纂 磐号 発 行 鐵 平 成 27年 7月 弩繭 黎 靱 絋靡 瘍 蝙颯 骰 輻餡麒 蝙 枚 緻毬嘔隋 逹痣 蟷輻楡 漑枚鰊蛯輪 『曰 識 の 識 機 と 1譲 平成 10奪 12爵 15爾 :こ 蘭 野 知 恵 子 法 務 大 轟 (饉 時 )が ,美 祢 テ ク ノパ ー タ を観察 され ま した c そ の 折 ,か つて立 ち菫 ん で しゝ た鍵坑住 宅 が ,鍵 祢社 会 復帰 健 進 セ ンター に生 まれ 変わ 亀 こ とに爾 み ,「 この 施 設 で受諄1者 が 社 会復掃 す るため :こ 豊 まれ 変わ る Jこ と を心 か ら願 つて この 最 を 「轟誕 の丘 」 と臨 艦 され た もの です 。 , 昨年 の美祢矯 正 展 にお い て ,当 セ ンター矯 正展 に新 たな名称 を名 づ けるべ く名称総選挙 を実施 した 結果 ,地 域 の方 々か らご応 募 い た だきま した 「豊 田前愛 の ま ごころ 矯 正 展 2015」 と題 し,気 持 ち も新 たに平成 27年 5月 24日 盛 大 に開催 い た しま した。 当 日は天候 にも恵 まれ ,ご 来場者数 は 1, 100名 を超 え,会 場 は大 賑 わ い とな りま した。 地域 の方 々 の ご協力 をい ただき,た くさんの模擬 店 が 出店 され ,お 買 い物 を楽 しんでいただ きま した。 中 には,こ の たび 美祢 コ レク シ ョンに認定 された 「再誕 の丘スムー ジー 」 (3ペ ー ジ参 照 )の 販売 もあ り,野 菜入 リ ドリン クをお子様 が美味 しそ うに飲 んで い る姿 が とて も印象的 で した。 ステ ー ジイベ ン トでは,当 セ ン ター女性職 員 で結成 された ご当地 アイ ドル 「M― girls」 のステ ー ジ,来 場者 の方 と一緒 に踊 る 「ノ コフ ラ 。オハ ナ 来福台」 のフ ラダ ンス ,ダ イナ ミックなカル ス ト草炎 太鼓 の演舞 な どの今年 か らの新 しい企 画 もあ り ご来場 の方 々 を楽 しませ て くれ ま した。展 示 ・販売 ブース では, 日頃 か ら当セ ン ター に ご協力 い ただ い て い る各企業様 に ご用意 い ただき,押 し 花体験 ,フ ラ ワー ア レンジ メ ン ト体験 な どが実施 され ま した。 あ つ とい う間 の飽 きない一 日に,多 くのお 客様 に喜 んで い ただけたま した。今後 も地域 の皆様 に愛 され る矯 正 展 を 目指 して い きます。来年 の 「豊 田前愛 の ま ごころ矯 正 展2016」 にも,ぜ ひ ご来場 くだ さい。 , 無次 : 現 豊田前愛のまごころ 矯正展開催 着 任幹 部の御 挨拶 2 セ ンタ ー の 近 況 2)3 改善指導の紹介 3 SPC各 社の紹介 4 数字で見る地域と の共生 4 跛跛 瘍靱勒跛 本年 4月 1日 付 けで仙台拘置支所 か ら当セ ンター矯 正処遇 部長 で着任 │ い た しま した北山治 と申します。 出身は青森県です が,父 が 同業者 とい │ う縁 もあ つて東京拘置所 に拝命 し,あ っ とい う間に 30年 経過 いた しま │ した。 13回 転勤 してお ります が,総 務系,処 遇系を問わず ,様 々な業 │ 務 を広 く浅 く経験 させていただいてお ります。 │ い 今回お話 を ただ きま して,私 自身 ,東 京 よ り北 の施設で しか勤務経 │ 験 が ない ものです か ら,青 天 の諄震 であ りま した。 