラム
により異なり
ます。
授業では、アニメーション他様々なジャンルの作品
をなるべく多くの作品例を提示して分析し、解説し
ていく。このとき、他の視点からの見方や説明の仕
方はないかという意識を常に持ちつつ、講義を聞
き、ノートをまとめるなどして欲しい。
準備学習 教科書を読んだうえで、日頃アニメーションはもと
(予習,復 より、多ジャンルの作品を鑑賞する場合も、自分な
りの分析を加えつつ観ることを勧める。
習
について)
かずしげ、才田
単 位 数
※科目概要参照
1. ガイダンス この授業の内容について
2. 動きを表現したい衝動 十二世紀のアニメーシ
ョン 絵巻
3. アニメーション以前 動く絵の玩具
4. 【鑑賞】 初期アメリカアニメーション
5. 動く絵の玩具からアニメーションへ 十九世紀
の物語マンガ
6. 動く絵の玩具からアニメーションへ アメリカ
の初期映画文化
7. 動く絵の玩具からアニメーションへ 初期の物
語マンガとマンガ映画の成立
8. 手塚治虫と日本アニメのスタート
9. 【鑑賞】 鉄腕アトム他
10. 日本アニメの特徴
11. アニメーションとマンガの理論
12. 一コマ撮りが可能にしたこと
13. フィルムの中の時間 マンガとの比較
14. コンピュータ・グラフィックス
15. アニメーションとは
遊佐
試験方法
成績評価
方法
前期 1 課題、後期 1 課題の提出課題を必ず提出す
ること。
出席および課題を総合評価する。ただし、授業態度
も対象になる。
別途指示する。
マ
教科書等
備
考
持参するもの:鉛筆、タップ、消しゴム、ストップ
ウォッチ
(253590)
科 目 名
美術背景Ⅱ
英文科目名
Techniques of Background Painting II
教 員 名
渡辺
由美、田代
一志
(253600)
科 目 名
アニメーション演習Ⅰ
英文科目名
Seminar in Animation I
教 員 名
三善
和彦
単 位 数
2
授業区分
選択
単 位 数
3
授業区分
必修
年次配当
カリキュラムに
より異なりま
す。
開講区分
2015 年度
前期~後期
年次配当
3
開講区分
2015 年度
前期
科目概要
アニメーションにおける美術背景のあり方は、商業アニメ
の主流であるリアルな世界を表現する手法もあれば、より
創作的で多様な美術表現の手法も存在する。この授業では、
そのいずれかを選択させた上で、想定したストーリーに基
づく美術制作を指導する。
到達目標
写実的もしくは創作的な美術表現のいずれかにおいて、作
品の世界観に適合した表現ができる。自分の美術世界に適
する画材の効果を理解し、それぞれの画材の特色を把握し、
自作に応用できる。
また、アニメーション美術背景の基礎となるパース、1 点
透視図、2 点透視図がひけるようになる。
授業内容
「※科目概要参照」
授業計画
1 美術背景の基礎であるパースを学ぶ 1 点透視、2 点透視
2 カラーインク技法説明
3 下書き制作(B2)
4 下書きを適性紙に清書して板に水張りをする
5 彩色作業
6 彩色作業
7 彩色作業
8 彩色完成
9 作品講評と透明水彩の重色課題説明
10 重色の効果を活かした作品制作
11 作品完成
12 画材の併用について カラーインク、ポスターカラー
と色鉛筆
13 画材を併用した作品制作
14 アクリルの使い方と特性をさぐる
15 アクリル作品制作
後期
16 教員が選出した物語を発表、その課題意図の説明とこ
こでパースの基礎授業も再開
17 教員が選出した物語は 2 作品、各作品ごとに 3 場面,
計 6 場面を指定されるので
それを描き起こすために 前回のパースで 1 点透視図を自
分の部屋で作成する
18 場面設定制作と平行して 2 点透視の説明をうけて、練
習課題を行う
19 場面設定制作
20 場面設定制作
21 場面設定制作
22 場面設定制作
23 場面設定制作
24 6 場面の美術ボードを制作
25 美術ボード制作
26 美術ボード制作
27 美術ボード制作
28 美術ボード制作
29 美術ボード制作
30 作品講評と提出
履修上の
注意
原則として 2 年次の美術背景Ⅱを単位取得していることが
望ましい。
5種類の画材を全て購入する必要はないが、後半の美術ボ
ード制作では使用する画材は各自揃えること。授業の時間
内だけではなく、習った技法は復習しておく。
この授業では復習は必須である。特にパースは講義を受け
て正しく理解するために必ず講義内容を
準備学習
おさらいすること。
(予習,復習
各画材による技法でも同様で教えられた技法はできるだけ
について)
その日のうちに練習をしておく。
場面設定制作に入る前には原作の物語を読んでおく。
試験方法
課題ごとの成果物と平常店を加味して評価するので提出日
を設ける。
提出日を過ぎた場合は減点の対象とする。
成績評価
方法
全体を100点として評価する。点数の配分は以下とする。
平常点として 15 点
実習を40点とする。
課題作品を45点とする。
試験は行わない。
教科書等
参考となるものは授業内で推奨する。
備
考
必要となる画材等は各自用意すること。
科目概要
1、2 年次で修得させたアニメーションの基礎に立脚しな
がら、各専門分野の指導教員のもとで具体的な制作・研究
の進め方を演習形式で指導する。また、4 年次の「卒業研
究」で必要とされるスキル・トレーニングを併せて行う。
各自の制作・研究の意義や目的を明確にし、プランニング
の核とした上で、制作・研究を計画的にプロデュースする
ことができる。
到達目標
授業内容
作品作りではなく、映像をより良く表現する為の実験・研
究を行なう。
(ただし「授業計画」で説明する通り、実験用
アニメーション映像は個人毎に制作する。)
映像表現の基礎としての絵コンテに反映させていくことを
主な目的とし、アンケートによる調査分析を通して学んで
いく。
授業計画
まず同じ素材を使っての、Follow とスライディングにおけ
る引きのタイミング設定方法の違いを学び、その上で様々
な要素が及ぼす視覚効果や心理的効果について、実験実証
用の映像素材を作成して、それを元にキャンパス内や街頭
でアンケート調査。後に分析し、全員で協力して発表を行
う。
この映像素材を作成するプロセスは、動画の基本をしっか
り復習する体験ともなる。
(人物の歩きを Follow やスライ
ディングで表現するので、1年次の動画のおさらいのよう
だが、実際にやってみると殆どの学生が簡単に描くことが
できない。分かっているつもりで分かっていないことが多
いのである。)
演出家の奥田誠治氏をゲスト講師としてお迎えし、指導に
加わって頂く。
1:ガイダンス・グループ分け・宿題提示
2:キャラクター&レイアウト UP・動画 IN
3:全パターンループ動画 UP・仕上背景 IN
4:作業途中経過チェック
5:仕上・背景 UP・AfterEffects で撮影 IN
6:レンダリング完了・実験へのコンテ提示
7:作業途中経過チェック
8:作業途中経過チェック
9:作業途中経過チェック
10:アンケート用映像 UP・アンケート設問検討・準備
11:第1回アンケート実施(学内)
12:第2回アンケート実施(本厚木駅前を予定)
13:アンケート結果集計指導
14:アンケート分析結果発表リハーサル
15:アンケート分析結果発表・講評
履修上の
注意
まず基本として、決まった時間にその場にいることが重要。
遅刻も厳禁。
また制作上必要なソフトウェアの操作については、各自予
め修得しておくこと。
予習は特に必要ないが、アンケート実施日までに素材アニ
準備学習
メーションを完成させられなかった場合は、アンケートに
(予習,復習 参加できない。従って、素材アニメーションの制作が遅れ
について) た学生は、何としてもホームワークで遅れを取り戻す必要
が生じる。
試験は無いが、単位修得にはアンケートに参加できたこと
が絶対必要条件となる。
試験方法
成績評価
方法
上記の通り、まずはアンケート調査に参加するための素材
アニメーション完成が絶対条件。次に出席率を含む授業へ
の参加姿勢、最終発表へ向けた調査に対する関与の度合な
ど、総合的に見て評価する。
教科書等
教科書は特に無し。参考文献などは、別途指示する場合も
ある。
備
考
(253601)
(253602)
科 目 名
アニメーション演習Ⅰ
科 目 名
アニメーション演習Ⅰ
英文科目名
Seminar in Animation I
英文科目名
Seminar in Animation I
教 員 名
単 位 数
年次配当
科目概要
到達目標
授業内容
授業計画
履修上の
注意
木船
3
3
園子
教 員 名
授業区分
必修
開講区分
2015 年度
前期
1、2 年次で修得させたアニメーションの基礎に立脚しな
がら、各専門分野の指導教員のもとで具体的な制作・研究
の進め方を演習形式で指導する。また、4 年次の「卒業研
究」で必要とされるスキル・トレーニングを併せて行う。
■K.ニコライデス「デッサンの道しるべ」のカリキュラム
に基づき実習を行う。
■アニメーション制作
テーマ:名作映画から学ぶ/課題作品:
「30 秒で名作映画」
与えられたいくつかの名作映画を視聴し、ストーリー構成、
画面校正、色彩設計、カメラワーク、動き、サウンド等を分
析、資料調査、研究活動を行い、結果報告を発表する。
その中から自分が希望する映画を選択し、30 秒程度に要
約するアニメーション作品を制作する。
制作スケジュール内で完成させるための作品スタイルを計
画し、ストーリーボード(画面構成)
、ビデオコンテ(アニ
マティクス)
、作画、背景、コンポジット、編集を経て完成
させる。
(1)ガイダンス 自己紹介プレゼンテーション レクチャ
ー1
(2)テーマ調査分析 1/アニメーションデッサン 1
(3)テーマ調査分析 2/アニメーションデッサン 2
(4)テーマ調査分析 3 レクチャー2/アニメーションデッ
サン 3
(5)テーマ調査分析 4 発表/アニメーションデッサン 4
(6)テーマ調査分析 5 発表/アニメーションデッサン 5
(7)ストーリーボード/制作方法表現技法/画面スタイル
静止画提示
レクチャー3/アニメーションデッサン 6
(8)ビデオコンテ、アニマティクス チェック/アニメーシ
ョンデッサン 7
(9)制作1作画・モーション作成/アニメーションデッサン
8
(10)制作 2 作画・モーション作成/アニメーションデッサ
ン9
(11)制作 3 作画・モーション前半部分ペイント・BG/ア
ニメーションデッサン 10
(12)制作 4 後半部分ペイント・BG/アニメーションデッ
サン 11
(13)制作 5 仕上げ・コンポジット/アニメーションデッサ
ン 12
(14)制作 6 編集/アニメーションデッサン 13
(15)完成・提出・全体講評
