空き家購入事業補助金をご利用ください

~移住を検討しているみなさん~
空き家購入事業補助金をご利用ください
移住を行うには、まず生活の拠点となる住まいを確保することが重要になります。
そこで、新見市への移住をお考えの方が、市内にある空き家を購入する場合、その経費の一部
を補助する『空き家購入事業補助金』を始めましたので、ご活用ください。
補助対象者
補助対象となる経費
次のすべての要件を満たす⼈
 新⾒市に定住する意思をもって市外から転
⼊しようとする⼈⼜は補助⾦交付申請⽇に
おいて転⼊⽇(住⺠票を新⾒市内に移した
⽇)から3年を経過しない⼈
 購⼊した市内の空き家に、補助⾦の交付を
受けた⽇から5年以上定住する⼈
 世帯全員が市税等を滞納していない⼈
 新⾒市暴⼒団排除条例第2条第3号に規定
する暴⼒団員等でない⼈
 空き家購⼊費(⽣活の拠点として使⽤する
家屋の購⼊費)
 空き家の購⼊に伴う⼟地購⼊費(宅地分)
※平成27年10⽉1⽇以降に購⼊する空き
家が対象となります。
※購⼊する市内の空き家の所有者⼜は売買を
⾏うことができる権利を有する⼈が3親等
以内の親族の場合は対象になりません。
※その他の家屋(倉庫や付属屋等)や⼟地の
購⼊費、購⼊に伴う諸経費(⼿数料、登記
費⽤等)は対象になりません。
補助率および補助限度額
注意事項
補助率:補助対象となる経費の1/3
補助限度額:200万円
この補助⾦を利⽤できるのは、同⼀申請者
に対して1回限りです。
補助⾦の返還
この補助⾦の交付を受けた申請者が、次のいずれかに該当するときは、すでに交付した補助⾦の
全部⼜は⼀部を返還することとなる場合がありますので、ご注意ください。
 補助⾦の交付を受けた⽇から5年以内に、⽣活の本拠を購⼊した空き家から移すことになった
とき
 補助⾦の交付を受けた⽇から5年以内に、購⼊した空き家を売却・譲渡したとき
 不正な⼿段により補助⾦の交付を受けた事実が判明したとき
【他の補助制度との関係】
他の補助制度を利⽤する場合でも、本補助⾦との併⽤が可能です。
ただし、補助対象事業費が重複しないよう、補助⾦額の計算をします。
※詳細については、ご相談ください。
補助制度の流れについては、次のページをご参照ください
空き家購入事業補助金の流れ
申請者
市(企画政策課)
市内の空き家を探し、購入する物件を決定
※市でも、空き家をお探しの方へ『新見市
空き家情報バンク』に登録された物件の
紹介など、随時、移住希望者の空き家探
しを支援します。
売買契約を締結し、空き家を購入
購入物件に係る不動産登記を実施
次の書類を取得した空き家の登記が完了し
た日から1年以内に市に提出
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※その他、移住・定住に向けた相談なども
市で随時、対応します。
※不動産登記については、専門家等に依頼
のうえ行ってください。
書類を審査・必要により現地確認
補助金交付申請書
収支計画書
誓約書
住民票の写し(世帯全員の続柄が記載され
たもの)
補助対象経費に係る売買契約書の写し
市税等の滞納がないことを証明できる書類
(完納証明等)
補助対象経費の内訳が確認できる書類の
写し(領収書の写し等)
登記事項証明書の写し
空き家の全景写真及び位置図
その他、審査等に必要な書類
補助金交付決定及び確定通知書を受領
補助金の交付決定及び確定通知
20日以内に補助金の請求書を提出
補助金の振込
補助金の受領(口座振込)
【問い合わせ・提出先】
〒718-8501
岡⼭県新⾒市新⾒310番地3
新⾒市役所企画政策課
TEL:0867-72-6114
FAX:0867-72-6243
Mail:[email protected]