また,官 民協働施設 │ とい うのは全 く初 めての経験 です ので,初 心にかえって一か ら勉強 した . 矯正処遇部長 北 山 治 い と思 い ます。せ っか く山 口県 に赴任 いた しま したので,明 治維新 の歴 史に触れ ,名 所 旧跡なども巡 りたい と考 えてお ります。 私 のモ ッ トウ として,「 勤務 は明るく・ 楽 しく・ 元気 よ く」 です。 ど うぞ よろ しくお願 い し ます。 本年 4月 1日 付 け更生支援企 画官に着任 した平原 (ひ らばる)と 申 します。前任地は東京・府 中市 にある矯 正研修所であ り,主 に少年院 法を担当してお りま した。 少年 院や少年鑑別所 での勤務 が多 く,刑 事施設で の勤務 は,実 は 初 めてです が,再 犯防止 に向けた取組 は本質的には成人・少年で何 ら 変わるものではない と感 じてお ります。微力なが ら,当 セ ンター生 の 改善更生及び円滑な社会復帰に向け全 力を尽 くす所存 です ので,何 と ぞよろ しくお願 いいた します。 , 更生支援企画官 平原 政直 鬱ンターの近況 飩糀辣 隆涎隆薇 膨陵眈靱茫躙 黎晰 餃 去る 4月 4日 (上 ),美 祢市庁舎周辺で「美祢市さ <ら 祭」が開催されま した。 このお祭 りに今年はM― GI‖ sが 出演依頼を受けたのですが,当 日は午後 38寺 過ぎ頃か ら雲行きが怪 し<な り,夕 方を迎える頃には本降りの雨とな って しま ったのです。雨脚 が 強まる中,揚 内 のお客 もまば らに…。 ところが lM― Gldsの ステ ー ジが始まる午 後 6時 ,雨 脚 はだ い6ヽ 弱 ま り,場 内には どこか らともな <お 客が集 ま り出 して 華 や か にス テ ー ジが始ま りま した。実 は彼 女 ら,あ ち こちで活動 して きたものの M― Gldsと してご当地である美祢市内で/AN 演するのは初めてなのです。彼女 らを始 めて見るお客さんたちの ウケ も上皮。公 演終了後 には,沢 山の 方か ら記愈 撮影 を 求め られ,す っか り彼女 らも「ア イ ドル 気分」を満喫 していま した。 , 鰈 セ ン 黎― 瘍 遮 冬 鐵鰺 瘍心影骰藝 濶藝 聰濶鶉蜻礫 隆 『センターで販 売 してい るスムー ジーが ,ミ ネコレクションに認 定 されました。平 日 r民 定 20 杯 ,320円 で好 評 発 売 中 です !ぜ ひご利 用 く ださい 。』 近代 日本を支え山口 県下に名を馳 せた,大 嶺 炭 田 LL陽 無煙鉱 業所 豊浦社 宅は,更 生する人を支える美祢社会復 『再 涎 の丘』と 帰促 進 センターに再 び生まれ 変 わりました。 呼 ばれるこのセンター か ら更 生 の誓 いの結 晶として,四 李 折 々の野 菜 が 1又 穫 されます。そのほうれん草 を使 って再 び なるスムージーが涎 生しました。 飲 みたく は鶉鶉洟蜀躙参 魃ホ謬蠅儡鶉轍 プ ログ鬱》 趨≫ 儡 yll能 蝙鶉塚 渕 瞼餡 雖 褥瘍 鶉蟷 マ 鰈夢 鰤文 饉 琥 瞼餡腋扮隋鶉 鶉隋夕 皆 さん もテ レビや新 聞・ ニ ュース な どで ご存 じの よ うに,近 年 ,危 険 ドラ ッグや覚せ い斉Jな ど違法薬物 を使 用 した事件や事 故 の発 生が後 を絶 ちませ ん。 当セ ン ター では,入 所す る全 て の薬物事犯者 に対 して 、薬物再使用 防止 と薬物依存 か らの回復 を図 るため,特 別 改善指導 「薬物依存離脱指 導」 を実施 してい ます。 