製造業向けにゼロ営業で売れていく仕組みをご提供します。オクムラ経営コンサルティングオフィスニュースレター Ver.4 第 5 号ものづくり白書の説明会に行ってきました！ 7 月 10 日（金）の 14 時から近畿経済産業局の別館で「ものづくり白書 2015」の説明会に参加してきました。ものづくり白書は、経済産業省・厚生労働省・文部科学省が分担して執筆しています。当日は経済産業省の部分を担当した方が東京から来ており、内容を説明されていました。今回の目玉は IoT による製造業の新たな展開という部分。ウィキペディアで IoT の意味を見ると『モノのインターネット（Internet of Things：IoT）は、一意に識別可能な「もの」がインターネット／クラウドに接続され、情報交換することにより相互に制御する仕組みである』と表現しています。日本の製造業の取り組みは遅れていると、白書は指摘しています。当日にいただいた「2015 年版ものづくり白書の概要」を PDF にしています。興味のある方は下記をクリックして、中身をご覧ください。 http://www.1project-support.com/newsietter/05/2015mono.pdf 「気功革命」を再読しました！今回は「気功革命（コスモスライブラリー、￥1,944、盛鶴延著）」をご紹介します。暫くやっていなかった気功を先月から開始しています。7 年前に買った本を再読してやり方を再確認。現在、僕がやっているのは 2 つだけです。ひとつは、甩手（せいしゅ）1 と呼ばれているもの（P52～P53）。これは両手を前後に振るだけの簡単な気功ですが、代表的な泄法（しゃほう）の気功法です。泄法とは「体の中にある邪気を外に出す」という意味です。もうひとつは、三円式站桩法（さんえんしきたんとうほう）です（P56～P57）。大きなビーチボールを両手で抱えているようなイメージで、その場で静止している気功です。三円式を含めて站桩法は補法（ほほう）の気功法と呼ばれています。補法とは「外から気のエネルギーを取り入れる」という意味です。上記の気功の最後に、必ず収功（P62～P63）してから終わります。収功は集めた気を凝縮して丹田に収めるものです。「体の中にある邪気（ストレスも含む悪い気など）を出して、その後、外から気のエネルギーを取り入れて、それを丹田に収める」という流れで行いますと、本当に気力が充実します(笑)。携帯電話が電気エネルギーを充電しているように、人間も気のエネルギーをチャージすることが必要かもしれませんね。8 月は猛暑日が続くと思います。気功を再開したことでファイト一発、がんばります！！オクムラ経営コンサルティングオフィスニュースレター編集部発行人奥村政治〒540-0034 大阪市中央区島町 2 丁目 2 番 3 号ｻﾝﾊｲﾑ天満橋 402 発行日 2015 年 8 月 1 日 TEL06-6920-3191 Email: [email protected] http://www.1project-support.com FAX06-6920-3192 Copyright 2015 オクムラ経営コンサルティングオフィス all rights reserved