Vol.19

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Vol.191
中日新聞
東京新聞
企画反響レポート
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原作本文庫版売上好調、5月1日より全国東宝系で映画公開!!
映画「ビリギャル」企画
書籍「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」映画化!!
『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』が映画『ビリギャル』とし
て5月1日より全国東宝系の劇場で公開された。
企画のスタートは、純広告実績のみの現・KADOKAWA(旧・アスキー・メディアワークス)へ、企画提案
の足掛かりを得るため話を持ち込むことだった。だが、原作の舞台が名古屋ということもあり、KADOKAWA
側も特に名古屋でのPR方法を検討していたため、名古屋で圧倒的シェアのある中日新聞を含めた提案を行
った。公開前日である4月30日付の夕刊テレビ面で、原作のモデルとなった小林さやかさんのインタビュ
ーを取り上げ、その下に東宝半5段とKADOKAWA半5段を並べ、大きく目立たせる形での紙面連合企画が好評
を得て、企画提案として初めて出稿をいただいた。またKADOKAWAからは、4月上旬には原作本の文庫版が
発売という情報もいただき、タイミングを合わせた朝刊の記事下を併せてセールス。こちらもご出稿いた
だくことができた。
東宝東京本社とは、映画の内容に合わせ、日本教育会館での試写会を実施。幅広い世代に映画を告知し
た。いざ動きだしてみると公開直前掲載のカット部分は東宝の名古屋支社と東京本社、それにKADOKAWAと
三箇所に確認が必要となり、修正の箇所も三者三様となったため、調整には苦慮した部分もあったが、文
庫特別版も発売後から順調に売り上げを伸ばし、4/20~26の日販の文庫ランキングでは第一位となるなど
映画公開前の良い盛り上がりにつながり、出版社・配給会社とも満足していただける展開を実現できた。
東京本社出版・エンタテインメント広告部 伊藤元・水谷元彦
名古屋本社 広告一部 岸中啓年
文庫ランキング第1位
( 4/20~26日販)
2015年4月11日東京新聞朝刊
4月17日中日新聞朝刊
2015年4月30日中日新聞夕刊・東京新聞夕刊
(下5段中日カラー、東京モノクロで掲載)
本件のお問い合わせは、中日新聞広告局 営業推進部 電話052-221-0692(2015/5/11)