スマートコミュニティ 実現 援プロジェクト

スマートコミュニティ
実現⽀援プロジェクト
スマートコミュニティ実現⽀援プロジェクトとは、
これからスマートコミュニティ実現に取り組む基礎⾃
治体の皆様が具体的な⾏動を起こす為に無理のない現
実的な実現シナリオ並びに計画⽴案をし、その実現に
向けた最適なソリューションを⺠間企業が提案するた
めの⽀援を提供するものです。
⾃治体
スマートコミュニティ
実現シナリオ・計画⽴案
• 交流会
• ワークショップ
• 視察会
等の企画や
個別テーマ⽀援
⺠間企業
スマートコミュニティ分野
のソリューション企画
展⽰会でマッチング
スマートコミュニティ実現に向けた⾏動
これまでの主なプロジェクト活動
プロジェクトキックオフセミナー
2013年12⽉13⽇(⾦)東京ビックサイトにて
経済産業省、基礎⾃治体の⽅を講師に招き、
スマートコミュニティ実現⽀援プロジェクト
のキックオフ的位置づけのセミナーを開催し
スマートコミュニティ実現に向けた推進上の
課題の共有と参加者同⼠の交流を図りました。
先進取り組み地域視察会&ワークショップ
2013年3⽉12⽇(⽊)、13⽇(⾦)宮城県仙台市、⿊川郡
⼤衡村にてスマートコミュニティ構想ワーショップならび
に先進取組み地域の視察会を実施しました。視察先の“グ
リーンコミュニティ⽥⼦⻄”ならびに“Fグリッド(第⼆仙台
北部中核⼯業団地)”では、エネルギーマネジメントと地域
活性化の具体的な取組みについて実際に⾒て聞くことがで
き、参加された⾃治体や⺠間企業の⽅々はスマートコミュ
ニティの具現化した姿をイメージアップすることができま
した。
スマートコミュニティセミナー&展⽰会パネル出展
⾃治体の⽅限定のスマートコミュニティ推進課題
検討セミナーを開催し、その検討結果を東京や
福岡で開催された展⽰会にパネル出展を⾏いまし
た。また、これらのパネルをご覧いただいた⺠間
企業の皆さまから、各出展⾃治体の抱える地域課
題や検討推進上の課題についてのソリューション
(解決策)の募集を⾏いました。結果、いくつか
の企業から応募があり、提案内容を弊社を介し、
出展⾃治体に提⽰し、応募企業にはコメントを
フィードバックし、双⽅から今後のスマートコミュ
ニティ実現や事業化の参考なったとご好評をいた
だきました。
本取組みに参加したことがきっかけで、ある⾃治体
と⺠間企業の間では、国の事業可能性調査に関する
補助事業の公募への申請が実現し採択されました。
スマートコミュニティ実現⽀援プロジェクト
〜これまでの全取組み実績〜
初 ⼼ 者 向 け
 2013年5⽉30⽇開催
⽇刊⼯業新聞社主催スマートコミュニティJapan2013
併催イベント
 2014年6⽉20⽇開催
⽇刊⼯業新聞社主催スマートコミュニティJapan2014
併催イベント
初⼼者向けスマートコミュニティセミナー〜事業化成功に向けたポイントと交流ワークショップ〜
初⼼者向けスマートコミュニティセミナー
 2014年10⽉16⽇開催
⽇刊⼯業新聞社主催
モノづくりフェア2014併催(福岡開催)
スマートコミュニティセミナー〜スマートコミュニティ実現のポイントを学び、検討の視点を体感する
 2015年3⽉17⽇開催
⽇刊⼯業新聞社、JMAC主催
東北経済産業局
共催
スマートコミュニティ実現⽀援フォーラム in 仙台 〜東北の未来に向けたまちづくり〜
⾃ 治 体 向 け
 2014年5⽉8⽇開催
⽇刊⼯業新聞社、JMAC主催(⼤阪)
⾃治体職員向け特別セミナー 「地域課題解決のためのスマコミ活⽤術とは」
 2014年6⽉19⽇開催
⽇刊⼯業新聞社主催スマートコミュニティJapan2014
併催イベント
⾃治体スマコミ交流会 〜 スマートコミュニティ推進課題の明確化〜
 2014年8⽉1⽇開催(福岡)、2014年8⽉19⽇(東京)
<⾃治体職員向け> 地域課題解決のためのスマコミ活⽤術とは
⺠ 間 企 業 向 け
 2013年8⽉27⽇開催
⽇刊⼯業新聞社、JMAC主催(東京)
<新事業⽴案セミナー> スマートコミュニティ実現に向けたビジネススキーム検討の進め⽅
 2014年9⽉3⽇から全3回
第1回 スマートコミュニティ推進プログラム〜地域課題に着⽬しスマートなソリューションを提案する〜
 2015年4⽉23⽇から全3回
第2回 スマートコミュニティ推進プログラム〜地域課題に着⽬しスマートなソリューションを提案する〜
