追加説明書の構成について(参考)

追加説明書の構成について(参考)
追加説明書は以下を参考にして作成してください。提出部数は、2部(正本1部、副本1部)です。
■追加説明書【構造計算適合性判定】
① 追加説明書の表紙
追加説明書表紙は、物件名、設計事務所名、設計者記名及び押印をしたものを添付して
①追加説明書
ください。
当社HPで追加説明書(様式KT-A16)をダウンロードして使用していただいても結構です。
② 適合するかどうかを決定することができない理由(回答書)
②適合するか
どうかを決定す
ることができな
い理由
(回答書)
「適合するかどうかを決定することができない通知書」の指摘事項に対する回答と補正・追加
図書の添付内容・方法をまとめたもの。
当社から適合するかどうかを決定することができない理由を記載したエクセルシートをメール
にて送付いたします。
エクセルシートの回答欄には、指摘事項に対する回答をできるだけ詳細に記載してください。
回答欄には、指摘事項に対する回答のほかに、添付内容・方法も具体的に記入してください。
補正(訂正)・補正(新図書)した図書の番号又は追加検討した検討書の番号を明記してください。
③ 追加検討書(計算書等)
③追加検討書
(計算書等)
④補正(訂正)
⑤補正(新図
書)
回答書に追加検討する旨を明記し、追加検討書を提出してください。
構造図等に補正が生じた場合は、補正箇所が分かるよう印(赤枠等)を付した縮小版図面を
添付してください。
*図面訂正箇所が明らかな場合は、⑥のみでも結構です。
④ 補正(訂正),⑤補正(新図書)
回答書に訂正する旨を明記し、該当図書を訂正してください。
①から⑤までの資料は、ファイル又はホッチキスなどで綴じて提出してください。
⑥ 補正した新図面(オリジナルサイズ)、補正した書類(差し替え用)
⑥図面、
補正した書類
(差し替え用)
(補正した新図面は、設計者印を確認してください。)
補正は、設計者が直接図面等を訂正することも可能です。(訂正印が必要になります)
■追加説明書【確認申請】 (適合判定通知書交付以前に作成済の場合のみ)
建築主事又は確認検査機関に提出した追加説明書をご提出してください。
追加説明書を提出する際は、事前に追加説明書案をメール等で送付していただき、担当判定員の確認を
受けてください。なお、ヒヤリングを行うことも可能です。
20151001