2015/7/16 研修情報詳細 | 一般社団法人 日本作業療法士協会 | 研修情報詳細 作業療法重点課題研修 研修分類 作業療法重点課題研修 講座名 実践!脳卒中に対する作業療法 ~急性期から維持期における作業療法実践・作業療法らしい支援のあり方とは~ 概要および目的 □目 的:作業療法の対象となることの多い疾患である脳卒中に対する基本的な作業療法アプローチを学ぶ.生活行為向上マネ ジメントなど総合的な視点でのアプローチを行う上で重要な機能回復訓練やADL,IADL訓練を学習する.急性期から維持期まで のシームレスな作業療法の流れの中で各ステージにおける作業療法士の役割・実践(治療技術,生活・社会支援)・作業療法の 本質・独自性を講義・演習・グループワークを通し考え、学習する. 対象者(応募資格) 日本作業療法士協会正会員 日程 2015 年 7 月 11日(土) 9:30~18:10 受付時間9:00~ 7 月 12日(日) 9:30~15:40 場所 高知 近森病院 〒780‒8522 高知県高知市北本町1丁目1‒28 参加費 ¥8,000 講師 ※講師は変更の可能性があります (急性期) 村山 幸照 社会医療法人財団 慈泉会 相澤病院:作業療法士 塚田 徹 一般財団法人竹田健康財団 竹田綜合病院:作業療法士 小林 央 大田市立病院:作業療法士 (回復期) 長谷川 敬一 一般財団法人竹田健康財団 竹田綜合病院:作業療法士 (維持期・生活期) 岡本 宏二 一般社団法人「ふくしまをリハビリで元気にする会」:作業療法士 大越 満 東京ふれあい医療生協梶原診療所在宅サポートセンター:作業療法士 プログラム(予定) ※プログラム変更の場合が ありますのであらかじめご 了承ください。 脳卒中の病態・画像診断・治療・リスク管理について(講義) 急性期作業療法における機能訓練・ADL訓練の実際(講義・演習) 回復期での作業療法の実際 具体的介入方法・ケースマネジメント(講義・演習) (ポジショニング,基本動作訓練,上肢機能訓練,高次脳機能訓練、摂食嚥下訓練、ADL、IADL訓練等:リスク管理から意味のあ る作業まで) 維持期(生活期)での作業療法の実際 具体的介入方法・ケースマネジメント(講義・演習) 病院から地域へと展開する作業療法(講義・演習) 急性期・回復期・維持期をつなげる意味のある作業「作業療法の本質・独自性とは」(講義) 脳卒中に対する作業療法の現状と課題(グループワーク) 備考 *詳細が決まり次第、随時協会ホームページ(http://www.jaot.or.jp)に掲載いたします。変更等もございますのでお申込み の前にご確認ください。 一覧へ戻る ▲ ページの先頭へ https://www.jaot.net/kenshu/export_keikaku_syosai.php?nendo=2015&kensyu_no=0401&kaisuu=1 1/1
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