・研究や制作において少人数のグループでの共同作業が発
生する場合がある。
・プレゼンテーション、報告、ディスカッション等に積極
的に参加すること。
・達成目標と計画性を持ち、作業や活動を行う。
・提出期限を守る。
・文献、書籍、映像資料などの閲覧は大学や地域の図書館
等を有効利用すること。
成績評価
方法
教科書等
適宜資料提示、プリントを配布
考
科目概要
由美、小栁
3
3
貴衛
授業区分
必修
開講区分
2015 年度
前期
1、2 年次で修得させたアニメーションの基礎に立
脚しながら、各専門分野の指導教員のもとで具体的
な制作・研究の進め方を演習形式で指導する。また、
4 年次の「卒業研究」で必要とされるスキル・トレ
ーニングを併せて行う。
各自の制作・研究の意義や目的を明確にし、プラン
ニングの核とした上で、制作・研究を計画的にプロ
デュースすることができる。
到達目標
授業内容
授業計画
履修上の
注意
「※科目概要参照」
1 春休みの課題をプレゼンテーションする
2 教員から提示された数名のアーティスト(古典、
現代の作家から絵画を中心として)から
1人を選び、その作家の作品を一点選んで模写をす
る
3 選んだ作品の模写の準備をするとともに、それを
選んだ理由を発表する
4 模写作業
5 模写作業
6 美術鑑賞会で更に芸術への興味を高める
7 模写作業
8 模写講評
9 模写で習得した技法と絵のスタイルで自分の映像
作品を作る(ワンシーンでのアニメーションが基準
だが、尺や形態に縛りはない)
10 作品の内容を決めて具体的な設定と模写と同ス
タイルでイメージボードを制作
11 イメージボードを固めて v コンテで流れを確認
する
12 背景や作画の作業
13 背景や作画の作業
14 音関係の作業や編集
15 作品提出と講評会
半期のみの履修可。前期後期通しての履修も可。春
休み中の課題を完成させてのスタートとする。その
課題についてはゼミ所属が決定後に説明されてい
る。
これは評価の対象となる課題である。
前期は絵画の基礎を学びその応用でごくごく短い
映像作品を制作するので、選択したアーティストの
芸術性を研究して行かねばならない。
準備学習 アナログで技法を学ぶ作業をして行くので、選んだ
(予習,復 画材の試しなどは予習である。
復習というのは実習作業で言うのであれば、授業外
習
について) の時間を作り制作を続けることとなる。
技法については参考となる文献もあるので自分の
選んだ技法を理論からも学ぶことを予習、
復習と考えるのもよし。
試験方法
課題の成果と取り組み方をみての評価となるので、
作品提出日を設ける。
提出の締め切りも採点に反映させることを事前周
知しておく。
平常点と課題提出・評価点により担当教員が審査を行う。
授業態度、課題への取り組み状況を平常点とし、
課題提出・課題評価点と合わせ、全体で 100 点として採点
する。
備
年次配当
各自の制作・研究の意義や目的を明確にし、プランニング
の核とした上で、制作・研究を計画的にプロデュースする
ことができる。
・機材やPCソフトウェア操作の復習、自習は各自積極的
に行うこと。
・日常的に自ら様々な作品や表現に触れ、発想力、表現力
準備学習
の研究を行うこと。
(予習,復習
・授業時間外にも参考文献、書籍、映画ソフト等で研究テ
について)
ーマの調査、分析を進める。
・課題の達成目標と期限に間に合うように授業時間外にも
制作作業を行う。
試験方法
単 位 数
渡辺
アニメーションデッサンで用意するもの
柔らかい鉛筆 B2、B3、B4、B5、B6
A4 以上のクロッキーブック
他、用意するものを適宜指示する。
成績評価
方法
教科書等
備
考
春休みの課題、平常点、ゼミでの活動、作品の完成
度を総合的にみて評価する。
教科書は特になし。参考となるものなどは別途指示
する。
(253603)
(253604)
科 目 名
アニメーション演習Ⅰ
科 目 名
アニメーション演習Ⅰ
英文科目名
Seminar in Animation I
英文科目名
Seminar in Animation I
教 員 名
単 位 数
年次配当
科目概要
権藤
3
3
俊司
教 員 名
授業区分
必修
開講区分
2015 年度
前期
1、2 年次で修得させたアニメーションの基礎に立
脚しながら、各専門分野の指導教員のもとで具体的
な制作・研究の進め方を演習形式で指導する。また、
4 年次の「卒業研究」で必要とされるスキル・トレ
ーニングを併せて行う。
単 位 数
年次配当
科目概要
各自の制作・研究の意義や目的を明確にし、プラン
ニングの核とした上で、制作・研究を計画的にプロ
デュースすることができる。
到達目標
授業内容
1. ガイダンス
2. 論文とは何か
3. 論文の作法
4. テーマの検討
5. テーマの決定
6. 研究資料の取り扱い
7. 先行研究検討
8. 執筆
9. 中間報告
10. 構成の再検討
11. 執筆
12. 注釈と文献リスト
13. プレゼンテーション技法
14. 論文の完成
15. 講評
原則として基礎演習 I・II を履修済みのこと。
履修上の
注意
準備学習 授業内での指導を参考に、次回の発表に向けて研究
(予習,復 活動を進めること。
習
について)
実施しない。
試験方法
教科書等
備
考
3
授業区分
必修
開講区分
2015 年度
前期
1、2 年次で修得させたアニメーションの基礎に立
脚しながら、各専門分野の指導教員のもとで具体的
な制作・研究の進め方を演習形式で指導する。また、
4 年次の「卒業研究」で必要とされるスキル・トレ
ーニングを併せて行う。
到達目標
授業内容
成績評価
方法
3
幸生
各自の制作・研究の意義や目的を明確にし、プラン
ニングの核とした上で、制作・研究を計画的にプロ
デュースすることができる。
4 年次の卒業論文作成の準備段階として、調査・論
文執筆・プレゼンテーションまでを指導する。
授業計画
山中
現在の多岐に渡る映像メディアの中で、グラフィッ
クデザインを根源としたビジュアル・コミュニケー
ション・ツールとしてのアニメーション表現を学ぶ
事で、
「第三者」への情報伝達の手法を学んでゆきま
す。
■『TOKYO 2020』
・2020 年に開催される東京オリンピック。そのオ
リンピックまたは東京を世界に発信するためのア
ニメーションを制作しなさい。
・CM もしくはオープニング映像。15 秒 2 本また
は 30 秒を目安とする。
・オリジナルロゴを始め、オリジナルのプランニン
グとそのアートディレクションを行う。
・グッズやユニフォーム、サイン計画等自由な発想
であなた自身の TOKYO 2020 を考えてください。
授業計画
履修上の
注意
[第 1 週、第 2 週]イメージ、ラフチェック
[第 3 週]プランニングの決定
[第 4 週]プレゼンテーション、ロゴの比較検討
[第 5 週]Adobe Illustrator 演習
[第 6 週~第 9 週]ラフ、絵コンテチェック、制作
[第 10 週]中間プレゼンテーション
[第 11 週~第 13 週]制作
[第 14 週]第 1 回提出・プレゼンテーション
[第 15 週]最終プレゼンテーション・講評(映像、
プレゼンボード、グッズ等。
)
・基本的に個人制作を基本とする。
・関連したグラフィックデザインの制作(プレゼン
ボード、グッズ等)も行う。
後期も引き続き履修する学生のみ、楽曲についての
打ち合せが夏休み前にあります。
授業開始までに以下を準備し、初回授業に持参する
事。
■2020 年および 1964 年の東京オリンピックを
中心にオリンピックについて調べ、A4 ファイルに
準備学習 まとめる。
(予習,復 ■「TOKYO 2020」を企画、検討する。
また、普段から自分の考えを視覚化し、第 3 者にビ
習
について) ジュアル・メッセージとして伝えるためと、観察力
を高めるためのクロッキーを基礎鍛錬として行う
事。また、作品研究も常とし、
”表現者”として様々
な作品に触れることで、その技術や発想法の取得を
目指す事。
授業内での発表および授業参加状況、最終的な成果
物で評価する
試験方法
成績評価
方法
平常点および作品の評価による。
授業内で適宜指示する。
教科書等
別途指示する。
備
考
プレゼンテーションを踏まえての作品の評価とす
る。
前期作品も含め、多摩美術大学 GD 学科と交流授業
を後期に行う予定。また、1年の集大成としてのゼ
ミ展も行う予定。
(253605)
(253606)
科 目 名
アニメーション演習Ⅰ
科 目 名
アニメーション演習Ⅰ
英文科目名
Seminar in Animation I
英文科目名
Seminar in Animation I
教 員 名
橋本
単 位 数
3
年次配当
科目概要
3
裕充
教 員 名
授業区分
必修
開講区分
2015 年度
前期
1、2 年次で修得させたアニメーションの基礎に立
脚しながら、各専門分野の指導教員のもとで具体的
な制作・研究の進め方を演習形式で指導する。また、
4 年次の「卒業研究」で必要とされるスキル・トレ
ーニングを併せて行う。
単 位 数
科目概要
3
晋
授業区分
必修
開講区分
2015 年度
前期
1、2 年次で修得させたアニメーションの基礎に立
脚しながら、各専門分野の指導教員のもとで具体的
な制作・研究の進め方を演習形式で指導する。また、
4 年次の「卒業研究」で必要とされるスキル・トレ
ーニングを併せて行う。
各自の制作・研究の意義や目的を明確にし、プラン
ニングの核とした上で、制作・研究を計画的にプロ
デュースすることができる。
到達目標
※科目概要参照
授業内容
授業計画
3
年次配当
各自の制作・研究の意義や目的を明確にし、プラン
ニングの核とした上で、制作・研究を計画的にプロ
デュースすることができる。
到達目標
細川
1、2年次に習得した基礎の技法を生かし、アニメ
ーション作品を制作する。
授業内容
前期
1 企画のプレゼンテーションと講評・検討
2 企画のための資料収集、美術、デザイン設定決
定稿の制作
3 個別企画報告、検討
4 絵コンテ、ビデオコンテ決定稿の制作(音楽な
どの検討)
5 絵コンテ決定
6 中間報告プレゼン(ビデオコンテプレビュー・
講評)
7 レイアウト・タイムシート制作
8-10 作画・背景美術制作
11-13 動画スキャン・動画チェック/美術ス
キャン・美術チェック
13 学科中間報告会
13-15 作画UP・彩色
なし
履修上の
注意
準備学習 短編アニメーションの制作のために必要な表現技
(予習,復 法の習得が必要です。
習
について)
最終週に提出された課題をもって評価する。
授業計画
履修上の
注意
アニメーションの手法は問わず、各自で考察、研究
した手法を使い、
設定されたテーマに沿った短い作品をグループま
たは個人で制作する。
[第 1 週]
課題説明
[第 2 週]
