「自分から」「相手を見て」あいさつ

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№95
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平成27年4月21日発行
校長室だより
「自分から」「相手を見て」あいさつ
66名の新入生を迎え、男子189名、女子181名、合
計 37 0 名で 本年 度の 南 部小 学校 が動 き始 めた 。「 張り 切っ
て 」「力いっぱいに 」「新しい気持ちで」…そんな想いばかり
で思わず力が入る。
始 業式 で子 ども たち に、 今年の 目標 は「 あい さつ 」「 時間
を 守り 整 理整 頓 」「 感謝 や思 いや り」 です と、 話を した 。そ
の後、2回の朝会(全校集会)があった。児童会の子どもが
並び方を実際にやって見せて説明したり、なかよし学級委員
が低学年の子どもたちのリーダーやアシスタント役になったり、ほほえましい場面をたくさん見
ることができる。
「あいさつ」の話をしたとき、子どもたちに尋ねた 。「あいさつ」はできていますか。どんな
「あいさつ」をするといいですか 。「あいさつ」はした方がよいとほとんどの子どもたちは思っ
ている。気持ちや想いの差はあれ、子どもたちは子どもたちなりに取り組んでいる。そこで、提
案をした 。「自分から」先にあいさつをしよう。「相手を見て」あいさつをしよう。子どもたち
が取り組んでいることを褒めて伸ばしてやりたいと思う。
「あいさつ」の話の最後にこう付け加えた。通学団で登校するときに、先頭の人が大きな声で
あいさつすると、その後ろ、その後ろと「あいさつ」がつながっていく。しかも 、「自分から」
する人も増えていく。つまり「あいさつ」は連鎖する 。「あいさつ」の連鎖は笑顔の連鎖。そし
て、さわやかさやすがすがしさの連鎖につながる。
力が入りすぎず、子どもとともに学び、子どもの育ちを支え、見守っていきたい。
〔本年度の異動〕
退職・転出した職員
河合 健治 校長
市森 昭哉 先生
青木 紀仁 先生
安藤 実里 先生
村瀬 明子 先生
鈴木 晃子 先生
廣谷 明乃 さん
(退職)
(平洲中学校へ)
(常滑中学校へ)
(横浜へ)
(退職)
(退職)
(退職)
長い間、ありがとうございました。
赴任した職員
天草 重一 校長
(東刈谷小学校から)
井上早百合 先生
(宮池小学校から)
土井 大輝 先生
(新任)
村中 遥香 先生
(新任)
長尾 恵美 先生
(非常勤講師)
山下 香菜 先生
(新任)
平手 宮子 さん
(特別支援学級支援員)
大田千恵子 さん
(特別支援学級支援員)
よろしくお願いします。
ノーメディアデー 毎月第1・第3水曜日
平成24年度より取り組んできた「ノーテレビ・ノーゲームデー」を、5月より 毎月第1・
第3水曜日を「 ノーメディアデー」 と名称を変更します 。「午後8時には、テレビ・ゲーム・
携帯電話・スマー トフォ ンなど のメディアのスイッチを切りましょう」と呼びかけます。読
書をしたり、家族で団らんの時間にしたりするなどして、早めに寝るようにしてください。
ご協力をよろしくお願いいたします。