⾃治体と⺠間企業の交流
 2013年12⽉13⽇開催
⽇刊⼯業新聞社、JMAC主催(東京)
スマートコミュニティセミナー<⾃治体×⺠間企業>スマコミ実現のためのニーズ&ソリューションを考える
 2014年3⽉12⽇開催
⽇刊⼯業新聞社、JMAC主催(仙台)
<⾃治体×⺠間企業 本気の連携へ> スマコミ実現ソリューション構想ワークショップ&視察会 in 仙台
 2014年6⽉18〜20⽇開催
⽇刊⼯業新聞社主催スマートコミュニティJapan2014
出展ブース ⽇本能率協会コンサルティング『地域のスマコミ推進課題』
 2014年10⽉15⽇〜17⽇開催
⽇刊⼯業新聞社主催
モノづくりフェア2014(福岡)
出展ブース スマートコミュニティ推進プログラム
『地域のスマコミ推進課題』『企業からのソリューション提案』
 2015年3⽉15⽇〜17⽇開催
⽇刊⼯業新聞社主催
防災産業展 in 仙台(宮城)
 2014年12⽉〜2015年3⽉
経済産業省 東北経済産業局
平成26年度省エネルギー設備導⼊等促進事業
出展ブース スマートコミュニティ推進プログラム
『分散型エネルギーを活⽤した地域課題解決⽀援事業』
 2014年6⽉17〜19⽇開催
⽇刊⼯業新聞社主催スマートコミュニティJapan2015
出展ブース スマートコミュニティ推進プログラム
『地域のスマコミ推進課題』『企業からのソリューション提案』
詳細は、下記エネルギー産業⽀援ホームページをご参照ください。
http://www.jmac.co.jp/special/energy/
⾃治体向け
検討ワークショップ
地域におけるスマートコミュニティのありたい姿の明確化、実現に
向けたシナリオや計画を⽴案する為に必要な考え⽅の講義及び参加
⾃治体における実現可能性を検討するワークショップを実施します。
スマートコミュニティ
の動向に関する講義
(半⽇)
参加⾃治体における
実現可能性検討ワーク
(半⽇)
実現可能性の検討
(後⽇)
弊社講師による地域課題解
決にスマートコミュニティ
を活かすためのポイントや
事例に関する講義を⾏いま
す。
特定地域におけるスマート
コミュニティのありたい姿
や推進課題を議論し明確に
します。
ワークショップで検討した
課題解決計画をJMACから
⺠間企業や国などにご紹介
します。後⽇、提案内容に
対するコメントをフィード
バックします。
アウトプットとして、今後
の活動計画を作成します。
1⽇講義&ワークショップの内容(タイムスケジュール例)
10時
はじめに
(10分)
・主催者挨拶、スマートコミュニティ実現⽀援プロジェクト概要説明
11時
【講義】スマートコミュニティの最新動向と課題
12時
お昼休憩
13時
【ワーク①】地域課題の明確化(90分)
14時
15時
・そもそもスマートコミュニティとは
・国内におけるスマートコミュニティに関する取り組み
・スマートコミュニティ実現に向けた課題と提⾔
(110分)
・対象⾃治体の現状把握を⾏った上で、実現したい社会を検討します。
・現状と将来とのGAPから課題解決アイデアを発想します。
【ワーク②】地域課題の解決イメージの検討(60分)
・課題解決アイデアを具体化し、解決イメージを検討します。
【ワーク③】課題解決計画の⽴案(60分)
・解決イメージを実現する為の課題を洗い出し、今後の活動計画を⽴案します。
16時
〜17時
おわりに
(30分)
・今後の進め⽅の確認
⺠間企業向け
検討ワークショップ
地域のスマートコミュニティ推進課題に対するソリューション提案
内容を検討する為のワークショップを実施します。
また、ワークショップ実施後、⾃治体に対しワークショップにおけ
る検討結果をご紹介し、⾃治体からのコメントをフィードバックさ
せていただきます。
特定地域(1地域)の
スマートコミュニティ
推進課題
展⽰会にて、地域が抱える
スマートコミュニティ推進
課題の内容を確認して頂き
ます。
⺠間企業向け
スマートコミュニティ
ソリューション検討
⼀⽇ワークショップ
⾃治体へのご紹介
『地域のスマートコミュニ
ティ推進課題』に対して解
決策の検討を⾏います。
ワークショップにて作成し
た提案書をJMACから⾃
治体にご紹介します。
アウトプットとして、⾃治
体への提案書を作成します。
後⽇、提案内容に対する⾃
治体のコメントをフィード
バックします。
