リーハイの旅路 (航路は推定) 『モルモン書』 初版本(英語) 金版の記録

1830
ユダ王国,ゼデキヤ王の治世の 時代,
(旧約聖書 エレミヤ書 35 ~ 37 章)
エルサレムに住んでいた預言者リーハイの
記録から
『モルモン書』は始まる
聖書 世界
の
A. D.
『モルモン書』
初版本(英語)
1827 年,
エルサレム
紀元前 600 年,
預言者リーハイとその家族が
神に導かれてアメリカ大陸へ渡る
ニューヨーク州パルマイラで
地中より金版が取り出され,
英語に翻訳される。
『モルモン書』のタイトルで,
1830 年に出版される
ニューヨーク州
パルマイラ
モルモン書 世界
の
リーハイの旅路
600
B.C.
(航路は推定)
〜
リーハイの子孫は繁栄し
南北アメリカに広がる。
ニーファイ人とレーマン人
の 2 大勢力に分かれ
互いに対立して
戦争を繰り返す
34
A.D.
〜
『モルモン書』の白眉は,エルサレムで十字架刑を受けたイエス・キリストが復活して
アメリカ大陸に 現れ,人々を導く姿を目のあたりにした 2,500 人の証言である
421
A. D.
金版の記録を
編纂する
預言者モルモン
◉ヒラマン書(全 16 章)
紀元前 52- 紀元 1 年
イエス・キリストが降臨してから
200 年の平和な時代の後,
民は分裂して争い合う。
紀元 400 年ごろ,
ニーファイ人がレーマン人に
滅ぼされる
紀元 385 年頃
最後の戦いの後
滅び行く民
ニーファイ人に
別れを告げる
預言者モルモン
ニーファイ人の最後の生き残りである
預言者モルモンが
金版に記された記録を編集する。
それは息子のモロナイに託され
預言者モロナイは後世に伝えるべく
記録を地中に隠す