余市警察署からのお知らせ夏の交通安全運動の実施　～ストップ・ザ・交通事故～めざせ安全で安心な北海道～ ○運動期間　７月１１日（土）～７月２０日（月）の１０日間 ○運動重点（※運動重点は、現時点の案であり、今後変更される場合があります。）（1）子供と高齢者の交通事故防止（2）飲酒運転や居眠りなどの観光・レジャー型の交通事故防止（3）自転車・二輪車の交通事故防止（4）全ての座席のシートベルト・チャイルドシートの正しい着用の徹底 ●◎夏季の交通事故防止のポイント◎● ○ドライバーの皆さんへ ○自転車利用者の皆さんへ・右からの横断歩行者に注意・自転車安全利用五則を守ろう・夜間はこまめにライト切り替え（こまめにハイ ①自転車は車道が原則歩道は例外ビーム運動） ②車道は左側を通行・２時間おきに休憩を取り、居眠り運転防止 ③歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行・飲酒運転は犯罪です。飲んだら乗らない・乗る ④交通ルールを守る（飲酒運転・二人乗り・並なら飲まない・乗る人には飲ませない進の禁止・夜間はライトを点灯・交差点で　・車に安全な座席はありません。後部座席も必ずの信号遵守と一時停止・安全確認）シートベルト・チャイルドシートをしましょう。 ⑤子どもはヘルメットを着用・自転車運転者講習の実施 ○歩行者の皆さんへ・横断前に左右をよく見る。道路中央で左をまた６月１日の道路交通法改正に伴い、自転車運転見る。中に信号無視や一時不停止、酒酔い運転などの・明るい服装で、夜光反射材を着用危険なルール違反を繰り返すと、自転車運転者講習を受けることになりました。 ○ライダーの皆さんへ・スピードの出し過ぎは事故に直結・右直事故に注意！バイクは車体が小さく、対向 ◆問合せ　余市警察署　☎２２－０１１０車から見落とされやすい。悪質、危険な自転車運転者に対する講習制度が始まりました！！平成２７年６月１日から、自転車運転中に危険行為を繰り返すと「自転車運転者講習」を受けなければなりません。対象者は、３年以内に危険行為で２回以上検挙された１４歳以上の自転車運転者です。運転免許の有無は関係ありません。公安委員会の講習命令を受けてから３か月以内の指定された期間内に受講しないと５万円以下の罰金となります。自転車運転時には、交通法規を遵守しましょう！講習の対象となる危険行為とは … ・信号無視・通行禁止違反・通行区分違反・歩行者用道路における車両の義務違反（徐行違反）・路側帯通行時の歩行者の通行妨害・遮断踏切立入り・交差点安全進行義務違反等・交差点優先車妨害等・環状交差点安全進行義務違反等・指定場所一時不停止等・歩道通行時の通行方法違反・ブレーキ不良自転車運転・酒酔い運転・安全運転義務違反 ◎自分のために、人のために、自転車の損害賠償保険に加入しましょう。 ◆問合せ　余市町交通安全推進協議会（余市町朝日町２６番地）事務局：余市町総務課交通安全係　☎２１－２１１１余市町の空間放射線量率の状況北海道が設置している広域モニタリングポスト（余市町朝日）測定日：５月 2 ２日～６月２２日による空間放射線量率の測定データを公表いたします。最高値：４１ｎＧｙ／ｈ私たちは日常的に自然界から微量の放射線を浴びていますが、最低値：３８ｎＧｙ／ｈ通常測定される「空間放射線量率」は 10 ～ 60 ナノグレイ毎時（ｎ平均値：３９ｎＧｙ／ｈＧｙ / ｈ）程度で、雨が降ると一時的に上昇する場合があります。 ※空間放射線量率は平常レベルです放射線の単位直近の測定結果については、町ホームＧｙ（グレイ）：物質が放射線によって受けたエネルギーを表します。ページでご覧いただけます。地域協働推進課　☎２１―２１４２〈2015. ⑦広報よいち　15〉