企画
[第 3 週]
企画
[第 4 週]
プレゼンテーション
[第 5 週]
制作実習
[第 6 週]
同上
*実制作(準備)
[第 7 週]
同上
*実制作(準備)
[第 8 週]
同上
*実制作(準備)
[第 9 週]
同上
*実制作(準備・
撮影)
[第 10 週] 同上
*実制作(撮影)
[第 11 週] 中間チェック(予) *実制作(撮影)
[第 12 週] 同上
*実制作(撮影及
び編集)
[第 13 週] 同上
*実制作(撮影及
び編集)
[第 14 週] 同上
*実制作(撮影及
び編集)
[第 15 週] 前期講評とまとめ。習得度の確認。
*技術的な説明は随時課題の進行に合わせて行う。
積極性を持ち、日頃より様々な作品や表現に触れ、
発想力や表現力を養うこと。
大学での学びを重要視する。
準備学習 個々の制作に必要な技術は、各自がすすんで自主鍛
(予習,復 錬に努めること。
習
について)
必要な実制作を行い、筆記試験は行わない。
試験方法
試験方法
成績評価
方法
最終課題として提出された作品と平常点による。
成績評価
方法
なし
教科書等
備
考
平常点ならびに途中経過報告の状況を十分に考慮
し、最終的に
提出された作品内容と合わせて採点する。
グループワークは出席や作品の完成度だけではな
く、グループ
内での貢献度も加味する。
なし
教科書等
備
考
(253610)
(253611)
科 目 名
アニメーション演習Ⅱ
科 目 名
アニメーション演習Ⅱ
英文科目名
Seminar in Animation II
英文科目名
Seminar in Animation II
教 員 名
単 位 数
年次配当
科目概要
三善
3
3
和彦
教 員 名
授業区分
必修
開講区分
2015 年度
後期
1、2 年次で修得したアニメーションの基礎に立脚
しながら、各専門分野の指導教員のもとで具体的な
制作・研究の進め方を演習形式で指導する。また、
4 年次の「卒業研究」で必要とされるスキル・トレ
ーニングを併せて行う。
各自の制作・研究の意義や目的を明確にし、プラン
ニングの核とした上で、制作・研究を計画的にプロ
デュースすることができる。
単 位 数
年次配当
授業内容
授業計画
履修上の
注意
準備学習
(予習,復
習
について)
複数の原作(元になる物語)の中より1つを選択し、
与えられたフォーマットに従って、シリーズの中の
1作品として制作していく。言葉の語源、世界中か
ら集めたいわゆる故事成句をテーマとし、シリーズ
のタイトルは「ことばのそもそも」
1:脚本・絵コンテ制作
2:脚本・絵コンテ制作
3:脚本・絵コンテ制作
4:脚本・絵コンテ制作
5:脚本・絵コンテ完成・レイアウト IN
6:レイアウト作成
7:レイアウト完成・作画&美術背景 IN
8:作画・美術背景制作
9:作画・美術背景制作
10:作画・美術背景制作
11:作画・美術背景制作
12:作画・美術背景制作
13:作画・美術背景完成
14:撮影・編集・レンダリング
15:アフレコ・ダビング→完成
制作上必要なソフトウェアの操作については、各自
予め修得しておくこと。
予習復習という言葉には当てはまらないが、作品制
作上調査や調べ物は随所で必要となる。従って、時
には授業時間内でも、教室を出て行かなければなら
ないケースも充分考えられるが、その場合は必ず指
導教員の許可を得ること。
試験方法
試験は無い。作品を完成させることが絶対目標。
成績評価
方法
授業への参加姿勢、作業への関与の度合など総合的
に見て評価する。更に、作品の完成度も重要な評価
の対象となる。言う迄も無いが、作品を完成させる
ことが絶対条件であり、途中で放棄した場合は単位
修得を認めない。
教科書等
教科書は特になし。原作などは、別途配布したもの
から選択する。
備
考
3
3
園子
授業区分
必修
開講区分
2015 年度
後期
科目概要
1、2 年次で修得したアニメーションの基礎に立脚
しながら、各専門分野の指導教員のもとで具体的な
制作・研究の進め方を演習形式で指導する。また、
4 年次の「卒業研究」で必要とされるスキル・トレ
ーニングを併せて行う。
到達目標
各自の制作・研究の意義や目的を明確にし、プラン
ニングの核とした上で、制作・研究を計画的にプロ
デュースすることができる。
到達目標
グループによる、ストーリー性のある2分間の短編
作品制作。
脚本、演出、原画、動画、美術背景から、デジタル
で取り込み、彩色、編集、更にサウンドまで、実際
の番組制作現場同様のスタイルとレベルでの作品
制作を目指す。
グループを組んでの制作が基本となり、役割分担を
決めた上での制作になるが、その役割に固執しすぎ
ると順に手空き状態のスタッフを生んでしまうの
で、そうしたことを避けるためにできるだけ相互に
協力していくこと。
木船
授業内容
■オリジナルショートアニメーションを制作し完
成させる
作品の発表までを想定してテーマ設定、企画のアイ
ディア出しを行い、
学生同士で意見交換しながら、ゼミ制作発表活動の
テーマ、制作内容を決定する。
作品全体の構成はストーリーボード、画面デザイ
ン、カラープラン等をイメージボードやムードボー
ドで検討する。
ラフな動き(モーション)を描きいれたビデオコン
テ(アニマティクス)を制作しながら完成形へと制
作を進める。
授業計画
(1)テーマ・企画プレゼンテーション及びディスカ
ッション
(2)ストーリーボード 1/メインビジュアル
(完成イ
メージ画像)
(3)ストーリーボード 2/ビデオコンテ 1
(4)ビデオコンテ 2(アニマティクス)LO・ラフ作
画モーション進行
(5)ビデオコンテ 3(アニマティクス)LO・ラフ作
画モーション進行
(6)ビデオコンテ 4(アニマティクス)LO・ラフ作
画モーション進行
(7)中間報告/発表方法とスタッフリングを検討決
定
(8)先行カット制作
(9)先行カットチェック
(10)作画・モーション・美術仕上げ 1
(11)作画・モーション・美術仕上げ 2
(12)エフェクト・撮影・編集 1
(13)エフェクト・撮影・編集 2
(14)完成講評チェック
(15)完成リテイク講評/発表会計画
履修上の
注意
・授業には必ず出席し、教員、学生間でコミュニケ
ーションを図りながら制作を進める。
・授業内でのチェック、プレゼン、講評に参加し、
作品の完成度を高める努力をする。
・達成目標と計画性を持ち、作業や活動を行う。
・提出期限を守る。
・文献、書籍、映像資料などの閲覧は大学や地域の
図書館等を有効利用すること。
・機材やPCソフトウェア操作の復習、自習は各自
積極的に行う。
準備学習 ・日常的に自ら様々な作品や表現に触れ発想力、表
(予習,復 現力を養う。
・参考文献、書籍、映像資料等で研究を深め、制作
習
に生かす事。
について) ・課題の達成目標と期限に間に合うように授業時間
外にも制作作業を行う。
試験方法
平常点と課題提出・評価点により担当教員が審査を
行う。
成績評価
方法
授業態度、課題への取り組み状況を平常点とし、
課題提出・課題評価点と合わせ、全体で 100 点と
して採点する。
作品の完成度を重要視する。
適宜資料を提示する。
教科書等
備
考
(253612)
(253613)
科 目 名
アニメーション演習Ⅱ
科 目 名
アニメーション演習Ⅱ
英文科目名
Seminar in Animation II
英文科目名
Seminar in Animation II
教 員 名
単 位 数
年次配当
科目概要
渡辺
由美、小栁
3
3
貴衛
教 員 名
授業区分
必修
開講区分
2015 年度
後期
1、2 年次で修得したアニメーションの基礎に立脚
しながら、各専門分野の指導教員のもとで具体的な
制作・研究の進め方を演習形式で指導する。また、
4 年次の「卒業研究」で必要とされるスキル・トレ
ーニングを併せて行う。
単 位 数
年次配当
科目概要
各自の制作・研究の意義や目的を明確にし、プラン
ニングの核とした上で、制作・研究を計画的にプロ
デュースすることができる。
到達目標
授業内容
1 自分の住む街、あるいは行ったことのある街など
をテーマに個人制作作品内容をプレゼンする
2 夏休みにテーマのための取材写真を各自撮ってい
るので、講評をする。
3 学外授業(制作の参考となる芸術作品等の鑑賞)
4 制作作業
5 個別制作チェック(コンセプト決定)
6 制作作業
7 学外授業(エンターテインメント性のある作品鑑
賞)
8 制作作業
9 個別制作チェック(設定、ビデオコンテ確認)
10 制作作業
11 制作作業
12 制作作業
13 個別制作チェック(音響等の最終確認)
14 完成試写とリテーク
15 作品提出
授業計画
後期のみの履修も可。
履修上の
注意
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
3
授業区分
必修
開講区分
2015 年度
後期
1、2 年次で修得したアニメーションの基礎に立脚
しながら、各専門分野の指導教員のもとで具体的な
制作・研究の進め方を演習形式で指導する。また、
4 年次の「卒業研究」で必要とされるスキル・トレ
ーニングを併せて行う。
到達目標
授業内容
準備学習
(予習,復
習
について)
3
恵
各自の制作・研究の意義や目的を明確にし、プラン
ニングの核とした上で、制作・研究を計画的にプロ
デュースすることができる。
「※科目概要参照」
授業計画
陶山
履修上の
注意
夏休みにテーマとなる自分の住む街や行ったこと
のある街、良く知っている街など作品の場所となる
ところを決めて、取材をする。写真を撮り、場面設
定の資料にしたり、映像作品に繋げられるようなア
ングルの研究をしておく。
作品制作なので完成品の提出日を設ける。遅延は減
点とする。
春休みの課題,平常点、ゼミ展の活動、作品の完成
度を総合的に見て評価する。
教科書は特になし。参考となるものなどは別途指示
する。
準備学習
(予習,復
習
について)
4年次に執筆する卒業論文を想定して、履修者の興
味関心に基づいたテーマの選出、仮説の設定、専攻
研究・資料の収集等、研究活動の基本的な過程を体
験し、論文のアウトラインを作成する。小さなレポ
ートではなく、統括的な内容を持つ論文をいかに執
筆していくかを常に意識しながら、研究活動を展開
する。
1.イントロダクション
2.テーマの選出(1)
:提出
3.テーマの選出(2)
:検討
4.仮説の設定
5.プレゼンテーション
6.資料の収集(1)
:提出
7.資料の収集(2)
:検討
8.資料整理
9.プレゼンテーション
10.考察のまとめ(1):提出
11.考察のまとめ(2):検討
12.口頭発表(1)
13.口頭発表(2)
14.口頭発表(3)
15.総括
積極的、自発的な参加態度を求めます。口頭発表を
中心に、よい発表者でありよい聞き手となり参加者
