◆目標を達成するための計画 子ども学科 子どもに共感しつつ関わることの上に教育的な働きかけを行う技量を身につけられるよう にする。同時に乳幼児期から学童期の 12 年間の発達の流れをとらえ、大人になるまでの発 達の過程の中に小学校教育を位置づけられるようにする。そこから、小学校の教科教育や 総合的な学習などの指導と子どもの発達支援とを結びつけていく。 子どもの様子とその発達を見通した上での発達的なケアを理解した上で、幼稚園の教育に 取り組む教員を養成する。 発達臨床学科 発達臨床学という学問的基礎を養うと共に、現場での教育の実情を知り、そこでの指導の あり方の見通しを得させ、実践的な力を十分に備えた教員を養成するために、学校現場へ のインターンシップその他の実践支援の機会を設ける。それらは教職課程での実習以前に 行うことにより、実習をより深いレベルで実施できるようにする。
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