B to B向け「コンテンツとハードの融合ビジネス」や4K、HDRなど、 パナソニック映像が内覧会を開催 9月15日、パナソニック映像はプロジェクターを活用した空間演出による「映像コンテンツ+AV機器」 のセット販売によるB to B事業提案と、4K、HDR、ドローンや各種映像制作、また中国の松下广告 (上海)の事業などを紹介する内覧会を品川スタジオで開催した。 映像制作ハイライトコーナーの様子 ドローン飛行ライブ映像と4K制作コーナーの様子 今回は、照明と映像の融合により空間演出ができるスペースプレーヤーやプロジェクターによる 活用シーンの提案、企業活動・オリンピックなどの社内向け各種映像、また4Kをはじめ、9月開催の ベルリン「IFA」で映像技術の一大トレンドとして注目された“HDR(High Dynamic Range)” の 比較映像など、パナソニック映像の最新映像ソリューションを3つのコーナーに分けて展示した。 4Kソリューションコーナー 空間演出ソリューションコーナー 【4Kソリューションコーナー】 パナソニック映像の特長ともいえる企画から撮影・編集・納入メディアまでの一気通貫サービスを 分かりやすく訴求。代表的な4 K映像のワークフローや、カラーグレーディングデモ、HDRの比較 展示、お手軽に活用頂ける4K高画質ライブラリー、空撮映像をよりリアルに体感頂ける4Kドローン や、古い映像を再活用する映像修復の実演も行なわれた。 注目のHDR/SDRの比較映像 話題の4Kドローン実演 【映像制作ソリューションコーナー】 パナソニックのハウスエージェンシーとして世界で活用されているブランドイメージ映像をはじめ、 4Kやオリンピック映像など「チャンネルパナソニック」でもお馴染みの映像を紹介。また、速報性を 重視するオンライン・ニュース動画制作ソリューションも実演展示。 さらに、中国に拠点を持つお客様向けに「松下广告(上海)有限公司」(パナソニック映像子会社) による中国向け広告ソリューションを紹介。 オリンピック映像 松下广告(上海)の制作事例 【空間演出ソリューションコーナー】 本コーナーでは、スペースプレーヤーをはじめ、各種映像機器とセンサーを活用した様々な「空間演出」 を提案。映像と光でおしゃれな演出をする「バーカウンター」や様々な形状に対応可能な映像投影型 オブジェ「グラスキューブ」、映像を投影された床の上を歩くと人の動きと連動する「インタラクティブ フロアシステム」(短焦点プロジェクター活用)など、店舗やショウルーム、アミューズメントなどに おける新たな演出を納入事例と共に紹介した。 スペースペレーヤー使用のバーカウンター インタラクティブフロアシステム 【高精細LEDサイネージ映像】 屋内・屋外での各種イベントや大型サイネージとして活用が期待され、圧倒的な明るさを放つLED ディスプレイによる高精細映像デモで、映像制作と各種表示メディアを含めた相談にも対応した。 高精細LED大型サイネージ 200インチ迫力の4K映像 数多くの実績に培われた4Kや、HDRの制作ノウハウ実演、世界各地で活用されている企業活動や ブランドを魅力的に紹介するコーポレート映像の紹介などで、550名を越える多くの方々が来場され、 関心の高さが伺えた。また、B to Bの新しい事業として映像分野における「コンテンツとハードの 融合ビジネス」を現場体験することができる活用シーンを数多くの納入事例と共に提案訴求した。 内覧会の動画ニュースは下記URLからご覧いただけます。 http://channel.panasonic.com/jp/contents/16353/
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