となることが基本です。
口頭発表と討論に参加するための作業等を予習と
します。
口頭発表をまとめ、レポート執筆に向けて考察を深
めていく作業を復習とします。
期末にレポートを提出。
試験方法
成績評価
方法
口頭発表、提出レポート、出席状況および授業参加
態度等より総合的に判断する。
レポートの評価と平常点により全体を 100 点とし
て評価する。
授業内で指示
教科書等
備
考
必要な資料は配布。
(253614)
(253615)
科 目 名
アニメーション演習Ⅱ
科 目 名
アニメーション演習Ⅱ
英文科目名
Seminar in Animation II
英文科目名
Seminar in Animation II
教 員 名
単 位 数
年次配当
科目概要
山中
3
3
幸生
教 員 名
授業区分
必修
開講区分
2015 年度
後期
1、2 年次で修得したアニメーションの基礎に立脚
しながら、各専門分野の指導教員のもとで具体的な
制作・研究の進め方を演習形式で指導する。また、
4 年次の「卒業研究」で必要とされるスキル・トレ
ーニングを併せて行う。
単 位 数
授業内容
科目概要
3
裕充
授業区分
必修
開講区分
2015 年度
後期
1、2 年次で修得したアニメーションの基礎に立脚
しながら、各専門分野の指導教員のもとで具体的な
制作・研究の進め方を演習形式で指導する。また、
4 年次の「卒業研究」で必要とされるスキル・トレ
ーニングを併せて行う。
各自の制作・研究の意義や目的を明確にし、プラン
ニングの核とした上で、制作・研究を計画的にプロ
デュースすることができる。
到達目標
アニメーションとは切っても切れない音楽との関
わりに触れ、アニメーションの無限の可能性を探り
ます。表現者として何より「表現したい」といった
作家性の強い気持ちと、これまでで養った「客観的
に伝達する事」を併せ持つ事で、より質の高い作品
制作を目指します。
※科目概要参照
授業内容
■『うたのアニメーション』
・1 分を目安として、自分のイメージする曲をディ
レクションし、楽曲提供者と打ち合わせを重ねて曲
を仕上げつつ、創造性豊かなアニメーション作品と
して完成させる。
・歌を入れたい場合、歌詞および歌手は各自で用意
する事。
※夏休み前に曲の打ち合わせを行います。
後期
16-19 各カットごとの報告・チェック
20-21 音楽・効果音制作
22 素材UP
23 撮影(コンポジット)
・エフェクト
24 仮編集(音入れ)
25 中間報告プレゼン(ラッシュチェック)
26-28 リテイク
29 完成・講評・審査用DVD提出
30 最終講評
[第 1 週~第 2 週]イメージチェック、曲の方向
性の確認
(同時進行で楽曲の調整を行って行きます。
)
授業計画
3
年次配当
各自の制作・研究の意義や目的を明確にし、プラン
ニングの核とした上で、制作・研究を計画的にプロ
デュースすることができる。
到達目標
橋本
[第 3 週~第 5 週]ラフ、絵コンテチェック
授業計画
[第 6 週]プレゼンテーション
[第 7 週~第 11 週]制作
[第 12 週]第 1 回提出・プレゼンテーション
[第 13 週、第 14 週]リテイク
[第 15 週]最終講評
・基本的に個人制作を基本とする。
・関連したグラフィックデザインの制作(ブルーレ
イパッケージ等)も行う。
楽曲についての打ち合せが夏休み前にあります。
履修上の
注意
準備学習
(予習,復
習
について)
試験方法
なし
履修上の
注意
楽曲のイメージを事前に出来るだけまとめておく
事。また、普段から自分の考えを視覚化し、第 3 者
にビジュアル・メッセージとして伝えるためと、観
察力を高めるためのクロッキーを基礎鍛錬として
行う事。また、作品研究も常とし、”表現者”として
様々な作品に触れることで、その技術や発想法の取
得を目指す事。
プレゼンテーションを踏まえての作品の評価とす
る。
平常点および作品の評価による。
準備学習 短編アニメーションの制作のために必要な表現技
(予習,復 法の習得が必要です。
習
について)
最終週に提出された課題をもって評価する。
試験方法
成績評価
方法
成績評価
方法
なし
教科書等
教科書等
備
考
最終課題として提出された作品と平常点による。
別途指示する。
多摩美術大学 GD 学科と交流授業を行う予定。ま
た、1年の集大成として、ゼミ展を行う予定。
備
考
(253616)
(253620)
科 目 名
アニメーション演習Ⅱ
科 目 名
演出Ⅱ
英文科目名
Seminar in Animation II
英文科目名
Animation Direction II
教 員 名
細川
単 位 数
3
年次配当
科目概要
3
晋
教 員 名
授業区分
必修
開講区分
2015 年度
後期
1、2 年次で修得したアニメーションの基礎に立脚
しながら、各専門分野の指導教員のもとで具体的な
制作・研究の進め方を演習形式で指導する。また、
4 年次の「卒業研究」で必要とされるスキル・トレ
ーニングを併せて行う。
各自の制作・研究の意義や目的を明確にし、プラン
ニングの核とした上で、制作・研究を計画的にプロ
デュースすることができる。
単 位 数
年次配当
積極性を持ち、日頃より様々な作品や表現に触れ、
発想力や
表現力を養うこと。
大学での学びを重要視する。
準備学習 個々の制作に必要な技術は、各自がすすんで自主鍛
(予習,復 錬に努めること。
習
について)
成績評価
方法
教科書等
備
考
平常点ならびに途中経過報告の状況を十分に考慮
し、最終的に
提出された作品内容と合わせて採点する。
グループワークは出席や作品の完成度だけではな
く、グループ
内での貢献度も加味する。
なし
開講区分
自分のアイディアを映像化するための具体的な演
出テクニックを修得し、ストーリーを絵コンテとし
て構成することができる。
授業内容
毎週、基本的には2本の映画作品を鑑賞し、間に講
義とディスカッションを挟む。当然ながら、積極的
で有意義な内容の発言も求められる。
授業計画
1:はじめに(講義の進め方、注意点など)
2:原作へのアプローチ
3:背景世界(1)
(物語の舞台としてのビジュアル
デザイン)
4:背景世界(2)(世界の作り込み)
5:キャラクターの創出
6:考証(時代・風俗・衣装・建築・所作など)
7:映像の嘘
8:フレーミング(引いて撮るか寄って撮るか)
9:ファーストシーン(全体から始めるか核心から
始めるか)
10:課題絵コンテチェック
11:モンタージュ(1)(映像のリズム)
12:モンタージュ(2)(視線編集)
13:構図(縦の構図と横の構図)
14:構図(客観的視点と主観的視点)
15:課題絵コンテチェック
16:カメラワーク(ズームと移動カメラ)
17:視点のコントロール
18:音の演出効果
19:色彩と音
20:会話シークエンスの演出(イマジナリーライ
ン)
21:長回し(カットを割るか否か)
22:映像の力学(方向とスピード)
23:映像の暗示・比喩
24:感情移入の導き方
25:トランジッション
26:アクション編集
27:目線の芸
28:映像で語るということ(サイレント映画の演
出法)
29:その他の演出テクニック・アニメーション特
有の演出法
30:演出をするということ
履修上の
注意
必ず「演出 I」を履修済みのこと。
また定員がある為(20 名)
、ガイダンスに出席した
上で、許可を受けて初めて履修可能となる点にも注
意。
準備学習
(予習,復
習
について)
予習は特に必要ないが、前期、後期、共に課題とし
ての絵コンテ制作が求められ、これはホームワーク
となる。
(夏休み中の宿題もある。
)前期の課題絵コ
ンテは、OK が出るまで描き直しが必要となる。後
期課題絵コンテについては、以下の「試験方法」を
参照。
試験方法
後期課題絵コンテは、一年間を通じてどれだけのこ
とが身に付いたかを見る試験でもある。ただし、提
出までに一回だけアドバイスを受けることが出来
る。どのタイミングでアドバイスを受けるも自由で
あり、また一切のアドバイスを受けないまま提出す
ることも自由である。
成績評価
方法
一番重要なのは、後期の課題絵コンテ。この評価点
のみで配点の50%で、残り50%が平常点・発言
点・
(前期と夏休みの)宿題点で分ける。ただし後期
課題絵コンテの提出は、前期の仮題を終えた者のみ
に許される。(前期課題を飛ばして後期課題に取り
組むことは出来ないので注意すること。)
詳細な配点方法は、第1回授業で説明する。
教科書等
各回毎に、参考文献などを指示することはあるが、
教科書は特にない。
必要な実制作を行い、筆記試験は行わない。
試験方法
選択
2015 年度
前期~後期
到達目標
授業内容
履修上の
注意
3
授業区分
「演出Ⅰ」で修得した成果をベースとし、映像演出
のテクニックを中心に、ストーリー性のあるアニメ
ーション作品演出に必要な技術を指導していく。
1、2年次に習得した基礎の技法を生かし、アニメ
ーション作品を制作する。
授業計画
6
和彦
科目概要
到達目標
アニメーションの手法は問わず、各自で考察、研究
した手法を使い、
設定されたテーマに沿った短い作品をグループま
たは個人で制作する。
[第 1 週]
課題説明
[第 2 週]
企画
[第 3 週]
企画
[第 4 週]
プレゼンテーション
[第 5 週]
制作実習
[第 6 週]
同上
*実制作(準備)
[第 7 週]
同上
*実制作(準備)
[第 8 週]
同上
*実制作(準備)
[第 9 週]
同上
*実制作(準備・
撮影)
[第 10 週] 同上
*実制作(撮影)
[第 11 週] 中間チェック(予) *実制作(撮影)
[第 12 週] 同上
*実制作(撮影及
び編集)
[第 13 週] 同上
*実制作(撮影及
び編集)
[第 14 週] 同上
*実制作(撮影及
び編集)
[第 15 週] 後期講評とまとめ。習得度の確認。
*技術的な説明は随時課題の進行に合わせて行う。
三善
備
考
履修登録していない学生の聴講は常に自由。
(253630)
(254010)
科 目 名
専門技法Ⅱ
科 目 名
卒業研究
英文科目名
Techniques of Puppet Animation II
英文科目名
Degree Project
教 員 名
細川
単 位 数
2
年次配当
3
晋
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期~後期
単 位 数
科目概要
造形やアニメーション以外にも様々な撮影技術を
必要とする立体アニメーションを、通年の制作の中
で時間を掛けて理解し、実践できる。
到達目標
授業内容
(前期後期)
立体アニメーションの応用を学ぶため、大きく一つ
の課題を行う。
グループワークを推奨する。
前期は主に人形やセットなどの制作、撮影の行程を
密に学び、後期に
