身体内圧理論を 用いた臨床介入 身体内圧から診た理学療法

身体内圧から診た理学療法
The physical therapy examined from body internal pressure
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身体内圧理論を
用いた臨床介入
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我々の身体内部には常に圧力が存在しており、その圧力を利用する
身 体
内 圧
ことで地球上での生活活動を容易にしている。
例えば、生命徴候である血流の維持には血圧、呼吸に関しては胸腔内圧
の圧力が関与しており、運動には腹圧などの圧力を利用している。
よって人が地球で生きていく上で圧力は無視できない要素である。
また、理学療法士の武器が動作分析であることは、周知の事実であるが、
そもそもなぜ動作分析が必要なのか。
内圧理論と動作分析から組み立てる施術計画
加えて、動作分析では何を視点にしてみていく必要があるのか。
かつて触れることの無かったこのような本質的な動作分析の意味と
その背景も含めて身体内圧理論的思考を提供し、結果を導き出せる
理学療法技術の習得を本講習の目標としている。
座学においては身体内圧の理論的背景を学び、理学療法計画を立案する
にあたり、なぜ動作分析が必要なのかを説明する。実技では講義の
理論的背景を利用した介入方法について実際に介入を経験して
身体内圧理論の実際を学んでいく。 お申込み先:http://www.aha-tts.com
開催日:05月19日・26日
時間:09:00~17:00
会場:日本救急医療教育機構
受講料金:10,000円
講師:和久井 正善
一般社団法人 日本救急医療教育機構
The Japan Institute For Emergency Medical Education