医療法人社団光仁会 木島病院 様

高機能と使いやすさ・導入しやすさを兼ね備えた中堅病院様向け電子カルテシステム
■業種・業務ソリューション ■医療・福祉ソリューション ■HOPE/EGMAIN-LX
医療・福祉
医療法人社団光仁会 木島病院 様
【お客様紹介】
木島病院様は、整形外科、リハビリテーションを中心とした病院です。整形外科では高齢者を含めて幅広い
診療を行い、特にスポーツ整形に力をいれているのが特徴です。膝やアキレス腱など靭帯断裂手術では北陸
でトップクラスの実績を誇り、トップアスリートをはじめ、全国からスポーツ選手が治療に訪れています。
「元気になるための病院」として仁の心を持って、専門性を生かした安全安心な医療を患者さんに提供し、地
域の皆様に信頼され、親しまれる病院を目指すことを理念に、丁寧な医療に取り組んでいます。
■所在地:〒920-0011 石川県金沢市松寺町子41-1 ■代表者:院長 竹内 尚人 ■設立:昭和37年4月開設(昭和50年8月光仁会として発足)
■診療科:8科目 ■ベッド数:88床(一般病棟44床、回復期リハビリテーション病棟44床)
■導入背景
『診療体制の充実に伴い、処理能力が高く、他のシステムとの連携が必須となり
統合DBでレスポンスの高いシステム導入を』
既存システムが7年を経過。外来患者様やリハビリテーション科の件数の増加。病床利用率の向上など、木島病院様の診療体制の充実に伴
い、既存システムでは処理能力不足になってきたことに加え、他社導入の看護支援システムとの連携が必須となり、作業効率向上に向け、
レスポンスの高いシステムを検討。
導入前の課題
導入後の効果
①経年劣化ハードウェア更新とシステムの機能不足を解消
①カルテ・オーダ・看護の記載内容がリアルタイムでひとつの
し、処理増大に伴うレスポンスの悪化を解消したい。
カルテに反映するなど充実した機能を有する電子カルテ
②看護システムへの二重入力を解消し、PACSシステムとの
システムを導入することで、介護支援システムとの連携に
連携を図りたい。
加え、定期的なレベルアップによる機能追加で将来的な
不足を解消。最新のハードウェアでレスポンス向上を実現。
②統合DBによる看護システム、既存PACS(医療用画像
管理システム)とのシームレスな連携で作業の効率化
を実現。
■利用イメージ
電子カルテシステム(富士通:HOPE/EGMAIN-LX)
電子カルテ(診療支援)機能
■利用者認証
■クリニカルパス
■リストバンド
■患者掲示板
■ナレッジセット
■患者プロファイル
■院内文書
■検歴参照
■テンプレート
■シェーマ
■ベッドコントロール
■カルテ印刷
■退院サマリ
■病床管理
■To Doエージェント
■マルチカルテビューワー ■ヒストリカルビュー
オーダリング機能
■再診予約
■処方
■放射線検査
■リハビリ
■病名
■注射
■内視鏡検査
■指示簿指示
看護支援機能
■看護プロファイル ■管理日誌
■看護診断・計画 ■看護記録
部門システム機能
■リハビリ部門機能
■薬歴参照
■画像参照 患者情報・
受付連携
会計連携
■指導料
■服薬指導
■生理検査
■検体ラベル出力
■移動・食事
■検体検査
■手術
■薬剤情報出力
■栄養指導
■処置
■看護日誌
■看護サマリ
■経過表
■ワークシート
■インチャージ
■看護指示
■患者スケジュール ■看護必要度
■麻酔依頼
■処方箋出力 医事会計システム
(富士通:HOPE/SX-R)
患者情報連携
放射線画像システム:PACS
(carestream)
患者情報連携
診断書作成システム
(ニッセイ情報テクノロジー
:MEDI-Papyrus)
診察券発行機
再来受付機
■導入のポイント
『決め手は、豊富な導入実績で培ったノウハウを生かした、スピード感を持った対応と
デモンストレーションでのレスポンスの高さ』
「優れた操作性と互換性」
「統合DBによる一元管理システム」
「既存運用を熟知した上での最適提案」
「今までの実績とサポートにおける信
頼」
「要求に対するスピード感を持った対応」に高い評価をいただき、加えて、デモンストレーションによるレスポンスの高さがご決定
のポイントとなりました。
お客様の声(導入効果)
導入効果と今後の展開
『商談の進捗などもリアルタイムで確認。
顧客サポートを円滑に進めて効率UP』
『さらなる業務の効率化、患者様へのサービス向上、
関連施設や地域医療連携に積極的に取り組みたい』
「以前のシステムと比べて、大幅に機能を拡張でき、さらにレス
ポンスも向上できたので非常に満足しています」と語るご担当
者様。
「統合データベースで、各システムとの連携もシームレス
になったことで、PACS(医療用画像管理システム)連携やクラ
イアント台数に余裕が出来き、作業効率もかなり向上できて、職
員も業務に集中できることで、患者様へのサービスを向上が図
れたことなど、かなりの効果が上がっています」。
一元的なデータ入力とそれに基づいた情報共有が可能となり患
者さんの情報把握が容易になりました」と語るご導入ご担当様。
「今後は、一元化されたデータを活用して、より一層の業務の質
の向上を目指し、レベルアップを図るとともに、隣接する介護支
援センターとの情報参照を行っていきたいと思います」と真剣
な表情で語っていただきました。
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