主にアニメーション(実際に動かす事)を学び、最
終的に一本の作品
として完成させる。
(前期)
[第 1 週]
課題説明 企画立案
[第 2 週]
機材説明 企画立案
[第 3~5週]
人形デザイン他
[第 6~14 週] 実制作(造形制作)
[第 15 週]
前期講評とまとめ。後期についての
説明。習得度の確認。
*細かい素材や制作方法についてはその都度授業
内で指示をする。
特別な予備知識は必要としないが、撮影状況によっ
ては臨機応変の対応が
求められるため、立体アニメーションにとらわれ
ず、事前に書籍等からでも
構わないので、様々な造形、撮影のアイデアを蓄積
しておく事を期待する。
工具などの使用時には安全を確認し、怪我のないよ
うに努める事。
準備学習 カッターナイフや鋸など、道具の基本的な使い方に
(予習,復 慣れておくこと。
習
について)
成績評価
方法
教科書等
備
考
必修
開講区分
2015 年度
前期~後期
学生各自の志向に応じて、アニメーション作品制作
もしくはアニメーションに関する卒業論文執筆の
指導を行う。研究のテーマ設定からプランニング、
完成に至るまでを個人もしくはグループ単位で指
導する。
授業計画
履修上の
注意
なし
当然のことながら、きちんと教員の指導を受けるこ
と。独り合点で突き進まないこと。進行状況につい
て、定期的に報告すること。報告を怠ったりチェッ
クを受けるべき日に欠席するなどして、指導を受け
ぬままに独断で制作してしまった場合は、提出を認
めない。
準備学習 予習復習という言葉は該当しない、あくまでも作品
(予習,復 の完成を最終目標とする授業である。
習
について)
試験方法
夏期休暇前の中間報告、年末の提出前口頭試験、そ
して最終提出後の口頭試問と、都合3回の試験があ
る。いずれも、主査と共に他の研究室の教員が副査
として付き、口頭試問が行われる。
成績評価
方法
【成績評価方法】
【試験方法】
何よりも作品の完成度を重視。グループ制作の場合
は、制作への参加姿勢や関与の度合などを考慮し
て、総合的に評価する。最終的に主査・副査による
審査(作品視聴後口頭試問)により採点する。
必要な実制作を行い、筆記試験は行わない。
平常点ならびに途中経過報告の状況を考慮し、最終
的に提出された
作品内容と合わせて採点する。
グループワークは、出席や作品の完成度だけではな
く、グループ内
での貢献度も加味する。
学生の自主性を重んじ、自分で計画を立てて制作し
ていくことに重点を置く。従って、授業は毎回、基
本的には進行状況の報告と、そこまでの作業内容へ
の個別指導となる。
企画→設定→(シナリオ)→絵コンテ→動画・背景
制作(2D に限定しない)→撮影・編集・録音→リ
テイク→完成
※重要なことは、
「完成」の前に「リテイク」期間を
必ず計画に入れておくこと。
提出日までにどうにか絵が完成させられればとい
う計画では、必ず破綻する。
「リテイク」は、作品の完成度を上げるために絶対
必要。
提出前に必ず「リテイク」し、その上で提出する。
更に、細かい日程スケジュールは授業内で指示す
る。
(後期)
*基本的に前期の制作物を元に継続して制作を行
うこと。
[第 1 週]
進行についての説明
[第 2~3週] 撮影についての説明
[第 4~14 週]
制作実習
[第 15 週] 後期講評とまとめ。習得度の確認。
*技術的な説明は随時課題の進行に合わせて行う。
途中で進行具合のチェック日を設ける。
試験方法
授業区分
到達目標
授業内容
履修上の
注意
4
和彦
自分が設定したテーマに基づいて、完結したアニメ
ーション作品の制作もしくは論文にまとめること
ができる。
立体アニメーションの技法を利用して作品制作を
行う。
授業計画
8
年次配当
「専門技法Ⅰ」で修得した成果をベースとして、立
体アニメーションの応用を指導する。
科目概要
三善
教科書等
備
考
なし
(254011)
(254012)
科 目 名
卒業研究
科 目 名
英文科目名
Degree Project
英文科目名
教 員 名
木船
園子
8
授業区分
必修
年次配当
4
開講区分
2015 年度
前期~後期
単 位 数
年次配当
学生各自の志向に応じて、アニメーション作品制作もしくはアニメー
ションに関する卒業論文執筆の指導を行う。研究のテーマ設定からプ
ランニング、完成に至るまでを個人もしくはグループ単位で指導す
る。
到達目標
科目概要
自分が設定したテーマに基づいて、完結したアニメーション作品の制
作もしくは論文にまとめることができる。
アニメーション学科で学んできた4年間の集大成となるオリジナル
アニメーション作品の制作を行う。
授業内容
Degree Project
教 員 名
単 位 数
科目概要
卒業研究
企画から完成に至るまでの工程は主体的に計画を立て進行させる。
授業内でのプレゼンテーションや経過報告会で制作上の問題点の解
到達目標
渡辺
由美、小栁
8
4
貴衛
授業区分
必修
開講区分
2015 年度
前期~後期
学生各自の志向に応じて、アニメーション作品制作
もしくはアニメーションに関する卒業論文執筆の
指導を行う。研究のテーマ設定からプランニング、
完成に至るまでを個人もしくはグループ単位で指
導する。
自分が設定したテーマに基づいて、完結したアニメ
ーション作品の制作もしくは論文にまとめること
ができる。
決や、完成度を高められるよう指導を行う。
「※科目概要参照」
前期
(1)企画プレゼンテーション
(2)プロット・メインビジュアル(完成イメージ画像)
授業内容
(3)ストーリーボード 1/メインビジュアル(完成イメージ画像)
(4)ストーリーボード 2/ビデオコンテ 1
(5)中間報告プレゼン 1
ージボード・設定)
早い時期に作品の全体的な相談や具体的な技術指
導を行い、ゼミ内でのプレゼンテーションをし、集
中作業に入れるようにするとともに制作スケジュ
ールの自己管理が出来るようにする。中間審査前に
はこまかく進行状況を確認しあう。教員との意思の
疎通を欠くことのないような形態で運営して行く。
(ストーリーボード・ビデオコンテ・イメ
(6)ストーリーボード 3/ビデオコンテ 2
(7)アニマティクス 1/LO・ラフ作画モーション進行
(8)アニマティクス 2/LO・ラフ作画モーション進行
(9)アニマティクス 3/LO・ラフ作画モーション進行
(10)アニマティクス 4/LO・ラフ作画モーション進行
(11)アニマティクス 5/LO・ラフ作画モーション進行
(12)中間報告プレゼン 2 (アニマティクス・設定・イメージボー
ド・ムードボードカラープラン)
(14)アニマティクス 6/LO・ラフ作画モーション進行(中間報告後
の見直し作業)
授業計画
授業計画
(15)アニマティクス完成>作画・モーション・BG仕上げ作業計画提
示
後期
(1)中間報告プレゼン 3 ムービーチェック
(2)先行カット制作 1
(3)先行カット制作 2
(4)先行カット入りムービーチェック
(5)作画・モーション・美術仕上げ 1
(6)作画・モーション・美術仕上げ 2
(7)作画・モーション・美術仕上げ 3
(8)コンポジット
(9)コンポジット・編集
(10)中間報告プレゼン 4 カッティングチェック
(11)完成前口頭試問
(12)修正・ブラッシュアップ
(13)完成プレゼン
(14)最終講評
(15)提出・審査
履修上の
注意
春期休暇中に、作品の企画とそれに伴う資料収集、各種設定、技術的
なテストを行い企画を立てる。初回授業にて以下の内容をプレゼンテ
ーションする。
・企画テーマ(表現したいこと・伝えたいこと)
・表現技術・制作方法(技法、画材、素材、ソフト等)
・仮タイトル
履修上の
注意
・プロット(ストーリーの枠組み、設計)
・美術ボード/コンセプトアート(完成時のビジュアルイメージが伝
わるもの)
・おおよその長さ
・サウンドプラン
毎回授業に出席し教員のチェックを受ける。授業時間内は制作作業を
進めること。
達成目標と計画性を持ち、作業
準備学習
(予習,復習
について)
試験方法
成績評価
方法
備
考
試験方法
これまで学んだスキルを生かし、さらに表現を豊かにするための研究
を常に行いながら作品制作に向かうこと
卒業制作なのでテーマを決めるための準備を 4 月
中にしておくこと。週一回の授業時間を有効につか
うため、必ず一週間の成果や作業上の問題点を指導
教員に提示できるようにしておくこと。
卒業制作は映像作品なので完成作品を試写により、
副査の教員をつけて審査する。
作品の完成度とともに、途中経過の状況など完成までのプロセスも重
【成績評価方法】
【試験方法】
授業の出席や態度、プレゼンテーションや途中経過
報告の状況を加味し、
最終的に主査・副査による審査(作品視聴後口頭試
問)により採点する。
要視する。複数人で制作する場合は、参加姿勢や関与の度合などから
評価する。
参考書はないが、個々の作品の参考となるようなも
のを推奨する。
主査・副査による審査(作品視聴後口頭試問)により採点する。
最終的に主査・副査による審査(作品視聴後口頭試問)により採点す
る。
教科書等
準備学習
(予習,復
習
について)
前半に行われる中間報告会、卒業制作の提出日の厳
守、口頭試験等重要事項に細心の注意をはらうこ
と。
また、作品制作は必ず主査の指導の基、授業日の出
席を重要視する。具体的には就職活動との
兼ね合いも考え、主査との連絡をおこたらず、作品
の指導を仰ぐこと。作業教室の移動や
自宅作業ということも当然認めるが、申告して後
日、進捗状況を確認してもらうこと。
成績評価
方法
教科書等
必要に応じ適宜提示する。
備
考
全員で作品を作るうえで参考となるような芸術を
鑑賞する。(舞台芸術など。)
(254013)
(254014)
科 目 名
卒業研究
科 目 名
卒業研究
英文科目名
Degree Project
英文科目名
Degree Project
教 員 名
単 位 数
年次配当
科目概要
陶山
8
4
恵
教 員 名
授業区分
必修
開講区分
2015 年度
前期~後期
学生各自の志向に応じて、アニメーション作品制作
もしくはアニメーションに関する卒業論文執筆の
指導を行う。研究のテーマ設定からプランニング、
完成に至るまでを個人もしくはグループ単位で指
導する。
単 位 数
年次配当
科目概要
自分が設定したテーマに基づいて、完結したアニメ
ーション作品の制作もしくは論文にまとめること
ができる。
到達目標
授業内容
授業計画
履修上の
注意
自分が設定したテーマに基づいて、完結した論文を
執筆することを目指す。テーマの設定から専攻研究
の調査、資料の収集と分析、仮説の論証など、論文
執筆における過程を重視しながら考察を深め、論文
の完成に向かう。
1.テーマについて:アイディアの提出
2.テーマについて:アイディアの検討