指導 内容 は心理 学 (認 知行動 療法 )を も とに,臨 床 心理士が進 行役 とな っ て,薬 物依 存 か らの 回復 へ の動機 づ けや断薬 してい くための具体的な方 法 を、小集 団 の グルー プに 対 して指導 して い ます。 また,指 導終了後 は 医療機 関や民間 自助団体 (ダ ル ク)と 連 携す る こ とで,社 会復帰 後 も継 続 して長期的に断薬指導・ 支援 を受 けてい くこ とが 出来 るよ う調整 してい ます。 なお ,小 学館集英社 プ ロダクシ ョンは、当セ ンター で の矯 正 教育 の経験 をもとに,全 国 の小 ・ 中・ 高等学校 を訪 問 し,薬 物 の危 険性や違法性 を呼びか ける薬物乱用防止 啓発訪 問事業 も行 つて い ます。 轍 ―け る勇 気 ざ素 来 なつ く鶴 ― ■ 蝙 漑 魃 踪 毒 輻 鰈 輻 蒻 響 び 辣 鰈 鰈 輻 躙 鰈 辣鵞椰惧 瘍 漑 嬌 瘍 鰈洸颯椰 鶯勒 鰤 膨謬予靱 笙蜀晰 晰瞼戌蟷輻 私 たちセ コム作業支援部 は、女性 9名 ・ 男性 8名 の 計 17名 の ス タ ッフ で,刑 務 作業 を通 じた セ ン ター 生 の 円滑な社会復帰 の促進 を支援 して い ます。 具体的には,安 定 した作業 量 の確保 ,安 全衛 生に配 慮 した作業方法及 び環境 の整備 ,作 業 を提供 して い ただ く企 業様 (提 供 企 業 )の ご要望 も踏 まえた生産 計画 な ど,セ ンター 生 の勤労意欲 の 向上 を図 り,職 業的知識や技能 が習得 で きる環境整備 に 日々努 力 し て い ます。 美祢社会復帰促進セ ンター では,下 記 の 3本 の柱 を考 え,作 業 を提供 して下 さる企 業 様 を募集 してお り,現 在 は 27社 の提供企業様 と契約 を締結 しています。 ①地元 と共生す る作業 (地 場産業や 地元企業 か らの作業) ② IT関 係作業 (PCを 使 つたデー ター入力作業) ③環境 にや さしい作業 (社 会 に貢献す る作業や リサイクル 関連作業) 私たちセ コム作業支援部 は,提 供企 業様 か らご提供 いただいた材料 を適切 に管理 し 信頼 され る製 品の製造 ,加 工 を行 うための品質管理 (技 術指導 など),生 産管理 (生 産 量 の調整),安 全管理 (作 業災害 の防止)に 関連す る業務 を,職 員 一人一人 が責任感 と 自覚を持 って生 き生 き と取 り組 んでいます。 , 魏 螂 晰 餘 颯 蜀踪 隕 袂 瘍 瞼 冬 攘 当センター は,平 成 19年 4月 に運営が開始 された施設 であ り,い よいよ8年 目となりました。今回は,当 センターの職員宿 舎 に居住している職員や家族 に関する数値 を見てみます。 この職員宿舎 には,142世 帯 0210人 の住民が居住していま す。その 中には,16人 の小 学 生・4人 の 中学生もおりまして 毎 日元気 に小 学校・中学校 に通 学 しています。また,当 セン ター に隣接する美祢市立「豊 田前保育園」には18人 の園児 が 職員宿舎を含 めて美祢市内から通われています。 これ からも,あ たたかく見守 っていただけるとありがたいで す。 魃 美祢社会復帰健進センターの宿舎居住者 , 編集・発行 美祢社会復帰促進センター http://www.mine― center.go.j口 / ■ I Pttg。 4 お問い合せ先 =750-0693 可 山 口県美祢市豊 田前町麻生下 10番 地 TEL:0837(57)5131 FAX:0837(57)5161
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