1⽇ワークショップの内容(タイムスケジュール例)
10時
はじめに
(30分)
・本⽇の進め⽅、展⽰会の内容ご紹介
11時
【ワーク①】⾃社の強み分析(90分)
12時
お昼休憩
13時
【ワーク②】地域課題の明確化(90分)
14時
15時
・⾃社の保有資産、能⼒、知識、ネットワークなど⾃社の強みを棚卸します。
・⾃社の強みが活かせそうな地域のスマートコミュニティ推進課題を選択します。
・想定対象地域の現状把握を⾏った上で、実現したい社会を検討します。
・現状と将来とのGAPから課題解決アイデアを発想します。
【ワーク③】地域課題の解決イメージの検討(60分)
・課題解決アイデアを具体化し、ソリューション内容の検討します。
【ワーク④】課題解決策の提案(60分)
・ソリューション内容の具体化し、提案書を作成します。
16時
〜17時
おわりに
(30分)
・今後の進め⽅の確認
スマートコミュニティ
Japan2015にてご紹介
地域の
スマートコミュニティ
推進課題
5
宮城県
●災害公営住宅への
太陽光発電設備の導⼊
岡⼭県のある都市
●経済の地域内循環に寄与する
創・省エネルギーの活⽤
埼⽟県のある都市
●地域活性化や防災を対象とした
住⺠の⽣活の質向上
⾼知県のある町
●畜産廃棄物を活⽤した発電
●健康省エネ住宅の推進
熊本県のある町
●地域活性化に向けた
地産地消型エネルギー活⽤
企業の皆さまには、
地域が持つスマートコミュニティ推進課題に
対する解決⽅法を考えて欲しい
※上記各自治体の課題詳細については最終頁のご連絡先までお問い合わせください
各検討ワークショップ開催要領
&開催までの流れ
開催要領
⾃治体向け
⺠間企業向け
開催時期
随時
2015年7⽉31⽇まで
開催場所
要相談
要相談
開催時間
10:00〜17:00
10:00〜17:00
開催費⽤
必要経費(要相談)
30万円(税別)
参加⼈数
最⼤10名程度
最⼤10名程度
■開催までの流れ
①開催ご希望の方は、お申込みフォーマット(次ページ)にご記入の上、こちらのFAX番号まで
送付をよろしくお願いいたします。
FAX番号 03-5219-8069
②後日弊社にてお申込み内容を確認させていただき、お電話かメールにてご連絡申し上げます。
③開催日時ならびに場所は、ご相談の上決定させていただきます。
ワークショップ開催までの流れ
①
FAXにて
申込書
送付
②
開催日時・
場所等の
ご相談
③
契約書の
締結
④
ワーク
ショップ
開催
開催後
自治体アウトプット
課題解決内容の評価等
民間企業アウトプット
自治体への紹介等
■留意点
1.本ワークショップ開催にあたり、弊社と業務委託契約を締結いただく必要がございます。
2.自治体向けワークショップにつきましては、公益性の観点より、人件費、旅費、資料費等必要最
小限発生いたします経費のご負担をお願い致します。民間企業向けワークショップにつきまして
は上述の費用負担をお願い致します。なお、同業他社のご依頼はお受けいたしかねます。
3.ご不明な点等ございましたら、各団体/企業のご事情に合わせ対応させていただきますので
お気軽にご相談ください。
お申込み書
FAX送信先: 03-5219-8069
(JMAC 企画営業本部 江原宛)
■参加申込方法
参加ご希望あるいは参加ご検討の方は本申し込みにご意向を以下□にレをチェックし、
またご連絡先記入の上、FAXにより返信いただきますようよろしくお願い申し上げます。
お申込み順にて受付、代表者宛に弊社よりご連絡いたします。
① □ 自治体向け検討ワークショップを開催したい
② □ 民間企業向け検討ワークショップを参加を検討したい
③ □ 本検討ワークショップが妥当かわからないのでとりあえず相談したい
■ご連絡先
団体/会社名
所 在 地
代 表 者
〒
氏
所属/役職
名
Tel.
(
)
Fax.
(
)
E-Mail
【本資料に関するお問い合わせ先】
株式会社⽇本能率協会コンサルティング
企画営業本部 チーフ・コンサルティングプランナー
江原 央樹
〒100-0003 東京都千代⽥区⼀ツ橋⼀丁⽬2番2号 住友商事⽵橋ビル11階
電話03-5219-8056 Fax03-5219-8069
Eメール [email protected]
エネルギー産業⽀援ホームページアドレス
http://www.jmac.co.jp/special/energy/