3.テーマについて:テーマの決定
4.先行研究について:情報収集
5.先行研究について:分析
6.先行研究について:まとめ
7.資料について:情報収集
8.資料について:分析
9.資料について:まとめ
10.論文構成について:アウトラインの作成
11.論文構成について:アウトラインの検討
12.論文構成について:目次の決定
13.各論の執筆
14.各論の執筆
15.各論の執筆
16.中間報告
17.各論の執筆
18.各論の執筆
19.各論の執筆
20.中間報告
21.アウトラインの再検討
22.結論について:分析
23.結論について:検討
24.結論について:確定
25.資料の整理
26.資料の整理
27.論文のまとめ
28.論文のまとめ
29.論文の振り返り
30.総括
4
授業区分
必修
開講区分
2015 年度
前期~後期
学生各自の志向に応じて、アニメーション作品制作
もしくはアニメーションに関する卒業論文執筆の
指導を行う。研究のテーマ設定からプランニング、
完成に至るまでを個人もしくはグループ単位で指
導する。
自分が設定したテーマに基づいて、完結したアニメ
ーション作品の制作もしくは論文にまとめること
ができる。
論文のテーマ設定から始めて、調査・論文執筆・プ
レゼンテーションまでを指導する。
授業内容
授業計画
個別指導の時間および、プレゼンテーションの機会
には必ず出席し、途中経過を報告すること。
履修上の
注意
卒業論文の提出。
1. 前期イントロダクション
2. 前期研究計画ディスカッション
3. テーマ検討
4. 予備調査①
5. 予備調査②
6. テーマ再検討
7. テーマ決定
8. 研究方法決定
9. 先行研究検討
10. 文献調査
11. 文献調査報告
12. 構成案検討
13. 構成案仮決定
14. 中間発表プレビュー
15. 中間発表
16. 後期イントロダクション
17. 後期研究計画ディスカッション
18. 研究計画ブレインストーミング
19. 構成案再検討
20. 本論執筆①
21. 本論執筆②
22. 本論執筆③
23. 本論執筆④
24. 結論執筆①
25. 結論執筆②
26. 序論執筆
27. 研究論文ブラッシュアップ
28. プレゼンテーション検討
29. 研究論文発表プレビュー
30. 研究論文発表
基本的には各人の執筆計画を尊重し、適宜指導す
る。
1 年間におよぶ長期の活動になるため、計画性をも
って、着実に研究を進行させることが求められる。
準備学習 授業内での指導を参考に、次回の発表に向けて研究
(予習,復 活動を進めること。
習
について)
口頭試問で行う。
試験方法
試験方法
成績評価
方法
授業の出席や態度、プレゼンテーションや途中経過
報告の状況を加味し、最終的に主査・副査による審
査(論文提出後の口頭試問)により全体を 100 点
として採点する。
成績評価
方法
教科書等
特になし
教科書等
考
8
俊司
到達目標
準備学習 各自の作業を計画的に進めることを予習とする。
(予習,復 進行状況に応じた作業の振り返りを行い、考察を深
めていくことを復習とする。
習
について)
備
権藤
適宜個別に指導する。
備
考
授業内での発表および授業参加状況、最終的な成果
物、口頭試問で評価する。
研究テーマに応じて適宜指示する。
(254015)
(254016)
科 目 名
卒業研究
科 目 名
卒業研究
英文科目名
Degree Project
英文科目名
Degree Project
教 員 名
単 位 数
年次配当
科目概要
山中
8
4
幸生
教 員 名
授業区分
必修
開講区分
2015 年度
前期~後期
学生各自の志向に応じて、アニメーション作品制作
もしくはアニメーションに関する卒業論文執筆の
指導を行う。研究のテーマ設定からプランニング、
完成に至るまでを個人もしくはグループ単位で指
導する。
単 位 数
授業内容
授業計画
科目概要
3 年次までの成果に基づき、4 年間の集大成として
のアニメーション作品の制作を行います。開講時よ
り「卒業制作」という明確な目標が定まっているの
で、1 年間モチベーションを高く、持続しながら制
作を続ける事を目指します。
■[前期]
[第 1 週~第 3 週] イメージチェック、ラフチ
ェック、作品研究
[第 4 週] 第 1 回プレゼンテーション
[第 5 週~第 7 週] 制作、作品研究
[第 8 週~第 10 週] 絵コンテチェック、作品研
究
[第 9 週] 中間プレゼンテーション
[第 12 週~第 14 週] 制作・作品研究
[第 13 週] 中間報告会
[第 14 週~第 15 週] 制作・作品研究
■ [後期]
[第 1 週] 夏季休暇中の進行具合プレゼンテーシ
ョン
[第 2 週~第 5 週] 制作・作品研究
[第 7 週] 中間プレゼンテーション
[第 8 週~第 10 週] 制作
[第 11 週] 提出前口頭試験
[第 12 週] 制作
[第 13 週] 直前プレゼンテーション
[第 14 週] 制作
[第 15 週] 最終チェック
開講区分
学生各自の志向に応じて、アニメーション作品制作
もしくはアニメーションに関する卒業論文執筆の
指導を行う。研究のテーマ設定からプランニング、
完成に至るまでを個人もしくはグループ単位で指
導する。
※科目概要参照
授業内容
授業計画
前期
1 企画のプレゼンテーションと講評・検討
2 企画のための資料収集、美術、デザイン設定決
定稿の制作
3 個別企画報告、検討
4 絵コンテ、ビデオコンテ決定稿の制作(音楽な
どの検討)
5 絵コンテ決定
6 中間報告プレゼン(ビデオコンテプレビュー・
講評)
7 レイアウト・タイムシート制作
8-10 作画・背景美術制作
11-13 動画スキャン・動画チェック/美術ス
キャン・美術チェック
13 学科中間報告会
13-15 作画UP・彩色
後期
16-19 各カットごとの報告・チェック
20-21 音楽・効果音制作
22 素材UP
23 撮影(コンポジット)
・エフェクト
24 仮編集(音入れ)
25 中間報告プレゼン(ラッシュチェック)
26-28 リテイク
29 完成・講評・審査用DVD提出
30 最終講評
なし
準備学習 卒業制作作品の制作のために必要な表現技法の習
(予習,復 得が必要です。
習
について)
主査・副査による各中間報告、および口頭試問
試験方法
試験方法
平常点、プレゼンテーションや途中経過報告の状況
を加味し、
最終的に主査・副査による審査(作品視聴後口頭試
問)により採点する。
成績評価
方法
1月に提出する卒業研究制作作品をもって評価す
る。
最終課題として提出された卒業制作作品と平常点
による。
なし
別途指示する。
考
必修
2015 年度
前期~後期
履修上の
注意
”表現者”として様々な作品に触
準備学習 作品研究も常とし、
(予習,復 れることで、その技術や発想法の取得を目指す事。
習
について)
備
授業区分
自分が設定したテーマに基づいて、完結したアニメ
ーション作品の制作もしくは論文にまとめること
ができる。
授業コードに気をつける事。
教科書等
4
裕充
到達目標
履修上の
注意
成績評価
方法
8
年次配当
自分が設定したテーマに基づいて、完結したアニメ
ーション作品の制作もしくは論文にまとめること
ができる。
到達目標
橋本
教科書等
備
考
(254017)
科 目 名
卒業研究
英文科目名
Degree Project
教 員 名
細川
単 位 数
8
年次配当
科目概要
4
科 目 名
知性と感性を学ぶ
英文科目名
Preliminary Study onIntelligence and
Sensibility
晋
授業区分
開講区分
必修
教 員 名
2015 年度
前期~後期
単 位 数
2
授業区分
選択
年次配当
1
開講区分
2015 年度
前期
学生各自の志向に応じて、アニメーション作品制作
の指導を行う。研究のテーマ設定から完成に至るま
でを個人もしくはグループ単位で指導する。
到達目標
各自が設定したテーマに基づいてアニメーション
作品の制作を行う。これまでの経験を生かし一つの
作品を完成させることが出来る。
授業内容
卒業制作としてアニメーション作品を制作する。
[第 1 週~4 週]
アの確認などを行う。
(281010)
作品イメージ、アイデ
授業計画
履修上の
注意
春期休暇中におおよその企画を組み立てておく事。
4年間の集大成としてしっかり自己表現を行うだ
けでなく、
卒業に関わる大切な課題なので、その都度状況に合
わせて、
修正を恐れず現実的に余裕のある計画を立てる事。
それぞれのテーマによって進め方に違いが出てく
るため、
経過報告は密に行う事。
専門性の高い作品を制作する場合、自ら進んで調べ
る事は
もちろんの事、必要に応じて専門の教員よりアドバ
イスを
受ける事。
準備学習 各々の作品制作に必要とされる技術については、こ
(予習,復 れまでの授業を思い出し、自主鍛錬に努めること。
習
について)
必要な実制作を行い、筆記試験は行わない。
試験方法
成績評価
方法
作品が完成している事が最重要となる。その上で、
平常点ならびに
途中経過報告の状況を十分に考慮する。
最終的に主査・副査による審査(作品視聴後口頭試
問)により採点する。
備
考
正人
科目概要
到達目標
建学の精神を理解し、各学科の活動内容を紹介できる。
授業内容
※科目概要参照。
授業計画
学長を始め、工学部 5 学科と芸術学部 7 学科及び基礎教育
からそれぞれ 1 テーマずつ
提供される。
1.工学部長 義江 龍一郎
2.学長 若尾 真一郎
3.芸術学部基礎教育 「美術とは何か?美術史とは何か?」
大森 弦史
4.写真学科 「現代社会での写真の位置/役割/未来」 酒
井 孝彦
5.メディア画像学科 「視覚障がい者を支援する技術」 久
米 祐一郎
6.映像学科 「映画とは何だろう?」 矢島 仁
7.生命環境化学科 「化学の力で生命・環境の美しい未来
をクリエートする」 平岡 一幸
8.デザイン学科 「デザイン-意識の発火点」 廣村 正彰
9.コンピュータ応用学科 「人間と共に生きるシステム」
片上 大輔
10.インタラクティブメディア学科 「キャラクターモデ
リング」 永江 孝規
11.建築学科 「建物内外の目に見えない環境を可視化す
る」 水谷 国男
12.アニメーション学科 「アニメーション表現の多様性」
陶山 恵13.マンガ学科 「マンガとはなんだろう」 伊藤
剛
14.電子機械学科 「やさしい通信技術」 新宅 敏宏
15.ゲーム学科 「ゲームの進化とゲーム産業の課題」 中
島 信貴
※講義担当者、内容等は適宜変更になることがある。
履修上の
注意
準備学習
(予習,復習
について)
特になし。
予習・復習については授業内で具体的に指示する。
試験方法
特に試験は行わない。
成績評価
方法
平常点(出席状況含む)、および授業中に提出するミニ・レ
