~ 3 年 学 年 使 り 52号 作文より

多摩市立多底中学佼
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・ 「大空」
私はこの3年間で、色々なことを学びました。しかし、あと35回の登校で3年間が
3年学年便り
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終わります。中学を卒業するということは、社会に出て行くということです。社会は大空
のように広く無限の可能性と自由があります。ですが、地上のように道は無く、迷うこと
になるでしょう。そんな時こそ、 3年間学んだことを活かし、自分の道を自分で切り開き
たいです。
〟 「空間」
作文より
国語の時剛こ『 「心」 「楽」 「空」の中から1つを選び.その漢字を使って作った2字
の熟語を題にして、あなたの感じていることや考えていることを書きなさい。 』という
問題で作文を書きました。これからのことや、みんなの思いが表れている作文です。学校
に来るのもあと26回。都立入試まであと1 1日。いろいろな立場の人がいる中で揺れず
にぶれずに、笑顔の卒業式をめざして穏やかな気持ちで毎日を過ごしてほしいと思います。
今、私達のクラスには色々な状況の人がいる。受験に受かった人、そうでない人、受験
がまだの人・だが、状況の変わる中でも変わらないことがある。それは、皆同じ空間に
いるということ。これって少し不思議なことのように思える。今、私達が同じ空剛こいら
れるのは、偶然なことであり奇跡かもしれない。そして一人一人が違う状況にあっても
皆いる場所は同じ。あと残りわずかな時間をこの同じ空間にいる皆で乗り越えていきたい。
i 「音楽」
私は、音楽をするにあたって大切なことは「上手くなること」だけではないと思う。い
かにして「聴き手の心に響く音楽を作ることができるか」ということが重要である。いく
らテクニックが豊富でも心に響かなければ、それは本当に良い音楽とは言えない。 ・いこ響
く音楽を作るために必要なのは、柏手の心を理解することだ。様々な考えや気持ちを理解
・ 「真心」
真心とはつまり「愛」だと思います。漢字で愛は中心に「心」という字が入ります。愛
と恋は違うものだとよく言いますが、私はそれが漢字で表されていると思います。恋は
下心、で相手-の期待が込められています。そして愛は真心、兄かえりも期待も求めない、
いわば「無償の愛」です。人は真心を自分に持ち、無意識に誰かと共有することで、それ
を「愛」と呼び、関係をより特別でかけがえのないものにしていくのだと思います。
「心情」
し、その上で音楽をっくる。これが音楽において愚も重要だと私は思う。
〟 「音楽」
私は・つらい時や気持ちがもやもやしている時に歌を聴いて心を落ちつかせています。
私は音楽という物にたくさん助けられてきました。特に今は受穀で大変で、勉強で疲れて
いる時に自分の好きな歌を聴くと、一回気持ちが切り替わり、とても勉強を頑張ろうとい
う気持ちになります。だから私にとって音楽というのはなくてはならない物だし、大切に
していくことが大事だと思います。
私は、心情がすごく大事だと思います。今たくさんの人が受験-のプレッシャーや、緊
張、不安を持っています。だからこの時期、小さな言葉でも相手を傷つけたり、嫌な気詩
来 週 の 予 定
ちにさせたりしてケンカが起こってしまいます。でもそんな時こそ、一人一人が自分の
心情をうまくコントロ-レして、穏やかな学校生活を送ることが大切だと思います。私も
他の人を傷つけたりしたくないので、きちんと物事を考えて行動したいです。
「心配」
1校時
16
佇
ユィ鰾
①
3校時 滴ユィ鰾
③
2
⑤
5校時 塗ユィ鰾
備考
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困っている人や,悲しんでいる人を見た時は、とても心配になる。相手のことを思う
気持ちでいっぱいになって、何とかしてあげたいと思う。 『心配』という熟語には、人の
気持ちがよく表現されているなと思った。 『心』を晒己る』と書いて『心配』という熟語
ができるo他人のために自分の心を配ることができる人の優しさが表現されていて、とて
も意味のある熟語だなと思った。
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①
18
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③
①
2
③
●
2
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⑤
全校朝礼
ツ
「心友」
「心友」というのは、自分が何でも話すことができたり、相手が悲しいときは自分も
悲しくなったり、相手が嬉しいときは自分も嬉しくなる、それが心の友と書く「心友」だ
と私は思う。私には、ただいつも一緒にいて仲が良い「親友」ではなく、心が通じ合って
いる「心友」がいる。その「心友」には何でも話すことができるし、時にはけんかをして
も、そのけんかは相手をさらに知るきっかけになるのだと思う。これからも「心友」で
いたい。
・ 「空白」
受験を目前にし、今、私の心は焦りや顛張でいっぱいだ。しかし、その一方で、ワーク
やノートは空白だらけ、過去の入試問題を解いても空白だらけだ。焦りや緊張に襲われ,
何をしたらよいのか分からなくなると、手当たり次第に色々なことに手を出してしまう。
そして、それは全て中途半ばに終わってしまい、空自が頼る。受験まであとわずかだが、
その空白を埋める作業に専念していかねばならないと思った。
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f京都公立学校諾葉 大塚ひかり S
i 2月14日(土) ∼14:00まで 東京都美術館(上野) l