大地１学年通信９月２４日号文責大成功高橋修樹光祭！１学期の終わりでした。職員会議で樹光祭の提案がされたのは。そこからの約３ヶ月は早いものでした。また、９月に入ってからは１日が過ぎるのが本当に早く感じました。１年生は中学校生活はじめての学年劇・合唱・体育の部でした。学年劇では、夏休みに入る頃にはシナリオを準備し、配役の募集、背景の構想、大道具、小道具の準備、ＢＧＭの選曲などできることをあらかじめ行ってから２学期を迎えました。学級旗担当では、デザイン決め、下書き、着色と進めました。着色では、各クラスの学級旗補助の生徒が加わり、相談しながら忙しく活動しました。体育実行委員では道具の準備、審判の配置、動きなど細かく打ち合わせをして本番を待ちました。「ソーラン節」の実行委員は夏休み中にも何回も集まり、より良い踊りになるように練習を重ねてました。また、学年劇では、最初はぎこちなかった動きがだんだんと様になり、キャストの動き、セリフ、音響、照明のタイミングなど日に日に良くなっていくのが分かりました。合唱では、外部講師を招き練習しました。特に変わったのが声の大きさでした。「どなれ！」「かまえろ！」「ぶっとばせ！」の合い言葉の元、人が倒れるくらい一斉に大きな声が出たときは驚きました。本番に向けて全てが最高の状態で迎えられることが出来ました。「普段の練習の力が、本当の力」と何度も話したように、練習で全力でがんばっていました。こんな準備があったのですから、本番は大成功でした。１年生は１年生らしく爽やかな発表が出来ました。２年生は中堅学年の意地見せてすばらしい発表になりました。（１２年生はきっと来年は、より良い文化祭にしてくれるでしょう。）３年生は最上級生として「最後の樹光祭」という想いが伝わってきました。多くの人の心の中に「感動」が共有できたと思います。１年の皆さんへ連日の取り組みご苦労様でした！疲れもピークだった思います。校庭に飛ぶトンボを見ると秋の気配も感じられ、暑かった夏を懐かしく思います。今まで頑張ってきたことを全て発揮できたと思います。失敗に対する不安もありました。しかし、みんな失敗を恐れず努力し、仲間を信じて高め合い励ましました。頑張ってきた仲間と自分自身をほめることができる取り組みでした。最高の樹光祭でした。 -1- 【樹光祭の風景】アルバムから団結してがんばったね。感動を共有しよう。 -2-