ポート等の担当教員による評価を基にして総合的に判断す
る。欠席回数が授業回数の1/3を超えないようにするこ
と。
なし
教科書等
雅之、大嶋
本学は、
「写真技術の振興によって、国家の発展に貢献する」
ために設立された小西写真専門学校が出発点であり、現在
は工学部と芸術学部の 2 学部を有する、他に例を見ない特
色をもつ大学である。 写真技術とは、正に真実をありの
ままに写し取る技術であり、それを用いて美的価値(芸術)
を創造しようとする当初の精神のもとでは、技術と芸術と
は本来不可分であった。その後、科学技術の発展を背景と
して、専門分野の拡大と深化が進み、様々なメディア技術・
芸術が生まれ、進化をとげてきた。その結果、真実・心象を
写し取り、さらにこれに処理を施して表現し伝える上での
自由度は増したものの、一方で工学と美術の乖離を招いて
きたともいえる。しかし、工学と芸術の本質を追求する上
では、数量的価値を評価する姿勢と美的価値を創造する精
神とを併せて学び、工学と芸術学の連携・融合の道を探る
ことが極めて重要である。このような方針に基づき開設さ
れた、工・芸融合科目群での初年次開講科目である本科目
は、東京工芸大生としてのアイデンティティ(主体性、同一
性)を確立すると共に、各自の今後の学習の動機づけや方向
づけにおける道標としての役割も有している。
絵コンテ作成、V コンテ
作成など制作の事前準備を行う。
[第 5 週~15 週]
実制作
*チェック日を設けるの
で必ず指導を受ける事。
後期
[第 1 週]
進行状況の確認
[第 2 週~11 週]
実制作
[第 12 週]
最終の個別制作状況確
認
[第 13~15 週]
修正・補正など
*授業内の進行状況確認だけではなく、学科で規定
されている
確認日などには必ず出席し、必要な指導を受ける
事。
村田
講義担当者によりプリント等が配布されることがある。
教科書等
備
考
(281020)
(281030)
科 目 名
アート&サイエンス概論
科 目 名
工房(ロボット・ラボ)
英文科目名
Introduction to Art and Science
英文科目名
Art and Technology Workshop
教 員 名
単 位 数
年次配当
科目概要
到達目標
石井
2
1
勢津子
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
現代のアートの多様な表現の可能性について、特に視覚芸
術を中心に、考え方と表現技術の両面から捕らえていく。
さらに視覚という感覚について、認知科学的立場からのア
プローチも学ぶ。画像資料を中心に具体的な作品実例を通
して、過去の歴史から現代に至るまで、科学および工学技
術がアート表現といかに深いかかわりがあるかを広く学
ぶ。
履修上の
注意
1. イントロダクション
授業の内容、成績評価の方法、
サイエンスアートについて
2. アートとテクノロジー
メディアの歴史
3. 技術と芸術表現1.
表現材料の歴史と変遷
4. 技術と芸術表現2.
映像技術の歴史
5. 技術と芸術表現3.
光による表現・マンレイからタレルまで
6. 技術と芸術表現4.
芸術概念の拡張
7. 社会と芸術
8. 視覚心理的あるいは認知科学的なアプローチ
視覚と錯覚1.. リアリズム
9. 視覚心理的あるいは認知科学的なアプローチ
視覚と錯覚2.. 立体
10. 視覚心理的あるいは認知科学的なアプローチ
視覚と錯覚3. 色
11. 視覚心理的あるいは認知科学的なアプローチ
視覚と錯覚4. 運動
12. ホログラフィの基礎
歴史と技術
13. ディスプレイとしてのホログラフィ
歴史
14. アート表現メディアとしてのホログラフィ
3 次元像・色・光
15 .新たな展開
建築・都市空間から環境芸術へ
上記は年度当初予定である。進行の都合により前後する場
合がある。変更点などは随時告知する。
【履修上の注意】
随時展覧会情報等紹介するので、授業時間外の学習も望ま
れる。
【準備学習】
準備学習
(予習,復習 次回の予習のために課題をレポート宿題として課す場合が
について) ある
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
年次配当
【成績評価方法】
全体を 100 点として評価する。
各回出席状況、宿題提出のほか中間のレポート課題、およ
び期末のレポート課題提出の総合で評価する。
(1)レポート課題 (中間レポート+期末レポート)60
点
(2)宿題小テスト等 10 点
(3)平常点 30 点
(4)出席が 2/3 に満たない場合は単位を認定しない。
【試験方法】
期末試験は行なわず、レポート課題の提出。
【教科書】
特に使用しない。必要に応じて適宜プリント配布する。
2
1
義則
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
科目概要
この授業では、アクチュエータ(モータ)
、センサを
組み合わせ、センサからの信号に応じて自律的に動
作するロボットを製作する。今回は、汎用ロボット
製 作 キ ッ ト LEGO MindStorm NXT と 、
LOBOLAB ソフトを用いて、各自製作したロボッ
トを制御する。 その制御プログラムは、アイコン
(コマンド)を並べて組み立てる単純なものではあ
るが、将来の記述言語の考え方を意識することを目
標とする。また、作成したロボットによる応用課題
を各章の随所で実施し、完成度や独創性の評価と意
見交換を行う。
到達目標
ロボットの動きとセンサの感覚、それに関わるプロ
グラムの技法を、ビジュアルなイメージとして頭の
中に描くことができることとする。
授業内容
最初はレゴブロックとCPUユニットを組み合わ
せ、ロボラボの原型を組み立てる。
以後はテキストに従ってセンサーユニットを追加
し、各実習を、着実に、楽しみながら学んでいく。
具体的な作品実例を通して、科学および工学技術がアート
表現と非常に深い関わりがあることを学ぶことにより、受
講生各自が鑑賞あるいは表現および制作する状況に向き合
う時、アートの新しい可能性と開拓について自身で考える
力を身に着けることができる。
授業内容
授業計画
単 位 数
大森
授業計画
履修上の
注意
1.LEGO NXT LOBOLAB ガイダンス
2.標準 ロボットの組立と、LOBOLAB 標準ソフト
の概要
3.基本コマンドの使い方と基本動作
4.ジャンプコマンド、繰り返しコマンド
5.光センサーの動作とその応用(ライントレース)
6.音センサー及び、超音波センサーの動作とその応
用
7.コンテナ(変数、ポインタ)の概念とその動作
8.コンテナを応用した応用課題
9.センサー分岐の動作とその応用
10.コンテナ分岐の動作とその応用
11.サブルーチン分岐と応用課題
12.タスク処理の基本とその応用
13.イベント処理(割り込み処理)の基本
14 イベント処理(割り込み処理)の応用
15.課題ロボットのプログラミング
作業にふさわしい服装・身なりで出席すること。週
ごとのスケジュールで実技課題演習を行なうので,
欠席は原則として認めない。やむを得ない理由で欠
席する場合は、必ず教員に申し出て,他の日に時間
を補う必要がある。また、次回実施が予想される実
技課題をよく頭の中にイメージし、教員の指示が十
分実習に生かせるように予習しておく必要がある。
準備学習 次回実施が予想される実技課題をよく頭の中にイ
(予習,復 メージし、教員の指示が十分実習に生かせるように
予習しておく必要がある。
習
について)
基本的な実習課題形式
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
出席による週毎のテーマ達成度を基本とし,作成し
たロボットの完成度,独創性を加味して総合的に個
人成績の評価を行なう。
1 自作テキスト(実技演習課題を含む)を配布す
る。
2 必要に応じて資料を配布する。
(281031)
(281032)
科 目 名
工房(模型スタジオ)
科 目 名
工房(3DCG)
英文科目名
Art and Technology Workshop
英文科目名
Art and Technology Workshop
教 員 名
棚橋
単 位 数
2
年次配当
科目概要
到達目標
授業内容
授業計画
1
国年彦
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
【授業の目的】
ジオラマ模型の制作を通し、建築をはじめ、さまざ
まな模型の基礎技術の習得を目指します。いろんな
素材にじかに触れ、加工し、その特性を体験から学
びます。そして制作模型の写真撮影を行い、模型を
使用した表現の可能性を探ります。
【授業概要】
スチレンボードやスタイロを使った基本的な材料
の扱い方、作り方から始まり、さまざまなテクスチ
ャーや材料の扱い方、CG の応用、塗装技術、樹木
の作り方、アクリルレーザー加工や金属エッチング
の扱い方まで触れながら、作品を制作します。
・スチレンボードをはじめ、さまざまな材料の扱い
方や作り方の基礎技術を身につけることができる。
・模型制作を通し、多様なメディアデザインへの応
用や可能性を思考できる。
単 位 数
年次配当
科目概要
1.作業を伴うので相応しい服装で出席のこと。
2.ツメを作業に適した長さに切ってくること。
準備学習 授業で伝えたことを基に、表現方法や模型に使える
(予習,復 さまざまな材料を、各自調査、研究すること。
習
について)
試験方法
無し
成績評価
方法
制作した模型の出来具合と、課題への取り組み姿勢
を総合的に評価し、合計点を 100 点満点に換算し
て成績とします。
(1)スチレンボードによる模型(50 点)
(2)樹木・植栽・地形の模型(10 点)
(3)エッチングやアクリル模型(30 点)
(4)授業への姿勢(10 点)
(5)出席が 2/3 に満たない場合は、単位認定はしま
せん。
教科書等
備
考
教科書:無し
図面等の配付資料あり
1
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
3DCG は TV、ゲームなどエンターテイメント分野
やインダストリアルデザインなど工業分野に至る
まで多岐に渡り用いられている。本講義では 3DCG
用ソフトウェア「MAYA」を使用し、作品制作を通じ
て各工程を理解しながら、3DCG を用いた造形、画
像生成の基礎的素養を身につける。
到達目標
授業内容
※科目概要参照
授業計画
履修上の
注意
履修上の
注意
2
展生
3DCG 制作において立体造形的工程であるモデリ
ング、レンダリング、アニメーションなどについて
説明ができ、またそれらを踏まえた 3DCG 作品を
制作することができる。
模型制作
1.
