資料6 当病院のありたい姿検討シート

資料6 当病院のありたい姿検討シート
№
今後の方向
キーワード
現在の状況
(キーワード)
検討区分
病院の必要性、存在可否も含めた存在意義
1 病院の存続及び必要性について
現在は市立病院として
存続している
かかりつけ医、 診療所に出来ない診療、 高度医療、 不採算診療、 希少価値提供、・・等
2 地域における存在意義 役割
地域密着型の医療提供
急性期、回復期、慢性期、在宅診療 ・・等
対象とする 2次保健医療圏における
医療機能 急性期(一般病床)病院の役割
広域エリア(3km以上)、近隣エリア(3km圏内)、1次診療圏、2次診療圏
当
病
院
の
地
域
に
お
け
る
役
割
3 対象とする診療エリア
蕨市・川口市
さいたま市・戸田市
近隣3Km圏内で約90%
保健・医療・福祉におけ
4 る
連携の考え方
蕨市成人健診センターの健診受託実 保健センター、成人健診センター、診療所、他病院、老人保健施設、特別養護老人施設 等との関係、
施
特別養護老人ホーム「蕨サンクチュア
リ」への出張診療
5
救急医療体制
における位置付け
小児、産婦人科、救急医療における役割
埼玉県保健医療計画下において、
2次救急医療提供の役割
蕨市と戸田市との連携による病院群
輪番制病院
入院診療中心、 外来診療中心、 検査診断中心、 ・・等
外来診療と入院診療
検査・診断等の重み
外来収益が入院収益の1.4倍となっ
ている
7 主対象とする患者像
外来診療に占める年齢65歳以上の
患者構成比が全国の病院と比較する
と高い
6
近隣のお年寄り、地域の若者、重症度が高い患者、検査のみの患者、外来中心、入院中心・・等
8 その他