ご家族の後見を検討中の方々へ ご家族用「後見人になれるか？後見費用はいくらか？」 見込み査定（無料）のご案内 〇ポイント ・「家族が、家族の後見人になれるか」の見込みをお知らせします。 ・家族以外の後見人がついた場合の「費用見込み」をお知らせします。 ・ご家族のため後見を利用するかしないかの判断の参考にご利用下さい。 ※最終的な決定や判断は家庭裁判所が行います。 〇社会的背景 家族が、家族の後見人になれない事例が急増しています。 「後見される家族の 資産を使い込むかもしれない」という危惧が家裁にあるようです。心外のご家 族も少なからずいらっしゃると思います。 「専門職なら使い込まないだろう」というイメージがあるのかもしれません が、専門職後見人による横領が報道を賑わしていることは周知の事実です。会 ったこともない専門職が家族の後見人になることに不安や不合理を感じるでし ょう。実際、知らない人が後見人になり事態が悪化したという家族はいらっし ゃいます。後見報酬があきらかにされないことも往々にしてあります。 自分の家族の場合どうなるのか、後見制度を利用する前に知りたいという家 族が増えているように見受けられます。 〇見込み査定の流れ ～ステップ１～ 「後見人・後見費用の見込み査定シート」を記入し、当社までご送付下さい。 送付方法は以下のいずれかです。 Ｆａｘ：０３－３７９３－３５１１ メール：[email protected] 郵送 〒１５２－０００４ 東京都目黒区鷹番２－１８－５ 後見の杜「見込み査定係」御中 ～ステップ２～ 当社にて、 「家族が家族の後見人になれるか」、 「家族以外の後見人がついた場合 の費用見込み」、などを検討・試算し、電話や面談を通じ相談者へフィードバッ クします。時間の目途として資料到着後、数日程度を予定します。途中、不明 な点があれば、当社より伺うことが御座いますのでご対応下さい。 ご家族用「後見人・後見費用の見込み査定シート１」 ＜後見される予定のご家族の状態について＞ １．基本情報／年齢は数字、家族構成は該当者に○、人数も書いて下さい。 年齢 歳 家族構成 配偶者・子（ 人） ・親（父・母）・兄弟姉妹（ 人） ２．健康状態／該当するものに○、主な病名も書いて下さい。 理解力や判断能力 ほとんどない・少しある・かなりある 精神障害以外の主な病気 ３．居住状態／該当するものに○、人数も書いて下さい。 現在のお住まい 自宅・親族の家・施設・病院・その他 同居者 人（配偶者・子・親・兄弟姉妹・祖父母） ４．財産状況／なるべく正確に書いて下さい。 本人名義の総財産 万円 万円 万円 うち動産（現金、預貯金、保険、証券、他） うち不動産（土地、建物、山・田畑、他） ５．本人の月次収支 収入 万円 支出 万円 ６．重要事項／該当するもの全てに☑して下さい。 □不動産売却の予定がある □悪質商法に遭っている □相続手続きの必要がある □訴訟問題を抱えている ７．後見に関する本人の意向／なるべく本人にご確認ください。 後見制度を 使いたい・使いたくない・不明 後見人候補者は 家族を希望・家族以外を希望・不明 ８．特記事項／ご自由にお書き下さい。 ご家族用「後見人・後見費用の見込み査定シート２」 ＜後見する予定のご家族の状態について＞ １．後見人候補者の基本情報／該当する内容を記載もしくは○して下さい。 年齢 歳（２０歳未満は後見人になれません） 後見される予定の方との続柄（例：妻、子） 自己破産中である はい・いいえ 後見される予定の人と裁判中である はい・いいえ 後見人をしていたが家裁から解任された はい・いいえ ２．後見人候補者の状態／該当するものに○して下さい。 健康状態 健康・まあ健康・病気がち 居住状態 後見される予定の人と → 同居・別居 家計状況 後見される人と家計が → 一緒・別 後見される予定の人との仲が 良い・普通・悪い 後見される予定の人との間に金銭の貸し借りがある ある・ない ３．後見の知識や技術／該当するものに○、その他は名称を記載して下さい。 後見に関する知識や技術が ある・まあある・あまりない・ない ※受講した後見講座や読んだ本等 後見について相談したことが 申し立て書の作成と手続きは ない・ある（相談した先→ 自分で書く・専門職に依頼する ） ４．後見の方針や計画／なるべく具体的にお書き下さい。追記も結構です。 財産面 健康面 生活面・人間関係 困った時 事務局用 見込み査定結果 受付番号 年 候補者が 後見人に なれると思う・なれないと思う 理由もしくは条件 家族以外 が後見人 になる場 合の後見 費用見積 後見以外 の代替案 月 月 備考 万円程度 年間 万円程度 日
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