模型作品の事例紹介・模型材料と道具の紹介・
材料の加工
2.
スタイロフォームの使い方/幾何学形態をつ
くる・車の模型をつくる
3.
スチレンボードの使い方/幾何学形態をつく
る・各種道具の使い方実習
4.
スチレンボード同2/塗装技術実習・テクスチ
ャーや CG の応用
5.
スチレンボード同3/パーツ製作・接着材の使
い方実習
6.
スチレンボード同4/パーツ製作実習
7.
スチレンボード同5/パーツの組立実習
8.
樹木や植栽模型をつくる
9.
スチレンペーパーの使い方/地形をつくる
10. スチレンペーパー同2/地形の各種仕上実習
11. エッチングやアクリルの使い方/外注用原稿作
製及び提出
12. エッチング・アクリル同2/扱い方実習・塗装技
術実習・パーツ製作
13. エッチング・アクリル同3/パーツ製作・組立・
接着材の使い方実習
14. 全部組み合わせてみる。
15. 模型提出・模型撮影の演出方法・模型撮影・講
評
荻野
( 1 ) 3DCG の 概 説 , 3DCG ソ フ ト ウ ェ ア
「MAYA」について
(2) 基本操作① オブジェクトの制作
(3) 基本操作② 材質感設定
(4) 基本操作③ レイトレーシング ~グローバ
ルイルミネーション
(5) ポリゴンモデリング基礎
(6) キャラクターモデルをつくる① ポリゴンモ
デリング
(7) キャラクターモデルをつくる② UV展開
(8) キャラクターモデルをつくる③ Adobe
Photoshop を用いたテクスチャリング
(9) キャラクターセットアップ
(10)アニメーション基礎
(11)キャラクターアニメーション①
(12)キャラクターアニメーション②
(13)自由課題 制作①
(14)自由課題 制作②
(15)自由課題 制作③ ~講評
制作の各工程は関連性があるので遅刻や欠席をし
ないこと。
準備学習 予習は必要としない。但し、講義内容を復習し理解
(予習,復 を深めておくこと。
習
について)
講義内での試験は行わない。
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
(1)講義への出席、態度(50%)
・出席が 2/3 に満たない場合は,単位認定はしな
い
(2) 授 業 内 の提 出 作 品 、 期末 の 自 由 課題 の 内容
(50%)
・技術力かつ表現力(造形的美感や独自性)を基
に作品評価を行う
・課題の提出数が 2/3 に満たない場合は単位認
定しない
必要に応じて市販されている最適な書物を案内す
る。
(281035)
(281036)
科 目 名
工房(マンガ工房)
科 目 名
工房(写真)
英文科目名
Art and Technology Workshop
英文科目名
Art and Technology Workshop
教 員 名
単 位 数
年次配当
科目概要
到達目標
授業内容
授業計画
履修上の
注意
準備学習
(予習,復
習
について)
あや
2
1
秀夫
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
本工房では、
「マンガを描いているけれど、マンガ学
科に進まなかった」という学生向けに開講したいと
思います。物語を作ることができれば、絵に自信が
なくても構いません。
マンガ工房の最終目標は、全ての参加者が、ページ
数が少なくても良いから、1本のマンガ作
品を完成させることができる力を身につける事で
す。
・ペン、原稿用紙、トーンを使用してマンガを描く
ことができる。
・1本のマンガ作品を完成させることができる。
今、参加学生が持っている能力を、投稿できる、持
ち込める、までに高めるための課題が毎回出されま
す。それと同時に、マンガ制作に必要な技術、原稿
用紙の使い方、ペン入れやトーンの使い方等を教え
実践していきます。
・第 01 回 工房ガイダンス
・第 02 回 原稿用紙の使い方/コマ割
・第 03 回 ペンの使い方(基本)
・第 04 回 ペンの使い方(応用)
・第 05 回 トーンの使い方(貼り方、削り方、重
ね貼り、効果)
・第 06 回 背景/パースの描き方(1 点パース、
2 点パース、3 点パース)
・第 07 回 人物パースの描き方(角度、あおり、
俯瞰、鳥瞰)
・第 08 回 起承転結の起について
・第 09 回 起承転結の承について
・第 10 回 起承転結の転について
・第 11 回 起承転結の結について
・第 12 回 創作演習
・第 13 回 合作演習
・第 14 回 マンガ工房大賞
・第 15 回 総評/課題返却
工房内にマンガ誌、単行本等の持ち込みは原則禁止
です。ただし、自分のノートに描き写したものであ
れば、それを見て参考にしてもらうのは自由です。
準備学習は特にありませんが、全 15 回の講義では
教えられる範囲に限りがあります。画力の
向上を目指す学生は講義時間以外でも自主的に練
習することが望ましいです。
単 位 数
年次配当
矢島
2
1
仁
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
前期
デジタルカメラとプリンターを使い,光学機器およ
び印刷機器の基本的な構造と使用方法を学ぶ。
科目概要
基本的な写真の撮り方を理解でき,照明の当て方の
基礎を実践できるようになる。
到達目標
授業内容
授業計画
デジタル一眼レフカメラをベースに写真を撮りな
がら授業を進めるが、フィルムカメラにも共通する
レンズ、絞り、被写界深度,シャッタースピードな
どの選定の根拠についても解説をする。
また,照明については屋外自然光の場合と、スタ
ジオでの場合に分けてそれぞれ実践的に学べるよ
うにしたい。
1, この授業の目指すもの。
2, まず、撮ってみよう。
3, 絞りの役割、レンズと撮像サイズ
4, いろいろなカメラ
5, 天気がよければ屋外ポートレート
6, スタジオでのポートレート
7, 課題評価、ポートレート
8, 物撮りのライティング光り物
9, 物撮りのライティング食べ物
10,スタジオ撮影課題
11,課題評価、物撮り
12,建築物の撮影
13,作品制作
14,仕上げ
15,総合評価
履修制限あり。
履修上の
注意
準備学習
(予習,復
習
について)
何も知らないレベルを基準に授業を進めるが、図書
館などで写真に関する参考書でカメラやレンズの
ことを予習してもらえれば理解が早く有意義な授
業になるだろう。
試験は行いません。
定期試験は行わない。
試験方法
試験方法
成績評価
方法
教科書等
備
考
全体を100点として評価します。
(1)毎回の課題原稿(60点)
(2)工房最後の完成課題原稿(40点)
(3)出席が2/3に満たない場合は、単位認定は
しません。
教科書は必要ありませんが、市販されているB4サ
イズの漫画原稿用紙、ペン、ペン軸、黒汁(又は黒
インク)
、30cm以上の定規が必要です。
成績評価
方法
授業の中でいくつかの写真の課題を出し、それを評
価する。
参考書等は授業の中で紹介する。
教科書等
備
考
別途材料費を徴収します。
(281037)
(282010)
科 目 名
工房(写真)
科 目 名
工・芸制作演習
英文科目名
Art and Technology Workshop
英文科目名
Production Seminar ofTechnology and Art
教 員 名
単 位 数
年次配当
矢島
2
1
仁
教 員 名
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
単 位 数
年次配当
デジタルカメラとプリンターを使い,光学機器およ
び印刷機器の基本的な構造と使用方法を学ぶ。
科目概要
科目概要
基本的な写真の撮り方を理解でき,照明の当て方の
基礎を実践できるようになる。
到達目標
授業内容
授業計画
到達目標
デジタル一眼レフカメラをベースに写真を撮りな
がら授業を進めるが、フィルムカメラにも共通する
レンズ、絞り、被写界深度,シャッタースピードな
どの選定の根拠についても解説をする。
また,照明については屋外自然光の場合と、スタ
ジオでの場合に分けてそれぞれ実践的に学べるよ
うにしたい。
1, この授業の目指すもの。
2, まず、撮ってみよう。
3, 絞りの役割、レンズと撮像サイズ
4, いろいろなカメラ
5, 天気がよければ屋外ポートレート
6, スタジオでのポートレート
7, 課題評価、ポートレート
8, 物撮りのライティング光り物
9, 物撮りのライティング食べ物
10,スタジオ撮影課題
11,課題評価、物撮り
12,建築物の撮影
13,作品制作
14,仕上げ
15,総合評価
授業内容
授業計画
履修制限あり。
履修上の
注意
履修上の
注意
準備学習
(予習,復
習
について)
何も知らないレベルを基準に授業を進めるが、図書
館などで写真に関する参考書でカメラやレンズの
ことを予習してもらえれば、理解が早く有意義な授
業になるだろう。
2
剛、細萱
敦
授業区分
選択
開講区分
2015 年度
後期
この演習では工学部と芸術学部の学生が協力して、
画像のパターン認識を応用したキャラクターを制
作し、化学をテーマにしたマンガ作品を制作する。
芸術学部の学生は工学的技術を学び、工学部の学生
はアート作品の実現を目指した創作プロセスを学
びます。
企画書や報告書を作成することができる。
アート作品の創作プロセスを実施する事ができ
る。
共同作業ができる。
は じ め に 化 学 に つ い て の 講 義 を 受 け Adobe
Photoshop を使用した画像編集技術とマンガの様
式について学ぶ。その上で班ごとに写真を利用して
化学をテーマにしたマンガ作品を制作する。
最終日には作品プレゼンテーションを実施する。
1. ガイダンス
2. 化学について
3. マンガについて
4. 画像処理について
5. Photoshop でマンガを制作する
6. グループディスカッション
7. 企画書制作
8. 企画プレゼンテーション
9. マンガ制作「ネーム」
10. マンガ制作「下描き」
11. マンガ制作「ペン入れ」
12. マンガ制作「仕上げ」
13. マンガ制作「書き出し」
14. 編集・展示準備
15. 作品プレゼンテーション・講評
この科目は 9 月初旬に実施される4日間の夏期集
中授業です。授業は 10:00 から開始します。実施
教室に遅刻をしないように集合をしてください。施
設等の都合から2年次生の工学部 20 名、芸術学部
20 名に履修人数を制限します。履修希望者はコウ
ゲイ.net で「抽選希望登録」を行ってください。
初回ガイダンスでクラス分けを行いますので必ず
出席してください。
試験は実施しない
授業の中でいくつかの写真の課題を出し、それを評
価する。
成績評価
方法
参考書等は授業の中で紹介する。
教科書等
教科書等
考
1
里香、森山
試験方法
試験方法
備
良一、松本
準備学習 予習として、制作する作品のテーマである「化学」
(予習,復 について調べておく。
復習として、授業外もグループで課題制作を行う。
習
について)
定期試験は行わない。
成績評価
方法
木寺
別途材料費を徴収します。
備
考
課題の評価をもとに算出。
出席が 2/3 に満たない場合は、単位認定しない。
教科書は使用しない。
配布資料あり。