2015 年度 2 学期 理工系専門日本語教育クラス スケジュール・シラバス・受講申込書 【開講場所(教室) 】 GSE コモン・サテライト 2 F CALL・CAD 教室 US1-201 *下記の地図を参照してください。 (US1 棟) 【開講期間】 平成 27 年 10 月 1 日(木)~11 月 26 日(木) 【開講クラス】 1. 理工系専門日本語クラス(発表) (Scientific/Engineering Japanese for presentations) 2. 理工系専門日本語クラス(作文) (Scientific/Engineering Japanese for writing research papers) 【対象者】 工学部・工学研究科に所属する留学生 【受講料】 無料 【受講申し込み方法】 受講申し込み用紙に、必要事項を記入し、工学研究科国際交流推進センターに提出 してください。 (E-Mail での申し込みも受け付けます。) 受講申し込みは、できるだけ 10 月末までにしてください。事情で来日が遅れた場 合は相談してください。 【注意事項】 授業は CALL 教室でコンピューターを利用して行います。 【問い合わせ】 工学研究科国際交流推進センター 内線:8972 [email protected] 国際交流推進センター バイオテクノロジー国際交流棟1階 1 GSE コモン・サテライト 2 階 CALL・CAD 教室 US1-201 US1 棟 理工系専門日本語クラス(発表) Scientific/Engineering Japanese for presentations やすだ まさえ 講師:安田 正枝 [email protected] <対象者> 日本語中級レベル/漢字 300 字程度 <授業概要> このクラスの目標は、自分の研究について日本語で発表できるようになることです。そのた めに、工学系研究発表で用いられる語彙・表現などを学習します。スライドの作成や分かり やすく話す練習もします。 5 時間目(16:20~17:50) :講義と発表の準備 6 時間目(18:00~19:30) :表現練習 On completion of the course, students should be able to give a presentation introducing their research to scientists and engineers in other fields. You will learn words and expressions that are commonly used in scientific presentations. You will also learn about power point slides and practice speaking so that your presentations become more effective and understandable. 5th Period(16:20-17:50): Lectures and preparations of presentations 6th Period(18:00-19:30): Practices using useful expressions <教科書/Textbooks> 安田正枝;留学生のためのプレゼンテーション入門, 《大阪大学大学院工学研究科・工学部 教育学務国際室 留学生相談部(2012) 》 *教科書は国際交流推進センターで配布します。 * Textbooks will be distributed at C.I.A. office. <授業シラバス> 1. プレゼンテーションの基本、発表のための準備、接続の表現(1) 2. 発表のテーマを決める、アウトラインの作成、接続の表現(2) 3. スライドの作成(1) 、数字を使った表現、図表の説明に必要な表現 4. スライドの作成(2) 、スクリプトの作成(1) 5. スクリプトの作成(2) 、読みの練習 6. 研究発表、フィードバック <開講日> (2 学期)毎週金曜日 5・6 時間目(16:20~19:30) 平成 27 年 10 月 9日 16 日 23 日 11 月 6日 13 日 2 30 日 (4 回) (2 回) 計6回 理工系専門日本語クラス(作文) Scientific/Engineering Japanese for writing research papers よねだ ゆ き よ 講師:米田 由喜代 [email protected] <授業概要> よ うし 目標は、短報や学会発表要旨が書けるようになることです。授業では、理工系論文の(1)特 徴と構成、 (2)文章の展開パターン、 (3)特徴的表現を学習します。論文等からの例文を読 すいこう んで理解した後、テーマを選んで作文を書きます。特に推敲を重視し、提出した作文等は全 てんさく て添削し、書き直しを求めます。 5 時間目(16:20~17:50) :講義と練習(教科書*を使用) 6 時間目(18:00~19:30) :作文の添削 The purpose of this class is to improve one’s ability to write scientific documents in Japanese, especially short reports and abstracts for presentation. This class introduces commonly used basic expressions and fixed phrases, patterns for development, overall structure and characteristics of Japanese scientific papers. Class work consists of reading model scientific documents and then writing compositions on scientific themes. Students are required to rewrite all the compositions and papers they have submitted with the corrections of instructor to develop their ability in writing. 5th Period(16:20-17:50): Lectures and practices using textbooks* 6th Period(18:00-19:30): Correction of the compositions <教科書/Textbooks> 米田由喜代;研究報告を書く I・II 理工系専門日本語 作文技法コース 改訂版, 《大阪大学大学院工学研究科・工学部 国際交流・留学生委員会 (2007) 》 *教科書は国際交流推進センターで配布します。 * Textbooks will be distributed at C.I.A. office. <授業シラバス> 1 論文の表現上の特徴 2 「特徴を説明する」 3 「開発の経過を説明する」 4 「方法・メカニズムを説明する」 論文の内容的特徴 「原因を考察する」 6 「対策を提案する」 「研究結果を考察する」 7 「考察に基づいて結論する」 「研究方法を書く」 8 「研究目的(序論)を書く」 5 <開講日> (2 学期)毎週木曜日 5・6 時間目(16:20~19:30) 平成 27 年 10 月 1日 15 日 22 日 11 月 5日 12 日 19 日 3 29 日 26 日 (4 回) (4 回) 計8回 理工系専門日本語教育クラス 受講クラス *受講希望クラスに○をつけてください。 作文 / 受講申込書 発表 氏 名(漢字/カタカナ) Name(In Alphabets) 国 籍・地 域 *いずれかに○をつけてください。 研究生 学籍番号: E-mail: 所 属 専攻名 研究室 電 話: 4 内 線 ・ B ・ M ・ D 年 学部・研究科
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