本事業における「中小企業・小規模事業者」の定義１．中小企業基本法（昭和38年法律第154号）第2条に規定する中小企業者（１）以下の基準を満たす「株式会社」「合名会社」「合資会社」「合同会社」「有限会社」「個人事業者」 ①主な業種が「製造業」「建設業」「運輸業・郵便業」「情報通信業（通信業、インターネット附随サービス業、映像・音声・文字情報製作業（新聞業、出版業））」「生活関連サービス業、娯楽業(その他の生活関連サービス業（旅行業）」「その他の業種（②～④を除く。）」については、資本金額３億円以下又は常時雇用する従業員数３００人以下 ②主な業種が「卸売業」については、資本金額１億円以下又は常時雇用する従業員数１００人以下 ③主な業種が「小売業」「宿泊業・飲食サービス業（飲食店、持ち帰り・配達飲食サービス業）」資本金額５，０００万円以下又は常時雇用する従業員数５０人以下 ④主な業種が「情報通信業（放送業、情報サービス業、映像・音声・文字情報製作業（新聞業、出版業以外））」「不動産業、物品賃貸業（物品賃貸業、不動産賃貸業・管理業（駐車場業））」「学術研究・専門・技術サービス業」「宿泊業、飲食サービス業（宿泊業）」「生活関連サービス業、娯楽業(その他の生活関連サービス業（旅行業以外））」「サービス業（他に分類されないもの）」については、資本金額５，０００万円以下又は常時雇用する従業員数１００人以下 ※以下の会社は除く・発行済株式の総数又は出資価格の総額の2分の1以上を同一の大企業が所有している中小企業者・発行済株式の総数又は出資価格の総額の3分の2以上を大企業が所有している中小企業者・大企業の役員又は職員を兼ねている者が、役員総数の2分の1以上を占めている中小企業者（注）以下の該当する者については、大企業として取り扱わないものとする。２．特定非営利活動促進法に規定する特定非営利活動法人のうち、主として中小企業者の振興に資する事業を行う特定非営利活動法人であって、以下のいずれかに該当するもの（１）中小企業者と連携して事業を行うもの（２）中小企業者の支援を行うために中小企業者が主体となって設立したもの（社員総会における表決権の2分の1以上を中小企業者が有しているもの）３．中小企業団体の組織に関する法律　第3条第1項に規定する中小企業団体（１）事業協同組合（２）事業協同小組合（３）信用協同組合（４）協同組合連合会（５）企業組合（６）協業組合（７）商工組合（８）商工組合連合会